JP2006225509A - インクジェット用インク - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 少なくとも顔料、水、水溶性有機溶剤、ジメチルポリシロキサンとポリアルキレンオキサイドが交互に繰り返し結合した直鎖状のブロックコポリマーを含んでなることを特徴とするインクジェット用インク。
【選択図】 なし
Description
また、顔料は染料に比較して光に対する反応性が低いため、顔料系インクの耐光性は染料系インクに較べて優れている。
例えば、直鎖状ポリアルキルシロキサンの末端にオキシアルキレン基を有する化合物(いわゆる末端変性型)を消泡剤として使用する例(特許文献9参照)、直鎖状ポリジメチルシロキサンの側鎖としてポリアルキレンオキサイド基を有する化合物(いわゆるペンダント型)を使用することで周波数応答性を向上させ、かつインクの乾燥速度を速くする例(特許文献10)、直鎖状ポリジメチルシロキサンの末端にオキシアルキレン基を有する化合物(いわゆる末端変性型)を使用することで画像ニジミがなく、乾燥性に優れたインクが提供される例(特許文献11)、直鎖状ポリアルキルシロキサンの側鎖としてポリアルキレンオキサイド基を有する化合物(いわゆるペンダント型)を使用することでノズルプレート表面のインクの溜まりを少なくすることや、ノズル故障の低減化が可能になる例(特許文献12)、直鎖状ポリアルキルシロキサンの側鎖としてポリアルキレンオキサイド基を有する化合物(いわゆるペンダント型)を使用することにより印刷ムラ、画像ニジミ、ブリードが少なく、吐出安定性に優れたインクが提供される例(特許文献13参照)がある。
そのため、本発明で課題とする、画像の彩度を向上させる効果とインクの泡立ちを押さえてプリンターの吐出性を向上させる効果を両立させる発明とはなっていない。
(1)「少なくとも顔料、水、水溶性有機溶剤、ジメチルポリシロキサンとポリアルキレンオキサイドが交互に繰り返し結合した直鎖状のブロックコポリマーを含んでなることを特徴とするインクジェット用インク」;
(2)「前記ブロックコポリマーのポリアルキレンオキサイド部が、エチレンオキサイドとプロピレンオキサイドの共重合であることを特徴とする前記第(1)項に記載のインクジェット用インク;
(3)「前記ブロックコポリマーを0.01〜3重量%含んでなることを特徴とする前記第(1)又は(2)項に記載のインクジェット用インク」;
(4)「前記顔料の平均粒子径が10〜200nmであることを特徴とする前記第(1)乃至(3)項のいずれかに記載のインクジェット用インク」;
(5)「前記顔料を1〜15重量%含んでなることを特徴とする前記第(1)乃至(4)項のいずれかに記載のインクジェット用インク」;
(6)「前記顔料が界面活性剤で分散されていることを特徴とする前記第(1)乃至(5)項のいずれかに記載のインクジェット用インク」;
(7)「前記界面活性剤がノニオン系界面活性剤であることを特徴とする前記第(6)項に記載のインクジェット用インク」;
(8)「前記界面活性剤が、下記一般式(I)で表わされる化合物であることを特徴とする前記第(7)項に記載のインクジェット用インク;
(9)「前記界面活性剤が、POE(n=40)βナフチルエーテルであることを特徴とする前記第(8)項に記載のインクジェット用インク」;
(10)「アルカンジオールをさらに含んでなることを特徴とする前記第(1)乃至(9)項のいずれかに記載のインクジェット用インク」;
(11)「前記アルカンジオールが2−エチル−1.3−ヘキサンジオールであることを特徴とする前記第(10)項に記載のインクジェット用インク」;
(12)「前記アルカンジオールを0.2〜15重量%含んでなることを特徴とする前記第(10)又は(11)項に記載のインクジェット用インク」;
(13)「アセチレングリコール系界面活性剤をさらに含んでなることを特徴とする前記第(1)乃至(12)項のいずれかに記載のインクジェット用インク」;
(14)「前記第(1)乃至(13)項のいずれかに記載のインクジェット用インクを含有することを特徴とするインクカートリッジ」;
(15)「画像形成装置に着脱可能であることを特徴とする前記第(14)項に記載のインクカートリッジ」;
(16)「前記第(1)乃至(13)項のいずれかに記載のインクジェット用インクを用いて受容体に画像が形成されていることを特徴とする画像形成体」;
(17)「前記第(1)乃至(13)項のいずれかに記載のインクジェット用インクを用いて受容体に画像を形成することを特徴とする画像形成方法」;
(18)「前記画像形成装置がインクジェットプリンターであることを特徴とする前記第(15)項に記載のインクカートリッジ」;
(19)「インクジェットプリンターから受容体に前記第(1)乃至(13)項のいずれかに記載のインクジェット用インクを吐出させることを特徴とする前記第(17)項に記載の画像形成方法」;
(20)「前記インクジェットプリンターが、ピエゾ方式のインクジェットプリンターであることを特徴とする前記第(19)項に記載の画像形成方法」;
(21)「前記インクジェットプリンターが、サーマル方式のインクジェットプリンターであることを特徴とする前記第(19)項に記載の画像形成方法」;
(22)「前記受容体が紙であることを特徴とする前記第(16)項に記載の画像形成体」
ブロックコポリマーのポリアルキレンオキサイド部はポリエチレンオキサイドでもプロピレンオキサイドでも、あるいはこれらの共重合でも良いが、本発明において、より泡立ちの抑制効果が認められたのはエチレンオキサイドとプロピレンオキサイドの共重合である。
前記ブロックコポリマーは市販されているものがあり、それを利用することが可能である。例えば、日本ユニカー株式会社より上市されているシリコーン界面活性剤のFZ-2203、FZ-2207、FZ-2208等がある。
つまり、顔料の平均粒子径は10〜200nmであることが好ましく、より好ましくは20〜100nmである。
平均粒子径を10nmより小さくすることは、長時間分散が必要であり、かつインクの保存安定性も悪くなる。平均粒子径が200nmを超えると、画像彩度が低くなるばかりでなく、ノズル詰まりが多くなり、インクの吐出安定性が悪くなる。
なお、本発明における顔料の平均粒子径は、日機装(株)製マイクロトラックUPAで測定した値を示している。
顔料の含有量は1〜15重量%が好ましく、より好ましくは3〜12重量%である。
顔料の含有量が1重量%より少ないと、画像濃度が低くなり、15重量%より多いとノズル詰まりが多くなり、インクの吐出安定性が悪くなる。
顔料を界面活性剤で分散するには、顔料粉体と水と界面活性剤をプレミックス後、サンドミル、ダイノーミル等の分散機を用いて公知の方法で分散する。
このようにして得られた顔料分散体に水、水溶性有機溶剤、必要により、界面活性剤、防腐剤等を添加してインクジェット用インクを作成する。
両イオン系界面活性剤としては、アルキルベタイン、アルキルアミンオキサイド、ホスファジルコリン等が例示される。
アルカンジオールの含有量は0.2〜15重量%が好ましく、より好ましくは0.3〜10重量%である。
アルカンジオールとしては特に限定されるものではないが、好ましくは、1,2−ヘキサンジオール、1,2−ヘプタンジオール、1,3−ヘプタンジオール、2−メチル−1,3−ヘキサンジオール、2−ブチル−2−エチル−プロパンジオール、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール等が挙げられる。
この内、2−エチル−1,3−ヘキサンジオールがより画像彩度が高くなるので好ましい。
アセチレングリコール系界面活性剤を含むことで、より画像彩度が高くなるので好ましい。
顔料としては、無機顔料、有機顔料のいずれも使用することができる。
無機顔料の具体例としては、酸化チタン、酸化鉄の他、コンタクト法、ファーネス法、サーマル法等の公知の方法によって製造されたカーボンブラック等がある。
有機顔料の具体例としては、アゾ顔料、フタロシアニン顔料、ペリレン顔料、アントラキノン顔料、キナクリドン顔料、ジオキサジン顔料、チオインジゴ顔料、イソインドリノン顔料、キノフタノン顔料、ニトロ顔料、ニトロソ顔料、アニリンブラック等がある。
界面活性剤としてはノニオン系界面活性剤が好ましく、更に好ましくは下記一般式(I)で表わされる化合物である。
また、紫外線照射、または過酸化水素添加等により滅菌した水を用いることにより、インクを長期間保存する場合にカビやバクテリアの発生を防ぐことができるので好適である。
なお、インクジェット用インクの水溶性有機溶剤の含有量としては、環境性等の点も考慮すると50重量%以下が好ましい。
実施例1
ピグメントレッド122 150部
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製、イルガフォアマゼンタDMQ)
POE(n=40)βナフチルエーテル 56部
蒸留水 794部
上記の混合物をプレミックスした後、ディスクタイプのビーズミル(シンマルエンタープライゼス社KDL型、メディア:0.3mmφジルコニアボール使用)で20時間循環分散し、平均粒子径63.5nmの顔料分散液(A)を得た。
上記の方法で得られた顔料分散液(A)を用いて下記インク処方1によりインク液を調製し、30分攪拌後、孔径0.8μmのメンブランフィルターで濾過、真空脱気して本発明のインクジェット用インク(a)を得た。
顔料分散液(A) 40.0部
グリセリン 7.5部
ジエチレングリコール 22.5部
ブロックコポリマー 0.1部
(日本ユニカー社製 FZ-2203)
蒸留水 29.9部
実施例1においてピグメントレッド122を下記の材料に変更し、分散時間を23時間にした他は、実施例1と同様にして、平均粒子径68.8nmの顔料分散液(B)を得た。
ピグメントブルー15:3 150部
(東洋インキ社製、LIONOL BLUE FG−7351)
上記の方法で得られた顔料分散液(B)を前記インク処方1の顔料分散液(A)の代わりに使用してインク液を調製し、30分攪拌後、孔径0.8μmのメンブランフィルターで濾過、真空脱気して本発明のインクジェット用インク(b)を得た。
実施例1においてピグメントレッド122を下記の材料に変更し、分散時間を14時間にした他は、実施例1と同様にして、平均粒子径12.4nmの顔料分散液(C)を得た。
ピグメントイエロー74 150部
(大日精化社製、エローNo.43)
上記の方法で得られた顔料分散液(C)を前記インク処方1の顔料分散液(A)の代わりに使用してインク液を調製し、30分攪拌後、孔径0.8μmのメンブランフィルターで濾過、真空脱気して本発明のインクジェット用インク(c)を得た。
実施例1においてインク処方1中のブロックコポリマー(日本ユニカー社製 FZ-2203)の使用量を0.01部とし、蒸留水の使用量を29.99部とした他は、実施例1と同様にして、本発明のインクジェット用インク(d)を得た。
実施例1においてインク処方1中のブロックコポリマー(日本ユニカー社製 FZ-2203)の使用量を3部とし、蒸留水の使用量を27部とした他は、実施例1と同様にして、本発明のインクジェット用インク(e)を得た。
実施例1においてインク処方1に更に2−エチル−1,3−ヘキサンジオールを3部加え、蒸留水の使用量を26.9部とした他は、実施例1と同様にして、本発明のインクジェット用インク(f)を得た。
実施例1においてインク処方1に更にアセチレングリコール系界面活性剤(日信化学社製 オルフィンSTG)を0.1部加え、蒸留水の使用量を29.8部とした他は、実施例1と同様にして、本発明のインクジェット用インク(g)を得た。
実施例1においてインク処方1に更に2−エチル−1,3−ヘキサンジオールを3部とアセチレングリコール系界面活性剤(日信化学社製 オルフィンSTG)を0.1部加え、蒸留水の使用量を26.8部とした他は、実施例1と同様にして、本発明のインクジェット用インク(h)を得た。
実施例1においてインク処方1中のブロックコポリマー(日本ユニカー社製 FZ-2203)の使用量を0部とし、蒸留水の使用量を30部とした他は、実施例1と同様にして、インクジェット用インク(i)を得た。
実施例2においてインク処方1中のブロックコポリマー(日本ユニカー社製 FZ-2203)の使用量を0部とし、蒸留水の使用量を30部とした他は、実施例2と同様にして、インクジェット用インク(j)を得た。
実施例3においてインク処方1中のブロックコポリマー(日本ユニカー社製 FZ-2203)の使用量を0部とし、蒸留水の使用量を30部とした他は、実施例3と同様にして、インクジェット用インク(k)を得た。
実施例1においてインク処方1中のブロックコポリマー(日本ユニカー社製 FZ-2203)に替えてペンダント型ポリマー(ビックケミー・ジャパン社製 BYK347)を使用した他は、実施例1と同様にして、インクジェット用インク(l)を得た。
実施例1においてインク処方1中のブロックコポリマー(日本ユニカー社製 FZ-2203)に替えて末端変性型ポリマー(日本ユニカー社製 L−700)を使用した他は、実施例1と同様にして、インクジェット用インク(m)を得た。
なお、表1において、画像の彩度とは、画像サンプルのベタ画像の測色をXrite濃度計にて行ない、色度図上にプロットし、色度図上の原点からの距離をいう。より詳しくは色度図上のa値、b値について
次に、面積率70%のベタ画像テストパターンをインクジェットプリンターEM−930C及びインクジェットプリンターDesk Jet 880CでA4サイズの普通紙に連続で200枚印字し、印字終了後、ノズルチェックパターンを印字して目詰まり(不吐出)を起こしているノズルの数を数えた。その結果を表1に示す。
Claims (22)
- 少なくとも顔料、水、水溶性有機溶剤、ジメチルポリシロキサンとポリアルキレンオキサイドが交互に繰り返し結合した直鎖状のブロックコポリマーを含んでなることを特徴とするインクジェット用インク。
- 前記ブロックコポリマーのポリアルキレンオキサイド部が、エチレンオキサイドとプロピレンオキサイドの共重合であることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット用インク。
- 前記ブロックコポリマーを0.01〜3重量%含んでなることを特徴とする請求項1又は2に記載のインクジェット用インク。
- 前記顔料の平均粒子径が10〜200nmであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のインクジェット用インク。
- 前記顔料を1〜15重量%含んでなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のインクジェット用インク。
- 前記顔料が界面活性剤で分散されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のインクジェット用インク。
- 前記界面活性剤がノニオン系界面活性剤であることを特徴とする請求項6に記載のインクジェット用インク。
- 前記界面活性剤が、POE(n=40)βナフチルエーテルであることを特徴とする請求項8に記載のインクジェット用インク。
- アルカンジオールをさらに含んでなることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載のインクジェット用インク。
- 前記アルカンジオールが2−エチル−1.3−ヘキサンジオールであることを特徴とする請求項10に記載のインクジェット用インク。
- 前記アルカンジオールを0.2〜15重量%含んでなることを特徴とする請求項10又は11に記載のインクジェット用インク。
- アセチレングリコール系界面活性剤をさらに含んでなることを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載のインクジェット用インク。
- 請求項1乃至13のいずれかに記載のインクジェット用インクを含有することを特徴とするインクカートリッジ。
- 画像形成装置に着脱可能であることを特徴とする請求項14に記載のインクカートリッジ。
- 請求項1乃至13のいずれかに記載のインクジェット用インクを用いて受容体に画像が形成されていることを特徴とする画像形成体。
- 請求項1乃至13のいずれかに記載のインクジェット用インクを用いて受容体に画像を形成することを特徴とする画像形成方法。
- 前記画像形成装置がインクジェットプリンターであることを特徴とする請求項15に記載のインクカートリッジ。
- インクジェットプリンターから受容体に請求項1乃至13のいずれかに記載のインクジェット用インクを吐出させることを特徴とする請求項17に記載の画像形成方法。
- 前記インクジェットプリンターが、ピエゾ方式のインクジェットプリンターであることを特徴とする請求項19に記載の画像形成方法。
- 前記インクジェットプリンターが、サーマル方式のインクジェットプリンターであることを特徴とする請求項19に記載の画像形成方法。
- 前記受容体が紙であることを特徴とする請求項16に記載の画像形成体。
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