JP2014044821A - ハウジングレスコネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レセプタクルコネクタ5(ハウジングレスコネクタ)は、金属板6上に絶縁層7と導電パターン8がこの順に積層されて成る、複数の梁部16と、複数の梁部16を片持梁状に支持する底板13(支持部)と、隣り合う梁部16を連結する連結部17と、を備える。レセプタクルコネクタ5は、レセプタクル側基板4(基板)のコネクタ実装面4aに実装されて用いられる。各梁部16は、プラグコネクタ3(相手コネクタ)に対して接触する接触部24を有する。連結部17は、接触部24と底板13の間において、隣り合う梁部16を連結する。
【選択図】図6
Description
好ましくは、前記支持部は、前記基板の前記コネクタ実装面に固定される。
好ましくは、各梁部は、前記支持部から離れるにつれて前記基板の前記コネクタ実装面から離れるように、前記基板の前記コネクタ実装面に対して傾斜する基板離間部と、前記接触部を含み、前記基板離間部の先端から前記基板の前記コネクタ実装面に向かって延びる基板近接部と、を含み、前記連結部は、前記基板離間部において、隣り合う前記梁部を連結する。
好ましくは、前記基板離間部は、前記支持部側に配置され、略直線状に延びる直線部と、前記基板近接部側に配置され、湾曲して延びる湾曲部と、を含む。
好ましくは、前記連結部は、前記直線部と前記湾曲部との境界の近傍において、隣り合う前記梁部を連結する。
好ましくは、前記複数の梁部を取り囲む外枠体を更に備えた。
好ましくは、前記外枠体は、前記複数の梁部を前記基板の前記コネクタ実装面に対して平行な方向において挟む一対の側板と、前記基板の前記コネクタ実装面と前記複数の梁部を挟んで反対側に配置される天板と、を有する。
好ましくは、前記天板には、前記相手コネクタが挿入される挿入開口が形成されている。
好ましくは、前記天板は、前記挿入開口を取り囲む切れ目のない周縁を有する。
好ましくは、前記天板は、各梁部のうち前記基板の前記コネクタ実装面から最も離れた部分である頂部を覆っている。
好ましくは、前記複数の梁部と、前記外枠体と、は一体的に形成されている。
好ましくは、前記複数の梁部と、前記外枠体と、は別体として形成されている。
以下、図1〜図10を参照しつつ、基板対基板コネクタ1(電気コネクタ、コネクタ)を説明する。各図において、断面以外に施されている細かいハッチングは、導電パターンを表現したものである。
次に、図2〜図7を参照して、レセプタクルコネクタ5について説明する。
図4及び図5に示すように、レセプタクルコネクタ本体9は、略角筒状に形成されている。詳しくは、レセプタクルコネクタ本体9は、天板11、一対の側板12、一対の底板13(支持部)、4つの嵌合案内部14、一対の湾曲板部15、複数の梁部16、複数の連結部17によって構成されている。
各絶縁シート10は、図2〜図5に示すように、天板11と各側板12、各底板13に跨るように設けられている。各絶縁シート10は、外部へ露出した複数の導電パターン8が基板対基板コネクタ1と隣接する他の電気部品と電気的に接触するのを防止するためのシートである。図3に示すように、各絶縁シート10には、複数のハンダ窓10aと一対のホールドダウン窓10bが形成されている。各ハンダ窓10aは、各導電パターン8の円形半田付け部8a又は矩形半田付け部8bをレセプタクル側基板4のコネクタ実装面4a上に形成した図示しない信号電極用パッドにハンダ付けするための窓である。ここで、各導電パターン8の円形半田付け部8aは、底板13の膨出部13aに被さるように形成されているので(図6も併せて参照)、各導電パターン8の円形半田付け部8aは、各ハンダ窓10aから基板近接方向に突出しており、もって、上記の信号電極用パッドに半田付けし易いようになっている。ホールドダウン窓10bは、各底板13をレセプタクル側基板4のコネクタ実装面4a上に形成した図示しないホールドダウン用パッドにハンダ付けするための窓である。ホールドダウン窓10b内には、ホールドダウン用の導電パターンが形成されている。
次に、図8〜図10を参照して、プラグコネクタ3について説明する。なお、プラグコネクタ3を説明するに際し、図2で定義した各方向をそのまま使用することとする。ただし、レセプタクル側基板4のコネクタ実装面4aを参照して定義した「基板近接方向」及び「基板離間方向」もそのまま使用するので、基板直交方向について言及する際は留意されたい。即ち、「基板近接方向」及び「基板離間方向」はあくまでレセプタクル側基板4のコネクタ実装面4aを基準にして定義付けした方向であるから、「基板近接方向」はプラグ側基板2のコネクタ実装面2aから離間する方向となり、「基板離間方向」はプラグ側基板2のコネクタ実装面2aに近接する方向となる。
図10に示すように、プラグコネクタ本体33は、底板35と、一対のU字部36と、によって構成されている。
絶縁シート34は、図8に示すように、底板35に被さるように設けられている。絶縁シート34は、外部へ露出した複数の導電パターン32がプラグ側基板2のコネクタ実装面2a上の意図しないパターンと電気的に接触するのを防止するためのシートである。絶縁シート34には、複数のハンダ窓34aが形成されている。各ハンダ窓34aは、各導電パターン32の円形半田付け部32aをプラグ側基板2のコネクタ実装面2a上に形成した図示しない信号電極用パッドにハンダ付けするための窓である。ここで、各導電パターン32の円形半田付け部32aは、底板35の膨出部35aに被さるように形成されているので(図10を併せて参照)、各導電パターン32の円形半田付け部32aは、各ハンダ窓34aから基板離間方向に突出しており、もって、上記の信号電極用パッドに半田付けし易いようになっている。
本実施形態において、レセプタクルコネクタ5の金属板6(図2)やプラグコネクタ3の金属板30(図8)の素材は、SUSであって、その厚みは50〜80マイクロメートルである。しかし、これに代えて、銅や銅合金であってもよい。レセプタクルコネクタ5の絶縁層7(図2)やプラグコネクタ3の絶縁層31(図8)の素材はポリイミドであって、その厚みは概ね25〜50マイクロメートルである。しかし、これに代えて、アラミドであってもよいし、レセプタクルコネクタ5の絶縁層7やプラグコネクタ3の絶縁層31は、夫々、レセプタクルコネクタ5の金属板6やプラグコネクタ3の金属板30の酸化膜であってもよい。また、各導電パターン8や各導電パターン32の素材は銅箔であって、その厚みは概ね20マイクロメートルである。しかし、これに代えて、導電パターン8や導電パターン32は蒸着や鍍金により形成してもよい。また、各絶縁シート10や絶縁シート34の素材は、ポリイミドであって、その厚みは10〜30マイクロメートルである。なお、各絶縁シート10や絶縁シート34は、曲げや用途に応じた耐環境性を持つ絶縁体であれば、材料は適宜選択することができる。
以下、図1に示すプラグコネクタ3とレセプタクルコネクタ5との嵌合について説明する。ここでは、既に、プラグ側基板2のコネクタ実装面2aにプラグコネクタ3が実装されており、レセプタクル側基板4のコネクタ実装面4aにレセプタクルコネクタ5が実装されているものとする。
2 プラグ側基板
2a コネクタ実装面
3 プラグコネクタ(相手コネクタ)
4 レセプタクル側基板(基板)
4a コネクタ実装面
5 レセプタクルコネクタ(ハウジングレスコネクタ)
6 金属板
7 絶縁層
8 導電パターン
8a 円形半田付け部
8b 矩形半田付け部
9 レセプタクルコネクタ本体
10 絶縁シート
10a ハンダ窓
10b ホールドダウン窓
11 天板
12 側板
13 底板(支持部)
13a 膨出部
14 嵌合案内部
15 湾曲板部
16 梁部
17 連結部
18 挿入開口
18a 周縁
20 基板離間部
20a 先端
21 基板近接部
22 直線部
23 湾曲部
24 接触部
25 頂部
30 金属板
31 絶縁層
32 導電パターン
32a 円形半田付け部
33 プラグコネクタ本体
34 絶縁シート
34a ハンダ窓
35 底板
35a 膨出部
36 U字部
36a 湾曲部接点部
36b 湾曲部
36c 梁部接点部
E 外枠体
P 境界
Q 破線
Claims (12)
- 金属板上に絶縁層と導電パターンがこの順に積層されて成る、複数の梁部と、
前記複数の梁部を片持梁状に支持する支持部と、
隣り合う前記梁部を連結する連結部と、
を備え、
基板のコネクタ実装面に実装されて用いられるハウジングレスコネクタであって、
各梁部は、相手コネクタに対して接触する接触部を有し、
前記連結部は、前記接触部と前記支持部の間において、隣り合う前記梁部を連結する、
ハウジングレスコネクタ。 - 請求項1に記載のハウジングレスコネクタであって、
前記支持部は、前記基板の前記コネクタ実装面に固定される、
ハウジングレスコネクタ。 - 請求項2に記載のハウジングレスコネクタであって、
各梁部は、
前記支持部から離れるにつれて前記基板の前記コネクタ実装面から離れるように、前記基板の前記コネクタ実装面に対して傾斜する基板離間部と、
前記接触部を含み、前記基板離間部の先端から前記基板の前記コネクタ実装面に向かって延びる基板近接部と、
を含み、
前記連結部は、前記基板離間部において、隣り合う前記梁部を連結する、
ハウジングレスコネクタ。 - 請求項3に記載のハウジングレスコネクタであって、
前記基板離間部は、
前記支持部側に配置され、略直線状に延びる直線部と、
前記基板近接部側に配置され、湾曲して延びる湾曲部と、
を含む、
ハウジングレスコネクタ。 - 請求項4に記載のハウジングレスコネクタであって、
前記連結部は、前記直線部と前記湾曲部との境界の近傍において、隣り合う前記梁部を連結する、
ハウジングレスコネクタ。 - 請求項1〜5の何れかに記載のハウジングレスコネクタであって、
前記複数の梁部を取り囲む外枠体を更に備えた、
ハウジングレスコネクタ。 - 請求項6に記載のハウジングレスコネクタであって、
前記外枠体は、
前記複数の梁部を前記基板の前記コネクタ実装面に対して平行な方向において挟む一対の側板と、
前記基板の前記コネクタ実装面と前記複数の梁部を挟んで反対側に配置される天板と、
を有する、
ハウジングレスコネクタ。 - 請求項7に記載のハウジングレスコネクタであって、
前記天板には、前記相手コネクタが挿入される挿入開口が形成されている、
ハウジングレスコネクタ。 - 請求項8に記載のハウジングレスコネクタであって、
前記天板は、前記挿入開口を取り囲む切れ目のない周縁を有する、
ハウジングレスコネクタ。 - 請求項8又は9に記載のハウジングレスコネクタであって、
前記天板は、各梁部のうち前記基板の前記コネクタ実装面から最も離れた部分である頂部を覆っている、
ハウジングレスコネクタ。 - 請求項6〜10の何れかに記載のハウジングレスコネクタであって、
前記複数の梁部と、前記外枠体と、は一体的に形成されている、
ハウジングレスコネクタ。 - 請求項6〜10の何れかに記載のハウジングレスコネクタであって、
前記複数の梁部と、前記外枠体と、は別体として形成されている、
ハウジングレスコネクタ。
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