JP2006223666A - 挿管確認スコープ - Google Patents

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Abstract

【課題】 操作者が挿管確認スコープから離れることがなく、挿管確認スコープを使用するときに自動的に電源をオンすることのできる使い勝手のよい挿管確認スコープを得る。
【解決手段】 気管チューブ内へ挿入される挿入部と、挿入部先端の対物窓からの観察像を観察する観察部とを有する挿管確認スコープ本体と;この挿管確認スコープ本体を吊り下げる吊下手段と;挿入部先端の照明窓に照明光を与える照明用光源と;この照明用光源の電源となるバッテリと;照明用光源とバッテリの間に介在するメインスイッチと;吊下手段により該挿管確認スコープ本体が吊り下げられているか否かを該スコープの自重により検知し、吊下状態と非吊下状態を判別する判別手段と;メインスイッチがオンで、判別手段が非吊下状態を検知したとき照明用光源をオンする制御回路と;を有する挿管確認スコープ。
【選択図】 図1

Description

本発明は、気管への挿管を確認するためのスコープに関する。
例えば気道確保の目的で気管内に気管チューブを挿入する際には、該気管チューブの先端が目的部位に到達しているか否かを確認するために気管チューブ内にスコープ(内視鏡)を挿入することが行われている。この挿管確認スコープは、先端部に対物窓と照明窓を有する挿入部と、この挿入部に連なる観察部とを有し、照明窓からの照明光の存在下で対物窓の像を観察部で観察する。
特開平9−238879号公報 特開2003−260022号公報
この挿管確認スコープでは、照明窓の光源をオンオフ制御している。すなわち、一般的には気管チューブを気管に挿入した後、挿入部を該気管チューブに挿入する前に照明光源をオンし、その状態で挿入部を気管チューブ内に挿入している。この一連の操作を見ると、術者(救急隊員)は、患者の傍らに挿管確認スコープを置き、両手で気管チューブを持って気管に挿入し、その後気管チューブから手を離して傍らの挿管確認スコープに持ち替え、照明光源をオンすることになる。
ところが、この挿管の操作中に、術者が何らかの原因で挿管確認スコープから離れてしまうことがあり、操作の迅速性が犠牲になることがあった。また、気管挿管は、緊急性の高い操作であるため、患者の傍らに挿管確認スコープを置くとき既に照明光源をオンすることもある。挿管確認スコープは、救急医療の現場で用いられることが多いことから、バッテリを電源としており、電源を無駄に使うと肝心の場面でバッテリ切れが生じるおそれがある。挿管確認スコープでは一般に、照明光源として消費パワーの大きい小型ハロゲンランプを用いているため、このおそれが一層強い。
本発明は、操作者が挿管確認スコープから離れることがなく、挿管確認スコープを使用するときに自動的に電源をオンすることのできる使い勝手のよい挿管確認スコープを得ることを目的とする。
本発明は、挿管確認スコープを操作者の手以外の場所、例えば首に吊り下げ可能とすることで挿管確認スコープと操作者との不可分性を確保し、挿管確認スコープを持って使用するときは、吊下状態でなくなることを検知して自動的に照明光源をオンすることで使い勝手のよい挿管確認スコープを得たものである。
本発明の挿管確認スコープは、気管チューブ内へ挿入される挿入部と、挿入部先端の対物窓からの観察像を観察する観察部とを有する挿管確認スコープ本体と;この挿管確認スコープ本体を吊り下げる吊下手段と;挿入部先端の照明窓に照明光を与える照明用光源と;この照明用光源の電源となるバッテリと;照明用光源とバッテリの間に介在するメインスイッチと;吊下手段により該挿管確認スコープ本体が吊り下げられているか否かを該スコープの自重により検知し、吊下状態と非吊下状態を判別する判別手段と;メインスイッチがオンで、判別手段が非吊下状態を検知したとき照明用光源をオンする制御回路と;を有することを特徴とする。
吊下手段は、操作者の首に掛けられるストラップとすることが実際的である。
判別手段は、例えば挿管確認スコープ本体に設ける、ストラップの両端部を固定する一対の掛止部を利用して構成することができる。すなわち、一対の掛止部の少なくとも一方を、挿管確認スコープ本体の自重によって相対移動可能なように該挿管確認スコープ本体に支持し、この可動掛止部を判別手段を構成する判別スイッチに連動させることができる。
可動掛止部は、例えば、挿管確認スコープ本体の挿入部の延長方向にスライド移動可能に支持され、あるいは挿管確認スコープ本体に揺動可能に枢着されていることが好ましい。
判別手段は、挿管確認スコープの姿勢を検知する姿勢検知センサから構成することも可能である。
本発明の挿管確認スコープによれば、操作者が挿管確認スコープから離れることがなく、挿管確認スコープを使用するときに自動的に電源をオンすることができるため、使い勝手がよい。
図1は、本発明に係る挿管確認スコープの第1の実施形態を示している。本発明の挿管確認スコープは携帯型のスコープであり、気管チューブ内へ挿入される挿入部11と、挿入部11に連接する観察部12とを備える挿管確認スコープ本体10を有する。観察部12は、操作者が把持する把持部13と、把持部13に連なる接眼部14とを備えている。
挿入部11は、可撓性を有する中空管であり、その先端面11aには、対物窓11bおよび照明窓11cが配置されている。把持部13(挿管確認スコープ本体10)には、一対の掛止部15が設けられており、この一対の掛止部15には、ストラップ(吊下手段)16の両端部が固定されている。ストラップ16は、挿管確認スコープ本体10を吊り下げることができる。
一対の掛止部15の一方は、挿管確認スコープ本体10の自重により相対移動可能な可動掛止部15Mであり、他方は、相対移動できない固定掛止部15Fである。挿管確認スコープ本体10は、一対の掛止部15に掛け止められたストラップ16を介して吊り下げた状態では、挿入部11が下方に向く。
対物窓11bの後方には、イメージガイド20の前端部が臨んでおり、このイメージガイド20は、挿入部11から把持部13に挿通され、その後端部が該接眼部14に臨んでいる。挿入部11の対物窓11bによる像は、イメージガイド20を介して、接眼部14で観察される。
照明窓11cの後方には、挿入部11内に挿入されたライトガイド21の前端部が臨んでおり、ライトガイド21の後端部には、ランプ(照明用光源)22が配置されている。このランプ22には電源であるバッテリ23が接続されている。ランプ22とバッテリ23の間には、メインスイッチ24と制御回路25と判別スイッチ30が介在している。つまり、メインスイッチ24、制御回路25(判別スイッチ30)およびバッテリ23は、直列に接続されている。
図2から図4に示すように、可動掛止部15Mは、挿管確認スコープ本体10の外部に位置するストラップ掛止部15aと、このストラップ掛止部15aから該本体10に設けられた貫通孔10aを通って該本体10内に延びるスイッチ腕15bとを有する略L字状をしており、スイッチ腕15bには、判別スイッチ30に当接できるスイッチ押圧突起15cが設けられている。貫通孔10aは、挿管確認スコープ本体10の挿入部11の延長方向に長い長孔であって、可動掛止部15Mの同方向への移動を可能としている。スイッチ腕15bには、貫通孔10aの内外に位置し、該スイッチ腕15b(可動掛止部15M)を傾かせることなく平行に移動させる抜止リング15dが設けられている。
可動掛止部15Mと判別スイッチ30の間には、スイッチ押圧突起15cの外囲に位置する付勢ばね31が挿入されている。図2および図4に示すように、この実施形態では、付勢ばね31は、常にスイッチ押圧突起15c(可動掛止部15M)を判別スイッチ30に干渉しない方向(挿入部11側)に付勢している。
可動掛止部15Mと判別スイッチ30とは、判別手段を構成しており、この判別手段は、挿管確認スコープ本体10がストラップ16によって吊り下げられているか否かを検知する。すなわち、可動掛止部15Mと判別スイッチ30は連動しており、挿管確認スコープ本体10がストラップ16を介して吊り下げられると、可動掛止部15Mが移動し、判別スイッチ30が作動する。
以上の構成の挿管確認スコープの使用例を説明する。操作者は、患者に気管チューブを挿管する前に、ストラップ16によって本発明の挿管確認スコープ(挿管確認スコープ本体10)を首に吊り下げ、メインスイッチ24をオン状態にして挿管確認スコープを手放す。すると、可動掛止部15Mは挿管確認スコープ本体10の自重によって、付勢ばね31の付勢力に抗する方向(接眼部14側)に抜止リング15dに従ってスライド移動し、スイッチ押圧突起15cが判別スイッチ30を押圧する(図4)。すなわち、判別手段は、挿管確認スコープ本体10が吊下状態にあることを検知する。従ってメインスイッチ24がオン状態であっても、制御回路25はランプ22をオフ状態にする。
この吊下状態において、操作者は、患者の気管内に気管チューブを挿入し、該チューブが気管内に正しく挿管されているか否か(食道に誤挿管されていないかどうか)を確認するため、挿管確認スコープ本体10を把持し、該気管チューブ内に挿入部11を挿入する。操作者が挿管確認スコープ本体10を把持すると、可動掛止部15Mに掛かる負荷(挿管確認スコープ本体10の自重)が解除され、その結果、可動掛止部15Mは、付勢ばね31の付勢力によって挿入部11側にスライド移動し、スイッチ押圧突起15cと判別スイッチ30は離間する(図2)。すなわち、判別手段(可動掛止部15Mおよび判別スイッチ30)は挿管確認スコープ本体10が非吊下状態にあることを検知し、制御回路25がランプ22をオン状態にする。このように、制御回路25は、メインスイッチ24がオン状態で、かつ判別手段が非吊下状態を検知したときに限り、ランプ22をオン状態にする。この照明光はライトガイド21を介して照明窓11cから出射される。
図6から図9は、本発明の挿管確認スコープの別の実施形態を示す。図6に示すように、可動掛止部15Mのスイッチ押圧突起15cを備える面と反対(接眼部14側)の面には、付勢ばね131が配置されている。この実施形態では、スイッチ押圧突起15cは常に付勢ばね131によって判別スイッチ30に当接する方向(挿入部11側)に付勢されている。すなわち、可動掛止部15Mは、挿管確認スコープの非吊下状態において、判別スイッチ30に干渉する方向に移動付勢されている。この他の構成は、図1ないし図5の実施形態と共通である。
挿管確認スコープ本体10を操作者の首に吊り下げると、可動掛止部15Mは、挿管確認スコープ本体10の自重によって、付勢ばね131の付勢力に対抗する方向(接眼部14側)に抜止リング15dに従ってスライド移動する。すると、スイッチ押圧突起15cは判別スイッチ30から離間(図8)し、制御回路25がランプ22をオフ状態にする。
操作者が挿管確認スコープを把持すると、付勢ばね131の付勢力によってスイッチ押圧突起15cが判別スイッチ30を押圧し、制御回路25がランプ22をオン状態にする。その他の構成、作用、効果は第1の実施形態と同様である。
図10および図11は、本発明の挿管確認スコープのさらに別の実施形態を示す。可動掛止部15Mは、挿管確認スコープ本体10の貫通孔10aに挿通した回転ピン32により揺動可能に枢着されている。この他の構成は、図1ないし図5の実施形態と同じである。
挿管確認スコープ本体10をストラップ16により操作者の首に吊り下げると、可動掛止部15Mは挿管確認スコープ本体10の自重によって、付勢ばね31の付勢力に対抗して回転する。すると、スイッチ押圧突起15cが判別スイッチ30に当接(図11)し、制御回路25がランプ22をオフ状態にする。
操作者が挿管確認スコープ本体10を把持すると、可動掛止部15Mは、挿管確認スコープ本体10の自重を受けなくなるため、付勢ばね31の付勢力に抗することができなくなり、付勢ばね31の付勢力によって回転する。従って、スイッチ押圧突起15cと判別スイッチ30が離間(図10)し、制御回路25がランプ22をオン状態にする。その他の構成、作用、効果は第1実施形態と同様である。
図12および図13は、本発明の挿管確認スコープのさらに別の実施形態を示す。可動掛止部15Mには、スイッチ押圧突起15cを備える面と反対の面(挿入部11側)に付勢ばね131が当接しており、挿管確認スコープの吊下状態では、スイッチ押圧突起15cが判別スイッチ30から離間し(図13)、非吊下状態で、該スイッチ押圧突起15cが判別スイッチ30を押圧する(図12)。この他の構成は、図10および図11と同じである。
制御回路25は、スイッチ押圧突起15cが判別スイッチ30を押圧したときに、ランプ22をオン状態にする。
図14は、本発明の挿管確認スコープのさらに別の実施形態を示す。本実施形態では、判別手段は、挿管確認スコープ(挿管確認スコープ本体10)の姿勢を検知する姿勢検知センサ33から構成されており、制御回路25に接続している。
このような姿勢検知センサは公知であり、例えば、挿管確認スコープ内に自重で移動するボールを支持し、そのボールの位置によって挿管確認スコープの姿勢(吊下状態、または非吊下状態)を判断する。
この実施形態では、姿勢検知センサ33が吊下状態を検知した場合には、制御回路25がランプ22をオフ状態にし、非吊下状態を検知した場合には、ランプ22をオン状態にする。
図15は、以上の実施形態のランプ22に代えて、LED40を用いた実施形態を示している。LED40は、挿入部11の先端面11aに臨むように配置されており、送電ケーブル41、LEDドライバ42、バッテリ23、メインスイッチ24および制御回路25を介して給電される。
以上の実施形態では、付勢ばねとして圧縮ばねを用いたが、別種のばねを用いることができる。また、本発明の挿管確認スコープは、首に掛ける場合に限らず、腰に吊り下げる場合にも適用可能である。
本発明の挿管確認スコープの第1実施形態を示す系統接続図である。 図1の挿管確認スコープの非吊下状態を示す部分拡大図である。 図2のIII-III線に沿う断面図である。 本発明の挿管確認スコープの吊下状態を示す、図2に対応する部分拡大図である。 本発明の挿管確認スコープの第1実施形態の判別手段を示す分解斜視図である。 図1の挿管確認スコープの別の実施形態の非吊下状態を示す部分拡大図である。 図6のVII−VII線に沿う断面図である。 本発明の挿管確認スコープの別の実施形態の吊下状態を示す、図6に対応する部分拡大図である。 本発明の挿管確認スコープの別の実施形態の判別手段を示す分解斜視図である。 図1の挿管確認スコープのさらに別の実施形態の非吊下状態を示す部分拡大図である。 本発明の挿管確認スコープのさらに別の実施形態の吊下状態を示す、図10に対応する部分拡大図である。 図1の挿管確認スコープのさらに別の実施形態の非吊下状態を示す部分拡大図である。 本発明の挿管確認スコープのさらに別の実施形態の吊下状態を示す、図12に対応する部分拡大図である。 図1から図13とは異なる判別手段を用いた本発明の挿管確認スコープの実施形態を示す系統接続図である。 図1から図14とは異なる光源用装置を用いた本発明の挿管確認スコープの実施形態を示す系統接続図である。
符号の説明
10 挿管確認スコープ本体
10a 貫通孔
11 挿入部
11a 先端面
11b 対物窓
11c 照明窓
12 観察部
13 把持部
14 接眼部
15 掛止部
15F 固定掛止部
15M 可動掛止部
15a ストラップ掛止部
15b スイッチ腕
15c スイッチ押圧突起
15d 抜止リング
16 ストラップ(吊下手段)
20 イメージガイド
21 ライトガイド
22 ランプ(照明用光源)
23 バッテリ
24 メインスイッチ
25 制御回路
30 判別スイッチ
31 131 付勢ばね
32 回転ピン
33 姿勢検知センサ
40 LED(照明用光源)
41 送電ケーブル
42 LEDドライバ

Claims (6)

  1. 気管チューブ内へ挿入される挿入部と、該挿入部先端の対物窓からの観察像を観察する観察部とを有する挿管確認スコープ本体と;
    この挿管確認スコープ本体を吊り下げる吊下手段と;
    上記挿入部先端の照明窓に照明光を与える照明用光源と;
    この照明用光源の電源となるバッテリと;
    上記照明用光源とバッテリの間に介在するメインスイッチと;
    上記吊下手段により該挿管確認スコープ本体が吊り下げられているか否かを該スコープの自重により検知し、吊下状態と非吊下状態を判別する判別手段と;
    上記メインスイッチがオンで、判別手段が非吊下状態を検知したとき上記照明用光源をオンする制御回路と;
    を有することを特徴とする挿管確認スコープ。
  2. 請求項1記載の挿管確認スコープにおいて、上記吊下手段は、操作者の首に掛けられるストラップである挿管確認スコープ。
  3. 請求項2記載の挿管確認スコープにおいて、上記挿管確認スコープ本体には、ストラップの両端部を固定する一対の掛止部が備えられており、この一対の掛止部の少なくとも一方が該挿管確認スコープ本体の自重により相対移動可能に該挿管確認スコープ本体に支持されており、この可動掛止部が上記判別手段を構成する判別スイッチに連動している挿管確認スコープ。
  4. 請求項3記載の挿管確認スコープにおいて、可動掛止部は、挿管確認スコープ本体の挿入部の延長方向にスライド移動可能に支持されている挿管確認スコープ。
  5. 請求項3記載の挿管確認スコープにおいて、可動掛止部は、挿管確認スコープ本体に揺動可能に枢着されている挿管確認スコープ。
  6. 請求項1または2記載の挿管確認スコープにおいて、上記判別手段は、挿管確認スコープの姿勢を検知する姿勢検知センサからなっている挿管確認スコープ。

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