JP2006217346A - 携帯端末、充電装置、通信システムユニット、報知制御方法、報知制御プログラム、および記録媒体 - Google Patents

携帯端末、充電装置、通信システムユニット、報知制御方法、報知制御プログラム、および記録媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP2006217346A
JP2006217346A JP2005028961A JP2005028961A JP2006217346A JP 2006217346 A JP2006217346 A JP 2006217346A JP 2005028961 A JP2005028961 A JP 2005028961A JP 2005028961 A JP2005028961 A JP 2005028961A JP 2006217346 A JP2006217346 A JP 2006217346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
notification
unit
amount
mobile terminal
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005028961A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Uraki
秀樹 浦木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2005028961A priority Critical patent/JP2006217346A/ja
Publication of JP2006217346A publication Critical patent/JP2006217346A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

【課題】 搭載された蓄電池の蓄電残量に応じて、種々の報知(報知種類の変更や報知量の変更)を行えるようにした携帯端末等を提供する。
【解決手段】 携帯電話機59の携帯電話機制御部49が、充電装置79から送信されてくる探索信号を受信したとき、内蔵充電池43の蓄電残量を把握するようになっている。そして、携帯電話機制御部49は、把握した蓄電残量に応じて、報知ユニット21による報知量を可変させるようになっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、携帯可能な端末(携帯電話機等)や、この携帯端末に対する充電装置、そして、携帯端末・充電装置から構成される通信システムユニット等に関するものである。
最近、携帯可能な端末、例えば携帯電話機等の普及率は、極めて高いものとなっている。そして、このような携帯電話機は、携帯性の向上のためにコンパクトに設計されている。
そのため、多くの人が、携帯電話機の置き場所を忘れてしまい、その携帯電話機を紛失させている。
かかるような事態を防止すべく、特許文献1の携帯電話機(携帯形通信装置)では、使用者(ユーザー)の声(呼出音)等に反応して、携帯電話機が応答音を発するようになっている。
このような携帯電話機であれば、例えば家庭に設置されている固定電話から、携帯電話機に電話をかけて、携帯電話機に発信音を鳴らさせることなく、その携帯電話機の置き場所を特定できる。したがって、特許文献1では、携帯電話機を探すために、電話代がかかることのない、安価な捜索方法を実現させた携帯電話機が記載されているといえる。
特開2002−57749号公報
しかしながら、この携帯電話機では、ユーザーに対する応答音は一定音量のみとなっている。したがって、携帯電話機内に搭載されている蓄電池の蓄電残量が一定以下の場合、長時間にわたって、応答音を鳴らし続けることができない。そのため、ユーザーが携帯電話機を探し出す前に、応答音を鳴らせない状態におちいる場合(応答音を鳴らせない程度の蓄電残量になってしまう場合)がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、搭載された蓄電池の蓄電残量に応じて、種々の報知(報知種類の変更や報知量の変更)を行えるようにした携帯電話機(携帯端端末等)を提供することにある。
本発明は、電波信号を送受信する端末通信部と、外部に対して報知を行う報知ユニットと、少なくとも上記の端末通信部および報知ユニットを制御する端末制御部とを含む一方、搭載された蓄電池による電力を用いて動作する携帯端末であって、上記端末通信部が、携帯端末を探索している旨を示す探索信号を受信した場合、上記の端末制御部は、その受信時点での上記蓄電池の現蓄電残量を把握し、その現蓄電残量に応じて、上記報知ユニットによる報知量を可変させることを特徴としている。
また、本発明では、上記端末制御部は、上記探索信号に含まれる上記蓄電池の予想蓄電残量を示す予想蓄電残量信号も受信する一方、上記の現蓄電残量および予想蓄電残量における少なくとも一方に応じて、上記報知ユニットによる報知量を可変させることが好ましい。
また、本発明は、電波信号を送受信する端末通信部と、外部に対して報知を行う報知ユニットと、少なくとも上記の端末通信部および報知ユニットを制御する端末制御部とを含む一方、搭載された蓄電池による電力を用いて動作する携帯端末であって、上記端末通信部が、携帯端末を探索している旨を示す探索信号を受信した場合、上記の端末制御部は、上記探索信号に含まれる上記蓄電池の予想蓄電残量を示す予想蓄電残量信号も受信し、上記の予想蓄電残量に応じて、上記報知ユニットによる報知量を可変させることを特徴としている。
なお、上記報知ユニットは、表示部、放音部、発光部、振動部、および補助光源部における少なくとも1つを備えるように構成されていることが好ましい。
以上のような、本発明によると、現蓄電残量・予想蓄電残量の少なくとも一方に応じて、報知量(音量、発光量、振動量等)を可変させることもできるようになっている。
例えば、報知ユニットが表示部・放音部から構成されている場合、発光量・音量が可変するようになっている一方、報知ユニットが放音部のみから構成されている場合、音量が可変(例えば音量が増減)するようになっている。つまり、本発明の携帯端末は、具備された報知ユニットにおいて、蓄電残量(現蓄電残量・予想蓄電残量等)に応じて、種々の報知量(音量、発光量、振動量等)を可変させられるようになっている。
したがって、蓄電残量に応じた種々の報知が可能になっている。
なお、本発明の携帯端末において、上記報知ユニットが、上記の表示部、放音部、発光部、振動部、および補助光源部における、いずれかの複数で構成されている場合、上記端末制御部は、上記の現蓄電残量および予想蓄電残量における少なくとも一方に応じて、報知ユニットを構成する上記の複数の部から、少なくとも1つを選択することで、上記報知量を可変させることもできる。
例えば、消費電力の比較的大きな振動部は、蓄電残量の少ない場合には使用させないようにしたり、消費電力の比較的少ない放音部・発光部は、蓄電残量の少ない場合には両方ともに使用させたりできる。つまり、本発明の携帯端末はでは、複数具備された各部を選択的に駆動させることで、報知量を可変させることもできる。
なお、選択的に駆動する各部において、各報知量(例えば、放音部の場合なら音量、発光部の場合なら発光量)を可変できるようになっていることはいうまでもない。
また、本発明の充電装置では、携帯端末における蓄電池に対して、外部電源からの電力を給電する給電部と、上記携帯端末を探索している旨を示す探索信号を送信する第1通信部とを含むようになっている。したがって、ユーザーは、充電装置から探索信号を発信させることができる。
また、本発明の充電装置には、上記給電部による上記蓄電池への蓄電完了後、その完了後からの経過時間を計測する経過時間計測部が備えられるとともに、上記経過時間に応じて変化する上記蓄電地の予想蓄電残量を示す予想蓄電残量信号を生成し、この予想蓄電残量信号を上記探索信号に含ませる装置制御部が備えられている。したがって、携帯端末に上記予想蓄電信号を送信でき、携帯端末の蓄電残量を表す指針の選択幅をひろげることができる。
なお、上述してきた携帯端末と、充電装置とから構成される通信システムユニットであっても、以上の効果が発揮されることはいうまでもない。
本発明では、携帯端末を探す場合、その携帯端末は、蓄電残量に応じて、適切な報知、すなわち蓄電残量の比較的多い場合には比較的大きな報知量で報知する一方、蓄電残量の比較的少ない場合には比較的小さな報知量で報知を行うようになっている。
そのため、蓄電残量の比較的多い場合には、ユーザーは容易に携帯端末を探し出せる。また、蓄電残量の比較的少ない場合、報知させることで、蓄電残量が減少し、早期に駆動停止するような事態を防止できる。
本発明の実施の一形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。
[実施の形態1]
図1は、本発明の携帯電話機(携帯端末)59、および充電装置79の内部構成を示すブロック図である。なお、この携帯電話機59と充電装置59とを組み合わせたものを通信システムユニット89とする。
〔携帯電話機の構成について〕
図1に示すように携帯電話機59は、無線ユニット11、通話ユニット15、報知ユニット21、カメラユニット25、入力ユニット31、外部機器接続端子部35、電源ユニット41、おとび制御ユニット45を含むように構成されている。
無線ユニット11は、ベースバンド部12、携帯電話機通信部13、およびアンテナ(携帯電話機用アンテナ)14を含むように構成されている。
そして、ベースバンド部12は、CDMA(Code Division Multiple Access)処理回路12aおよび音声CODEC処理回路12bを含むように構成されている。
CDMA処理回路12aは、符号分割多重接続を行う回路である。つまり、不図示の基地局からの電波信号(複数の発信者の音声信号にそれぞれ異なる符号を乗算し、すべての音声信号を合成して1つの周波数を使って送られてきた信号)を受信し、所望の相手の符号を合成信号に乗算することにより、相手の音声信号のみを取り出すようになった回路である。
音声CODEC処理回路12bは、音声信号を圧縮(符号化)・伸長(復号化)させたり、A/D変換・D/A変換させたりするものである。
また、携帯電話機通信部13は、アンテナ14を介して基地局(不図示)からの電波信号を受信したり、ベースバンド部12からの送信信号を基地局に向けて発信させたりするものである。その上、携帯電話機通信部13は、後述する探索信号も受信できるようになっている。
そして、通話ユニット15は、通話用スピーカー16、通話用マイクロフォン17、および外部用スピーカー18と、これらの通話用スピーカー16、通話用マイクロフォン17、および外部用スピーカー18のそれぞれにつながる増幅回路16a・17a・18aとを含むように構成されている。
通話用スピーカー16は、ユーザーが通話等のための音声を発するものである。なお、この通話用スピーカー16につながる増幅回路(TS増幅回路)16aは、ベースバンド部12からの電気信号を音声(音声信号)に変換するようになっている。
通話用マイクロフォン17は、ユーザーの発する声(音声)等を集音するものである。なお、この通話用マイクロフォン17につながる増幅回路(TM増幅回路)17aは、音声(音声信号)を電気信号に変換して、ベースバンド部12へと送信するようになっている。
外部用スピーカー18は、例えば通話内容の音声を周囲の人に聞かせたり、着信音(基地局からの電波信号を受信したときに鳴らす音)を鳴動(放音)させたりするものである。したがって、周囲の人等にも聞き取りやすくするために、この外部用スピーカー18は、例えば通話用スピーカー16の配設面に対する背面側に設置されるようになっている。
なお、この外部用スピーカー18につながる増幅回路(OS増幅回路)18aは、TS増幅回路16aと同様に、ベースバンド部12からの電気信号を音声(音声信号)に変換するようになっている。
そして、この外部用スピーカー18は、放音によってユーザーに対して知らしめる機能を有するともいえるので、後述の報知ユニット21と表現してもよい
また、通話用スピーカー16の通話音量や通話用マイクロフォン17の集音感度は、音声CODEC処理回路12bによって、適宜変更されるようになっている。
そして、報知ユニット21は、LED22、表示部23、およびバイブレーター24を含むように構成されている。
LED(Light Emitting Diode)22は、携帯電話機59が基地局からの電波信号を受信したときや、この携帯電話機59を紛失したときに光らせる発光部である。
表示部23は、例えば発光するバックライト装置・液晶表示パネルから構成されており、電話番号や時刻、内蔵充電池43(後述)の残量、通話圏内か否かの判別結果表示、文字メッセージ(メール内容等)、または音声メッセージの有無等の文字情報等を表示させるものである。
バイブレーター24は、携帯電話機59が基地局からの電波信号を受信したときや、この携帯電話機59を紛失したときに、本体(携帯電話機59)を振動させるための振動部である。
そして、カメラユニット25は、レンズ・CCD(Charge Coupled Devices)等を含めた撮影部26、およびフラッシュ部(補助光源)27を含むように構成されている。
撮影部26はレンズを介して取得した光像をCCDによって電気信号に変換させるものである。フラッシュ部27は、光像を取得するための補助光源である。
なお、このフラッシュ部27も発光することから、ユーザーに対して知らしめる機能を有するともいえるので、報知ユニット21と表現してもよい。
そして、入力ユニット31は、種々の入力動作を行うためのキー群であり、少なくとも、テンキー31a、通話キー31b、終話キー31c、およびライトキー31dを含むように構成されている。
テンキー31aは、例えば電話番号等の数字の入力や、メール内容等の文字の入力等を行うためのキーである。
通話キー31bは、通話用スピーカー16による通話内容の放音、および通話用マイクロフォン17によるユーザーの声等の集音を開始させるためのキーである。
終話キー31cは、通話用スピーカー16・通話用マイクロフォン17の動作を停止させるためのキーである。
ライトキー31dは、ユーザーによって、フラッシュ部27を発光させるためのキーである。
そして、外部機器接続端子部35は、例えば外付けスピーカー36や外付けマイクロフォン37(これらを外部機器とする)を本体(携帯電話機59)に接続するための端子部である。なお、このような外付けスピーカー36や外付けマイクロフォン37の一例としては、車両に乗ったユーザーによって使用されるハンズフリー通話セット等が挙げられる。
そして、電源ユニット41は、充電装置接続部42、内蔵充電池(蓄電地)43、および切替スイッチ44を含むように構成されている。
充電装置接続部42は、充電装置79から供給される電力(例えばDC12V)を受けて、内蔵充電池43の電圧(例えばDC3.6V)よりも若干高い電圧(例えば4.1V)に変換するものである。
内蔵充電池43は、充電装置79から供給される電力を充電装置接続部42を介して蓄電するものである。
切替スイッチ44は、携帯電話機59の「駆動電力」(図1参照)として、充電装置79からの供給電力を用いるか、内蔵充電池43からの供給電力を用いるかを選択するものである。
そして、制御ユニット45は、切替回路46、RAM(Random Access Memory)47、ROM(Read Only Memory)48、および携帯電話機制御部(P制御部)49を含むように構成されている。
切替回路46は、P制御部49の命令に基づいて、3つの増幅回路(TS増幅回路16a・TM増幅回路17a・OS増幅回路18a)および外部機器接続端子部35と、ベースバンド部12との接続を切り替える(ON/OFF)ものである。
RAM(携帯電話機用RAM)47は、P制御部49による処理結果等を記憶するものであり、ROM(携帯電話機用ROM)48は、携帯電話機59を動作させるための制御プログラム等を記憶するものである。
P制御部(端末制御部)49は、携帯電話機59全体の動作制御等を行う中枢部分となっており、携帯電話機59の各部材の駆動を有機的に制御して、統括制御するものである。
例えば、P制御部49は、切替回路46に切替信号を送信したり、電源ユニット41の切替スイッチ44に対して、切替信号を送信したりするようになっている。
〔充電装置の構成について〕
次に、充電装置79の内部構成について説明する。充電装置79は、給電接続部(給電部)61、充電装置通信部(第1通信部)62、タイマー(経過時間計測部)63、探索開始キー64a、探索停止キー64b、RAM(充電装置用RAM)65、ROM(充電装置用ROM)66、および充電装置制御部(B制御部)67を含むように構成されている。
給電接続部61は、携帯電話機59の充電装置接続部42を介して、携帯電話機59の内蔵充電池43に電力を供給するものである。なお、この供給する電力は、商用電源(外部電源)78の電力(例えば家庭用のコンセント差込口からの供給電力)を利用している。
充電装置通信部62は、アンテナ62aを介し、携帯電話機通信部13と通信するためのものである。そして、ユーザーが携帯電話機59を亡失してしまい、それを探そうとする場合(探索する場合)、その旨を示す探索信号を携帯電話機59に向けて送信するものである(探索信号発信工程;したがって、携帯電話機59の携帯電話機通信部13がこの信号を受信することを、探索信号受信工程と表現する)。
タイマー63は、給電接続部61を介して、商用電源78からの電力を携帯電話機59の内蔵充電池43に最大限に蓄電させた場合、その蓄電完了後からの経過時間を計測するものである。
探索開始キー64aは、ユーザーによって上記の探索信号を充電装置通信部62に送信させることを決定させるものである。
探索停止キー64bは、詳細については後述するが、携帯電話機59の報知ユニット21による報知の停止を決定させるものである。具体的には、この探索停止キー64bを押下することを契機に、B制御部67が、報知ユニット21による報知を停止させる報知停止信号を生成し、その報知停止信号を充電装置通信部62を介して、携帯電話機59へと送信させるものである。
RAM(充電装置用RAM)65は、B制御部67による処理結果等を記憶するものであり、ROM(充電装置用ROM)66は、充電装置79を動作させるための制御プログラム等を記憶するものである。
B制御部(装置制御部)67は、充電装置79全体の動作制御等を行う中枢部分となっており、充電装置79の各部材の駆動を有機的に制御して、統括制御するものである。
例えば、B制御部67は、充電装置通信部62を通じて上記の探索信号を送信等するようになっている。
また、B制御部67は、タイマー63の経過時間に応じて、内蔵充電池43の蓄電残量を予測し(予測蓄電残量を導き)、その予測内容を示す信号(予測蓄電残量を示す予測蓄電残量信号)を上記の探索信号に含ませるようにする。
そのため、携帯電話機59の携帯電話機通信部13は、予測蓄電残量信号を含む探索信号を受信することもある(探索信号受信工程)。
〔携帯電話機の制御部(P制御部)について〕
ここで、本発明の携帯電話機59のP制御部49について詳説する。P制御部49は、内蔵充電池43における蓄電残量を把握するようになっている(現蓄電残量把握工程)。つまり、内蔵充電池43の電力(蓄電量)が駆動電力として使用されていくにしたがい、減少していく蓄電残量を把握できるようになっている。
なお、P制御部49は、常に蓄電残量を把握する必要はない。具体的には、充電装置79から送信されてくる探索信号を受信したときには、必ず蓄電残量を把握するようになっている。なお、このような探索信号を受信したときの蓄電残量を現蓄電残量と表現する。
そして、P制御部49は、把握した蓄電残量に応じて、報知ユニット21による報知量を可変させるようになっている(報知量可変工程)。
ここでの報知量を可変させるということは、種々のパターンが想定される。例えば、上述したように、報知ユニット21は、LED22、表示部23、バイブレーター24、外部用スピーカー18、およびフラッシュ部27を含むようになっている。そのため、一例として、以下のパターンを列挙できる。
(1)LED22・表示部23・バイブレーター24・外部用スピーカー18・フラッシュ部27の中から、少なくとも1つを駆動させる。
(2)駆動させる部材(LED22・表示部23・バイブレーター24・外部用スピーカー18・フラッシュ部)の報知量(光量、音量、振動量等)を変化させる。
上記の(1)のパターンの場合、例えばROM48に記憶されている複数段階に設定された閾蓄電残量を満たすか否かで、駆動する部材を決定するようになっている。
例えば、5段階の閾蓄電残量(第1〜第5閾蓄電残量;第1閾蓄電残量>第2閾蓄電残量>第3閾蓄電残量>第4閾蓄電残量>第5閾蓄電残量)が設定されているとする。すると、下記のような例が挙げられる。
(a)内蔵充電池43に第1閾蓄電残量を満たす程度の蓄電残量が残っている場合、P制御部49は、LED22・表示部23・バイブレーター24・外部用スピーカー18・フラッシュ部27の全てを駆動させるようになっている。
(b)内蔵充電池43に第3閾蓄電残量を満たさないが第4閾蓄電残量を満たす程度の蓄電残量が残っている場合、P制御部49は、バイブレーター24・表示部23・フラッシュ部27は振動・発光等させずに、残りの外部用スピーカー18・LED22を駆動(放音・発光)させるようになっている。
(c)内蔵充電池43に第5閾蓄電残量すら満たさない程度の蓄電残量しか残っていない場合、P制御部49は、最も消費電力の低い例えば外部用スピーカー18のみを駆動させるようになっている。
このように上述した以外にも複数の組合せが想定でき、具体的には31通りの部材の組合せが考えられるようになっている。
また、上記の(2)のパターンの場合でも、同じようにROM48等に記憶されている複数段階に設定された閾蓄電残量を満たすか否かで、駆動する部材の報知量を決定するようになっている。
例えば、LED22に対応するA1〜A5閾蓄電残量(A1閾蓄電残量>A2閾蓄電残量>A3閾蓄電残量>A4閾蓄電残量>A5閾蓄電残量)、表示部23に対応するB1〜B5閾蓄電残量、バイブレーター24に対応するC1〜C5閾蓄電残量、外部用スピーカー18に対応するD1〜D5閾蓄電残量、およびフラッシュ部27に対応するE1〜E5閾蓄電残量が設定されているとする。すると、下記のような例が挙げられる。
なお、B・C・D・E閾蓄電残量における各閾蓄電残量内の大小関係は、A閾蓄電残量での、「A1閾蓄電残量>A2閾蓄電残量>A3閾蓄電残量>A4閾蓄電残量>A5閾蓄電残量」の関係と同様に、数値の高いものほど、閾蓄電残量は高くなっている。
(d)上記の(a)に示すように、LED22・表示部23・バイブレーター24・外部用スピーカー18・フラッシュ部27の全てを駆動させるとき、内蔵充電池43にA1・B1・C1・D1・E1閾蓄電残量を満たす程度の蓄電残量が残っている場合、P制御部49は、LED22・表示部23・バイブレーター24・外部用スピーカー18・フラッシュ部27を最大量で発光、振動、放音等させるようになっている。
(e)上記の(b)に示すように、外部用スピーカー18・LED22のみを駆動させるとき、内蔵充電池43にA4・D4閾蓄電残量を満たさないがA5・D5閾蓄電残量を満たす程度の蓄電残量が残っている場合、P制御部49は、外部用スピーカー18・LED22を最小量で駆動(放音・発光)させるようになっている。
(f)上記の(c)に示すように、外部用スピーカー18のみを駆動させるときに、内蔵充電池43にD1閾蓄電残量を満たさないがD2閾蓄電残量満たす程度の蓄電残量が残っている場合、P制御部49は、外部用スピーカー18を最大音量よりも小さな次レベルの音量で放音させるようになっている。
つまり、P制御部49は、現蓄電残量に応じて、報知ユニット21を構成する上記の各部材(LED22・表示部23・バイブレーター24・外部用スピーカー18・フラッシュ部27)から、少なくとも1つを選択して、駆動させるようになっている(報知量可変工程)。
そのため、本発明の携帯電話機59では、蓄電残量が比較的多い場合には、報知効果を高めるため全ての部材を駆動させて報知できる。一方、蓄電残量が比較的少ない場合には、報知効果は低いが長時間にわたって報知できるように、一部の部材のみを駆動させ長時間の報知できるようになっている。
また、駆動する各部材においても、現蓄電残量に応じて、報知量(音量、発光量、振動量等)を可変(音量の増減、発光強度の強弱、振動強度の強弱等)させることもできるようになっている(報知量可変工程)。
したがって、本発明の携帯電話機59は、内蔵充電池43の蓄電残量に応じて、種々の報知パターンを行えるようになっている。そのため、蓄電残量の少ない場合は、消費電力の低い報知パターンを行える一方、蓄電残量の多い場合、消費電力は多いもののユーザーに発見しやすいような報知パターン(全ての報知ユニット21による報知や、最大量による報知)を行える。
[実施の形態2]
本発明の実施の形態について説明する。なお、実施の形態1で用いた部材と同様の機能を有する部材については、同一の符号を付記し、その説明を省略する。
実施の形態1では、探索信号を受信時の内蔵充電池43の蓄電残量(現蓄電残量)に応じて、P制御部49が報知ユニット21の報知量を可変させている場合について説明してきた。しかし、これに限定されるものではない。
本発明の携帯電話機59では、充電装置79から送られてくる予想蓄電残量信号に応じても、P制御部49が報知ユニット21の報知量を可変できるようになっている。
つまり、上述した充電装置79のB制御部67が、タイマー63の経過時間に応じて、内蔵充電池43の蓄電残量を予測し、その予測内容を示す信号である予測蓄電残量信号を探索信号に含ませるようにしている。そのため、携帯電話機59は、探索信号の受信のとき、同時に、予想蓄電残量信号も受信するようにもなっている(探索信号受信工程)。
そこで、P制御部49は、この予想蓄電残量信号を用いて、内蔵充電池43の蓄電残量を予測し、報知ユニット21の報知量を可変させている。
なお、本発明の携帯電話機59では、報知ユニット21の報知量の可変を行う場合、P制御部49が、現蓄電残量および予想蓄電残量の両方を用いてもよいし、いずれか一方(現蓄電残量または予想蓄電残量)を用いてもよい。要は、現蓄電残量および予想蓄電残量における少なくとも一方に応じて、報知ユニット21による報知量が可変させられるようになっていればよい。
[その他の実施の形態]
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。例えば上記では、携帯電話機59とその携帯電話機59を充電させる充電装置79とを例に挙げて説明してきたが、これに限定されるものではない。
例えばデジタルカメラと、そのデジタルカメラに内蔵されている内蔵充電池に充電させるような充電装置とのユニット(通信システムユニット)であっても構わないし、携帯音楽視聴装置と、その携帯視聴装置に内蔵されている内蔵充電池に充電させるような充電装置とのユニット(通信システムユニット)であっても構わない。
また、報知量の可変のパターンは上述以外のものであってもよい。例えば外部用スピーカー18から発せられる音を発信音調の音にするとか、メロディ調の音にするとか、種々の異なる音に変更するようにしてもよい。また、LED22の発光色を変更させるようにしてもよいし、バイブレーター24の振動量以外にも、振動パターンを変更させるようにしてもよい。
本発明は、要するに、内蔵充電池43の蓄電残量に応じて、種々の報知が行えるようになっていればよい。
なお、本発明の携帯電話機59の各部(例えばP制御部49等)は、それらを機能させるためのプログラム(例えば報知制御プログラム)でも実現される。そして、このプログラムは、コンピューターに実行させるためのプログラムであり、コンピューターに読み取り可能な記録媒体に記録することもできる。
その結果、報知制御プログラムを、記録媒体として、持ち運び自在に提供することができる。
なお、この記録媒体としては、マイクロコンピューターで処理が行われるために、メモリ、例えばROMのようなものがプログラムメディアであってもよい。また、外部記憶装置(不図示)として、プログラム読み取り装置が設けられ、そこに記録媒体を挿入することで読み取り可能なプログラムメディアであってもよい。
いずれの場合においても、格納されているプログラムは、マイクロプロセッサー(例えばP制御部49)によるアクセスで実行させる構成であってもよい。あるいは、いずれの場合もプログラムを読み出し、読み出されたプログラムは、不図示のプログラム記憶エリアにダウンロードされた後に実行される方式であってもよい。なお、このダウンロード用のプログラムは予め本体装置(携帯電話機59)に格納されているものとする。
ここで、上記プログラムメディアは、本体(携帯電話機59)と例えば分離可能に構成される記録媒体であり、磁気テープやカセットテープ等のテープ系、フロッピー(登録商標)ディスクやハードディスク等の磁気ディスクやCD−ROM/MO/MD/DVD等の光ディスクのディスク系、ICカード(メモリカードを含む)/光カード等のカード系、あるいはマスクROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(Electronically Erasable and Programmable Read Only Memory)、フラッシュメモリ等による半導体メモリを含めた固定的にプログラムを担持する媒体であってもよい。
また、本発明の携帯電話機59では、インターネットを含む通信ネットワークと接続可能な構成とすることもできる。そのため、通信ネットワークからプログラムをダウンロードするように流動的にプログラムを担持する媒体であってもよい。
なお、このように通信ネットワークからプログラムをダウンロードする場合には、そのダウンロード用のプログラムは予め本体装置(携帯電話機59)に格納しておくか、あるいは別の記録媒体からインストールされるものであってもよい。
本発明は、携帯端末(例えば携帯電話機)と、それを充電させる充電装置とにおいて、有用である。
本発明の携帯電話機および充電装置の内部構成を示すブロック図である。
符号の説明
11 無線ユニット
13 携帯電話機通信部(端末通信部)
18 外部用スピーカー(放音部)
21 報知ユニット
22 LED(発光部)
23 表示部
24 バイブレーター(振動部)
27 フラッシュ部(補助光源部)
41 電源ユニット
42 充電装置接続部
43 内蔵充電池(蓄電池)
44 切替スイッチ
59 携帯電話機(携帯端末)
61 給電接続部(給電部)
62 充電装置通信部(第1通信部)
63 タイマー(経過時間計測部)
67 充電装置制御回路(装置制御部)
78 商用電源(外部電源)
79 充電装置
89 通信システムユニット

Claims (19)

  1. 電波信号を送受信する端末通信部と、外部に対して報知を行う報知ユニットと、少なくとも上記の端末通信部および報知ユニットを制御する端末制御部とを含む一方、搭載された蓄電池による電力を用いて動作する携帯端末において、
    上記端末通信部が、携帯端末を探索している旨を示す探索信号を受信した場合、
    上記の端末制御部は、その受信時点での上記蓄電池の現蓄電残量を把握し、その現蓄電残量に応じて、上記報知ユニットによる報知量を可変させることを特徴とする携帯端末。
  2. 上記端末制御部は、
    上記探索信号に含まれる上記蓄電池の予想蓄電残量を示す予想蓄電残量信号も受信する一方、
    上記の現蓄電残量および予想蓄電残量における少なくとも一方に応じて、上記報知ユニットによる報知量を可変させることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  3. 電波信号を送受信する端末通信部と、外部に対して報知を行う報知ユニットと、少なくとも上記の端末通信部および報知ユニットを制御する端末制御部とを含む一方、搭載された蓄電池による電力を用いて動作する携帯端末において、
    上記端末通信部が、携帯端末を探索している旨を示す探索信号を受信した場合、
    上記の端末制御部は、上記探索信号に含まれる上記蓄電池の予想蓄電残量を示す予想蓄電残量信号も受信し、
    上記の予想蓄電残量に応じて、上記報知ユニットによる報知量を可変させることを特徴とする携帯端末。
  4. 上記報知ユニットは、
    表示部、放音部、発光部、振動部、および補助光源部における少なくとも1つを備えるように構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の携帯端末。
  5. 上記報知ユニットが、上記の表示部、放音部、発光部、振動部、および補助光源部における、いずれかの複数で構成されている場合、
    上記端末制御部は、上記の現蓄電残量および予想蓄電残量における少なくとも一方に応じて、報知ユニットを構成する上記の複数の部から、少なくとも1つを選択することで、上記報知量を可変させていることを特徴とする請求項4に記載の携帯端末。
  6. 携帯端末における蓄電池に対して、外部電源からの電力を給電する給電部と、
    上記携帯端末を探索している旨を示す探索信号を送信する第1通信部と、
    を含む充電装置。
  7. 上記給電部による上記蓄電池への蓄電完了後、
    その完了後からの経過時間を計測する経過時間計測部が備えられるとともに、
    上記経過時間に応じて変化する上記蓄電地の予想蓄電残量を示す予想蓄電残量信号を生成し、この予想蓄電残量信号を上記探索信号に含ませる装置制御部が備えられたことを特徴とする請求項6に記載の充電装置。
  8. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の携帯端末と、請求項6または7に記載の充電装置とから構成される通信システムユニット。
  9. 搭載された蓄電池による電力を用いて、電波信号を送受信する一方、外部に対して報知を行う携帯端末の報知制御方法において、
    携帯端末を探索している旨を示す探索信号を受信する探索信号受信工程と、
    上記探索信号の受信時点での上記蓄電池の現蓄電残量を把握する現蓄電残量把握工程と、
    上記の現蓄電残量に応じて、報知量を可変させる報知量可変工程とを含むことを特徴とする携帯端末の報知制御方法。
  10. 上記の探索信号受信工程において、
    探索信号に含まれる上記蓄電池の予想蓄電残量を示す予想蓄電残量信号も受信する一方、
    上記の報知量可変工程において、
    上記の現蓄電残量および予想蓄電残量における少なくとも一方に応じて、報知量を可変させることを特徴とする請求項9に記載の携帯端末の報知制御方法。
  11. 搭載された蓄電池による電力を用いて、電波信号を送受信する一方、外部に対して報知を行う携帯端末の報知制御方法において、
    携帯端末を探索している旨を示す探索信号を受信するとともに、この探索信号に含まれる上記蓄電池の予想蓄電残量を示す予想蓄電残量信号も受信する探索信号受信工程と、
    上記の予想蓄電残量に応じて、報知量を可変させる報知量可変工程とを含むことを特徴とする携帯端末の報知制御方法。
  12. 上記の報知量可変工程を構成する上記報知が、
    表示報知、放音報知、発光報知、振動報知、および補助光報知における、少なくとも1つの報知であることを特徴とする請求項10または11に記載の携帯端末の報知制御方法。
  13. 上記報知が、上記の表示報知、放音報知、発光報知、振動報知、および補助光報知における、いずれかの複数の報知である場合、
    上記の現蓄電残量および予想蓄電残量における少なくとも一方に応じて、上記の複数の報知から、少なくとも1つの報知を選択することで、上記報知可変工程を行っていることを特徴とする請求項12に記載の携帯端末の報知制御方法。
  14. 電波信号を送受信する端末通信部と、外部に対して報知を行う報知ユニットと、少なくとも上記の端末通信部および報知ユニットを制御する端末制御部と、を含む一方、搭載された蓄電池による電力を用いて動作する携帯端末の報知制御プログラムにおいて、
    上記端末通信部に、携帯端末を探索している旨を示す探索信号を受信させるように機能させ、その探索信号を受信した場合、
    上記の端末制御部に、
    上記探索信号の受信時点での上記蓄電池の現蓄電残量を把握させ、その現蓄電残量に応じて、上記報知ユニットによる報知量を可変させるように機能させることを特徴とする携帯端末の報知制御プログラム。
  15. 上記端末制御部に、
    上記探索信号に含まれる上記蓄電池の予想蓄電残量を示す予想蓄電残量信号も受信させる一方、
    上記の現蓄電残量および予想蓄電残量における少なくとも一方に応じて、上記報知ユニットによる報知量を可変させるように機能させることを特徴とする請求項14に記載の携帯端末の報知制御プログラム。
  16. 電波信号を送受信する端末通信部と、外部に対して報知を行う報知ユニットと、少なくとも上記の端末通信部および報知ユニットを制御する端末制御部と、を含む一方、搭載された蓄電池による電力を用いて動作する携帯端末の報知制御プログラムにおいて、
    上記端末通信部に、携帯端末を探索している旨を示す探索信号を受信させるように機能させ、その探索信号を受信した場合、
    上記の端末制御部に、
    上記探索信号に含まれる上記蓄電池の予想蓄電残量を示す予想蓄電残量信号も受信させ、
    この予想蓄電残量に応じて、上記報知ユニットによる報知量を可変させるように機能させることを特徴とする携帯端末の報知制御プログラム。
  17. 上記報知ユニットに、
    表示報知、放音報知、発光報知、振動報知、および補助光報知における少なくとも1つの報知を行わせるように機能させることを特徴とする請求項14〜16のいずれか1項に記載の携帯端末の報知制御プログラム。
  18. 上記報知ユニットが、表示報知、放音報知、発光報知、振動報知、および補助光報知における、いずれかの複数を行うように機能している場合、
    上記端末制御部に、上記の現蓄電残量および予想蓄電残量における少なくとも一方に応じて、報知ユニットによる複数の報知から、少なくとも1つの報知を選択させることで、上記報知量を可変させるように機能させることを特徴とする請求項17に記載の携帯端末の報知制御プログラム。
  19. 請求項14〜18のいずれか1項に記載した携帯端末の報知制御プログラムを記録したコンピューター読み取り可能な記録媒体。
JP2005028961A 2005-02-04 2005-02-04 携帯端末、充電装置、通信システムユニット、報知制御方法、報知制御プログラム、および記録媒体 Pending JP2006217346A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005028961A JP2006217346A (ja) 2005-02-04 2005-02-04 携帯端末、充電装置、通信システムユニット、報知制御方法、報知制御プログラム、および記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005028961A JP2006217346A (ja) 2005-02-04 2005-02-04 携帯端末、充電装置、通信システムユニット、報知制御方法、報知制御プログラム、および記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006217346A true JP2006217346A (ja) 2006-08-17

Family

ID=36980167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005028961A Pending JP2006217346A (ja) 2005-02-04 2005-02-04 携帯端末、充電装置、通信システムユニット、報知制御方法、報知制御プログラム、および記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006217346A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008271763A (ja) * 2007-04-25 2008-11-06 Sharp Corp 充電式機器、充電器および充電システム
JP2010056922A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Kyocera Corp 移動局
JP2011082787A (ja) * 2009-10-07 2011-04-21 Toshiba Corp 携帯情報装置
KR101362341B1 (ko) 2012-06-07 2014-02-13 주식회사 포콘스 휴대형 다기능 충전 장치

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008271763A (ja) * 2007-04-25 2008-11-06 Sharp Corp 充電式機器、充電器および充電システム
JP2010056922A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Kyocera Corp 移動局
JP2011082787A (ja) * 2009-10-07 2011-04-21 Toshiba Corp 携帯情報装置
KR101362341B1 (ko) 2012-06-07 2014-02-13 주식회사 포콘스 휴대형 다기능 충전 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8452343B2 (en) Portable terminal
JP4149569B2 (ja) 閉鎖可能な通信装置およびそれを動作する方法
US7580725B2 (en) Intelligent wireless device mode changing device and method
CA2636164A1 (en) Method of associating groups of classified source addresses with vibration patterns
KR20100052287A (ko) 외부 장치별 단말기 제어 방법 및 이를 위한 외부 장치 운용 시스템
JP2007135009A (ja) 携帯端末装置、携帯端末装置の機能制限プログラム、及び携帯端末装置の機能制限方法
JP2006217346A (ja) 携帯端末、充電装置、通信システムユニット、報知制御方法、報知制御プログラム、および記録媒体
JP2003224626A (ja) 携帯電話機、該携帯電話機で用いられる着信通知制御方法、及び着信通知制御プログラム
JPH10257135A (ja) 携帯電話装置
JP2010011044A (ja) 携帯通信端末装置及び充電器、並びに充電システム
JP2006217258A (ja) 携帯電話装置及び携帯電話装置のデータ表示方法
JP2002176494A (ja) 通信端末装置
JP2003258942A (ja) 携帯端末
KR20040028170A (ko) 충전시 착신모드가 자동 전환되는 이동통신단말기 및 그방법
JP2006217259A (ja) 携帯電話装置
JP3859188B2 (ja) 携帯用通信機器
KR100310344B1 (ko) 휴대폰에서 저전압시 전화번호부 동작방법
JPH11155001A (ja) 携帯無線電話装置および機能付加装置
KR200254220Y1 (ko) 진동 착신 알림 유무선 전화기
KR100727080B1 (ko) 착신 호 종류 구별 방법 및 이를 제공하는 이동통신 단말기
KR100496194B1 (ko) 이동통신 단말기용 배터리 팩
JP2008017283A (ja) 電話機
KR20050070542A (ko) 이동 통신 단말기에서 전원 제어 방법
JP2004159010A (ja) 携帯電話および携帯電話の制御方法
JP2000244612A (ja) 着信自動切換機能を備えた携帯型情報端末装置