JP2006224723A - 車両用物品収納庫の照明設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】 取り付けが簡単で収納庫内部を効率的に照明可能な照明設備を提供すること。
【解決手段】側面開口部11がシャッタ14で開閉される車両搭載の物品収納庫5において、シャッタ案内用のガイドレール15の内側に、庫内を照らす照明灯27を取付ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、消防自動車、レスキュー車、電話工事など各種作業用の作業車、あるいは陳列販売用車両等において、キャビン後方に架装される物品収納庫の内部を照明するための照明設備に関する。
消防自動車、レスキュー車、電話工事など各種作業用作業車、あるいは陳列販売用車両等では、キャビン後方のシャーシ上に物品収納庫を架装する。この物品収納庫内に、レスキュー車であれば油圧切断機、油圧スプレッダー、酸素吸入器、救助用ロープ、応急処置用セット、チェーンソー、小型発電機など各種救助用資機材を収納する。また、電話工事作業車では各種工具や電話ケーブル等の作業用資機材、食品陳列販売用車両では各種食材等を収納する。物品収納庫の側面には収納物を出し入れするための開口部が設けられ、この開口部は通常巻き上げ式のシャッタにて開閉される(特許文献1、2参照)。
特開2004−353260号公報 特開2001−139299号公報
物品収納庫の内部は水平な棚によって多段に区画されることが多い。従来の物品収納庫には照明設備がないものも多く、外部の光が収納庫の奥まで届きにくい。このため、収納物の視認性が必ずしもよいとはいえず、収納物の取出しに手間取ることがあった。また、照明設備を備えた物品収納庫でも、照明灯が収納庫のやや奥側内壁面に1〜2箇所固設されているだけであり、各棚間に照明光が十分行き届くような構造にはなっていない。棚の数だけ照明灯を配設すれば各棚間を十分照明することも可能ではあるが、照明灯の取付位置が収納庫の奥側という作業しにくい位置関係もあって、照明灯の取付け作業に長時間を要する。
本発明の目的は、取付けが簡単で収納庫内部を効率的に照明可能な照明設備を提供することにある。
請求項1記載の発明では、側面開口部が、前記開口部の両側に立設した一対のガイドレールに案内されるシャッタで開閉される車両用物品収納庫において、前記ガイドレールの内側に、前記物品収納庫の内部を照らす照明灯を取付けた。
物品収納庫のシャッタのガイドレール内側領域は、物品収納スペースとしては有効に利用されないデッドスペースとなっている場合が殆どである。この領域は、物品収納庫の外側からは直接目視しにくい部分であり、かつ、物品の出し入れの際に物品がガイドレールと干渉してスムーズな出し入れができないからである。このデッドスペースを照明灯の最適配設位置として有効利用したのが本発明である。
ガイドレール内側領域であれば庫外からでも容易に手が届くから、照明灯の取付け作業に何ら支障がなく作業を簡単迅速に行える。また照明灯は物品を当てると損傷しやすいが、ガイドレール内側領域は物品を出し入れする際に物品が通過する領域ではないから、物品出し入れ時に照明灯に物品を不測に当てて損傷するといった心配がない。加えて、ガイドレール内側領域に照明灯を取付けると、庫内を手前側から奥側に向かって照明することができ、この照明方向が庫外からの目視方向と一致することから収納物を見やすい効果的な照明が可能である。
請求項2記載の発明では、請求項1記載の発明において、前記照明灯がLEDを配置した基板を有し、前記基板を、前記ガイドレールの内側に上下方向に連続的に一体形成した溝部に対して摺動自在に係合させた。
この構成により、基板の高さ位置を自在に調節可能であるから、照明灯の取付け作業がさらに容易になる。また、基板に配線を組み込むことが出来るので、装置をコンパクトに構成できる。
請求項3記載の発明では、請求項2記載の発明において、前記基板の上下方向端部から配線用第1コネクタを導出するとともに、前記ガイドレールの内側溝部に照明灯用スイッチを配設し、前記照明灯用スイッチから導出した第2コネクタを前記第1コネクタに接続した。
この構成により、スイッチと基板間の配線作業が簡単に行える。また、複数の基板を使用する場合、基板相互間の配線作業が容易になる。
本発明はシャッタのガイドレールの内側に照明灯を取付けたものであるが、ガイドレール内側領域は庫外からでも容易に手が届くから、照明灯の取付け作業が簡単迅速になる。また、ガイドレール内側領域は物品を出し入れする際に邪魔にならないから、物品出し入れ時に照明灯に物品を不測に当てて損傷することがない。さらに、ガイドレール内側領域に照明灯を取付けると、庫内を手前側から奥側に向かって照明することができ、収納物が見やすい効果的な照明が可能となる。
以下、本発明の照明設備をレスキュー車の物品収納庫に適用した実施の形態を、図1〜図7を参照して説明する。
図2はレスキュー車1の一例を示す。このレスキュー車1は、車体2の前部にあって運転手や作業者が搭乗するキャビン3と、このキャビン3の後部にあってシャーシ上に架装した物品収納庫5を有する。
物品収納庫5は、ステンレス、アルミニュウム、鋼板等によって箱形に構成される。物品収納庫5の庫内4は、図3で示すように、上下方向に延びた仕切壁6により例えば3つの区画室7,8,9に区画される。各区画室7,8,9は、棚10でさらに上下方向複数段に区画される。棚10および区画室7,8,9の底面に、救助活動に必要な各種作業用資機材を載置する。
物品収納庫5の開口部11の縁、すなわち図1の物品収納庫5の外壁12の端部は、断面略ロ字状に折り曲げて補強部13とされる。開口部11は、上下動可能なシャッタ14によって開閉される。開口部11の左右両側に、一対の鉛直なガイドレール15が補強部13に沿って立設される(図3、図4、図5参照)。
シャッタ14は、水平横長のパネル16を多数連設して成るよろい戸を手動または電動で上下動可能にしたものであって、図4に示すように、物品収納庫5の天井に巻取り装置17が配設される。巻取り装置17は、巻取りドラム18、巻取りドラム18とシャッタ14を連接する巻取りベルト19、一対のガイドレール15の上端に設置したガイドローラ20等から構成される。巻取りドラム18には、シャッタ14を巻き上げ方向に附勢する巻ばね(図示せず)が内蔵される。
シャッタ14は、手動で上下動する型式では、その最下端のパネル16aの前面に横長の操作ハンドル21が取付けられる。
一対のガイドレール15は断面一定のアルミ押出材であって、シャッタ14のパネル16の側部を摺動自在に案内するための上下方向に延びた溝状のレール部22と、レール部22より外側(図1の下側)に形成された2つの溝部25,26を有する。溝部25,26に、ゴム製のガスケット23,24が嵌合される。このガスケット23,24は、ガイドレール15と補強部13との外側隙間、およびガイドレール15とシャッタ14外面との外側隙間をシールし、雨水、雪および埃の侵入を防止する。
ガイドレール15の庫内側側面に、照明灯27を取付けるための一対の案内溝28が長手方向(縦方向)に一体形成される。この案内溝28は連続して形成しているが、照明灯27が取付けられればよいので、溝でなく平面に形成されていて爪や、孔に照明灯を引っ掛けやねじで固定する構造や、或いは一対の突部に照明灯から突出する弾性部材を弾性力で係合させる構造を取ることもある。
照明灯27は、複数のLED29を取付けた基板30を有する。複数のLED29は、基板30の庫内側側面において縦一列で等間隔に配設される。LED29の種類としては、白色LED、あるいは赤,緑,青のLEDの同時発光で白色光が得られるものとする。基板30はガイドレール15の長手方向に沿って所定長を有する長方形をなし、LED側が保護カバー31で覆われる。基板30は、樹脂製の取付板32に対して所定の隙間33を明けて配置される。取付板32は基板30と同一形状を成し、保護カバー31の端部に一体連結される。
保護カバー31は、透明な合成樹脂より断面略U字状に形成され、相対向する面に基板30の端部が挿入される挿入溝34が形成される。基板30は、保護カバー31の短辺側から挿入溝34に差込むか、保護カバー31の弾力性を利用して、保護カバー31を拡げて挿入溝34に基板30の端部を挿入する。保護カバー31は、レンズ機能を兼ね備えたダイヤモンドカットを施した拡散板を用いるのがよい。保護カバー31の短辺側すなわち上下両端は開口しているので、保護キャップ35で覆う。この保護キャップ35の小孔から基板30の上下両端と接続されたリード線36を導出する。リード線36はLEDへの電源供給用であって、一方には雄型コネクター37、他方には雌型コネクター38が接続される。リード線36は、白色LEDを用いる場合は少なくとも2本、赤,緑,青のLEDを用いる場合は少なくとも4本となる。
照明灯27のガイドレール15への取付は、取付板32をその幅方向の弾性を利用して案内溝28に嵌め込むことにより行う。これにより、取付板32が案内溝28からの抜け止めとして作用する。照明灯27を取付板32の弾性のみで位置決め固定することも可能であるが、より確実な固定のため、照明灯27の上下両端側に配設したねじ39を締付ける。ねじ39の先端を案内溝28の底面に押付けることにより、取付板32の左右両縁部を案内溝28の壁28aと圧着させて照明灯27を固定する。
照明灯27を取付板32と案内溝28の圧着により取付ける代わりに、取付板32を無くし、図8に示すように、保護カバー31の端部に形成した爪31bを案内溝28に挿入して直接取付けることもできる。なお、保護カバー31の挿入溝34の位置を異ならせて基板30を斜めにし、基板30を図8で右上、すなわち、収納室の対角線上の隅部側へ傾斜させる。この場合、ねじ39を締付けることにより、爪31bと壁28aとを当接させて照明灯27を固定できる。
照明灯27は、図7に示すように、複数の照明灯27をつなぎ合わせてもよい。その場合、一方の照明灯27の雌型コネクター38に他方の照明灯27の雄型コネクター37を接続する。雄型コネクター37,雌型コネクター38の接続部は、作業用資機材が当って接続部を破損したり切断したりするのを防止するために、保護カバー31と同形状の保護カバー31aで覆うことが望ましい。照明灯27を長手方向に連結して接続する場合は、LED29を並列接続することにより、電流を調整するだけで簡単に増設できる。
照明灯27をねじ39で固定する場合は、収納庫5内の棚10の配設状況等に応じて照明灯27の高さ位置を上下に位置調整できる。このため、必要最小数の照明灯27で効果的な庫内照明を実現でき、庫内視認性を改善できる。
照明灯27をON,OFFするスイッチ40は、図5、図6に示すように、ガイドレール15の溝状レール部22の下端側に設置する。シャッタ14の移動軌跡内へ作動ピン41を突出させ、シャッタ14閉鎖時にシャッタ14の最下端のパネル16aの一端を作動ピン41と当接させ、この作動ピン41でスイッチ40をON,OFFさせる。
スイッチ40には雌型コネクター42が取付けられていて、この雌型コネクター42を前述の照明灯27に取付けた雄型コネクター37と接続する。照明灯27やスイッチ40には、レスキュー車1の24V直流電源をそのまま供給する。
スイッチ40は、マイクロスイッチを用いたが、フォトスイッチやリードスイッチ等を用いてもよい。また、スイッチ40の取付位置は、ガイドレール15の下方に設けたが、ガイドレール15の上方に設けてもよい。スイッチ40をガイドレール15の下方に取付けた場合はシャッタ14を開け始めた時に照明灯27が点灯する。スイッチ40をガイドレール15の上方に取付けた場合はシャッタ14を開け終わった時に照明灯27が点灯する。通常はガイドレール15の下方にスイッチ40を設ける。スイッチ40はシャッタ14の開閉で自動的にON,OFFさせる他、シャッタ14の開閉とは関係なく、手動で任意にON,OFFさせ得るようにしてもよい。シャッタ14を長時間開けたままにしておく場合はむしろ手動スイッチの方が都合がよい。
以下、照明灯27の点灯と消灯をシャッタ14の開閉と関連付けて説明する。図2はシャッタ14を閉じた状態を示し、この時シャッタ14の最下端のパネル16aは開口部11の底面に当接している。最下端のパネル16aの一端は、スイッチ40の作動ピン41を押込んでスイッチ40をOFF作動させ照明灯27を消灯させた状態になっている。この図2の状態から、操作ハンドル21を利用してシャッタ14を手で押し上げると、垂直なシャッタ14の上部がガイドローラ20で略水平な方向にガイドされて巻取りドラム18に巻き取られ、図3、図5で示すように、最下端のパネル16aが最上位まで上昇して開口部11を全開する。シャッタ14を開け始めた時に、最下端のパネル16aと作動ピン41の当接が解除されるので、スイッチ40がON作動して照明灯27を点灯する。
照明灯27が点灯すると、LED29の光が収納庫5の開口部11の手前側から奥側に向かって照射され、各棚10の奥の方に収納した作業用資機材まで十分に照明する。したがって作業用資機材を迅速に取出すことができ、レスキュー活動を円滑に遂行することができる。また、作業用資機材を収納する場合も、棚10の上の空きスペースを容易に視認することができるから、収納位置を容易に決定して他の物品に衝突させることなくスムーズに収納を完了することができる。
なお。LED29の光を棚10の中央側に寄せる必要がある場合は、図8に示すように、照明灯27をガイドレール15に傾斜させて取付けてもよい。
作業が終了してシャッタ14を閉める場合は、操作ハンドル21を利用して全開位置のシャッタ14を手で押し下げる。これにより、シャッタ14が巻取りドラム18から繰り出されてガイドレール15のレール部22に沿って下降し、開口部11が閉じられる。シャッタ14を閉めると、最下端のパネル16aの一端が作動ピン41を押込み、作動スイッチ40をOFF作動させて照明灯27が消灯する。
次に第2の実施形態を図9、図10を用いて説明する。この実施形態は第1の実施形態の照明灯27と取付構造が異なる。すなわち、この第2の実施形態では照明灯27の取付板32の裏側に磁石51付きの裏板52を取付ける。裏板52はその両側縁に形成した左右一対の爪52aを取付板32の側壁32aに係合させることにより取付板32に取付けられる。磁石51は裏板52の裏面に接着剤等で固定される。この実施形態では、照明灯27は磁石51により、図10に示すように、ガイドレール15の内側に限らず、収納庫5の外壁12の庫内側適所、あるいは外壁12の支柱13の内面側など、任意の位置に取付け可能である。この場合、照明灯27のON、OFFは、第1の実施形態と同じようにスイッチ40に接続して行う。照明灯27は磁石51で取付ける他、両面接着テープで取付けることも可能である。
図9と図10では照明灯27に取付板32を使用したが、取付板32を使わずに、図8の保護カバー31と案内溝28のように、保護カバー31の端部に爪31bを形成し、この爪31bを裏板52の爪52aに係合させてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく種々の変形が可能である。例えば前記実施形態では照明灯にLED29を使用したがLED29に代えて図11のように蛍光灯61を使用してもよい。この場合、蛍光灯61の外周を略U字状の保護カバー62で覆い、保護カバー62の自由端側に外方へ延びた爪63を設けて、ガイドレール15の挿入溝34へ挿入固定する。蛍光灯61はLED29に比べて寸法的に大きくなるが、照明効果が大きく庫内がより見やすくなると共に、光の指向性がないので庫内の隅々まで照明できる。また、照明灯は、LEDや蛍光灯に限定されることなく光源であればよい。
本発明の第1の実施形態を示す照明設備の断面図である。 本発明の照明設備を適用するレスキュー車の側面図である。 側面開口部を開いた状態のレスキュー車の収納庫の側面図である。 側面開口部がシャッタで閉じられた状態の概念斜指図である。 シャッタを巻上げて側面開口部を開いた状態で示すガイドレールの側面図である。 ガイドレール、照明灯およびスイッチの位置関係を示す斜視図である。 照明灯を複数配置した場合の図6と同様の斜視図である。 本発明の変形例を示す図1と同様の断面図である。 本発明の第2の実施形態を示す照明灯の断面図である。 本発明の第2の実施形態を示す図1と同様の断面図である。 本発明の変形例を示す照明設備の断面図である。
符号の説明
1 レスキュー車
2 車体
11 開口部
13 補強部
14 シャッタ
15 ガイドレール
22 レール部
27 照明灯
37,38 コネクタ
40 スイッチ

Claims (3)

  1. 側面開口部が、前記開口部の両側に立設した一対のガイドレールに案内されるシャッタで開閉される車両用物品収納庫において、前記ガイドレールの内側に、前記物品収納庫の内部を照らす照明灯を取付けたことを特徴とする車両用物品収納庫の照明設備。
  2. 前記照明灯がLEDを配置した基板を有し、前記基板を、前記ガイドレールの内側面に上下方向に連続的に一体形成した溝部に対して摺動自在に係合させたことを特徴とする請求項1に記載の車両用物品収納庫の照明設備。
  3. 前記基板の上下方向端部から配線用第1コネクタを導出するとともに、前記ガイドレールの内側溝部に照明灯用スイッチを配設し、前記照明灯用スイッチから導出した第2コネクタを前記第1コネクタに接続したことを特徴とする請求項2に記載の車両用物品収納庫の照明設備。
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