JP2006227948A - ドキュメント処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ドキュメントの表示に必要なフォントがない閲覧環境において、フォントが置き換えられた部分を識別可能にして表示する。
【解決手段】 判定処理手段6が、ドキュメントメモリ2のドキュメントデータDに含まれるフォントと表示に使用するフォントメモリ3に含まれるフォントを比較判定し、置換処理手段7が判定処理手段6で不一致と判定されたフォントをフォントメモリ3内のフォントに置き換え、表示処理手段8が置換処理手段7でフォントが置き換えられた部分を識別可能な表示態様(文字色、背景色、背景パターン等)に変更したドキュメント画像を作成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ドキュメントデータに基づいてドキュメントを表示するドキュメント処理技術に関し、特に、ドキュメント作成に用いたフォントが用意されていない環境でドキュメント画像を表示するドキュメント処理技術に関する。
ドキュメント作成装置を用いて様々なドキュメントが作成されており、これら作成されたドキュメントは、通信媒体や記録媒体等を介することで、他の装置により画面表示して閲覧され、ドキュメントの作成者と閲覧者との間の情報伝達に利用されている。
ドキュメント作成装置やドキュメント表示装置は、例えば、パーソナルコンピュータ(PC)に文書処理用のアプリケーションプログラムをインストールすることで構成される。
ドキュメント作成装置では、作成者によるキーボード操作等に基づいてドキュメントデータを作成し、ドキュメント表示装置では、当該ドキュメントデータに基づいてドキュメントを画面表示する。
ドキュメント作成装置にはドキュメント作成に使用することができるフォントが用意されており、作成者は、文字の種類や修飾等といった任意のフォントを選択してドキュメントを作成することができる。
例えば、ドキュメント中の重要な記述部分に他の記述部分と異なる種類のフォントを用いることにより、記述部に軽重を表現したドキュメントを作成することができる。
上記のようにして作成されたドキュメントデータは、内容記述の文字列データに加えて、各文字の種類、修飾、サイズ等といったフォント属性を含んでおり、ドキュメント表示装置は、当該ドキュメントデータに基づいて各文字データを対応するフォント属性に従って画面表示する。ドキュメント作成装置とドキュメント表示装置とでは、ドキュメント処理に用いるフォントが一致しない場合がある。例えば、オペレーティングシステムやアプリケーションプログラムが異なる場合には、これらプログラムに用意されたフォントが異なることが生ずる。
また、例えば、DocuWorks、PDF等のドキュメントデータを表示するアプリケーションプログラムでは、ドキュメント閲覧環境に用意されたフォントに基づいて画面表示する。このとき、ドキュメントデータに指定されているフォントがドキュメント閲覧環境では使用できない場合、通常、特定のルールに従い、ドキュメント閲覧環境で使用できるフォントに置き換えて画面表示する。
このようにドキュメント作成環境に用意されたフォントと、ドキュメント閲覧環境に用意されたフォントとに不一致がある場合、ドキュメント表示装置は、表示すべきドキュメントデータ中に自己が保有するフォントと異なる属性指定があるときには、当該不一致部の文字を自己のフォントで置き換えて画面表示していた。
しかしながら、このようにフォントを置き換えた結果は、必ずしもドキュメントの作成者の意図したものとはならなかった。
ここで、フォントの置き換え処理に関して、ドキュメントデータ中のフォントとドキュメント表示環境が保持するフォントの体裁項目を調査し、代替選択可能なフォントの優先順位を決定し、決定された優先順位に従って選択可能なフォント候補を提示し、ユーザにより選択させる発明が提案されている(特許文献1参照。)。
特開平09−81096号公報。
ここで、例えば、ドキュメント中の重要な記述部分に他の記述部分と異なるフォントが用いられたドキュメントを閲覧する際、ドキュメント閲覧環境のフォントの制約により重要な記述部分に用いられたフォントが別のフォントに置き換えられて、当該重要な記述部分と他の記述部分を区別できなくなる場合がある。例えば、記述部分の重要度に応じて異なるフォントを用いられたドキュメントが、すべて同じフォントで表示されてしまう場合がある。
このため、閲覧者がドキュメントの作成者の意図を十分に把握できないという課題があった。
本発明は、上記従来の事情に鑑みなされたものであり、ドキュメントの表示に必要なフォントがないドキュメント閲覧環境でのドキュメントの表示において、フォントが置き換えられた部分を閲覧ユーザに認知させることを目的としている。
また、本発明は、置き換えられたフォントの属性を閲覧ユーザに認知させることを目的としている。
本発明は、ドキュメントデータに基づいてドキュメントを表示するドキュメント処理装置であって、ドキュメント表示に使用するフォントを持ち、ドキュメントデータに含まれていてドキュメント処理装置にないフォントをドキュメント処理装置が持つ他のフォントに置き換えて表示するドキュメント表示処理について、ドキュメント表示処理は前記フォントを置き換えた部分を識別可能な表示態様として表示することを特徴とするドキュメント処理装置、このようなドキュメント表示処理をコンピュータに実行させることで構成するドキュメント処理プログラム、このようなドキュメント表示処理を実施するドキュメント処理方法である。
前記ドキュメント表示処理は、ドキュメント表示を行うために、フォントの不一致を判定する判定処理、フォントの置き換えを行う置換処理、表示態様の変換を行う表示処理を有する。
判定処理は、ドキュメントデータの各フォントとドキュメント処理装置が持つフォントのいずれかと一致するかどうか調べる。一致するフォントが存在する場合は一致状態、存在しない場合は不一致状態と判定する。ここで、フォントは種類、修飾、サイズ等のフォント属性から構成され、各フォント属性が一致するかどうかを調べる。
置換処理は、前記判定処理で不一致状態と判定されたフォントを、決められたルールに従ってドキュメント処理装置が持つ他のフォントに置き換える。
表示処理は、前記置換処理でフォントを置き換えられたドキュメントデータをドキュメント処理装置が持つフォントを用いて表示する。このとき、フォントが置き換えられた部分を他の部分とは異なる表示態様に変更して表示する。ここで、表示態様は、文字色、背景色、背景パターン等、若しくはそれらを組合せて表現される。
また、前記判定処理は、不一致状態のため置き換えられたフォントを、置き換える前のフォントと比較し、不一致となるフォント属性を判別できる。更に、前記表示処理は、フォントが置き換えられた部分を、不一致となるフォント属性に対応して設定された表示態様として表示することができる。
なお、不一致となるフォント属性毎に表示態様を設定できるユーザインタフェースを持たせ、閲覧者が表示態様を指定できるようにして、閲覧者の望む表示態様として表示できるようにしてもよい。
本発明によると、ドキュメントの中のフォントを置き換えられた部分を他の部分と異なる表示態様として表示するため、閲覧者は視覚的にフォントを置き換えられた部分を識別することができる。
また、本発明によると、不一致となるフォント属性毎に異なる表示態様として表示するため、閲覧者はフォントを置き換えられた部分の不一致となるフォント属性を識別することができる。
これにより、フォントが不十分なドキュメント表示環境においても、閲覧者はドキュメント内の重要な部分を識別できるようになり、作成者の意図を把握し易くなる。
本発明を一実施形態に基づいて具体的に説明する。
図1には、本例に係るドキュメント処理装置が備える機能構成を示してある。
本例のドキュメント処理装置は、外部からドキュメントデータDを入力するデータ入力手段1、入力されたドキュメントデータDを保持するドキュメントメモリ2、ドキュメントデータDに基づく表示処理に用いるフォントが予め記憶されたフォントメモリ3、ドキュメントメモリ2に保持されたドキュメントデータDの表示処理を行う表示制御手段4、表示処理されたドキュメント画像を表示出力する画面5を備えている。
このドキュメント処理装置は図外のドキュメント作成装置により作成されたドキュメントデータDに基づいて画面5にドキュメント画像を表示するPDA等のブラウザ装置であり、ドキュメント処理装置に入力されるドキュメントデータDには、ドキュメントデータの識別子(ID)11、ドキュメントの内容を記述する文字列データ12、当該文字列データに対してドキュメント作成者が指定したフォント属性13を含んでいる。
フォント属性13は、ドキュメント作成時に作成者により指定された文字のサイズ、文字の種類、文字の修飾等の情報であり、ドキュメントの文全体或いは文中の行や単語等といった部分毎に指定される。
データ入力手段1は、例えば、インターネットやLAN等の通信インタフェース、メモリスティック等の外部記憶媒体とのインタフェースであり、PC等のドキュメント作成装置により作成されたドキュメントデータDを取り込んでドキュメントメモリ2に格納する。
フォントメモリ3は、ドキュメントメモリ2に格納されたドキュメントデータDを表示処理する際に用いるフォントを記憶しており、当該記憶されたフォントを用いてドキュメント画像が画面5に表示される。
表示制御手段4は、ドキュメントメモリ2に格納されたドキュメントデータDとフォントメモリ3のフォントを用いてドキュメント画像を生成する手段であり、当該ドキュメント画像の生成に際して、フォントの不一致を判定する判定処理手段6、フォントの置き換えを行う置換処理手段7、表示態様の変換を行う表示処理手段8を有している。
判定処理手段6は、ドキュメントデータDに指定されたフォント属性13に対応するフォントがフォントメモリ3に存在するかを調べ、当該ドキュメントデータD中の対応するフォントが存在しない部分に対して不一致状態と判定する。
ここで、判定処理手段6は、ドキュメント文中の行や単語等といった部分毎の不一致状態を判定する。
更に、本例の判定処理手段6は、不一致状態となるフォント属性も判別し、例えば、ドキュメントデータD中の或る記述部分にボールドやイタリック等の修飾が指定されているにも拘らず、フォントメモリ3に対応する修飾が存在しない場合に、不一致を生じさせるフォント属性が修飾であることを判定する。
置換処理手段7は、判定処理手段6により不一致状態と判定されたドキュメントデータの部分について、例えば公知の置き換えルールに基づいて、フォントメモリ3に記録されている他のフォントに置き換える処理を行う。
表示処理手段8は、置換処理手段7によりフォントが置き換えられたドキュメントデータ部分について下線を付加する等して、その表示態様を置き換え処理がなされない部分と識別可能に変更する。
本例の表示処理手段8では、判定処理手段6が不一致状態のフォント属性の種類も判定することに応じて、フォント置き換えがなされたドキュメントデータ部分について、不一致を生じたフォント属性の種類に対応して設定された表示態様に変更する。更に、本例の表示処理手段8では、後述するように、設定入力手段10により閲覧ユーザが設定したフォント属性の種類毎に対応する表示態様で変更処理を行う。
本例の画面5には、上記のように表示処理されたドキュメントの画像を表示するとともに、図4及び図5に示すように、ユーザから表示モードの指定を受け付けるモード切替ボタン15、16を表示される。これらモード切替ボタン15、16は表示処理手段8の処理モード指定を入力するインタフェースであり、表示処理手段8で行う表示態様の変更をするか否かを切り替える。
なお、本例では画面5に表示されたモード切替ボタン15、16がモード切替手段9を構成しているが、ユーザによるキーボード操作等による他の方法でモード切替手段9を実現することもできる。
本例の画面5には、更に、図2に示すようなユーザから表示態様の設定を受け付ける設定ダイアログ10が表示され、ユーザは当該設定ダイアログ10により不一致を生じさせるフォント属性の種類毎に適用させる表示態様を表示処理手段8に設定することができる。例えば、フォントのサイズについて属性が不一致の場合には或る形式のハッチパターン、フォントの修飾について属性が不一致の場合には他の形式のハッチパターンといったように、フォント属性の種類毎に表示処理手段8が適用する表示態様をユーザが任意に設定することができる。
なお、本例ではユーザにより呼び出されて画面5に表示されたダイアログ10が設定入力手段を構成しているが、ユーザによるキーボード操作等による他の方法で設定入力手段10を実現することもできる。
本例のドキュメント処理装置は、プロセッサやメモリ等の公知のコンピュータハードウエアにより本発明に係るプログラムを実行することにより構成されており、上記判定処理手段6、置換処理手段7、表示処理手段8は、当該プログラムの実行により構成されている。
なお、本発明に係るドキュメント処理装置は、判定処理手段6、置換処理手段7、表示処理手段8等の各機能手段をそれぞれ専用の回路モジュールとして構成するようにしてもよい。
本例に係るドキュメント処理装置が行う処理について、具体例を用いて説明する。
図3に示すように、ドキュメント作成者が意図的に異なるフォントを指定して作成したドキュメント20がある。ドキュメント20に記述された文字のそれぞれのフォント属性[種類/修飾/サイズ]は、文字列21は[ゴシック/ボールドかつイタリック/10pt]、文字列22は[ゴシック/指定なし/10pt]、文字列23は[ゴシック/指定なし/8pt]である。
ドキュメント処理装置は、ドキュメント20のドキュメントデータDをデータ入力手段1によりドキュメントメモリ2に格納する。ここで、ドキュメント処理装置はドキュメント20の作成環境とは異なっており、表示処理に用いるフォントメモリ3には[ゴシック/指定なし/10pt]のフォントのみが記憶されている。
表示制御手段4は、ドキュメントメモリ2に格納されたドキュメントデータDを、次のようにフォントメモリ3に記憶されたフォントを用いてドキュメント画像を生成し、画面5に表示する。
判定処理手段6は、ドキュメント20の文字列21、22、23のそれぞれに指定されたフォントがフォントメモリ3に存在するか否かを調べ、一致状態若しくは不一致状態を判定する。フォントメモリ3に記憶されているメモリは[ゴシック/指定なし/10pt]のみであり、同じフォントで記述された文字列は22だけであるため、文字列21は不一致状態、文字列22は一致状態、文字列23は不一致状態となる。
更に、本例の判定処理手段6は、不一致状態となるフォント属性も判別する。文字列21は、指定されたフォントの修飾[ボールドかつイタリック]がフォントメモリ3に存在しないことにより不一致となるため、不一致となるフォント属性は修飾である。文字列23は、指定されたフォントのサイズ[8pt]がフォントメモリ3に存在しないことにより不一致となるため、不一致となるフォント属性はサイズである。
置換処理手段7は、判定処理手段6により不一致状態と判定された文字列21、23のフォントをフォントメモリ3に記憶されているフォントに置き換える。フォントメモリ3に記憶されているフォントは[ゴシック/指定なし/10pt]のみであるため、文字列21、23のフォントは共に[ゴシック/指定なし/10pt]に置き換えられ、これにより文字列21、22、23は全て同じフォントとなる。
表示処理手段8は、置換処理手段7によりフォントが置き換えられたドキュメント部分を、判定処理手段6により判定した不一致状態のフォント属性の種類に対応して設定された表示態様に変更する。すなわち、本例の表示処理手段8では、図2に示すような設定ダイアログ10を用いてユーザが指定した内容に基づいて表示態様を変更する。
図2の設定ダイアログ10には、不一致を生じさせるフォント属性の種類がサイズの場合は横ハッチパターン、不一致を生じさせるフォント属性の種類が修飾の場合は縦ハッチパターン、また、フォントが一致している場合は無地が指定されてあり、不一致状態のフォント属性の種類に対応して設定された表示態様が適用される。
表示処理手段8は、図2の設定ダイアログの設定内容に従い、文字列21は不一致となるフォント属性が修飾であるため縦ハッチパターン、文字列22は一致であるため無地、文字列23は不一致となるフォント属性がサイズであるため横ハッチパターンを用いて表示態様を置き換える。これにより、図5に示すドキュメント画像DMのように、それぞれの文字列をドキュメント作成者の指定したフォントで表示しているのか、ドキュメント処理装置内のフォントに置き換えて表示しているのかを、閲覧しているユーザが即時に認識できるようになる。更に本例では、フォントが置き換えられている場合は、フォント置き換えを生じさせたフォント属性も認識できるようになる。
なお、上記の例では、属性の種類に応じた表示態様でフォントが置き換えられたドキュメントデータ部分を画面表示したが、本発明では、表示態様を一種類(例えばハイライト)として、不一致を生じさせるフォント属性の種類に係わらず、フォントが不一致状態となるドキュメントデータ部分の表示態様を変更するようにしてもよい。
また、図2の設定ダイアログ10では、不一致属性判定の対象として、フォントの修飾、サイズ等のフォント属性が対象としているが、他に、CharSet、該当グリフの有無等を不一致属性判定の対象としてもよい。また、表示態様として、縦ハッチパターン、横ハッチパターン等の背景パターンの他に、文字色、背景色等、若しくはそれらの組合せを用いてもよい。
ここで、不一致状態であるフォントの不一致を生じさせるフォント属性が複数ある場合は、図2の設定ダイアログ10に設定されているフォント属性の並んでいる上から順に判定する。例えば、修飾とサイズが不一致であるために不一致状態となっている場合、図2の設定ダイアログ10では、サイズ、修飾の順にフォント属性が並んでいるため、サイズに指定されている横ハッチパターンが表示態様として適用される。
また、表示処理手段8は、図4及び図5に示すモード切替ボタン15、16によるユーザからの指定に応じて、表示態様を変更しない通常表示モードと、表示態様を変更する不一致表示モードを切り替える。ユーザがモード切替ボタン15を押下すると、図4に示すドキュメント画像DMのように通常表示モードで表示する。ユーザがモード切替ボタン16を押下すると、図5に示すドキュメント画像DMのように不一致表示モードで表示する。
本発明に係るドキュメント処理装置の機能構成を示す図である。 本発明に係るドキュメント処理装置の表示態様設定を説明する図である。 ドキュメント作成環境でのドキュメント表示を説明する図である。 本発明に係るドキュメント処理装置の表示切換えを説明する図である。 本発明に係るドキュメント処理装置の表示切換えを説明する図である。
符号の説明
1:データ入力手段、 2:ドキュメントメモリ、
3:フォントメモリ、 5:画面、
6:判定処理手段、 7:置換処理手段、 8:表示処理手段、
9:モード切替手段、 10:設定入力手段
D:ドキュメントデータ、 DM:ドキュメント画像

Claims (5)

  1. ドキュメントデータに基づいてドキュメントを表示するドキュメント処理装置であって、
    表示に使用するフォントを記録しておくフォント記録手段と、
    ドキュメントデータのフォントが前記フォント記録手段に記録されているフォントに存在しない不一致状態を判定する判定処理手段と、
    前記不一致状態と判定されたことに応じて前記ドキュメントデータの不一致なフォントを前記フォント記録手段に記録されている他のフォントに置き換える置換処理手段と、
    前記フォントを置き換えられたドキュメントデータのフォントが置き換えられた部分を識別可能な表示態様として表示する表示処理手段と、
    を備えていることを特徴とするドキュメント処理装置。
  2. 請求項1に記載のドキュメント処理装置において、
    前記判定処理手段は、不一致状態となるフォント属性を更に判別し、
    前記表示処理手段は、当該不一致状態と判別されたフォント属性に対応して設定された表示態様で前記フォントが置き換えられた部分を識別可能に表示することを特徴とするドキュメント処理装置。
  3. 請求項2に記載のドキュメント処理装置において、
    不一致状態と判別されたフォント属性に対応する表示態様の設定をユーザから受け付ける設定入力手段を備え、
    前記表示処理手段は、当該設定された表示態様で前記フォントが置き換えられた部分を表示することを特徴とするドキュメント処理装置。
  4. コンピュータが実行することにより、ドキュメントデータに基づいてドキュメントを表示するドキュメント処理装置を構成するドキュメント処理プログラムであって、
    ドキュメントデータのフォントが前記コンピュータに備えられているフォントに存在しない不一致状態を判定する判定処理手段と、
    前記不一致状態と判定されたことに応じて前記ドキュメントデータの不一致なフォントを前記コンピュータに備えられている他のフォントに置き換える置換処理手段と、
    前記フォントを置き換えられたドキュメントデータのフォントが置き換えられた部分を識別可能な表示態様として表示する表示処理手段と、
    を備えていることを特徴とするドキュメント処理プログラム。
  5. ドキュメントデータに基づいてドキュメントを表示するドキュメント処理方法であって、
    ドキュメント処理装置が、ドキュメント表示用に予め保持しているフォントに、表示対象のドキュメントデータのフォントが存在しない不一致状態の判定を行い、
    前記ドキュメント処理装置が、前記ドキュメントデータの不一致なフォントを前記予め保持している他のフォントに置き換え、
    前記ドキュメント処理装置が、前記フォントを置き換えたドキュメントデータの部分を識別可能な表示態様として表示することを特徴とするドキュメント処理方法。






    ...)()()()()()
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015060356A (ja) * 2013-09-18 2015-03-30 コニカミノルタ株式会社 データ生成装置及びデータ生成プログラム並びにデータ生成方法
JP2016047606A (ja) * 2014-08-27 2016-04-07 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置及びプログラム
JP2016055441A (ja) * 2014-09-05 2016-04-21 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置および記号印刷プログラム

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