JP2006228612A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 狭ピッチ化を行うと共に、高めの接触力設定を可能とすること。
【解決手段】 所定のピッチ方向に複数の開口部13が形成された基材11と、該基材11に配設された絶縁層15と、該絶縁層15上でかつ前記開口部13間に形成された接触部17と、該接触部17に配設した導体部19とを有し、前記接触部17が略U字状に形成されており、前記導体部19を前記相手コネクタ31と接触する接点部とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、相手コネクタの相手接触部と弾性接続する接触部を備えているコネクタに関する。
通常、コネクタは、樹脂材によって射出成型されたインシュレータにコンタクトを固定することによって作られている。この場合、コンタクトはインシュレータのピッチ方向に固定される。
さらに、従来のコネクタとしては、板バネとフレキシブル配線板とを重ねたものがある。板バネ及びフレキシブル配線板は、接点部付近でもピッチ方向に繋がった構成である。このコネクタでは、ピッチずれが起こらない様に、特にピッチ方向の位置決め部分を高精度に製造される。
特許第2774394号公報
しかしながら、従来のコネクタでは、インシュレータのピッチ方向に固定されるコンタクトが、成型によるインシュレータの肉厚によって決まるピッチ以下にすることが困難である。
また、特許文献1のコネクタは、板バネ及びフレキシブル配線板が接点部の付近でもピッチ方向に繋がった構成であるため、各接点部の寸法のバラツキを吸収する能力が殆どなく、接触信頼性が低いという問題がある。
また、特許文献1のコネクタは、ピッチずれが起こらない様に、特にピッチ方向の位置決め部分を高精度に製造しなければならないが、位置決め部分が撓むことも考慮すると、ある一定以上の狭ピッチ化が困難となるという問題がある。
さらに、特許文献1のコネクタは、単位面積あたりの接点数が増えるので、応力を考慮すると接触力を高めることが困難である。
本発明は、相手コネクタと接続するコネクタにおいて、弾性を備え所定のピッチ方向に複数の開口部を形成した板状の基材と、該基材の少なくとも一面に配設された絶縁層と、該絶縁層上でかつ前記開口部間に形成された接触部と、該接触部に配設した導体部とを有し、前記接触部が略U字状に形成されており、前記導体部の一部を前記相手コネクタと接触する接点部としたことを特徴とするコネクタであることを最も主要な特徴とする。
本発明のコネクタによれば、導体部の一部を相手コネクタと接触する接点部としたので、射出成型のインシュレータを不要とすることができ、狭ピッチ化を可能とすることができる。
また、導体部は、接触部の両側に設け、狭ピッチ化を行うと共に、高めの接触力設定を可能とすることができる。
また、接触部は、射出成型ではなく、プレス加工によってピッチが決まるため、ピッチを小さくすることができ、コネクタの高密度化が可能となる。
また、基材は、所定ピッチで打ち抜かれているため、各接点部が独立して弾性変形可能であり、各接点部の寸法のバラツキを吸収する能力が高く、接続信頼性が向上する。
また、接触部は、コネクタのピッチ方向の両側に互いに絶縁された導体部を構成し、嵌合時に相手コネクタの隣接する接触部間に入り込み、両側に設けられた導体部同士が接触して電気的な接続を行うので、ピッチ方向のガイド性が高く、ピッチずれが起こりにくく、しかもピッチの半分のピッチで接続が可能となると共に高密度化が可能となる。
さらに、基材は、少なくとも一端で接触部のピッチ方向に連結されているので、接触部の両側の接触力は、反対する向きに所定の角度傾き、そのピッチ方向成分が相殺されるため接触部に過大な応力を与えずに接触力を高めることができる。
本発明のコネクタは、相手コネクタと接続するコネクタにおいて、弾性を備え所定のピッチ方向に複数の開口部を形成した板状の基材と、該基材の少なくとも一面に配設された絶縁層と、該絶縁層上でかつ前記開口部間に形成された接触部と、該接触部に配設した導体部とを有し、前記接触部が略U字状に形成されており、前記導体部の一部を前記相手コネクタと接触する接点部としたことにより実現した。
図1乃至図4は、本発明に係るコネクタの実施例1を示している。図1乃至図4を参照して、コネクタ10は、所定のピッチ方向に複数の開口部13が形成されている基材11と、基材11の一面に配設された絶縁層15と、絶縁層15上でかつ開口部13間に形成された接触部17と、接触部17に配設した導体部19とを有している。
基材11は、弾性を有する板状の金属板によって作られている。開口部13は、スリットもしくは長孔である。絶縁層15は、基材11の一面にコーティングを施されている部分である。この絶縁層15は、例えば、基材11の表面を酸化させることによってできる絶縁層であってもよい。導体部19は金属メッキによって形成されている部分である。
接触部17は、ピッチ方向Pを直交する両側部分が、互いに対向する向きで基板11の底部11a側へ略逆U字状に曲げられて形成されている。接触部17は、略逆U字状に曲げられた導体部19の一部が相手コネクタ(図示せず)と接触する接点部21となっている。
以下、図1に示したコネクタ10の製造方法を説明する。図5乃至図8は、コネクタ10の製造方法を示している。基材11は、コネクタ10のベースとなる部分であり、図5に示すように、平板状の基材11を少なくとも一端でコネクタ10のピッチ方向Pに連結されて所定ピッチP1にプレス加工によって打ち抜くことによって形成される。
その後、基材11の一面全体には、図6に示すように、絶縁材を蒸着によりコーティングすることによって絶縁層15を設ける。さらに、絶縁層15上には、図7に示すように、導体部19をスパッタにより形成する。この際、導体部19は、ピッチ方向Pを直交する方向の所定範囲Lを残し、マスキングすることによって接触部17となる部分のみに導体部19を設ける。そして、図8に示すように、基材11のピッチ方向Pを直交する方向の両端部分を略逆U字状に曲げ加工を施すこと接触部17が形成される。
このようにして作られたコネクタ10は、基材11の底部11aがプリント配線基板のような基板41に実装される。コネクタ10は相手コネクタと接触するときに、接触部17が弾性変形できるようなバネ部分となり、導体部19の一部が相手コネクタに接続する接点部21となる。なお、導体部19は、絶縁層15によって絶縁コーティングされている部分によって各接触部17が独立しているので各導体部19が短絡していない。
コネクタ10は、図9乃至図12に示す相手コネクタ31と接続させる。相手コネクタ31は、相手インシュレータ33と、導電性の相手コンタクト35とを有している。相手インシュレータ33は樹脂材を成型することによって作られている。相手インシュレータ33の一面には、コネクタ10を嵌合する溝形状の相手嵌合部37が形成されている。
相手コンタクト35は、相手インシュレータ33に保持されている相手保持部35aと、相手保持部35aの一端に接続されている相手接触部35bと、相手保持部35bの他端に接続されている相手端子部35cとを有している。相手接触部35bは、相手嵌合部37の一対の内壁に沿って設けられている。相手端子部35cは、相手インシュレータ33の外へ延びている。
図13に示すように、コネクタ10と相手コネクタ31とが嵌合した状態では、
相手嵌合部37の一対の内壁で対向している相手コンタクト35の相手接触部35b間にコネクタ10が入り込み、両側に設けられた導体部19と相手接触部35bとが接触して電気的接続を行う。
なお、相手コネクタ35は、図1乃至図8によって説明したコネクタ10のように、相手インシュレータ33及び相手コンタクト35を基材11及び導体部19として製造したものを採用することもできる。
図14乃至図17は、コネクタの実施例2を示している。このコネクタ50は、
所定のピッチ方向に複数の開口部53が形成されている基材51と、基材51の一面に配設された絶縁層55と、絶縁層55上でかつ開口部53間に形成された接触部57と、接触部57に配設した導体部59とを有している。
基材51は、弾性を有する板状の金属板によって作られている。開口部53は、スリットもしくは長孔である。絶縁層55は、基材51の一面にコーティングが施されている部分である。導体部59は金属メッキによって形成されている部分である。
接触部57は、ピッチ方向Pを直交する方向の両端部分を略U字状に曲げられて2列に形成されており、導体部59の一部を相手コネクタ(図示せず)と接触する接点部61としている。導体部59によって接点部61及びプリント基板(図示せず)との接続部としている。
接触部57には、傾斜部51bが形成されている。傾斜部51bは、開口部53側の両側部分に位置している。傾斜部51bには、導体部59が配設されており、相手コネクタと接触する接点部61としている。
コネクタ50の両端は、基板51との接続強度を高めるため導体部59を幅広にした幅広面とした幅広部51cとしている。幅広部51cは、開口部53の側端部に位置している。
嵌合操作時は、両側の傾斜部51bがピッチ方向Pの大きなガイドが構成されているが、接触部57が打ち抜きされた部分に入りやすいので、各接触部57も個々に正規の位置にガイドの働きをする。このため、狭ピッチであってもピッチ方向Pのずれが起こりにくくなる。
以下に、実施例2に示したコネクタ50の製造方法を説明する。図18は、コネクタ50の製造方法を示している。基材51は、コネクタ50のベースとなる部分である。平板状の基材51は、一端でコネクタ50のピッチ方向Pに連結されて所定ピッチP1にプレス加工によって開口部53を打ち抜くことによって形成される。基材51は、少なくとも一端でピッチ方向に連結されて所定ピッチ(コネクタピッチ(P/2))の倍のピッチ方向Pに打ち抜き曲げ加工される。
その後、基材51の一面全体には、絶縁材を蒸着によりコーティングすることによって絶縁層55を設ける。さらに、絶縁層55上には、導体部59をスパッタにより形成する。この際、導体部59は、図18に示すように、ピッチ方向Pを直交する方向の所定範囲Lを残し、マスキングして接触部57となる部分のみに導体部59を設ける。そして、図19に示すように、基材51のピッチ方向Pを直交する方向の両端部分を略U字状に曲げ加工を施すと接触部57が形成される。
この導体部59は、最初から図18に示したように、絶縁された導体部59をスパッタのほか、メッキなどによって構成する方法や、導体部59が繋がった状態で構成し、その後、中央部分52aの部分で導体部59を剥離して絶縁してもよい。導体部59の剥離は、たとえばレーザー照射で行う。
このようにして作られたコネクタ50は、基材51の底部51dがプリント配線基板のような基板69に実装される。コネクタ50は相手コネクタと接触するときに、接触部57が弾性変形できるようなバネ部分となり、導体部59の一部が相手コネクタに接続する接点部61となる。また、導体部59は、絶縁層55によって絶縁コーティングされている部分によって接触部57が独立しているので各導体部59が短絡していない。
このコネクタ50は、図20乃至図24に示した相手コネクタに嵌合して接続させる。相手コネクタ70は、所定のピッチ方向Pに複数の相手開口部73が形成された板状の相手基材71と、相手基材71の一面に配設された相手絶縁層75と、相手絶縁層75上で、かつ相手開口部73間に形成された相手接触部77と、相手接触部77に配設された相手導体部79からなる。
相手接触部77には、相手傾斜部71bが形成されている。相手傾斜部71bは、相手開口部73側の両側部分に位置している。相手傾斜部71bには、相手導体部79が配設されてコネクタ50と接触する相手接点部71aとしている。
相手コネクタ70の両端は、基板71との接続強度を高めるため導体部79を幅広にした幅広面とした相手幅広部71cとしている。相手幅広部71cは、相手開口部73の側端部に位置している。
この相手コネクタ70の製造方法は、実施例2と同様な製造方法によって行われる。基材71は、一端でコネクタ70のピッチ方向Pに連結されて所定ピッチP1にプレス加工によって開口部73を打ち抜くことによって形成される。基材71は、少なくとも一端でピッチ方向に連結されて所定ピッチ(コネクタピッチ(P/2))の倍のピッチ方向Pに打ち抜き曲げ加工される。
図24に示すように、相手コネクタ70は、ピッチ方向Pを直交する両側を略筒状に曲げ加工を施し、相手コネクタ70を図25に示すように、接触部57及び相手接触部77間に嵌合することにより、コネクタ70が入り込み、両側に設けられた導体部59及び相手導体部79同士が接触して電気的接続を行う。
図26は、コネクタ50及び相手コネクタ70の嵌合状態を示している。コネクタ50及び相手コネクタ70は、これらを接続する際に、コネクタ50の接触部57と相手コネクタ70の相手接触部77とが千鳥状になるように配置して接続したものである。
接触部57及び相手接触部77は、所定の角度傾いた面のほか、湾曲形状に形成されていてもよい。接触部57及び相手接触部77とは、これらが接続時にピッチ方向P側に傾いた法線で接触する。
図27に示すように、接触部57及び相手接触部77は、面打ちを施していて、その部分が接触するので、接触部57及び相手接触部77は、二つの傾いた接触力Fが加わった状態になる。この二つの接触力Fが合力は、コネクタ50のピッチ方向Pの成分が接点部をピッチ方向に圧縮するように加わるがバネの根元ではこれらが相殺されて応力を増すことはなく、コンタクトに過大に応力(合力Wで決まる)を与ええずに接触力Fを高めることができる。
また、本実施例では、開口部53を打ち抜いた後、絶縁層55をコーティングあるいは酸化させることで形成したが、絶縁層が設けられた素材を基材として用い、これに開口部を形成するようにしてもよい。
本発明は、樹脂材により成型したインシュレータを有する相手コネクタに接続するコネクタとして、また、フレキシブル配線板同士を接続するコネクタに適したコネクタとして採用することが可能である。
本発明に係るコネクタを示す斜視図である(実施例1)。 図1に示したコネクタの平面図である。 図1に示したコネクタの正面図である。 図1に示したコネクタの底面図である。 図1に示したコネクタの製造方法を説明するための基材の平面図である。 図5に示した基材に絶縁体をコーティングする工程を示す平面図である。 図6に示した基材に絶縁体をコーティングする工程を示す平面図である。 図1のコネクタの側面図である。 図1に示したコネクタを嵌合する相手コネクタを示す断面図である。 図9に示した相手コネクタの平面図である。 図9に示したコネクタの側面図である。 図9に示したコネクタの底面図である。 図1に示したコネクタと、図9に示した相手コネクタとの嵌合状態を示す断面図である。 本発明に係るコネクタの斜視図である(実施例2)。 図14に示したコネクタの平面図である。 図14に示したコネクタの正面図である。 図14に示したコネクタの底面図である。 図14に示したコネクタの製造方法を説明するための基材の平面図である。 図14に示したコネクタの側面図である。 図14に示したコネクタと嵌合する相手コネクタを示す斜視図である。 図20に示した相手コネクタの平面図である。 図20に示した相手コネクタの正面図である。 図20に示した相手コネクタの底面図である。 図21の相手コネクタの側面図である。 図14に示した相手コネクタと、図21に示した相手コネクタとの嵌合状態を示す断面図である。 図25に示したコネクタ及び相手コネクタのA−A線断面図である。 図26に示したコネクタの応力を説明するための説明図である。
符号の説明
10,50 コネクタ
11,51 基材
13、53 開口部
15,55 絶縁層
17,57 接触部
19,59 導体部
21,61 接点部
31、70 相手コネクタ
51b 傾斜部
51c 幅広部
71 相手基材
71a 相手接点部
71b 相手傾斜部
71c 相手幅広部
73 相手開口部
75 相手絶縁層
77 相手接触部
79 相手導体部

Claims (3)

  1. 相手コネクタと接続するコネクタにおいて、弾性を備え所定のピッチ方向に複数の開口部を形成した板状の基材と、該基材の少なくとも一面に配設された絶縁層と、該絶縁層上でかつ前記開口部間に形成された接触部と、該接触部に配設した導体部とを有し、前記接触部が略U字状に形成されており、前記導体部の一部を前記相手コネクタの相手接触部と接触する接点部としたことを特徴とするコネクタ。
  2. 相手コネクタに接続するコネクタにおいて、弾性を備え所定のピッチ方向に複数の開口部を形成した板状の基材と、該基材の少なくとも一面に配設された絶縁層と、該絶縁層上で、かつ前記開口部間に形成された接触部と、該接触部に配設された導体部からなり、前記接触部に配設された前記導体部は、それぞれが独立した二つの前記導体部からなり、前記相手コネクタの相手接触部に接続する際、前記接触部及び前記相手接触部同士が千鳥状になるように配置して接続することを特徴とするコネクタ。
  3. 請求項2記載のコネクタにおいて、前記開口部の側端に傾斜面を形成し、少なくとも前記傾斜面に前記導体部を配設して、前記接触部の前記傾斜面及び前記相手接触部同士が接触するようにしたことを特徴とするコネクタ。
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