JP2006216100A - 再生装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数のコンテンツを1つずつ順番に受信して再生するにあたり、コンテンツの受信が途絶えている期間中であっても、店内の雰囲気や来店者の購買意欲を極力損なわないようにコンテンツの再生を継続できるようにすること。
【解決手段】 再生装置30は、スケジュールリスト40に登録されているBGM用の曲データや宣伝用の音声データを1つずつ順番に受信して再生していく際に、サーバ10との通信が途絶え、再生する順番が訪れた曲データや音声データのダウンロードが完了していない場合は、スケジュールリスト40を参照し、再生する順番が訪れた曲データや音声データと同じカテゴリに属する曲データや音声データをHD306から読み出して代りに再生する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、曲データや音声データ等のコンテンツを受信して再生する技術に関する。
コンビニエンスストア等の店舗には、系列の各店舗を統括するセンタからストリーミング配信されたBGM(Back Ground Music)用の曲データや宣伝用の音声データを受信して再生し、店内にBGMや宣伝用アナウンスを放送する再生装置が設けられている。BGMや宣伝用アナウンスは、店内の雰囲気や来店者の購買意欲に多大な影響を及ぼす。このため、BGMとして流す曲や、宣伝用アナウンスの内容、BGMや宣伝用アナウンスを放送する順序や時間帯等は、センタにおいて入念な検討が行われた上で定められる。そして、このようにして定められたBGM用の曲データや宣伝用の音声データが、センタ(配信装置)から通信網を介して各店舗に設けられた再生装置へとストリーミング配信される。
しかしながら、通信網の輻輳や配信装置の故障等によってストリーミング配信が中断されてしまうと、それまで店内に流れていたBGMや宣伝用アナウンスが突然途切れてしまったり、同じBGMや宣伝用アナウンスが何度も繰り返して放送されてしまい、店内の雰囲気や来店者の購買意欲を損なってしまうという問題があった。このような問題を解決するため、例えば、特許文献1には、受信した音楽データを蓄積しておき、センタの故障等によって音楽データの配信が途絶えた場合は、蓄積しておいた複数の音楽データをランダムに再生することが記載されている。
特開平11−45557号公報
特許文献1に記載された技術によれば、音楽データの配信が途絶えた場合であっても、BGMが店内に全く流れなくなったり、同じBGMが何度も繰り返して放送されてしまうといった最悪の事態は防ぐことができる。しかしながら、特許文献1に記載された技術では、音楽データの配信が途絶えている期間中に、蓄積しておいた複数の音楽データをランダムに再生する構成に過ぎないため、センタにおいて入念な検討が行われた上で定められた、BGMや宣伝用アナウンスを放送する順序や時間帯等が、音楽データの配信が途絶えている期間中には何ら反映されない。したがって、特許文献1に記載された技術を用いたとしても、音楽データの配信が途絶えている期間中に店内の雰囲気や来店者の購買意欲を損なってしまうという問題は、程度の差こそあれ依然として解消されずに残っている。
また、音楽データの配信が途絶えた際、店内に流れているBGMや宣伝用アナウンスが途中でいきなり別のBGMや宣伝用アナウンスに切り替わってしまったり、配信されてくる音楽データの順次再生から、蓄積しておいた音楽データのランダム再生に切り替わる際や、逆に、通信網の輻輳や配信装置の故障が解消し、蓄積しておいた音楽データのランダム再生から、配信されてくる音楽データの順次再生に切り替わる際に、BGMや宣伝用アナウンスのつながり(流れ)が不自然なものとなってしまう、という問題があった。
本発明は、以上説明した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、複数のコンテンツを1つずつ順番に受信して再生するにあたり、コンテンツの受信が途絶えている期間中であっても、店内の雰囲気や来店者の購買意欲を極力損なわないようにコンテンツの再生を継続できるようにすることである。
上記課題を解決するため、本発明は、複数のコンテンツの各々について、コンテンツを受信して再生する順番と、コンテンツの属するカテゴリとが定められたスケジュールデータを参照し、当該スケジュールデータに定められた順番に従って前記複数のコンテンツを1つずつ受信して記憶手段に記憶する受信制御手段と、前記スケジュールデータに定められた順番に従って前記複数のコンテンツを1つずつ再生する再生手段と、前記再生手段により前記複数のコンテンツを1つずつ再生していく場合に、再生する順番が訪れたコンテンツの受信が完了しているか否かを判別する判別手段と、前記判別手段により再生する順番が訪れたコンテンツの受信が完了していないと判別された場合に、前記コンテンツと同じカテゴリに属するコンテンツを前記スケジュールデータを参照して前記記憶手段から読み出し、読み出したコンテンツを前記再生手段により再生させる第1の制御手段とを具備する再生装置を提供する。
なお、前記スケジュールデータは、前記受信制御手段により受信されて前記記憶手段に記憶される構成であってもよい。また、前記コンテンツは、BGM用の曲データまたは宣伝用の音声データであってもよい。また、再生する順番が過ぎた後に受信が完了したコンテンツを検出すると、再生中のコンテンツを再生し終えた後、前記受信が完了したコンテンツに対して定められた順番から前記再生手段によりコンテンツを再生させる第2の制御手段をさらに具備するようにしてもよい。さらに、前記第2の制御手段は、再生する順番が過ぎた後に受信が完了したコンテンツを検出すると、再生中のコンテンツを再生し終えてから、前記受信が完了したコンテンツに対して定められた順番から前記再生手段によりコンテンツを再生させるまでの間に、前記記憶手段に記憶されているコンテンツの中から選択したコンテンツを前記再生手段により再生させるようにしてもよい。
本発明によれば、再生装置は、複数のコンテンツを1つずつ順番に受信して再生していくにあたり、再生する順番が訪れたコンテンツの受信が完了していない場合は、各コンテンツについての受信と再生の順番およびカテゴリが定められたスケジュールデータを参照して、記憶手段に記憶されているコンテンツの中から、再生する順番が訪れたコンテンツと同じカテゴリに属するコンテンツを読み出し、このコンテンツを再生する。
また、本発明は、コンピュータを、複数のコンテンツの各々について、コンテンツを受信して再生する順番と、コンテンツの属するカテゴリとが定められたスケジュールデータを参照し、当該スケジュールデータに定められた順番に従って前記複数のコンテンツを1つずつ受信してメモリに記憶する受信制御手段と、前記スケジュールデータに定められた順番に従って前記複数のコンテンツを1つずつ再生する再生手段と、前記再生手段により前記複数のコンテンツを1つずつ再生していく場合に、再生する順番が訪れたコンテンツの受信が完了しているか否かを判別する判別手段と、前記判別手段により再生する順番が訪れたコンテンツの受信が完了していないと判別された場合に、前記コンテンツと同じカテゴリに属するコンテンツを前記スケジュールデータを参照して前記メモリから読み出し、読み出したコンテンツを前記再生手段により再生させる制御手段として機能させるためのプログラムを提供する。なお、このプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供してもよい。
本発明によれば、複数のコンテンツを1つずつ順番に受信して再生するにあたり、コンテンツの受信が途絶えている期間中であっても、店内の雰囲気や来店者の購買意欲を極力損なわないようにコンテンツの再生を継続することができる。
[A.実施形態]
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、通信システムの構成を示す図である。
同図において、センタ内に設けられているサーバ10には、BGM用の曲データや宣伝用の音声データが多数記憶されている。また、このサーバ10には、図2に示すスケジュールリスト40が記憶されている。このスケジュールリスト40は、BGM用の曲データや宣伝用の音声データを識別するための識別情報(曲ID、宣伝ID等)と、曲データや音声データについての種別やジャンル等を示す属性情報(カテゴリ)とが、放送する順序に従って並べられたデータである。なお、図2においては理解を容易にするため、放送の順序を示した「No.」欄を設けるとともに、「識別情報」の欄に曲名や宣伝用アナウンスの概要を併記している。このスケジュールリスト40の内容は、センタにおいて入念な検討が行われた上で定められる。また、スケジュールリスト40は、サーバ10からインターネット20を介してコンビニエンスストア等の店舗に設置された再生装置30へと送信される。
再生装置30は、受信したスケジュールリスト40に従って、BGM用の曲データや宣伝用の音声データを順番にサーバ10からダウンロードしてメモリに記憶するとともに、これらの曲データや音声データを再生してBGMや宣伝用アナウンスを店内に放送する。
図3は、再生装置30の構成を示すブロック図である。
同図において、CPU(Central Processing Unit)301は、ROM(Read Only Memory)302やHD(Hard Disk)306に記憶されているプログラムを実行することで再生装置30の各部を制御する。RAM(Random Access Memory)303は、CPU301のワークエリアとして用いられ、例えば、サーバ10から受信した曲データや音声データ等を一時的に蓄積するバッファとして用いられる。通信インタフェース304は、CPU301の制御の下、サーバ10との通信を制御する。サウンド処理部305は、PCM(Pulse Code Modulation)音源や、D/A(Digital/Analog)変換器、アンプ等を備え、曲データや音声データを再生して店内に設置されているスピーカからBGMや宣伝用アナウンスを出力する。
HD306には、BGM用の曲データや宣伝用の音声データについての受信と再生を制御するアプリケーションソフトウェア(プログラム)が記憶されている。また、HD306には、サーバ10から受信したスケジュールリスト40が記憶されるとともに、サーバ10から受信した曲データや音声データが属性情報毎に異なる記憶領域306a〜306dに蓄積される。なお、これらの各記憶領域306a〜306dに蓄積される曲データや音声データは、例えば、3時間等、予め定められた保存指定時間を過ぎると削除される。
次に、サーバ10と再生装置30の動作を説明する。
まず、例えば、3時間分の放送予定を定めたスケジュールリスト40(図2参照)がセンタにおいて作成され、サーバ10から再生装置30へと送信される。再生装置30は、スケジュールリスト40を受信するとHD306に記憶する。例えば、24時間営業のコンビニエンスストアに設置された再生装置30に対しては、3時間分のスケジュールリスト40が1日に計8回、サーバ10から送信される。なお、スケジュールリスト40は、1時間分や8時間分、あるいは1日分の放送予定を定めたものであってもよい。
図4は、再生装置30において実行されるメイン処理のフローチャートである。
再生装置30は、新たなスケジュールリスト40を用いてメイン処理を開始する場合、まず、放送順序の値Nを“0”にセットする(ステップS101)。次いで、再生装置30は、放送順序の値Nをインクリメントした後(ステップS102)、スケジュールリスト40において放送順序がN番目の曲データ(または音声データ)について、受信完了フラグの値が“1”であるか否かを判別する(ステップS103)。つまり、ステップS103において再生装置30は、再生しようとしている曲データ(または音声データ)が、サーバ10からのダウンロードを終えてHD306に記憶されているか否かを判別するのである。
なお、放送順序が1番目(N=1)の曲データ(または音声データ)は、既にサーバ10からダウンロードされてHD306に記憶されているものとする。また、受信完了フラグは、放送順序毎に、曲データや音声データのダウンロードとHD306への記憶が完了しているか否かを示すフラグであり、フラグの値が“0”の場合は、ダウンロードとHD306への記憶が完了していないことを、また、フラグの値が“1”の場合は、ダウンロードとHD306への記憶が完了していることを示している。この受信完了フラグの値は、後述する受信処理(図5参照)において、曲データや音声データをサーバ10からダウンロードしてHD306へ記憶し終えた後に“1”にセットされる。
再生装置は、ステップS103においてYESと判別された場合、すなわち受信完了フラグの値が“1”であった場合は、放送順序がN番目の曲データ(または音声データ)をHD306から読み出して再生し(ステップS104)、店内にBGMまたは宣伝用アナウンスを放送する。また、これと並行して再生装置は、図5に示す受信処理を開始する(ステップS105)。そして、再生装置30は、曲データ(または音声データ)の再生が終了すると(ステップS106:YES)、ステップS102に戻る。このように再生装置30は、放送する順序が訪れた曲データや音声データが、サーバ10からのダウンロードとHD306への記憶が完了している場合にのみ、再生を許可する。
次に、メイン処理のステップS107,S108について説明する前に、ステップS105においてサブルーチンとして実行される受信処理(図5参照)について説明する。図5に示す受信処理は、放送順序がN番目の曲データ(または音声データ)の再生処理と並行して行われ、放送順序がN+1番目の曲データ(または音声データ)のダウンロードとHD306への記憶を行なうものである。すなわち、再生装置30は、放送する順序が訪れた曲データや音声データの再生処理と並行して、放送順序が次の曲データや音声データをサーバ10からダウンロードしてHD306へ記憶するのである。
図5に示すように、まず、再生装置30は、放送順序の値Nをインクリメントする(ステップS201)。なお、以降、本明細書では、メイン処理において用いられる放送順序の値と、受信処理において用いられる放送順序の値との関係を明確にするため、受信処理のステップS201以降で用いられる放送順序の値を「N+1」と記載する。次に、再生装置30は、スケジュールリスト40を参照して放送順序がN+1番目の曲データ(または音声データ)を特定してサーバ10からダウンロードする(ステップS202)。
このステップS202の処理について具体的に説明すると、まず、再生装置30は、放送順序がN+1番目の曲データ(または音声データ)の識別情報をスケジュールリスト40から読み出す。次いで、再生装置30は、読み出した識別情報と、ダウンロードを要求する旨のコマンドをサーバ10に送信する。サーバ10は、識別情報とダウンロードを要求する旨のコマンドを受信すると、識別情報によって特定される曲データ(または音声データ)をメモリから読み出して再生装置30へ送信する。例えば、図2に示したスケジュールリスト40において、放送順序が2番目の宣伝用アナウンスをダウンロードする場合、再生装置30は、ダウンロードを要求する旨のコマンドとともに識別情報“CM000158”をサーバ10へ送信し、これによりサーバ10は、“アジアン弁当のお知らせ”についての宣伝用の音声データを読み出して再生装置30へ送信する。
次いで、再生装置30は、要求した曲データ(または音声データ)をサーバ10からダウンロードできたか否かを判別する(ステップS203)。例えば、インターネット20において輻輳が発生した場合や、サーバ10が故障した場合は、サーバ10から曲データや音声データをダウンロードすることができなくなるから、このような場合には、サーバ10からのダウンロードができなかったと判別される(ステップS203:NO)。この場合、再生装置30は、ダウンロードを要求する旨のコマンドと識別情報の再送を、予め定められた時間毎に繰り返して行う。また、再生装置30は、サーバ10から曲データや音声データがダウンロードできた場合であっても、パリティチェックの結果、受信したデータに誤りがある場合は、サーバ10に対してデータの再送を要求する。
一方、再生装置30は、要求した曲データ(または音声データ)をサーバ10からきちんとダウンロードできた場合(ステップS203:YES)、ダウンロードした曲データ(または音声データ)をHD306に蓄積する(ステップS204)。この際、再生装置30は、まず、スケジュールリスト40を参照して、ダウンロードした曲データ(または音声データ)の属性情報を特定する。次いで、再生装置30は、宣伝曲記憶領域306a、宣伝用アナウンス記憶領域306b、J−POP記憶領域306cおよび洋楽記憶領域306dのうち、特定した属性情報に該当する記憶領域に、ダウンロードした曲データ(または音声データ)を蓄積する。例えば、図2に示したスケジュールリスト40において、放送順序が2番目の音声データをダウンロードした場合、この音声データは、属性情報が“宣伝用アナウンス”であるので宣伝用アナウンス記憶領域306bに蓄積される。また、図2に示したスケジュールリスト40において、放送順序が3番目の曲データをダウンロードした場合、この曲データは、属性情報が“J−POP”であるのでJ−POP記憶領域306cに蓄積される。
この後、再生装置30は、HD306に蓄積した曲データ(または音声データ)について、受信完了フラグの値を“0”から“1”に変更する(ステップS205)。また、再生装置30は、現在時刻(年月日時分秒)を取得し、この時刻情報を、ステップS204においていずれかの記憶領域306a〜306dに蓄積した曲データ(または音声データ)と対応付けて記憶する。この時刻情報は、各記憶領域306a〜306dに蓄積された曲データや音声データを、例えば3時間等、予め定められた保存指定時間が過ぎると削除するために用いられる。再生装置30では、定期的に現在時刻を取得して、各記憶領域306a〜306dに蓄積されている曲データや音声データの時刻情報と比較し、予め定められた保存指定時間が過ぎた曲データや音声データを記憶領域306a〜306dから削除する。
再生装置30では、このようにして図5に示した受信処理を終えると、図4に示したメイン処理のステップS106に移行する。また、図4に戻り、メイン処理のステップS103において受信完了フラグの値が“1”でないと判別した場合(ステップS103:NO)、すなわち、再生しようとしている曲データ(または音声データ)が、サーバ10からダウンロードできていないか、あるいはHD306への蓄積が完了していない場合、まず、再生装置30は、スケジュールリスト40を参照して、放送順序がN番目の曲データ(または音声データ)の属性情報を特定する(ステップS107)。なお、ステップS103においてNOと判別されるのは、例えば、インターネット20において輻輳が発生した場合や、サーバ10が故障した場合等、サーバ10との通信が途絶えた場合等である。
次いで、再生装置30は、記憶領域306a〜306dのうち、ステップS107において特定した属性情報に該当する記憶領域の中から、放送順序がN番目の曲データ(または音声データ)の代りに再生する曲データ(または音声データ)を選択し(ステップS108)、再生を開始する(ステップS104)。例えば、図2に示したスケジュールリスト40において、放送順序が3番目の曲データ(J−POP)を再生しようとしたものの、この曲データのダウンロードが完了していない場合、再生装置30は、J−POP記憶領域306cに蓄積されている曲データの中から、放送順序が3番目の曲データの代りに再生する曲データを選択する。また、図2に示したスケジュールリスト40において、放送順序が5番目の曲データ(宣伝曲)を再生しようとしたものの、この曲データのダウンロードが完了していない場合、再生装置30は、宣伝曲記憶領域306aに蓄積されている曲データの中から、放送順序が5番目の曲データの代りに再生する曲データを選択する。
このように再生装置30では、サーバ10との通信が途絶え、再生する順番が訪れた曲データや音声データのダウンロードが完了していない場合、スケジュールリスト40を参照して、再生する順番が訪れた曲データや音声データと同じカテゴリに属する曲データや音声データをHD306から読み出して代りに再生する。
なお、ステップS108において、属性情報に該当する記憶領域の中から、代用する曲データや音声データを選択するアルゴリズムは任意である。例えば、再生装置30は、属性情報に該当する記憶領域の中から、時刻情報の最も古い曲データや音声データを選択してもよいし、ランダムに曲データや音声データを選択してもよい。但し、曲データの場合、直近に放送したBGMを再度流すことになると、比較的長時間に渡って店内にとどまっている来店客が、先程と同じBGMが流れていることに気付く可能性がある。したがって、代用する曲データを選択する場合は、例えば、時刻情報を用いて直近に放送した曲データを特定し、この曲データを選択対象から除外する構成とすることが望ましい。一方、宣伝用アナウンスであれば、例えば、昼休みの時間帯に、直近に放送したお弁当の宣伝アナウンスを再度流したとしても、それほどの問題はない。したがって、宣伝用アナウンスの場合は、直近に放送した宣伝用の音声データを選択対象から除外する必要は必ずしもない。
図6は、再生装置30の動作を説明するための図である。
同図に示すように、まず、再生装置30は、放送順序が1番目の宣伝曲“コンビニエンスストアのテーマ曲1”についての再生処理と並行して、放送順序が2番目の宣伝用アナウンス“アジアン弁当のお知らせ”についてのダウンロードと宣伝用アナウンス記憶領域306bへの蓄積を行う。そして、再生装置30は、放送順序が1番目の宣伝曲についての再生処理を終えると、放送順序が2番目の宣伝用アナウンス“アジアン弁当のお知らせ”についての再生処理を行う一方で、放送順序が3番目の曲データ“○○○○○○”についてのダウンロードとJ−POP記憶領域306cへの蓄積を行う。このようにして再生装置30は、放送する順番が訪れた曲データや音声データについての再生処理と、放送順序が次の曲データや音声データについてのダウンロードとHD306への蓄積を並行して順次行う。
そして、同図に破線で示すように、放送順序が6番目の宣伝用アナウンス“和風弁当のお知らせ”についての再生処理を開始した直後に、サーバ10との通信が一定期間途絶えた場合、再生中の宣伝用アナウンス“和風弁当のお知らせ”については、放送順序が5番目の宣伝曲“コンビニエンスストアのテーマ曲1”についての再生処理の際にダウンロードと宣伝用アナウンス記憶領域306bへの蓄積を終えているので、最後まで支障なく放送を続けることができる。サーバ10との通信が途絶えている期間中にダウンロードとHD306への蓄積ができなくなるのは、放送順序が6番目の宣伝用アナウンスと放送順序が7番目の曲データについての再生処理の際にダウンロードとHD306への蓄積を行う、放送順序が7番目と8番目の曲データ“△△△△△△”および“□□□□□□”である。
したがって、再生装置30は、放送順序が6番目の宣伝用アナウンスについての再生処理を終えると、放送順序が7番目の曲データ“△△△△△△”と同じ「J−POP」に属するいずれかの曲データをJ−POP記憶領域306cから読み出して、本来放送する予定であった“△△△△△△”の代りに放送する。同様に、この代用曲についての再生処理を終えると、再生装置30は、放送順序が8番目の曲データ“□□□□□□”と同じ「洋楽」に属するいずれかの曲データを洋楽記憶領域306dから読み出して、本来放送する予定であった“□□□□□□”の代りに放送する。
なお、放送順序が8番目の曲データ“□□□□□□”の代用曲Aが放送される際には、サーバ10との通信が回復しているから、再生装置30は、この代用曲Aについての再生処理と並行して、放送順序が9番目の宣伝用アナウンス“期間限定商品のお知らせ”についてのダウンロードと宣伝用アナウンス記憶領域306bへの蓄積を行う。そして、再生装置30は、代用曲Aについての再生処理を終えると、放送順序が9番目の宣伝用アナウンス“期間限定商品のお知らせ”についての再生処理を開始する。
以上説明したように本実施形態によれば、再生装置30は、スケジュールリスト40に登録されているBGM用の曲データや宣伝用の音声データを1つずつ順番に受信して再生していく際に、サーバ10との通信が途絶え、再生する順番が訪れた曲データや音声データのダウンロードが完了していない場合は、スケジュールリスト40を参照し、再生する順番が訪れた曲データや音声データと同じカテゴリに属する曲データや音声データをHD306から読み出して代りに再生する。したがって、センタにおいて入念な検討が行われた上で定められた曲データや音声データの放送順序を、サーバ10との通信が途絶えている期間中においてもある程度反映させることができるから、店内の雰囲気や来店者の購買意欲を極力損なわないようにすることができる。
また、再生装置30では、サーバ10からのダウンロードを完了した曲データや音声データについてのみ再生を許可するので、サーバ10との通信が途絶えた場合であっても、店内に放送しているBGMや宣伝用アナウンスが途中でいきなり別のBGMや宣伝用アナウンスへ切り替わってしまうことがない。
なお、再生装置30(コンピュータ)は、HD306にインストールされているプログラムに従って本発明に係るメイン処理(図4参照)や受信処理(図5参照)を実行するが、このプログラムを通信によって再生装置30へと送信し、HD306にインストールしてもよい。また、このプログラムをCD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)やDVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータが読み取り可能な記録媒体に記録して提供してもよい。
[B.変形例]
(1)図6においては、放送順序が7番目と8番目の曲データについて代用曲が放送された後、放送順序が9番目の宣伝用アナウンスから、スケジュールリスト40に登録されている本来の放送スケジュールに復帰する。したがって、スケジュールリスト40に登録されていた放送順序が7番目と8番目の曲データ“△△△△△△”および“□□□□□□”は、放送を予定していたものの実際には放送されない。
ここで、サーバ10との通信が途絶えている期間が比較的長時間にわたる場合は、時間帯等によって放送するBGMや宣伝用アナウンスが変わるため、上述した実施形態において説明したように、サーバ10との通信が途絶えている期間中に放送する予定であったものの実際には放送できなかったBGMや宣伝用アナウンスを削除することが望ましい。しかしながら、サーバ10との通信が途絶えている期間がそれほど長くない場合は、サーバ10との通信が回復した後、サーバ10との通信が途絶えている期間中に放送する予定であったものの実際には放送できなかったBGMや宣伝用アナウンスから放送を再開することが望ましい。
図7は、再生装置30において実行される復帰処理のフローチャートである。この復帰処理は、図4に示したメイン処理において、サーバ10からダウンロードできなかった曲データや音声データがあった場合に割込み処理として実行される。同図に示すように、まず、再生装置30は、ダウンロードできなかった曲データや音声データに対して定められている放送順序の値NをHD306に記憶する(ステップS301)。次いで、再生装置30は、サーバ10との通信が回復したか否かを監視する(ステップS302)。
そして、再生装置30は、サーバ10との通信が回復したことを検出すると(ステップS302:YES)、図5に示した受信処理の実行時において放送順序の値N+1を、ステップS301においてHD306に記憶した放送順序の値Nに変更する(ステップS303)。これにより、受信処理では、ステップS301においてHD306に記憶した放送順序の値Nが定められた曲データ(または音声データ)をサーバ10からダウンロードする。つまり、再生装置30では、サーバ10との通信が回復した後、サーバ10との通信が途絶えている期間中に放送する予定であったものの実際には放送できなかったBGMや宣伝用アナウンスについてのデータをサーバ10からダウンロードするのである。
この後、再生装置30は、図4に示したメイン処理において再生途中であった曲データの再生が終り(ステップS106:YES)、ステップS102に戻ったときに、インクリメント後の放送順序の値Nを、ステップS301においてHD306に記憶した放送順序の値Nに変更する(ステップS304)。これにより、メイン処理では、サーバ10との通信が回復すると、サーバ10との通信が途絶えている期間中に放送する予定であったものの実際には放送できなかったBGMや宣伝用アナウンスから放送を再開するのである。
例えば、図6を参照して説明すると、再生装置30は、放送順序が6番目の宣伝用アナウンス“和風弁当のお知らせ”についての再生処理を終えると、放送順序が7番目の曲データ“△△△△△△”についての代用曲A(J−POP)と、放送順序が8番目の曲データ“□□□□□□”についての代用曲B(洋楽)を放送する。この代用曲Bについての再生処理を開始する際には、サーバ10との通信が回復しているから、再生装置30は、代用曲Bについての再生処理と並行して、放送順序が7番目の曲データ“△△△△△△”についてのダウンロードとJ−POP記憶領域306cへの蓄積を行う。そして、再生装置30は、代用曲Bについての再生処理を終えると、放送順序が7番目の曲データ“△△△△△△”から順に放送を再開する。
なお、以上説明したように、サーバ10との通信が回復した後に、サーバ10との通信が途絶えている期間中に放送する予定であったものの実際には放送できなかったBGMや宣伝用アナウンスから放送を再開する構成とすると、放送を再開する前後で曲データや音声データのつながり(流れ)が不自然なものとなってしまう場合がある。例えば、図6に示したスケジュールリスト40では、放送順序が1番から8番までは、宣伝曲、宣伝用アナウンス、J−POP、洋楽の順で放送が繰り返されている。しかしながら、図6に示したように、サーバ10との通信が途絶えている期間が存在すると、この近辺では放送順序が、宣伝用アナウンス(N=6)、J−POP(N=7の代用曲)、洋楽(N=8の代用曲)、J−POP(N=7)、洋楽(N=8)、宣伝用アナウンス(N=9)となり、曲データや音声データの流れが異なってしまう。
そこで、再生装置30では、例えば、宣伝曲、宣伝用アナウンス、J−POP、洋楽の順で繰り返して放送を行う場合は、サーバ10との通信が回復した後、サーバ10との通信が途絶えている期間中に放送する予定であったものの実際には放送できなかったBGMや宣伝用アナウンスから放送を再開する場合に、例えば、直前に放送したのが宣伝用アナウンスで、放送を再開するのが宣伝曲であったとすると、宣伝用アナウンスを放送してから宣伝曲を放送するまでの間に、J−POP記憶領域306cから選び出した曲データ(J−POP)と、洋楽記憶領域306dから選び出した曲データ(洋楽)を放送するようにして、放送再開時の前後で曲データや音声データの流れが変わらないようにすることができる。また、放送を再開する最初の曲データの曲調やテンポ等を考慮して、つなぎのBGMや宣伝用アナウンスを挿入するようにしてもよい。
なお、サーバ10との通信が途絶えている時間を計測し、計測値が予め定められた時間(例えば20分)を超えた場合は、サーバ10との通信が回復した後、サーバ10との通信が途絶えている期間中に放送する予定であったものの実際には放送できなかったBGMや宣伝用アナウンスを削除する一方、計測値が予め定められた時間以下の場合は、サーバ10との通信が回復した後、サーバ10との通信が途絶えている期間中に放送する予定であったものの実際には放送できなかったBGMや宣伝用アナウンスから放送を再開するようにしてもよい。
(2)例えば、再生装置30のHD306に、サーバ10との通信が途絶えた場合に備え、サーバ10との通信が途絶えた期間中に記憶領域306a〜306dから曲データや音声データを順次選択させるための、再生順序と、選択するカテゴリとを定めたプロファイルを記憶させておいてもよい。勿論、このようなプロファイルは、時間帯や曜日、季節等に応じて複数種類記憶することができる。
(3)例えば、1週間分の放送予定が定められたスケジュールリスト40をCD−ROMやDVD等の記録媒体に記録して各店舗へと配送し、この記録媒体からスケジュールリスト40を再生装置30へ読み込むようにしてもよい。また、BGM用の曲データや宣伝用の音声データを送信するサーバと、スケジュールリスト40を送信するサーバとが別々に設けられていてもよい。曲データの属性情報は、バラード、ロック、演歌、ジャズ等であってもよいし、曲調やテンポ等を用いてさらに細かくカテゴリが分類されていてもよい。また、コンテンツは、BGM用の曲データや宣伝用の音声データに限定されず、動画データであってもよい。すなわち、再生装置30は、コンビニエンスストア等の店舗において、来店客に対し、BGMや宣伝用アナウンスに加え、宣伝用の映像を放映する装置であってもよい。また、サーバ10と再生装置30の通信は、公衆交換電話網や専用回線を介して行われてもよいし、移動パケット通信網や無線公衆LAN(Local Area Network)、通信衛星等を経由して行われてもよい。
通信システムの構成を示す図である。 スケジュールリスト40のデータ構成を示す図である。 再生装置30の構成を示すブロック図である。 再生装置30において実行されるメイン処理のフローチャートである。 メイン処理のサブルーチンとして実行される受信処理のフローチャートである。 再生装置30の動作を説明するための図である。 再生装置30において実行される復帰処理のフローチャートである。
符号の説明
10…サーバ、20…インターネット、30…再生装置、40…スケジュールリスト、301…CPU、302…ROM、303…RAM、304…通信インタフェース、305…サウンド処理部、306…HD、306a…宣伝曲記憶領域、306b…宣伝用アナウンス記憶領域、306c…J−POP記憶領域、306d…洋楽記憶領域。

Claims (6)

  1. 複数のコンテンツの各々について、コンテンツを受信して再生する順番と、コンテンツの属するカテゴリとが定められたスケジュールデータを参照し、当該スケジュールデータに定められた順番に従って前記複数のコンテンツを1つずつ受信して記憶手段に記憶する受信制御手段と、
    前記スケジュールデータに定められた順番に従って前記複数のコンテンツを1つずつ再生する再生手段と、
    前記再生手段により前記複数のコンテンツを1つずつ再生していく場合に、再生する順番が訪れたコンテンツの受信が完了しているか否かを判別する判別手段と、
    前記判別手段により再生する順番が訪れたコンテンツの受信が完了していないと判別された場合に、前記コンテンツと同じカテゴリに属するコンテンツを前記スケジュールデータを参照して前記記憶手段から読み出し、読み出したコンテンツを前記再生手段により再生させる第1の制御手段と
    を具備することを特徴とする再生装置。
  2. 前記スケジュールデータは、前記受信制御手段により受信されて前記記憶手段に記憶される
    ことを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
  3. 前記コンテンツは、BGM用の曲データまたは宣伝用の音声データである
    ことを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
  4. 再生する順番が過ぎた後に受信が完了したコンテンツを検出すると、再生中のコンテンツを再生し終えた後、前記受信が完了したコンテンツに対して定められた順番から前記再生手段によりコンテンツを再生させる第2の制御手段をさらに具備する
    ことを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
  5. 前記第2の制御手段は、再生する順番が過ぎた後に受信が完了したコンテンツを検出すると、再生中のコンテンツを再生し終えてから、前記受信が完了したコンテンツに対して定められた順番から前記再生手段によりコンテンツを再生させるまでの間に、前記記憶手段に記憶されているコンテンツの中から選択したコンテンツを前記再生手段により再生させる
    ことを特徴とする請求項4に記載の再生装置。
  6. コンピュータを、
    複数のコンテンツの各々について、コンテンツを受信して再生する順番と、コンテンツの属するカテゴリとが定められたスケジュールデータを参照し、当該スケジュールデータに定められた順番に従って前記複数のコンテンツを1つずつ受信してメモリに記憶する受信制御手段と、
    前記スケジュールデータに定められた順番に従って前記複数のコンテンツを1つずつ再生する再生手段と、
    前記再生手段により前記複数のコンテンツを1つずつ再生していく場合に、再生する順番が訪れたコンテンツの受信が完了しているか否かを判別する判別手段と、
    前記判別手段により再生する順番が訪れたコンテンツの受信が完了していないと判別された場合に、前記コンテンツと同じカテゴリに属するコンテンツを前記スケジュールデータを参照して前記メモリから読み出し、読み出したコンテンツを前記再生手段により再生させる制御手段
    として機能させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021061045A (ja) * 2021-01-04 2021-04-15 ヤフー株式会社 配信装置、配信方法及び配信プログラム

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