JP2006212314A - パチンコ機における監視装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 遊技領域に故意に侵入させる異物によってパチンコ機を操作する不正行為等を可及的に防止するパチンコ機における監視装置を提供すること。
【解決手段】 遊技盤18が取付けられる内枠3の前面に装飾枠20を開閉自在に設け、その装飾枠20の裏面に設けられた透明板保持枠21に、2枚の透明板23a,23bを内側と外側に所定間隔を置いて平行に装着してなるパチンコ機において、ゴト磁石mが透明板23bの外部から不正使用確認具30の近傍で使用された場合に離脱片35が支持部材31から外れて落下し、その落下した支持部材31がフォトセンサ25で検知されてランプ表示器11を点灯作動させ、その異常事態を外部に報知するようにした。
【選択図】 図5

Description

本発明は、遊技領域に故意に侵入させた異物によってパチンコ機を操作する不正行為等を防止するための監視装置に関するものである。
従来のパチンコ機においては、正面の装飾枠に装着された2枚の透明板(ガラス板)の間に生ずる隙間にゴミや遊技球等の異物が侵入し、遊技領域の見通しを妨げてしまうということがあった。
また、パチンコホールにおいて心得違いの遊技者が、ピアノ線やセル棒等の異物をパチンコ機に生じる隙間の至るところから侵入させてパチンコ機を操作する不正行為が頻繁に行なわれており、これを未然に防止する対策が日頃から求められている。その他、磁石を透明板の前面に近づけて遊技球を磁力により吸引させ、その吸引された遊技球を所望の入賞口に強制的に入賞させるといった不正行為も頻繁に行なわれている。
かかる磁石の不正使用に対する防止策については、特開平11−151361号公報に開示されている。その公報に記載された技術内容は、弱い磁石を埋設した支持体を内側のガラス板の前面に接着固定し、磁着片を備えた離脱体を予め支持体に吸着させた状態としておき、遊技者が外側のガラス板の外から故意に磁石によって吸引された遊技球を所望の入賞口に強制的に入賞させようとしたときに、離脱体が磁石に吸引されることにより支持体から外れて支持体の前面に設けられた「不正」を表したシールが露呈するというものである。
上記公報に記載された技術は、不正に磁石を使用した場合に離脱体が支持体から外れて「不正」を表したシールが露呈するように構成されているところ、パチンコホールの店員がその表示に速やかに気付くことができず、結果的に磁石による不正が行なわれていたという事実を把握できる程度の効果しか奏し得ないものと言えよう。
特開平11−151361号公報 特開2002−85758号公報
本発明の目的は、遊技領域に故意に侵入させる異物によってパチンコ機を操作する不正行為等を可及的に防止するパチンコ機における監視装置を提供することにある。
前記目的を達成するために請求項1に記載した発明は、遊技盤が取付けられる内枠の前面に装飾枠を開閉自在に設け、その装飾枠の裏面に設けられた透明板保持枠に、2枚の透明板を内側と外側に所定間隔を置いて平行に装着してなるパチンコ機において、前記2枚の透明板の間に形成される空隙部に異物の侵入を検知する検知手段と、その検知手段によって異物の検知がされたことを外部に報知する報知手段とを設けたことを特徴とする。
同様の目的を達成するために請求項2に記載した発明は、遊技盤が取付けられる内枠の前面に装飾枠を開閉自在に設け、その装飾枠に第1の透明板を一体に形成すると共に当該装飾枠の裏面に設けられた透明板保持枠に第2の透明板を装着し、それら第1及び第2の透明板を所定間隔を置いて平行に配置してなるパチンコ機において、前記第1の透明板及び第2の透明板の間に形成される空隙部に異物の侵入を検知する検知手段と、その検知手段によって異物の検知がされたことを外部に報知する報知手段とを設けたことを特徴とする。
同様の目的を達成するために請求項3に記載した発明は、請求項1又は2に記載のパチンコ機における監視装置において、前記透明板保持枠は、前記透明板を挿入するための溝が夫々形成された左側枠、右側枠及び底枠とによって構成され、その底枠の近傍に前記検知手段を配設したことを特徴とするものである。
同様の目的を達成するために請求項4に記載した発明は、請求項3に記載のパチンコ機における監視装置において、前記検知手段が、前記底枠の一側端にフォトセンサの発光部を配置し、その他側端に該フォトセンサの受光部を配置して構成されていることを特徴とするものである。
同様の目的を達成するために請求項5に記載した発明は、請求項1又は2に記載のパチンコ機における監視装置において、前記透明板保持枠は、前記透明板を挿入するための溝が夫々形成された左側枠、右側枠及び底枠とからなり、その左側枠と右側枠に前記検知手段が配設されていることを特徴とするものである。
同様の目的を達成するために請求項6に記載した発明は、請求項5に記載のパチンコ機における監視装置において、前記検知手段が、前記左側枠又は右側枠の何れか一方にフォトセンサの発光部を配置し、その他方に該フォトセンサの受光部を配置して構成されていることを特徴とするものである。
同様の目的を達成するために請求項7に記載した発明は、請求項1〜6の何れかに記載のパチンコ機における監視装置において、前記検知手段によって異物が検知された場合、その検知信号をパチンコ機の制御部へ出力させ、その検知信号の入力により該パチンコ機に付設されるランプ表示器又は図柄表示装置の表示態様を変化させることによって異物検知を外部に報知するように構成したことを特徴とするものである。
同様の目的を達成するために請求項8に記載した発明は、請求項1〜6の何れかに記載のパチンコ機における監視装置において、前記検知手段によって異物が検知された場合、その検知信号をパチンコ機とは別途に設けられる呼出表示器へ出力させ、その検知信号の入力により該呼出表示器の表示態様を変化させることによって異物検知を外部に報知するように構成したことを特徴とするものである。
同様の目的を達成するために請求項9に記載した発明は、請求項1〜8の何れかに記載のパチンコ機における監視装置において、内側に配置された前記透明板の前面に接着されて固定される支持部材と、その支持部材の前面に装着される磁石又は磁着片を備えた離脱片とからなる不正使用確認具を設け、外側に配置された前記透明板の外部から磁石が該不正使用確認具の近傍で故意に使用されたときに、離脱片が支持部材から外れて落下するように構成したことを特徴とするものである。
(請求項1〜3,請求項5の発明)
このパチンコ機における監視装置は、透明板の空隙部にゴミ、遊技球、不正具等の異物が侵入したことを検知してランプの点灯や音声等で外部に報知するように設けられているので、パチンコホールの店員が迅速に対応することができて不正行為等を可及的に防止することが可能である。
(請求項4、請求項6の発明)
このパチンコ機における監視装置は、透明板の空隙部にゴミ、遊技球、不正具等の異物が侵入したことをフォトセンサを用いた検知手段により検知してランプの点灯や音声等で外部に報知するように設けられているので、パチンコホールの店員が迅速に対応することができて不正行為等を可及的に防止することが可能である。
(請求項7、請求項8の発明)
このパチンコ機における監視装置は、異物が検知されたことをランプ表示器、図柄表示装置、呼出表示器の何れかにより外部に報知するように設けられているので、パチンコホールの店員は異常状態を認識することが容易となり、これに迅速に対応することができる。
(請求項9の発明)
このパチンコ機における監視装置は、透明板の外部から磁石を不正使用確認具の近傍で使用されたときに離脱片が支持部材から外れて落下し、その外れた離脱片が検知手段により検知されて外部に異常状態を報知されるように設けられているので、従来装置に比べて不正行為等を防止する効果をより一層高めることが可能である。
以下に、本発明の最良の形態例を図面に基づいて説明する。図1は本発明の監視装置を適用したパチンコ機の概要正面図、図2は装飾枠を開放した状態(遊技盤なし)を示すパチンコ機の斜視図、図3は図1のA−A線断面図、図4〜図6は磁石を用いる不正行為を説明する図面であって、図4はゴト磁石を不正使用確認具に近づける状態を示す説明図、図5はゴト磁石によって遊技球と離脱片が透明板に側へ引き寄せられた状態を示す説明図、図6はゴト磁石を透明板から離すことにより離脱片が落下した状態を示す説明図、図7はパチンコ機の電子制御回路の一部を示すブロック図、図8は電子制御回路の他の実施態様の一部を示すブロック図である。
本発明の監視装置を適用したパチンコ機pを図1に示す。このパチンコ機pの外枠1の開口部2には、装飾枠20を図示しないヒンジにより開閉自在に支持する金属製の内枠3が一対のヒンジ金具5により開閉可能に取付けられている。6は上皿7が一体に形成された上カバー、8はパチンコ球発射ハンドル9と下皿10が設けられた下カバー、11は装飾枠20の上部に配置された報知手段としてのランプ表示器である。
上記内枠3の背面には、図1に示す図柄表示装置15や入賞口16、誘導釘17等が設けられた遊技盤18が取り付けられる。
上記装飾枠20の裏面側には、2枚のガラス板等の透明板23a,23bを上から挿入するための溝22が内側と外側に所定間隔を置いて平行に夫々形成された左側枠21a、右側枠21b及び底枠21cとからなる四角形状の金属製透明板保持枠21を設けている。図1、図3に示すように、透明板23a,23bの間における底枠21cの一側端には、検知手段としてのフォトセンサ25の発光部25aを配置し、その他側端に該フォトセンサの受光部25bを配置している。
この実施例のパチンコ機では、透明板保持枠21に2枚の透明板23a,23bを装着させる構成としているが、これを、装飾枠に第1の透明板を一体に形成すると共に透明板保持枠に第2の透明板を装着して第1及び第2の透明板を所定間隔を置いて平行に配置する構成とすることもできる。
30は2枚の透明板23a,23bの間に設置される不正使用確認具である。図3に示すように、この不正使用確認具30は、内側の透明板23aの前面に接着固定される支持部材31と、支持部材31の前面に装着される離脱片35とからなる。その支持部材31には、中心部に形成された円形状の窪み32の底に磁力の弱い磁石33が埋設されている。また、その離脱片35は、支持部材31の窪み32に遊嵌させることができるように円板形状に設けられており、その裏面側に磁力の弱い磁石36が埋設されている。なお、支持部材31については、入賞口16の近傍に配置するのが効果的である。
図7にはパチンコ機の電子制御回路の一部を示す。図中、細い実線で囲まれた箇所はパチンコ機のハード及びソフトウェアーの制御を総合的に司る主制御装置40を示し、CPUは中央処理装置、41は中央処理装置CPUが実行する大当たり抽選の乱数発生手段・図柄変動制御・大当たり処理制御等の各種制御プログラム等を記憶させたメモリー、42は中央処理装置CPUが前記制御プログラムを実行するときにメモリー41から読み出された内容等を一時的に記憶させるためのメモリー、43,44は中央処理装置CPUに接続されたインターフェースである。そのインターフェース43には検知手段(フォトセンサ25)の回路端子が接続され、インターフェース44にはランプ表示器11又は図柄表示装置15の回路端子が接続される。
図7に示す電子制御回路のブロック図では報知手段としてのランプ表示器11がパチンコ機pの中に組み込まれた構成としているが、ランプ表示器11に相当する呼出表示器50をパチンコ機pとは別途の島台等の場所に設けるという構成とすることもできる(図8)。その呼出表示器50については、マイクロコンピュータ52、インターフェース53,54、メモリー55からなる制御部51と、ランプによる点滅動作等を行なわせる表示装置56とから構成されている。
以上により、ゴト磁石mが透明板23bの外部から不正使用確認具30の近傍で使用された場合に離脱片35が支持部材31から外れて落下し、その落下した支持部材31がフォトセンサ25で検知されてランプ表示器11を点灯作動させ、その異常事態を外部に報知する本発明のパチンコ機における監視装置が構成される。なお、ゴト磁石とは、不正の目的で使用される磁石のことを言う当業界の用語である。
つぎに、本発明のパチンコ機における監視装置の作動について説明する。
(1)遊技領域に打ち込まれた遊技球xが入賞口16の近くに流下したときに、不正を行なう遊技者がゴト磁石mを不正使用確認具30に近づけたとする(図4)。
(2)遊技球xと離脱片35が、ゴト磁石mの強い磁力によって透明板23b側へ引き寄せられる(図5)。
(3)遊技者がゴト磁石mにより引き寄せた遊技球xを入賞口16に入賞させてから、ゴト磁石mを透明板23bから離せば、離脱片35は底枠21c上に落下する(図6)。
(4)その落下した離脱片35がフォトセンサ25により検知されると、その検知信号が主制御装置40に入力されて中央処理装置CPUからの出力信号によりランプ表示器11が点灯作動する(図7)。これにより、パチンコホールの店員はかかる事態に迅速に対応することができ、さらなる不正行為を未然に防止することが可能である。
この実施例においては、フォトセンサ25により不正使用確認具30の離脱片35を検知して外部に報知する場合について述べているが、パチンコ機に生じる隙間からピアノ線やセル棒等の異物が故意に侵入させられた場合、その異物をフォトセンサ25により検知してこれを外部に報知することによりパチンコ機を操作する不正行為を可及的に防止することもできる。
また、上記実施例においては、報知手段をランプ表示器11による点灯動作を行なわせる構成としているが、これをスピーカや音声発生用ICによって音声や警告音を発生させる構成とすることもできる。
以上に述べた通り、このパチンコ機における監視装置は、透明板の空隙部に設けた不正使用確認具の離脱片がゴト磁石の使用により落下したことをフォトセンサにより検知してランプを点灯作動させることにより外部に報知するように設けているので、パチンコホールの店員がかかる事態に迅速に対応することができ、不正行為等を可及的に防止することが可能である。
本発明の監視装置を適用したパチンコ機の概要正面図 装飾枠を開放した状態(遊技盤なし)を示すパチンコ機の斜視図 図1のA−A線断面図 ゴト磁石を不正使用確認具に近づける状態を示す説明図 ゴト磁石によって遊技球と離脱片が透明板に側へ引き寄せられた状態を示す説明図 ゴト磁石を透明板から離すことにより離脱片が落下した状態を示す説明図 パチンコ機の電子制御回路の一部を示すブロック図 電子制御回路の他の実施態様の一部を示すブロック図
符号の説明
p・・・パチンコ機
3・・・内枠
11・・・ランプ表示器(報知手段)
18・・・遊技盤
21・・・透明板保持枠
22・・・溝
23a・・・内側の透明板
23b・・・外側の透明板
25・・・フォトセンサ(検知手段)
25a・・・発光部 25b・・・受光部
30・・・不正使用確認具
31・・・支持部材 35・・・離脱片
36・・・磁石
m・・・ゴト磁石(磁石)

Claims (9)

  1. 遊技盤が取付けられる内枠の前面に装飾枠を開閉自在に設け、その装飾枠の裏面に設けられた透明板保持枠に、2枚の透明板を内側と外側に所定間隔を置いて平行に装着してなるパチンコ機において、
    前記2枚の透明板の間に形成される空隙部に異物の侵入を検知する検知手段と、その検知手段によって異物の検知がされたことを外部に報知する報知手段とを設けたことを特徴とするパチンコ機における監視装置。
  2. 遊技盤が取付けられる内枠の前面に装飾枠を開閉自在に設け、その装飾枠に第1の透明板を一体に形成すると共に当該装飾枠の裏面に設けられた透明板保持枠に第2の透明板を装着し、それら第1及び第2の透明板を所定間隔を置いて平行に配置してなるパチンコ機において、
    前記第1の透明板及び第2の透明板の間に形成される空隙部に異物の侵入を検知する検知手段と、その検知手段によって異物の検知がされたことを外部に報知する報知手段とを設けたことを特徴とするパチンコ機における監視装置。
  3. 前記透明板保持枠は、前記透明板を挿入するための溝が夫々形成された左側枠、右側枠及び底枠とによって構成され、その底枠の近傍に前記検知手段を配設したことを特徴とする請求項1又は2に記載のパチンコ機における監視装置。
  4. 前記検知手段が、前記底枠の一側端にフォトセンサの発光部を配置し、その他側端に該フォトセンサの受光部を配置して構成されていることを特徴とする請求項3に記載のパチンコ機における監視装置。
  5. 前記透明板保持枠は、前記透明板を挿入するための溝が夫々形成された左側枠、右側枠及び底枠とからなり、その左側枠と右側枠に前記検知手段が配設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のパチンコ機における監視装置。
  6. 前記検知手段が、前記左側枠又は右側枠の何れか一方にフォトセンサの発光部を配置し、その他方に該フォトセンサの受光部を配置して構成されていることを特徴とする請求項5に記載のパチンコ機における監視装置。
  7. 前記検知手段によって異物が検知された場合、その検知信号をパチンコ機の制御部へ出力させ、その検知信号の入力により該パチンコ機に付設されるランプ表示器又は図柄表示装置の表示態様を変化させることによって異物検知を外部に報知するように構成したことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のパチンコ機における監視装置。
  8. 前記検知手段によって異物が検知された場合、その検知信号をパチンコ機とは別途に設けられる呼出表示器へ出力させ、その検知信号の入力により該呼出表示器の表示態様を変化させることによって異物検知を外部に報知するように構成したことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のパチンコ機における監視装置。
  9. 内側に配置された前記透明板の前面に接着されて固定される支持部材と、その支持部材の前面に装着される磁石又は磁着片を備えた離脱片とからなる不正使用確認具を設け、外側に配置された前記透明板の外部から磁石が該不正使用確認具の近傍で故意に使用されたときに、離脱片が支持部材から外れて落下するように構成したことを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載のパチンコ機における監視装置。
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