JP2006219008A - 車両用サンバイザー装置 - Google Patents

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【課題】 サンバイザーを自動制御する装置において、サンバイザーが遮光するまでの間、乗員が直射日光を顔に受けて不快感を覚えることを防止する。
【解決手段】 ナビゲーション装置10からの情報に基づいて今後の日射侵入角度を算出し、赤外線センサ22からの信号に基づいて乗員の顔の位置を算出し、今後の日射侵入角度と乗員の顔の位置とに基づいて、乗員の顔に太陽光が当たる状況が今後発生するか否かを判定する。そして、乗員の顔に太陽光が当たる状況が今後発生すると判定した場合には、乗員の顔に太陽光が当たる状況が発生する前に、太陽光が車室に侵入するのを遮る位置にサンバイザー20の位置を制御する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、乗員が直射日光を顔に受けるのを防止するために、車室に入射する光を遮る車両用サンバイザー装置に関するものである。
従来、自動車ではフロント窓ガラス上部にサンバイザーが配備されており、太陽の入射光が眩しい時には、乗員が手動でサンバイザーを操作して直射日光が顔にあたらないようにしている。しかし、この操作は煩わしいばかりでなく、運転中に行うことは危険である。 そこで、このような問題点を解決するために、光センサにて日射量を検出し、太陽光の入射による眩しさに応じて、サンバイザーを自動制御するようにした装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−329566号公報
しかしながら、特許文献1に記載の装置では、乗員の身長差による設定をセンサ位置を変えて個人個人に設定する必要がある。また、日射量を検出してサンバイザーを制御しているため、たとえば交差点を曲がった瞬間に急激な日射を受けた際には、実際にサンバイザーが遮光するまでに一定時間かかることとなり、乗員はサンバイザーが遮光するまでの間、直射日光を顔に受け不快感を覚えるといった問題がある。
本発明は上記点に鑑みて、サンバイザーが遮光するまでの間、乗員が直射日光を顔に受けて不快感を覚えることを防止することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、車両の窓ガラス(11)近傍に移動可能に装着されて、窓ガラス(11)を通過して車室に入射する光を遮るサンバイザー(20)と、サンバイザー(20)を移動させる駆動手段(21)と、駆動手段(21)を制御してサンバイザー(20)の位置を制御する制御手段(23)とを備える車両用サンバイザー装置において、制御手段(23)は、今後の日射侵入角度と乗員の顔の位置とに基づいて、乗員の顔に太陽光が当たる状況が今後発生するか否かを判定し、乗員の顔に太陽光が当たる状況が今後発生すると判定した場合には、乗員の顔に太陽光が当たる状況が発生する前に、太陽光が車室に侵入するのを遮る位置にサンバイザー(20)の位置を制御することを特徴とする。
これによると、日射予測を行って事前にサンバイザーの位置を制御するため、たとえば交差点を曲がった際に車両前方から日射が車内へ侵入するような場合でも、乗員が直射日光を顔に受けて不快感を覚えることはない。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の車両用サンバイザー装置において、乗員の顔の位置を検出する顔位置検出手段(22)を備え、制御手段(23)は、顔位置検出手段(22)からの信号に基づいて乗員の顔の位置を算出することを特徴とする。
これによると、乗員の顔の位置を常時算出しているため、日射侵入角度は変化せず、着座姿勢が変化した場合でも、その変化に応じたサンバイザーの位置制御が可能である。また、乗員の顔の位置を算出しているため、乗員の身長の個人差に対応可能である。
請求項3に記載の発明のように、請求項1または2に記載の車両用サンバイザー装置において、顔位置検出手段(22)として赤外線センサまたは画像センサを用いることができる。
請求項4に記載の発明では、請求項1ないし3のいずれか1つに記載の車両用サンバイザー装置において、制御手段(23)は、車載されたナビゲーション装置(10)からの情報に基づいて今後の日射侵入角度を算出することを特徴とする。
これによると、現在の年月日時刻と車両位置と車両進行方向の情報により、日射センサでは検出することが出来ない、正確な車両への日射進入角度を算出することができ、乗員の顔に直射日光が当たる状況が今後発生するか否かを正確に推定することができる。
また、道路勾配情報も利用することにより、乗員の顔に直射日光が当たる状況が今後発生するか否かをさらに正確に推定することができる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
(第1実施形態)
本発明の一実施形態について説明する。図1は一実施形態に係る車両用サンバイザー装置の模式的な構成図、図2は一実施形態に係る車両用サンバイザー装置のブロック図、図3は図1のサンバイザーECUが実行するプログラムの流れ図である。
図1および図2に示すように、本実施形態に係る車両用サンバイザー装置が搭載される車両には、経路案内を行うナビゲーション装置10が搭載されている。
車両の前面窓ガラス11の近傍には、前面窓ガラス11を通過して車室に入射する光を遮る半透明アクリルシート製のサンバイザー20が装着されている。サンバイザー20は、モータ21によって駆動されて、前面窓ガラス11に沿って車両前後方向に移動されるようになっている。より詳細には、サンバイザー20は、前面窓ガラス11の一部を覆って車室に入射する光を遮る遮光位置と、前面窓ガラス11の領域を外れて車両の天井部位に格納される格納位置との間を移動する。なお、モータ21は、本発明の駆動手段に相当する。
ルームミラー付近には、被検温体の赤外線量に比例した起電力を発生する多画素の赤外線センサ22が取り付けられており、赤外線センサ22は、前席の乗員の上半身の温度、サイドガラス12の温度、リヤトレイの温度等を計測するようになっている。
そして、赤外線センサ22にて検出した各部の温度の分布から前席乗員の顔の位置を求めるようになっている。また、サイドガラス12の温度、リヤトレイの温度は、日射量の影響を受けやすいため、本実施形態では、それらの温度から日射量を推定する。なお、赤外線センサ22は、本発明の顔位置検出手段に相当する。
サンバイザーECU23は、モータ21を制御してサンバイザー20の位置を制御するもので、図示しないCPU、ROM、RAM等からなる周知のマイクロコンピュータを備え、マイクロコンピュータに記憶したプログラムに従って演算処理を行うものである。なお、サンバイザーECU23は、本発明の制御手段に相当する。
サンバイザーECU23は、車両進行方向、進路予測情報、車両水平角度(すなわち、道路勾配)、現在時刻などの情報を、ナビゲーション装置10のナビゲーションECU10aから受け取るようになっている。また、サンバイザーECU23には、赤外線センサ22の信号が入力される。
次に、本実施形態に係る車両用サンバイザー装置の作動を、図3に示す流れ図に基づいて説明する。
まず、周辺の現在の天気が晴れであるか否かを判定する(ステップ100)。この判定は、赤外線センサ22のデータ履歴から求めた日射量に基づいて行ってもよいし、或いは、ナビゲーションECU10aに現在の天気情報があればそれを使っても良い。
そして、晴れである場合は(ステップ100がYES)、現在の時刻およびGPSによる位置情報に基づいて太陽の位置を計算し(ステップ110)、赤外線センサ22からの信号に基づいて前席乗員の顔の位置を求め(ステップ120)、車両の進行方向、水平角度、および太陽の位置に基づいて、車内への日射侵入角度(太陽光の入射角)を計算する(ステップ130)。
次いで、ステップ130で算出した日射侵入角度の場合、前席乗員の顔に直射日光が当たるか否かを判定する(ステップ140)。
そして、前席乗員の顔に直射日光が当たると判定した場合には(ステップ140がYES)、乗員の顔の位置と日射進入角度に基づいてサンバイザー20の最適位置を算出し(ステップ150)、サンバイザー20が最適位置に移動するようにモータ21を制御する(ステップ160)。因みに、この時のサンバイザー20の最適位置とは、乗員の視界をさえぎる範囲がなるべく少なく、かつ直射日光が乗員の顔に当たることを確実に防止できる位置である。
以上により、乗員が直射日光を顔に受けるのを自動的に防止することができる。
一方、前席乗員の顔に直射日光が当たらないと判定した場合には(ステップ140がNO)、ナビゲーション装置10が現在ルート案内中かどうかを判定する(ステップ170)。
ルート案内中であれば(ステップ170がYES)、今後一定時間後のルート情報より、太陽の位置を計算し、一定時間後の日射侵入角度と乗員の顔の位置とに基づいて、乗員の顔に直射日光が当たる状況が一定時間後に発生するか否かを判定する(ステップ180)。
そして、乗員の顔に直射日光が当たる状況が一定時間後に発生すると判定した場合には(ステップ180がYES)、乗員の顔の位置と一定時間後の日射進入角度に基づいてサンバイザー20の最適位置を算出し(ステップ150)、サンバイザー20が最適位置に移動するようにモータ21を制御する(ステップ160)。
このように、ナビゲーション装置10のルート情報に基づいて日射予測を行って、乗員の顔に直射日光が当たる状況が発生する前に、太陽光が車室に入射するのを遮る位置にサンバイザー20の位置を制御することにより、たとえば交差点を曲がった際に車両前方から日射が車内へ侵入するような場合でも、乗員が直射日光を顔に受けて不快感を覚えることはない。
なお、周辺の現在の天気が晴れでない場合(ステップ100がNO)、また、前席乗員の顔に直射日光が当たっておらず(ステップ140がNO)且つルート案内中でない場合(ステップ170がNO)、さらに、前席乗員の顔に直射日光が当たっておらず(ステップ140がNO)且つ乗員の顔に直射日光が当たる状況が一定時間後にも発生しないと判定した場合には(ステップ180がNO)、サンバイザー20が格納位置に移動するようにモータ21を制御する(ステップ190)。これにより、サンバイザー20によって乗員の視界がさえぎられることを防止する。
本実施形態では、乗員の顔の位置と日射侵入角度に基づいて前席乗員の顔に直射日光が当たると判定した場合には、直射日光が乗員の顔に当たることを防止できる位置にサンバイザー20を自動的に移動させるため、乗員が直射日光を顔に受けるのを自動的に防止することができる。
また、乗員の顔の位置を常時算出しているため、日射侵入角度は変化せず、着座姿勢が変化した場合でも、その変化に応じたサンバイザー20の位置制御が可能である。
また、乗員の顔の位置を算出しているため、乗員の身長の個人差に対応可能である。
また、乗員の顔に直射日光が当たる状況が発生する前に、太陽光が車室に入射するのを遮る位置にサンバイザー20の位置を制御しているため、たとえば交差点を曲がった際に車両前方から日射が車内へ侵入するような場合でも、乗員が直射日光を顔に受けて不快感を覚えることはない。
また、現在の年月日時刻と車両位置と車両進行方向の情報により、日射センサでは検出することが出来ない、正確な車両への日射進入角度を算出することができ、乗員の顔に直射日光が当たる状況が今後発生するか否かを正確に推定することができる。
また、道路勾配情報も利用することにより、乗員の顔に直射日光が当たる状況が今後発生するか否かをさらに正確に推定することができる。
(他の実施形態)
上記実施形態では、赤外線センサ22にて検出した各部の温度の分布から前席乗員の顔の位置を求めたが、赤外線センサ22の代わりに、光学像を電気信号に変換して出力する画像センサを用い、画像解析によって前席乗員の顔の位置を求めるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、ナビゲーション装置10のルート情報に基づく日射予測およびサンバイザー20の位置制御を一定周期で行ったが、ルート情報に基づいて車両進行方向が変わる時刻を求め、車両進行方向が変わる一定時間前に日射予測およびサンバイザー20の位置制御を行うようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係る車両用サンバイザー装置の模式的な構成図である。 本発明の一実施形態に係る車両用サンバイザー装置のブロック図である。 図2のサンバイザーECUが実行するプログラムの流れ図である。
符号の説明
11…窓ガラス、20…サンバイザー、21…モータ(駆動手段)、23…サンバイザーECU(制御手段)。

Claims (4)

  1. 車両の窓ガラス(11)近傍に移動可能に装着されて、前記窓ガラス(11)を通過して車室に入射する光を遮るサンバイザー(20)と、前記サンバイザー(20)を移動させる駆動手段(21)と、前記駆動手段(21)を制御して前記サンバイザー(20)の位置を制御する制御手段(23)とを備える車両用サンバイザー装置において、
    前記制御手段(23)は、今後の日射侵入角度と乗員の顔の位置とに基づいて、乗員の顔に太陽光が当たる状況が今後発生するか否かを判定し、乗員の顔に太陽光が当たる状況が今後発生すると判定した場合には、乗員の顔に太陽光が当たる状況が発生する前に、太陽光が前記車室に侵入するのを遮る位置に前記サンバイザー(20)の位置を制御することを特徴とする車両用サンバイザー装置。
  2. 乗員の顔の位置を検出する顔位置検出手段(22)を備え、
    前記制御手段(23)は、前記顔位置検出手段(22)からの信号に基づいて乗員の顔の位置を算出することを特徴とする請求項1に記載の車両用サンバイザー装置。
  3. 前記顔位置検出手段(22)は、赤外線センサまたは画像センサであることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用サンバイザー装置。
  4. 前記制御手段(23)は、車載されたナビゲーション装置(10)からの情報に基づいて今後の日射侵入角度を算出することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の車両用サンバイザー装置。
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