JP2006226076A - 浴室のドア取付構造 - Google Patents

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知洋 吉澤
Naoshi Yukimori
直志 行森
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Abstract

【課題】
ドア下枠に十分な強度を確保した状態で、防水パンの水返し部を切り欠くことなくドアを所望位置に取り付け可能な浴室のドア取付構造を提供する。
【解決手段】
防水パンの外周部に設けられた壁パネル載置部のドア取付位置に、ドア枠の下枠が取り付けられる浴室のドア取付構造であって、壁パネル載置部が防水パンの底面に対して所定高さ位置に形成されると共に、該壁パネル載置部の外周縁に水返し機能と下枠取付機能を有する立ち上げ部が形成され、該立ち上げ部の外側に下枠に設けた例えば中空状の補強部を位置させた状態で、ドア枠が防水パンのドア取付部分に取り付けられる。前記下枠は、裏面側に補強部が形成された第1平坦部と、該第1平坦部より高い位置に形成されて防水パンの底面との段差を20mm以下に設定し得る第2平坦部とを有する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、浴室ユニット等において、浴室と例えば脱衣場との間に設置されるドアの取付構造に関する。
従来、浴室におけるドアの取付構造としては、例えば特許文献1に開示されている。この公報に開示の浴室ドアは、図5に示すように、浴室フロアを形成する防水パン101の外周部にパネル載置部102が形成されると共に、このパネル載置部102に略平板状に形成されたドア下枠103のビス用ホール103aが入る凹部104を形成したものである。この時、防水パン101は、平面視で長方形状に形成され、図6の二点鎖線で示すように、例えば外周4辺に水返し部105が上方に所定寸法突出して形成されており、パネル載置部102のドア取付位置の水返し部105を切り欠き、該切欠き部分にドア下枠103が設置されるようになっている。
特開平11−50681号公報
しかしながら、このようなドア取付構造においては、防水パン101の外周部に設けられる水返し部105の一部をドア取付位置によって切り欠くことでドアが設置されるため、各種のドア取付位置に対応できて防水パン101の汎用性を高めることができるものの、ドア取付位置に応じた切欠き作業が必要となって防水パン101の生産性が劣ると共に、防水パン101の切欠き部分に所定高さの水返し部105が存在しなくなるため、該部分の水漏れ防止効果の確保のためにシール材等の止水機構が別途必要になる等、生産性やコスト面及び施工面への悪影響を与え易い。また、防水パン101の凹部104が形成されたパネル載置部103上に、略平板状に形成されたドア下枠103が単に載置される状態となっているため、ドア下枠103自体に十分な強度を確保することが難しい。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、ドア下枠に十分な強度を確保した状態で、防水パンの水返し部を切り欠くことなくドアを所望位置に取り付け可能な浴室のドア取付構造を提供することにある。
かかる目的を達成すべく、本発明のうち請求項1に記載の発明は、防水パンの外周部に設けられた壁パネル載置部のドア取付位置に、ドア枠の下枠が取り付けられる浴室のドア取付構造であって、前記壁パネル載置部が防水パンの底面に対して所定高さ位置に形成されると共に、該壁パネル載置部の外周縁に水返し機能と下枠取付機能を有する立ち上げ部が形成され、該立ち上げ部の外側に前記下枠に設けた補強部を位置させた状態で、ドア枠が防水パンのドア取付位置に取り付けられることを特徴とする。
そして、前記下枠の補強部は、請求項2に記載の発明のように、下方に突出する如く中空状に一体形成されていることが好ましく、また、前記下枠は、請求項3に記載の発明のように、その裏面側に前記補強部が形成された第1平坦部と、前記補強部の外側で第1平坦部より高い位置に形成されて防水パンの底面との段差を20mm以下に設定し得る第2平坦部と、を有することが好ましい。
さらに、前記防水パンのパネル載置部は、請求項4に記載の発明のように、立ち上げ部の内側で防水パンの底面より高い位置に略平坦に形成されて壁パネルや下枠が載置される載置面を有することが好ましい。また、前記防水パンのパネル載置部は、請求項5に記載の発明のように、立ち上げ部の裏面側に補強用のリブが一体形成されていることが好ましい。
本発明の請求項1に記載の発明によれば、防水パンの壁パネル載置部の外周縁に、水返し機能と下枠取付機能を有する立ち上げ部が形成され、この立ち上げ部の外側に下枠の補強部を位置させた状態でドア枠が防水パンのドア取付位置に取り付けられるため、補強部により下枠に十分な強度を確保することができると共に、切り欠くことのない立ち上げ部の水返し機能で水漏れ防止効果を確保しつつ、かつ立ち上げ部の下枠取付機能を利用して下枠を防水パンの外周部の所望位置に位置決め等しつつ簡単に取り付けることができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、下枠の補強部が下方に突出する如く中空状に一体形成されているため、中空状の補強部により下枠を軽量化しつつその強度アップ等を図ることができ、ドア枠の取付作業等の施工性を高めることができると共にドア枠の安定した取付状態を得ることができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、請求項1または2に記載の発明の効果に加え、下枠が、その裏面側に補強部が形成された第1平坦部と、補強部の外側で第1平坦部より高い位置に形成されて防水パンの底面との段差を20mm以下に設定し得る第2平坦部とを有するため、防水パンのドア取付位置に、第1平坦部と第2平坦部で水漏れ防止効果を確実に維持しつつ浴室内への出入りに好適な20mm以下の段差を容易に得ることができる。
さらに、請求項4に記載の発明によれば、請求項1ないし3に記載の発明の効果に加え、防水パンのパネル載置部が、立ち上げ部の内側で防水パンの底面より所定高さ位置に略平坦に形成された載置面を有するため、パネル載置部上に壁パネルや下枠を安定載置できると共に、載置面上への水溜りを防止できてドア取付位置の止水性や清潔さを一層高めることができる。
また、請求項5に記載の発明によれば、請求項1ないし4に記載の発明の効果に加え、パネル載置部の立ち上げ部の裏面側に補強用のリブが一体形成されているため、リブにより立ち上げ部の強度アップが図れて、立ち上げ部に支持される下枠の取付強度を十分に確保することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図4は、本発明に係わる浴室のドア取付構造の一実施形態を示し、図1がその防水パンの斜視図、図2が図1のA−A線に沿った縦断面図、図3が壁パネルの載置状態の縦断面図、図4がドア枠の取付状態の縦断面図である。
図1に示すように、本発明の浴室に使用される防水パン1は、樹脂成形により全体として皿形状に形成された平面視長方形状の底面部2と、この底面部2の4つの外周部にそれぞれ立設状態で設けられた壁パネル載置部3を有している。また、底面部2の幅方向の一端側でその長手方向の略中央部には排水口部4が設けられると共に、底面部2の裏面側には所定間隔を有して複数のリブ5(図2参照)が一体形成されている。
さらに、前記壁パネル載置部3は、図2に示すように、底面部2の表面より所定寸法h1(例えば5mm)高く形成された所定幅w(図3参照)を有する平坦な載置面3aと、この載置面3aの幅方向の外側端部である外周縁に上方に所定寸法突出して形成された立ち上げ部3bと、この立ち上げ部3bの裏面(下面)側に下方に所定寸法突出して形成されたリブ3c等を有している。この時、載置面3aの幅wは、浴室壁面を形成する壁パネル6(図3参照)の板厚と略同一に設定され、立ち上げ部3bは、その上面が防水パン1の底面部2に対して所定寸法高い位置に設けられることにより、防水パン1上の水の防水パン1外への漏れを防止する止水機能と、後述する下枠8aの凹部11を嵌入して支持したり壁パネル6の外側への移動を規制して位置決めする下枠取付機能を有している。
そして、この防水パン1は、図1の二点鎖線で示すように、幅方向の一端側に浴槽側防水パン7が連結されて、施工現場の床面であるコンクリート躯体上に水平状態で設置され、この設置状態の防水パン1の3つの外周部の壁パネル載置部3上に壁パネル6がそれぞれ設置されると共に、例えば脱衣場側の所定位置にドア8が取り付けられる。この時、壁パネル6の設置は、図3に示すように、その下端6aが壁パネル載置部3の平坦な載置面3a上に直接載置されて図示しないシール材でシーリングされることにより行われ、この壁パネル6は、壁パネル載置部3の立ち上げ部3bにより外側への移動が規制された状態となっている。
また、ドア8の壁パネル載置部3への設置は、図4に示すようにして行われる。すなわち、ドア8を形成するドア枠の下枠8aが、アルミニウムの押し出し成形により異形形状に形成され、浴室内側(図4において左側)に位置して上面に戸車用のレール9aを有する第1平坦部9と、浴室外側(図4において右側)に位置する第2平坦部10等を有している。前記第1平坦部9は、その裏面で浴室側の側壁9b内側にビス用ホール9cが形成されると共に、このビス用ホール9cの外側に所定の間隔を有して断面扁平ロ字状の中空状の補強部9dが形成されている。この補強部9dの側壁とビス用ホール9cの一端側に設けた側壁9eとにより、防水パン1の前記立ち上げ部3bが嵌入する凹部11が形成されている。
また、前記第2平坦部10は、補強部9dの他端部に形成されたビス用ホール10aの上部に第1平坦部9より所定寸法高い位置で浴室外側に水平状態で突出して形成されている。なお、第2平坦部10と第1平坦部9の連結部分には、シール材12を嵌合させる凹部13が形成されている。また、下枠8aの第1平坦部9の図4に示す高さ寸法h3は例えば8.6mmに設定され、第2平坦部10の図4に示す高さ寸法h2は例えば13.4mmに設定されている。
このように構成された下枠8aは、その第1平坦部9の裏面に設けた前記側壁9b、9eの下端が防水パン1の壁パネル載置部3の平坦な載置面3a上に載置されると共に、第2平坦部10の裏面に脱衣場フロア14が配置されて、浴室と脱衣場との間の所定位置にドア8が設置される。そして、このドア8の設置状態において、壁パネル載置部3の立ち上げ部3bが下枠8aの凹部11内に位置決めされた状態で嵌入すると共に、立ち上げ部3bの外側に下枠8aの補強部9dが位置した状態となる。
また、このドア8の設置状態において、防水パン1の底面部2から下枠8aの第2平坦部10までの高さ寸法(段差)hは、前記寸法h1、h2、h3が前述した値に設定されることにより、20mm以下であるh=18.4mmに設定されている。なお、この例における下枠8aの形状は一例であって、ビス用ホール9c、10aの位置や補強部9dの形状を、防水パン1の壁パネル載置部3の形状や脱衣場フロア14の形状等に応じて、前記段差hとして、浴室外への水漏れを防止しつつ浴室内への出入りが容易に行える20mm以下に設定できる適宜の形状を採用することができるし、補強部9dの形状を例えば図4の二点鎖線で示すように、内部に略正方形状の空洞を有する比較的大きな中空状に形成することもできる。
このように、上記実施形態のドア8の取付構造にあっては、防水パン1の壁パネル載置部3の外周縁に、防水パン1の底面部2に対して高さ寸法h1を有すると共に下枠8aの凹部11に嵌入する立ち上げ部3bが形成され、この立ち上げ部3bの外側に下枠8aに設けた補強部9dを位置させた状態でドア枠が防水パン1のドア取付位置に取り付けられるため、従来の単に平坦に形成された下枠103に比較して、補強部9dにより下枠8aに十分な強度を確保することができる。
特に、下枠8aの補強部9dが下方に突出する如く所定断面積を有する断面ロ字状の中空状に一体形成されていることから、下枠8aを軽量化しつつその強度アップを効果的に図ることができると共に、パネル載置部3の立ち上げ部3bの裏面側に補強用のリブ3cが一体形成されていることから、このリブ3cによって立ち上げ部3b自体の強度アップを図ることができる。これらにより、ドア8を防水パン1のドア取付位置に所定強度で安定して取り付けることが可能となる。
また、防水パン1の外周部の例えば全域に同一形状の壁パネル載置部3が一体形成されて、この壁パネル載置部3のドア取付位置にドア枠の下枠8aがそのまま載置されてドア8が取り付けられるため、立ち上げ部3bに水返しの機能を持たせることができて、従来のようにドア取付位置の水返し部105を切り欠く必要がなくなり、切り欠くことにより必要であった止水機構を別途必要とせず、ドア取付位置に十分な止水性を簡単に確保することができる。特に、壁パネル載置部3の載置面3aが、立ち上げ部3bの内側で防水パン1の底面部2より高さ寸法h1高い位置に略平坦に形成されているため、壁パネル載置部3に従来のような凹部104がなくなり、載置面3a上に水が溜まることを防止できて、壁乗面としての載置面3aの清潔さを維持できると共に、ドア取付位置の止水性を一層高めることが可能となる。
さらに、防水パン1の外周部に同一形状の立ち上げ部3bを有する壁パネル載置部3が形成され、各壁パネル載置部3に壁パネル6が載置されると共に、壁パネル載置部3のドア取付位置に下枠取付機能を有する立ち上げ部3bを利用して下枠8aが取り付けられるため、従来のように防水パン1の一部を切り欠くことなく、ドア8を防水パン1の外周部の所望位置に取り付けることができる。その結果、ドア8を図1の三点鎖線で示す位置にも簡単に取り付けることができる。
また、例えば一つの型で成形した防水パン1をドア取付位置に係わらずそのまま使用できて、防水パン1自体を安価に製造でき、その生産性を高めることができると共に、前述したように、切り欠くことによる止水機構が不要となって部材数の低減を図ることができる。また、下枠8aの補強部9dや凹部11及び防水パン1の立ち上げ部3bに位置決め機能を持たせることができて、壁パネル載置部3上への下枠8aの載置作業が容易に行えると共に、防水パン1に対する下枠8aの移動が規制されて、両者間に安定した取付状態を得ることができる。これらのことから、生産性やコスト面及び施工面で有利なドア8の取付構造を提供することが可能となる。
またさらに、ドア8の下枠8aが、その裏面側に補強部9dが形成された第1平坦部9と、補強部9dの外側で第1平坦部9より高い位置に形成されて防水パン1の底面部2との段差hを20mm以下に設定する第2平坦部10を有するため、第1平坦部9と第2平坦部10で、防水パン1のドア取付位置に、水漏れ防止効果を確実に維持しつつ浴室内への出入りに最適な20mm以下の段差を容易に得ることができて、高齢者等がいる家庭の浴室ユニット等にも好適に適用することが可能となる。
なお、上記実施形態においては、平面視で長方形状の防水パン1の外周4辺の全てに同一形状の壁パネル載置部3を一体形成したが、例えば浴槽側防水パン7が連結される外周部の形状を防水パン7が連結し易い形状に形成して壁パネル載置部3を省略する構成とししても良い。また、上記実施形態における補強部9dの形状も断面ロ字状の中空状に限らず、例えば断面略円形の中空状やリブ形状等の適宜の補強形状を採用できるし、上記実施形態における防水パン1の全体形状や立ち上げ部3b及びリブ3cの形状等も一例であって、上記実施形態の同様の機能が得られる適宜の形状を採用することができる。
本発明は、浴室ユニットの浴槽側防水パンと分割された防水パンに限らず、浴槽側防水パンが一体成形された防水パンにも適用できるし、浴室ユニット以外のシャワー室等の他の衛生設備室の防水パンにも適用できる。
本発明に係わる浴室のドア取付構造に使用される防水パンを示す斜視図 同そのA−A線に沿った縦断面図 同壁パネルの載置状態を示す縦断面図 同ドア枠の取付形態を示す縦断面図 従来のドア取付構造を示す縦断面図 同その防水パンの外周部の縦断面図
符号の説明
1・・・防水パン、2・・・底面部、3・・・壁パネル載置部、3a・・・載置面、3b・・・立ち上げ部、3c・・・リブ、4・・・排水口部、5・・・リブ、6・・・壁パネル、6a・・・下端、7・・・浴槽側防水パン、8・・・ドア、8a・・・下枠、9・・・第1平坦部、9c・・・ビス用ホール、9d・・・補強部、10・・・第2平坦部、10a・・・ビス用ホール、11・・・凹部、12・・・シール材、14・・・脱衣場フロア。

Claims (5)

  1. 防水パンの外周部に設けられた壁パネル載置部のドア取付位置に、ドア枠の下枠が取り付けられる浴室のドア取付構造であって、
    前記壁パネル載置部が防水パンの底面に対して所定高さ位置に形成されると共に、該壁パネル載置部の外周縁に水返し機能と下枠取付機能を有する立ち上げ部が形成され、該立ち上げ部の外側に前記下枠に設けた補強部を位置させた状態で、ドア枠が防水パンのドア取付位置に取り付けられることを特徴とする浴室のドア取付構造。
  2. 前記下枠の補強部は、下方に突出する如く中空状に一体形成されていることを特徴とする請求項1に記載の浴室のドア取付構造。
  3. 前記下枠は、その裏面側に前記補強部が形成された第1平坦部と、前記補強部の外側で第1平坦部より高い位置に形成されて前記防水パンの底面との段差を20mm以下に設定し得る第2平坦部と、を有することを特徴とする請求項1または2に記載の浴室のドア取付構造。
  4. 前記防水パンのパネル載置部は、立ち上げ部の内側で防水パンの底面より高い位置に略平坦に形成されて壁パネルや下枠が載置される載置面を有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の浴室のドア取付構造。
  5. 前記防水パンのパネル載置部は、立ち上げ部の裏面側に補強用のリブが一体形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の浴室のドア取付構造。
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