JP2006212347A5 - - Google Patents

Claims (6)

1. 内部視認可能な基板ボックスに制御回路基板を収容するとともに、前記制御回路基板上に、接続ピンを半田付けすることでコネクタ部材を固定し、更に該コネクタ部材を前記基板ボックスに設けた開口部より露出させて他の電気部品と接続可能とした遊技機において、
   前記制御回路基板と前記コネクタ部材との間に、前記基板ボックスの開口部から前記制御回路基板が露出されないようにして透明体よりなる介在部材を介在させる一方、該介在部材と前記制御回路基板との間に、少なくとも前記接続ピンの基板接続部を囲むようにしてこれら介在部材と制御回路基板を離間させる空間部を形成したことを特徴とする遊技機。
2. 内部視認可能な基板ボックスに制御回路基板を収容するとともに、前記制御回路基板上に、接続ピンを半田付けすることでコネクタ部材を固定し、更に該コネクタ部材を前記基板ボックスに設けた開口部より露出させて他の電気部品と接続可能とした遊技機において、
   前記制御回路基板と前記コネクタ部材との間に、前記基板ボックスの開口部から前記制御回路基板が露出されないようにして介在部材を介在させる一方、該介在部材と前記制御回路基板との間に、少なくとも前記接続ピンの基板接続部を囲むようにしてこれら介在部材と制御回路基板を離間させる空間部を形成したことを特徴とする遊技機。
3. 前記介在部材は、前記基板ボックスの開口部を塞ぐに足りる大きさを有し、かつ前記コネクタ部材の接続ピンを挿通するに足りる大きさのピン挿通部が形成されてなることを特徴とする請求項１又は２に記載の遊技機。
4. 前記ピン挿通部を前記コネクタ部材の底面部よりも小さくし、該コネクタ部材の底面部を前記介在部材に当接させたことを特徴とする請求項３に記載の遊技機。
5. 前記基板ボックスにおける前記開口部の周縁部分を前記介在部材に当接させたことを特徴とする請求項１乃至４のいずれかに記載の遊技機。
6. 前記基板ボックスに、前記開口部の周縁部分を前記介在部材側に折り曲げ形成して周壁部とするとともに、前記介在部材に、前記基板ボックス内部で前記周壁部を囲むようにして折り返し部を設けたことを特徴とする請求項１乃至５のいずれかに記載の遊技機。