JP2006223825A - 天ぷら用保形容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】天ぷら用保形容器内に玉葱、人参、牛蒡、海老等の具材に小麦粉、卵、水等の天ぷら衣や調味料をまぶしてなる天ぷら種を収納し、天ぷら用保形容器に天ぷら種を収納したままで鍋内の天ぷら油に落とし、所定時間が経過すると、天ぷら用保形容器から揚がった天ぷら種が剥がれ、天ぷらが出来上がることになり、箸等でばらばらにならないように押さえてやる必要がなく、薄い衣を溶いたものでも、予め天ぷら用保形容器に具材を詰めて必要なだけ複数個用意しておき、順次揚げることにより、効率的に、形状の揃ったきれいな形状の天ぷらを作ることができる。
【解決手段】少なくとも耐油性及び離型性を備えたシート材1からなり、シート材を玉葱、人参、牛蒡、海老等の具材に小麦粉、卵、水等の天ぷら衣や調味料をまぶしてなる天ぷら種Wを所定形状に保形収納可能に成形してなる。
【選択図】図1

Description

本発明は例えば、かきあげ天ぷらを調理する際に用いられる天ぷら用保形容器に関するものである。
従来、例えば、かきあげ天ぷらは、切截した玉葱、人参、牛蒡、海老等の具材に小麦粉、卵、水等の天ぷら衣や調味料をまぶして例えば玉杓子でかきまとめて天ぷら種を作り、この天ぷら種を鍋の縁から天ぷら油に落とし、ばらばらにならないように箸で押さえたりしながら揚げ、さっくり揚がったら、箸等で取り上げることによりかきあげを作るようにしている。
特許第3017199号
しかしながらこの従来の調理方法では、天ぷら種がまとまり易いように天ぷら衣を濃くすると、ぼってりして油を余分に吸って重くなり、逆に、衣を薄くするとまとまり難く、箸等でしばらく押さえていたり、かき揚げながら揚げる必要があり、煩わしくて手間が掛かり、形状も大きさ、形が揃いにくく、きれいに揚げるには熟練を要し、特に、葉物のかきあげは、揚げ過ぎやこげてしまうことがあり、グリーンピースやコーンなどの豆類やみじん切りした野菜などは、スプーンなどの補助具を使わないと揚げにくいことがあるという不都合を有している。
本発明はこれらの不都合を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、請求項1記載の発明は、少なくとも耐油性及び離型性を備えたシート材からなり、上記シート材を玉葱、人参、牛蒡、海老等の具材に小麦粉、卵、水等の天ぷら衣や調味料をまぶしてなる天ぷら種を所定形状に保形収納可能に成形してなることを特徴とする天ぷら用保形容器にある。
又、請求項2記載の発明は、上記天ぷら種を保形収納可能なシート材に天ぷら油が通過可能な油通過部を形成してなることを特徴とするものである。
又、請求項3記載の発明は、上記シート材は、グラシン紙の少なくとも上記天ぷら種が接触する面にシリコン樹脂をコーテイングしてなるシートであることを特徴とするものであり、又、請求項4記載の発明は、上記油通過部は天ぷら油が通過可能な通過穴であることを特徴とするものであり、又、請求項5記載の発明は、上記油通過部は天ぷら油が通過可能な通過スリットであることを特徴とするものである。
本発明は上述の如く、請求項1記載の発明にあっては、天ぷら用保形容器内に玉葱、人参、牛蒡、海老等の具材に小麦粉、卵、水等の天ぷら衣や調味料をまぶしてなる天ぷら種を収納し、天ぷら用保形容器に天ぷら種を収納したままで鍋内の天ぷら油に落とし、所定時間が経過すると、天ぷら用保形容器から揚がった天ぷら種が剥がれ、天ぷらが出来上がることになり、したがって、天ぷら用保形容器に天ぷら種を収納したままで揚げることから、箸等でばらばらにならないように押さえてやる必要がなく、薄い衣を溶いたものでも、予め天ぷら用保形容器に具材を詰めて必要なだけ複数個容易しておき、順次揚げることにより、効率的に、形状の揃ったきれいな形状の天ぷらを作ることができ、かつ、具材をまとめるために必要な天ぷら衣の量を少なくすることができ、ひいては、含油量を抑えることもでき、衣の少ないからっとした美味しい天ぷらを揚げることができ、スプーンなどの補助具を使わないと薄い衣では揚げられなかったコーンや豆類、みじん切り野菜なども、家庭において、簡単に天ぷらを作ることができる。
又、請求項2記載の発明にあっては、上記天ぷら種を保形収納可能なシート材に天ぷら油が通過可能な油通過部を形成してなるから、油通過部の存在により天ぷら油を天ぷら種の上に掬って掛けたりしなくてもの天ぷら油は天ぷら種に円滑に取り込まれ、それだけ、早く揚げることができ、油分の少ないカラッとした天ぷらを作ることができると共にシート材からの天ぷらの離型性を高めることができる。
又、請求項3記載の発明にあっては、上記シート材は、グラシン紙の少なくとも上記天ぷら種が接触する面にシリコン樹脂をコーテイングしてなるシートであるから、少なくとも耐油性及び離型性を備えた優れた天ぷら用保形容器を容易に製作することができ、又、請求項4記載の発明にあっては、油通過部は天ぷら油が通過可能な通過穴であるから、製作を容易に行うことができ、又、請求項5記載の発明にあっては、記油通過部は天ぷら油が通過可能な通過スリットであるから、天ぷら用保形容器の製作を容易に行うとができる。
図1乃至図5は本発明の実施の形態例を示し、図1、図2は第一形態例、図3は第二形態例、図4は第三形態例、図5は第四形態例、図6は第5形態例、図7は第六形態例、図8は第七形態例、図9は第八形態例、図10は第九形態例である。
図1、図2の第一形態例において、1はシート材であって、少なくとも耐油性及び離型性を備えており、この場合、グラシン紙の天ぷら種Wが接触する面に離型性をもつシリコン樹脂をコーテイングしてなるシートが用いられている。
このシート材1は、プレス加工、折曲加工、その他の保形加工により玉葱、人参、牛蒡、海老等の具材に小麦粉、卵、水等の天ぷら衣や調味料をまぶしてなる天ぷら種Wを所定形状に保形収納可能に成形して天ぷら用保形容器Mを製作している。
この場合、この天ぷら用保形容器Mは、底板1a、側板1b及び鍔板1cからなる円形容器状に成形されている。
この実施の第一形態例は上記構成であるから、天ぷら用保形容器M内に玉葱、人参、牛蒡、海老等の具材に小麦粉、卵、水等の天ぷら衣や調味料をまぶしてなる天ぷら種Wを収納し、天ぷら用保形容器Mに天ぷら種Wを収納したままで鍋H内の油Lに落とし、所定時間が経過すると、天ぷら用保形容器Mから揚がった天ぷら種Wが剥がれ、天ぷらが出来上がることになる。
したがって、天ぷら用保形容器Mに天ぷら種Wを収納したままで揚げることから、箸等でばらばらにならないように押さえてやる必要がなく、薄い衣を溶いたものでも、予め天ぷら用保形容器Mに具材を詰めて必要なだけ複数個容易しておき、順次揚げることにより、効率的に、形状の揃ったきれいな形状の天ぷらを作ることができ、かつ、具材をまとめるために必要な天ぷら衣の量を少なくすることができ、ひいては、含油量を抑えることもでき、衣の少ないからっとした美味しい天ぷらを揚げることができ、スプーンなどの補助具を使わないと薄い衣では揚げられなかったコーンや豆類、みじん切り野菜なども、家庭において、簡単にかき揚げ天ぷらを作ることができる。
この場合、上記シート材1は、グラシン紙の少なくとも上記天ぷら種が接触する面にシリコン樹脂をコーテイングしてなるシートであるから、少なくとも耐油性及び離型性を備えた優れた天ぷら用保形容器Mを容易に製作することができる。
図3の第二形態例は別例構造を示し、この場合、上記第一形態例と同様に形成され、この天ぷら用保形容器Mの形状は、底板1a及び蛇腹状の側板1bからなる円形容器状に成形されている。
図4の第三形態例は別例構造を示し、この場合、上記第一形態例と同様に形成され、この天ぷら用保形容器Mの形状は、底板1a、側板1b及び鍔板1cからなる四角容器状に成形されている。
図5の第四形態例は別例構造を示し、この場合、上記第一形態例と同様に形成され、この天ぷら用保形容器Mの形状は、底板1a及び側板1bからなる四角容器状に成形されている。
これらの実施の第二、三、四形態例についても、上記第一形態例と同様な作用効果を得ることができる。
図6の第五形態例は別例構造を示し、この場合、シート材1からなる天ぷら用保形容器Mの形状は、底板1a及び側板1bからなる円形容器状に成形され、この天ぷら種Wを保形収納可能なシート材1に天ぷら油Lが通過可能な油通過部2を形成している。
この場合、油通過部2として、天ぷら用保形容器Mの側板1bに天ぷら油Lが通過可能な複数個の通過穴2a・・を形成している。
この第五形態例にあっては、上記第一形態例と同様な作用効果を得ることができ、かつ、油通過部2の存在により天ぷら油Lを天ぷら種Wの上に掬って掛けたりしなくてもの天ぷら油は天ぷら種Wに円滑に取り込まれ、それだけ、早く揚げることができ、油分の少ないカラッとした天ぷらを作ることができると共にシート材1からの天ぷらの離型性を高めることができる。
又、この場合、油通過部2は天ぷら油Lが通過可能な通過穴2aからなるので、製作を容易に行うことができる。
図7の第六形態例は別例構造を示し、この場合、天ぷら用保形容器Mの底板1a及び側板1bの全範囲に亘って、油通過部2として、天ぷら油Lが通過可能な複数個の小さな通過穴2b・・を形成している。
この第六形態例にあっては、上記第五形態例と同様な作用効果を得ることができ、かつ、この場合、油通過部2は天ぷら油Lが通過可能な複数個の小さな通過穴2bからなるので、天ぷら油を天ぷら種Wに円滑に取り込むことができる。
図8の第七形態例は別例構造を示し、この場合、天ぷら用保形容器Mの底板1aに、油通過部2として、天ぷら油Lが通過可能な複数個の通過穴2c・・を形成している。
この第七形態例にあっては、上記第五形態例と同様な作用効果を得ることができる。
図9の第八形態例は別例構造を示し、この場合、天ぷら用保形容器Mの底板1aと側板1bとの角部に、油通過部2として、天ぷら油Lが通過可能な複数個の四角穴状の通過穴2d・2dを形成している。
この第八形態例にあっては、上記第五形態例と同様な作用効果を得ることができる。
図10の第九形態例は別例構造を示し、この場合、天ぷら用保形容器Mの側板1bに、油通過部2として、天ぷら油Lが通過可能な複数個の通過スリット2e・2eを形成している。
この第九形態例にあっては、上記第五形態例と同様な作用効果を得ることができ、かつ、油通過部2は天ぷら油Lが通過可能な通過スリット2e・2eであるから、天ぷら用保形容器Mの製作を容易に行うとができる。
尚、本発明は上記実施の形態例に限られるものではなく、シート材1として、グラシン紙、その他の基材にシリコン樹脂、フロン等の離型材をコーテイング、含浸、塗布、浸漬、ラミネート加工、共押出加工してなる構造のもの、紙にポリブチルテレフタレート樹脂をコーティングしてなるものを用いることもあり、又、シート材1の形状は、天ぷらの形状、シート成形加工に応じて適宜変更して設計されるものである。
以上、所期の目的を充分達成することができる。
本発明の実施の第一形態例の全体斜視図である。 本発明の実施の第一形態例の使用状態図である。 本発明の実施の第二形態例の全体斜視図である。 本発明の実施の第三形態例の全体斜視図である。 本発明の実施の第四形態例の全体斜視図である。 本発明の実施の第五形態例の全体斜視図である。 本発明の実施の第六形態例の使用状態図である。 本発明の実施の第七形態例の全体斜視図である。 本発明の実施の第八形態例の全体斜視図である。 本発明の実施の第九形態例の全体斜視図である。
符号の説明
W 天ぷら種
M 天ぷら用保形容器
1 シート材
1a 底板
1b 側板
1c 鍔板
2 油通過部
2a 通過穴
2b 通過穴
2c 通過穴
2d 通過穴
2e 通過スリット

Claims (5)

  1. 少なくとも耐油性及び離型性を備えたシート材からなり、上記シート材を玉葱、人参、牛蒡、海老等の具材に小麦粉、卵、水等の天ぷら衣や調味料をまぶしてなる天ぷら種を所定形状に保形収納可能に成形してなることを特徴とする天ぷら用保形容器。
  2. 上記天ぷら種を保形収納可能なシート材に天ぷら油が通過可能な油通過部を形成してなることを特徴とする請求項1記載の天ぷら用保形容器。
  3. 上記シート材は、グラシン紙の少なくとも上記天ぷら種が接触する面にシリコン樹脂をコーテイングしてなるシートであることを特徴とする請求項1又は2記載の天ぷら用保形容器。
  4. 上記油通過部は天ぷら油が通過可能な通過穴であることを特徴とする請求項2記載の天ぷら用保形容器。
  5. 上記油通過部は天ぷら油が通過可能な通過スリットであることを特徴とする請求項2記載の天ぷら用保形容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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