JP2006206533A - ナフチルエタノールの製造方法 - Google Patents

ナフチルエタノールの製造方法 Download PDF

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圭一 横田
Seiji Takeuchi
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Abstract

【課題】 取り扱いに格別の注意を必要とせず、入手が容易な原料を用いて、工業的に有利にナフチルエタノールを製造する方法を提供する。
【解決手段】 1−又は2−ナフチル酢酸又はそのアルキルエステル類を、酸又はハロゲンの存在下に、水素化ホウ素ナトリウムにより還元して1−又は2−ナフチルエタノールを製造する。酸又はハロゲンとして、硫酸、三フッ化ホウ素又はヨウ素が好適である。また反応溶媒として、エーテル系溶媒を使用するのがよい。
【選択図】 なし

Description

本発明は、医薬、農薬、電子材料等の原料として有用なナフチルエタノールを製造する方法に関する。
ナフチルエタノール、例えば2−ナフチルエタノールの製造方法として、以下の方法が知られている。
(1)2−ナフチル酢酸アルキルエステル類を水素化リチウムアルミニウムにより還元する方法(例えば、特許文献1、非特許文献1参照)、
(2)塩化アルミニウムの存在下、ナフタレンとエチレンオキサイドを反応させる方法(例えば、非特許文献2参照)、
(3)2−ナフチルマグネシウムブロミドとエチレンオキサイドを反応させる方法(例えば、非特許文献3参照)、
(4)2−ビニルナフタレンを有機系過酸、有機系過酸化物、無機系酸化剤又は過酸化水素等の酸化剤により酸化して2−ナフチルオキシランに変換し、得られた2−ナフチルオキシランを水素化剤により水素化して2−ナフチルエタノールとする方法(例えば、特許文献2参照)
これら従来技術を工業的に採用するには、次のような問題点がある。すなわち(1)の方法は実験室的には最もよく行なわれている方法であるが、水素化リチウムアルミニウムが空気中の水分に対して不安定なため、その取り扱いに格別の注意が必要であり、工業的には問題のある方法である。(2)及び(3)の方法では、爆発限界が非常に広くかつ引火しやすい低沸点のエチレンオキサイドを原料として使用するため、安全に取り扱うためには、高価な装置が必要で、操作も煩雑とならざるを得ない。(4)の方法は、原料として用いる2−ビニルナフタレンを安価に入手することが難しく、また爆発性の過酸化物を使用するため、その取り扱いに注意を要する。
特表2001−507014号公報 特開2004−238331号公報 J.Am.Chem.Soc.100巻、228頁(1978年) Bull.Soc.Chim.Fr.827頁(1948年) Helv.Chim.Acta 23巻、585頁(1940年)
そこで本発明の目的は、取り扱いに格別の注意を必要とせず、入手が容易な原料を用いて、工業的に有利にナフチルエタノールを製造する方法を提供することにある。
すなわち本発明は、下記一般式(1)
Figure 2006206533
(式中、Rは水素又は炭素数1〜4のアルキル基)で示されるナフチル酢酸又はそのアルキルエステル類を、酸又はハロゲンの存在下に、水素化ホウ素ナトリウムにより還元することを特徴とするナフチルエタノールの製造方法に関する。
本発明によれば、入手が容易な1−又は2−ナフチル酢酸又はそのアルキルエステル類を原料とし、工業的に取り扱い易い水素化ホウ素ナトリウムを用いて、高純度の1−又は2−ナフチルエタノールを高収率で製造することが可能である。
本発明においては、上記式(1)で示される1−又は2−ナフチル酢酸又はそのアルキルエステル類を、酸又はハロゲンの存在下に、水素化ホウ素ナトリウムにより還元して1−又は2−ナフチルエタノールを製造する。原料としては、とくに1−又は2−ナフチル酢酸を使用するのが好ましいが、式(1)におけるRが、メチル、エチル、イソプロピル、n−プロピル、n−ブチル、イソブチルなどであるそのアルキルエステル類、例えばメチルエステル、エチルエステルなどを使用することができる。この還元反応におけるナフチル酢酸又はそのアルキルエステル類と水素化ホウ素ナトリウムの使用比率は、ナフチル酢酸又はそのアルキルエステル類1モル当たり、水素化ホウ素ナトリウムを0.8〜5モル、とくに0.9〜2モルの割合とするのが好ましい。
上記反応に使用することができる酸としては、無機酸(例えば、塩酸、硫酸、リン酸、ホウ酸、硝酸等)、有機酸(例えば、メタンスルホン酸、トリフルオロメタンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸等)、ハロゲン化ホウ素(例えば、三弗化ホウ素、三塩化ホウ素、三臭化ホウ素等)、硫酸ジアルキル類(例えば、硫酸ジメチル、硫酸ジエチル等)などを挙げることができる。このうちハロゲン化ホウ素を使用する場合は、それぞれ単独で使用してもよく、また溶媒等との錯体として用いてもよい。このような錯体として、例えば、三弗化ホウ素・ジメチルエーテル錯体、三弗化ホウ素・ジエチルエーテル錯体、三弗化ホウ素・テトラヒドロフラン錯体、三弗化ホウ素・1,4−ジオキサン錯体、三弗化ホウ素・メタノール錯体、三弗化ホウ素・ピリジン錯体、三弗化ホウ素・トリエチルアミン錯体などを挙げることができる。また上記反応に使用することができるハロゲンとしては、ヨウ素、臭素、塩素等が挙げられる。これらの中では、収率及び選択率を考慮すると、硫酸、三弗化ホウ素(その錯体を含む)又はヨウ素を使用するのが好ましい。
上記酸又はハロゲンにおいて、水素化ホウ素ナトリウム1モルに対するそれぞれの好適な使用量は、一価の酸もしくはハロゲン化ホウ素を使用する場合には、0.8〜5.0モル、好ましくは0.9〜3.0モル、二価の酸を使用する場合には、その半量である0.4〜2.5モル、好ましくは0.45〜1.5モル、またハロゲンを使用する場合には、原子基準で0.3〜5.0モル、好ましくは0.5〜3.0モルの範囲である。
本発明の反応は、水素ガスの急激な発生を抑え、反応を適正に制御するためには、ナフチル酢酸又はそのアルキルエステル類の良溶媒であって、反応に不活性な溶媒の共存下に行うのが好ましい。このような目的に使用できる溶媒として、例えばテトラヒドロフラン(THF)、ジメトキシエタン(DME)、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、1,4−ジオキサンのようなエーテル系溶媒を好適例として例示することができる。溶媒の使用量は、反応系が攪拌可能であればとくに制限はないが、通常、原料ナフチル酢酸又はそのアルキルエステル類に対し、重量比で1〜20倍程度が適当である。
本発明の反応は、反応容器にナフチル酢酸又はそのアルキルエステル類、上記した溶媒、酸又はハロゲン、水素化ホウ素ナトリウムの所定量を仕込み、所定温度で攪拌下に維持することによって行うことができる。上記各原料の仕込みに際して、急激な温度上昇を避けるために、酸又はハロゲンは徐々に添加するのがよい。反応温度は、酸又はハロゲンの種類やその添加量などによっても若干異なるが、通常、−20℃〜+120℃、好ましくは−10℃〜+80℃の範囲である。反応時間は、反応温度、その他の反応条件によっても異なるが、原料がほぼ消失するまで継続すればよく、通常0.1〜24時間程度である。
このような反応によって得られる反応混合物から所望純度のナフチルエタノールを単離するには、常法の後処理操作、例えば抽出、濃縮等を適宜行った後、必要に応じ、再結晶や蒸留等の精製操作を行えばよい。
以下、実施例に基づいて本発明を具体的に説明するが、本発明は下記実施例に限定されるものではない。尚、2−ナフチルエタノールの分析は、下記条件の高速液体クロマトグラフィにより行い、定量はAldrich社製試薬を標準物質として絶対検量線法で実施した。
測定条件
カラム:Zorbax Extend−C18(Agilent Technologies社製)長さ2
50mm、内径4.6mm
移動相:A=20ミリモル/Lのリン酸二水素カリウム水溶液をリン酸でpH=3に
調製
B=メタノール
クラジェント条件:
時間(分) 0 20 25 28 35
A(%) 45 10 10 45 STOP
B(%) 55 90 90 55
検出器:UV(270nm)
流速:1ml/分
カラム温度:40℃
[実施例1]
攪拌機、温度計及び還流冷却器を備えた100mlガラス製フラスコに、THF46.6gと水素化ホウ素ナトリウム2.08g(0.055モル)を仕込み、窒素ガスを装入しながら3℃まで冷却した。この混合溶液中に、2−ナフチル酢酸9.31g(0.05モル)を添加し、次いで1〜6℃で滴下ロートを用いて三フッ化ホウ素・ジエチルエーテル錯体7.81g(0.055モル)を30分かけて滴下し、その後2〜4℃で2時間攪拌した。
反応終了後、反応液を水55.9g中に添加して失活させ、水酸化ナトリウムでpH=13に調整後、THFが留出しなくなるまでエバポレーターにて濃縮した。濃縮液を氷冷することにより析出した結晶を濾過、乾燥して、白色の2−ナフチルエタノール8.73gを得た。この2−ナフチルエタノールを、高速液体クロマトグラフィを用いて分析したところ、純度は90.2重量%であり、収率は91.4モル%であった。
[実施例2]
攪拌機、温度計及び還流冷却器を備えた100mlガラス製フラスコに、THF46.6gと水素化ホウ素ナトリウム2.08g(0.055モル)を仕込み、窒素ガスを装入しながら2℃まで冷却した。この混合溶液中に、2−ナフチル酢酸9.31g(0.05モル)を添加し、次いで2〜7℃でヨウ素6.66g(0.055モル)を30分かけて添加し、その後15℃で2.5時間攪拌した。
反応終了後、反応液を水55.9g中に添加して失活させ、水酸化ナトリウムでpH=13に調整後、THFが留出しなくなるまでエバポレーターにて濃縮した。濃縮液を氷冷することにより析出した結晶を濾過、乾燥して、白色の2−ナフチルエタノール7.01gを得た。この2−ナフチルエタノールを、高速液体クロマトグラフィを用いて分析したところ、純度は99.3重量%であり、収率は80.8モル%であった。
[実施例3]
攪拌機、温度計及び還流冷却器を備えた100mlガラス製フラスコに、THF55.9gと水素化ホウ素ナトリウム1.7g(0.045モル)を仕込み、窒素ガスを装入しながら2℃まで冷却した。この混合溶液中に、2−ナフチル酢酸5.59g(0.03モル)を添加し、次いで20℃以下に維持しながら濃硫酸2.21g(0.023モル)を46分かけて添加し、その後21℃で2時間攪拌した。
反応終了後、反応液を水55.9g中に添加して失活させ、水酸化ナトリウムでpH=13に調整後、THFが留出しなくなるまでエバポレーターにて濃縮した。濃縮液を氷冷することにより析出した結晶を濾過、乾燥して、白色の2−ナフチルエタノール4.96gを得た。この2−ナフチルエタノールを、高速液体クロマトグラフィを用いて分析したところ、純度は96.7重量%であり、収率は92.8モル%であった。
[実施例4]
攪拌機、温度計及び還流冷却器を備えた500mlガラス製フラスコに、THF186.2gと水素化ホウ素ナトリウム9.08g(0.24モル)を仕込み、窒素ガスを装入しながら14℃まで冷却した。この混合溶液中に、2−ナフチル酢酸37.24g(0.20モル)を添加し、次いで20℃以下に維持しながら濃硫酸12.75g(0.13モル)を1時間かけて添加し、その後20℃で4時間攪拌した。
反応終了後、20℃以下に維持しながら反応液に水74.5gを添加して失活させ、さらに30%水酸化ナトリウム水溶液でpH=13に調整後、分液することでTHF層を得た。このTHF層をエバポレーターにて濃縮し、トルエン149gを添加してさらに濃縮後、トルエン149gと水149gを加えて、50℃で不溶分を濾過した後、分液し、さらに水149gで洗浄してトルエン層を得た。このトルエン層をエバポレーターにて濃縮後、トルエン32gとヘプタン149gを添加して60℃で溶解後、0℃まで冷却して、析出した結晶を濾過、乾燥して2−ナフチルエタノール27.85gを得た。この2−ナフチルエタノールを、高速液体クロマトグラフィを用いて分析したところ、純度は99.9重量%であり、収率は80.8モル%であった。
[比較例1]
攪拌機、温度計及び還流冷却器を備えた100mlガラス製フラスコに、THF46.5gと水素化ホウ素ナトリウム1.04g(0.028モル)を仕込み、窒素ガスを装入しながら20℃まで冷却した。この混合溶液中に、2−ナフチル酢酸4.66g(0.025モル)を添加し、20℃で4時間攪拌した。この反応液を、高速液体クロマトグラフィを用いて分析したところ、原料は99.5%残っており、2−ナフチルエタノールはほとんど生成しなかった。
[比較例2]
攪拌機、温度計及び還流冷却器を備えた100mlガラス製フラスコに、THF46.5gと水素化ホウ素ナトリウム1.04g(0.028モル)を仕込み、窒素ガスを装入しながら20℃まで冷却した。この混合溶液中に、2−ナフチル酢酸4.66g(0.025モル)を添加し、次いで60℃でメタノール3.52g(0.11モル)を添加し、その後60℃で1時間攪拌した。この反応液を、高速液体クロマトグラフィを用いて分析したところ、原料は94.6%残っており、2−ナフチルエタノールの生成率は5.1モル%であった。

Claims (2)

  1. 下記一般式(1)
    Figure 2006206533
    (式中、Rは水素又は炭素数1〜4のアルキル基)で示されるナフチル酢酸又はそのアルキルエステル類を、酸又はハロゲンの存在下に、水素化ホウ素ナトリウムにより還元することを特徴とするナフチルエタノールの製造方法。
  2. 酸又はハロゲンが、硫酸、三弗化硼素又は沃素である請求項1記載のナフチルエタノールの製造方法。
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