JP2006208679A - パターン複製装置及びパターン複製方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 製品品質を保ちつつ複製速度の高速化を可能にする光回折構造複製装置を提供する。
【解決手段】 熱成型性を有する樹脂層22が設けられた光回折構造形成フィルム20を送り出す送出手段11と、表面に光回折構造を構成するパターン12bが設けられたエンボスローラ12と、樹脂層22をエンボスローラ12に圧着する圧着ローラ14と、エンボスローラ12を加熱するエンボスローラ加熱手段17と、光回折構造形成フィルム20をエンボスローラ12から剥離する剥離点βに設けられた剥離ローラ15と、剥離ローラ15を冷却する剥離ローラ冷却手段18と、を有するパターン複製装置10である。
【選択図】 図1
【解決手段】 熱成型性を有する樹脂層22が設けられた光回折構造形成フィルム20を送り出す送出手段11と、表面に光回折構造を構成するパターン12bが設けられたエンボスローラ12と、樹脂層22をエンボスローラ12に圧着する圧着ローラ14と、エンボスローラ12を加熱するエンボスローラ加熱手段17と、光回折構造形成フィルム20をエンボスローラ12から剥離する剥離点βに設けられた剥離ローラ15と、剥離ローラ15を冷却する剥離ローラ冷却手段18と、を有するパターン複製装置10である。
【選択図】 図1
Description
本発明は、光回折構造を構成するパターンを複製するパターン複製装置及びパターン複製方法に関する。
熱成型性を有する樹脂層が基材フィルム上に設けられた光回折構造形成フィルムを、圧着ローラによってエンボスローラに加熱圧着し、エンボスローラの表面に設けられた凹凸パターンを樹脂層に複製するパターン複製方法は既に知られている(例えば特許文献1)。この従来の複製方法では、圧着ローラによって樹脂層を加熱して軟化させ、エンボスローラによって樹脂層を冷却する。また、特許文献1には、エンボスローラを加熱する方法やエンボスローラ上に巻き付けられた光回折構造形成フィルムに紫外線を照射して樹脂層を硬化する方法についても開示されている。
しかし、光回折構造形成フィルムを加熱する温度を高めて複製速度の高速化を図る場合、従来の複製方法では、加熱を光回折構造形成フィルムの基材フィルム側から行うので、基材フィルムの耐熱性が問題となる。また、基材フィルム側から加熱するため、樹脂層への加熱効率が悪く、基材フィルムに大きな熱ダメージを与える場合もある。一方、エンボスローラを加熱する場合は、十分に冷却されるべき樹脂層が冷却されにくく、エンボスローラに樹脂残りが発生しやすい問題がある。また、紫外線を照射して樹脂層を硬化する方法は、紫外線によってエンボスローラ上で樹脂を収縮させるため、通常の照射量によっては却ってエンボスローラに樹脂残りが発生しやすくなる。従って、いずれの方法においても、複製速度を高速化すると製品品質に影響が出るという問題がある。
そこで、本発明は、加熱された樹脂層に光回折構造を構成するパターンを複製する場合であっても、製品品質を保ちつつ複製速度の高速化を可能にする光回折構造複製装置等を提供することを目的とする。
本発明は、以下の方法により上述した課題を解決する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
本発明のパターン複製装置は、熱成型性を有する樹脂層(22)が基材フィルム(21)上に設けられた光回折構造形成フィルム(20)を送り出す送出手段(11)と、表面に光回折構造を構成するパターン(12b)が設けられたエンボスローラ(12)と、前記送出手段より送り出された光回折構造形成フィルムの前記樹脂層を前記エンボスローラに圧着する圧着ローラ(14)と、前記エンボスローラを加熱するエンボスローラ加熱手段(17)と、前記光回折構造形成フィルムを前記エンボスローラから剥離する剥離点(β)に設けられて前記エンボスローラに対する前記光回折構造形成フィルムの巻き付け角を決定する剥離ローラ(15)と、前記剥離ローラを冷却する剥離ローラ冷却手段(18)と、を有することにより上記の課題を解決する。
本発明のパターン複製方法によれば、エンボスローラによって光回折構造形成フィルムを加熱するので、圧着ローラを高温にする必要なく樹脂層を高温で加熱することができる。また、樹脂層側から加熱するので樹脂層への加熱効率も良くなる。従って、基材フィルムが受ける熱ダメージは減少し、基材フィルムを構成する素材に強い耐熱性が要求されない。更に、剥離点に設けられた剥離ローラを冷却することによって、軟化した樹脂層が剥離点にて速やかに冷却されて硬化し、エンボスローラから剥離するので、エンボスローラへの樹脂残りを回避することができる。基材フィルムの熱ダメージの減少及び樹脂残りの回避によって、複製速度の高速化による製品品質の劣化を防ぐことができる。
樹脂層は軟化点に達するように加熱されればよく、樹脂層がエンボスローラによって加熱される温度に応じて圧着ローラの温度を決定すればよい。従って、圧着ローラは基材フィルム側から光回折構造形成フィルムを加熱する手段として使用してもよいし、エンボスローラによる加熱温度によっては基材フィルムを冷却する手段として使用してもよい。エンボスローラの加熱温度及び剥離ローラの冷却温度は、基材フィルムや樹脂層を構成する素材及び複製速度に応じて適宜決定すればよい。また、本発明のパターン複製装置によれば、樹脂層を直接加熱するので、基材フィルムを従来よりも厚くすることができ、パターンが複製された光回折構造形成フィルムの使用用途の幅を広げることができる。
本発明のパターン複製装置は、前記圧着ローラの温度と前記エンボスローラとが同じ温度となるように加熱されてもよい。これにより、圧着ローラとエンボスローラとの温度の差によって発生する熱の移動による損失を防ぐことができ、樹脂層を更に効率良く加熱することができる。
また、前記エンボスローラ加熱手段は、前記樹脂層を形成する樹脂が軟化点以上に加熱されるように、前記エンボスローラを加熱してもよい。この場合は、エンボスローラによる加熱によってのみ樹脂層が軟化されるので、圧着ローラによる樹脂層の加熱は行う必要がない。
前記樹脂層は紫外線硬化樹脂で構成され、前記エンボスローラに巻き付けられた前記光回折構造形成フィルムに対して、紫外線を完全硬化条件の1/10〜1/100程度の照射量で照射する紫外線照射手段(19)を更に有していてもよい。光回折構造形成フィルムに対して照射する紫外線の照射量を上記照射量に調節することによって、樹脂層の収縮によるエンボスローラへの樹脂残りを更に回避することができる。実際に照射する照射量は完全硬化条件の1/10〜1/100の範囲で、樹脂層を構成する素材及び複製速度に応じて決定すればよい。
本発明のパターン複製方法は、熱成型性を有する樹脂層(22)が基材フィルム(21)上に設けられた光回折構造形成フィルム(20)を送り出し、表面に光回折構造を構成するパターン(12b)が設けられたエンボスローラ(12)を加熱し、送り出された前記光回折構造形成フィルムの前記樹脂層を、圧着ローラによって前記エンボスローラに圧着し、前記エンボスローラに対する前記光回折構造形成フィルムの巻き付け角を決定する剥離ローラ(15)を、前記光回折構造形成フィルムを前記エンボスローラから剥離する剥離点(β)に設け、前記剥離ローラを冷却することにより上記の課題を解決する。本発明のパターン複製方法によって、上述したように、基材フィルムの熱ダメージの減少及び剥離の際の樹脂残りが回避されるので、複製速度の高速化による製品品質の劣化を防ぐことができる。
以上説明したように、本発明によれば、エンボスローラを加熱し、剥離点に設けた剥離ローラを冷却することにより、加熱された樹脂層に光回折構造を構成するパターンを複製する場合であっても、製品品質を保ちつつ複製速度の高速化を可能にする光回折構造複製装置等を提供することができる。
図1は、本発明のパターン複製装置10の一例を示す図である。パターン複製装置10には、光回折構造形成フィルム20を所定の速度で送り出す送出手段としての送り出しローラ11と、パターンが複製された光回折構造形成フィルムを巻き取る巻き取りローラ13との間に、複製すべき光回折構造が構成されたパターンが表面に設けられているエンボスローラ12と、光回折構造形成フィルム20をエンボスローラ12へ圧着する圧着点αに設けられた圧着ローラ14と、光回折構造形成フィルム20をエンボスローラ12から剥離する剥離点βに設けられた剥離ローラ15とが設けられている。
各ローラ11…15は、送り出しローラ11から送り出された光回折構造形成フィルム20を巻き取りローラ13へ向けて進ませるように回転可能である。尚、光回折構造形成フィルム20の進行ガイド又はたぐまり防止の目的で複数のガイドローラ16…16も適宜配置されている。尚、ガイドローラ16…16の数は図1に示す数に限らず適宜決めてよい。また、パターン複製装置10における各構成の動作は後述の温度制御も含めて不図示の制御部によって制御される。
送り出しローラ11から送り出された光回折構造形成フィルム20は、ガイドローラ16、16に導かれて圧着点αへ進み、圧着点αにて圧着ローラ14によってエンボスローラ12に圧着される。圧着された光回折構造形成フィルム20はエンボスローラ12の回転に伴ってエンボスローラ12に巻き付けられた状態で剥離点まで進み、剥離点にて剥離ローラによってエンボスローラ12から剥離される。これにより、剥離ローラ15は光回折構造形成フィルム20のエンボスローラ12に対する巻き付け角θを決定する。エンボスローラ12から剥離された光回折構造形成フィルム20はガイドローラ16に導かれ、巻き取りローラ13に巻き取られる。光回折構造形成フィルム20へパターンの複製方法については後述する。
パターン複製装置10に設けられたローラ以外の構成について説明する。エンボスローラ12の軸12aには、エンボスローラ加熱手段としての加熱装置17が接続されている。加熱装置17としては、温水循環ユニット(サーキュレーター)がある。本形態では、加熱装置17によって、エンボスローラ12の表面が約60℃〜120℃になるように加熱する。尚、温水循環ユニットにおいて80℃を超える場合は油を媒体に使用する。剥離ローラ15の軸15aには、剥離ローラ冷却手段としての冷却装置18が接続されている。冷却装置18としては、ロータリージョイント、ホース、冷却水循環装置等がある。本形態では、冷却装置18によって、剥離ローラ15の表面が約0℃〜20℃になるように冷却する。
また、圧着ローラ14の表面も圧着ローラの軸に接続された加熱装置(不図示)によって、約60℃〜120℃に加熱する。エンボスローラ12と圧着ローラ14とを同じ程度の温度に加熱することにより、温度差によって発生する熱の移動による損失を抑制して加熱効率を高める事ができる。更に、パターン複製装置10には、紫外線照射装置19が設けられている。紫外線照射装置19は、エンボスローラ12に巻き付けられた光回折構造形成フィルム20に対して紫外線Lを照射する装置である。紫外線Lの照射量は完全硬化条件の1/10〜1/100程度の照射量であればよい。本形態における照射量は、完全硬化条件の照射量は200mW/cm2以上及び1J以上のところ、5mW/cm2である。
光回折構造形成フィルム20は、図2に示すように、基材フィルム21上に熱成型性を有する紫外線硬化樹脂で構成される樹脂層22が設けられている。本形態における基材フィルム21には厚さ6μmのPET(ポリエチレンテレフタレート)を使用し、樹脂層22には軟化点が60℃以上の紫外線硬化樹脂を使用する。樹脂層22側がエンボスローラ12の表面に圧着されることにより、樹脂層22にエンボスローラ12の表面に設けられたパターンが転写される。
次に、エンボスローラ12の表面のパターン12bが形成される様子を図3を用いて説明する。送り出しローラ11から送り出された光回折構造形成フィルム20は、圧着ローラ14へ送られ、圧着点αにてエンボスローラ12の表面に圧着される。この際に、約60℃〜120℃に加熱された圧着ローラ14によって基材フィルム21が加熱されると共に、圧着ローラ14と同じ程度に加熱されたエンボスローラ12によって樹脂層22が直接加熱される。
これにより、樹脂層22の温度は軟化点に達するので、樹脂層22は軟化し、樹脂層22にパターン12bが賦型された状態になる。パターン12bが賦型された光回折構造形成フィルム20´は、上述したようにエンボスローラ12の回転に伴ってエンボスローラ12に巻き付いた状態で剥離点βへ進む。この間に、エンボスローラに巻き付いた状態の光回折構造形成フィルム20´に対して、紫外線照射装置19から上述した照射量の紫外線Lが照射される。これにより、パターン12bが賦型された樹脂層22は凝集破壊が起きない適度に硬化する。
更に、光回折構造形成フィルム20´は、剥離点βにて剥離する際に剥離ローラ15によって冷却されるので、剥離点にて樹脂層22の硬化が更に進む。これにより、光回折構造形成フィルム20´は樹脂残りを起こさずにエンボスローラ12から剥離される。剥離された光回折構造形成フィルム20´の樹脂層22にはパターン12bが転写されている。剥離された光回折構造形成フィルム20´は巻き取りローラ13へ送られる。上記要領にてパターン12bが樹脂層22に転写されることにより、光回折構造形成フィルム20へパターン12bが複製される。
上記パターン複製装置によれば、パターン12bの光回折構造形成フィルム20への複製を30m/分の複製速度で行うことができる。従来の複製方法では、光回折構造形成フィルム20に対して、エンボスローラ12を20℃、圧着ローラ14を110℃とする温度条件で、複製速度は5m/分であるため、複製速度が約6倍高速化されたことになる。
本発明は上述した形態に限定されず、種々の形態にて実施してよい。例えば、エンボスローラ12の加熱温度、剥離ローラ15の冷却温度、及び紫外線の照射量は、基材フィルム21の耐熱性、樹脂層22の樹脂の軟化点、及び所望の複製速度に応じて適宜決定すればよい。光回折構造形成フィルム20を送り出す送り出し手段は、送り出しローラ11に限らず、所定の速度で光回折構造形成フィルム20を送り出す構成であればよい。
また、エンボスローラ12から剥離された光回折構造形成フィルム20´は、ロール状に限らす、所定の形状に形成されて製品化されればよい。また、光回折構造形成フィルム20の層構成は図2に限らず、光回折構造形成フィルム20の使用用途に応じて、基材フィルム21と樹脂層22との間に他の層が設けられてもよい。
10 パターン複製装置
12 エンボスローラ
14 圧着ローラ
15 剥離ローラ
17 エンボスローラ加熱手段
18 剥離ローラ冷却手段
19 紫外線照射装置
12 エンボスローラ
14 圧着ローラ
15 剥離ローラ
17 エンボスローラ加熱手段
18 剥離ローラ冷却手段
19 紫外線照射装置
Claims (5)
- 熱成型性を有する樹脂層が基材フィルム上に設けられた光回折構造形成フィルムを送り出す送出手段と、
表面に光回折構造を構成するパターンが設けられたエンボスローラと、
前記送出手段より送り出された光回折構造形成フィルムの前記樹脂層を前記エンボスローラに圧着する圧着ローラと、
前記エンボスローラを加熱するエンボスローラ加熱手段と、
前記光回折構造形成フィルムを前記エンボスローラから剥離する剥離点に設けられて前記エンボスローラに対する前記光回折構造形成フィルムの巻き付け角を決定する剥離ローラと、
前記剥離ローラを冷却する剥離ローラ冷却手段と、を有するパターン複製装置。 - 前記圧着ローラの温度と前記エンボスローラとが同じ温度となるように加熱されることを特徴とする請求項1に記載のパターン複製装置。
- 前記エンボスローラ加熱手段は、前記樹脂層を形成する樹脂が軟化点以上に加熱されるように前記エンボスローラを加熱することを特徴とする請求項1に記載のパターン複製装置。
- 前記樹脂層は紫外線硬化樹脂で構成され、
前記エンボスローラに巻き付けられた前記光回折構造形成フィルムに対して、紫外線を完全硬化条件の1/10〜1/100程度の照射量で照射する紫外線照射手段を更に有する、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のパターン複製装置。 - 熱成型性を有する樹脂層が基材フィルム上に設けられた光回折構造形成フィルムを送り出し、
表面に光回折構造を構成するパターンが設けられたエンボスローラを加熱し、
送り出された前記光回折構造形成フィルムの前記樹脂層を、圧着ローラによって前記エンボスローラに圧着し、
前記エンボスローラに対する前記光回折構造形成フィルムの巻き付け角を決定する剥離ローラを、前記光回折構造形成フィルムを前記エンボスローラから剥離する剥離点に設け、前記剥離ローラを冷却するパターン複製方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005019840A JP2006208679A (ja) | 2005-01-27 | 2005-01-27 | パターン複製装置及びパターン複製方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1892076A1 (en) * | 2005-06-16 | 2008-02-27 | Dainippon Printing Co., Ltd. | Pattern copying apparatus, pattern copying method, and peeling roller |
JP2010510106A (ja) * | 2006-11-21 | 2010-04-02 | チバ ホールディング インコーポレーテッド | 機密保護製品の製造装置及び方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005010231A (ja) * | 2003-06-16 | 2005-01-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 凹凸パターン形成材料、凹凸パターン受容体、凹凸パターン形成方法、転写箔、及び光学物品 |
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2005
- 2005-01-27 JP JP2005019840A patent/JP2006208679A/ja active Pending
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