JP2006228645A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

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Motomi Matsushima
基実 松島
Hisaya Ito
久弥 伊藤
Takahiro Sawada
貴宏 澤田
Akihiro Kato
陽弘 加藤
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Abstract

【課題】 明所におけるコントラストが良好なプラズマディスプレイパネルを実現。
【解決手段】 透明な前面基板12と、背面基板20とを対向配置し、両基板周縁を封止して気密容器24を形成すると共に、該気密容器24内に放電ガスを封入し、また、前面基板12側に配置した複数の第1の電極14と、背面基板20側に配置した複数の第2の電極22とを交差するように配置すると共に、第1の電極14と第2の電極22との交差部分を、バリアリブ30の隔壁30a,30bで囲繞することにより放電セル32を形成し、さらに、背面基板20の内表面20aと平行する方向に、蛍光体23aの表面に、該蛍光体23aの発光色と略同色の無機顔料23bを付着して成る顔料付き蛍光体23を配置すると共に、背面基板20の内表面20aと垂直方向となる各放電セル32を囲繞する金属バリアリブ30の隔壁30a,30b表面にも、上記顔料付き蛍光体23と同一の顔料付き蛍光体23を被着した。
【選択図】 図1

Description

この発明はプラズマディスプレイパネルに係り、特に、紫外線等の光により励起されて所定色の可視光を生じる蛍光体を備えたプラズマディスプレイパネルに関する。
図4及び図5は、従来の交流(AC)駆動型のプラズマディスプレイパネルの一例をを示すものであり、該プラズマディスプレイパネル70は、ガラス等の透明絶縁材より成る前面基板72の内表面に、帯状の第1の電極74を複数並設すると共に、該第1の電極74及び前面基板72の内面を透明な誘電体層76で被覆し、さらに、該誘電体層76上に、透明な保護層78を形成して成る。
また、ガラス等の絶縁材より成る背面基板80の内表面に、帯状の第2の電極82を複数並設すると共に、該第2の電極82及び背面基板80の内面を誘電体層84で被覆し、さらに、該誘電体層84上に保護層85を形成して成る。
そして、上記前面基板72と背面基板80とを、第1の電極74と第2の電極82とが所定の間隙を隔てて直交状態で交差するように配置し、両基板72,80周縁を図示しない封着材によって封止して気密容器86を形成し、該気密容器86の内部空間に紫外線放射ガスを封入して成る。
上記気密容器86の内部空間は、前面基板72の隣接する第1の電極間を区切る第1の隔壁88a及び背面基板80の隣接する第2の電極82間を区切る第2の隔壁88bとを備えた略格子状のバリアリブ88を介して仕切られ、第1の電極74と第2の電極82との交差部分毎に放電セル90が形成されている。
また、上記第1の隔壁88a及び第2の隔壁88bで仕切られた背面基板80の保護層85表面及び隔壁88表面に、所定の発光色を備えた蛍光体92が被着されている。
上記バリアリブ88は、背面基板80の保護層85表面に、低融点ガラスペーストを所定の厚さに印刷後、焼成する等して形成される。また、背面基板80の保護層85表面に、上記バリアリブ88を形成した後、蛍光体92の分散された樹脂液を印刷することにより、バリアリブ88の第1の隔壁88a及び第2の隔壁88bで仕切られた背面基板80の保護層85表面及び隔壁88表面に、上記蛍光体92が被着される。
而して、図示しない電源より、第1の電極74及び第2の電極82間に交流電圧を印加すると、放電セル90内で放電が生成し、斯かる放電によって放電ガスから紫外線が放射される。この紫外線が放電セル90内の蛍光体92を励起し、所定の発光色を有する可視光が前面基板72から外部へ放射される。この電圧印加を、図示しない駆動・制御回路を介して選択的に実行することにより、所望の放電セル90内において放電発光を生成させ、表示面である前面基板72上に任意の文字や図形等を表示することができるのである。
ところで、プラズマディスプレイパネル70等で用いられている蛍光体92は、一般に白色であり、この蛍光体92を、背面基板80の保護層85表面に被着して成る従来のプラズマディスプレイパネル70は、背面基板80の内表面と平行する方向に蛍光体92が配置されているため、前面基板72を透過してプラズマディスプレイパネル70内部に侵入してきた直射日光等の外光を蛍光体92が反射してしまい、その結果、明所における表示が不鮮明となり易く、コントラストが不良であった。
また、従来のプラズマディスプレイパネル70は、背面基板80の内表面と垂直方向である隔壁88の表面にも蛍光体92を被着しているが、この場合、外光が斜め方向からプラズマディスプレイパネル70内部に侵入してくると、隔壁88表面に配置された蛍光体92が外光を反射して、明所におけるコントラストの不良をもたらしていた。
本発明は、従来の上記問題点に鑑みて案出されたものであり、その目的とするところは、明所におけるコントラストが良好なプラズマディスプレイパネルを実現することにある。
上記の目的を達成するため、本発明のプラズマディスプレイパネルは、透明な前面基板と、背面基板とを所定の間隙を隔てて対向配置し、両基板周縁を封止して気密容器を形成すると共に、該気密容器内に放電ガスを封入し、また、上記前面基板側に配置した複数の第1の電極と、上記背面基板側に配置した複数の第2の電極とを所定の間隙を隔てて交差するように配置すると共に、上記第1の電極と第2の電極との交差部分を、バリアリブの隔壁で囲繞することにより放電セルを形成し、さらに、上記背面基板の内表面と平行する方向に、蛍光体の表面に、該蛍光体の発光色と略同色の無機顔料を付着して成る顔料付き蛍光体を配置すると共に、背面基板の内表面と垂直方向となる上記バリアリブの隔壁表面に、上記顔料付き蛍光体を被着したことを特徴とする。
本発明のプラズマディスプレイパネルにあっては、背面基板の内表面と平行する方向に、蛍光体の表面に、該蛍光体の発光色と略同色の無機顔料を付着して成る顔料付き蛍光体を配置しているので、外光の反射が抑制され、明所におけるコントラストを向上させることができる。
しかも、背面基板の内表面と垂直方向となるバリアリブの隔壁表面にも顔料付き蛍光体を被着しているので、外光が斜め方向からプラズマディスプレイパネル内部に侵入してきた場合にも、外光の反射が抑制され、明所におけるコントラストを向上させることができる。
以下、図面に基づき、本発明に係るプラズマディスプレイパネルの実施形態を説明する。
図1及び図2は、本発明に係る交流(AC)駆動型のプラズマディスプレイパネル10を示すものであり、このプラズマディスプレイパネル10は、厚さ数mmの平板ガラス等の透明絶縁材より成る前面基板12の内表面12aに、帯状の第1の電極14を複数並設すると共に、該第1の電極14及び前面基板12の内表面12aを透明な誘電体層16で被覆し、さらに、該誘電体層16上に、透明な保護層18を形成して成る。
また、厚さ数mmの平板ガラス等の絶縁材より成る背面基板20の内表面20aに、帯状の第2の電極22を複数並設すると共に、該第2の電極22及び背面基板20の内表面20aを透明な誘電体層16で被覆し、さらに、該誘電体層16上に、透明な保護層18を形成して成る。
上記第1の電極14及び第2の電極22は、Ag・Pd系ペーストや、透明材料であるNESA膜(SnO)、ITO膜(In・SnO)等で構成することができる。
上記誘電体層16は、低融点ガラス等で構成され、上記保護層18はMgO等で構成されている。
また、上記背面基板20の保護層18表面には、顔料付き蛍光体23が被着されている。
該顔料付き蛍光体23は、図3に示すように、紫外線等の光で励起されて所定色の可視光を放射する粒子状の蛍光体23aの表面に、該蛍光体23aの発光色と略同色の無機顔料23bが付着されて成る。
この結果、背面基板20の内表面20aと平行する方向には、蛍光体23aの表面に、該蛍光体23aの発光色と略同色の無機顔料23bを付着して成る顔料付き蛍光体23が配置されることとなる。
尚、略同色とは、蛍光体23aの発光色と同一色の場合、及び同系色の場合をいい、例えば、蛍光体23aの発光色が赤色の場合には、無機顔料23bは、上記蛍光体23aの赤色と同一の赤色、或いは赤系色と成される。
因みに、蛍光体23aの発光色が赤色の場合には、赤系色の無機顔料23bとして、例えば弁柄(Fe)、カドミウムレッド(CdS+CdSe)、アンチモン赤(2Sb・Sb)等を用いることができる。
また、蛍光体23aの発光色が青色の場合には、青系色の無機顔料23bとして、例えば群青(3NaAl・SiO・Na)、 紺青(Fe[Fe(CN)]・nHO)、コバルトブルー(CoO・nAl)、セルリアンブルー(CoO・nSnO・MgO)等を用いることができる。
さらに、蛍光体23aの発光色が緑色の場合には、緑系色の無機顔料23bとして、例えば酸化クロム(Cr)、ピリジアン(CrO(OH))、コバルトグリーン(CoO・ZnO・MgO)等を用いることができる。
上記顔料付き蛍光体23は、例えば以下の方法で作製することができる。水に粉末状の蛍光体23aを分散させた蛍光体分散液と、水に無機顔料23bを分散した無機顔料分散液とを混合・撹拌した後、ゼラチンを添加して撹拌を続ける。その後、酢酸等を添加してpH4に調整すると、蛍光体23aの表面に無機顔料23bが付着し、その後、濾過、脱水することにより、上記顔料付き蛍光体23が得られる。
上記前面基板12と背面基板20とを、第1の電極14と第2の電極22とが所定の間隙を隔てて略直交状態で交差するように対向配置し、両基板12,20周縁を図示しない封着材によって封止して気密容器24を形成し、該気密容器24の内部空間に、ヘリウム、キセノン等の希ガスの単体若しくは混合物を主体とする紫外線放射用の放電ガスを封入して成る。
上記気密容器24の内部空間は、Fe−Ni合金等の金属基材26の表面に、ガラス等の絶縁被膜28を形成して成る略格子状の金属バリアリブ30を介して仕切られている。この金属バリアリブ30は、背面基板20の内表面20aに対して垂直な方向に延び、前面基板12の隣接する第1の電極14間を区切る第1の隔壁30a及び背面基板20の隣接する第2の電極22間を区切る第2の隔壁30bとを備えており、第1の電極14と第2の電極22との交差部分毎に、上記第1の隔壁30a及び第2の隔壁30bに囲繞された放電セル32が形成される。
また、背面基板20内表面20aと垂直方向である各放電セル32を囲繞する金属バリアリブ30の第1の隔壁30a及び第2の隔壁30bの表面にも、上記顔料付き蛍光体23と同一の顔料付き蛍光体23が被着されている。
このように、各放電セル32を囲繞する金属バリアリブ30の第1の隔壁30a及び第2の隔壁30bの表面にも、顔料付き蛍光体23を被着することにより、放電セル32内の蛍光体の量及び表面積が増大するので輝度が向上する。
上記プラズマディスプレイパネル10にあっては、図示しない電源より、第1の電極14及び第2の電極22間に交流電圧を印加すると、放電セル32内で放電が生成し、斯かる放電によって放電ガスから紫外線が放射される。
この紫外線が、上記顔料付き蛍光体23を構成する蛍光体23aを励起し、所定の発光色を有する可視光が前面基板12から外部へ放射される。この電圧印加を、図示しない駆動・制御回路を介して選択的に実行することにより、所望の放電セル32内において放電発光を生成させ、表示面である前面基板12上に任意の文字や図形等を表示することができるのである。
而して、本発明のプラズマディスプレイパネル10にあっては、背面基板20の内表面20aと平行する方向に、蛍光体23aの表面に、該蛍光体23aの発光色と略同色の無機顔料23bを付着して成る顔料付き蛍光体23を配置しているので、外光の反射が抑制され、明所におけるコントラストを向上させることができる。
しかも、背面基板20内表面20aと垂直方向となる各放電セル32を囲繞する金属バリアリブ30の第1の隔壁30a及び第2の隔壁30b表面にも、蛍光体23aの表面に、該蛍光体23aの発光色と略同色の無機顔料23bを付着して成る上記顔料付き蛍光体23を配置しているので、外光が斜め方向からプラズマディスプレイパネル10内部に侵入してきた場合にも、外光の反射が抑制され、明所におけるコントラストを向上させることができる。
尚、顔料付き蛍光体23から放射される可視光には、所定の発光色以外の余分な発光波長成分も若干含まれており、この余分な発光波長成分により発光色の鮮明度が落ちることがある。
しかしながら、本発明のプラズマディスプレイパネル10の場合、顔料付き蛍光体23を構成する蛍光体23aから放射される可視光中の余分な発光波長成分は、蛍光体23a表面に被着された無機顔料23bに吸収される。このため、顔料付き蛍光体23の発光色の鮮明度が向上する効果も得られる。
尚、背面基板20の保護層18表面の顔料付き蛍光体23は、顔料付き蛍光体23の分散された樹脂液を印刷塗布することにより被着することができる。そして、背面基板20の保護層18表面に、上記顔料付き蛍光体23を被着した後、隔壁30a,30b表面に顔料付き蛍光体23が被着された略格子状の金属バリアリブ30を、上記顔料付き蛍光体23の表面に配置する。その後、金属バリアリブ30上に、第1の電極14、誘電体層16、保護層18の形成された前面基板12を載置した後、両基板12,20周縁を封着材で封止して気密容器24を形成後、気密容器24に接続した図示しない排気管を介して、気密容器24内を真空排気した後、放電ガスを封入し、最後に、排気管の中途部を加熱溶融させて封じ切ることによって、上記プラズマディスプレイパネル10が完成する。
本発明のプラズマディスプレイパネル10は、表面に絶縁被膜28の形成された略格子状の金属バリアリブ30を用いているので、例えば、該金属バリアリブ30を、顔料付き蛍光体23が分散された樹脂液中に浸漬した後、金属バリアリブ30の上面及び底面の顔料付き蛍光体23を削り取る等して除去することにより、金属バリアリブ30の隔壁30a,30b表面に顔料付き蛍光体23を容易に被着することができる。
尚、背面基板20の保護層18表面に金属バリアリブ30を配置した後、該金属バリアリブ30の上方から、顔料付き蛍光体23の分散された樹脂液を印刷塗布することにより、背面基板20の保護層18表面及び金属バリアリブ30の隔壁30a,30b表面に、顔料付き蛍光体23を同時に被着するようにしても良い。
尚、本発明は、前面基板又は背面基板の何れか一方の基板に、一対の電極を形成すると共に、これら一対の電極間で放電を生成する面放電タイプの交流(AC)駆動型プラズマディスプレイパネルにも適用可能である。
また、本発明は交流(AC)駆動型のプラズマディスプレイパネルに限定されるものではなく、誘電体層及び保護層を有せず、陰極及び陽極が放電セル内に直接露出して形成される直流(DC)駆動型のプラズマディスプレイパネルについても適用可能である。この場合は、背面基板の内表面に、上記顔料付き蛍光体23を被着すれば良い。
本発明に係るプラズマディスプレイパネルを模式的に示す要部断面図である。 図1のB−B要部断面図である。 顔料付き蛍光体を模式的に示す断面図である。 従来のプラズマディスプレイパネルを模式的に示す要部断面図である。 図4のA−A要部断面図である。
符号の説明
10 プラズマディスプレイパネル
12 前面基板
14 第1の電極
16 誘電体層
18 保護層
20 背面基板
22 第2の電極
23 顔料付き蛍光体
23a 蛍光体
23b 無機顔料
24 気密容器
30 金属バリアリブ
30a 第1の隔壁
30b 第2の隔壁
32 放電セル

Claims (1)

  1. 透明な前面基板と、背面基板とを所定の間隙を隔てて対向配置し、両基板周縁を封止して気密容器を形成すると共に、該気密容器内に放電ガスを封入し、また、上記前面基板側に配置した複数の第1の電極と、上記背面基板側に配置した複数の第2の電極とを所定の間隙を隔てて交差するように配置すると共に、上記第1の電極と第2の電極との交差部分を、バリアリブの隔壁で囲繞することにより放電セルを形成し、さらに、上記背面基板の内表面と平行する方向に、蛍光体の表面に、該蛍光体の発光色と略同色の無機顔料を付着して成る顔料付き蛍光体を配置すると共に、背面基板の内表面と垂直方向となる上記バリアリブの隔壁表面に、上記顔料付き蛍光体を被着したことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。


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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8102120B2 (en) 2008-12-12 2012-01-24 Samsung Sdi Co., Ltd. Plasma display panel

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