JP2006203549A - カメラシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】正規の撮像ユニットが不適正なカメラ本体に装着され撮影が行なわれることを防止することができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】撮像ユニット1aのシステム制御部10aに認証機能を持たせる。撮像ユニット1aがカメラ本体1bに装着されたときにカメラ本体1b側の接続検知部13bの装着検知に応じてカメラ本体側から撮像ユニットに電源が供給されてきたら撮像ユニット側のシステム制御部10aがインターフェースを介して認証コードの送出要求をカメラ本体1bに送信する。この送信に応えてカメラ本体1bのシステム制御部が認証コード発生部から読み取った認証コードを撮像ユニット1aに返送してきたらその認証コードに基づいてシステム制御部10aがカメラ本体1bの認証を行なう。
【選択図】図2
【解決手段】撮像ユニット1aのシステム制御部10aに認証機能を持たせる。撮像ユニット1aがカメラ本体1bに装着されたときにカメラ本体1b側の接続検知部13bの装着検知に応じてカメラ本体側から撮像ユニットに電源が供給されてきたら撮像ユニット側のシステム制御部10aがインターフェースを介して認証コードの送出要求をカメラ本体1bに送信する。この送信に応えてカメラ本体1bのシステム制御部が認証コード発生部から読み取った認証コードを撮像ユニット1aに返送してきたらその認証コードに基づいてシステム制御部10aがカメラ本体1bの認証を行なう。
【選択図】図2
Description
本発明は、撮影光学系と撮像素子を備えた撮像ユニットとその撮像ユニットから画像信号を受け取って信号処理を行なうカメラ本体とを備えたカメラシステムに関する。
撮影光学系と撮像素子を備えた撮像ユニットを着脱自在にカメラ本体に装着することによって撮像ユニットが持つ撮影機能を最大限に活かした撮影が行なえるようになるカメラシステムが提案されている。このようなカメラシステムにあっては、撮像ユニットを選択することにより従来の交換レンズと同様に焦点距離や焦点範囲などを変えた撮影を自在に行なうことができるようにすることが考えられているほか、様々なカラーフィルタを持つ撮像素子の色合いでのカラー撮影も自在に行なうことができるようにすること等が考えられている。
このようなカメラシステムを今後普及させていくことを考えると、このカメラシステムを構成する複数の撮像ユニットのうちのいずれがこのカメラシステムを構成する複数のカメラ本体のうちのいずれに装着されようとも撮影を行なうことができるようにしておくことが必要である。このようにするための技術としては、カメラ本体側に像素子の種別ごとに複数のプロセス手段を設ける構成(例えば特許文献1参照)などが考えられている。
しかしながら、どのような撮像素子がカメラ本体に装着されようとも、カメラ本体側に設けたプロセス手段のうちのいずれかによって信号処理が自在に行なえるということになると、仮に不適正な撮像ユニット(例えばカメラ本体の仕様には本来合致しない撮像ユニットであるとか、全くの模造品であるとか)がカメラ本体に装着されたとしてもカメラ本体側に撮影画像データが送られさえすればカメラ本体側のプロセス手段で何らかの信号処理が行なわれて撮影が行なわれてしまうようなことが充分に予想される。
このようなことに対処するため、撮像ユニットがカメラ本体に装着されたときに撮像ユニットが正規のものであるかどうかを認識する認識部とその認識部により認識した認識結果に応じて撮影に制限を加える制限部をカメラ本体に配備して不適正な撮像ユニットのカメラ本体への装着を防止しようとするカメラシステムが提案されている(例えば特許文献2参照)。
この特許文献2の技術を活用すれば、不適正な撮像ユニットが正規のカメラ本体に装着されて撮影が行なわれてしまうようなことが防止されるようになる。
しかし近年においては、撮像ユニットの高インテリジェント化が進んできているため、カメラ本体には画像の記録再生機能のみを持たせるようにしてでき得る限りカメラ本体の簡素化を図ろうとする動きがある。上記特許文献2の技術を利用してカメラ本体に認証部を設けようとするとそのような動きに逆行することになりかねない。
また、上記したようにカメラ本体が簡素化されると、カメラ本体が低コストで提供されるようになってくるため、様々な種類のカメラ本体を用意しておいて撮像ユニットの大きさに応じてそれらカメラ本体の中からいずれかの種類のカメラ本体を選択するであるとか、様々な種類の撮像ユニットを用意しておいてカメラ本体をどこかで借りてその借りたカメラ本体を使って撮影を行なおうとする人などが出てくるかもしれない。
そうすると、不適正な撮像ユニットがカメラ本体に装着されることよりも、むしろ正規の撮像ユニットが不適正なカメラ本体に装着されることを考えておく必要がある。
特開2000−106644号公報
特開2001−16498号公報
本発明は、上記事情に鑑み、正規の撮像ユニットが不適正なカメラ本体に装着され撮影が行なわれることを防止することができるカメラシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明のカメラシステムは、撮影光学系と撮像素子を備えた撮像ユニットとその撮像ユニットから画像信号を受け取って信号処理を行なうカメラ本体とを備えたカメラシステムにおいて、
上記撮像ユニットが、上記カメラ本体を認証する認証部を備えたことを特徴とする。
上記撮像ユニットが、上記カメラ本体を認証する認証部を備えたことを特徴とする。
上記本発明のカメラシステムによれば、上記認証部によって不適正なカメラ本体であるかどうかが認証される。
このように上記認証部が不適正なカメラ本体であると認証した場合には、例えば撮影処理を禁止する処理を撮像ユニット側で行なうこともできるので、正規の撮像ユニットが不適正なカメラ本体に装着され撮影が行なわれることを防止することができるカメラシステムが実現される。
ここで、上記撮像ユニットが、上記カメラ本体が不適正なカメラ本体であるとの認証結果を受けてそのカメラ本体に送信する信号を制限する信号送信許否部を備えた態様のものであることが好ましい。
上記制限の中に信号の送信を禁止する処理が含まれるとすると、正規の撮像ユニットが不適正なカメラ本体に装着されて撮影が行なわれたとしても撮像ユニットからカメラ本体へ画像信号が送信されなくなって不適正なカメラ本体に正規の撮像ユニットが装着された状態にあるときのカメラシステムでの撮影が禁止される。
このようにすることで、正規の撮像ユニットが不適正なカメラ本体に装着され撮影が行なわれることを防止することができるカメラシステムが実現される。
ただし、上記不適正なカメラ本体の中に、上記撮像ユニットの仕様とは適合しないが装着されれば撮影が行なえるようなカメラ本体も含まれるとすると、不適正であるからといって一律禁止処理を行なってしまうのはあまり好ましくない。
そこで、例えば撮像素子の画素数が非常に高画素になっていてカメラ本体側のフレームレートではその高画素数すべてをカメラ本体へ送信することができないが、撮像ユニットでフレームレートを下げるような処理を行なったり、画素数を間引く処理を行なったりすると、不適正ではあってもカメラ本体側へ画像信号の送信を行なうことができ、その送信を受けて不適正なカメラ本体であっても適正な信号処理が行なえるようになる場合には、上記信号送信許否部でカメラ本体に送信する信号を制限する処理を行なってから送信するようにしておくと使い勝手が良くなる。
このように上記信号送信許否部が、制限として禁止処理を含むフレームレートの変更処理や画素数の間引き処理を行なうことができるようなものであると、上記認証部による認証結果を受けて上記信号送信許否部が、信号の送信を禁止することにより不適正なカメラ本体の使用を不許可とすることができることほか、不適正なカメラ本体であって認証を与えることはできないが、送信する信号例えば画像信号のフレームレート等に制限を加えれば撮影が行なえると判断した場合には、条件付きで撮影を許可することができるようなカメラシステムが実現される。
また、上記撮像ユニットが、上記カメラ本体が不適正なカメラ本体であるとの認証結果を受けて不適正なカメラ本体であることをユーザに向けて通知する通知部を備えた態様であることが好ましく、さらに、上記通知部は、上記カメラ本体に向けて不適正なカメラ本体であることを表わす信号を送信し不適正なカメラ本体であることをユーザに向けてカメラ本体に通知させるものであることが望ましい。
そうすると、ユーザは、正規の撮像ユニットが不適正なカメラ本体に装着されたということをカメラ本体側からの通知により知るようになる。このようにしておけば、不適正なカメラ本体が市場に投入されるようなことがあってもその不適正なカメラ本体をいち早く発見してしかるべき処置を採ることができるようになる。また、上記したように撮影は行なえるけれども撮像ユニットからカメラ本体へ送信する信号を制限する処理を上記信号送信許否部が行なう場合には、その処理を行なう旨をユーザに対して通知することもできる。
ここで上記認証部は、上記カメラ本体から、少なくともそのカメラ本体の種別が特定されるコードを受け取りそのコードに基づいてそのカメラ本体の認証を行なうものであることが好ましい。
そうすると、上記信号送信許否部が、送信する信号の制限を加えるにあたって、カメラ本体の種別に応じた処理を行なうことができるようになる。
さらに上記カメラ本体が、上記撮像ユニットを認証する認証部を備えたものであるとなお良く、その場合には、上記カメラ本体が、不適正な撮像ユニットであるとの認証結果を受けてその撮像ユニットから送信された信号の受信を制限する信号受信許否部を備えたものであることが好ましく、上記カメラ本体が、上記撮像ユニットが不適正な撮像ユニットであることをユーザに向けて通知する通知部を備えたものであることが望ましい。
そうすると、カメラ本体と撮像ユニットとの間で相互に認証を行なうことができるようになり、どちらが不適正なものであってもカメラシステムでの撮影が制限されるようになる。上記したように制限の処理として撮影を禁止する処理を行なう場合には、撮像ユニット、あるいはカメラ本体のうち、正規のものである方で撮影を禁止する処理が行なえるようになる。
以上、説明したように、正規の撮像ユニットが不適正なカメラ本体に装着され撮影が行なわれることを防止することができるカメラシステムが実現される。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態であるカメラシステム1の外観を示す図である。
このカメラシステム1は、撮像ユニット1aとカメラ本体1b〜nbとを備えたものであって、撮像ユニット1aがどのカメラ本体にも装着自在な構成となっている。
図1には、正規の撮像ユニット1aとその正規の撮像ユニットが装着される、複数種類のカメラ本体1b〜nbがそれぞれ図示されている。この図1に示す複数種類のカメラ本体1b〜nbの中には不適正なカメラ本体(例えば撮像ユニットと仕様があわないものであるとか、全くの模造品であるとか)も含まれているものとする。なお、図1に示すカメラ本体にはレリーズ釦101bや撮影モードダイヤル102bが配備されている。また、双方のマウント部100a,100bにマウント接点が多数設けられており、撮像ユニット1aがカメラ本体1bに装着されるときにはそれらのマウント接点が機械的に接続されることによって双方のシリアルインターフェースが電気的に接続されるようになっている。
この例においては、カメラ本体が不適正なものである可能性があるため、図1に示す撮像ユニット1aが複数種類のカメラ本体1b〜nbのうちのいずれかに装着され電源が投入されたときに、撮像ユニット1aが、カメラ本体が正規のものであるかどうかの認証を、インターフェースを利用して行なうようにしている。
図2は、図1に示す撮像ユニット1aとカメラ本体1b〜nbの内部構成をそれぞれ示す図である。
ここで撮像ユニット1aがカメラ本体1bに装着されたとしてこのカメラシステム1の画像信号の流れを、図2を参照しながら簡単に説明していく。
撮像ユニット1aには撮影光学系11aと撮像素子12aとが備えられており、撮影光学系11aの中にはフォーカスレンズなどのレンズや絞り(図示せず)などが配備されている。そのフォーカスレンズがシステム制御部10aの制御により常に合焦点に駆動されピントのあった被写体が撮像素子12aに結像されるようになっている。さらにシステム制御部10aによりその撮像素子12aで生成されたアナログの画像信号が所定の時刻ごとに後段のA/D変換部13aに出力され、A/D部13aでアナログ信号の画像信号からデジタルの画像信号へ変換される。そのデジタル信号になった画像信号が後段の信号処理部14aで信号処理され、信号処理された画像信号がシステム制御部10aより制御されているシリアルインターフェース(以降I/Fという)15aを通ってカメラ本体1bへ供給される。
以上が撮像ユニット1a側の画像信号の流れである。
次に撮像ユニット1a側からの画像信号を受け取ったカメラ本体1bでどのような処理が行なわれるかを説明する。
なお、図2のカメラ本体の中には、上記撮像ユニット1aと同じ名称のシステム制御部があるので、以降の記載においては混同を避けるため、撮像ユニット1a側のシステム制御部を第1のシステム制御部10aと記載し、カメラ本体1b側のシステム制御部を第2のシステム制御部10bと記載する。また、カメラ本体1b側にも撮像ユニット1a側と同様のシリアルI/F14bが配備されているので、撮像ユニット1a側のシリアルI/Fを第1のシリアルI/F15aと記載し、カメラ本体側のシリアルI/F14bを第2のシリアルI/Fと記載する。さらにカメラ本体1b側にも撮像ユニット1a側と同様の信号処理部が配備されているので、撮像ユニット1a側の信号処理部を第1の信号処理部14aと記載し、カメラ本体1b側の信号処理部を第2の信号処理部15bと記載する。
上記以外のものにおいても撮像ユニットとカメラ本体との双方に同一の名称部がある場合には、撮像ユニット側に「第1の」という言葉を付加し、カメラ本体側に「第2の」という言葉を付加して記述するものとする。
図2に示すようにカメラ本体の動作は統括的に第2のシステム制御部10bにより制御されている。
カメラ本体側には、撮像ユニット1aの装着を検知する接続検知部13bが設けられており、撮像ユニット1aがカメラ本体1bに装着されると、その接続検知部13bから第2のシステム制御部10bに撮像ユニット1aが装着されたことが通知される。
そうしたら、第2のシステム制御部10bの制御の基、カメラ本体1bは、第1のシリアルI/F15aを通って送られてきた画像信号を第2のシリアルI/F14bを介して受け取って受け取った画像信号を第2の信号処理部15bに供給していく。この第2の信号処理部15bで信号処理された画像信号を第2のシステム制御部10bの制御に基づいて画像表示部16bに供給して画像表示部16bに画像の表示を行なわせている。また第2のシステム制御部10bは、この画像の表示を画像表示部16bに行なわせている最中にレリーズ釦101b(図1参照)の押し操作が行なわれたことを検知したらレリーズ信号を第1のシリアルI/F14b,15aを通して撮像ユニット1a側の第1のシステム制御部10aに供給してその第1のシステム制御部10aに撮像素子12aの露光制御を開始させている。第1のシステム制御部10aは、所定の秒時が経過したら、撮像素子から画像信号を出力させ、さらにシリアルI/F15a,14bを制御して第1のシリアルI/Fにカメラ本体への画像信号の送出を行なわせる。そうしたらカメラ本体側の第2のシステム制御部10bは、撮像ユニット側から送信されてくる画像信号を、第2のシリアルI/F14bに受け取らせてさらにその画像信号を第2の信号処理部15bに供給させる。第2の信号処理部15bに画像信号の信号処理を行なわせた後、その信号処理された画像信号をカードI/F17bに供給してカードI/Fにメモリカード20bへの画像信号の記録を行なわせる。
以上の動作が、正規の撮像ユニットが正規のカメラ本体に装着され電源が投入されたときに行なわれる動作であるが、不適正なカメラ本体(例えば撮像ユニットの仕様とはあわないカメラ本体であるとか、あるいは全くの模造品であるとか)に撮像ユニット1aが装着されたときにもこの動作が行なわれるとカメラ本体の第2の信号処理部15bで不適切な信号処理が行なわれてしまう恐れがある。
そこで、本実施形態のカメラシステムでは、撮像ユニット1aに認証部(ここではシステム制御部10aに認証機能を持たせてある)を設けることによって、カメラ本体側にではなく、撮像ユニット1aが装着されるカメラ本体が正規のものであるかどうかの認証を撮像ユニット1aに行なわせるようにしている。
本実施形態においては、撮像ユニット1a側の第1のシステム制御部10aが第1のシリアルI/F15aを制御してカメラ本体1b側の第2のシステム制御部10bに向けて認証コードの送信要求を送信した後、カメラ本体1b側の認証コード発生手段12bが発生した認証コードが撮像ユニット1b側に返送されてきたら、第1のシステム制御部10aがその認証コードに基づいてカメラ本体1bが正規のものであるかどうかの認証を行なうようにしている。この例では、カメラ本体1b側の認証コード発生部12bが発生する認証コードをカメラ本体1bの種別が特定されるコードとしておいて撮像ユニット1aの第1のシステム制御部10aがそのコードを受け取ったら予め第1のシステム制御部内に格納されている、適合機種を示すコードリストとそのコードとを照合することによって認証を行なうようにしている。
さらに、認証後、認証部である第1のシステム制御部10aは、カメラ本体1bが正規のものではなく、不適正なカメラ本体であるという認証結果を受けてシリアルI/F部15aを制御して画像信号の送信を制限する処理を行なうようにしている。
例えば、上記コードリストの中にカメラ本体1bから取得した認証コードが存在していなかったら、システム制御部10aはカメラ本体1bが模造品つまりまがい物であると認識してシリアルI/Fでの信号の送信を禁止する処理を行なうこともできる。また、そのコードリストの中にはあるが、撮像ユニットの仕様とカメラ本体の仕様(例えばフレームレートの値)が合わないということを第1のシステム制御部10aがコードリストの照合結果から認識した場合には、第1のシステム制御部10aはシリアルI/F15aを制御してフレームレートに制限を加えてからエラーコードとともに画像信号を送出するようなことを行なうこともできる。このようにしておくと、カメラ本体が他の撮像ユニットにあっては正規のものになるが、装着された撮像ユニットでは不適正なものになってしまう場合には条件付きで撮影の許可を与えるようなことを行なうこともできる。
さらに、本実施形態では、上記エラーコードを受けたカメラ本体側の第2のシステム制御部10bが、画像表示部16bにエラー表示を行なわせてユーザに不適正なカメラ本体であることを通知するようなことも行なっている。
このようなことを行なっておくと、ユーザに対してカメラ本体が不適正なもの例えば模造品である場合にはその模造品であるというこを知らせることができる。また、仕様が異なる場合には、撮像ユニットの実力が充分に発揮されないけれども撮影が行なえる旨を通知することもできる。
この第1のシステム制御部10aが、本発明にいう認証部にあたり、第1のシステム制御部10aと第1のシリアルI/F15aとが本発明にいう送信拒否部にあたる。さらに第1のシステム制御部10aと第2のシステム制御部10bと画像表示部17bとが本発明にいう通知部にあたる。
なお、ここではカメラ本体側の画像表示部を利用してエラー表示を行なうようにしているが、撮像ユニット側でエラー表示を行なうようにしても良い。また、警告音を発生させるようにしても良い。
また、ここではシリアルI/F15a,14aを制御することで認証処理が行われるが、別の形態として、非接触のデータ伝送方式、例えばRFタグなどを撮像ユニット1aとカメラ本体1bの接触面の近くに設けることで、シリアルI/Fが接続状態となる以前に認証を行うことも可能である。
図3は第1のシステム制御部10aが認証処理の手順を示すフローチャートである。
図2に示すカメラシステム1においては、撮像ユニット1a側の第1のシステム制御部10aがカメラ本体1bの認証を行なうにあたって、第2のシステム制御部10aの協力を得て処理を行なっているため、フロー中に第1のシステム制御部の処理と第2のシステム制御部の処理が混同して記載されている。
このため図3のフローを説明するにあたって、第1のシステム制御部10aが行なうステップを説明するときには第1のシステム制御部がという主語を付加し、第2のシステム制御部10bが行なうステップを説明するときには第2のシステム制御部がという主語を付加して以降説明する。なお、フロー中には、カメラ本体を本体と記載し、撮像ユニットをユニットと記載してある。
電源が投入されると、このフローの処理が開始される。
ステップS301で第2のシステム制御部10bが、撮像ユニット10aが装着されたかどうかを接続検知部13bの検知状態に応じて判定する。このステップS301で、第2のシステム制御部10bが、撮像ユニット1aの装着を検知したらY側に進み次のステップS302で、第2のシステム制御部10bが電源部に指令を出して撮像ユニット10aへマウント接点を通して電源を供給させる。撮像ユニット1aに電源が供給されたら第2のシステム制御部10bは、次のステップS303で撮像ユニット1aを動作状態にすべく起動信号を撮像ユニット1aへ供給する。
ステップS304で撮像ユニット1aが起動状態になったら、ステップS305で今度は第1のシステム制御部10aが、撮像ユニット1aからカメラ本体1bへ向けて認証コードの送出要求を送信する。この送出要求を受けてカメラ本体1b側の第2のシステム制御部10bは、次のステップS306で認証コード発生部12bが発生している認証コードを撮像ユニット1a側の第1のシステム制御部10aに伝える。そうしたら、今度は第1のシステム制御部10aがその認証コードを読み取る。次のステップS307で認証部である第1のシステム制御部10aがカメラ本体の認証コードの判別を行なって正規のカメラ本体であるかどうかの認証を行なう。
このステップS307で、第1のシステム制御部20aが、カメラ本体が正規のものであると判定したら、次のステップS308へ進み、ステップS308で第1のインターフェースを制御して第1のインターフェース15aに画像信号の送出を開始させる。その撮像ユニットから送出されてきた画像信号をカメラ本体1b側で受け取ったら、ステップS309でカメラ本体1b側の第2のシステム制御部10bは画像表示部16bにその画像信号に基づく画像の表示を行なわせて撮影スタンバイ状態に遷移する。
ステップS307で第1のシステム制御部10aが、カメラ本体が不適正であると判定したらステップS310へ進み、ステップS310で第1のインターフェース15aを制御してカメラ本体1bに向けてエラーコードを送出する。その送出を受けてカメラ本体1bの第2のシステム制御部10bは、画像表示部16bにエラー表示を行なわせる。
このエラー表示により不適正なカメラ本体であることがユーザに通知されたら、ユーザは、そのカメラ本体が不適正なものであることを知るようになる。このときその不適正なカメラ本体が例えば模造品であることをユーザが知った場合には、そのカメラ本体を警察に届けるなどの処理を速やかに行なうことができ、また撮像ユニットとカメラ本体との仕様値の違いによって撮影に制限が加えられていることを知った場合には、撮影制限の承知の上で撮影を行なうこととなる。
以上説明したように、正規の撮像ユニットが不適正なカメラ本体に装着されることを防止するカメラシステムが実現される。
なお、上記実施形態では、有線のインターフェースを例に挙げて説明したが、無線I/Fであっても良い。そうすると、わざわざ撮像ユニットをカメラ本体に装着しなくてもカメラ本体が不正な模造品であるかどうかの認証が行なわれるようになる。
上記実施形態では、撮像ユニット1a側が認証部10aを備えた例を掲げて、不適正なカメラ本体に正規の撮像ユニットが装着されることを防止するカメラシステムを説明したが、不適正な撮像ユニットが適正なカメラ本体に装着されることも予想される。そこで、撮像ユニットとカメラ本体との双方に認証部を設けて相互に認証を行なうことができるようにしておくとなお良い。
図4は、相互に認証を行なうことができるように改良した第2の実施形態のカメラシステムの構成を説明する図である。
図4には、不適正な撮像ユニットを含む複数の撮像ユニットと、不適正なカメラ本体を含む複数のカメラ本体とがそれぞれ示されている。図1では、撮像ユニット側に認証部を設けたが、図4の例では双方に認証部が設けられている。
図5は、図4に示す複数の撮像ユニット1a〜naの中の一撮像ユニットの内部構成と図4に示す複数のカメラ本体の中の一カメラ本体の内部構成を説明する図である。
図5に示すように、図1の構成に加えてカメラ本体側のシステム制御部10bに認証機能を持たせておくとともに、その第2のシステム制御部10bに認証を行なわせるにあたって重要な役割を担う認証コード発生部16aaを撮像ユニット1aaに設けて、カメラ本体1bと撮像ユニット1aaとの双方で相互に認証を行なうことができるように改良している。
図5に示すように撮像ユニット1aaに認証コード発生部16aaが設けられており、その認証コード発生部16aaが発生した認証コードが、カメラ本体1b側のシステム制御部10bから発せられる認証コード送出要求を受けて第1のシステム制御部10aの制御の基、インターフェースを通して第2のシステム制御部10bに伝えられるようになっている。第2のシステム制御部は、その認証コードを受けて撮像ユニットが正規のものであるかどうかの認証を行なう。この第2のシステム制御部が、本発明にいう認証部にあたる。この例ではその認証部である第2のシステム制御部の認証結果を受けて同じ第2のシステム制御部が第2のシリアルI/Fを制御して第2のシリアルI/Fでの画像信号の受信を制限する処理(受信を禁止する処理を含む)を行なったり、認証結果を受けて画像表示部にエラー表示を行なわせるようにしている。この第2のシステム制御部が、本発明にいう認証部にあたり、また本発明にいう通知部にもあたり、さらに本発明にいう信号受信許否部にもあたる。
勿論第1の実施形態と同様、撮像ユニット1aa側の第1のシステム制御部10aaでもカメラ本体側の認証が行なわれていて不適正なカメラ本体であるとの認証結果が得られた場合には、その認証結果を受けて第1のシステム制御部10aaによって第1のシリアルI/F15aaが制御され送信の制限が加えられたり、カメラ本体側にエラーコードが送信されたりしている。
図6は撮像ユニット側の認証部である第1のシステム制御部10aaとカメラ本体側の認証部である第2のシステム制御部10bとが共同して行う相互認証の処理手順を示すフローチャートである。
図3のフローと同様のフローであり、カメラ本体側が撮像ユニットの認証処理を行なう処理ステップSS603〜S607が付加されている以外の部分は図3のフローの処理と全く同じ処理であるので、カメラ本体が撮像ユニットの認証処理を行なうステップS601〜ステップS607の処理を説明する。
ステップS601で、第2のシステム制御部10bが、撮像ユニット1aaの装着を検知したら次のステップS602へ進んで第2の制御部10bが、電源部に指令を出して撮像ユニット1aaへ電源を供給させる。次のステップS603でカメラ本体1b側の第2のシステム制御部10bは、撮像ユニット1aaに対し認証コードの送出要求を送信する。その送出要求に応えて、ステップS604で撮像ユニット1aa側の第1のシステム制御部10aaが認証コード発生手段16aaが発生している認証コードを読み取りその認証コードをインターフェース15aaを通してカメラ本体1bに伝える。そうしたら、その認証コードを受けて、ステップS605でカメラ本体1bの第2のシステム制御部10bはその認証コードの判別を行なう。
ステップS605で第2のシステム制御部10bbが、撮像ユニット1aaが正規のものであると判定したら、次のステップS606へ進み、撮像ユニット1aaを起動状態にして以降図3のステップS303以降の処理と同様の処理を行なう。このステップS608〜ステップS614までの処理は、図3で説明したように撮像ユニットがカメラ本体を認証する処理である。
ステップS605で不適正な撮像ユニットであると判定したら、ステップS607へ進み、第2のシステム制御部10bbが画像表示部16bbを制御して画像制御部16bbにエラー表示を行なわせてこのフローの処理を終了する。
以上説明したように、正規の撮像ユニット1aが不適正なカメラ本体に装着されることを防止するとともに、正規のカメラ本体に不適正な撮像ユニットが装着されることを防止するカメラシステムが実現される。
なお、双方とも不適正なものである場合には双方に認証部がないため、認証が行なわれないケースが出てくることが予想されるが、不適正な撮像ユニットが別のカメラ本体に装着されて用いられようとしたとき、もしくは不適正なカメラ本体に正規の撮像ユニットが装着されて用いられようとしたときには、必ず正規のものによって認証が行なわれる。
このようにしておけば、不適正なものと正規のものとが組み合わされて用いられることがなくなり、不適正な撮像ユニットもしくは不適正なカメラ本体が発見されたときには、いち早くしかるべき処置を採ってまがい品の流通を防止することができるようになる。
また、図1〜図3の例では撮像ユニット側の認証部であるシステム制御部によりカメラ本体側の仕様にあうように処理が行なわれるが、図4〜図6の例では撮像ユニット、カメラ本体のうちのいずれかの仕様にあうように双方のシステム制御部により仕様あわせが行なわれるので図1〜図3のものに比べてより柔軟なカメラシステムが実現されるようになる。
1 カメラシステム
1a … na 撮像ユニット
10a システム制御部
11a 撮影光学系
12a 撮像素子
13a A/D変換部
14a 信号処理部
15a シリアルI/F部
1b … nb カメラ本体
10b システム制御部
11b メモリ
12b 認証コード発生部
13b 接続検知部
14b シリアルI/F部
15b 信号処理部
16b 画像表示部
17b カードI/F
20b メモリカード
1a … na 撮像ユニット
10a システム制御部
11a 撮影光学系
12a 撮像素子
13a A/D変換部
14a 信号処理部
15a シリアルI/F部
1b … nb カメラ本体
10b システム制御部
11b メモリ
12b 認証コード発生部
13b 接続検知部
14b シリアルI/F部
15b 信号処理部
16b 画像表示部
17b カードI/F
20b メモリカード
Claims (8)
- 撮影光学系と撮像素子を備えた撮像ユニットと該撮像ユニットから画像信号を受け取って信号処理を行なうカメラ本体とを備えたカメラシステムにおいて、
前記撮像ユニットが、前記カメラ本体を認証する認証部を備えたことを特徴とするカメラシステム。 - 前記撮像ユニットが、前記カメラ本体が不適正なカメラ本体であるとの認証結果を受けて該カメラ本体に送信する信号を制限する信号送信許否部を備えたことを特徴とする請求項1記載のカメラシステム。
- 前記撮像ユニットが、前記カメラ本体が不適正なカメラ本体であるとの認証結果を受けて不適正なカメラ本体であることをユーザに向けて通知する通知部を備えたことを特徴とする請求項1記載のカメラシステム。
- 前記通知部は、前記カメラ本体に向けて不適正なカメラ本体であることを表わす信号を送信し不適正なカメラ本体であることをユーザに向けて該カメラ本体に通知させるものであることを特徴とする請求項3記載のカメラシステム。
- 前記認証部は、前記カメラ本体から、少なくとも該カメラ本体の種別が特定されるコードを受け取り、該コードに基づいて該カメラ本体の認証を行なうものであることを特徴とする請求項1記載のカメラシステム。
- さらに前記カメラ本体が、前記撮像ユニットを認証する認証部を備えたことを特徴とする請求項1記載のカメラシステム。
- 前記カメラ本体が、前記撮像ユニットが不適正な撮像ユニットであるとの認証結果を受けて該撮像ユニットから送信された信号の受信を制限する信号受信許否部を備えたことを特徴とする請求項6記載のカメラシステム。
- 前記カメラ本体が、前記撮像ユニットが不適正な撮像ユニットであるとの認証結果を受けて前記撮像ユニットが不適正な撮像ユニットであることをユーザに向けて通知する通知部を備えたことを特徴とする請求項6記載のカメラシステム。
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---|---|---|---|
JP2005013044A JP2006203549A (ja) | 2005-01-20 | 2005-01-20 | カメラシステム |
US11/315,247 US7496292B2 (en) | 2005-01-20 | 2005-12-23 | Camera system |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005013044A JP2006203549A (ja) | 2005-01-20 | 2005-01-20 | カメラシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005013044A Withdrawn JP2006203549A (ja) | 2005-01-20 | 2005-01-20 | カメラシステム |
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---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US11700443B2 (en) * | 2019-07-18 | 2023-07-11 | Gopro, Inc. | Camera with reconfigurable lens assembly |
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JP2000180696A (ja) * | 1998-12-14 | 2000-06-30 | Fuji Photo Optical Co Ltd | テレビレンズシステム |
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-
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- 2005-12-23 US US11/315,247 patent/US7496292B2/en active Active
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WO2009016836A1 (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-05 | Panasonic Corporation | カメラシステムおよびカメラ本体 |
US8098323B2 (en) | 2007-07-31 | 2012-01-17 | Panasonic Corporation | Camera system and camera body |
US8797447B2 (en) | 2007-07-31 | 2014-08-05 | Panasonic Corporation | Camera system and camera body |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20061214 |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070307 |
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A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20090129 |