JP2006225970A - 日除け装置 - Google Patents

日除け装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006225970A
JP2006225970A JP2005040573A JP2005040573A JP2006225970A JP 2006225970 A JP2006225970 A JP 2006225970A JP 2005040573 A JP2005040573 A JP 2005040573A JP 2005040573 A JP2005040573 A JP 2005040573A JP 2006225970 A JP2006225970 A JP 2006225970A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
curtain
opening
building
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005040573A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4902124B2 (ja
Inventor
Takuya Ikawa
拓也 移川
Shinichi Kurita
伸一 栗田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tostem Corp
Original Assignee
Tostem Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tostem Corp filed Critical Tostem Corp
Priority to JP2005040573A priority Critical patent/JP4902124B2/ja
Publication of JP2006225970A publication Critical patent/JP2006225970A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4902124B2 publication Critical patent/JP4902124B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Building Awnings And Sunshades (AREA)

Abstract

【課題】 建物とは独立した場所に設置して日陰を作ることができる日除け装置を提供する。
【解決手段】 建物とは独立して設置される一対の支柱2a,2aと梁2bからなる門形フレーム2を備え、前記梁2bは少なくとも前部に開口部3を有するケース4からなり、該ケース4内に幕9を巻き取る巻取軸10を設け、前記幕9の先端に不使用時に前記開口部3に位置される前枠15を設け、ケース4内の巻取軸10の上方には前記前枠15を前記開口部3から斜め上方へ移動させることにより前記膜9を伸張状態に保持するための保持手段18を設けている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、日除け装置に係り、特に建物とは独立した場所に設置して日陰を作ることができるようにした日除け装置に関する。
従来、日除け装置としては、建物の躯体に取付けて使用するもの(オーニングともいう)が知られている(例えば実開昭55−69538号公報「天幕内蔵軒先化粧カバー」参照)。実開昭55−69538号公報に記載された天幕内蔵軒先化粧カバーの場合、天幕繰出細隙を有する軒先化粧カバーと、この軒先化粧カバーに収納された天幕巻取棒と、上端を天幕巻取棒に固定し下端を天幕繰出細隙より垂下する天幕と、この天幕の下端に設けられた係合手段と、この係合手段を係合して繰出された天幕を伸張状態に保持する被係合手段とを備えて構成されている。前記天幕巻取棒は、ばねにより巻取方向に回転付勢され、前記係合手段は天幕の下端縁に沿って設けられた先導棒であり、前記被係合手段はこの先導棒の端部を前記ばねに抗して係合するフックである。この天幕内蔵軒先化粧カバーによれば、サンデッキやテラス、建物内に対する日除けをすることができる。
実開昭55−69538号公報
しかしながら、前述したような従来の日除け装置においては、建物に取付ける構造であるため、建物に穴を開けるなど、建物への負荷が大きいだけでなく、建物のない場所では使用することが困難であった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、建物とは独立した場所に設置して日陰を作ることができる日除け装置を提供することを目的とする。
本発明は、建物とは独立して設置される一対の支柱と梁からなる門形フレームを備え、前記梁は少なくとも前部に開口部を有するケースからなり、該ケース内に幕を巻き取る巻取軸を設け、前記幕の先端に不使用時に前記開口部に位置される前枠を設け、ケース内の巻取軸の上方には前記前枠を前記開口部から斜め上方へ移動させることにより前記幕を伸張状態に保持するための保持手段を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、建物とは独立して設置される一対の支柱と梁からなる門形フレームを備え、前記梁は少なくとも前部に開口部を有するケースからなり、該ケース内に幕を巻き取る巻取軸を設け、前記幕の先端に不使用時に前記開口部に位置される前枠を設け、ケース内の巻取軸の上方には前記前枠を前記開口部から斜め上方へ移動させることにより前記幕を伸張状態に保持するための保持手段を設けているため、建物とは独立した場所に設置して日陰を作ることができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を基に詳述する。図1は本発明の実施の形態である日除け装置の使用状態を概略的に示す斜視図、図2は門形フレームの梁部分を垂直に切断してケース内の構造を概略的に示す断面図、図3は門形フレームの梁部分を水平に切断してケース内の巻取軸の取付構造を概略的に示す断面図、図4は門形フレームの梁部分を水平に切断してケース内の腕部の取付構造を概略的に示す断面図、図5は腕部の取付構造を概略的に示す斜視図である。
これらの図において、1は日除け装置で、この日除け装置1は建物31とは独立して設置される一対の支柱2a,2aと梁2bからなる門形フレーム2を備えている。支柱2a及び梁2bは、例えばアルミニウムの押出形材からなっている。支柱2aの断面形状は、図示例では方形であるが、多角形や円形、楕円形等であっても良い。支柱2aは、建物31とは独立した場所、例えば庭に立設される。
両支柱2a,2aの上端部の対向面間に掛け渡される梁2bは、少なくとも前部に開口部(前部開口部ともいう)3を有するケース4からなっている。ケース4は両端が開放された箱状に形成されている。図示例のケース4は、下部にも開口部(下部開口部ともいう)5を有しており、前部の開口部3からケース4内に入り込んだ雨水やゴミを容易に排出できるようになっている。ケース4は、周方向に複数に分割されていることが好ましい。図示例の場合、ケース4は、上面部及び後面部上半分を形成する第1ケース材4aと、後面部下半分を形成する第2ケース材4bと、前面部下半分を形成する第3ケース材4cとからなっている。これら第1〜第3ケース材4a〜4cは、各長手方向両端部を両支柱2a,2aの対向面(内側面)に突設された取付片6、7に固着具例えばネジ8で固定することにより両支柱2a,2aの対向面間に掛け渡して設けられている(横架されている)。これにより、施工性及びメンテナンス性の向上が図られている。
前記ケース4内には幕8を巻き取る巻取部である巻取軸10が設けられ、いわゆるロールスクリーンが構成されている。巻取軸10は例えばパイプからなり、一端には回転力を伝達するための角軸11aが突設され、他端には丸軸11bが突設されている。一方の支柱2aの対向面(内側面)には角軸11aを嵌合させて正逆方向の回転を与える駆動部である例えば手動式のギヤ機構(ウォームギヤ)12が取付けられ、他方の支柱2aの対向面(内側面)には丸軸11bを回転可能に支持する軸受13が取付けられている。手動式のギヤ機構12は、図示しないハンドルを連結して回転力を入力するための下方に延出した入力軸12aを有し、この入力軸12aはハンドルの操作性を考慮して図2に示すように前方に傾斜していることが好ましい。
一方、前記丸軸11bにはベアリング14が取付けられていることが好ましい。軸受13は、丸軸11bをベアリング14を介して半径方向から着脱可能に支持する略U字状の軸受本体13aと、該軸受本体13aから半径方向に丸軸11bが離脱しないように軸受本体13aにネジ13bで着脱可能に取付けられる蓋13cとからなり、蓋13cを外して丸軸11bを軸受本体13aから離脱させることにより巻取軸10の脱着が可能になっており、施工性及びメンテナンス性の向上が図られている。従って、幕9の交換も容易にできる。
幕9は、耐候性を有する生地、例えばテント生地、キャンバス生地等からなっている。通気性の良い編目を有するものであっても良い。幕9は巻取軸10から繰り出されてケース4の前部開口部3を通って外側へ引き出される。巻取軸10から繰り出された幕9の先端には不使用時に前記ケース4の前部開口部3に位置される前枠15が設けられている。前枠15は、例えばアルミニウムの押出形材からなり、ケース4の前部開口部3を外側から覆うようにカバー状に形成されている。前枠15に幕9の先端を固定するために、例えば幕9の先端縁部には軸16が取付けられ、前枠15の背面部には軸16を装着する断面略C字状の装着溝17が設けられている。前枠15の長手方向両端部には例えば合成樹脂製のキャップが取付けられている(図示省略)。
また、前記ケース4内には前記前枠15を前記前部開口部3から斜め上方へ移動させることにより前記幕9を伸張状態に保持するための保持手段として例えば腕部(アーム)18が設けられている。この場合、腕部18は伸張したときに幕9の上に隠れるように巻取軸10の上方に配置されている。また、幕9が巻取軸10の上面から繰り出されているため、幕9の上面に落ちた枯葉などのゴミを巻取時に巻取軸10部分の曲面部で下方へ容易に落下させることができ、幕9の上面にゴミが溜まったり、ゴミを巻取時に巻き込んだりするようなことはない。前枠15を安定して支持するために前記腕部18は左右一対で設けられていることが好ましい。腕部18は基部側の第1腕部18aと先端側の第2腕部18bとを関節部であるヒンジ18cで連結して屈伸可能に構成されていると共に、内部に組み込まれた図示しないばねにより伸張するように付勢されている。
腕部18の基端部は、支柱2aの対向面(内側面)に直接又は取付板19を介して間接的に取付けられたブラケット(アーム根元部品)20に支軸21を介して回動可能に取付けられている。腕部18がケース4内にその長手方向に沿って収まる状態に屈曲した状態からケース4の前部開口部3を通って斜め上方に向って伸張させるために、ブラケット20は所定の角度例えば25度程度で傾斜して取付けられている。この場合、ブラケット20の角度調整による前枠15の振れ量を小さく抑えてケース4のコンパクト化を図るために、ブラケット20は前側の取付ボルト22を支点に角度調整可能とされていることが好ましい。また、ブラケット20の角度調整をアナログ式(連続的)ではなくデジタル式(間欠的)にして左右均等な角度調整を容易にできるようにするために、支柱2aの対向面(内側面)又は取付板19には取付ボルト23を螺合する螺合孔24が所定のピッチで設けられていると共に、ブラケット20の後側にはブラケット20を角度調整することにより何れかの螺合孔24と対応するボルト孔25が所定ピッチで設けられている。
腕部18の先端部には、取付片26が軸27を介して回動可能に取付けられ、この取付片26はネジ28により前枠15の背面部に直接又は裏板29を介して間接的に取付けられている。なお、裏板29は前枠15の背面部に長手方向に沿って形成された断面略C字状の溝30にスライド可能に装着されており、ネジ28による裏板29と取付片26の締め付けによって前枠15の背面部に固定されている。なお、図2ないし図4において、32,33は支柱2aやケース4の表面に設けられた飾りである。
以上のように構成された日除け装置1は、例えば図1に示すように建物31から離れた庭などの敷地に設置される。図示例の日除け装置1の場合、幕9が建物31に向って斜め上方に延出した状態に張設されるように設置されている。不使用時には、幕9はケース4内の巻取軸10に巻き取られて収納されており、この幕9の引込み力により腕部18もバネの付勢力に抗してケース4内に屈曲状態に折り畳まれて収納されている。この時、ケース4の前部開口部3が前枠15により覆われた状態にあり、日除け装置1はシンプルな門形フレーム2となっている。なお、門形フレーム2には面格子等を取付けても良く、これにより建物内の目隠し効果が得られると共に意匠性の向上が図れる。
日除け装置1を使用する場合には、巻取軸10のギヤ機構12の入力軸12aにハンドルを連結して巻取軸10から幕9を繰り出す方向へ回転操作する。すると、幕9が繰出されるに従って、腕部18がばねの付勢力によりケース4の前部開口部3から斜め上方に向って徐々に伸張して行き、腕部18の先端の前枠15に先導されて幕9が門形フレーム2の梁2bであるケース4から建物31に向って斜め上方に伸張された状態に張設される。このように幕9を高い位置から斜め上方に伸張させることにより有効日陰面積を大きくとることが可能となる。また、幕を斜め下方に伸張させるものと異なり、幕で視界が遮られたり、通行の邪魔になるようなことはない。
このように本実施の形態の日除け装置1によれば、建物とは独立して設置される一対の支柱2a,2aと梁2bからなる門形フレーム2を備えているため、建物への穴あけを必要とせず、建物に負荷をかけずに、建物とは独立した場所に設置して日陰を作ることができる。また、前記梁2bは少なくとも前部に開口部3を有するケース4からなり、該ケース4内に幕9を巻き取る巻取軸10を設けているため、梁の外側に巻取軸のケースを取付ける場合と異なりコンパクトでシンプルになり、意匠性の向上が図れる。
前記幕9の先端に不使用時にケース4の前部開口部3に位置されてこの前部開口部3を覆う前枠15を設けているため、雨水等が前部開口部3からケース4内に入って幕9が汚れるのを防止することができる。また、ケース4内の巻取軸10の上方に、前記前枠15を前部開口部3から斜め上方へ移動させることにより前記幕9を伸張状態に保持するための腕部18を設けている、すなわち巻取軸10の上方に腕部18を配置しているため、前部開口部3を大きくすることなく幕9を斜め上方へ容易に伸張させることができ、前部開口部3及び前枠15を小さくすることができると共に、幕9を伸張させたときに腕部18が幕9の裏側に隠れて下方から見えないため、意匠性の向上が図れる。また、ケース4の下部には開口部5が設けられているため、幕9の伸張状態の時に前部開口部3からケース4内に入り込んだゴミや雨水を容易に排出することができる。
以上、本発明の実施の形態ないし実施例を図面により詳述してきたが、本発明は前記実施の形態ないし実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の設計変更等が可能である。例えば、巻取軸の駆動部は、手動式に限定されるものではなく、電動式であっても良い。ケースの下部には開口部を設ける代わりに雨樋を設けても良い。前記実施の形態では、日除け装置が幕を建物に向って張設するように設置された例が示されているが、本発明は、これに限定されるものではなく、屋外の所望の場所例えば駐車場や砂場、或いはプールサイドなどに設置しても良い。また、本発明の日除け装置は雨除けとしても使用することが可能である。幕を伸張状態に保持するための保持手段も、前記実施の形態ないし実施例に限定されるものではない。
本発明の実施の形態である日除け装置の使用状態を概略的に示す斜視図である。 門形フレームの梁部分を垂直に切断してケース内の構造を概略的に示す断面図である。 門形フレームの梁部分を水平に切断してケース内の巻取軸の取付構造を概略的に示す断面図である。 門形フレームの梁部分を水平に切断してケース内の腕部の取付構造を概略的に示す断面図である。 腕部の取付構造を概略的に示す斜視図である。
符号の説明
1 日除け装置
2 門形フレーム
2a 支柱
2b 梁
3 前部開口部
4 ケース
9 幕
10 巻取軸
15 前枠
18 腕部(保持手段)

Claims (1)

  1. 建物とは独立して設置される一対の支柱と梁からなる門形フレームを備え、前記梁は少なくとも前部に開口部を有するケースからなり、該ケース内に幕を巻き取る巻取軸を設け、前記幕の先端に不使用時に前記開口部に位置される前枠を設け、ケース内の巻取軸の上方には前記前枠を前記開口部から斜め上方へ移動させることにより前記膜を伸張状態に保持するための保持手段を設けたことを特徴とする日除け装置。
JP2005040573A 2005-02-17 2005-02-17 日除け装置 Expired - Fee Related JP4902124B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005040573A JP4902124B2 (ja) 2005-02-17 2005-02-17 日除け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005040573A JP4902124B2 (ja) 2005-02-17 2005-02-17 日除け装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006225970A true JP2006225970A (ja) 2006-08-31
JP4902124B2 JP4902124B2 (ja) 2012-03-21

Family

ID=36987569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005040573A Expired - Fee Related JP4902124B2 (ja) 2005-02-17 2005-02-17 日除け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4902124B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010024761A (ja) * 2008-07-23 2010-02-04 Tenparu:Kk オーニング装置
JP2015014164A (ja) * 2013-07-08 2015-01-22 ミサワホーム株式会社 建物の通風構造
KR102152778B1 (ko) * 2020-05-12 2020-09-08 케이피티주식회사 환경변화에 따라 자동으로 동작되는 어닝 장치

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5595763A (en) * 1979-01-09 1980-07-21 Towa Kogyo Kk Blind apparatus
JPH0340422A (ja) * 1988-01-22 1991-02-21 Toshiba Corp 膜形成装置
JPH11270089A (ja) * 1998-03-26 1999-10-05 Katsuaki Tomita 日除ロールスクリーン
JP2000096877A (ja) * 1998-09-22 2000-04-04 Shin Nikkei Co Ltd オーニング装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5595763A (en) * 1979-01-09 1980-07-21 Towa Kogyo Kk Blind apparatus
JPH0340422A (ja) * 1988-01-22 1991-02-21 Toshiba Corp 膜形成装置
JPH11270089A (ja) * 1998-03-26 1999-10-05 Katsuaki Tomita 日除ロールスクリーン
JP2000096877A (ja) * 1998-09-22 2000-04-04 Shin Nikkei Co Ltd オーニング装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010024761A (ja) * 2008-07-23 2010-02-04 Tenparu:Kk オーニング装置
JP2015014164A (ja) * 2013-07-08 2015-01-22 ミサワホーム株式会社 建物の通風構造
KR102152778B1 (ko) * 2020-05-12 2020-09-08 케이피티주식회사 환경변화에 따라 자동으로 동작되는 어닝 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP4902124B2 (ja) 2012-03-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20220205241A1 (en) Adjustable awning and retractable canopy system
US8113259B2 (en) Side shade for an awning
KR101976327B1 (ko) 회전기능과 확장기능을 갖는 차량용 대형 차양장치
US20080029137A1 (en) Tubular holder and bracket device
KR101184852B1 (ko) 더블암 구조의 접이식 차양막 어닝 장치
JP4902124B2 (ja) 日除け装置
CN2873926Y (zh) 盒式伸缩遮阳篷
CN2873925Y (zh) 带罩壳的伸缩遮阳篷
JP3375897B2 (ja) オーニング装置
JP4738834B2 (ja) 日除け装置
US8683752B1 (en) Modular shelter assembly
JP2001090451A (ja) 採光調節装置
JP2004132053A (ja) 日除け装置及び汎用取付け装置
AU2011100415B9 (en) Awning and frame assembly therefor
US20240117647A1 (en) Gazebo
KR200322706Y1 (ko) 실ㆍ내외 겸용 다목적 롤블라인드
KR200458190Y1 (ko) 엘이디 파이프 결합형 어닝장치
KR102538015B1 (ko) 캠핑용 차량의 어닝으로 탈부착이 용이한 사이드월 시스템
JP2007009656A (ja) 日除け装置
KR102594000B1 (ko) 햇빛 차단용 차양막 처짐 방지장치
KR200461501Y1 (ko) 탈착 및 부분보수가 용이한 어닝장치
KR102519392B1 (ko) 차량 어닝용 코너스크린
JP2007270495A (ja) 屋根付き簡易建築物
JP4600918B2 (ja) 簡易型オーニング装置
DE202011109766U1 (de) Vorrichtung zum Ausformen einer gewölbten aufrollbaren Bedachung

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20080109

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080109

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100706

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20100830

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100830

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101228

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110203

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20110203

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20110228

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20110325

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20110811

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111228

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4902124

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150113

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees