JP2006208938A - ディスプレイ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、意匠性の高い、高級感に富む発光態様となるディスプレイ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 壁面に取り付けられるディスプレイ装置であって、
前記壁面と距離を置いて設けられるディスプレイ本体と、
前記壁面と前記ディスプレイ本体との間に設けられ、前記ディスプレイ本体側に光を放出する第1のLEDユニットと、
前記第1のLEDユニットと前記ディスプレイ本体との間に設けられ、前記第1のLEDユニットの光を前記壁面側に拡散反射する光拡散反射面と、
を備える、ディスプレイ装置とする。
【選択図】 図2

Description

本発明はディスプレイ装置に関する。詳しくは、LEDを用いたディスプレイ装置に関する。
従来、ロゴや広告などを表示する機材として、壁面に取り付けるディスプレイ装置が広く用いられている。このようなディスプレイ装置では、直接又は間接照明してその視認性を高めたり、意匠性を向上させることが行われている。例えば図5に示すディスプレイ装置100では、ディスプレイ本体101の背面にLEDユニット102を設けて、LEDユニット102から壁面103に光を照射しディスプレイ本体101を間接照明する。また、LEDを用いた間接照明として特許文献1が提案されている。
特開2003−92006号公報
従来例の図5に示したディスプレイ装置100によると、LEDユニット102によりディスプレイ本体101が間接照明される。しかしながら点光源であるLEDユニット102の光が直接壁面103に照射されることから、その発光態様はLEDの位置に対応して極度に高輝度の領域(輝点)が存在するものとなり、照度ムラが発生することとなる。そのため、意匠性に劣るとともに高級感に乏しい発光態様となっていた。
そこで本発明は、意匠性の高い、高級感に富む発光態様となるディスプレイ装置を提供することを目的とする。
本発明は以上の目的を達成するために、以下の構成からなる。即ち、
壁面に取り付けられるディスプレイ装置であって、
前記壁面と距離を置いて設けられるディスプレイ本体と、
前記壁面と前記ディスプレイ本体との間に設けられ、前記ディスプレイ本体側に光を放出する第1のLEDユニットと、
前記第1のLEDユニットと前記ディスプレイ本体との間に設けられ、前記第1のLEDユニットの光を前記壁面側に拡散反射する光拡散反射面と、
を備える、ディスプレイ装置とする。
上記構成では、まず第1のLEDユニットの光がディスプレイ本体側へ放出される。この光は、第1のLEDユニットとディスプレイ本体との間に設けられた光拡散反射面によって拡散反射されて壁面側へ進行する。この光が壁面へ照射されることによりディスプレイ本体が間接照明されることとなる。このとき、第1のLEDユニットの光は光拡散反射面により壁面側へ拡散しながら反射されることにより光の混合が促され、輝度の均一化が図られる。その結果、壁面において輝点の発生が抑えられ、照度ムラが軽減される。従って、ディスプレイ本体の後方の壁面がより均一に照明され、ディスプレイ本体が良好に間接照明されることとなる。特に夜間や暗所において、ディスプレイ本体が浮き上がったように観察されるため、意匠性の高い、高級感に富んだ発光態様が提供される。
以下、本発明におけるディスプレイ装置の構成要素について詳細に説明する。
本発明のディスプレイ装置は壁面に取り付けられる。ディスプレイ装置は、ディスプレイ本体、第1のLEDユニット及び光拡散反射面を含む。ディスプレイ本体は壁面と距離を置いて設けられる。壁面から距離を置いて設ける手段としては、ディスプレイ本体の背面に柱状の足を設けてこれにより壁面へ固定する、若しくは足を地面に固定する、またはディスプレイ本体を天井から吊るなどの手段がある。壁面とディスプレイ本体との距離は例えば、50mm〜200mm、好ましくは75mm〜150mmである。ディスプレイ本体の形状は、目的の表示形状に合わせて任意の形状を採用することができ、例えば、直線や曲線などの幾何学形状、社名や製品名などを表すロゴ、又は文字等とすることができる。
第1のLEDユニットは壁面とディスプレイ本体との間に設けられる。第1のLEDユニットはディスプレイ本体側に光を放出する。第1のLEDユニットが備えるLEDは小型であるため設置スペースが少なくて済むという利点を有する。またLEDは消費電力が小さいことから省エネルギー化の要請にも沿うものである。更にLEDは発熱量が小さく周りの部材に与える影響が少ないといった利点も併せ持つ。加えてLEDは長寿命であるからメンテナンスの面などからも有利なものとなる。更に言えば、LEDは振動、衝撃に強いことから信頼性の高い光源を構成できるといった利点もある。LEDのタイプは特に限定されず、砲弾型、SMD型等、種々のものを採用できる。LEDは広指向角のLEDを用いることが好ましい。壁面をより広範囲に照明し、ディスプレイ本体をより良好に間接照明できるからである。尚、第1のLEDユニットが複数のLEDを備えていても良い。LEDの発光色は特に限定されず、白、赤、緑、青等の光を発生するLEDを採用できる。
第1のLEDユニットにおいて、LEDは固定板に固定されている。固定板は透光性材料によって形成することが好ましい。かかる構成によると、後述するように壁面側へ拡散反射された第1のLEDユニットの光の進行を妨げないからである。固定板を非透光性材料によって形成してもよいが、その場合は固定板に光透過孔を設けることが好ましい。拡散反射光の進行を可能とするだけでなく、放熱性を向上させることもできるからである。なお、この固定板はディスプレイ本体又は壁面へ固定される。
光拡散反射面は第1のLEDユニットとディスプレイ本体との間に設けられる。光拡散反射面は第1のLEDユニットの光を壁面側に拡散反射する。光拡散反射面は、ディスプレイ本体の背面(壁面側の面)に光拡散処理及び光反射処理を施すことより形成することができる。光拡散処理としては特に限定されず、シボ加工、ブラスト処理などの周知の方法を採用できる。光反射処理としては、アルミ等の金属の蒸着、光反射性テープの貼付、光反射性塗料若しくは樹脂の塗布等による光反射層の形成など周知の方法を採用できる。または、拡散反射性材料により光拡散反射面を形成してもよい。あるいは第1のLEDユニットとディスプレイ本体との間に光拡散反射層を設けて、その第1のLEDユニットに対向する面を光拡散反射面としてもよい。光拡散反射層は例えば、アルミなどの金属層の表面に光拡散処理を施すことにより形成することができる。
光拡散反射面が透光性を更に有していても良い。即ち、第1のLEDユニットの光の一部を壁面側へ拡散反射し、他の一部をディスプレイ本体の観察面側(壁面側と反対側)へ透過しても良い。例えば、透光性材料で形成したディスプレイ本体の背面にハーフミラー層と透明樹脂層とを順次積層し、該樹脂層に光拡散処理を施すことにより光拡散反射面を形成してもよい。ハーフミラー層は、例えばアルミなどの金属を蒸着して所定膜厚とすることにより形成できる。このような光拡散反射面によると、第1のLEDユニットの光の一部を壁面側へ拡散反射し、他の一部をディスプレイ本体の観察面側へ透過することができる。即ち、壁面側へ拡散反射した光を間接照明に利用し、観察面側へ透過した光をディスプレイ本体が自発光する光として利用することができる。
光拡散反射面と第1のLEDユニットとの間、または第1のLEDユニットと壁面との間に、さらに光拡散層を設けても良い。光拡散層は透光性材料に光拡散処理を施すことにより形成することができる。透光性材料としては、アクリル樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリカーボネート樹脂、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂等の合成樹脂や、ガラスなどの無機材料などの周知の材料を採用できる。光拡散処理は既述のようにディスプレイ本体の背面(壁面側の面)に施す光拡散処理と同様の方法を採用できる。第1のLEDユニットにおいて、LEDを固定する固定板を光拡散層としても利用することもできる。即ち、透光性材料により形成した固定板の表面に光拡散処理を施して、これを光拡散層とすることができる。光拡散層を設けることにより、第1のLEDユニットの光を一層拡散させて、光の混合を促進することができる。
光拡散層に蛍光体を含有させることができる。このようにすれば、第1のLEDの光の一部を蛍光体で波長変換し、本来の色とは異なる色に変換することができる。透光性の固定板や透光性を有する光拡散反射面に蛍光体を含有させることもできる。
ディスプレイ本体と壁面の間に蛍光体を含む層を設けても良い。蛍光体を含む層は、蛍光体を含むインクや塗料の印刷、塗布などにより、又は蛍光体を含むシートの貼付などによって形成することができる。
ディスプレイ本体の観察面側、即ち壁面の反対側に第2のLEDユニットを設けても良い。第2のLEDユニットは観察面側に光を放出するように設けられる。第2のLEDユニットは、第1のLEDユニットと同様に、複数のLEDを備えていても良く、LEDの発光色も特に限定されず、白、赤、緑、青等の光を発生するLEDを採用できる。第2のLEDユニットにより観察面側に光を照射することにより、ディスプレイ本体を自発光させて、特に夜間や暗所においてディスプレイ本体の形状を一層視認しやすくすることができる。第2のLEDユニットの光放出側に光拡散透過性のカバーを設けても良い。光拡散透過性のカバーは、透光性材料で形成したカバーの表面(片面又は両面)に光拡散処理を施すことにより形成することができる。光拡散処理は既述のようにディスプレイ本体の背面に施す光拡散処理と同様の方法を採用できる。光拡散透過性のカバーを設けることにより、第2のLEDユニットの光を拡散させて放出することができるため、放出光の輝度の均一化が図られる。第2のLEDユニットの光放出側に色変換層を形成することによって、第2のLEDユニットの光を本来の色と異なる色の光に変換することもできる。色変換層は有色インクの塗布や有色テープの貼付など、周知の方法により形成することができる。カバーへの有色インクの塗布や有色テープの貼付により、LED光の色変換と合わせて、日中や明所における意匠性を高めることもできる。
以下に、実施例を用いて本発明をより詳細に説明する。
本発明の一の実施例であるディスプレイ装置1の斜視図を図1に示し、図1におけるディスプレイ装置1のa−a縦断面図を図2に示す。ディスプレイ装置1は、足3、ディスプレイ本体4、第1のLEDユニット5、第2のLEDユニット6、及びカバー7を備える。
図1に示すように、ディスプレイ本体4は「0」を模った形状であって、8本の足3により壁面2から約100mmの距離を置いて配置されている。図2に示すようにディスプレイ本体4は側部フレーム40と上部フレーム41からなる。側部フレーム40は非透光性の樹脂板により形成されている。上部フレーム41は非透光性の樹脂板により形成され、その壁面2側の面は光拡散反射面42となっている。
ディスプレイ本体4の壁面2側には、第1のLEDユニット5が配置される。第1のLEDユニット5は、透光性の透明アクリル樹脂製固定板51と、固定板51上に設けられた多数(例えば10個)の白色発光SMD型LED(第1LED50)とからなる。第1LED50は、ディスプレイ本体4が模る「0」形状の中心線に沿って、光拡散反射面42に対向して配置されている。また、固定板51の壁面2側の面52には光拡散処理としてシボ加工が施されている。
上部フレーム41上には第2のLEDユニット6が配置されている。第2のLEDユニット6は多数(例えば10個)の赤色発光SMD型LED(第2LED60)を備えている。第2LED60は、ディスプレイ本体4が模る「0」形状の中心線に沿って、ディスプレイ本体4の観察面側(壁面2と反対側)に向けて光を放出するように、上部フレーム41上に配置されている。ディスプレイ本体4の上部は透光性の赤色アクリル製カバー7によって覆われている。カバー7の観察面71には光拡散処理としてシボ加工が施されている。
次にディスプレイ装置1の発光態様を説明する。第1LED50の光は、上部フレーム41の方向に進行し、光拡散反射面42へ照射される。この光は光拡散反射面42により壁面2側へ拡散反射される。拡散反射された光は透光性の固定板51を透過して壁面2へ照射される。このとき、第1LED50の白色光は光拡散反射面42により壁面2側へ拡散しながら反射されることにより光の混合が促され、輝度の均一化が図られる。拡散反射光は光拡散処理が施された面52によっても拡散される。これにより光の混合が一層促進され、輝度の均一化がより一層図られる。その結果、壁面2において輝点の発生が抑えられ、照度ムラが軽減される。従って、ディスプレイ本体4の後方の壁面2が均一に白色照明され、ディスプレイ本体4が良好に間接照明されることとなる。
一方、第2LED60の赤色光はカバー7の方向へ進行し、観察面71から放出される。観察面71には光拡散処理が施されており、第2LED60の赤色光は観察面71上で拡散して放出されるので観察面71が自発光して観察されることとなる。その結果、ディスプレイ本体4が模る「0」形状全体が赤色発光して観察される。
以上のように、ディスプレイ装置1によると、第1のLEDユニット5による白色の間接照明と、第2のLEDユニット6によるディスプレイ本体4の赤色発光とが同時に行われることにより、特に夜間や暗所において、ディスプレイ本体4が浮き上がったように観察されるため、意匠性の高い、高級感に富んだ発光態様が提供される。
上記ディスプレイ装置1では透光性の透明アクリル樹脂製固定板51により第1LED50を固定したが、図3に示すように、アルミ製のプレートに多数の貫通孔(光透過孔52)を設けたパンチングメタルで形成された固定板510によって第1LED50を固定しても良い。この例のディスプレイ装置10では、光拡散反射面42による拡散反射光は光透過孔52を通過して壁面2側へ進行し、壁面へ照射される。光透過孔52は通気孔としても作用するため放熱性が向上する。その結果、第1LED50の周囲の部材へ悪影響を与えにくいといった効果が奏される。
本発明の他の実施例であるディスプレイ装置110の断面図を図4に示す。尚、図4において、上述のディスプレイ装置1、10と同一の部材には同一の符号を付してその説明を省略する。
ディスプレイ装置110はディスプレイ本体400を備える。ディスプレイ本体400は透明アクリル樹脂製の上部フレーム410、側部フレーム40を備える。上部フレーム410の第1のLEDユニット5に対向する面420には、アルミ蒸着によるハーフミラー層とエポキシ樹脂の塗布による透明樹脂層とが順次積層されている。さらに透明樹脂層にはブラスト処理による光拡散処理が施されている。即ち、面420は光透過性と光拡散反射性とをあわせもつ面となっている。ディスプレイ本体400の観察面430には透光性の赤色インクが塗付されている。さらに観察面430には光拡散処理としてシボ加工が施されている。
次にディスプレイ装置110の使用態様を説明する。第1LED50の光は、上部フレーム410の方向に進行し、面420へ照射される。この光の一部は、面420により壁面2側へ拡散反射される。拡散反射された光は固定板51を透過する過程で面52によってさらに拡散され壁面2へ照射される。第1LED50の光の他の一部は、面420から上部フレーム410内に入射する。入射した光は観察面430から外部へ放出される。このとき、観察面430にはシボ加工が施されているため、上部フレーム410に入射した光は観察面430から拡散して放出される。観察面430には赤色インクが塗付されているため、放出光は赤色に色変換されることとなる。その結果、ディスプレイ本体400が模る「0」形状が赤色発光して観察される。よって、ディスプレイ装置110によっても、ディスプレイ装置1と同等の効果を奏する。
本発明のディスプレイ装置は、例えばロゴの表示や広告の表示などの表示装置にその利用が図られる。
本発明は、上記発明の実施の形態及び実施例に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
図1は本発明の一の実施例であるディスプレイ装置1の斜視図である。 図2はディスプレイ装置1のa−a断面図である。 図3は本発明の他の実施例であるディスプレイ装置10の断面図である。 図4は本発明の他の実施例であるディスプレイ装置110の断面図である。 図5は従来例であるディスプレイ装置100の斜視図及び断面図である。
符号の説明
1 10 110 ディスプレイ表示装置
2 壁面
4 400 ディスプレイ本体
41 410 上部フレーム
42 420 光反射拡散面
43 430
5 第1のLEDユニット
50 第1LED
51 510 固定板
52 光透過孔
6 第2のLEDユニット
60 第2LED
7 カバー

Claims (8)

  1. 壁面に取り付けられるディスプレイ装置であって、
    前記壁面と距離を置いて設けられるディスプレイ本体と、
    前記壁面と前記ディスプレイ本体との間に設けられ、前記ディスプレイ本体側に光を放出する第1のLEDユニットと、
    前記第1のLEDユニットと前記ディスプレイ本体との間に設けられ、前記第1のLEDユニットの光を前記壁面側に拡散反射する光拡散反射面と、
    を備える、ディスプレイ装置。
  2. 前記第1のLEDユニットが透光性の部材に固定されている、ことを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ装置。
  3. 前記光拡散反射面が透光性を更に有し、前記第1のLEDユニットの光の一部を透過する、請求項1又は2に記載のディスプレイ装置。
  4. 前記壁面と前記光拡散反射面との間に光拡散層を更に備える、請求項1〜3のいずれかに記載のディスプレイ装置。
  5. 前記ディスプレイ本体の観察面側に光を放出する第2のLEDユニットを備える、請求項1〜4のいずれかに記載のディスプレイ装置。
  6. 前記第2のLEDユニットの光放出側に光拡散透過性のカバーを備える、請求項5に記載のディスプレイ装置。
  7. 前記第2のLEDユニットの光放出側に色変換層を備える、請求項5又は6に記載のディスプレイ装置。
  8. 前記第1のLEDユニットの発光色と前記第2のLEDユニットの発光色とが異なる、請求項5〜7のいずれかに記載のディスプレイ装置。
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