JP2006222125A - 横流ファンを用いた放熱モジュール - Google Patents

横流ファンを用いた放熱モジュール Download PDF

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振榮 莊
Ching-Min Yang
清閔 楊
Chun-Liang Ho
俊良 何
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Abstract

【課題】放熱効果を高めることができる横流ファンを用いた放熱モジュールを提供する。
【解決手段】
横流ファン21と、放熱器22と、を含み、前記横流ファン21は、固定子211および回転子212を含み、前記回転子212は羽根212a、ハブ212bを含み、前記羽根212aはハブ212b周囲に環状に配列して遠心ファンを形成しており、前記ハブ212bと固定子211はお互いに枢結されており、前記放熱器22は、複数の放熱フィン221を含み、前記横流ファン21は前記放熱器22の一側に設けられており、回転子212によって生成される気流は前記放熱器22を通過して放熱が行われる。
【選択図】 図3

Description

本発明は横流ファンを用いた放熱モジュールに関し、特に横流ファンと放熱器とが設けられている放熱モジュールに関わる。
図1、2は公知構造による放熱モジュールであり、軸流ファン11と、放熱器12と、を含み、前記軸流ファン11は固定子111、回転子112およびファンケース113から構成されており、前記回転子112はハブ112a、前記ハブ112aの周囲に設けられている羽根112bおよび磁石112cから構成されており、前記固定子111は珪素鋼111a、コイル111b、支持部111cおよび絶縁フレーム111dを含み、前記ファンケース113内に設置されており、前記回転子112と枢結されており、前記放熱器12は複数の放熱フィン121および複数の放熱フィン121の間に形成されている通風路122を含む。
組立時は前記軸流ファン11を前記放熱器12上に固定し、軸流ファン11の固定子111と回転子112による回転運動により、ハブ112aおよび前記ハブ112aの周囲に設けられている羽根112bが回転し、羽根112bが回転するときに生成される気流は通風路122を通って放熱器12を通過し、前記放熱器12上の熱を取り除く。
しかし上述の公知構造による放熱モジュールでは放熱機能において下記のような欠点が存在する。
前記軸流ファン11の固定子111と回転子112とによる回転運動により、ハブ112aおよび前記ハブ112aの周囲に設けられている羽根112bが回転して生成される気流は羽根112bの下方に集中してしまい、ハブ112aの下方に放熱の死角を形成してしまい、例えば放熱器12を電気回路板131上のCPU13上に取り付けたとき、放熱器12の中心がちょうどCPU13上に位置してしまい、前記放熱器12の中心が温度が最も高いので最も放熱が必要にもかかわらず、公知構造の放熱モジュールにおいては放熱器12の中心部分に対しては直接放熱を行うことができず全体の放熱効果が大幅に低下する。
前記軸流ファン11の固定子111と回転子112とによる回転運動により、ハブ112aおよび前記ハブ112aの周囲に設けられている羽根112bが回転して生成され、放熱器12の両側から吹出される気流は均一でなく、放熱器12の両側の放熱効果に差異が生じてしまい、放熱器12の放熱効果を高めることができない。
本発明の目的は、放熱効果を高めることができる横流ファンを用いた放熱モジュールを提供することである。
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、横流ファンと、放熱器と、を含み、前記横流ファンは、ファンケース、固定子および回転子を含み、前記ファンケースの両側には対応する吸気口と排気口とが設けられており、前記回転子は羽根、ハブおよび磁石を含み、前記羽根はハブ周囲に環状に配列して遠心ファンを形成しており、前記回転子と固定子はお互いに枢結されており、前記固定子はコア、コイルおよび支持部を含み、前記放熱器は、複数の放熱フィンを含み、前記横流ファンは、前記放熱器の一側に設けられており、回転子によって生成される気流は吸気口から進入して排気口から吹出され、前記放熱器を通過することを特徴とする横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項2の発明は、前記羽根とハブとの間は、羽根支持部によって接続されていることを特徴とする請求項1記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項3の発明は、前記放熱器の複数の放熱フィンは、平面型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項1記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項4の発明は、前記放熱器の複数の放熱フィンは、中央突出型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項1記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項5の発明は、前記放熱器は、柱状の放熱器であることを特徴とする請求項1記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項6の発明は、横流ファンと、放熱器と、を含み、前記横流ファンは、ファンケース、固定子および回転子を含み、前記ファンケースの両側には対応する吸気口と排気口とが設けられており、前記回転子は羽根、ハブおよび磁石を含み、前記羽根はハブ周囲に環状に配列して遠心ファンを形成しており、前記回転子と固定子はお互いに枢結されており、前記固定子はコア、コイルおよび支持部を含み、前記放熱器は、複数の放熱フィンを含み、前記横流ファンは、前記放熱器の両側に設けられており、回転子によって生成される気流は吸気口から進入して排気口から吹出され、前記放熱器を通過することを特徴とする横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項7の発明は、前記羽根とハブとの間は、羽根支持部によって接続されていることを特徴とする請求項6記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項8の発明は、前記放熱器の複数の放熱フィンは、平面型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項6記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項9の発明は、前記放熱器の複数の放熱フィンは、中央突出型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項6記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項10の発明は、前記放熱器は、柱状の放熱器であることを特徴とする請求項6記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項11の発明は、横流ファンと、放熱器と、を含み、前記横流ファンは、ファンケース、固定子および回転子を含み、前記ファンケースの一側には吸気口が設けられており、前記吸気口と隣合う一側には排気口が設けられており、前記回転子は羽根、ハブおよび磁石を含み、前記羽根はハブ周囲に環状に配列して遠心ファンを形成しており、前記回転子と固定子はお互いに枢結されており、前記固定子はコア、コイルおよび支持部を含み、前記放熱器は、複数の放熱フィンを含み、前記放熱フィン間には通風路が形成されており、前記横流ファンは、前記放熱器の一側に設けられており、回転子によって生成される気流は吸気口から進入して排気口から吹出され、前記放熱器を通過することを特徴とする横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項12の発明は、前記羽根とハブとの間は、羽根支持部によって接続されていることを特徴とする請求項11記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項13の発明は、前記放熱器の複数の放熱フィンは、平面型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項11記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項14の発明は、前記放熱器の複数の放熱フィンは、中央突出型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項11記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項15の発明は、前記放熱器は、柱状の放熱器であることを特徴とする請求項11記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項16の発明は、横流ファンと、放熱器と、を含み、前記横流ファンは、ファンケース、固定子および回転子を含み、前記ファンケースの一側には吸気口が設けられており、前記吸気口と隣合う一側には排気口が設けられており、前記回転子は羽根、ハブおよび磁石を含み、前記羽根はハブ周囲に環状に配列して遠心ファンを形成しており、前記回転子と固定子はお互いに枢結されており、前記固定子はコア、コイルおよび支持部を含み、前記放熱器は、複数の放熱フィンを含み、前記放熱フィン間には通風路が形成されており、前記横流ファンは、前記放熱器の両側に設けられており、回転子によって生成される気流は吸気口から進入して排気口から吹出され、前記放熱器を通過することを特徴とする横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項17の発明は、前記羽根とハブとの間は、羽根支持部によって接続されていることを特徴とする請求項16記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項18の発明は、前記放熱器の複数の放熱フィンは、平面型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項16記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項19の発明は、前記放熱器の複数の放熱フィンは、中央突出型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項16記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項20の発明は、前記放熱器は、柱状の放熱器であることを特徴とする請求項16記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項21の発明は、横流ファンと、放熱器と、を含み、前記横流ファンは、固定子および回転子を含み、前記ファンケースの両側には対応する吸気口と排気口とが設けられており、前記回転子は羽根、ハブおよび磁石を含み、前記羽根はハブ周囲に環状に配列して遠心ファンを形成しており、前記回転子と固定子はお互いに枢結されており、前記固定子はコア、コイルおよび支持部を含み、前記放熱器は、複数の放熱フィンを含み、前記横流ファンは、前記放熱器の一側に設けられており、回転子によって生成される気流は前記放熱器を通過することを特徴とする横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項22の発明は、前記横流ファンは、ファンケースを含むことを特徴とする請求項21記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項23の発明は、前記羽根とハブとの間は、羽根支持部によって接続されていることを特徴とする請求項21記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項24の発明は、前記放熱器の複数の放熱フィンは、平面型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項21記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項25の発明は、前記放熱器の複数の放熱フィンは、中央突出型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項21記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項26の発明は、前記放熱器は、柱状の放熱器であることを特徴とする請求項21記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項27の発明は、横流ファンと、放熱器と、を含み、前記横流ファンは、固定子および回転子を含み、前記ファンケースの両側には対応する吸気口と排気口とが設けられており、前記回転子は羽根、ハブおよび磁石を含み、前記羽根はハブ周囲に環状に配列して遠心ファンを形成しており、前記回転子と固定子はお互いに枢結されており、前記固定子はコア、コイルおよび支持部を含み、前記放熱器は、複数の放熱フィンを含み、
前記横流ファンは前記放熱器の両側に設けられており、回転子によって生成される気流は前記放熱器を通過することを特徴とする横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項28の発明は、前記横流ファンは、ファンケースを含むことを特徴とする請求項27記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項29の発明は、前記羽根とハブとの間は、羽根支持部によって接続されていることを特徴とする請求項27記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項30の発明は、前記放熱器の複数の放熱フィンは、平面型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項27記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項31の発明は、前記放熱器の複数の放熱フィンは、中央突出型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項27記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
請求項32の発明は、前記放熱器は、柱状の放熱器であることを特徴とする請求項27記載の横流ファンを用いた放熱モジュールである。
本発明の放熱器の側辺に設けられている横流ファンによって生成される気流は均一に前記放熱器の各部分に達することができるので前記放熱器の全体の放熱効果を高めることができ、本発明の放熱器の側辺に設けられている横流ファンによって生成される気流が前記放熱器を通過する気流量は均一であるので前記放熱器の各通風路には全て同一の気流が流れ、本発明の放熱器の両側それぞれに横流ファンを設置することが可能であり、それにより通風路内の気流を増加させ、放熱器の放熱効果を高めることができる。
図3は本発明の第1の好適な実施形態を示す図であり、横流ファン21と、放熱器22と、を含み、前記横流ファン21は、固定子211および回転子212を含み、前記回転子212は羽根212a、ハブ212bおよび磁石212cを含み、前記羽根212aはハブ212b周囲に環状に配列して遠心ファンを形成しており、前記ハブ212bと固定子211はお互いに枢結されており、前記固定子211はコア211a(珪素鋼など)、コイル211b、支持部211cおよび絶縁フレーム211dを含み、前記放熱器22は、複数の放熱フィン221および前記複数の放熱フィン221間に形成されている通風路222を含み、前記横流ファン21は前記放熱器22の一側に設けられており、回転子212によって生成される気流は前記放熱器22を通過する。
組立時、前記固定子211をファンケース213内に設置し、前記ハブ212bと枢結し、ハブ212bと羽根212aとの間を羽根支持部212bによってお互いに接続し、最後に横流ファン21を放熱器22の一側に設置する。
図4に示すように、前記ファンケース213の両側にはお互いに対応する吸気口213aと排気口213bとが設けられており、前記回転子212によって生成される気流は吸気口213aから進入して排気口213bから吹出される。
図5、6は本発明の第2の好適な実施形態を示す図であり、その特徴は、ファンケース313の一側には吸気口313aが設けられており、前記吸気口313aと隣り合う一側には排気口313bが設けられており、回転子312によって生成された気流は前記吸気口313aから進入した後、方向が90度転換されて排気口313bから吹出されるという点である。
図7は本発明の第3の好適な実施形態を示す図であり、その特徴は、放熱器42は、複数の放熱フィン421および前記複数の放熱フィン421間に形成されている通風路422を含み、前記放熱器42の複数の放熱フィン421は平面型ベース部423上に設けられており、前記放熱器42の両側には横流ファン41が設けられており、両横流ファン41によって生成される気流が通風路422を通って前記放熱器42の中心に達したとき、放熱器42の上方の風圧は通風路422内の風圧よりも小さいので、前記両横流ファン41によって生成された気流は上方に排出されるという点である。
図8は本発明の第4の好適な実施形態を示す図であり、その特徴は、放熱器52は、複数の放熱フィン521および前記複数の放熱フィン521間に形成されている通風路522を含み、前記放熱器52の複数の放熱フィン521は中央突出型ベース部523上に設けられており、前記放熱器52の両側には横流ファン51が設けられており、両横流ファン51によって生成される気流が通風路522を通って前記放熱器52の中心に達したとき、放熱器52の上方の風圧は通風路522内の風圧よりも小さいので、前記両横流ファン51によって生成された気流は上方に排出されるという点である。
図9、10は本発明の第5の好適な実施形態を示す図であり、その特徴は、放熱器62は柱状の放熱器であり、複数の放熱フィン621および前記複数の放熱フィン621間に形成されている通風路622を含み、前記放熱器62の複数の放熱フィン621はベース部623上に設けられており、前記放熱器62の一側には横流ファン61が設けられており、前記横流ファン61によって生成される気流が通風路622を通って前記放熱器62を通過するとき、前記気流が前記放熱器62上の熱を迅速に排出するという点である。
この他、前記横流ファン61を本考案の第2の好適な実施形態において示す横流ファンにすることもできる。
図11、12は本考案の第6の好適な実施形態を示す図であり、その特徴は、放熱器62の両側には横流ファン61が設けられており、両横流ファン61によって生成される気流が通風路622を通って前記放熱器62の中心に達したとき、放熱器62の上方の風圧は通風路622内の風圧よりも小さいので、前記両横流ファン61によって生成された気流は上方に排出されるかまたは放熱器62の中心部を経由して外部に排出されるという点である。
上述の説明から分かるように、本発明と公知構造とを比較した場合、本発明は下記のような長所および機能を有することが分かる。
(1)本発明の放熱器22、42、52、62の側辺に設けられている横流ファン21、41、51、61によって生成される気流は均一に前記放熱器22、42、52、62の各部分に達することができるので前記放熱器22、42、52、62の全体の放熱効果を高めることができる。
(2)本発明の放熱器22、42、52、62の側辺に設けられている横流ファン21、41、51、61によって生成される気流が前記放熱器22、42、52、62を通過する気流量は均一であるので前記放熱器22、42、52、62の各通風路222、422、522、622には全て同一の気流が流れる。
(3)本発明の放熱器22、42、52、62の両側それぞれに横流ファン21、41、51、61を設置することが可能であり、それにより通風路222、422、522、622内の気流を増加させ、放熱器22、42、52、62の放熱効果を高めることができる。
上記の詳細な説明は本発明の好適な実施形態を示すものであり、上述の本発明の方法、形状、構造、装置を利用した変化などは全て本発明の権利範囲に含まれる。
公知構造の放熱モジュールを示す側面断面図である。 公知構造の放熱モジュールを示す上面図である。 本発明の第1の好適な実施形態を示す一部断面図の上面図である。 本発明の第1の好適な実施形態を示す斜視図である。 本発明の第2の好適な実施形態を示す一部断面図の上面図である。 本発明の第2の好適な実施形態を示す斜視図である。 本発明の第3の好適な実施形態を示す側面断面図である。 本発明の第4の好適な実施形態を示す側面断面図である。 本発明の第5の好適な実施形態を示す一部断面図の上面図である。 本発明の第5の好適な実施形態を示す斜視図である。 本発明の第6の好適な実施形態を示す一部断面図の上面図である。 本発明の第6の好適な実施形態を示す側面断面図である。
符号の説明
21 横流ファン
211 固定子
211a コア
211b コイル
211c 支持部
211d 絶縁フレーム
212 回転子
212a 羽根
212b ハブ
212c 磁石
212d 羽根支持部
213 ファンケース
213a 吸気口
213b 排気口
22 放熱器
221 放熱フィン
222 通風路
312 回転子
313 ファンケース
313a 吸気口
313b 排気口
41 横流ファン
42 放熱器
421 放熱フィン
422 通風路
423 平面型ベース部
51 横流ファン
52 放熱器
521 放熱フィン
522 通風路
523 中央突出型ベース部
61 横流ファン
62 放熱器
621 放熱フィン
622 通風路
623 ベース部

Claims (32)

  1. 横流ファンと、放熱器と、を含み、
    前記横流ファンは、ファンケース、固定子および回転子を含み、前記ファンケースの両側には対応する吸気口と排気口とが設けられており、前記回転子は羽根、ハブおよび磁石を含み、前記羽根はハブ周囲に環状に配列して遠心ファンを形成しており、前記回転子と固定子はお互いに枢結されており、前記固定子はコア、コイルおよび支持部を含み、
    前記放熱器は、複数の放熱フィンを含み、
    前記横流ファンは、前記放熱器の一側に設けられており、回転子によって生成される気流は吸気口から進入して排気口から吹出され、前記放熱器を通過することを特徴とする横流ファンを用いた放熱モジュール。
  2. 前記羽根とハブとの間は、羽根支持部によって接続されていることを特徴とする請求項1記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  3. 前記放熱器の複数の放熱フィンは、平面型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項1記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  4. 前記放熱器の複数の放熱フィンは、中央突出型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項1記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  5. 前記放熱器は、柱状の放熱器であることを特徴とする請求項1記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  6. 横流ファンと、放熱器と、を含み、
    前記横流ファンは、ファンケース、固定子および回転子を含み、前記ファンケースの両側には対応する吸気口と排気口とが設けられており、前記回転子は羽根、ハブおよび磁石を含み、前記羽根はハブ周囲に環状に配列して遠心ファンを形成しており、前記回転子と固定子はお互いに枢結されており、前記固定子はコア、コイルおよび支持部を含み、
    前記放熱器は、複数の放熱フィンを含み、
    前記横流ファンは、前記放熱器の両側に設けられており、回転子によって生成される気流は吸気口から進入して排気口から吹出され、前記放熱器を通過することを特徴とする横流ファンを用いた放熱モジュール。
  7. 前記羽根とハブとの間は、羽根支持部によって接続されていることを特徴とする請求項6記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  8. 前記放熱器の複数の放熱フィンは、平面型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項6記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  9. 前記放熱器の複数の放熱フィンは、中央突出型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項6記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  10. 前記放熱器は、柱状の放熱器であることを特徴とする請求項6記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  11. 横流ファンと、放熱器と、を含み、
    前記横流ファンは、ファンケース、固定子および回転子を含み、前記ファンケースの一側には吸気口が設けられており、前記吸気口と隣合う一側には排気口が設けられており、前記回転子は羽根、ハブおよび磁石を含み、前記羽根はハブ周囲に環状に配列して遠心ファンを形成しており、前記回転子と固定子はお互いに枢結されており、前記固定子はコア、コイルおよび支持部を含み、
    前記放熱器は、複数の放熱フィンを含み、前記放熱フィン間には通風路が形成されており、
    前記横流ファンは、前記放熱器の一側に設けられており、回転子によって生成される気流は吸気口から進入して排気口から吹出され、前記放熱器を通過することを特徴とする横流ファンを用いた放熱モジュール。
  12. 前記羽根とハブとの間は、羽根支持部によって接続されていることを特徴とする請求項11記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  13. 前記放熱器の複数の放熱フィンは、平面型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項11記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  14. 前記放熱器の複数の放熱フィンは、中央突出型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項11記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  15. 前記放熱器は、柱状の放熱器であることを特徴とする請求項11記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  16. 横流ファンと、放熱器と、を含み、
    前記横流ファンは、ファンケース、固定子および回転子を含み、前記ファンケースの一側には吸気口が設けられており、前記吸気口と隣合う一側には排気口が設けられており、前記回転子は羽根、ハブおよび磁石を含み、前記羽根はハブ周囲に環状に配列して遠心ファンを形成しており、前記回転子と固定子はお互いに枢結されており、前記固定子はコア、コイルおよび支持部を含み、
    前記放熱器は、複数の放熱フィンを含み、前記放熱フィン間には通風路が形成されており、
    前記横流ファンは、前記放熱器の両側に設けられており、回転子によって生成される気流は吸気口から進入して排気口から吹出され、前記放熱器を通過することを特徴とする横流ファンを用いた放熱モジュール。
  17. 前記羽根とハブとの間は、羽根支持部によって接続されていることを特徴とする請求項16記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  18. 前記放熱器の複数の放熱フィンは、平面型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項16記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  19. 前記放熱器の複数の放熱フィンは、中央突出型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項16記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  20. 前記放熱器は、柱状の放熱器であることを特徴とする請求項16記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  21. 横流ファンと、放熱器と、を含み、
    前記横流ファンは、固定子および回転子を含み、前記ファンケースの両側には対応する吸気口と排気口とが設けられており、前記回転子は羽根、ハブおよび磁石を含み、前記羽根はハブ周囲に環状に配列して遠心ファンを形成しており、前記回転子と固定子はお互いに枢結されており、前記固定子はコア、コイルおよび支持部を含み、
    前記放熱器は、複数の放熱フィンを含み、
    前記横流ファンは、前記放熱器の一側に設けられており、回転子によって生成される気流は前記放熱器を通過することを特徴とする横流ファンを用いた放熱モジュール。
  22. 前記横流ファンは、ファンケースを含むことを特徴とする請求項21記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  23. 前記羽根とハブとの間は、羽根支持部によって接続されていることを特徴とする請求項21記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  24. 前記放熱器の複数の放熱フィンは、平面型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項21記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  25. 前記放熱器の複数の放熱フィンは、中央突出型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項21記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  26. 前記放熱器は、柱状の放熱器であることを特徴とする請求項21記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  27. 横流ファンと、放熱器と、を含み、
    前記横流ファンは、固定子および回転子を含み、前記ファンケースの両側には対応する吸気口と排気口とが設けられており、前記回転子は羽根、ハブおよび磁石を含み、前記羽根はハブ周囲に環状に配列して遠心ファンを形成しており、前記回転子と固定子はお互いに枢結されており、前記固定子はコア、コイルおよび支持部を含み、
    前記放熱器は、複数の放熱フィンを含み、
    前記横流ファンは前記放熱器の両側に設けられており、回転子によって生成される気流は前記放熱器を通過することを特徴とする横流ファンを用いた放熱モジュール。
  28. 前記横流ファンは、ファンケースを含むことを特徴とする請求項27記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  29. 前記羽根とハブとの間は、羽根支持部によって接続されていることを特徴とする請求項27記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  30. 前記放熱器の複数の放熱フィンは、平面型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項27記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  31. 前記放熱器の複数の放熱フィンは、中央突出型ベース部上に設けられていることを特徴とする請求項27記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。
  32. 前記放熱器は、柱状の放熱器であることを特徴とする請求項27記載の横流ファンを用いた放熱モジュール。

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