JP2006207323A - 車両用スマートエントリーシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】運転席用以外の所定のドア6のドアハンドル6aが所定の微少操作されると,車両側から発信されるリクエスト信号に応じて携帯機KからID信号が発信されて,車両側で受信されたID信号が照合一致されると,ドア6に設けた電磁ラッチ機構10がアンラッチされる。開状態にあるドア6を閉状態にすると,自動的にラッチされる。ドア6が閉状態に変化されてから所定時間経過するまでは,ドアハンドル6aを上記所定の微少操作とは異なる特定操作したときにアンラッチされる。別の例として,ドア6が開状態からハーフラッチ状態へと変化されたときは,電磁ラッチ機構10をラッチさせて強制的に閉状態とし,しかもラッチ後所定時間経過するまでは,ドアハンドル6が所定の微少操作されたときに,ID信号の照合を行うことなくアンラッチされる。
【選択図】図2
Description
本発明の第2の目的は,セキュリティの問題を生じさせることなく,携帯機と電磁ラッチ機構とを利用することによる利便性をより十分に発揮できるようにしつつ,一旦閉動作された直後においてはすみやかにドアを開くことができるようにした車両用スマートエントリーシステムを提供することにある。
運転席用ドア以外の所定のドアに設けられた電磁ラッチ機構と,
リクエスト信号を無線送信する車載送信機と,
リクエスト信号を受信したときにID信号を無線送信する携帯機と,
該携帯機からのID信号を受信する車載受信機と,
前記電磁ラッチ機構のラッチとアンラッチとを切換制御する制御手段と,
を備え,
前記制御手段は,前記所定のドアが閉状態のときに,該所定のドアのドアハンドルが所定の微少操作されたときに前記車載送信機からリクエスト信号を送信させて,前記車載受信機が受信する前記ID信号が照合一致したときに前記電磁ラッチ機構をアンラッチすると共に,該所定のドアが開状態から閉状態へと変化されたときには該電磁ラッチ機構をラッチするように制御し,しかも該所定のドアが閉状態へと変化されてから所定時間経過するまでは,該ドアハンドルを該所定の微少操作とは異なる特定操作を行ったときに該電磁ラッチ機構をアンラッチするように設定されている,
ようにしてある。
以上に加えて,ハーフラッチ確認のために,閉動作された後にドアハンドルを押し引き操作したときに,リクエスト信号発生のための所定の微少操作に対応した操作が含まれることになっても,この所定の微少操作とは異なる特定の操作を行わない限りアンラッチされないので,上記押し引き操作によって所定のドアにがたつきを生じるか否かを確認することによって,ハーフラッチであるか否かを確認することができる。ハーフラッチであることが確認されたときは,上記特定操作を行うことによりアンラッチされるので,このアンラッチ後に所定のドアを一旦開いた後に,所定のドアを確実に閉操作すればよい。勿論,ハーフラッチ状態にあることが確認されたときは,所定のドアを強く押し込むことにより閉状態へと移行させることも可能である。なお,所定のドアがラッチされてから所定時間が経過した後は,セキュリティの面で優れたID信号の照合一致を前提としたアンラッチが行われる状態へと移行されることになる。
前記制御手段は,前記所定のドアが閉状態へと変化してから前記所定時間経過するまでに前記ドアハンドルが前記特定操作されたときは,ID信号の照合を行うことなく前記電磁ラッチ機構をアンラッチするように設定されている,ようにすることができる(請求項2対応)。この場合、再度の閉じ操作を行うためにドアを開くことが可能になるまでの時間を,ID信号の照合に必要な時間分だけ短くすることができる。
運転席用ドア以外の所定のドアに設けられた電磁ラッチ機構と,
リクエスト信号を無線送信する車載送信機と,
リクエスト信号を受信したときにID信号を無線送信する携帯機と,
該携帯機からのID信号を受信する車載受信機と,
前記電磁ラッチ機構のラッチとアンラッチとを切換制御する制御手段と,
を備え,
前記制御手段は,前記所定のドアが閉状態のときに,該所定のドアのドアハンドルが所定の微少操作されたときに前記車載送信機からリクエスト信号を送信させて,前記車載受信機が受信する前記ID信号が照合一致したときに前記電磁ラッチ機構をアンラッチすると共に,該所定のドアが開状態からハーフラッチ状態へと変化されたときには該電磁ラッチ機構をラッチして該所定のドアが閉状態となるように制御し,しかも該ラッチされてから所定時間経過するまでは,該ドアハンドルが該所定の微少操作されたときにID信号の照合を行うことなく該電磁ラッチ機構をアンラッチするように設定されている,
ようにすることができる。
以上に加えて,ハーフラッチ防止のために乗員が再度の閉じ操作を行う場合には,ドアハンドルを微少操作することにより,ID信号の照合を行うことなくすみやかにアンラッチされて,所定のドアを開くことが可能な状態へとすみやかに移行させることができる。なお,一旦ラッチされてから所定時間が経過した後は,セキュリティの面で優れたID信号の照合一致を前提としたアンラッチが行われる状態へと移行されることになる。
前記所定のドアがハーフラッチ状態とされたときは,警報を行った後に前記電磁ラッチ機構がラッチされる,ようにすることができる(請求項8対応)。この場合、ハーフラッチ状態であったこと,およびラッチされて閉状態になったことを乗員に明確に認識させることができる。また,今回の閉じ操作がハーフラッチをまねくような操作であったことを乗員に明確に認識させて,今後のハーフラッチ防止の上で好ましいものとなる。
前記所定の微少操作が,前記所定のドアを開く方向となる前記ドアハンドルの引き方向への微少変位として設定されている,ようにすることができる(請求項9対応)。この場合、アンラッチに必要なリクエスト信号発生のためのドアハンドルの微少操作方向を,その後の所定のドアを開くための操作方向と一致させて,所定のドアを開くための操作性向上の上で好ましいものとなる。
請求項7に記載された発明によれば,所定のドアのラッチ,アンラッチを極めて容易に行うことが可能となって利便性が著しく向上される。また,自動的なラッチによって,セキュリティの点で問題を生じないと共に,ハーフラッチのまま走行してしまう事態をも防止できる。さらに,確実な閉状態確保のために行われることの多い再度の閉じ操作を行うために,所定のドアを開くことが可能になるまでの時間を短くすることができる。
図8は,イグニッションスイッチ部分をステアリングロック部分と共に示すものである。この図8において,ロック位置にあるイグニッションノブ34を押圧しつつ時計方向に回動させることによって,順次,ACC位置(アクセサリ位置で,オーディオ等の作動を可能とする位置),IG位置(エンジンの運転継続可能位置),IGスタータ位置(スタータモータを作動させてエンジン始動を行う位置)となる。イグニッションノブ34を手前に引き操作して外すことにより,メカニカルキー28の使用が可能とされる(キーシリンダのキー差し込み孔が露出される)。上記ロック位置では,電磁式のステアリングロック機構STRが作動されて,ステアリングハンドル11(図1をも参照)がロックされるようになっている。
1a:ドアハンドル
1b:リクエストスイッチ
2:助手席ドア
2a:ドアハンドル
2b:リクエストスイッチ
3,4:後席用ドア
5:後面開口部
6:リフトゲート(バックドア)
6a:リフトゲートハンドル(ドアハンドル)
7a〜7e:送信アンテナ(車載側)
8:受信アンテナ(車載側)
9:リアバンパ
10:電磁ラッチ機構
23:受信アンテナ(携帯機側)
24:送信アンテナ(携帯機側)
25:ドアロックスイッチ(携帯機側)
26:ドアアンロックスイッチ(携帯機側)
27:リフトゲートスイッチ(携帯機側)
28:メカニカルキー
34:イグニッションノブ
41:リフトゲート開検出センサ
42:リフトゲート閉検出センサ
44:警報器
IGS:イグニッションスイッチ
STR:ステアリングロック機構
A1,A2,B1,B2,C,D、E:送信エリア
V:車両
K:携帯機
UV:制御ユニット(車載側)
UK:制御ユニット(携帯機側)
Claims (10)
- 運転席用ドア以外の所定のドアに設けられた電磁ラッチ機構と,
リクエスト信号を無線送信する車載送信機と,
リクエスト信号を受信したときにID信号を無線送信する携帯機と,
該携帯機からのID信号を受信する車載受信機と,
前記電磁ラッチ機構のラッチとアンラッチとを切換制御する制御手段と,
を備え,
前記制御手段は,前記所定のドアが閉状態のときに,該所定のドアのドアハンドルが所定の微少操作されたときに前記車載送信機からリクエスト信号を送信させて,前記車載受信機が受信する前記ID信号が照合一致したときに前記電磁ラッチ機構をアンラッチすると共に,該所定のドアが開状態から閉状態へと変化されたときには該電磁ラッチ機構をラッチするように制御し,しかも該所定のドアが閉状態へと変化されてから所定時間経過するまでは,該ドアハンドルを該所定の微少操作とは異なる特定操作を行ったときに該電磁ラッチ機構をアンラッチするように設定されている,
ことを特徴とする車両用スマートエントリーシステム。 - 請求項1において,
前記制御手段は,前記所定のドアが閉状態へと変化してから前記所定時間経過するまでに前記ドアハンドルが前記特定操作されたときは,ID信号の照合を行うことなく前記電磁ラッチ機構をアンラッチするように設定されている,ことを特徴とする車両用スマートエントリーシステム。 - 請求項1または請求項2において,
前記制御手段は,前記所定のドアが閉状態に変化してから前記所定時間が経過したときに警報を行なうように設定されている,ことを特徴とする車両用スマートエントリーシステム。 - 請求項1において,
前記制御手段は,前記所定のドアが閉状態であってもハーフラッチ状態のときには,前記ドアハンドルが前記所定の微少操作されたときに前記電磁ラッチ機構をアンラッチするように設定されている,ことを特徴とする車両用スマートエントリーシステム。 - 請求項4において,
前記制御手段は,前記所定のドアが閉状態であってもハーフラッチ状態のときには,前記ドアハンドルが前記所定の微少操作されたときにID信号の照合を行うことなく前記電磁ラッチ機構をアンラッチするように設定されている,ことを特徴とする車両用スマートエントリーシステム。 - 請求項1において,
前記制御手段は,前記所定のドアが閉状態であってもハーフラッチ状態のときは,前記電磁ラッチ機構をラッチすると共に該ラッチが行われてから所定時間が経過するまでは,前記ドアハンドルが前記所定の微少操作されたときにID信号の照合を行うことなく前記電磁ラッチ機構をアンラッチするように設定されている,ことを特徴とする車両用スマートエントリーシステム。 - 運転席用ドア以外の所定のドアに設けられた電磁ラッチ機構と,
リクエスト信号を無線送信する車載送信機と,
リクエスト信号を受信したときにID信号を無線送信する携帯機と,
該携帯機からのID信号を受信する車載受信機と,
前記電磁ラッチ機構のラッチとアンラッチとを切換制御する制御手段と,
を備え,
前記制御手段は,前記所定のドアが閉状態のときに,該所定のドアのドアハンドルが所定の微少操作されたときに前記車載送信機からリクエスト信号を送信させて,前記車載受信機が受信する前記ID信号が照合一致したときに前記電磁ラッチ機構をアンラッチすると共に,該所定のドアが開状態からハーフラッチ状態へと変化されたときには該電磁ラッチ機構をラッチして該所定のドアが閉状態となるように制御し,しかも該ラッチされてから所定時間経過するまでは,該ドアハンドルが該所定の微少操作されたときにID信号の照合を行うことなく該電磁ラッチ機構をアンラッチするように設定されている,
ことを特徴とする車両用スマートエントリーシステム。 - 請求項7において,
前記所定のドアがハーフラッチ状態とされたときは,警報を行った後に前記電磁ラッチ機構がラッチされる,ことを特徴とする車両用スマートエントリーシステム。 - 請求項1ないし請求項8のいずれか1項において,
前記所定の微少操作が,前記所定のドアを開く方向となる前記ドアハンドルの引き方向への微少変位として設定されている,ことを特徴とする車両用スマートエントリーシステム。 - 請求項1ないし請求項9のいずれか1項において,
前記所定のドアが,車体後面に形成された後面開口部を開閉するためのバックドアとされている,ことを特徴とする車両用スマートエントリーシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005023455A JP4569305B2 (ja) | 2005-01-31 | 2005-01-31 | 車両用スマートエントリーシステム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018062803A (ja) * | 2016-10-13 | 2018-04-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電気錠装置 |
CN109138659A (zh) * | 2018-09-08 | 2019-01-04 | 浙江众泰汽车制造有限公司 | 一种汽车背自门吸合控制系统及方法 |
CN110525377A (zh) * | 2019-08-26 | 2019-12-03 | 北京一数科技有限公司 | 一种汽车后备箱门控制方法及装置 |
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JPH116341A (ja) * | 1997-06-17 | 1999-01-12 | Asmo Co Ltd | 扉体の施解錠装置 |
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-
2005
- 2005-01-31 JP JP2005023455A patent/JP4569305B2/ja not_active Expired - Fee Related
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