JP2006223725A - 簡易トイレ - Google Patents

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重文 太田
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【課題】枠体全体が嵩張らず、折畳んで、従来のものよりもコンパクトに納めることができる簡易トイレを提供する。
【解決手段】枠状に形成されると共に折畳可能に構成された枠体10と、該枠体10に被せられて枠体10の内側にて排泄物を収容する袋体20とを備え、跨ぎしゃがんで使用されることを特徴とする簡易トイレ100。前記枠体10は、上方に突出する突片11を備えるものであることを特徴とする簡易トイレ100。前記袋体20は、前記枠体10に貼着されていることを特徴とする簡易トイレ100。
【選択図】図2

Description

本発明は、簡易トイレに関するものであり、詳しくは、不使用時には折畳んでコンパクトに納めておくことができ、屋外でのレジャー時や災害等の非常時等において好適に使用できる簡易トイレに関するものである。
屋外でのレジャー時や、災害等の非常時等においては、常設されたトイレを用いて大便や小便等の排泄物を排泄する排泄行為を行うのではなく、ポリ袋やビニール袋等の袋体を用いて排泄行為を行うことがある。ここで、袋体を地面や床面に単に置いただけでは、袋体の開口部が大きく開口した状態で安定させることができないため、排泄物を袋の中に的確に排泄することができず、不便である。そこで、従来、袋体の姿勢を保持する枠となる枠体に袋体を装着して、袋体を安定した状態で使用できるようにした簡易トイレが種々案出されている。そして、このような簡易トイレとして、上記枠体を段ボール紙等の紙材等により折畳可能に形成し、コンパクトに折畳むことができ、携帯し易く、また、非常時に備えて保管し易くしたものも案出されている。
実用新案登録第3050144号公報
しかしながら、従来から種々案出されている簡易トイレは、使用者が着座して使用できるように便座をも備えたものであり、便座を備える分だけ、嵩張るものであった。また、枠体を、着座しても耐え得るように堅固に形成しなければならないことから、紙等の脆弱な材質により形成する場合に、厚い素材を採用したり、複数層に重ね合わせた構造としたり、多数の箇所にて折り曲げて強度を確保すべく多量の素材を使用したりせざるを得ず、枠体全体の量が嵩張るものであった。
本発明は、上記実状を鑑みてなされたものであり、枠体全体が嵩張らず、折畳んで、従来のものよりもコンパクトに納めることができる簡易トイレの提供を課題とする。
上記課題を解決するために本発明の採った主要な手段は、
「枠状に形成されると共に折畳可能に構成された枠体と、
該枠体に被せられて枠体の内側にて排泄物を収容する袋体と
を備え、
跨ぎしゃがんで使用されることを特徴とする簡易トイレ」
である。
上記構成の簡易トイレは、跨ぎしゃがんで使用されるものであるため、枠体としては、袋体を安定した姿勢で保持できる枠として機能するものであればよく、使用者の着座に絶え得る程の強度を必要としない。このため、枠体を、従来のものよりも薄い素材や量の少ない素材によって簡易に形成することが可能となる。従って、上記構成の簡易トイレによれば、枠体全体が嵩張らず、折畳んで、従来のものよりもコンパクトに納めることができる。
なお、枠体を形成する素材としては、折り曲げたり、湾曲させて起立させることで、自立できる程度の剛性を有する板状やシート状の素材を採用することができ、代表的に、段ボール、ボール紙、画用紙程度の厚紙等の紙材、ポリエチレンや塩化ビニール等の樹脂材、アルミニウム合金等の軽量な金属材等を例示することができる。
また、枠体は、被せられた袋体が、その開口部を大きく開口した状態で安定した姿勢に保持する袋体の枠として機能するものであればよく、その形態を限定するものではないが、両端部分が予め相互に連結された平板状の素材からなり、組立てた状態で環状となるもの、両端部分が相互に分離された平板状の素材からなり、組立てに際して両端部分が連結されて環状となるもの、両端が相互に分離された平板状の素材からなり、組立てた状態においても両端部分が相互に連結されずに、コ字状、U字状或いはV字状等のように、一部が開放された枠状となるもの等を例示することができる。
一方、袋体としては、ポリエチレンや塩化ビニール等の樹脂、或いは、紙等、適宜の素材により、一部が開口する袋状に形成されたものであればよいが、排泄物の水分が外側に漏出しないように、樹脂製の防水シート等を用いて形成するのが望ましい。また、排泄物の水分を袋体内部にて保持できるように、内部に吸水ポリマー等の吸水材を具備するものが望ましい。
上述した手段において、
「前記枠体は、上方に突出する突片を備えるものであることを特徴とする簡易トイレ」
としてもよい。
男性でも女性でも、しゃがんで排泄行為を行うと、小便が前方に飛散することがある。これに対して、上記構成の簡易トイレでは、使用に際して、枠体の突片が前方に位置するように配置することで、しゃがんで排泄行為を行う際に前方に飛散する小便を、上記突片によって受止めることができる。よって、使用に際して、周囲を汚し難い簡易トイレとすることができる。
上述した手段において、
「前記袋体は、前記枠体に貼着されていることを特徴とする簡易トイレ」
としてもよい。
上記構成の簡易トイレでは、袋体が枠体に貼着されているため、枠体に袋体を被せる際に、枠体に対する袋体の位置が大きくずれることはない。よって、枠体に袋体を的確に被せることができる。また、枠体と袋体とが一体となった簡易トイレとなるため、複数人が使用する場合に、枠体から袋体を外し、新たな袋体を装着して枠体を繰り返し使用するといったような使用態様がなされない。よって、汚物が付着した枠体に対して、新たな袋体を被せて繰り返し使用するといった非衛生的な使用を防止できる。
上述した通り、本発明によれば、枠体全体が嵩張らず、折畳んで、従来のものよりもコンパクトに納めることができる簡易トイレを提供することができる。
本発明に係る簡易トイレの実施形態としての一例を、以下、図面に従って詳細に説明する。
図1に、本発明に係る簡易トイレ100の一例を示す。なお、図1では、枠体10及び袋体20の形態が明確となるように、折畳まれた枠体10を組立て、この組立てた枠体10の上方に袋体20を配置した分解状態を示す。
枠体10は、両端部分が接着剤や金具等によって予め連結された平板状の一枚の紙材から形成されており、組立てた状態では、略長方形の環状の形態となった枠状となる。また、枠体10は、詳細は後述するが、枠体10の略長方形の角部に設けられた折り目10a、及び、略長方形の長辺の中央部分に設けられた折り目10bにて折り曲げることで、全体が小さな平板状となるように、コンパクトに折畳まれるものである。なお、本例では、紙材として段ボール紙を採用しているが、これに限らず、ボール紙や画用紙適度の厚紙を採用してもよい。また、紙材に限らず、他の素材を採用してもよい。
また、枠体10は、略長方形の短辺の一つに対応する部分に、上方に突出する突片11を有しており、この突片11の上端部分に、貼着媒体40を介して袋体20が貼着されている。ここで、袋体20は、一辺が開口部21となるように矩形の袋状に形成されており、開口部21の端縁部分の一部が枠体10に貼着されている。なお、本例では、貼着媒体40として、両面に粘着剤を具備する所謂「両面テープ」を採用しているが、接着剤や、ステープル等の止め金具等を採用してもよい。また、枠体10に袋体20を貼着する手段としては、貼着媒体40を介する手段に限らず、袋体20を樹脂により形成した場合には、袋体20自体を溶融して接着を行う所謂「溶着」による手段であってもよい。
ところで、袋体20は、詳細な図示は省略するが、ポリエチレン等の樹脂により形成された防水シートと、吸水ポリマー等によって形成された吸水シート30と、不織布や織布によって形成された透水シートとを順次重ねて折返し、折返し部分を底とし、側辺部分を溶着によって接合して形成されている。よって、袋体20は、外面が防水シートにより構成され、内面が透水シートにより構成され、防水シートと透水シートとの間に吸水シート30が内蔵された袋状となっている。また、本例では、袋体20の側辺において、開口部21の端部から底に向かって適宜寸法分が未接合となっており、袋体20全体としては、開口部21から適宜寸法の切欠き22が設けられた形態となっている。このような袋体20では、切欠き22により、開口部21を大きく開口させることができる。
次に、図2に、組立てられた枠体10に袋体20を被せて簡易トイレ100とした状態を示す。
袋体20を枠体10に被せる際には、環状の枠状となった枠体10の内側に袋体20の底部分を納め、袋体20の開口部21を広げて、枠体10の内側から外側へと折り返す。この時、上述の通り、切欠き22によって袋体20を大きく開口させることができるため、枠体10への袋体20の装着を円滑に行うができる。また、枠体10に袋体20が貼着されているため、枠体10に対して袋体20が大きくずれることがなく、袋体20を枠体10に的確に被せることができる。
このように枠体10に袋体20を被せると、袋体20の底の部分が枠体10の内側に納まり、使用に際して、枠体20の内側の袋体20に排泄物を良好に収容させることができる。また、枠体10は、突片11を備えており、袋体20は、この突片11の外面に貼着されていることから、突片11の上端にて外側から内側へと折り返されて、突片11を覆うようにして枠体10に装着される。このため、この簡易トイレ100では、袋体20が、枠体10の突片11を含めて枠体10全体を被覆して、袋体20全体にて、和式便器のような形態となる。よって、しゃがんで排泄行為を行う際に前方に飛散する小便を受止めることができる。
なお、袋体20の吸水シート30を、枠体10に袋体20を被せた状態で、枠体10の外側に十分に延出可能な大きさとすると、枠体10の外側に飛び散った小便等の汚物を吸収することができ、好適である。一方、袋体20の吸水シート30を、枠体10に袋体20を被せた状態で、枠体10の内側にすっきりと納まる大きさとすると、吸収シート30が少なくなる分だけ、袋体20の嵩を減少させることができ、簡易トイレ100全体を折畳んでコンパクトに納める場合に、さらなるコンパクト化を図ることができることから、好適である。
ところで、本例の簡易トイレ100では、袋体20が枠体10の一部に貼着されているだけであることから、枠体10と袋体20とを容易に分離することができる。よって、廃棄に際して、樹脂により形成された袋体20と、紙により形成された枠体10とを分別し易いといった利点を得ることができる。
なお、これに限らず、枠体10の複数箇所或いは全周に渡って袋体10を貼着してもよい。この場合には、袋体20を枠体10に、より一層、円滑に装着できるといった利点を得ることができる。特に、枠体10の内面に袋体20の外面を、周方向に沿って貼着する等して、枠体10の状態が、折畳んだ状態及び組立てた状態の何れの状態であっても、常時、枠体10の内側に袋体20の底部分が位置するようにすると、枠体10を折畳んだ状態から組立てることで、自動的に、枠体10の内側に袋体20が装着された状態となる。よって、簡易トイレ100を組立てる際の手順を簡便化することができ、好適である。
また、本例では、図1に示すように、枠体10の突片11の下端に折り目11aが設けられており、突片11を折り曲げることで、枠体10を折畳んだ状態において、全体のさらなるコンパクト化が図られている。しかしながら、このような構造では、突片11が不用意に倒れる虞がある。そこで、本例では、図3に示すように、保持片12が設けられており、この保持片12によって、突片11が不用意に倒れることが防止されている。具体的に、保持片11は、枠体10の一部に設けられた切込みによって、枠体10全体とは別途に折り曲げ可能に形成されている。また、保持片12は、先端に差込部を有している。突片11の倒れを防止する際には、保持片12を突片11側へと折り曲げて(図3の矢印A)、突片11に設けられた差込口14に差込部13を差し込む。この保持片12によって、突片11が倒れ易くても、突片11の姿勢を安定して保持させることができる。
次に、枠体10を折畳む状態を図4に基づいて説明する。なお、図示では、枠体10の折畳み状態が明確となるように、説明の便宜上、枠体10に貼着された袋体20を省略している。
枠体10を折畳む際には、まず、上述の保持片12による突片11の保持を解除し、図4(a)に示すように、枠体10の突片11を、下端部分の折り目11aに沿って外側へと折り曲げる(図4の矢印A)。また、枠体10の略長方形の長辺部分を、角部の折り目10a及び中央部分の折り目10bに沿って、内側に折り曲げる(図4の矢印B)。すると、図4(b)に示すように、枠体10の全体が、略長方形の短辺部分程度の小さな略平板状となり、コンパクトに納まる。
このように枠体10をコンパクトに折畳んだ上で、図5に示すように、さらに袋体20を、枠体10全体を包むように、例えば、両側辺部分を図示2鎖線に沿って枠体10側に折り返し(図5の矢印A)、底部分を図示2鎖線に沿って枠体10側に折り返す(図5の矢印B)等して、適宜な折畳み方で折畳めば、不使用時において、簡易トイレ100全体をコンパクトに納めることができる。そして、簡易トイレ100を使用する際には、上述の折畳み方を逆に展開して、枠体10を組立て、組立てた枠体10に袋体20を被せればよい。ここで、枠体10は、平板状の紙材の両端部分を連結して環状となっていることから、折畳まれた状態の枠体10を、環状の対向する部分を相互に離間するように引っ張るだけで組立てることができ、枠体10の組立作業が簡便となっている。
なお、枠体10の折畳み方は上述に限らず、適宜変更が可能である。例えば図6に示すような折畳み方であってもよい。この例では、図6(a)に示すような枠体10を組立てた状態から、図6(b)に示すように、突片11を折り目11aに沿って外側に折り曲げるのは上述と同様であるが(図6の矢印A)、枠体10の長辺部分の折り曲げ方が異なる。すなわち、この例では、枠体10の長辺部分を、角部の折り目10a及び中央部分の折り目10bに沿って、外側に折り曲げる(図6の矢印B)。このように長辺部分を折り曲げた上で、さらに、図6(c)に示すように、角部の折り目10aに沿って、長辺部分を内側に折り曲げる(図6の矢印C)。このような折り曲げ方であっても、枠体10全体をコンパクトに納めることができる。また、詳細な説明は省略するが、枠体10に、他の形態の折り目を設けて、この折り目に沿った折畳み方としてもよい。
次に、枠体10及び袋体20の具体的な寸法を説明する。
枠体10は、突片11を除く全体の高さが、30〜250mm(より好適には、50〜200mm)であり、略長方形の短辺が100〜300mm(より好適には、150〜250mm)で長辺がその2倍の200〜600mm(より好適には、300〜500mm)であると、袋体10の姿勢を安定して保持でき、しかも、使用者が跨ぎしゃがんで使用し易い。また、枠体10の突片11については、枠体10における短辺に相当する部分の幅及び高さと同程度で、100〜300mm(より好適には、150〜250mm)であると、突片11が無用に大きくならず、折畳んでコンパクトに納める上で、好適である。
特に、枠体10が、突片11を除く全体の高さが60〜100mmであり、略長方形の短辺が125〜175mmで長辺がその2倍の250〜350mmであると、使用に不便のない程度の大きさが十分に確保されてはいるが、比較的、小型の簡易トイレ100となる。このような簡易トイレ100は、折畳んで極めてコンパクトに納めることができることから、屋外のレジャー等において、1人或いは2人程度の少人数が緊急時に使用する携帯用の簡易トイレ100としての利用価値に優れる。
また、枠体10が、突片を除く全体の高さが125〜175mmであり、略長方形の短辺が175〜225mmで長辺がその2倍の350〜450mmであると、無用に大きなものではないが、比較的、大型の簡易トイレ100となる。このような簡易トイレ100は、3人以上の多人数、或いは、3回以上の多数回の使用によって排泄されたある程度量の多い排泄物を収容できることから、災害等の非常時に備えた簡易トイレ100や、老人や病人の介護等に際して用いる簡易トイレ100としての利用価値に優れる。
一方、袋体20の大きさとしては、組立てた枠体10に対して、必要十分な大きさであればよく、開口部21から底までの深さが、枠体10の突片11を除く全体の高さの2〜5倍(より好適には、3〜4倍)で、袋体10周りの全周の寸法が、枠体10の全周と同程度であればよい。また、開口部21の切欠き22の寸法としては、袋体20における開口部21の端縁から底までの深さに対して25〜75%(より好適には、40〜50%)であれば、袋としての十分な深さを確保できると共に、開口部21を十分に大きく開口させることができる。
以上、本発明に係る簡易トイレの一例を示したが、本発明はこれに限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜の変更が可能である。
例えば、枠体を平板状の一枚の紙材によって形成するに限らず、2枚または3枚以上の複数の紙材を相互に連結して枠体を構成してもよい。また、複数の平板状の紙材を相互に連結したり、枠体を構成する紙材の両端部分を相互に連結する手法としては、接着剤や止め金具を用いた手法に限らず、相互に連結される部位の夫々に切欠きを設けて、各切欠きを相互に掛止させてもよく、或いは、一方に差込片を、他方に差込口を設けて、差込口に差込片を差し込むことで連結してもよい。また、枠体は、予め環状に形成されたものに限らず、組立てると環状となるものであってもよく、さらには、組立てても環状とならず、一部が開放された枠状となるものであってもよい。
本発明に係る簡易トイレの一例を示す分解斜視図である。 図1に示した簡易トイレを組立てた状態を示す斜視図である。 枠体の保持片を示す斜視図である。 枠体を折畳む状態の一例を示す斜視図である。 袋体を折畳む状態の一例を示す平面図である。 枠体を折畳む状態の別例を示す斜視図である。
符号の説明
10 枠体
10a 折り目
10b 折り目
11 突片
11a 折り目
12 保持片
13 差込部
14 差込口
20 袋体
21 開口部
22 切欠き
30 吸水シート
40 貼着媒体
100 簡易トイレ

Claims (3)

  1. 枠状に形成されると共に折畳可能に構成された枠体と、
    該枠体に被せられて枠体の内側にて排泄物を収容する袋体と
    を備え、
    跨ぎしゃがんで使用されることを特徴とする簡易トイレ。
  2. 前記枠体は、上方に突出する突片を備えるものであることを特徴とする請求項1に記載の簡易トイレ。
  3. 前記袋体は、前記枠体に貼着されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の簡易トイレ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008023628A1 (fr) 2006-08-21 2008-02-28 Hodogaya Chemical Co., Ltd. Composé ayant une structure cyclique de triazine substituée par un groupe pyridyle et dispositif électroluminescent organique
WO2009147977A1 (ja) 2008-06-03 2009-12-10 株式会社エクセルシア 糞尿処理方法および糞尿処理装置

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