JP2006212177A - 商品陳列装置 - Google Patents

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玄樹 堀田
Takaaki Okuda
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Abstract

【課題】 ロールスクリーンを、表示装置の機能や陳列機能を妨げることなく、体裁よく装着することができるとともに、ロールスクリーンから引き出したスクリーンにより、商品を転倒させることなく、棚板の前方を効果的に覆うことができるようにした商品陳列装置を提供する。
【解決手段】 複数段の棚板6の上方に、前面に表示板17を設けた箱状の表示装置4を設けた商品陳列装置において、表示装置4内にロールスクリーン24を設けるとともに、表示装置4の底板9に左右方向を向くスリット25を設け、このスリット25から引き出したロールスクリーン24のスクリーン23により、棚板の前方を覆うことができるようにする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、複数段の棚板の上方に、前面に表示板を設けた箱状の表示装置を設けた商品陳列装置に関する。
ドラッグストア用のこの種の商品陳列装置として、表示装置の前面上部に、商品の大分類等を示す表示板を垂直に近い角度で設け、かつ同じく前面下部に、上記大分類に属する小分類または具体的な商品名等を表示する表示板を前傾角度を大として設けたものがある(例えば特許文献1参照)。
この商品陳列装置によると、遠くから上段の表示板を視認しやすく、また近づいたときは下段の表示板を視認し易いという利点がある。
特開2005−13250号公報
医薬品売場では、薬剤師不在で医薬品を販売することが法律で禁止されている。そのため、24時間営業のコンビニエンスストアやドラッグストア等においては、薬剤師が不在の場合、医薬品を陳列した陳列棚のみをスクリーン等で一時的に覆い、その間だけ医薬品の販売のみを一時的に中止するようにしている。このような場合、スクリーンをケース内にロール状に巻き取るようにしたロールスクリーンが用いられることが多い。
しかし、上記のような従来の商品陳列装置にロールスクリーンを装着する場合、ロールスクリーンを表示装置の前面上部に装着すると、ロールスクリーンが外部に露呈し、体裁が悪く、しかもスクリーンを引き下ろしたとき、表示板がスクリーンによって覆われ、表示効果が失われてしまう。
また、ロールスクリーンを表示装置の下部に装着したときも、ロールスクリーンが外部に露呈するだけでなく、最上段の棚板上の商品の視認性を妨げたり、引き出したスクリーンが最上段の棚板上の商品に当り、その商品が転倒する等のおそれがある。
特に、上記の商品陳列装置のように、表示装置の前面下部に、前傾角度の大きい表示板を設けたものでは、表示装置の底板の奥行きが必然的に小となり、その下面にロールスクリーンを取り付けた場合、そこから引き出したスクリーンが最上段の棚板上の商品に当たるおそれが大となる。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、ロールスクリーンを、表示装置の機能や陳列機能を妨げることなく、体裁よく装着することができるとともに、ロールスクリーンから引き出したスクリーンにより、商品を転倒させることなく、棚板の前方を効果的に覆うことができるようにした商品陳列装置を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)複数段の棚板の上方に、前面に表示板を設けた箱状の表示装置を設けた商品陳列装置において、前記表示装置内にロールスクリーンを設けるとともに、前記表示装置の底板に左右方向を向くスリットを設け、このスリットから引き出した前記ロールスクリーンのスクリーンにより、前記棚板の前方を覆うことができるようにする。
(2)上記(1)項において、表示装置の底板の下面に、スリットから引き出したスクリーンを、前方に向かって案内するガイド部材を設ける。
(3)上記(2)項において、ガイド部材を、表示装置の底板の下面から前下方に向かって傾斜する左右1対の側片の前端同士を、左右方向を向く横杆により連結してなる平面視ほぼコ字状の棒材により形成する。
(4)上記(2)または(3)項において、ガイド部材の前端を、最上段の棚板の前端より前方に位置させる。
(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、表示装置の前面下部に、前傾する表示板を設ける。
(6)上記(1)〜(5)項のいずれかにおいて、スクリーンの引き出し端部を係止しうる係止部材を、最下段の棚板またはベース台に設ける。
(7)上記(1)〜(6)項のいずれかにおいて、表示装置内に、表示板を内側から照明する照明装置を設け、かつロールスクリーンを、照明装置による表示板の照明領域より後方に設ける。
(8)上記(1)〜(7)項のいずれかにおいて、表示装置の底板に、下方に開口する透光窓を設けるとともに、前記表示装置内に、前記透光窓を通して、最上段の棚板上方を照明する照明装置を設け、かつロールスクリーンを、前記照明装置から透光窓を通る照明領域より前方に設ける。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
(1) 請求項1記載の発明によると、ロールスクリーンを表示装置内に設け、ロールスクリーンから引き出したスクリーンを、表示装置の底板に設けたスリットを通して、棚板の前方を覆うようにしたので、ロールスクリーンが外部に露呈することがなく、体裁がよく、しかも表示装置の表示機能や最上段の棚板の陳列機能を妨げることがない。
(2) 請求項2記載の発明によると、表示装置の底板の下面に設けたガイド部材により、表示装置の底板のスリットから引き出したスクリーンが前方に向けて案内されるので、スクリーンが最上段の棚板上の商品に当たるおそれがなく、スクリーンが最上段の棚板上の商品に当たってその商品を転倒させるといった事態を未然に防止することができる。
(3) 請求項3記載の発明によると、ガイド部材を平面視ほぼコ字状の棒材により形成したので、最上段の棚板上に陳列した商品の視認性を妨げることがなく、また、最上段の棚板への照明を妨げることもない。
(4) 請求項4記載の発明によると、ガイド部材の前端を、最上段の棚板の前端より前方に位置させたので、スクリーンが最上段の棚板上の商品に当たってその商品を転倒させるといった事態を確実に防止することができる。
(5) 請求項5記載の発明によると、表示装置の前面下部に、前傾する表示板を設けたので、商品陳列装置に近づいたときの表示板の視認性が向上する。
このように、表示装置の前面下部に前傾する表示板を設けると、必然的に表示装置の底板の奥行きが小となるが、請求項2記載の構成と組み合わせることによって、表示装置の前面下部を前傾させたことによる底板の奥行きの減少を、ガイド部材により補償して、スクリーンを前方に押し出させることができる。
(6) 請求項6記載の発明によると、スクリーンの引き出し端部を係止しうる係止部材を、最下段の棚板またはベース台に設けたので、スクリーンを引き出した状態で確実に保持することができる。
(7) 請求項7記載の発明によると、ロールスクリーンを、照明装置による表示板の照明領域より後方に設けたので、ロールスクリーンによって表示板の照明が妨げられることがない。
(8) 請求項8記載の発明によると、ロールスクリーンを、照明装置から透光窓を通る照明領域より前方に設けたので、最上段の棚板上方の照明が妨げられることがない。
本発明の一実施形態を、添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態の外観斜視図、図2は、一部切欠き側面図、図3は、表示装置の斜視図である。
図1に示すように、この商品陳列装置は、前面に多数の係合孔(1)(1)が左右2列として、上下方向に等間隔をもって穿設された左右1対の支柱(2)(2)と、その下端部前面に設けた箱状のベース台(3)と、同じく上部前面に設けた箱状の表示装置(4)と、ベース台(3)と表示装置(4)との間において、左右の支柱(2)(2)の前面に係止した左右1対ずつのブラケット(5)(5)をもって両側部が支柱(2)(2)に支持された上下複数段の棚板(6)と、左右の支柱(2)(2)間に取り付けられた背面板(7)とを基本構成として備えている。
ベース台(3)と表示装置(4)とは、その後端両側部に設けた下向き鉤形のフック(図示略)を、各支柱(2)の前面における所要の高さの係合孔(1)に係止することにより、また各ブラケット(5)は、その後端に設けた下向き鉤形のフック(図示略)を、各支柱(2)の前面における所要の高さの係合孔(1)に係止することにより、それぞれ支柱(2)に取り付けられている。
図2に示すように、表示装置(4)は、後端に上記フックが設けられた左右1対の側板(8)(8)と、底板(9)と、前面板(10)と、後面板(11)と、上面板(12)とからなる筐体(13)を備えている。
前面板(10)の上半部はほぼ垂直をなし、同じく下半部は前傾する、すなわち前上向き傾斜する傾斜面をなしている。
前面板(10)の上半部には、そのほぼ全長に亘る程度に大寸の方形の窓孔(14)が設けられ、そこに下方の棚板(6)上に陳列した医薬品等の商品(X)が含まれる分類等を表示した半透光性の表示板(15)が嵌合されて取り付けられている。
前面板(10)の下半部には、そのほぼ全長に亘る程度に大寸の方形の窓孔(16)が設けられ、そこに下方の棚板(6)上に陳列した医薬品等の商品(X)の商品名、またはその商品(X)が含まれる小分類等を表示した半透光性の表示板(17)が嵌合されて取り付けられている。
底板(9)の後半部には、下方に開口する横長方形の透光窓(18)が設けられている。
筐体(13)の中央には、左右方向を向く上下2本の蛍光灯(19)(19)を含む照明装置(20)が、上面板(12)より垂下する取付片(21)に取り付けられて配設されている。
上下の表示板(15)(17)は、この照明装置(20)により裏側から照射されて輝光する。また、照明装置(20)からの光は、底板(9)の透光窓(18)を通って、最上段の棚板(6)上の空間を照明する。
底板(9)における透光窓(18)より前方の上面には、左右方向を向くほぼ円筒形のケース(22)内に設けられた巻き取り軸(図示略)に、幅広のシート状のスクリーン(23)が、ケース(22)の外周に設けた長手方向を向くスリット状の開口(図示略)を通して、内蔵したゼンマイばね(図示略)等の付勢力により自動的に巻き取られるようにした公知のロールスクリーン(24)が設けられている。
この底板(9)上におけるロールスクリーン(24)の取付位置は、照明装置(20)による下段の表示板(17)の照明領域(A)より後方で、かつ照明装置(20)から透光窓(18)を通る照明領域(B)より前方となるように定めてある。
したがって、ロールスクリーン(24)によって表示板(17)の照明が妨げられたり、透光窓を通る最上段の棚板上方の照明が妨げられたりすることがない。
底板(9)におけるロールスクリーン(24)より前方の部分には、左右方向を向き、かつロールスクリーン(24)より引き出されたスクリーン(23)が挿通するようにした左右方向に長いスリット(25)が設けられている。
このスリット(25)を通って、底板(9)より下方に引き出されたスクリーン(23)の引き出し端部には、左右方向を向く引き出し棒(26)が固着され、この引き出し棒(26)の中央には、掛止環(27)を介して引きひも(28)が取り付けられている。
底板(9)の下面には、スリット(25)から引き出されたスクリーン(23)を前方に向かって案内するガイド部材(29)が設けられている。
このガイド部材(29)は、底板(9)の下面におけるスリット(25)の後方にねじ止めされた取付板(30)と、取付板(30)の両側部下面から前下方に向かって傾斜する左右1対の側片(31a)(31a)の前端同士を、左右方向を向く横杆(31b)により連結してなる平面視ほぼコ字状の棒材(31)とからなっている。横杆(31b)は、最上段の棚板(6)の前端より前方に位置するようにしてある。
ベース台(3)の前面中央には、スクリーン(23)の引き出し端部に設けた掛止環(27)を係止するための係止部材である下向き鉤形のフック(32)が設けられている。
したがって、図2に実線で示すように、引き出し棒(26)が底板(9)の下面におけるスリット(25)の開口縁に係合して、スクリーン(23)の巻き取りがそれ以上阻止されているスクリーン(23)の不使用位置から、引きひもを引き下げ、図2に想像線で示すように、掛止環(27)をフック(32)に掛止させて、スクリーン(23)を使用位置とすると、スクリーン(23)の上部は、ガイド部材(29)により前方に押し出されて、最上段の棚板(6)の前端およびその上に載置されている商品(X)等に接触することなく、すべての棚板(6)の前方をほぼ完全に覆うことができる。
掛止環(27)をフック(32)から外すと、スクリーン(23)は、ケース(22)内に内蔵されたゼンマイばねの作用により、巻き取り軸に自動的に巻き取られ、図2に実線で示す不使用位置まで戻される。
この実施形態のような構成とすると、次のような効果を奏することができる。
(a) ロールスクリーン(24)を表示装置(4)内に設け、ロールスクリーン(24)から引き出したスクリーン(23)を、表示装置(4)の底板(9)に設けたスリット(25)を通して、棚板(6)の前方を覆うようにしたので、ロールスクリーン(24)が外部に露呈することがなく、体裁がよく、しかも表示装置(4)の表示機能や最上段の棚板(6)の陳列機能を妨げることがない。
(b) 表示装置(4)の底板(9)の下面に設けたガイド部材(29)により、表示装置(4)の底板(9)のスリット(25)から引き出したスクリーン(23)が前方に向けて案内されるので、スクリーン(23)が最上段の棚板(6)上の商品(X)に当たるおそれがなく、スクリーン(23)が最上段の棚板(6)上の商品(X)に当たってその商品(X)を転倒させるといった事態を未然に防止することができる。
(c) ガイド部材(29)を平面視ほぼコ字状の棒材(31)により形成したので、最上段の棚板(6)上に陳列した商品(X)の視認性を妨げることがなく、また、最上段の棚板(6)への照明を妨げることもない。
(d) ガイド部材(29)の前端を、最上段の棚板(6)の前端より前方に位置させたので、スクリーン(23)が最上段の棚板(6)上の商品(X)に当たってその商品を転倒させるといった事態を確実に防止することができる。
(e) 表示装置(4)の前面下部に、前傾する表示板(17)を設けたので、商品陳列装置に近づいたときの表示板(17)の視認性が向上する。
このように、表示装置(4)の前面下部に前傾する表示板(17)を設けると、必然的に表示装置(4)の底板(9)の奥行きが小となるが、上記(b)の構成と組み合わせることによって、表示装置(4)の前面下部を前傾させたことによる底板(9)の奥行きの減少を、ガイド部材(29)により補償して、スクリーン(23)を前方に押し出させることができる。
(f) スクリーン(23)の引き出し端部を係止しうるフック(32)を、ベース台(3)に設けたので、スクリーン(23)を引き出した状態で確実に保持することができる。
(g) ロールスクリーン(24)を、照明装置(20)による表示板(17)の照明領域(A)より後方に設けたので、ロールスクリーン(24)によって表示板(17)の照明が妨げられることがない。
(h) ロールスクリーン(24)を、照明装置(20)から透光窓(18)を通る照明領域(B)より前方に設けたので、最上段の棚板(6)の上方の照明が妨げられることがない。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、特許請求の範囲を逸脱しない範囲内で、上記実施形態に種々の変形や変更を施すことも可能である。
例えば、スクリーン(23)の引き出し端部を係止する係止部材は、掛止環(27)に係合するフック(32)に限られるものではなく、例えば、引き出し棒(26)、掛止環(27)、または引きひも(28)に係合するようにした単なる突軸とし、これを最下段の棚板(6)の前面中央に突設してもよい。
本発明の一実施形態の外観斜視図である。 同じく、一部切欠き側面図である。 同じく、表示装置とガイド部材との斜視図である。
符号の説明
(1)係合孔
(2)支柱
(3)ベース台
(4)表示装置
(5)ブラケット
(6)棚板
(7)背面板
(8)側板
(9)底板
(10)前面板
(11)後面板
(12)上面板
(13)筐体
(14)窓孔
(15)表示板
(16)窓孔
(17)表示板
(18)透光窓
(19)蛍光灯
(20)照明装置
(21)取付片
(22)ケース
(23)スクリーン
(24)ロールスクリーン
(25)スリット
(26)引き出し棒
(27)掛止環
(28)引きひも
(29)ガイド部材
(30)取付板
(31)棒材
(31a)側片
(31b)横杆
(32)フック(掛止部材)
(A)(B)照明領域
(X)商品

Claims (8)

  1. 複数段の棚板の上方に、前面に表示板を設けた箱状の表示装置を設けた商品陳列装置において、
    前記表示装置内にロールスクリーンを設けるとともに、前記表示装置の底板に左右方向を向くスリットを設け、このスリットから引き出した前記ロールスクリーンのスクリーンにより、前記棚板の前方を覆うことができるようにしたことを特徴とする商品陳列装置。
  2. 表示装置の底板の下面に、スリットから引き出したスクリーンを、前方に向かって案内するガイド部材を設けたことを特徴とする請求項1記載の商品陳列装置。
  3. ガイド部材を、表示装置の底板の下面から前下方に向かって傾斜する左右1対の側片の前端同士を、左右方向を向く横杆により連結してなる平面視ほぼコ字状の棒材により形成したことを特徴とする請求項2記載の商品陳列装置。
  4. ガイド部材の前端を、最上段の棚板の前端より前方に位置させたことを特徴とする請求項2または3記載の商品陳列装置。
  5. 表示装置の前面下部に、前傾する表示板を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の商品陳列装置。
  6. スクリーンの引き出し端部を係止しうる係止部材を、最下段の棚板またはベース台に設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の商品陳列装置。
  7. 表示装置内に、表示板を内側から照明する照明装置を設け、かつロールスクリーンを、照明装置による表示板の照明領域より後方に設けたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の商品陳列装置。
  8. 表示装置の底板に、下方に開口する透光窓を設けるとともに、前記表示装置内に、前記透光窓を通して、最上段の棚板上方を照明する照明装置を設け、かつロールスクリーンを、前記照明装置から透光窓を通る照明領域より前方に設けたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の商品陳列装置。
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