JP2006213022A - 記録装置および液体噴射装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】給送用カセットを装置本体に挿入した状態で、装置本体からはみ出た給送用カセットの部分を有効に利用する記録装置または液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】記録装置本体3に対して着脱可能な給送用カセット5を備える記録装置1であり、給送用カセット5の使用時に給送用カセットが、記録装置本体から上方へ斜め方向に突き出た状態で支持され、給送用カセットの突き出た部分の上面には載置面25が形成される。載置面25には被載置物を支持するための支持部材29、35、41が設けられている。支持部材は例えば半球状支持片29であり、半球状支持片の下端より上側には載置面との間に被載置物27を差し込み可能なスリット39が形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、記録装置に関する。更に本発明は、インク等の液体をそのヘッドから吐出して被噴射媒体に噴射を実行するインクジェット式記録装置などの液体噴射装置に関するものである。
ここで液体噴射装置とは、インクジェット式記録ヘッドが用いられ、該記録ヘッドからインクを吐出して被記録媒体に記録を行うプリンタ、複写機およびファクシミリ等の記録装置に限らず、インクに代えてその用途に対応する液体を前記記録ヘッドに相当する液体噴射ヘッドから被記録媒体に相当する被噴射媒体に噴射して、前記液体を前記被噴射媒体に付着させる装置を含む意味で用いる。
液体噴射ヘッドとして、前記記録ヘッドの他に、液晶ディスプレー等のカラーフィルター製造に用いられる色材噴射ヘッド、有機ELディスプレーや面発光ディスプレー(FED)等の電極形成に用いられる電極材(導電ペースト)噴射ヘッド、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射ヘッド、精密ピペットとしての試料噴射ヘッド等が挙げられる。
特許文献1には、複数枚の用紙を重積して収納し得るカセット本体と、カセット本体内の底部に配設され、収納した用紙を記録装置の記録部へ給紙するために積層収納された用紙の給紙方向下流側を給紙ローラに対し圧接させるべく揺動可能とされたカセットプレートと、カセット本体の上部開口の少なくとも一部を覆う蓋体とを有し、記録装置に対して着脱自在とされた給紙カセットであって、蓋体の内側に、蓋体を閉めた状態においてカセットプレートに当接し、カセットプレートの揺動を抑止する揺動抑止用突起を一体形成する構成が開示されている。これにより、カセットプレートが給紙カセット内において、衝突音を発生させたり、他の部材と衝突することにより部材を痛めるようなことのないようにしている。
特開2002−332126号公報
記録媒体を自動給送するための給送用カセット付きの従来の記録装置では、給送用カセットを記録装置本体の所定位置にほぼ水平方向に挿入して使用し、不使用時でも給送用カセットをそのまま挿入状態としておく場合が多い。しかし、特にポータブルタイプの記録装置では、記録装置本体が小さめに設計されているため、使用時に給送用カセットが記録装置本体から大きく出っ張った状態となる。そのため、不使用時には給送用カセットを記録装置本体から分離して記録装置本体とは別々に管理しているのが現状であった。
一方、給送用カセットを記録装置本体にほぼ水平方向に挿入する形式の従来の記録装置では、給送用カセットが記録装置本体からはみ出た部分が短いこともあって、その部分を他に利用することを検討する余地もなかった。しかし、ポータブルタイプの記録装置では、上記のように使用時に給送用カセットが記録装置本体から大きく出っ張った状態となるため、給送用カセットのはみ出た部分を有効利用できれば、ユーザーは、不使用時にわざわざ給送用カセットを記録装置本体から分離せずに、そのままの状態で使用するという選択肢を選ぶことができる。
そこで本発明は、給送用カセットを装置本体に挿入した状態で、装置本体からはみ出た給送用カセットの部分を有効に利用する記録装置または液体噴射装置を提供することにある。
上記課題を達成するため、本発明の第1の態様に係る記録装置は、記録装置本体に対して着脱可能な給送用カセットを備える記録装置において、前記給送用カセットの使用時に給送用カセットが前記記録装置本体から上方へ斜め方向に突き出た状態で支持され、前記給送用カセットの前記突き出た部分の上面には載置面が形成され、該載置面には被載置物を支持するための支持部材が設けられていることを特徴とするものである。
本発明の第1の態様によれば、給送用カセットの突き出た部分の上面を載置面として利用することができるため、メモ、カレンダー、絵、ポスター、写真などの薄い被載置物を載置面に載置しておくことができる。
また、本発明の第2の態様に係る記録装置は、上記第1の態様において、前記給送用カセットが前記記録装置本体に水平線に対して30°〜80°の角度、好ましくは40°〜70°の角度で支持されることを特徴とするものである。
本態様によれば、被載置物が載置面上に寄り掛かるように支持されるとともに、記録装置の使用者等は被載置物に記載された内容を確認しやすい。
また、本発明の第3の態様に係る記録装置は、上記第1または2の態様において、前記支持部材は半球状支持片であり、該半球状支持片の下端より上側には被載置物を差し込み可能なスリットが形成されていることを特徴とするものである。
本態様によれば、被載置物を上方からスリット内に差し込むだけで容易に被載置物を載置面に保持することができる。
また、本発明の第4の態様に係る記録装置は、上記第1または2の態様において、前記支持部材は薄片状支持片であり、該薄片状支持片の下端より上側には前記載置面との間に被載置物を差し込み可能なスリットが形成されていることを特徴とするものである。
本態様によれば、被載置物を上方からスリット内に差し込むだけで容易に被載置物を載置面に保持することができる。また給送用カセットを扱う上で薄片状支持片が邪魔になりにくい。
また、本発明の第5の態様に係る記録装置は、上記第1〜4のいずれかの態様において、前記支持部材が同一高さに複数形成されていることを特徴とするものである。
本態様によれば、被載置物の下辺を複数の支持部材で支持することができるので、被載置物が傾いたり支持部材から外れることを防止できる。
また、本発明の第6の態様に係る記録装置は、上記第1または2の態様において、前記支持部材は支持クリップの形態であり、前記支持クリップの上端側には前記給送用カセットの上面に常時弾性的に圧接する傾向にある圧接部を有することを特徴とするものである。本態様によれば、圧接部のカセット上面への圧接力により被載置物を確実に保持することができる。
また、本発明の第7の態様に係る記録装置は、上記第1または2の態様において、前記支持部材は被載置物の下辺を支持する支持棚であり、更に前記載置面には、被載置物の幅方向の位置を規定し、被載置物の両側の側辺を固定するための可動式の2つの案内片を備えることを特徴とするものである。
本態様によれば、被載置物の下辺を支持棚に載せた後、可動式の2つの案内片を動かすことで被載置物の左右の側辺が2つの案内片の間に位置決めされ且つ被載置物の左右方向の動きが規制される。これにより被載置物の3辺が固定されるため、被載置物を載置面に対して確実に保持することができる。
また、本発明の第8の態様に係る液体噴射装置は、液体噴射装置本体に対して着脱可能な給送用カセットを備える液体噴射装置において、前記給送用カセットの使用時に給送用カセットが前記液体噴射装置本体から上方へ斜め方向に突き出た状態で支持され、前記給送用カセットの前記突き出た部分の上面には載置面が形成され、該載置面には被載置物を支持するための支持部材が設けられていることを特徴とするものである。
以下、本願発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る記録装置の側断面図であり、図2は同記録装置の斜視図であり、図3の(a)は給送用カセットの使用時における側面図、(b)は給送用カセットの支持部の拡大斜視図であり、図4は本発明の記録装置の他の実施形態を示す斜視図であり、図5の(a)は他の実施形態の給送用カセットの使用時における側面図、(b)は給送用カセットの支持部の拡大斜視図である。また図6の(a)は本発明の記録装置の更に他の実施形態を示す斜視図であり、(b)はこの実施形態の給送用カセットの使用時における側面図であり、図7は本発明の更に他の実施形態を示す斜視図である。
図1に示す記録装置1はインクジェット式記録装置であり、その後方側(図1の右側)には、記録装置本体3に対して着脱可能な被記録媒体Pの給送用カセット5を備えている。記録実行前の被記録媒体Pは給送用カセット5上に積重されており、給送時に所定のタイミングで給送ローラ7側へ揺動するホッパ9により給送ローラ7の外周面に押圧される。給送ローラ7の外周面に押圧された被記録媒体Pは、給送ローラ7の駆動回転によって、搬送ローラ11へ向けて1枚ずつ自動給送される。そして被記録媒体Pは、搬送ローラ11の回転量に応じた搬送量で副走査方向(図1の左方向)へ搬送される。
また記録装置1は、被記録媒体Pにインクを噴射して記録を行う記録ヘッド13を被記録媒体Pに対して主走査方向(図1の紙面と直交する方向)に走査させるためのキャリッジ15を備えている。キャリッジ15には、各色のインクが充填されたインクカートリッジが着脱可能に搭載され、インクカートリッジから記録ヘッド13へ各色のインクが供給される。記録ヘッド13のヘッド面は、プラテン17と対向する位置で主走査方向へ往復動し、ヘッド面に多数配置されているノズルからプラテン17上を搬送される被記録媒体Pへインクが噴射されて記録が実行される。記録が完了した被記録媒体Pは、排出ローラ19によって副走査方向へ排出される。
記録装置1は、以上のような概略構成を備えるものであり、以下、本発明の特徴的構成について説明する。本発明では、記録装置本体3の後方の上方に斜め下方向に向かって、給送用カセット5の下端部分21を受け入れる挿入口23が形成されている。挿入口23の水平線に対する角度αは30°〜80°、好ましくは40°〜70°であり、従って給送用カセット5の下端部分21を挿入口23に挿入したとき、給送用カセット5はこの角度で記録装置本体3に対して支持される。
給送用カセット5が上記角度で記録装置本体3に支持されているとき、給送用カセット5の上面は載置面25として機能し、メモ、カレンダー、絵、ポスター、写真などの薄い被載置物27を載置することができるようになっている。
図1〜図3に示す実施形態では、載置面25の下方中央に一つの半球状支持片29(支持部材に相当する)が形成されており、半球状支持片29の下面は載置面25に固定され、半球状支持片29の下端31より上側にはスリット33が形成されている。図示しないがスリット33は例えば下へ向かうに従って細くなるテーパ状に形成されており、これにより被載置物27の下端をスリット33内に押し込むことにより図2に示す如く被載置物27の下端が支持され、被載置物27が載置面25上に載置された状態が維持される。スリット33の厚みは被載置物27の厚みに応じて適宜変えることができ、また複数枚の被載置物27を挿入し保持できるようにスリット33の厚みを形成してもよい。尚、半球状支持片29を載置面25に設ける方法としては、半球状支持片29の下面を接着剤で載置面25に貼付したり、下面を載置面25に磁力で吸着するようにしたり、あるいは半球状支持片29を給送用カセット5の上面と一体形成する方法が考えられる。
以下本発明の他の実施形態について、図4〜図7に基づいて説明する。図4および図5に示す実施形態では、載置面25の下方の幅方向両側の離れた位置の同じ高さの所に薄片状支持片35(支持部材に相当する)が形成されている。薄片状支持片35の下端37側は載置面25に固定され、薄片状支持片35の下端37より上側には載置面25との間にスリット39が形成されている。本例では2つのスリット39の中に被載置物27の下辺の離れた2カ所が支持されるため、半球状支持片29のようにスリット39を下へ向かうに従って細くなるテーパ状に形成する必要はない。従って、スリット39の厚みを比較的大きくしてカレンダーのように複数枚の紙を重ねて置くようにすることもできる。
また本例では、2つの薄片状支持片35により被載置物27の2カ所が支持されるため、被載置物27を載置面25に対して確実に保持しておくことができる。更に薄片状支持片35を採用することにより、給送用カセット5の上面からの突出の程度が抑えられるから、作業者の衣服などが薄片状支持片35に引っ掛かることも極力防止できる。本例では薄片状支持片35を2カ所に設けているが、3個以上の薄片状支持片35を同一高さで設けることもできる。
また、図6に示す実施形態では、載置面25の下方の中央付近に横方向に幅広の支持クリップ41(支持部材に相当する)が設けられている。支持クリップ41の下端側は、給送用カセット5の上面に固定されており、また支持クリップ41の上端側には給送用カセット5の上面に常時弾性的に圧接する傾向にある圧接部43を有する。圧接部43の上側には指掛け部45が形成されている。このような実施形態では、指掛け部45に指を掛けて図6(b)の矢印47の方向へ指掛け部45を引き上げることにより、圧接部43と給送用カセット5の上面との間に間隙が形成されるので、この間隙に被載置物27を挿入した後に指掛け部45から指を離すことにより、図6(b)に示す如く被載置物27を載置面25に対して固定することができる。このような支持クリップ41を採用することにより、1枚の被載置物27でも複数枚の被載置物27でも載置面25に確実に固定することができるとともに、支持クリップ41が幅広であるため被載置物27の保持力を高めることができる。
また、図7に示す実施形態では、載置面25の下方に幅方向に長く延びる支持棚49(支持部材に相当する)が形成されている。支持棚49は、被載置物27の下辺を支持するように形成されており、支持棚49の前側には被載置物27の落下を防止するための前枠部51が形成されている。また、載置面25における支持棚49の上方には、被載置物27の左右の辺の動きを規制する案内片53、54が形成されている。左右の案内片53、54から互いの方へ向かってアーム55、56が延び、各アーム55、56には互いに向かい合う側にラック57が形成されている。また、各ラック57の間には回転可能なピニオン59が設けられ、各ラック57と歯合している。これにより一方の案内片53を左右に一定距離移動させることにより他方の案内片54も同じ距離だけ反対方向に移動するようになる。
従って、被載置物27を支持棚49においた状態で一方の案内片53を被載置物27の側辺に当てて他方の案内片54側へ動かせば、被載置物27が載置面25の左右方向の中央に案内されるようになり、且つ被載置物27の左右の辺の動きが規制されて被載置物27が動きにくくなる。また、被載置物27の大きさに応じて案内片53、54を適切な位置まで動かすことができるので、種々の大きさの被載置物27を載置面25の適切な位置に保持することができる。
以上、本発明の実施形態を記録装置に関して説明したが、液体を液体噴射ヘッドから被噴射媒体に噴射して、液体を被噴射媒体に付着させる液体噴射装置に関しても同様に本発明を適用できる。この場合、液体噴射装置本体が記録装置本体3に対応し、液体噴射ヘッドが記録ヘッド13に対応するものとして、上記各実施形態を液体噴射装置に同様に当てはめることができる。
本発明に係る記録装置の側断面図。 同上記録装置の斜視図。 (a)は給送用カセットの使用時における側面図、(b)は給送用カセットの支持部の拡大斜視図。 本発明の記録装置の他の実施形態を示す斜視図。 (a)は他の実施形態の給送用カセットの使用時における側面図、(b)は給送用カセットの支持部の拡大斜視図。 (a)は本発明の記録装置の更に他の実施形態を示す斜視図であり、(b)はこの実施形態の給送用カセットの使用時における側面図。 本発明の更に他の実施形態を示す斜視図。
符号の説明
1 記録装置、3 記録装置本体、5 給送用カセット、6 給送用カセットの上面、
7 給送ローラ、9 ホッパ、11 搬送ローラ、13 記録ヘッド、15 キャリッジ、
17 プラテン、19 排出ローラ、21 給送用カセット5の下端部分、23 挿入口、25 載置面、27 被載置物、29 半球状支持片、31 半球状支持片の下端、
33 スリット、35 薄片状支持片、37 薄片状支持片の下端、39 スリット、
41 支持クリップ、43 圧接部、45 指掛け部、47 矢印、49 支持棚
51 前枠部、53、54 案内片、55、56 アーム、57 ラック、
59 ピニオン、P 被記録媒体

Claims (8)

  1. 記録装置本体に対して着脱可能な給送用カセットを備える記録装置において、前記給送用カセットの使用時に給送用カセットが前記記録装置本体から上方へ斜め方向に突き出た状態で支持され、前記給送用カセットの前記突き出た部分の上面には載置面が形成され、該載置面には被載置物を支持するための支持部材が設けられていることを特徴とする記録装置。
  2. 請求項1において、前記給送用カセットが前記記録装置本体に水平線に対して30°〜80°の角度、好ましくは40°〜70°の角度で支持されることを特徴とする記録装置。
  3. 請求項1または2において、前記支持部材は半球状支持片であり、該半球状支持片の下端より上側には被載置物を差し込み可能なスリットが形成されていることを特徴とする記録装置。
  4. 請求項1または2において、前記支持部材は薄片状支持片であり、該薄片状支持片の下端より上側には前記載置面との間に被載置物を差し込み可能なスリットが形成されていることを特徴とする記録装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記支持部材が同一高さに複数形成されていることを特徴とする記録装置。
  6. 請求項1または2において、前記支持部材は支持クリップの形態であり、前記支持クリップの上端側には前記給送用カセットの上面に常時弾性的に圧接する傾向にある圧接部を有することを特徴とする記録装置。
  7. 請求項1または2において、前記支持部材は被載置物の下辺を支持する支持棚であり、更に前記載置面には、被載置物の幅方向の位置を規定し、被載置物の両側の側辺を固定するための可動式の2つの案内片を備えることを特徴とする記録装置。
  8. 液体噴射装置本体に対して着脱可能な給送用カセットを備える液体噴射装置において、前記給送用カセットの使用時に給送用カセットが前記液体噴射装置本体から上方へ斜め方向に突き出た状態で支持され、前記給送用カセットの前記突き出た部分の上面には載置面が形成され、該載置面には被載置物を支持するための支持部材が設けられていることを特徴とする液体噴射装置。
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JP2009208857A (ja) * 2008-02-29 2009-09-17 Brother Ind Ltd 下敷き体及びこれを備えた給紙装置

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