JP2006220005A - 車両の熱電発電装置 - Google Patents

車両の熱電発電装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006220005A
JP2006220005A JP2005031689A JP2005031689A JP2006220005A JP 2006220005 A JP2006220005 A JP 2006220005A JP 2005031689 A JP2005031689 A JP 2005031689A JP 2005031689 A JP2005031689 A JP 2005031689A JP 2006220005 A JP2006220005 A JP 2006220005A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermoelectric
vehicle
thermoelectric module
exhaust
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005031689A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4475409B2 (ja
Inventor
Tomoyuki Odawara
友之 小俵
Masahiko Kubo
雅彦 久保
Kentaro Shii
健太郎 椎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP2005031689A priority Critical patent/JP4475409B2/ja
Publication of JP2006220005A publication Critical patent/JP2006220005A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4475409B2 publication Critical patent/JP4475409B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Supercharger (AREA)

Abstract

【課題】 十分且つ安定した温度差を確保可能な位置に熱電モジュールをレイアウトし、当該熱電モジュールによる熱電発電によりエンジンの負担を軽減させ燃費を向上させることができる車両の熱電発電装置を提供すること。
【解決手段】 吸気管(4)におけるコンプレッサハウジング(12)の吸気出口部分(12b)と、排気管(8)におけるタービンハウジング(16)の排気入口部分(16b)との間に熱電モジュール(40)を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両の熱電発電装置に係り、詳しくは熱電モジュールを用いた熱電発電による電力供給に関する。
従来、車両に搭載された電気機器等の補機類への電力供給はオルタネータ等により発電した電力により行っていた。
しかし、オルタネータはエンジンの出力によって駆動するため、エンジンにはオルタネータを駆動させる分の負担が余計にかかり燃費の悪化を招いていた。
そこで、低温部と高温部との温度差によって発電可能な熱電モジュールを車両に設け、当該熱電モジュールによる熱電発電によりエンジンの負担を軽減する技術が開示されている。(特許文献1参照)。
特開2001−332293号公報
熱電モジュールを用いた熱電発電によって安定した高い発電電力を得るには、熱電モジュールの低温部と高温部との温度差を大きくし、当該温度差を維持することである。
車両において高温源となり得る部分は比較的多くあるが、特に高温となり得るのはエンジンの排気系であり、排気直後の排ガスは十分な高温源となる。
それに対し、車両において安定した低温源を確保することは難しく、例えば代表的な低温源としては冷却水があるが、冷却水を排気系の周りに通すのは困難である。このように、車両において、排気系等の高温源の近傍にあり、比較的低温で、且つその温度を維持することのできる低温源を得るのは困難である。
上記特許文献1に開示された技術では、熱電モジュールの高温部をエンジンや排気マフラ等に設け、低温部を主に空気流としているが、エンジンや排気マフラ等は排気直後の排ガスに比べそれほど高温とはならず、空気流を低温部とすると車両停止中等により空気の流れが止まると低温を維持するのが困難である。したがって、上記特許文献1に開示された技術の、熱電モジュールを用いた熱電発電は十分で安定した発電量を得ることは難しいという問題がある。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、十分且つ安定した温度差を確保可能な位置に熱電モジュールをレイアウトし、当該熱電モジュールによる熱電発電によりエンジンの負担を軽減させ燃費を向上させることができる車両の熱電発電装置を提供することにある。
上記した目的を達成するために、請求項1の車両の熱電発電装置では、内燃機関の排気通路に配設されたタービンを排ガスにより回転させることで吸気通路に配設されたコンプレッサを回転させて吸気の過給を行うターボ過給機と、前記吸気通路における前記コンプレッサ側に設けた低温部及び前記排気通路における前記タービン側に設けた高温部を有し、該低温部と該高温部との温度差により熱電発電を行う熱電モジュールとを備えることを特徴とする車両の熱電発電装置。
これより、吸気通路と排気通路が接近するターボ過給機のコンプレッサ側とタービン側との間に熱電モジュールを設け、当該熱電モジュールの熱電発電を行う。
請求項2の車両の熱電発電装置では、前記熱電モジュールを用いた熱電発電による発電電力が前記車両の要求電力を満たす場合にのみ、該熱電モジュールを用いた熱電発電による車両の電力供給を行うことを特徴としている。
これより、熱電モジュールを用いた熱電発電により行う車両の電力供給は、当該熱電発電による発電電力が車両の要求電力を満たしている場合のみとし、当該熱電発電による発電電力が車両の供給電力に満たない場合には、熱電モジュールを用いた熱電発電による車両の電力供給は行わない。
請求項3の車両の熱電発電装置では、前記低温部と前記高温部との温度差が、予め設定された所定温度差以上である場合にのみ、該熱電モジュールを用いた熱電発電による車両の電力供給を行うことを特徴としている。
これより、熱電モジュールを用いた熱電発電により行う車両の電力供給は、熱電モジュールの低温部と高温部との温度差を十分に得られる場合のみとし、熱電モジュールの低温部と高温部との温度差が十分に得られない場合には、熱電モジュールを用いた熱電発電による車両の電力供給は行わない。
上記手段を用いる本発明の請求項1の車両の熱電発電装置によれば、ターボ過給機のコンプレッサ側とタービン側との間が互いに接近しているという構造を有効に利用し、熱電モジュールを容易にレイアウトすることができる。また、低温部及び高温部はそれぞれの熱源との間隔を近くすることができるため、損失の少ない熱電発電を行うことができる。
さらに、熱電モジュールの低温部と高温部との間隔が狭くても、吸気及び排気はエンジンが運転している間流動しているため、温度差は維持され、このことから熱電モジュールは十分な発電電力を安定して得ることができる。
これにより、オルタネータを使用せず、熱電モジュールを用いた熱電発電により車両の補機類等に対して良好に電力を供給することができ、オルタネータを駆動する分のエンジンの負担を軽減し燃費を向上させることができる。
請求項2の車両の熱電発電装置によれば、熱電モジュールによる発電電力が車両の供給電力に満たない場合には熱電発電による電力供給を行わないようにすることで、車両の電力供給が不安定になることを防止することができる。
請求項3の車両の熱電発電装置によれば、低温部と高温部の温度差が低い場合には、熱電発電による電力供給を行わないようにすることで、車両の電力供給が不安定になることを十分に防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1を参照すると本発明に係る熱電発電装置を備えた車両の概略構成図が示されており、図2を参照すると図1のA−A線に沿う断面図が示されている。以下、図1に基づき説明する。
図1に示すように、車両に搭載されたエンジン(内燃機関)1の吸気側には吸気マニホールド2を介して吸気管(吸気通路)4が接続されており、一方、エンジン1の排気側には排気マニホールド6を介して排気管(排気通路)8が接続されている。
当該吸気管4及び排気管8の途中にはターボチャージャ(ターボ過給機)10が設けられている。
詳しくは、吸気管4にターボチャージャ10のコンプレッサハウジング12が設けられており、当該コンプレッサハウジング12内にコンプレッサインペラ14が収納されている。一方、排気管8にはターボチャージャ10のタービンハウジング16が設けられており、当該タービンハウジング16内にタービンインペラ18が収納されている。コンプレッサハウジング12とタービンハウジング16はセンターハウジング20を介して連結されており、コンプレッサインペラ14とタービンインペラ18は互いが同期回転するようセンターハウジング20内に収納されている回転軸22を介して連結されている。
コンプレッサハウジング12の吸気入口部12a及びタービンハウジング16の排気出口部16aはそれぞれ回転軸22の軸線方向に向かって吸気管4、排気管8がそれぞれ接続されており、吸気出口部12b及び排気入口部16bは、各インペラ14、18の外周から、回転軸22と垂直をなす同一方向に向かって吸気管4、排気管8がそれぞれ接続されている。
また、吸気管4において、コンプレッサハウジング12よりも吸気下流側にはコントロールパイプ30の一端が接続されており、当該コントロールパイプ30の他端側にはウエストゲートアクチュエータ32が接続されている。さらに、排気管8において、タービンハウジング16の排気上流側と排気下流側を連通する排気バイパス管34が接続され、当該排気バイパス管34の排気上流端にはウエストゲートバルブ36が設けられている。ウエストゲートバルブ36は上記ウエストゲートアクチュエータ32とロッド37を介して連結されている。
ウエストゲートバルブ36は、吸気の過給圧が所定以上となると、ウエストゲートアクチュエータ32によって開方向に作動されることで、排気流をバイパス管34内へと迂回させる機能を有する。
吸気管4において、コントロールパイプ30よりもさらに吸気下流側には、過給され温度が上昇した吸気を冷却するインタークーラ38が設けられている。
コンプレッサ側となるコンプレッサハウジング12の吸気出口部12b近傍の吸気管4と、タービン側となるタービンハウジング16の排気入口部16a近傍の排気管8との間には熱電モジュール40が設けられている。なお、上記実施形態では吸気出口部12b近傍と排気入口部16a近傍との間に熱電モジュールを設けているが、ターボチャージャ10の形状やレイアウトに応じて吸気入口部12a近傍と排気出口部16b近傍との間に設けてもよい。また、コンプレッサハウジング12とタービンハウジング16との間に設けてもよい。
詳しくは、熱電モジュール40は、図2にも示すように、吸気管4及び排気管8と直接当接している絶縁体40a、40bを介して設けられ、吸気管4側を低温部、排気管8側を高温部としている。当該熱電モジュールは、この低温部と高温部から得られる温度差、つまり吸気と排気の温度差により熱電発電を行う機能を有する。
また、当該熱電モジュール40が設けられている部分の、吸気管4内及び排気管8内には、絶縁体40a、40bの当接している面と垂直をなし、且つ管内を流れる吸気または排気の方向に延びた、複数の放熱フィン42、吸熱フィン44が設けられている。当該放熱フィン42や吸熱フィン44は吸気や排気の流れを妨げることなく、吸気や排気の温度を熱電モジュール10に伝達しやすくする機能を有している。
さらに、当該熱電モジュール40が設けられている部分の、吸気管4内及び排気管8内には、吸気温度センサ46、排気温度センサ48がそれぞれ設けられている。
また熱電モジュール40はDC/DCコンバータ50と電気的に接続されている。当該DC/DCコンバータ50は熱電モジュール40により発電された電力を適切な電圧に変換する機能を有している。
また、車両にはエンジン1の出力により発電するオルタネータ52、電力を蓄電するバッテリ54、空調類、オーディオ類、ランプ類等の車両に搭載されている電気機器の補機類56が搭載されている。そして、DC/DCコンバータ50、オルタネータ52、バッテリ54、及び補機類56はそれぞれ電気的に接続されている。
さらに、車両には、当該車両の各種制御を行うECU(電子コントロールユニット)60が搭載されている。当該ECU60は上記吸気温度センサ46、排気温度センサ48、DC/DCコンバータ50、オルタネータ52、バッテリ54、補機類56等の各種装置等と電気的に接続されている。
以下、このように構成された本発明に係る車両の熱電発電装置の作用について説明する。
図3を参照すると、本発明に係る熱電発電装置を備えた車両のECU60により実行される車両走行中の電力供給についての制御ルーチンがフローチャートで示されており、以下同フローチャートに基づき説明する。
まず、ステップS1では、例えばブーストセンサ(図示せず)からの情報に基づき、ターボチャージャ10のタービン18が作動しているか否かを判別する。つまり、ある程度の排気流量があるか否かを判別する。判別結果が真(Yes)であれば、ステップS2に進む。
ステップS2では、上記吸気温度センサ46及び排気温度センサ48により検出される吸気温度と排気温度から熱電モジュール40の低温部と高温部の温度差Tを算出する。このとき当該低温部の温度及び高温部の温度は、放熱フィン42、吸熱フィン44により吸気及び排気の温度がそれぞれ良好に伝達されている。
次のステップS3では、算出した温度差Tと予め設定してある所定温度T1(例えば400℃)とを比較し、温度差Tが所定温度T1以上であるか否かを判別する。判別結果が真(Yes)であれば、ステップS4に進む。
ステップS4では、DC/DCコンバータ50から、熱電モジュール40の熱電発電により発電される発電電力E1を検出する。
また、次のステップS5では、補機類56等の各種装置を機能させるために必要な電力や、バッテリ54の充電量が少ない場合には必要な充電量を含めた、要求電力E2を算出する。
そして、ステップS6において、熱電モジュール40による発電電力E1と補機類56等の要求電力E2とを比較し、発電電力E1が要求電力E2以上であるか否かを判別する。判別結果が真(Yes)であれば、ステップS7に進む。
ステップS7では、熱電モジュール40による熱電発電により補機類48等への電力供給を行い、当該ルーチンを抜ける。
一方、ステップS1、ステップS3またはステップS6における判別結果が偽(No)であった場合、即ちタービン18が作動していない場合、温度差Tが所定温度差T1未満であった場合、または、発電電力E1が要求電力E1未満であった場合には、ステップS10に進む。
ステップS10では、エンジン1の出力により駆動するオルタネータ52での発電電力により補機類48等の電力供給を行い、当該ルーチンを抜ける。
以上のように、ターボチャージャ10のコンプレッサハウジング12の吸気出口部分12bとタービンハウジング16の排気入口部分16bとの間が互いに接近しているという構造を有効に利用し、熱電モジュール40を容易にレイアウトすることができる。また、低温部及び高温部と熱源との間隔を近くすることができるため、損失が少ない効率のよい熱電発電を行うことができる。
さらに、熱電モジュール40の低温部と高温部との間隔が狭くても、吸気及び排気はエンジン1が運転している間流動しているため温度差は維持され、熱電モジュール40は十分な発電電力を安定して得ることができる。
これにより、本発明に係る車両の熱電発電装置は、オルタネータ52を使用せず、熱電モジュール40を用いた熱電発電により車両の補機類56等に対して良好に電力を供給することができ、オルタネータ52を駆動する分のエンジン1の負担を軽減し燃費を向上させることができる。
また、熱電モジュール40を用いた熱電発電では、十分な電力を確保することができない場合には、オルタネータ52の発電を切り換えることで車両の電力供給が不安定になることを確実に防止することができる。
以上で本発明に係る車両の熱電発電装置の実施形態についての説明を終えるが、実施形態は上記実施形態に限られるものではない。
例えば、上記実施形態では、熱電モジュール40の熱電発電による発電電力E1はDC/DCコンバータ50から検出しているが、これに限られるものではなく、熱電モジュール40の低温部と高温部との温度差Tから発電電力E1を算出するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、熱電モジュール40の低温部と高温部との温度差Tによる判別(ステップS3)と、熱電モジュール40の熱電発電による発電電力E1による判別(ステップS6)の両方の判別を行っているが、どちらか一方のみの判別としても構わない。
また、上記実施形態では、タービン18の作動を判別しているが(ステップS1)、当該判別を行わないようにしてもよい。
また、上記実施例では、吸気温と排気温をそれぞれ温度センサで検出しているが、吸気温は外気温度で推定し、排気温はエンジンの運転状態で推定することも可能である。
本発明に係る熱電発電装置を備えた車両の概略構成図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 本発明に係る熱電発電装置を備えた車両のECUにより実行される車両走行中の電力供給についての制御ルーチンを示すフローチャートである。
符号の説明
1 エンジン(内燃機関)
4 吸気管(吸気通路)
8 排気管(排気通路)
10 ターボチャージャ(ターボ過給機)
12 コンプレッサハウジング
12b 吸気出口部
16 タービンハウジング
16b 排気入口部
40 熱電モジュール
42 放熱フィン
44 吸熱フィン
46 吸気温度センサ
48 排気温度センサ
50 DC/DCコンバータ
52 オルタネータ
54 バッテリ
56 補機類
60 ECU

Claims (3)

  1. 内燃機関の排気通路に配設されたタービンを排ガスにより回転させることで吸気通路に配設されたコンプレッサを回転させて吸気の過給を行うターボ過給機と、
    前記吸気通路における前記コンプレッサ側に設けた低温部及び前記排気通路における前記タービン側に設けた高温部を有し、該低温部と該高温部との温度差により熱電発電を行う熱電モジュールと、
    を備えることを特徴とする車両の熱電発電装置。
  2. 前記熱電モジュールを用いた熱電発電による発電電力が前記車両の要求電力を満たす場合にのみ、該熱電モジュールを用いた熱電発電による車両の電力供給を行うことを特徴とする請求項1記載の車両の熱電発電装置。
  3. 前記低温部と前記高温部との温度差が、予め設定された所定温度差以上である場合にのみ、該熱電モジュールを用いた熱電発電による車両の電力供給を行うことを特徴とする請求項1または2記載の車両の熱電発電装置。
JP2005031689A 2005-02-08 2005-02-08 車両の熱電発電装置 Active JP4475409B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005031689A JP4475409B2 (ja) 2005-02-08 2005-02-08 車両の熱電発電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005031689A JP4475409B2 (ja) 2005-02-08 2005-02-08 車両の熱電発電装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006220005A true JP2006220005A (ja) 2006-08-24
JP4475409B2 JP4475409B2 (ja) 2010-06-09

Family

ID=36982504

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005031689A Active JP4475409B2 (ja) 2005-02-08 2005-02-08 車両の熱電発電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4475409B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008232086A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ガスタービン発電システム
KR101144444B1 (ko) 2009-04-03 2012-05-10 베바스토 아게 이동형 히팅 시스템
JP2014037796A (ja) * 2012-08-15 2014-02-27 Toyota Motor Corp 熱電発電装置
EP2581554A3 (en) * 2011-10-14 2014-06-18 General Electric Company System for cooling fluid flow within an engine
CN104279078A (zh) * 2014-09-26 2015-01-14 东风商用车有限公司 一种汽车尾气温差发电系统
CN104279077A (zh) * 2014-09-26 2015-01-14 东风商用车有限公司 一种两级联动式汽车尾气温差发电系统
US20150214458A1 (en) * 2014-01-27 2015-07-30 General Electric Company Thermoelectric generator system for intercooler coupled to turbocharger
JP2015535044A (ja) * 2012-10-31 2015-12-07 バイエリッシェ モートーレン ウエルケ アクチエンゲゼルシャフトBayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft 熱電発電機を備えた排ガスシステム
CN111919016A (zh) * 2018-01-26 2020-11-10 康明斯有限公司 涡轮增压器组件

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63111268A (ja) * 1986-10-29 1988-05-16 Mazda Motor Corp エンジンの排熱利用装置
JP2000328981A (ja) * 1999-05-21 2000-11-28 Toyota Motor Corp エンジン制御装置
JP2002199761A (ja) * 2000-12-27 2002-07-12 Kawasaki Heavy Ind Ltd 熱電素子発電装置
JP2002317631A (ja) * 2001-04-23 2002-10-31 Komatsu Ltd エンジン排気ガス排出装置
JP2004332859A (ja) * 2003-05-09 2004-11-25 Koyo Seiko Co Ltd 転がり軸受

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63111268A (ja) * 1986-10-29 1988-05-16 Mazda Motor Corp エンジンの排熱利用装置
JP2000328981A (ja) * 1999-05-21 2000-11-28 Toyota Motor Corp エンジン制御装置
JP2002199761A (ja) * 2000-12-27 2002-07-12 Kawasaki Heavy Ind Ltd 熱電素子発電装置
JP2002317631A (ja) * 2001-04-23 2002-10-31 Komatsu Ltd エンジン排気ガス排出装置
JP2004332859A (ja) * 2003-05-09 2004-11-25 Koyo Seiko Co Ltd 転がり軸受

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008232086A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ガスタービン発電システム
KR101144444B1 (ko) 2009-04-03 2012-05-10 베바스토 아게 이동형 히팅 시스템
EP2581554A3 (en) * 2011-10-14 2014-06-18 General Electric Company System for cooling fluid flow within an engine
JP2014037796A (ja) * 2012-08-15 2014-02-27 Toyota Motor Corp 熱電発電装置
JP2015535044A (ja) * 2012-10-31 2015-12-07 バイエリッシェ モートーレン ウエルケ アクチエンゲゼルシャフトBayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft 熱電発電機を備えた排ガスシステム
US20150214458A1 (en) * 2014-01-27 2015-07-30 General Electric Company Thermoelectric generator system for intercooler coupled to turbocharger
CN104279078A (zh) * 2014-09-26 2015-01-14 东风商用车有限公司 一种汽车尾气温差发电系统
CN104279077A (zh) * 2014-09-26 2015-01-14 东风商用车有限公司 一种两级联动式汽车尾气温差发电系统
CN111919016A (zh) * 2018-01-26 2020-11-10 康明斯有限公司 涡轮增压器组件
CN111919016B (zh) * 2018-01-26 2022-06-07 康明斯有限公司 涡轮增压器组件

Also Published As

Publication number Publication date
JP4475409B2 (ja) 2010-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4475409B2 (ja) 車両の熱電発電装置
WO2015064302A1 (ja) エンジン冷却システム
JP5977944B2 (ja) 内燃機関用の排気システム
US20140311141A1 (en) Waste heat utilization apparatus
JP2012522176A (ja) 熱電装置を備える、内燃機関装置のエネルギー回収システム
US20140318481A1 (en) Thermoelectric power generating device
JP2009041386A (ja) エンジンの過給装置
US20100269878A1 (en) Internal combustion engine with thermoelectric generator
BRPI0512842A (pt) sistema de gás de exaustão de motor de combustão interna
US20180252142A1 (en) Exhaust passage structure for internal combustion engine
KR20180103130A (ko) 내연 기관의 폐열 회수 시스템 및 방법
JP2004332596A (ja) 熱電発電装置
KR20180077459A (ko) 자동차의 열전 발전 장치 및 그 제어 방법
WO2010112959A1 (en) Internal combustion engine arrangement comprising an exhaust gas recirculation system with a thermoelectric device
JP6197459B2 (ja) エンジン冷却システム
JP2018062909A (ja) 廃熱回収発電装置
JP2009068398A (ja) 内燃機関
JP2009270468A (ja) ターボ過給機の冷却システム
JP2013148062A (ja) 内燃機関用過給システム
JP2012021511A (ja) 内燃機関の排気エネルギー回収装置
JP2002266649A (ja) Egr装置
JP2009167857A (ja) 電動機付ターボ過給機の冷却システム
CN109642490B (zh) 热力发动机的空气增压系统的冷却装置和配备有该装置的空气增压系统
JP2018062873A (ja) 廃熱回収発電装置
JP2019011717A (ja) 熱電デバイス

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090819

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090820

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091019

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100217

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100302

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4475409

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319

Year of fee payment: 4

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350