JP2006203315A - 文書転送システム - Google Patents

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JP2006203315A JP2005010292A JP2005010292A JP2006203315A JP 2006203315 A JP2006203315 A JP 2006203315A JP 2005010292 A JP2005010292 A JP 2005010292A JP 2005010292 A JP2005010292 A JP 2005010292A JP 2006203315 A JP2006203315 A JP 2006203315A
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Abstract

【課題】 ユーザがスキャナデバイスで読み取った画像とその画像に対する属性ファイルを基に、ユーザが事前に登録したジョブに従い、画像とその画像に対する属性情報を自動的にWEBサーバに格納する文書転送システムの提供。
【解決手段】 スキャナにより取り込まれた画像及びユーザが該スキャナデバイスを操作した際の情報が属性ファイルとして該ネットワークプロトコルを介して該コンピュータに送信し、該ジョブに従い該画像をインターネット上のWEBサーバに格納するための形式に変換し、該属性ファイルより属性情報を抽出し、該ジョブに従い該変換された画像と該属性情報を自動的にインターネット上のWEBサーバに格納する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ネットワークに接続された複数の利用者が共有するスキャナデバイスより画像を自動的にサーバに格納する文書転送システムに関する。
従来、ネットワークに接続された複数の利用者が共有するスキャナデバイスより受信した画像を自動的にLAN(Local Area Network)上の文書管理システムに格納する文書転送システムが提案されている(特許文献1参照)。
特開2001−266112号公報
しかしながら、上記従来技術では、LAN上の文書管理システムのみに対して画像を格納することしかできないという問題があった。
また、スキャナデバイスより送信される属性ファイルの内容については関知していないので、属性ファイルの内容については、WEBサーバ側で解析しなければならないという問題点があった。
本発明は、かかる上記問題点について鑑みなされたものである。
本発明は、ネットワークプロトコルを介してスキャナデバイスとコンピュータ(サーバ、クライアントいずれでも構わない)が接続された状況下において、ユーザがスキャナデバイス上の操作パネルを用いて事前に登録したジョブを選択及びスキャンボタンを押下した際、取り込まれた画像及びユーザが該スキャナデバイスを操作した際の情報が属性ファイルとして該ネットワークプロトコルを介して該コンピュータに送信し、該ジョブに従い該画像をWEBサーバに格納するための形式に変換し、該属性ファイルより属性情報を抽出し、該ジョブに従い該変換された画像と該属性情報を自動的にWEBサーバに格納する文書転送システムを提供することを目的とする。
本発明は、ネットワークプロトコルを介してスキャナデバイスとコンピュータが接続された環境下において、ユーザが文書を該スキャナデバイスで読み取った画像に対し行う処理を設定するジョブを作成する手段と、該ジョブをスキャナデバイスに登録する手段と、該スキャナデバイスが読み取った該画像及び該画像を読み取った際に作成される属性ファイルを該ネットワークプロトコルを介して該コンピュータに送信する手段と、該画像及び該属性ファイルを受信する手段と、該画像を該ジョブに従い処理を施す手段と、該属性ファイルから属性情報を抽出する手段と、該ジョブに従いWEBサーバに該画像と該属性情報を自動的に格納する手段とを有するものである。
本発明の文書転送システムによれば、ユーザがスキャナデバイスで読み取った画像とその画像に対する属性ファイルを基に、ユーザが事前に登録したジョブに従い、画像とその画像に対する属性情報を自動的にWEBサーバに格納することができるという効果を奏する。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
以下、図面を用いて本発明の実施例について説明する。
(概要)
図1は、本実施例におけるシステム構成図であり、ネットワーク直結MFP(スキャナ)デバイス1(以降、MFPデバイスとする)と、該MFPデバイス1以外の全構成要素が入ったサーバPC3とが、FTP(File Transfer Protocol)2を介して接続されている。
なお、該MFPデバイス1と該サーバPC3は、FTP以外のSMTP(Send Mail Transfer Protocol)、SMB(Server Message Block)などのプロトコルを介して接続されていても構わない。
また、PC3とWEBサーバ4は、インターネットを介して接続されている。
図2は、本実施例の概念図である。
図3は、本実施例における処理手順の一例を示すフローチャートである。
以下に、図1、図2及び図3を用いて本実施例の大まかな処理の流れについて説明する。
(1)S1において、ユーザはマネージャ31を用いて、ジョブを作成する。
(2)S2において、ユーザは前記MFPデバイス1に該ジョブを登録する。なお、該ジョブを該MFPデバイス1に登録する方法は、FTPやTCP/IPの様なネットワークプロトコルを介して該MFPデバイス1に該ジョブ情報を通知するなどの公知の技術であっても良い。
(3)S3において、ユーザは前記WEBサーバ4に保存したい原稿を前記MFPデバイス1の原稿台、もしくはADFにセットし、該MFPデバイス1にある操作パネルより該ジョブを選択する。その後、スキャンボタンを押下すると、該MFPデバイス1はFTPサーバ32に画像データファイル及び属性ファイルを送信する。
(4)S4において、前記FTP2を介して送信された前記画像データファイル及び前記属性ファイルが該FTPサーバ32に蓄積される。なお、前記MFPデバイス1は、前記ジョブ情報に従い、該画像データファイル及び該属性ファイルを該FTPサーバ32に蓄積するパスを決める。
(5)S5において、マネージメントアプリケーション33が前記FTPサーバ32より前記画像データファイル及び前記属性ファイルを取得する。なお、該マネージメントアプリケーション33は、S1において作成された該ジョブ情報より、該FTPサーバ32にファイルが格納されているパスを得て、該パスにある該画像データファイル及び該属性ファイルを得る。
(6)S6において、S5より得た前記画像データファイルをWEBサーバに格納するための画像形式に変換する。また、S6において、S5より得た前記属性ファイルより属性情報を取得する。
(7)S7において、S6より得た前記画像ファイル及び前記属性情報を、前記WEBサーバ4に、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)のメソッドPOSTを使用して、格納する。
以下に、各処理について具体的に示す。
(属性ファイル)
属性ファイルに記される情報は、送信日時、該MFPデバイス1の機種名、設置場所、社員番号、及び同時に送信される該画像データファイルのタイトルなどである。なお、該属性ファイルに記される情報は、これら以外の事項であっても構わない。
図9は、本実施例における属性ファイルの一例である。
行の先頭が“#”であるならば、コメント行である。また、空行は意味をなさない。
行の先頭が“#”以外の文字である場合には、次のスペース、又はタブの前までの文字列が、属性の名称である。その後の文字列は、該属性の値となる。
(ジョブの作成)
図4は、本実施例における前記ジョブ情報を作成する前記マネージャ31のユーザーインターフェースの一例であり、ユーザは該マネージャ31を用いて、該ジョブ毎の詳細な設定を行うことができる。
該ジョブの設定内容とは、ジョブ名、該ジョブの管理者名、該管理者のメールアドレス、WEBサーバのURL、該WEBサーバにアクセスするためのユーザ名とパスワードなどを指す。
該マネージャ31は、ユーザが設定した該ジョブ情報をテキストファイル形式で、前記サーバPC内のハードディスクもしくはメモリ上に作成する。ユーザが該ジョブ情報を更新する場合も、ジョブの作成の場合と同様に行う。
また、該ジョブの設定内容は、これら以外のものを含んでも構わない。例えば、前記S4において、前記MFPデバイス1が送信した前記画像データファイル及び前記属性ファイルを、前記FTPサーバ32内に格納するパスを指定してもよい。
また、該マネージャ31のユーザーインターフェースは、図4に示したような形態もしくはUIを持つソフトウェアアプリケーション以外の形態でも構わない。
(ジョブをMFPデバイスに登録)
前記マネージャ31で作成された該ジョブ情報ファイルを、前記MFPデバイス1に登録する。より詳細には、前記サーバPC3において、該MFPデバイス1の図示しないリモート・ユーザーインターフェースを用いて、該ジョブ情報ファイルをインポートし、該MFPデバイス1に登録する。
なお、該ジョブ情報を該MFPデバイス1に登録する方法は、これだけに限らない。例えば、該マネージャ31で該ジョブを新規作成及び更新した際に、自動的に該MFPデバイス1にネットワークプロトコルを介して該ジョブ情報ファイルを送信しても良い。また、該マネージャ31で該ジョブを新規作成及び更新した際に、該サーバPC3にローカルもしくはネットワーク接続された図示しないプリンタに該ジョブ情報が印刷され、該印刷された該ジョブ情報を該MFPデバイス1にスキャンさせることで登録しても構わない。
(MFPデバイスのファイル送信)
前記MFPデバイス1より、ユーザが該MFPデバイス1の原稿台もしくはADFにセットした原稿の画像データ及び属性ファイルが送信される。より詳細には、ユーザはS2により該MFPデバイス1に登録されたジョブを選択した後、スキャン(原稿読取もしくは画像データ及び属性ファイルの送信)ボタンを押下することで、該MFPデバイス1にセットされた原稿を読み取り、属性ファイルとともに、該ジョブに記された前記FTPサーバ32に格納するパスに従い、該FTPサーバ32に該画像データファイル及び属性ファイルを送信する。
なお、原稿は複数枚であっても構わない。この場合、ユーザは、該MFPデバイス1のADFにセットしスキャンボタンを押下すると、全原稿が読み取られ、該FTPサーバ32に送信される。この際、送信される該画像データファイルのファイル形式は任意の形式で構わない。
但し、前記WEBサーバ4が格納できるファイル形式であれば、該WEBサーバ4に格納する前に画像形式変換処理を必要としないため、処理速度が向上する。
また、原稿が複数である場合、該画像データファイルの形式はシングルページTIFF形式であっても、マルチページTIFF形式であっても構わない。但し、シングルページTIFF形式で送信する場合には、該送信される画像データファイル間の関係を明確にするために、各画像データファイル名をHHMMSSDDZZYYYY_XXXX.TIF(HH:読取時の時間、MM:読取時の分、SS:読取時の秒、DD:読取時の日、ZZ:読取時の月、YYYY:読取時の年、XXXX:読取開始ページを1ページ目とした場合のページ数)とする。
これにより、シングルページTIFF形式で画像が送信する場合にも、各画像データファイル間の関係を明確にできる。
(ファイルをFTPサーバに蓄積)
S3において前記MFPデバイス1より前記FTP2を介して送信された前記画像データファイル及び前記属性ファイルを、前記FTPサーバ32に蓄積する。より詳細には、該MFPデバイス1により指定される該FTPサーバ32のパスに、該画像データファイル及び該属性ファイルを蓄積する。この際、該MFPデバイス1は、該FTP2を介して該FTPサーバ32にディレクトリの作成命令を出した後に、該作成されたディレクトリを蓄積するパスとして指定し、該画像データファイル及び該属性ファイルを送信しても良い。
なお、該FTPサーバ32は、該MFPデバイス1から送信された日時、該画像データファイル及び該属性ファイル名などをログとして出力する。ログとして出力される情報は、これら以外のものであっても良い。また、ログの出力方法として、前記サーバPC3内の任意の場所にファイルを作成しても良いし、前記マネージャ31などログをまとめる手段に、該ログを通知する手段を有しても構わない。
(FTPサーバよりファイルを取得)
図5は、本実施例における前記マネージメントアプリケーション33のシステム図である。該マネージメントアプリケーション33は、FTPモニター331、アプリコア332及びサーバインターフェース333の3個のモジュールより構成されており、各モジュールは、前記マネージャ31、前記FTPサーバ32、前記WEBサーバ4とデータのやりとりを行う。
図6は、該FTPサーバ32より該FTPモニター331が前記画像データファイル及び前記属性ファイルを取得する処理手順の一例を示すフローチャートである。
以下に、図5及び図6を用いて該FTPモニター331がデータを取得する手順を説明する。
(1)S110において、該FTPモニター331は、該マネージャ31にジョブ情報が作成されたか否かを確認する。
(2)該ジョブ情報が作成された場合、S111において該FTPモニター331は該ジョブ情報を取得し、該ジョブ情報より該FTPサーバ32内の監視するパスを得る。
(3)S112において、該FTPモニター331は該ジョブ情報に従い、該FTPサーバ32内に監視すべきフォルダの有無を監視し、該FTPサーバ32内の該フォルダにファイルの有無を調査する。
(4)S113において、該FTPサーバ32内のフォルダに該属性ファイル及び該画像データファイルが全て送信されるまで待機する。
(5)S114において、該属性ファイル及び該画像データファイルが全て送信されたことを確認すると、該FTPモニター331に該属性ファイル及び該画像データファイル全てを前記サーバPC3内のハードディスクもしくはメモリ上に取り込む。
(6)再度S110において、該FTPモニター331は、該マネージャ31に該属性ファイル及び該画像データファイルの取り込みを終えたことを通知する。
(7)再度S112において、取り込みを終えた該属性ファイル及び該画像データファイルがある該FTPサーバ32内のフォルダを削除する。
(8)再度S110において、該FTPモニター331は、該マネージャ31にジョブ情報が作成されたか否かを確認する。
なお、S110において該FTPモニター331が該マネージャ31に該ジョブ情報の新規作成及び更新を確認するが、該マネージャ31が該FTPモニター331に該ジョブ情報の新規作成及び更新を通知しても良い。
また、S112において該FTPモニター331は該ジョブ情報に従い、該FTPサーバ32内に監視すべきフォルダの有無を監視するが、前記MFPデバイス1が該FTPサーバ32内にフォルダを作成しない場合は、該フォルダ内に該属性ファイル及び該画像データファイルの有無だけ監視すれば良い。
同じく該FTPモニター331に取り込みを終えた該属性ファイル及び該画像データファイルがある該FTPサーバ32内のフォルダを削除するが、前記MFPデバイス1が該FTPサーバ32内にフォルダを作成しない場合は、該フォルダ内の該属性ファイル及び該画像データファイルのみ削除すれば良い。
また、該FTPモニター331で行った処理の情報をログとして出力する。ログの出力方法として、前記サーバPC3内の任意の場所にファイルを作成しても良いし、前記マネージャ31などログをまとめる手段に、該ログを通知する手段を有しても構わない。
(画像及び属性ファイルの処理)
図7は、前記アプリコア332における処理手順の一例を示すフローチャートである。以下に、図5及び図7を用いて該アプリコア332が前記FTPモニター331内に取り込まれた前記画像データファイル及び前記属性ファイルを処理する手順を説明する。
(1)S120において、該アプリコア332は前記マネージャ31に、該FTPモニター331に該属性ファイル及び該画像データファイルがあるか否かを確認する。
(2)S121において、該マネージャ31は、該FTPモニター331に該属性ファイル及び該画像データファイルがある場合、該属性ファイル及び該画像データファイルの格納パスと前記ジョブ情報を該アプリコア332に通知する。
(3)S122において、該アプリコア332は、該FTPモニター331より該属性ファイル及び該画像データファイルを取り込む。
(4)S123において、該ジョブ情報に従い、該画像データファイルに画像処理を施す。また、該属性ファイルより、属性情報を取得する。
(5)再度S120において、該アプリコア332は前記マネージャ31に、該画像データファイル及び該属性ファイルの処理を終えたことを通知する。
なお、S120において該アプリコア332が該マネージャ31に、該FTPモニター331に該属性ファイル及び該画像データファイルがあるか否かを確認するが、該マネージャ31が該アプリコア332に該属性ファイル及び該画像データファイルの有無を通知しても良い。
また、該アプリコア332で行った処理の情報をログとして出力する。ログの出力方法として、前記サーバPC3内の任意の場所にファイルを作成しても良いし、前記マネージャ31などログをまとめる手段に、該ログを通知する手段を有しても構わない。
(WEBサーバに画像及び属性情報を格納)
図8は、前記サーバインターフェース(以下、サーバIF)333における処理手順の一例を示すフローチャートである。
以下に、図5及び図8を用いて該サーバIF333が前記アプリコア332内に作成された前記画像データファイル及び前記属性情報を前記WEBサーバ4に格納する手順を説明する。
(1)S130において、該サーバIF333は前記マネージャ31に、該アプリコア332に該画像データファイル及び該属性情報があるか否かを確認する。
(2)S131において、該マネージャ31は、該アプリコア332に該画像データファイル及び該属性情報がある場合、該画像データファイルの格納パス、該属性情報、及び前記ジョブ情報を該サーバIF333に通知する。
S132において、該サーバIF333は、該アプリコア332より該画像データファイル及び該属性情報を取り込む。
S133において、該ジョブ情報に従い、該画像データファイル及び該属性情報を、HTTPのデータに変換する。図10は、本実施例におけるHTTPのデータの一例である。“Day”、“Time”、“ProductName”、“Location”、“EmployeeID”、及び“Title”は、属性情報の名称と値である。“file”は、画像データファイルのバイナリデータである。
S134において、該ジョブ情報に従い、HTTPのメソッドPOSTを用いて、該HTTPのデータを、該WEBサーバへ転送する。
なお、S130において該サーバIFが該マネージャ31に、該アプリコア332に該画像データファイルがあるか否かを確認するが、該マネージャ31が該サーバIF333に該画像データファイルの有無を通知しても良い。
また、該サーバインターフェース333で行った処理の情報をログとして出力する。ログの出力方法として、前記サーバPC3内の任意の場所にファイルを作成しても良いし、前記マネージャ31などログをまとめる手段に、該ログを通知する手段を有しても構わない。
(ログの表示)
前記FTPサーバ32、前記FTPモニター331、前記アプリコア332及び前記サーバインターフェース333でのログ情報をまとめ、前記マネージャ31で図示しないユーザーインターフェースを用いてログを表示することができる。
ユーザは、前記WEBサーバ4に画像データファイル及び属性情報を格納するまでの処理においてエラーが発生した場合などに、該ユーザーインターフェースを用いて該ログを確認し、どの工程においてエラーが発生したのか調査する。
本実施例におけるシステム構成図 本実施例の概念図 本実施例における処理手順の一例を示すフローチャート 本実施例におけるジョブ情報を作成するマネージャ31のユーザーインターフェースの一例 本実施例におけるマネージメントアプリケーション33のシステム図 FTPサーバ32よりFTPモニター331が画像データファイル及び属性ファイルを取得する処理手順の一例を示すフローチャート アプリコア332における処理手順の一例を示すフローチャート サーバインターフェース333における処理手順の一例を示すフローチャート 本実施例における属性ファイルの一例 本実施例におけるHTTPのデータの一例
符号の説明
1 MFPデバイス
2 FTP
3 サーバPC
4 WEBサーバ
31 マネージャ
32 FTPサーバ
33 マネージメントアプリケーション
331 FTPモニター
332 アプリコア
333 サーバインターフェース

Claims (3)

  1. プロトコルを介してスキャナデバイスとコンピュータが接続された状況下において、ユーザがスキャナデバイス上の操作パネルを用いて事前に登録したジョブを選択及びスキャンボタンを押下した際、
    取り込まれた画像及びユーザが該スキャナデバイスを操作した際の情報が属性ファイルとして該ネットワークプロトコルを介して該コンピュータに送信し、
    該ジョブに従い該画像をインターネット上のWEBサーバに格納するための形式に変換し、該属性ファイルより属性情報を抽出し、
    該ジョブに従い該変換された画像と該属性情報を自動的にインターネット上のWEBサーバに格納することを特徴とする文書転送システム。
  2. 各処理において行われた事項をログとして出力するとともに、ユーザからの要求に従い、該ログを表記することを特徴とする請求項1記載の文書転送システム。
  3. 前記コンピュータにある各手段が別々のコンピュータ上に存在し、前記各コンピュータと前記スキャナデバイスとがネットワークプロトコルを介して接続されていることを特徴とする請求項1又は2記載の文書転送システム。
JP2005010292A 2005-01-18 2005-01-18 文書転送システム Withdrawn JP2006203315A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009238099A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Konica Minolta Business Technologies Inc ファイル保存方法、ファイル保存システム、およびマスターファイル結合装置で実行されるコンピュータプログラム

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