JP2006209506A - 媒体収納カセット及び入金装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 運搬時において確実にスペース的なロスを発生させないようにした現金収納カセットを提供する。
【解決手段】 紙幣収納カセットは収納部と蓋部3とから構成され、収納部は蛇腹部4と底板部7を有する。底板部7にはベルト10が取付けられる。蓋部3は収納部に対してファスナー5で開閉可能になっており、ベルト10を任意の位置で固定する調整固定金具13が取付けられている。紙幣収納カセット1を運搬する際、紙幣の収納量に応じて蛇腹部4を圧縮し、ベルト10で固定する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、スーパーマーケットをはじめとする小売店等の店舗に設置された入金装置に装着される媒体収納カセットおよび該媒体収納カセットが装着される入金装置に関する。
従来、スーパーマーケットをはじめとする小売店等の店舗によっては、売上金を入金する機能を有する入金装置が設置されている。入金装置には現金収納カセットが装着されており、店の売上金を集計して現金収納カセット内に収納する。現金収納カセットは入金装置に対して着脱可能になっており、売上金が収納された現金収納カセットは入金装置から取り外されて、資金管理センタへ運搬されるようになっている。
現金収納カセットの取扱管理は警備保障会社に委託されている場合が多い。この場合警備保障会社の担当者は、資金管理センタで予め中身の確認された空の現金収納カセットを受け取り、この現金収納カセットを小売店に持ち込み、店舗内の入金装置に装着してある現金収納カセットを取り外し、持ち込んだ空の現金収納カセットを入金装置に装着して交換する。そして取り外した現金収納カセットを資金管理センタへ搬送する。
現金収納カセットには売上金が収納されるが、売上金の額は曜日や特売日か否か等により異なり、現金収納カセット内に収納される現金の収納量が異なって、現金の収納量が少ない場合、現金収納カセット内に空スペースができる。警備保障会社の担当者は現金収納カセットを運搬する際に専用のトランクを使用しており、現金収納カセットをトランクの中に入れて運搬している。資金管理センタから小売店へ現金収納カセットを運搬する場合は現金収納カセットは当然空になっているので、上記担当者が運搬するトランクの中に収容された現金収納カセットの中は空スペースになっている場合が多い。
現金収納カセット内に空スペースが多いことは運搬時にスペース的なロスを発生させ、運搬効率の低下につながる。例えば、現金輸送車の荷台スペースにおいて、現金収納カセットの空スペースの分も荷台スペースを必要とし、無駄な収容容積を発生させる。
このような問題に対して、従来、特開2000−149088号公報に開示されるように、現金収納カセットを蛇腹構造にすることが提案されている。現金収納カセットを蛇腹構造にすることにより、現金の収納量に応じて現金収納カセットを伸縮させることができ、収納量が少ない場合は現金収納カセットを小さくすることができる。上記文献に開示されるソフトカセットには、容積圧縮バネが内蔵され、この容積圧縮バネはカセット内に紙幣が収納されるに従って、その集積荷重に応じて下方に伸張するようになっており、ソフトカセットを持ち運びする際、容積圧縮作用が働いて収納されている集積紙幣の上下方向を揺動規制するようになっている。
特開2000−149088号公報
しかしながら上記特許文献1に開示される現金収納カセットにおいては、内蔵されている容積圧縮バネが、紙幣の収納量が少ない場合はカセットの空スペースを圧縮するように作用するが、同時に容積圧縮バネは、紙幣が収納されるに連れて伸張しなければならないので、この容積圧縮バネの圧縮力をそれほど強くすることはできない。そのため収納カセットを運搬する際に、空スペースを持った収納カセットに上下方向の力が加わった場合には、この収納カセットが引き伸ばされる惧れがあった。収納カセットが引き伸ばされた場合、運搬時にスペース的なロスを発生させ、運搬効率の低下につながることになる。
そこで本発明は、運搬時において確実にスペース的なロスを発生させないようにした現金収納カセットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、上下方向に伸縮可能な収納部を有する媒体収納カセットにおいて、媒体の収納量に応じて任意に圧縮した状態で収納部を固定する固定手段を設けたことを特徴とするものである。
固定手段としては収納部の複数箇所に設けられたベルトで構成するようにし、さらに、収納部に開閉可能な上蓋部を設け、該上蓋部にベルトを任意の位置で固定する金具を設けるようにするとよい。また、収納部の底部に剛性を有する板状部材を取付け、ベルトをこの板状部材に取付けるようにするとよい。
本発明によれば、媒体の収納量に応じて任意に圧縮した状態で収納部を固定する固定手段を設けたので、現金収納カセットの運搬時に上下方向に不意の力が加えられた場合でも現金収納カセットが伸張することはなく安定した運搬が可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面にしたがって説明する。各図面に共通する要素には同一の符号を付す。図1は実施の形態の紙幣収納カセットを示す側面図、図2は実施の形態の紙幣収納カセットを示す背面図である。なお本実施の形態では現金収納カセットとして紙幣収納カセットを例に説明する。
図1、図2において、現金収納カセットとしての紙幣収納カセット1は、本体部を構成する収納部2と収納部2に対して開閉可能に取付けられた蓋部3とから構成される。収納部2の周囲は蛇腹部4で構成され、蛇腹部4の上部にはファスナー部5が形成されるとともに蝶番6が設けられている。蛇腹部4は内部に紙幣を収納可能に形成され、上下方向に伸縮自在で形成されている。ファスナー部5は、カセット1の3周面に渡って形成され、さらに蝶番6が設けられた面(背面)の両端部に形成されている。したがってファスナー部5をすべて開けることにより、蓋部3が開放可能になる。なおファスナー部5に鍵を取付け、管理者にしか開けられないようにすることが望ましい。蝶番6は収納部2および蓋部3の両方に取付けられている。
収納部2の下部には底板部7が設けられている。底板部7は剛性を有する部材、例えば、プラスチック部材で構成され、蛇腹部4の底部を構成し、紙幣を収納する底面を有する。底板部7の両側面側には固定金具8が形成され、背面側に下部装着部9が形成されている。固定金具8はベルト10の端部を固定する。ベルト10はカセット1の両側面側に配設される。下部装着部9は、図3に示すように、矩形の開口の形状に形成され、ここに入金装置の装着部が挿入される。
蓋部3は上蓋部11と下蓋部12とから構成され、両者は一体に形成されている。下蓋部12の両側面側には調整固定金具13が設けられ、背面側に紙幣挿入口14が形成されている。調整固定金具13はベルト10を任意の位置で固定可能になっている。紙幣挿入口14は、紙幣収納カセット1が入金装置に装着された際に入金装置から送られてくる紙幣が挿入される開口部である。紙幣挿入口14は、図示するように、外側においては上下方向の幅が広く、内側においては幅が狭くなっている。このように形成することにより、紙幣収納カセット1を横倒しにした場合でも中の紙幣が紙幣挿入口14から外へ出ないようになっている。勿論他の方法で内部の紙幣の漏出を防止するようにしてもよい。
上蓋部11の両側面部には軸15が設けられ、軸15に取っ手16が回転可能に取付けられている。上蓋部11の背面側には上部装着部17が形成されており、上部装着部17は、下部装着部9と同様に、矩形の開口の形状に形成され、入金装置の装着部が挿入されるようになっている。
図3は実施の形態の紙幣収納カセットを示す断面図で、紙幣Pが収納された状態を示す。図3において、収納部2の内部には紙幣収納領域18が形成されている。蓋部3の内部には板バネ19が設けられており、板バネ19は紙幣挿入口14から入ってくる紙幣Pを紙幣収納領域18に案内するとともに、収納部2が収縮して紙幣Pに圧接したときに紙幣Pを押圧する機能を有する。
次に実施の形態における紙幣収納カセットの交換作業について説明する。警備保障会社の担当者は、資金管理センタで予め中身を確認された空の紙幣収納カセット1を小売店等の店舗へ運搬する。入金装置の設置してある店舗において、担当者は、まず入金装置に既に装着されている紙幣収納カセット1を取り外す。この状態を図4に示す。
図4において、符号21、22は図示しない入金装置に設けられ、紙幣収納カセット1を装着するための装着部材である。上部装着部材21が紙幣収納カセット1の上部装着部17に挿入され、下部装着部材22が下部装着部9に挿入されることにより紙幣収納カセット1は入金装置に装着される。担当者が上下部装着部材21、22から紙幣収納カセット1を抜き取ることにより取り外す。
取り外された紙幣収納カセット1は、内部に収納されている紙幣Pの収納量に応じて、図5に示すように、蛇腹部4を圧縮され、圧縮した状態でベルト10を調整固定金具13で固定する。このとき、紙幣収納カセット1の内部において、図3に示す板バネ19が収納されている紙幣Pの上部を押圧し、紙幣Pは上下方向への移動が規制される。担当者はこの状態で紙幣収納カセット1を資金管理センタへ運搬する。
紙幣収納カセット1はベルト10により蛇腹部4を圧縮された状態で固定されているので、運搬時に無駄なスペースを占領することなく、また不意の力が加えられても途中で大きさが大きくなることはなく、安定した状態で運搬することができる。
一方、店舗に持ち込まれた空の紙幣収納カセット1は、ベルト10を調整固定金具13から取り外して入金装置の上下部装着部材21、22に装着する。装着は図4で説明した動作と反対に行う。装着が完了すると、入金装置の紙幣収納枚数カウンタをクリアし、下部装着部材22を上昇させる。下部装着部材22を上昇させることにより、底板部7が上昇し、それに伴って紙幣収納カセット1の蛇腹部4が圧縮され、内部の紙幣収納領域18が上下方向に小さくなる。
下部装着部材22は、紙幣収納カセット1の紙幣収納領域18が紙幣収納開始位置になるまで上昇する。即ち、紙幣挿入口14から挿入される紙幣Pが紙幣収納領域18内に入り、板バネ19にガイドされて底板部7上へ整列集積する位置まで底板部7が上昇される。これにより新たな空の紙幣収納カセット1に紙幣を収納可能になる。
入金処理が開始されると、図示しない入金装置から送られてきた紙幣Pは紙幣挿入口14から挿入される。挿入された紙幣Pは板バネ19にガイドされて紙幣収納領域18に集積される。紙幣Pが収納される毎に入金装置は紙幣収納枚数をカウントする。枚数カウント値が所定の値になると、即ち、紙幣収納カセット1内に所定の量の紙幣Pが収納されると、入金装置は下部装着部材22を下降させ、紙幣収納カセット1の底板部7を下降させる。これにより既に収納された紙幣Pの上方にスペースができ、さらに紙幣Pを収納することが可能になる。入金装置は下部装着部材22の下降動作を紙幣Pの所定枚数収納毎に行う。
一方、警備保障会社の担当者は店舗から回収した紙幣収納カセット1を資金管理センタへ持ち込む。資金管理センタの担当者は、持ち込まれた紙幣収納カセット1から紙幣Pを回収する回収作業を行う。資金管理センタの担当者は、まず、紙幣収納カセット1のベルト10を調整固定金具13から外し、ファスナー5を開く。これにより蓋部3が開放可能になる。
図6に示すように、蓋部3を蝶番6を中心に回動させて蓋部3を開く。そして収納部2から紙幣Pを取り出し、紙幣の回収を行う。すべての紙幣Pが取り出されると、収納部2の蛇腹部4を圧縮させ、圧縮した状態でベルト10を調整固定金具13で係合させ、空の紙幣収納カセット1を圧縮した状態で固定する。これにより再び小売店等の店舗に持ち込み可能となる。この場合も空の紙幣回収カセット1は圧縮した状態でベルト10により確実に固定されているので、運搬途中で大きさが膨らむことはない。
以上のように本実施の形態によれば、ベルト10および調整固定金具13により紙幣収納カセット1を圧縮した状態で固定するようにしたので、運搬途中で紙幣収納カセット1に不意の力が加えられても膨らむことはなく、大きさが安定した状態で運搬可能になる。
図7は本実施の形態の第1の変形例を示す平面図である。図7において、第1の変形例の紙幣収納カセット25の蓋部3の上部には窓部26が形成されている。窓部26には透明部材27が嵌め込まれ、上方から紙幣収納カセット25の内部を覗き見ることができる。したがって内部における紙幣Pの有無を確認することができる。
このように蓋部3に窓部26を設けたことにより、紙幣収納カセット25内の紙幣の有無を確認することができ、例えば、資金管理センタにおいて紙幣収納カセットの中身の確認作業および中身の確認作業に引き続くカセットの入れ替え作業を容易に行うことができるようになる。
窓部26の大きさは任意に変えることができる。例えば、図8、図9に示すように、蓋部3に小さな小窓28を形成するようにしてもよい。図8、図9は実施の形態の第1の変形例を示す平面図および断面図である。小窓28は内部の板バネ19の位置を目視可能な位置に配設されている。紙幣収納カセット25を入金装置から取り外して蛇腹部4を圧縮してベルト10で固定する場合、紙幣Pが板バネ19を押し上げる位置までは圧縮するが、小窓28を設けたことにより、それ以上にどの程度まで圧縮すべきかを判断する場合に、小窓28から板バネ19の上昇の程度を目視確認することにより判断することが可能になる。勿論、図7に示す窓部26でもこのことは可能である。
図10、図11は実施の形態の第2の変形例を示す平面図および背面図である。両図において、第2の変形例の紙幣収納カセット30の各コーナー(角部)には衝撃吸収材31が設けられている。衝撃吸収材31はゴム材で形成されており、直接的には蓋部3および底板部7に取付けられている。衝撃吸収材31は、衝撃を吸収し、とくに蓋部3および底板部7を保護する役目を果たすが、蓋部3および底板部7に取付けたことにより、紙幣収納カセット30の圧縮動作に影響を与えることはない。
このように衝撃吸収材31を設けたことにより、運搬時の紙幣収納カセット30を安全に保護することができ、運搬作業が容易になり、さらに紙幣収納カセット30の長寿命化を図ることができる。なお衝撃吸収材の形状は図示するものに限らず、例えば、蓋部3または底板部7の側辺に渡って長く形成するようにしてもよい。
本発明はさらに他の変形が可能である。例えば、上記実施の形態では、紙幣収納カセット1の上部装着部17および下部装着部9に入金装置の上下部装着部材21、22を挿入することにより紙幣収納カセット1を装着するようにしているが、下部装着部材22を挿入する代わりに、下部装着部材を磁石で下部装着部9に吸着させて紙幣収納カセット1の収納部2を上下動させるようにしてもよい。
実施の形態の紙幣収納カセットを示す側面図である。 実施の形態の紙幣収納カセットを示す背面図である。 実施の形態の紙幣収納カセットを示す断面図である。 紙幣収納カセットの取り外し状態を示す説明図である。 紙幣収納カセットを圧縮して固定する状態を示す説明図である。 紙幣収納カセットの蓋部を開けた状態を示す平面図である。 実施の形態の第1の変形例を示す平面図である。 実施の形態の第1の変形例を示す平面図である。 実施の形態の第1の変形例を示す断面図である。 実施の形態の第2の変形例を示す平面図である。 実施の形態の第2の変形例を示す背面図である。
符号の説明
1 紙幣収納カセット
2 収納部
3 蓋部
4 蛇腹部
7 底板部
10 ベルト
13 調整固定金具
19 板バネ
26 窓部
31 衝撃吸収材

Claims (8)

  1. 上下方向に伸縮可能な収納部を有する媒体収納カセットにおいて、
    媒体の収納量に応じて任意に圧縮した状態で前記収納部を固定する固定手段を設けたことを特徴とする媒体収納カセット。
  2. 前記固定手段は前記収納部の複数箇所に設けられたベルトを含む請求項1記載の媒体収納カセット。
  3. 前記収納部には開閉可能な上蓋部が設けられ、該上蓋部には前記ベルトを任意の位置で固定する金具が設けられる請求項2記載の媒体収納カセット。
  4. 前記収納部の底部には剛性を有する板状部材が取付けられ、前記ベルトは該板状部材に取付けられる請求項3記載の媒体収納カセット。
  5. 前記上蓋部の、該上蓋部が閉じられた状態で収納された媒体に対向する位置にバネ部材を設け、媒体が収納された状態で前記収納部を圧縮すると該バネ部材が媒体を押圧する請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の媒体収納カセット。
  6. 前記上蓋部に、前記収納部に収納した媒体を目視可能とする窓部を形成した請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の媒体収納カセット。
  7. 前記上蓋部の角部および前記板状部材の角部に緩衝部材を取り付けた請求項4記載の媒体収納カセット。
  8. 請求項1乃至7のいずれかに記載の媒体収納カセットを装着した入金装置。
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