JP2006216670A - 光学的電子装置 - Google Patents

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Abstract

【目的】光学センサに近接して実装される半導体パッケージのパッケージダイシング面から低応力添加成分が脱落することのない光学的電子装置を提供する。
【構成】基板の同一面に光学センサと半導体パッケージとが近接して実装された光学的電子装置であって、半導体パッケージを封止した樹脂組成物がゴム状エポキシ樹脂を含有するもの、例えば、(A)エポキシ樹脂と、(B)フェノール樹脂と、(C)ゴム変性エポキシ樹脂と、(D)無機充填剤とを必須成分として含有する樹脂組成物である光学的電子装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、パッケージダイシング後に樹脂組成物成形品のダイシング面から低応力成分等の脱落がなく、かつ、パッケージ反り、耐TCTクラック性に優れた半導体パッケージを用いた光学的電子装置に関する。
近年、電子機器は小型化、高性能化、高集積化が進み、半導体チップのサイズは大きく、そして、その配線は微細化してきている。このような半導体チップをエポキシ樹脂で封止する場合、半導体パッケージ、特に片面封止のBGAでは、パッケージ反りを低減したり、またチップにかかる応力を低減したりするために、封止に用いる樹脂組成物中にゴム粒子等の低応力添加剤を添加して成形品の弾性率を低下させていた(例えば、特許文献1参照。)。
ところが、近年開発が進んでいる光学センサを有する光学的電子装置では、これまで光学センサと半導体パッケージとを基板の異なる面に配置してきたが、より電子機器の薄型化を図るために、基板の同一面に配置するようになってきた。そのため、これまでの封止用樹脂組成物でパッケージされた半導体パッケージでは、そのダイシング面から低応力添加剤が脱落し、光学センサに付着することでセンサ機能へ悪影響を及ばすことが指摘されるようになってきた。
このため、低弾性かつ低成形収縮率を保持しながら、パッケージダイシング面からの低応力添加剤の脱落等による悪影響を受けず、光学センサの機能を安定して確保することができる光学的電子装置の開発が強く要望されており、その方法として、表面処理を施した低応力添加剤を使用し弾性率を抑えた樹脂組成物を用いる方法が取られていた。
特開2004−18803号公報
しかしながら、低応力添加剤に表面処理を施したものであっても、低応力添加剤と樹脂組成物との密着性が十分ではなかったため低応力添加剤の脱落を十分に低減することができなかった。
そこで、本発明は、求められる特性を維持しながら、低応力添加剤の脱落という欠点を解消するためになされたもので、かつ、成形性パッケージ反り及び耐TCTクラック性に優れた封止用樹脂組成物を用いて封止した半導体パッケージを有する光学的電子装置を提供しようとするものである。
本発明者らは、上記の目的を達成しようと鋭意研究を重ねた結果、樹脂組成物に、ゴム変性エポキシ樹脂を添加することによって、十分な低弾性、低成形収縮率を付与することができ、低応力添加剤の脱落を防止するという上記目的も同時に達成されることを見いだし、本発明を完成させたものである。
すなわち、本発明の光学的電子装置は基板の同一面に光学センサと半導体パッケージとが近接して実装された光学的電子装置であって、半導体パッケージを封止した樹脂組成物が、ゴム変性エポキシ樹脂を必須成分とすることを特徴とするものである。
本発明の光学的電子装置は、ゴム変性エポキシ樹脂を用いたことにより、十分な成形性を保ちながら、低弾性率であり、パッケージ反りが小さく、かつ耐TCTクラック性にも優れたものであって、さらにダイシング面からの低応力成分の脱落が生じないものである。したがって、従来のように、近接して実装された光学センサ上に低応力成分が脱落することがなく、光学センサの機能を安定して保つことができるものである。
以下、本発明について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の光学的電子装置の構成を概略的に示した側面図である。
本発明の光学的電子装置1は、基板2の同一面に光学センサ3と半導体パッケージ4とが隣接して実装された光学的電子装置であって、半導体パッケージ4で用いられている封止用樹脂組成物が、低応力添加剤として、ゴム変性エポキシ樹脂を必須成分とするものである。なお、この光学的電子装置の使用時には、光学センサ3の上部にはレンズ5が配置される。
本発明に用いられる基板2としては、セラミック基板、ガラス基板等の半導体パッケージの実装に通常用いられる基板であれば、特に限定されずに用いることができる。
また、光学センサ3は、光電変換を可能とする金属、酸化物及び半導体を備えたMOS構造を有する固体撮像素子であって、光を受けるエリアの中にマトリックス状に配置した多数の光センサー素子からなっており、図1のようにレンズ5から入射した光を感知することができるようになっている。
ここで、従来の粒状の低応力添加剤を用いた場合には、隣接する半導体パッケージ4から光学センサ3上に低応力添加剤が落下してしまう可能性があり、そうなるとセンサ上に光を感知しない部分(ドット)ができてしまい、そこは常に光を感知することができなくなる。そのため、センサとしての機能が阻害され、このようなセンサを有する光学的電子装置は製品不良とされてしまう。
そこで、本発明に用いる半導体パッケージ4は、半導体チップを封止用樹脂組成物によりパッケージしたものであって、この樹脂組成物はゴム変性エポキシ樹脂を必須成分とするものである。このように配合した樹脂組成物は、ゴム変性エポキシ樹脂を樹脂組成物中に均一に混合させることができ、かつ、これまでの低応力添加剤のように粒状で存在していないため、半導体封止後のダイシング工程及びダイシング後において切断面からゴム変性エポキシ樹脂等の脱落がない。また、このとき、樹脂組成物は、その硬化物の曲げ弾性率が22±3℃において19GPa以下であることが好ましく、10〜16GPaであることが特に好ましい。また、この樹脂組成物の成形時の成形収縮率は0.12%以下であることが好ましく、0.03〜0.09%であることが特に好ましい。
また、この樹脂組成物の配合成分については、エポキシ樹脂を主成分とする樹脂であることが好ましく、その場合、樹脂組成物の構成が、(A)エポキシ樹脂と、(B)ゴム変性エポキシ樹脂と、(C)フェノール樹脂と、(D)無機充填剤とを含有するものであることが特に好ましい。以下、この配合としたときの各成分について詳細に説明する。
ここで、(A)エポキシ樹脂としては、その分子中にエポキシ基を少なくとも2個有する化合物であれば、分子構造、分子量等に制限はなく、一般に封止用材料として使用されるものを広く包含することができる。
このようなエポキシ樹脂としては、例えば、ビフェニル型、ビスフェノール型の芳香族系、シクロヘキサン誘導体等の脂肪族系、また、次の一般式で示されるエポキシ樹脂
Figure 2006216670
(但し、式中、R、Rは水素原子又は炭素数1〜8のアルキル基を、nは1以上の整数をそれぞれ表す。)等が挙げられ、これらは、単独又は2種類以上混合して用いることができる。
ここで、(B)フェノール樹脂としては、前記(A)のエポキシ樹脂と反応し得るフェノール性水酸基を2個以上有するものであれば、特に制限されるものではなく、エポキシ樹脂の硬化剤として公知のものを挙げることができる。
このフェノール樹脂の具体的なものとしては、例えば、次の化学式で表されるフェノール樹脂
Figure 2006216670
(但し、式中、mは0又は1以上の整数を表す。)、
Figure 2006216670
(但し、R〜Rは水素又は炭素数1〜8のアルキル基を、lは0又は1以上の整数を表す。)等が挙げられ、これらは単独又は2種以上混合して用いることができる。
このフェノール樹脂の配合割合は、前述したエポキシ樹脂のエポキシ基数(a)とフェノール樹脂のフェノール性水酸基数(b)との比(a)/(b)の値が0.1〜10の範囲内であることが望ましい。基数の比が0.1未満又は10を超えると、耐湿性、耐熱性、成形作業性及び硬化物の電気特性が悪くなり、いずれの場合も好ましくない。
また、(C)ゴム変性エポキシ樹脂としては、樹脂組成物中に一様に混合することができる液状のものであればよく、常温で液状のゴム変性エポキシ樹脂であることが好ましい。このゴム変性エポキシ樹脂としては、ポリブタジエン変性エポキシ樹脂等のポリオレフィン変性エポキシ樹脂であることが特に好ましい。
この(C)ゴム変性エポキシ樹脂は、樹脂組成物中に1〜10質量%の割合で含有していることが好ましく、この割合が1質量%未満では、低弾性化の効果が十分に得られなくなり、また、10質量%を超えると成形時の硬化性が悪くなり実用に適さなくなってしまう。
ここで、(D)無機充填剤としては、シリカ粉末、アルミナ粉末、タルク、炭酸カルシウム、酸化チタン、ガラス繊維等が挙げられ、これらは、単独又は2種類以上混合して用いることができる。なかでもシリカ粉末やアルミナ粉末であることが好ましく、これらは半導体の封止樹脂によく使用される。
無機充填剤の配合割合が、樹脂組成物中に、80質量%〜90質量%であることが好ましく、80質量%未満となると成形収縮率が大きくなってしまい、また、90質量%を超えるとかさばりが大きくなり成形性に劣り、いずれの場合も樹脂組成物は実用に通さなくなってしまう。
これら各成分は、それぞれ樹脂組成物中に、(A)エポキシ樹脂が2〜12質量%、(B)フェノール樹脂が0.5〜6質量%、(C)ゴム変性エポキシ樹脂が1〜10質量%、(D)無機充填剤が80〜90質量%の割合で配合することが好ましい。
また、この封止用樹脂組成物は、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ゴム変性エポキシ樹脂及び無機充填剤を主成分とするが、本発明の目的に反しない限度において、また必要に応じて、例えば、天然ワックス類、合成ワックス類、直鎖脂肪族の金属塩、酸アミド類、エステル類、パラフィン系等の離型剤、エラストマー等の低応力化成分、カーボンブラック等の着色剤、シランカップリング剤等の無機充填剤の処理剤、種々の硬化促進剤等を適宜、添加配合することができる。
この封止用樹脂組成物を成形材料として調製する場合の一般的な方法としては、上記した成分を配合し、ミキサー等によって十分均一に混合した後、さらに熱ロールによる溶融混合処理、ニーダ等による混合処理を行い、次いで冷却固化させ、適当な大きさに粉砕して成形材料とすることができる。こうして得られた成形材料は、半導体封止をはじめとする電子部品又は電気部品の封止、被覆、絶縁等に適用すれば、優れた特性と信頼性を付与させることができる。
本発明に用いる半導体パッケージは、上記の封止用樹脂組成物を封止の際に加熱して硬化させて半導体チップを封止することで容易に製造することができる。加熱による硬化は、150℃以上に加熱して硬化させることが望ましい。
封止の最も一般的な方法としては、低圧トランスファー成形法があるが、射出成形、圧縮成形及び注型等による封止も可能である。封止を行う半導体としては、樹脂封止を行うことができるものであれば、特に限定されるものではなく、例えば、集積回路、大規模集積回路、トランジスタ、サイリスク、ダイオード等が挙げられる。
本発明の光学的電子装置は、上記のように得られた半導体パッケージを、CCD等の光学センサに近接するように基板上に実装することで容易に得ることができる。
次に、本発明を実施例によって具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例によって限定されるものではない。
(実施例1)
ビフェニル型エポキシ樹脂(エポキシ当量192) 11.2質量%に、ノボラック型臭素化エポキシ樹脂(エポキシ当量270) 1質量%、ノボラック型フェノール樹脂(フェノール当量107) 6.5質量%、ポリブタジエン変性エポキシ樹脂(日本石油化学株式会社製、商品名:E−700−3.5) 1質量%、溶融シリカ粉末 79質量%、三酸化アンチモン 1質量%及びカルナバワックス 0.3質量%を配合し常温で混合し、さらに90〜95℃で混練してこれを冷却粉砕して成形材料を作成した。
この成形材料を175℃に加熱した金型内にトランスファー注入し、硬化させて成形品(封止品)とし、これをセラミック基板上のCCDチップと同一面に隣接して配置、固定し光学的電子装置を製造した。
(実施例2〜8、比較例1)
表1及び表2の配合に従い、それぞれ実施例1と同様の操作により成形材料を作成し、光学的電子装置を製造した。
Figure 2006216670
Figure 2006216670
(試験例)
実施例及び比較例で得られた樹脂組成物を用いた成形品について、低応力成分の脱落、成形収縮率、常温弾性率、パッケージ反り、連続生産性の試験を行った。その結果を表3及び4に示す。
Figure 2006216670
Figure 2006216670
*1:成形品のダイシング面を走査型電子顕微鏡(SEM)により観察し、低応力成分の脱落の有無を判定した。
*2:175℃×90秒のトランスファー成形によって試験片をつくり、175℃で4時間後硬化させた後、JIS K 6911に従い測定した。
*3:35mm角のBT基板上に175℃×90秒のトランスファー成形によってBGAの成形品をつくり、175℃において4時間後硬化させた後、成形面の凹凸を反りとして測定した。
*4:175℃×90秒のトランスファー成形によって試験片をつくり、175℃で4時間硬化させた後、JIS K 6911 5.15に従い弾性率を測定した。
*5:成形条件175℃×90秒のトランスファー成形によって、DIP−14を成形し、−65℃⇔150℃のTCT試験を行い不良発生までのサイクル数をカウントした。
*6:成形条件175℃×90秒のトランスファー成形によって、DIP−14を連続成形し、パッケージの外観不良発生までのショット数をカウントした。
本発明の半導体パッケージの構成を概略的に示した側面図である。
符号の説明
1…光学的電子装置、2…基板、3…光学センサ、4…半導体パッケージ、5…レンズ

Claims (4)

  1. 基板の同一面に光学センサと樹脂封止型半導体パッケージとが近接して実装された光学的電子装置であって、
    前記半導体パッケージを封止した樹脂組成物が、ゴム変性エポキシ樹脂を含有することを特徴とする光学的電子装置。
  2. 前記樹脂組成物は、その硬化物の22±3℃における曲げ弾性率が19GPa以下であり、かつ成形収縮率が0.12%以下であることを特徴とする請求項1記載の光学的電子装置。
  3. 前記樹脂組成物が、(A)エポキシ樹脂と、(B)フェノール樹脂と、(C)ゴム変性エポキシ樹脂と、(D)無機充填剤とを含有することを特徴とする請求項1又は2記載の光学的電子装置。
  4. 前記樹脂組成物は、前記(A)エポキシ樹脂が2〜12質量%、前記(B)フェノール樹脂が0.5〜6質量%、前記(C)ゴム変性エポキシ樹脂が1〜10質量%、前記(D)無機充填剤が80〜90質量%の割合で含有してなることを特徴とする請求項3記載の光学的電子装置。
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