JP2006226733A - 軟x線多層膜反射鏡の形成方法 - Google Patents

軟x線多層膜反射鏡の形成方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006226733A
JP2006226733A JP2005038425A JP2005038425A JP2006226733A JP 2006226733 A JP2006226733 A JP 2006226733A JP 2005038425 A JP2005038425 A JP 2005038425A JP 2005038425 A JP2005038425 A JP 2005038425A JP 2006226733 A JP2006226733 A JP 2006226733A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
multilayer
film
soft
forming
stress
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005038425A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazue Takada
和枝 高田
Kenji Ando
謙二 安藤
Hidehiro Kanazawa
秀宏 金沢
Koji Teranishi
康治 寺西
Takayuki Miura
隆幸 三浦
Takako Imai
香子 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2005038425A priority Critical patent/JP2006226733A/ja
Publication of JP2006226733A publication Critical patent/JP2006226733A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

【課題】膜厚を増加させることなく、反射鏡全体の応力を低減することを特徴とする軟X線多層膜反射鏡の形成方法を提供すること。
【解決手段】互いに屈折率の異なる複数の材料を基板上に複数積層して成る軟X線多層膜反射鏡において、前記多層膜層成膜時におけるスパッタ粒子の入射角度を調整することによって、反射鏡全体の応力を低減することを特徴とする。ここで、上記多層膜層の材料が、C, Si, B, Al, Ge, SiO, SiN, BN, BC, SiC, Be, AlN, Mo, W, Ni, Ru, Re, Rh, Au, Pd, Pt, V, Cu, Cr, Pb, Ta及びこれらの合金、窒化物、炭化物、ホウ化物の内、少なくとも2つを含むことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、互いに屈折率の異なる複数の材料を基板上に複数積層して成る軟X線多層膜反射鏡において、前記多層膜層成膜時におけるスパッタ粒子の入射角度を調整することによって、反射鏡全体の厚さを増加させることなく、反射鏡全体の応力を低減することを特徴とする軟X線多層膜反射鏡の形成方法に関する。
近年、半導体集積回路素子の微細化の進展に伴い、従来の紫外線に変わって軟X線(11〜14nm)を使用したリソグラフィであるEUVリソグラフィ(以下、EUVLと呼ぶ)技術が開発されている。
軟X線領域では、物質の屈折率は1に非常に近く、又、その吸収も大きいため、原理的にレンズ作用を利用することができない。そこで、EUVLの光学系は、反射面から斜めに入射したX線の全反射を利用して反射させる斜入射反射鏡や、界面での反射光の位相を一致させて、干渉効果により高い反射率を得る多層膜反射鏡により構成されている。
特に、多層膜反射鏡は、X線を垂直に反射することが可能であり、回折限界に近い解像力を有するX線光学系を構成することができる。よって、軟X線投影露光装置の投影光学系(結合光学系)は全て多層膜反射鏡で構成される。一般的な多層膜反射鏡は、軟X線領域で吸収が少なく、互いの屈折率差が大きい2種類の物質を交互に積層されたものが基板上に形成されたものである。現在では膜材料として主に、MoとSiが利用され、直入射で最大70%程度である。
高い反射率を有するMo/Si多層膜反射鏡は、スパッタリング法により作製されている。一般的にスパッタリング法で作製された多層膜反射鏡は、圧縮内部応力を有することが知られている。多層膜反射鏡に内部応力が生じると、その内部応力によって、基板が変形し、光学系に波面収差が発生して光学特性が低下する。この問題を解決する方法として、多層膜と基板の間に、多層膜の内部応力と正反対の応力(引っ張り応力)を有する応力緩和層を形成することで多層膜反射鏡全体の内部応力を低減する方法が提案されている(特許文献1)。
)。
米国特許第6,011,646号公報
露光装置で使用される反射鏡では、反射面内における設計入射角度分布に応じた多層膜層の膜厚分布と、目標波長に応じた膜厚周期長の両方を同時に満たさなければ、目標の波長で高い反射率を得ることはできない。よって、反射鏡の作製には、膜厚と膜厚分布を制御することは非常に重要である。
反射面内で設計膜厚分布が異なる場合、膜厚周期が多くなるほど、設計値からの形状ズレの影響は大きくなる。更に、多層膜と基板の間に応力緩和層を形成した場合も、多層膜反射鏡全体の膜厚が厚くなり、設計値からの形状ズレの影響は大きくなる。
本発明の目的は、膜厚を増加させることなく、反射鏡全体の応力を低減することを特徴とする軟X線多層膜反射鏡の形成方法を提供することにある。
本発明は、互いに屈折率の異なる複数の材料を基板上に複数積層して成る軟X線多層膜反射鏡において、前記多層膜層成膜時におけるスパッタ粒子の入射角度を調整することにより、膜厚を増加させることなく、反射鏡全体の応力を低減することを特徴とする軟X線多層膜反射鏡の形成方法であって、以下の項目を含むものである。
・多層膜層の材料が、C, Si, B, Al, Ge, SiO, SiN, BN, BC, SiC, Be, AlN, Mo, W, Ni, Ru, Re, Rh, Au, Pd, Pt, V, Cu, Cr, Pb, Ta及びこれらの合金、窒化物、炭化物、ホウ化物の内、少なくとも2つを含むことを特徴とする。
・多層膜層を形成する材料の成膜入射角度が45度以上であることを特徴とする。
・多層膜反射鏡の製造方法がマグネトロンスパッタで達成できことを特徴とする。
本発明によれば、互いに屈折率の異なる複数の材料を基板上に複数積層して成る軟X線多層膜反射鏡において、前記多層膜層成膜時におけるスパッタ粒子の入射角度を調整することにより、膜厚を増加させることなく、反射鏡全体の応力を低減することが可能で、応力による形状変形の非常に少ない高性能な軟X線多層膜反射鏡の形成方法を提供できる。
本発明では、互いに屈折率の異なる複数の材料を基板上に複数積層して成る軟X線多層膜反射鏡において、前記多層膜層成膜時におけるスパッタ粒子の入射角度を調整することにより、反射鏡全体の内部応力を制御し、膜厚を増加させることなく、反射鏡全体の応力が低減される。以下、本発明における多層膜反射鏡の内部応力制御について説明する。
通常、スパッタリングを行う場合、スパッタ粒子の基板に対する入射角度は0度である。このとき、基板に入射したスパッタ粒子は基板表面で拡散し、密な膜となるため、作製された膜は、膜を広げる力、つまり圧縮応力を有する。
そして、スパッタ粒子の入射角度を大きくしていくと、基板上でのスパッタ粒子による入射エネルギーは減少し、表面拡散が起こりにくくなる。これにより、作製した膜内では隙間が増え、膜として定着した原子は、周囲の原子を引っ張る力、つまり引っ張り応力を有する。この方法により、多層膜を形成する膜の内部応力を自由に制御することができる。
本発明により形成された多層膜反射鏡5の一例を図1に示す。
モリブデンを主成分とする第1のMo層2とシリコンを主成分とする第1のSi層3を交互に積層して構成される多層膜4を基板1上に積層することで、多層膜反射鏡5が形成される。本発明のMo/Si多層膜において、シリコン層とモリブデン層形成時のスパッタ粒子入射角度を調整することで、シリコン層及びモリブデン層の内部応力を圧縮応力から引っ張り応力まで自由に制御することができる。
ここで、この現象を利用して、Mo/Si多層膜の内部応力をゼロにする方法を図2に模式的に示す。横軸をスパッタ粒子の入射角度、縦軸を内部応力とする。このときのモリブデン層及びシリコン層の膜厚は、目標波長で高反射率を持つような条件とする。
モリブデン層及びシリコン層はスパッタ粒子の入射角度に応じて、圧縮応力から引っ張り応力へと変化する。このようなモリブデン層とシリコン層とを交互に積層したMo/Si多層膜の内部応力もまた、図2で示すようにスパッタ粒子の入射角度の変化とともに、圧縮応力から引っ張り応力へと変化する。そして、図2中のA点において、モリブデン層の引っ張り応力とシリコン層の圧縮応力が打ち消され、多層膜全体の応力はゼロになる。本発明では、モリブデン層とシリコン層成膜時のスパッタ粒子の入射角度を等しくする必要はないので、多層膜全体の応力がゼロとなる点は無数に存在する。
本発明において、シリコン層は強い圧縮応力を持つため、モリブデン層の引っ張り応力でこれを打ち消すには、シリコン層成膜時に45度以上のスパッタ粒子入射角度が必要である。
以下に本発明の実施例を説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
<比較例1>
本発明により形成される反射鏡の比較例1として、Mo層及びSi層成膜時のスパッタ粒子入射角度が0度であるような、Mo/Si多層膜反射鏡51 を作製した。
図3は本実施例で用いたスパッタリング成膜装置の模式図である。この装置の全ての制御系はコンピューターに接続されており、一括制御可能である。
この装置を以下のように用いた。
真空ポンプ902を有する真空チャンバー901にターゲット908及び909が取り付けられたスパッタ装置で、ターゲットは、直径4インチのBドープした多晶質のSi、金属Moが取り付けられており、ターゲットが回転し、各材料を切り替えて、基板上に成膜することができる。基板及び回転機構907を介した基板ホルダーは、ターゲットを回転することでターゲット面に対する角度が変化できる。
又、このホルダーは成膜時に自転する。基板ホルダーとターゲットの間には、基板上の膜厚分布を制御するために、シャッター制御装置905を介したシャッター906及び制御装置903を介した可動式マスク904がある。成膜時はプロセスガスとして、Arガス導入制御装置913からArガスを30sccm導入する。ターゲットに投入する電力は、RF電源911からの13.56MHzの出RF高周波150Wとした。
尚、本スパッタ装置は、DC電源910からDC電力もターゲットに供給できる。
各層の膜厚は制御コンピューター912により、時間制御している。但し、この装置は、装置性能の問題から、膜厚制御誤差を±0.2%持つ。
比較例1として、作製したMo/Si多層膜反射鏡51 は、直径3インチ、厚さ700nmのSi基板11と、その上にMo層とSi層を交互に50回積層した多層膜41から構成される。多層膜41におけるMo層及びSi層の設計膜厚は、それぞれ3nm及び4nmとした。Mo層及びSi層成膜時には、スパッタ粒子入射角度は0度である。
多層膜反射鏡51 の内部応力を成膜前後の基板変形量から求めたところ、内部応力は約400MPaの圧縮応力であり、基板のそり変化量は7nmであった。
<比較例2>
基板と多層膜間に応力緩和層を有することで、内部応力を減少させたMo/Si多層膜反射鏡52を作製した。比較例1と同様の作成装置を用い、Mo層及びSi層成膜時のスパッタ粒子入射角度も0度とした。
図4に多層膜反射鏡52の模式図を示す。
多層膜反射鏡52は、直径3インチ、厚さ700nmのSi基板12、応力緩和層62と、多層膜42から構成される。応力緩和層62はMo層とSi層を50回積層して形成する。設定膜厚は、Mo層は7nm、Si層は1nmとした。又、多層膜42は比較例1と同様の膜構成で、設定膜厚はMoを3nm、Siを4nmとした。
多層膜反射鏡52の内部応力を、成膜前後の基板変形量から求めたところ、その内部応力は約10MPaの圧縮応力であり、基板のそり変化量は0.2nmであった。多層膜反射鏡51と比較し、基板そり量は6.8nm減少した。これは、応力緩和層62により、多層膜反射鏡52の圧縮内部応力が低減されたためと言える。しかし、応力緩和層62を有することにより、多層膜反射鏡52全体の膜厚は750nmとなり、多層膜反射鏡51の全膜厚のおよそ2倍である。このため、形状誤差は±1.5nmとなった。
本発明により形成される反射鏡の実施例3として、Mo/Si多層膜反射鏡53を作製した。比較例1と同様の作成装置を用い、Mo層及びSi層成膜時のスパッタ粒子入射角度を65度とした。
多層膜反射鏡53は、直径3インチ、厚さ300nmのSi基板13、多層膜43から構成される。多層膜53は比較例1と同様の膜構成で、設定膜厚はMoを3nm、Siを4nmとした。
多層膜反射鏡53の内部応力を、成膜前後の基板変形量から求めたところ、その内部応力は約10MPaの圧縮応力であり、基板のそり変化量は0.2nmであった。多層膜反射鏡41と比較し、基板反り量は6.8nm減少した。これは、Mo層及びSi層成膜時のスパッタ粒子入射角度を65度にしたことにより、多層膜43の内部応力が減少したためである。又、多層膜反射鏡53全体の膜厚は350nmである。形状誤差は±0.7nmであり、比較例2のおよそ2分の1と言える。
本発明により形成される反射鏡の実施例2として、Mo/Si多層膜反射鏡54を作製した。比較例1と同様の作成装置を用い、Mo層成膜時のスパッタ粒子入射角度を75度、Si層成膜時のスパッタ粒子入射角度を45度とした。
多層膜反射鏡54は、直径3インチ、厚さ700nmのSi基板14、多層膜44から構成される。多層膜44は比較例1と同様の膜構成で、設定膜厚はMoを3nm、Siを4nmとした。
多層膜反射鏡54の内部応力を、成膜前後の基板変形量から求めたところ、その内部応力は約5MPaの圧縮応力であり、基板のそり変化量は0.1nmであった。多層膜反射鏡51と比較し、基板反り量は6.9nm減少した。これは、Mo層及びSi層成膜時のスパッタ粒子入射角度を45度以上にしたことにより、多層膜24の内部応力が減少したためである。又、多層膜反射鏡54全体の膜厚は350nmである。形状誤差は±0.7nmであり、比較例2のおよそ2分の1と言える。
以上のように、本発明は、互いに屈折率の異なる複数の材料を基板上に複数積層して成る軟X線多層膜反射鏡において、前記多層膜層成膜時におけるスパッタ粒子の入射角度を調整することにより、反射鏡全体の内部応力を制御し、膜厚を増加させることなく、反射鏡全体の応力が低減され、応力による形状変形の非常に少ない高性能な軟X線多層膜反射鏡を提供することができる。
本発明により形成された多層膜反射鏡の模式図である。 本発明によりMo/Si多層膜の内部応力を減少する方法を説明した図である。 本発明の比較例1,2及び実施例3,4における成膜装置の模式図である。 比較例2における多層膜反射鏡の模式図である。
符号の説明
1 基板
2 Mo層
3 Si層
4 Mo/Si多層膜
5 多層膜反射鏡
12 基板
42 Mo/Si多層膜
52 多層膜反射鏡
62 応力緩和層
901 真空チャンバー
902 真空ポンプ
903 マスク可動制御装置
904 可動マスク
905 シャッター制御装置
906 シャッター
907 基板及び回転機構
908 Siターゲット
909 Moターゲット
910 D電源
911 RF電源
912 制御コンピュータ
913 Arガス導入制御装置

Claims (4)

  1. 互いに屈折率の異なる複数の材料を基板上に複数積層して成る軟X線多層膜反射鏡において、前記多層膜層成膜時におけるスパッタ粒子の入射角度を調整することによって、反射鏡全体の応力を低減することを特徴とする軟X線多層膜反射鏡の形成方法。
  2. 上記多層膜層の材料が、C, Si, B, Al, Ge, SiO, SiN, BN, BC, SiC, Be, AlN, Mo, W, Ni, Ru, Re, Rh, Au, Pd, Pt, V, Cu, Cr, Pb, Ta及びこれらの合金、窒化物、炭化物、ホウ化物の内、少なくとも2つを含むことを特徴とする請求項1記載の軟X線多層膜反射鏡の形成方法。
  3. 上記多層膜層を形成する材料の成膜入射角度が45度以上であることを特徴とする請求項1又は2記載の軟X線多層膜反射鏡の形成方法。
  4. 多層膜反射鏡の製造方法がマグネトロンスパッタであることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の軟X線多層膜反射鏡の形成方法。
JP2005038425A 2005-02-15 2005-02-15 軟x線多層膜反射鏡の形成方法 Withdrawn JP2006226733A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005038425A JP2006226733A (ja) 2005-02-15 2005-02-15 軟x線多層膜反射鏡の形成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005038425A JP2006226733A (ja) 2005-02-15 2005-02-15 軟x線多層膜反射鏡の形成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006226733A true JP2006226733A (ja) 2006-08-31

Family

ID=36988252

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005038425A Withdrawn JP2006226733A (ja) 2005-02-15 2005-02-15 軟x線多層膜反射鏡の形成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006226733A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008065821A1 (fr) * 2006-11-27 2008-06-05 Nikon Corporation Elément optique, unité d'exposition associée et procédé de production du dispositif
CN102047183A (zh) * 2008-06-04 2011-05-04 Asml荷兰有限公司 多层反射镜和光刻设备
US8035285B2 (en) * 2009-07-08 2011-10-11 General Electric Company Hybrid interference coatings, lamps, and methods
CN102602070A (zh) * 2012-02-27 2012-07-25 同济大学 一种低应力中子转换薄膜元件及其制备方法
JP2013513961A (ja) * 2009-12-15 2013-04-22 カール・ツァイス・エスエムティー・ゲーエムベーハー Euvリソグラフィ用反射光学素子
CN103222872A (zh) * 2012-01-31 2013-07-31 上海西门子医疗器械有限公司 曲面镜和包括该曲面镜的x射线数据采集系统
CN103239243A (zh) * 2012-02-09 2013-08-14 上海西门子医疗器械有限公司 曲面镜和包括该曲面镜的x射线数据采集系统
WO2014104276A1 (ja) * 2012-12-28 2014-07-03 Hoya株式会社 マスクブランク用基板、多層反射膜付き基板、反射型マスクブランク、反射型マスク、マスクブランク用基板の製造方法及び多層反射膜付き基板の製造方法並びに半導体装置の製造方法
WO2014104009A1 (ja) * 2012-12-27 2014-07-03 Hoya株式会社 マスクブランク用基板処理装置、マスクブランク用基板処理方法、マスクブランク用基板の製造方法、マスクブランクの製造方法、及び転写用マスクの製造方法
JP2018503119A (ja) * 2014-12-19 2018-02-01 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドApplied Materials,Incorporated 堆積のモニタリングシステム及びその操作方法
CN110931144A (zh) * 2019-12-27 2020-03-27 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 一种超反射镜

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008065821A1 (fr) * 2006-11-27 2008-06-05 Nikon Corporation Elément optique, unité d'exposition associée et procédé de production du dispositif
CN102047183A (zh) * 2008-06-04 2011-05-04 Asml荷兰有限公司 多层反射镜和光刻设备
JP2011522430A (ja) * 2008-06-04 2011-07-28 エーエスエムエル ネザーランズ ビー.ブイ. 多層ミラーおよびリソグラフィ装置
US8035285B2 (en) * 2009-07-08 2011-10-11 General Electric Company Hybrid interference coatings, lamps, and methods
US8928972B2 (en) 2009-12-15 2015-01-06 Carl Zeiss Smt Gmbh Reflective optical element for EUV lithography
JP2013513961A (ja) * 2009-12-15 2013-04-22 カール・ツァイス・エスエムティー・ゲーエムベーハー Euvリソグラフィ用反射光学素子
US8937709B2 (en) 2009-12-15 2015-01-20 Carl Zeiss Smt Gmbh Reflective optical element for EUV lithography
CN103222872A (zh) * 2012-01-31 2013-07-31 上海西门子医疗器械有限公司 曲面镜和包括该曲面镜的x射线数据采集系统
CN103239243A (zh) * 2012-02-09 2013-08-14 上海西门子医疗器械有限公司 曲面镜和包括该曲面镜的x射线数据采集系统
CN102602070A (zh) * 2012-02-27 2012-07-25 同济大学 一种低应力中子转换薄膜元件及其制备方法
JP5980957B2 (ja) * 2012-12-27 2016-08-31 Hoya株式会社 マスクブランク用基板処理装置、マスクブランク用基板処理方法、マスクブランク用基板の製造方法、マスクブランクの製造方法、及び転写用マスクの製造方法
WO2014104009A1 (ja) * 2012-12-27 2014-07-03 Hoya株式会社 マスクブランク用基板処理装置、マスクブランク用基板処理方法、マスクブランク用基板の製造方法、マスクブランクの製造方法、及び転写用マスクの製造方法
US10481488B2 (en) 2012-12-27 2019-11-19 Hoya Corporation Mask blank substrate processing device, mask blank substrate processing method, mask blank substrate fabrication method, mask blank fabrication method, and transfer mask fabrication method
WO2014104276A1 (ja) * 2012-12-28 2014-07-03 Hoya株式会社 マスクブランク用基板、多層反射膜付き基板、反射型マスクブランク、反射型マスク、マスクブランク用基板の製造方法及び多層反射膜付き基板の製造方法並びに半導体装置の製造方法
JPWO2014104276A1 (ja) * 2012-12-28 2017-01-19 Hoya株式会社 マスクブランク用基板、多層反射膜付き基板、反射型マスクブランク、反射型マスク、マスクブランク用基板の製造方法及び多層反射膜付き基板の製造方法並びに半導体装置の製造方法
US9581895B2 (en) 2012-12-28 2017-02-28 Hoya Corporation Mask blank substrate, substrate with multilayer reflective film, reflective mask blank, reflective mask, method of manufacturing mask blank substrate, method of manufacturing substrate with reflective film and method of manufacturing semiconductor device
US10025176B2 (en) 2012-12-28 2018-07-17 Hoya Corporation Mask blank substrate, substrate with multilayer reflective film, reflective mask blank, reflective mask, method of manufacturing mask blank substrate, method of manufacturing substrate with reflective film and method of manufacturing semiconductor device
JP2018503119A (ja) * 2014-12-19 2018-02-01 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドApplied Materials,Incorporated 堆積のモニタリングシステム及びその操作方法
CN110931144A (zh) * 2019-12-27 2020-03-27 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 一种超反射镜

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006226733A (ja) 軟x線多層膜反射鏡の形成方法
US8430514B2 (en) Reflective optical element and method for production of such an optical element
JP2003014893A (ja) 多層膜反射鏡及び露光装置
JP4356696B2 (ja) 多層膜反射鏡及びx線露光装置
KR102647715B1 (ko) 극자외선 마스크 흡수체용 ta-cu 합금 재료
US8848167B2 (en) Optical element for UV or EUV lithography with coatings having optimized stress and thickness
JP2007134464A (ja) 多層膜を有する光学素子及びそれを有する露光装置
JP2007109971A (ja) 多層反射膜付き基板、その製造方法、反射型マスクブランクおよび反射型マスク
KR20090094322A (ko) 광학 소자, 이것을 사용한 노광 장치, 및 디바이스 제조 방법
US11720013B2 (en) Graded interface in Bragg reflector
WO2002084671A1 (fr) Procede de fabrication d'un reflecteur a film multicouche
TW202033828A (zh) 極紫外光遮罩吸收材料
TWI835896B (zh) 具有後側塗層的極紫外線掩模
JP2007057450A (ja) 多層膜反射鏡および露光装置
JP2008101916A (ja) 多層膜光学素子
JP2010280931A (ja) 多層膜成膜方法
JP2005056943A (ja) X線多層ミラーおよびx線露光装置
JP4780847B2 (ja) Euv露光用反射型マスクブランクおよびeuv露光用反射型マスク
Mao et al. Development of grazing incidence multilayer mirrors for hard X-ray focusing telescopes
JP2011007501A (ja) 多層膜ミラー
JP7393538B2 (ja) 極紫外線マスクブランク欠陥低減方法
JP2009272618A (ja) 多層膜反射鏡
JP2005099571A (ja) 多層膜反射鏡、反射多層膜の成膜方法、成膜装置及び露光装置
JP2007059743A (ja) 多層膜反射鏡および露光装置
JP2002323599A (ja) 多層膜反射鏡の製造方法及び露光装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080513