JP2006222866A - テレビジョン装置 - Google Patents

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竜也 坂田
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Abstract

【課題】設置場所の景観を損ねることなく占有スペースも少なくて済み、筐体の薄型化を図りつつサブウーファーの音質を確保する上で有利なテレビジョン装置を提供する。
【解決手段】テレビジョン装置100は、表示装置10と、サブウーファースピーカー20と、出力装置30とを含んでいる。出力装置30は、表示装置10に映像信号を供給するとともに、サブウーファースピーカー20に前記低域音声信号を供給するものである。出力装置30は、表示装置用筐体12およびサブウーファースピーカー用筐体22とは別体に設けられた出力装置用筐体32に収容されている。サブウーファースピーカー用筐体22と出力装置用筐体32は、共に扁平な矩形板状を呈し、互いの輪郭が同一となるように構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明はテレビジョン装置に関する。
サラウンド方式により音声を再生するテレビジョン装置では、低い周波数帯域(低域)の音声を出力するサブウーファーを設ける必要がある(特許文献1参照)。
このようなサラウンド方式により音声を再生するテレビジョン装置としては、チューナーや表示装置などを収容するテレビ本体用筐体とサブウーファーを収容するサブウーファー用筐体とを独立して設ける構成と、チューナーや表示装置とサブウーファーとを同一の筐体に収容する構成との2通りがある。
何れの構成の場合においてもサブウーファーの音質を確保するためには該サブウーファーを収容する筐体の容積をなるべく大きく確保することが有利となる。
特開2004-247890号公報
前者の構成では、サブウーファーの音質を確保することができる反面、サブウーファー用筐体が目立つためテレビジョン装置が設置される場所の景観が損なわれたり、サブウーファー用筐体の占有スペースを確保しなくてはならない欠点がある。
また、後者の構成では、表示装置としてプラズマディスプレイや液晶ディスプレイのような薄型のものを採用することで筐体の薄型化を実現できる反面、筐体の容積が縮小されるためサブウーファーの音質を確保する上で不利が生じる。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、その目的は設置場所の景観を損ねることなく占有スペースも少なくて済み、筐体の薄型化を図りつつサブウーファーの音質を確保することができるテレビジョン装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、画像を表示する表示装置と、低域の音声を出力するサブウーファースピーカーと、前記表示装置に前記画像を表示させるための映像信号を供給するとともに、前記サブウーファースピーカーに前記低域の音声を出力させるための低域音声信号を供給する出力装置とを備えるテレビジョン装置であって、前記表示装置が収容される表示装置用筐体とは別に、前記サブウーファースピーカーが収容されるサブウーファースピーカー用筐体と、前記出力装置が収容される出力装置用筐体とがそれぞれ別々に設けられ、前記サブウーファースピーカー用筐体と前記出力装置用筐体とは、輪郭が同一となるように構成されていることを特徴とする。
また、本発明は、画像を表示する表示装置と、低域の音声を出力するサブウーファースピーカーと、前記表示装置に前記画像を表示させるための映像信号を供給するとともに、前記サブウーファースピーカーに前記低域の音声を出力させるための低域音声信号を供給する出力装置とを備えるテレビジョン装置であって、前記表示装置が収容される表示装置用筐体とは別に、前記出力装置が収容される出力装置用筐体が設けられ、前記出力装置用筐体に前記サブウーファースピーカーが組み込まれていることを特徴とする。
本発明によれば、サブウーファースピーカー用筐体と出力装置用筐体は互いの輪郭が同一となるように構成されているので、例えば、サブウーファースピーカー用筐体と出力装置用筐体を積み重ねれば、サブウーファースピーカー用筐体の存在は目立たず、テレビジョン装置が設置される場所の景観を損なうこともなく、狭いスペースに設置する上で有利となる。
また、表示装置用筐体とサブウーファー用筐体とが別体で構成されているので、表示装置用筐体に薄型の表示装置を収容することにより表示装置用筐体の薄型化および軽量化を図りつつ、サブウーファースピーカー用筐体の容積を確保することによりサブウーファースピーカーの音質を確保する上で有利となる。
また、本発明によれば、表示装置が収容される表示装置用筐体とは別に、出力装置が収容される出力装置用筐体が設けられ、出力装置用筐体にサブウーファースピーカーが組み込まれているので、出力装置用筐体の他にサブウーファースピーカー用の筐体が存在しないため、テレビジョン装置が設置される場所の景観を損なうことがなく、また、狭いスペースに設置する上で有利となる。
また、表示装置が収容される表示装置用筐体とは別体の出力装置用筐体にサブウーファースピーカーが組み込まれているので、表示装置用筐体に薄型の表示装置を収容することで表示装置用筐体の薄型化および軽量化を図りつつ、サブウーファースピーカー用筐体の容積を確保することによりサブウーファースピーカーの音質を確保する上で有利となる。
本発明では、サブウーファースピーカー用筐体と出力装置用筐体とを互いの輪郭が同一となるように構成することによって上記目的を実現した。
また、本発明では、表示装置が収容される表示装置用筐体とは別に、出力装置が収容される出力装置用筐体を設け、出力装置用筐体にサブウーファースピーカーを組み込むことによって上記目的を実現した。
以下、本発明によるテレビジョン装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例1のテレビジョン装置100の構成を示す説明図である。
図2は実施例1のテレビジョン装置100の構成を示すブロック図である。
まず、テレビジョン装置100の構成について説明する。
図2に示すように、テレビジョン装置100は、表示装置10と、サブウーファースピーカー20と、出力装置30とを含んでいる。
表示装置10は、出力装置30から供給される映像信号に基づいて画像を表示するものであり、例えばプラズマディスプレイ、液晶ディスプレイ、あるいは有機ELディスプレイなど様々な方式の薄型のものを含むものである。
表示装置10は、図1に示すように、扁平な矩形板状を呈する表示装置用筐体12に収容され、表示装置用筐体12の前面に設けられた窓から表示面1002を前方に臨ませて配設されている。
本実施例では、表示装置用筐体12の前面の左右側部には、5.1チャンネルサラウンド方式におけるユーザー(リスナー)の前方左および前方右にそれぞれ配置される前方左スピーカー14と前方右スピーカー16とが前方に臨んだ状態でそれぞれ組み込まれている。
これら前方左スピーカー(FLスピーカー)14と前方右スピーカー(FRスピーカー)16は出力装置30から供給される音声信号に基づいて音声を出力するように構成されている。
サブウーファースピーカー20は、出力装置30から供給される低域音声信号に基づいて低域の音声を出力するものである。
本実施例では、前記低域音声信号は、5.1チャンネルサラウンド方式における0.1チャンネルに対応する音声信号である。
サブウーファースピーカー20は、図1に示すように、表示装置用筐体12とは別体に設けられたサブウーファースピーカー用筐体22に収容されている。
出力装置30は、表示装置10に前記映像信号を供給するとともに、サブウーファースピーカー20に前記低域音声信号を供給するものである。
出力装置30は、図1に示すように、表示装置用筐体12およびサブウーファースピーカー用筐体22とは別体に設けられた出力装置用筐体32に収容されている。
具体的に説明すると、図2に示すように、出力装置30は、チューナー3002、信号処理部3004、サラウンド信号処理部3006、操作部3008、制御部3010などを備えている。
チューナー3002は、出力装置30の外部に設けられたアンテナ40を介して放送局からの電波を選局して受信し、この受信した電波に基づいて映像データと音声データを復調するものである。
信号処理部3004は、チューナー3002から供給される前記映像データに基づいて前記映像信号を生成し表示装置10に供給するとともに、チューナー3002から供給される前記音声データをサラウンド信号処理部3006に供給するものである。
また、信号処理部3004は、DVDプレーヤーなどの外部装置42から供給される前記映像データに基づいて前記映像信号を生成し表示装置10に供給するとともに、外部装置42から供給される前記音声データをサラウンド信号処理部3006に供給するものである。
サラウンド信号処理部3006は、信号処理部3004から供給される音声データを所定のサラウンド方式に対応してデコードして複数の音声信号を生成し、あるいは、一般的なステレオ音声としてデコードするものである。
本実施例では、サラウンド信号処理部3006は、信号処理部3004から供給される音声データをデコードすることで前方左右のスピーカー用の音声信号、サブウーファースピーカー用の低域音声信号をそれぞれ生成し、前記前方左右のスピーカー用の音声信号を前方左スピーカー(FLスピーカー)14と前方右スピーカー(FRスピーカー)16に供給するとともに、前記低域音声信号をサブウーファースピーカー20に供給する。サラウンド信号処理部3006は各音声信号の音量調整や音質調整の機能も備えている。
また、サラウンド信号処理部3006は、後方左右のスピーカー用の音声信号、センタースピーカー用の音声信号を生成する機能も有しており、このテレビジョン装置100とは別体の後方左右のスピーカー44、46、センタースピーカー48に接続するための出力端子34A、34B、34Cが出力装置用筐体32に設けられている。
操作部3008は、チューナー3002あるいは外部装置42から信号処理部3004に供給される映像データおよび音声データの切り換え、チューナー3002の選局、サラウンド信号処理部3006における音量調整や音質調整を行うための操作スイッチ(操作ボリューム)を含むものである。
制御部3010は、操作部3008による操作に応じてチューナー3002、信号処理部3004、サラウンド信号処理部3006の制御を行うものである。
また、図1に示すように、サブウーファースピーカー用筐体22は、上下方向の高さと、この高さよりも大きな寸法の前後方向の長さと、前記長さよりも大きな寸法の左右方向の幅とを有する扁平な矩形板状の輪郭を有し、サブウーファー20の音質を確保する上で必要な容積で構成されている。
このサブウーファースピーカー用筐体22は、該サブウーファースピーカー用筐体22の内部に収容されているサブウーファースピーカー20の音声を外部に導くための不図示の開口が底面あるいは側面に開設されている。
出力装置用筐体32は、上下方向の高さと、この高さよりも大きな寸法の前後方向の長さと、前記長さよりも大きな寸法の左右方向の幅とを有する扁平な矩形板状の輪郭を有し、その前方に臨む側面(前面)に操作部3008の操作スイッチ(不図示)が設けられている。
そして、サブウーファースピーカー用筐体22と出力装置用筐体32は、共に扁平な矩形板状を呈し、互いの輪郭が同一となるように構成されている。
本実施例では、サブウーファースピーカー用筐体22と出力装置用筐体32の外面の体裁(デザインや色など)が互いに同一となるように構成されている。
したがって、サブウーファースピーカー用筐体22の上面に出力装置用筐体32を重ねて載置した場合、2つの筐体22、32が組み合わされてあたかも単一の筐体を構成するような外観を呈している。
本実施例によれば、サブウーファースピーカー用筐体22と出力装置用筐体32は互いの輪郭が同一となるように構成されているので、例えば、サブウーファースピーカー用筐体22と出力装置用筐体32を積み重ねれば、サブウーファースピーカー用筐体22の存在は目立たず、テレビジョン装置100が設置される場所の景観を損なうこともなく、狭いスペースに設置する上で有利となる。
また、サブウーファースピーカー用筐体22の存在が目立たないため、ユーザーは、低域が豊かで迫力のある音声がどのようにして再生されているかが一見してわからず意外性を感じ、あるいは、異なった趣きを感じさせることができる。
また、表示装置用筐体12とサブウーファー用筐体22とが別体で構成されているので、表示装置用筐体12に薄型の表示装置10を収容することにより表示装置用筐体12の薄型化および軽量化を図りつつ、サブウーファースピーカー用筐体22の容積を確保することによりサブウーファースピーカー20の音質を確保する上で有利となる。
また、表示装置用筐体12の薄型化および軽量化を図ることで、例えば、表示装置用筐体12を壁に掛けて設置することが可能となる。
また、出力装置20は、後方左右のスピーカー用の音声信号、センタースピーカー用の音声信号を生成する機能を有しているため、例えば、前方左右のスピーカー14、16とサブウーファースピーカー20の3つのスピーカーを用いて音声を再生することで通常のステレオ方式の音響再生ができることは無論のこと、後方左右のスピーカー44、46、センタースピーカー48の3つのスピーカーを増設することで容易に5.1チャンネルサラウンド方式の音響再生が可能となる。
なお、従来のテレビジョン装置では、5.1チャンネルサラウンド方式の音響再生を実現するためには、前方左右のスピーカー、サブウーファースピーカー、後方左右のスピーカー、センタースピーカーの合計6つのスピーカーを増設しなければならず、コストが嵩むばかりで無く広い占有スペースが必要となるのに対して、本実施例のテレビジョン装置100では、増設するスピーカーが3つで済むためコストと占有スペースの双方を抑制できるので有利である。
次に実施例2について説明する。
図3は実施例2のテレビジョン装置100の出力装置30の構成を示す説明図であり、図4は実施例2のテレビジョン装置100の構成を示すブロック図である。
なお、以下では実施例1と同様な箇所、部材に同一の符号を付して説明する。
図4に示すように、テレビジョン装置100は、実施例1と同様に表示装置用筐体12に収容された表示装置10、前方左スピーカー14、前方右スピーカー16を備えている。
出力装置30は、実施例1と同様に、表示装置用筐体12とは別体に設けられた出力装置用筐体32に収容され、表示装置10に前記映像信号を供給するとともに、サブウーファースピーカー20に前記低域音声信号を供給するものであり、具体的な構成は実施例1と同様であるためその説明は省略する。
図3に示すように、実施例2では、サブウーファースピーカー20が出力装置用筐体32に収容されている。
すなわち、図3に示すように、出力装置用筐体32の内部の収容空間の高さ方向の下半部にサブウーファースピーカー20が収容されている。
出力装置用筐体32は、上下方向の高さと、この高さよりも大きな寸法の前後方向の長さと、前記長さよりも大きな寸法の左右方向の幅とを有する扁平な矩形板状の輪郭を有し、サブウーファー20の音質を確保する上で必要な容積で構成されている。
この出力装置用筐体32は、該出力装置用筐体32の内部に収容されているサブウーファースピーカー20の音声を外部に導くための不図示の開口が底面に開設されている。
実施例2によれば、表示装置10が収容される表示装置用筐体12とは別に、出力装置30が収容される出力装置用筐体32が設けられ、出力装置用筐体32にサブウーファースピーカー20が組み込まれているので、出力装置用筐体32の他にサブウーファースピーカー20用の筐体が存在しないため、テレビジョン装置100が設置される場所の景観を損なうことがなく、また、狭いスペースに設置する上で有利となる。
また、出力装置用筐体32の他にサブウーファースピーカー20用の筐体が存在しないため、ユーザーは、低域が豊かで迫力のある音声がどのようにして再生されているかが一見してわからず意外性を感じさせ、あるいは、異なった趣きを感じさせることができる。
また、表示装置10が収容される表示装置用筐体12とは別体の出力装置用筐体32にサブウーファースピーカー20が組み込まれているので、表示装置用筐体12に薄型の表示装置10を収容することで表示装置用筐体12の薄型化および軽量化を図りつつ、サブウーファースピーカー用筐体22の容積を確保することによりサブウーファースピーカー20の音質を確保する上で有利となり、例えば表示装置用筐体12を壁に掛けて設置することが可能となる。
また、実施例1と同様に、出力装置20は、後方左右のスピーカー用の音声信号、センタースピーカー用の音声信号を生成する機能を有しているため、後方左右のスピーカー44、46、センタースピーカー48の3つのスピーカーを増設することで容易に5.1チャンネルサラウンド方式の音響再生が可能となり、このような5.1チャンネルサラウンド方式の音響再生を実現するに際してコストと占有スペースの双方を抑制する上で有利となる。
次に実施例3について説明する。
図5は実施例3のテレビジョン装置100の出力装置30の構成を示す説明図である。
実施例3が実施例2と異なるのは、出力装置用筐体32に収容されたサブウーファースピーカー20の配置場所であり、他の構成は実施例2と同様である。
図5に示すように、サブウーファースピーカー20は、出力装置用筐体32の内部の収容空間の左右方向の何れか一方の側部寄りの箇所に収容されている。
出力装置用筐体32は、実施例2の場合と同様に、上下方向の高さと、この高さよりも大きな寸法の前後方向の長さと、前記長さよりも大きな寸法の左右方向の幅とを有する扁平な矩形板状の輪郭を有し、サブウーファー20の音質を確保する上で必要な容積で構成されている。
この出力装置用筐体32は、該出力装置用筐体32の内部に収容されているサブウーファースピーカー20の音声を外部に導くための不図示の開口がサブウーファー20の音声出力方向に臨む側面に開設されている。
このような実施例3においても実施例2と同様の効果が奏される。
なお、実施例では、サラウンド方式として5.1チャンネルサラウンド方式を採用した場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、6.1チャンネルサラウンド方式あるいは7.1チャンネルサラウンド方式など他のマルチチャンネル(多チャンネル)サラウンド方式を用いてもよいことは無論である。
実施例1のテレビジョン装置100の構成を示す説明図である。 実施例1のテレビジョン装置100の構成を示すブロック図である。 実施例2のテレビジョン装置100の出力装置30の構成を示す説明図である。 実施例2のテレビジョン装置100の構成を示すブロック図である。 実施例3のテレビジョン装置100の出力装置30の構成を示す説明図である。
符号の説明
100……テレビジョン装置、10……表示装置、20……サブウーファースピーカー、22……サブウーファースピーカー用筐体、30……出力装置、32……出力装置用筐体。

Claims (10)

  1. 画像を表示する表示装置と、
    低域の音声を出力するサブウーファースピーカーと、
    前記表示装置に前記画像を表示させるための映像信号を供給するとともに、前記サブウーファースピーカーに前記低域の音声を出力させるための低域音声信号を供給する出力装置とを備えるテレビジョン装置であって、
    前記表示装置が収容される表示装置用筐体とは別に、前記サブウーファースピーカーが収容されるサブウーファースピーカー用筐体と、前記出力装置が収容される出力装置用筐体とがそれぞれ別々に設けられ、
    前記サブウーファースピーカー用筐体と前記出力装置用筐体とは、輪郭が同一となるように構成されている、
    ことを特徴とするテレビジョン装置。
  2. 前記出力装置によって前記サブウーファースピーカーに供給される前記低域音声信号は、多チャンネルサラウンド方式における0.1チャンネルに対応する音声信号であり、前記出力装置は、前記多チャンネルサラウンド方式における前記0.1チャンネルの音声信号を除く残りの多チャンネルの音声信号のそれぞれをそれら残りの多チャンネルに対応するスピーカーのそれぞれに供給できるように構成されていることを特徴とする請求項1記載のテレビジョン装置。
  3. 前記出力装置によって前記サブウーファースピーカーに供給される前記低域音声信号は、5.1チャンネルサラウンド方式における0.1チャンネルに対応する音声信号であり、前記出力装置は、前記5.1チャンネルサラウンド方式における前記0.1チャンネルの音声信号を除く残りの5チャンネルの音声信号のそれぞれをそれら残りの5チャンネルに対応するスピーカーのそれぞれに供給できるように構成され、前記残りの5チャンネルに対応するスピーカーは、ユーザーの前方に配置される中央スピーカーと、前記ユーザーの前方の左右に配置される前方左スピーカーおよび前方右スピーカーと、前記ユーザーの後方の左右に配置される後方左スピーカーおよび後方右スピーカーとであることを特徴とする請求項1記載のテレビジョン装置。
  4. 前記前方左スピーカーおよび前方右スピーカーは前記表示装置を収容保持する表示装置用筐体に組み込まれていることを特徴とする請求項3記載のテレビジョン装置。
  5. 前記表示装置はプラズマディスプレイ、液晶ディスプレイおよび有機ELディスプレイの何れかであることを特徴とする請求項1記載のテレビジョン装置。
  6. 画像を表示する表示装置と、
    低域の音声を出力するサブウーファースピーカーと、
    前記表示装置に前記画像を表示させるための映像信号を供給するとともに、前記サブウーファースピーカーに前記低域の音声を出力させるための低域音声信号を供給する出力装置とを備えるテレビジョン装置であって、
    前記表示装置が収容される表示装置用筐体とは別に、前記出力装置が収容される出力装置用筐体が設けられ、
    前記出力装置用筐体に前記サブウーファースピーカーが組み込まれている、
    ことを特徴とするテレビジョン装置。
  7. 前記出力装置によって前記サブウーファースピーカーに供給される前記低域音声信号は、多チャンネルサラウンド方式における0.1チャンネルに対応する音声信号であり、前記出力装置は、前記多チャンネルサラウンド方式における前記0.1チャンネルの音声信号を除く残りの多チャンネルの音声信号のそれぞれをそれら残りの多チャンネルに対応するスピーカーのそれぞれに供給できるように構成されていることを特徴とする請求項6記載のテレビジョン装置。
  8. 前記出力装置によって前記サブウーファースピーカーに供給される前記低域音声信号は、5.1チャンネルサラウンド方式における0.1チャンネルに対応する音声信号であり、前記出力装置は、前記5.1チャンネルサラウンド方式における前記0.1チャンネルの音声信号を除く残りの5チャンネルの音声信号のそれぞれをそれら残りの5チャンネルに対応するスピーカーのそれぞれに供給できるように構成され、前記残りの5チャンネルに対応するスピーカーは、ユーザーの前方に配置される中央スピーカーと、前記ユーザーの前方の左右に配置される前方左スピーカーおよび前方右スピーカーと、前記ユーザーの後方の左右に配置される後方左スピーカーおよび後方右スピーカーとであることを特徴とする請求項6記載のテレビジョン装置。
  9. 前記前方左スピーカーおよび前方右スピーカーは前記表示装置を収容保持する表示装置用筐体に組み込まれていることを特徴とする請求項8記載のテレビジョン装置。
  10. 前記表示装置はプラズマディスプレイ、液晶ディスプレイおよび有機ELディスプレイの何れかであることを特徴とする請求項6記載のテレビジョン装置。
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