JP2006203272A - 受信再生装置 - Google Patents

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隆司 鍵山
Hideki Kagemoto
英樹 影本
Shinji Nabeshima
伸司 鍋島
Hideaki Nakaoka
英明 中岡
Yasuyuki Sonoda
泰之 園田
Rikiya Masuda
力也 増田
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Abstract

【課題】
放送波や通信路等ネットワークで伝送されるコンテンツを記録及び蓄積し、コンテンツに関連するメタデータ等に従って、コンテンツを再生する場合に、ダイジェストを構成するコンテンツが未蓄積の場合の再生制御の仕組みがなかった。
【解決手段】
単一又は複数のコンテンツと、コンテンツに関連する単一及び複数のメタデータを、放送波またはネットワーク経由で配信するコンテンツ配信装置と、前記コンテンツと前記メタデータを受信後、記録及び蓄積する受信装置から構成されるコンテンツ配信システムにおいて、受信再生装置は、コンテンツの蓄積状態に応じて再生方法を変更する情報を記載している前記メタデータの記述内容に基づいて、蓄積されたコンテンツの一部を切り出し、繋げたダイジェスト映像を再生する。
【選択図】 図8

Description

本発明は、放送波や通信路等ネットワークで伝送されるコンテンツを記録及び蓄積し、前記コンテンツに関連するメタデータ等に従って、コンテンツ内の一部のシーンを切り出し、繋げて再生する受信再生装置に関する。
現在、放送波のコンテンツを記録し、メタデータに基づいてユーザの好むシーンのみを選択して再生する「ダイジェスト再生」の運用が検討されている。
ダイジェスト再生で使用されるメタデータには、番組内のある1つのシーンが連続する部分であるセグメントに対して、セグメント毎に開始時刻及び継続時間等の情報を記述されているセグメンテーションメタデータがある。
特許文献1では、セグメンテーションメタデータをコンテンツと共に伝送し、受信機でダイジェスト再生を可能にしている。
特許文献2では、蓄積済コンテンツの状態に応じて再生を制御する情報をコンテンツと共に伝送することで、複数のコンテンツを連携させた情報提示のバリエーションを多様化することを可能にしている。
特開2003−143558号公報 特開2002−51020号公報
しかしながら、上記特許文献1のダイジェスト提示装置では、前記コンテンツが受信機内に存在しない場合におけるダイジェスト再生方法については考慮されていない。
また前記コンテンツのダイジェスト再生をする場合に、前記コンテンツ全体が受信機内に存在するのではなく、一部でも受信後、蓄積されている場合のダイジェスト再生方法に関しても考慮されていない。
上記特許文献2の蓄積放送システムでは、コンテンツを構成する複数のリソースが蓄積されていない場合に、未蓄積のコンテンツを除いた状態で、蓄積済のリソースのみで構成されるコンテンツを提示することを可能にしているが、本来コンテンツ提供者側で意図した形式での提示を実現できていない。
ダイジェスト映像は、コンテンツの各セグメントを繋げて再生するパターン(パターン1)と、各セグメントをストーリー性のあるもので構成してダイジェスト再生を行うパターン(パターン2)が考えられる。
仮に前記コンテンツの一部しか蓄積されていない場合においても、コンテンツ提供者としては、上記パターン1、パターン2において、ユーザに対して、ダイジェスト映像を提供したい要求が考えられる。
このとき、パターン1においては、セグメントの一部が蓄積されていない場合に、コンテンツ提供者は、可能な限り蓄積されたコンテンツにあるセグメントを使用して、ユーザにダイジェスト映像を提供したいが、コンテンツ提供者側で用意した再生順序を記載したシナリオ通りにダイジェスト再生できない課題が生じる。
一方、パターン2においては、セグメントの一部が蓄積されていない場合に、蓄積済みコンテンツのセグメントを利用して、ユーザにダイジェスト映像を提供しようとしたとしても、本来コンテンツ提供者側で想定しているダイジェスト映像が、ストーリー性や連続性のあるものである場合に、ダイジェスト映像自体が意味をなさないものになってしまう課題が生じる。
本発明は、上記課題を解決するために、単一又は複数のコンテンツと、コンテンツに関連する単一及び複数のメタデータを、放送波またはネットワーク経由で配信するコンテンツ配信装置と、前記コンテンツと前記メタデータを受信後、蓄積する受信装置から構成されるコンテンツ配信システムおいて、前記コンテンツを、コンテンツの蓄積状態に応じて再生方法を変更する情報を記載している前記メタデータの記述内容に基づいて、蓄積されたコンテンツの一部を切り出し、繋げたダイジェスト映像を再生することを特徴とする受信再生装置を提供する。
本発明の一実施態様において、前述の受信再生装置は、前記メタデータに含まれる、コンテンツの蓄積状態に応じて再生方法を変更する情報を示すダイジェストスキップフラグを読み出して解釈した後に、再生方法を選択するダイジェストスキップフラグ判定手段と、前記メタデータに含まれる、ダイジェスト映像を構成するシーンを含むリソースの蓄積状態を判定するダイジェスト部分蓄積状態判定手段と、前記ダイジェストスキップフラグ判定手段の判定結果とダイジェスト部分蓄積状態判定手段によるダイジェスト映像を構成するシーンを含むリソースの蓄積状態によって、ダイジェスト映像の選択肢を表示の可否を判定するダイジェスト提示判定手段と、前記メタデータを読み出して、コンテンツの各シーンの再生順序を記載したリストを作成する再生リスト作成手段と、前記ダイジェスト提示判定手段によって再生可能と判断されたダイジェスト映像の一覧を提示するメニュー提示手段と、コンテンツの蓄積予約が重複していた場合に、予約候補のコンテンツを含むダイジェストに関して、ダイジェストスキップフラグ判定手段の結果に従い、スキップ不可のコンテンツの予約を優先する、予約優先度判定手段、を備えることを特徴とする。
本発明の一実施態様において、前記メタデータは、コンテンツの蓄積状態に応じて再生方法を変更する情報であるダイジェストスキップフラグと、関連するコンテンツのシーンの一部を示す情報と、が単一及び複数個記述されているセグメンテーションメタデータであることを特徴にしており、前記メタデータを解釈して、ダイジェスト映像を再生する。
本発明の一実施態様において、前記ダイジェストスキップフラグがONである場合に、前記メタデータで指定された映像リソースが全て蓄積されていなくても、セグメントを構成する映像リソースが蓄積済みであれば、前記再生リスト作成手段により、当該セグメントを再生リストに追加することを特徴とする。
本発明のさらなる別の一実施態様において、前記ダイジェストスキップフラグがOFFである場合に、前記メタデータで指定された映像リソースが全て蓄積されていない場合は、当該ダイジェスト映像をメニューに表示しないことを特徴とし、またダイジェストスキップフラグがOFFでも、コンテンツの全リソースが蓄積されていないが、ダイジェスト映像に必要なリソースが全て蓄積済みであれば、前記再生リスト作成手段により、当該セグメントを再生リストに追加することを特徴とする。
本発明の一実施態様において、前述の受信再生装置はさらに、前記リソースに含まれる再生開始時刻や再生終了時刻を元に、前記リソースの開始時刻がセグメントの開始時刻よりも小さく、且つ、セグメントの終了時刻が前記リソースの終了時刻よりも小さいことを満たしていることを判定する判定手段を備えたことを特徴とする前記ダイジェストスキップフラグ判定手段を備えることを特徴とする。
本発明の一実施態様において、リソースの蓄積状態に応じて、表示させるダイジェスト映像の構成を、ダイジェストスキップフラグを備えたセグメントグループリストと、セグメントリストを用いて、再生リストを生成し、再生する。
本発明の一実施態様において、リソースの蓄積状態に応じて、表示させるダイジェスト映像の構成を、ダイジェストスキップフラグを備えたセグメントリストと、セグメントグループリストを用いて、再生リストを生成し、再生する。
本発明の一実施態様において、リソースの蓄積状態に応じて、表示させるダイジェスト映像の構成を、ダイジェストスキップフラグが同じ種類のセグメントリストと、セグメントグループリストを用いて、再生リストを生成し、再生する。
本発明の一実施態様において、リソースの蓄積状態に応じて、表示させるダイジェスト映像の構成を、ダイジェストスキップフラグが異なる種類のセグメントリストと、セグメントグループリストを用いて、再生リストを生成し、再生する。
前記の従来における課題を解決する為に、本発明は、前記メタデータに含まれる、コンテンツの蓄積状態に応じて再生方法を変更する情報を示すダイジェストスキップフラグを読み出して解釈した後に、再生方法を選択するダイジェストスキップフラグ判定手段と、前記メタデータに含まれる、ダイジェスト映像を構成するシーンを含むリソースの蓄積状態を判定するダイジェスト部分蓄積状態判定手段と、前記ダイジェストスキップフラグ判定手段の判定結果とダイジェスト部分蓄積状態判定手段によるダイジェスト映像を構成するシーンを含むリソースの蓄積状態によって、ダイジェスト映像の選択肢を表示の可否を判定するダイジェスト提示判定手段と、前記メタデータを読み出して、コンテンツの各シーンの再生順序を記載したリストを作成する再生リスト作成手段と、前記ダイジェスト提示判定手段によって再生可能と判断されたダイジェスト映像の一覧を提示するメニュー提示手段と、コンテンツの蓄積予約が重複していた場合に、予約候補のコンテンツを含むダイジェストに関して、ダイジェストスキップフラグ判定手段の結果に従い、スキップ不可のコンテンツの予約を優先する、予約優先度判定手段から構成されることを特徴にする受信再生装置により、ダイジェスト一覧表示時には、ダイジェストスキップ可能フラグ判別手段において、当該セグメントがスキップ可能かを判定し、可能である場合は、ダイジェストを構成するリソースが揃っていなくてもダイジェスト一覧にダイジェストに関する情報を提示する。
一方、ダイジェストスキップ可能フラグの判別手段において、判定結果が不可の場合、ダイジェストを構成するリソースがそろっていない場合、情報提示をしない。
ダイジェスト再生時には、メタデータから再生リストを作成し、リストに従い再生するが、スキップ可能のダイジェストの場合、メタデータの記載順の各シーンが蓄積されているかを調べ、蓄積かつ視聴可能(購入済)のものだけを順番につないで再生順リストを作成する。一方スキップ不可のダイジェストの場合、シーンが蓄積されていない場合や、視聴不可の場合、再生をさせない。
本発明はまた、単一又は複数のコンテンツと、コンテンツに関連する単一及び複数のメタデータを、放送波またはネットワーク経由で配信するコンテンツ配信装置と、前記コンテンツと前記メタデータを受信後、蓄積する受信装置と、を備えるコンテンツ配信システムおいて使用される受信再生方法であって、前記コンテンツを、コンテンツの蓄積状態に応じて再生方法を変更する情報を記載している前記メタデータの記述内容に基づいて、蓄積されたコンテンツの一部を切り出し、繋げたダイジェスト映像を再生することを特徴とする受信再生方法を提供し、前記メタデータに含まれる、コンテンツの蓄積状態に応じて再生方法を変更する情報を示すダイジェストスキップフラグを読み出して解釈した後に、再生方法を選択するダイジェストスキップフラグ判定ステップと、前記メタデータに含まれる、ダイジェスト映像を構成するシーンを含むリソースの蓄積状態を判定するダイジェスト部分蓄積状態判定ステップと、前記ダイジェストスキップフラグ判定手段の判定結果とダイジェスト部分蓄積状態判定手段によるダイジェスト映像を構成するシーンを含むリソースの蓄積状態によって、ダイジェスト映像の選択肢を表示の可否を判定するダイジェスト提示判定ステップと、前記メタデータを読み出して、コンテンツの各シーンの再生順序を記載したリストを作成する再生リスト作成ステップと、前記ダイジェスト提示判定手段によって再生可能と判断されたダイジェスト映像の一覧を提示するメニュー提示ステップと、コンテンツの蓄積予約が重複していた場合に、予約候補のコンテンツを含むダイジェストに関して、ダイジェストスキップフラグ判定手段の結果に従い、スキップ不可のコンテンツの予約を優先する、予約優先度判定ステップと、を備えることを特徴とする。
本発明は、上述の受信再生方法をコンピュータに実行させるためのプログラム、およびこれを記録した記録媒体を包含する。
従来技術では、ダイジェスト映像を構成するコンテンツが未蓄積の場合において、再生を制御する仕組みがないため、ダイジェスト映像の内容に関係なく、受信再生装置の仕様として、再生を失敗させたりする等、一通りの再生制御しかできなかった。
しかしながら本発明では、一部の映像リソースが欠落したダイジェスト再生サービスにおいて、コンテンツ提供者側の意図に即して、最低限有効な視聴を可能にし、視聴可能範囲を広げることが可能となる。またダイジェスト映像の内容によっては、映像リソースが欠けてはいけない場合には、ダイジェスト映像の提示を不可にできるため、視聴者に不快感を与えない。
本発明は、以下の実施の形態および添付の図面を用いて説明されるが、これは例示を目的としており、本発明はこれらに限定されることを意図しない。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
本実施例の説明では、配信されるコンテンツに関連するメタデータは、既に蓄積されているものとする。
なお、メタデータが蓄積されていない場合においても、必要なメタデータを通信ネットワーク経由にて、別途取得してもよい。
また必要なメタデータは放送経由で別途蓄積してもよい。
なお、本実施例では、放送波で伝送するコンテンツの形式として、MPEG2(Moving Picture Experts Group−2:ISO/IEC13818)で規定されているTS(Transport Stream)を例に説明するが、伝送ストリームの形式はMPEG2に限るものではない。
図1は本発明の全体構成図を示している。
本受信再生装置は、放送波または通信路等のネットワーク経由で配信されるコンテンツを、受信再生装置104で蓄積し、蓄積済みコンテンツのダイジェスト映像を再生する場合に、前記配信コンテンツと関連するダイジェスト映像を生成するために必要なリソースの蓄積状態に応じて再生方法を変更するメタデータに基づいて、蓄積されたコンテンツの一部を切り出し、繋げたダイジェスト映像を再生する。
図2は、本実施例で配信されるメタデータの一実施例である。前記メタデータは、コンテンツが意味を成すあるシーンであるセグメントに対して、各セグメントの開始時刻と、セグメントの再生時間を表す間隔情報が記載されているセグメントリスト201と、ダイジェスト再生されるパターン毎に各セグメントを纏めたセグメントグループリスト202からなり、前記セグメントグループリスト202には、ダイジェストスキップフラグが各グループに対して記述されている。
セグメントリスト201は、蓄積済みコンテンツや配信されるコンテンツ内にある、セグメント毎に、開始時刻と開始時刻から表示再生可能な時間間隔を定義している。
なお、本実施例では、間隔を記載しているが、各セグメントの終了時刻を記載してもよい。
また、各セグメントの開始時刻と時間間隔は、受信再生装置が保持する基準時刻からの相対時刻を記載しても良い。
セグメントグループリスト202は、ダイジェスト映像を構成するために必要なセグメントの集合を記載している。
またセグメントグループ毎に、コンテンツ内のセグメントの蓄積状態によって、提示方法を変更するダイジェストスキップフラグを記載している。
ダイジェストスキップフラグは、各セグメントグループ毎にONかOFFの状態を設定可能である。
図3は、前記のセグメントリスト201、202に基づいてダイジェスト再生される蓄積済コンテンツの一例である。
なお、本実施例では、コンテンツ301は、前記セグメントリスト201とセグメントグループリスト202と対応した状態で記載している。
ここでコンテンツ301の構成を説明する。タイトルが昆虫図鑑、時間は60分で内容は、前半30分が「カブトムシの一生」、後半30分が「クワガタの一生」である。
カブトムシの一生では、幼虫シーンS1、さなぎシーンS2、成虫シーンS3のセグメントが含まれ、クワガタの一生では、幼虫シーンS4、さなぎシーンS5、成虫シーンS6のセグメントがコンテンツ内に含まれている。
図4は、前記のセグメントリスト201、202に基づいてダイジェスト再生される未蓄積のコンテンツの一例である。
なお、本実施例では、コンテンツ301は、前記セグメントリスト201とセグメントグループリスト202と対応した状態で記載している。
ここでコンテンツ401の構成を説明する。タイトル、時間、内容はコンテンツ301と同様である。
但し、コンテンツ401は13:00〜38:00までの部分が未蓄積であるため、カブトムシの一生のうち、成虫シーンS3のセグメントが、またクワガタの一生では、幼虫シーンS4のセグメントがコンテンツ内に含まれていない。
図5は本実施の形態のデータ記録再生装置の構成を表す。
データ受信部501は放送波から、映像音声や時刻情報を含むコンテンツを受信し、前記コンテンツを蓄積部502に蓄積する。
なお前記配信コンテンツは、通信ネットワークを利用して、受信、蓄積してもよい。
ダイジェストスキップフラグ判定部503は、メタデータのセグメントグループリスト202からダイジェストスキップフラグを読み出し解釈する。
ダイジェスト部分蓄積状態判定部504は、メタデータのセグメントリスト201からダイジェスト映像を構成するセグメントが蓄積されているかを判定する。
ダイジェスト提示判定部505は、前記ダイジェストスキップフラグ判定部503の判定結果とダイジェスト部分蓄積状態判定部504によるダイジェスト映像を構成するシーンを含むリソースの蓄積状態によって、ダイジェスト映像の選択肢を表示の可否を判定する。
再生リスト作成部506は、前記メタデータを読み出して、コンテンツの各シーンの再生順序を記載したリストを作成する。
前記再生リスト生成部506において、メタデータの内容からシーンの再生順のリストを作成するが、ダイジェスト部分蓄積状態判定部504において当該シーンが蓄積されているかを判定し、判定結果に応じて、再生順リストの表示を変更する。
再生リスト作成部506において、セグメントを構成するリソースが蓄積済であり、且つライセンス購入処理等が終了し、視聴可能な状態の場合、当該シーンの情報を再生順リストに書込む。
再生リスト作成部506において、当該シーンが未蓄積である場合、スキップフラグがONであれば当該シーンを再生順リストに含めず、次のシーンの判定に進み、スキップフラグOFFであれば当該ダイジェストの再生を許可しない。
メタデータ処理部507は、前記ダイジェスト提示判定部505の結果と再生リスト作成部506にて、ダイジェスト映像を生成するためのメタデータの処理を行う。
メニュー提示部508は、前記ダイジェスト提示判定部505によって再生可能と判断されたダイジェスト映像の一覧を提示する。
コンテンツ再生部509は、前記メニュー提示部508にて提示されたダイジェスト映像のうち、ユーザによる再生指示を受付けたものを、蓄積部502から読み出す。
予約優先度判定部510は、コンテンツの蓄積予約が重複していた場合に、予約候補のコンテンツを含むダイジェストに関して、ダイジェストスキップフラグ判定部503の結果に従い、スキップ不可のコンテンツの予約を優先する。
図6は、ダイジェストスキップフラグ判定処理のシーケンスである。
ここで、前記コンテンツ301、401において、セグメントリスト201、セグメントグループリスト202を用いてダイジェスト映像の生成する方法を図6のシーケンスを用いて説明する。
最初にコンテンツ301を用いて説明を行う。
図5の受信再生装置は、ユーザからのダイジェスト再生要求を受け付けた場合に、まず、ステップ601で、ダイジェスト再生で必要なメタデータを読み出す。本実施例では、セグメントグループリスト202が当該メタデータにあたる。
セグメントグループリスト202にはグループ1からグループ6までのダイジェストが記載されており、各グループに対して、ダイジェストスキップフラグが設定済みである。
ここで、グループ4のダイジェストS1+S4に対しての処理シーケンスを説明する。
ステップ602でダイジェストスキップフラグの判定を行い、「ON」であるため、ステップ603に進む。
ダイジェストスキップフラグが「OFF」の場合、本実施例におけるコンテンツ301はステップ603では、グループ4のセグメントを構成するリソースが蓄積済かをチェックする。
コンテンツ301は蓄積済コンテンツであり、グループ4のセグメントS1とS4が蓄積されていることを、セグメントリスト201から、開始時刻と間隔を元に、チェックを行う。
ステップ604では、当該セグメントを再生リストに追加する。本実施例では、S1、S4で追加する。
ステップ605では、同様に、グループ4以外のグループ1、2、3、5、6に対して、ステップ601からステップ604の処理を行う。
全て読み出した場合は、ステップ607において、再生順リストに従い、ダイジェスト映像を生成及び再生を行う。
本実施例では、グループ4におけるダイジェスト映像は、S1はカブトムシの幼虫シーン、S4はクワガタの幼虫シーンであり、生成されたダイジェスト映像は、昆虫図鑑のさなぎシーンダイジェストになる。前記グループ4における幼虫シーンのダイジェストを302に示す。
なお、ダイジェストスキップフラグが「OFF」の場合、本実施例におけるコンテンツ301は、蓄積済であることからステップ604に進む。
この場合、グループ1ではグループ4と同様のシーケンス処理を行い、カブトムシの幼虫シーンS1+さなぎシーンS2+成虫シーンS3が生成される。前記グループ1におけるカブトムシの一生のダイジェストを302に示す。
次にコンテンツ401を用いて説明を行う。
図5の受信再生装置は、ユーザからのダイジェスト再生要求を受け付けた場合に、まず、ステップ601で、ダイジェスト再生で必要なメタデータを読み出す。本実施例では、セグメントグループリスト202が当該メタデータにあたる。
セグメントグループリスト202にはグループ1からグループ6までのダイジェストが記載されており、各グループに対して、ダイジェストスキップフラグが設定済みである。
ここで、グループ4のダイジェストS1+S4に対しての処理シーケンスを説明する。
ステップ602でダイジェストスキップフラグの判定を行い、「ON」であるため、ステップ603に進む。
コンテンツ401は未蓄積部分を含むコンテンツであり、グループ4のセグメントS1は蓄積済であるが、S4は未蓄積である。
蓄積状態を判定するために、セグメントリスト201から、開始時刻と間隔を元に、チェックを行う。
ステップ604では、当該セグメントを再生リストに追加する。本実施例では、S1のみを追加する。
ステップ605では、同様に、グループ4以外のグループ1、2、3、5、6に対して、ステップ601からステップ604の処理を行う。
全て読み出した場合は、ステップ607において、再生順リストに従い、ダイジェスト映像を生成及び再生を行う。
本実施例では、グループ4におけるダイジェスト映像は、S1はカブトムシの幼虫シーン、S4はクワガタの幼虫シーンであり、生成されたダイジェスト映像は、蓄積済のS1のみの幼虫シーンダイジェストになる。前記グループ4における幼虫シーンのダイジェストを402に示す。
グループ4のダイジェストは、本来ならば幼虫シーンのみで構成されるため、ダイジェスト映像のストーリーや連続性に関係ないため、ダイジェストスキップフラグをONにすることで、当該ダイジェスト映像のうち、蓄積済のリソースで構成されるセグメントがあれば、提示可能としている。
なお、ダイジェストスキップフラグが「OFF」の場合、本実施例におけるコンテンツ401は、ステップ606にて、未蓄積部分を含むコンテンツを判定し、ステップ608で再生を禁止する。
この場合は、ダイジェストスキップフラグがOFFであるグループ1、2,3が該当する。蓄積されていないリソースが存在するため、グループ1を例にとり、説明をすると、本来ならば、カブトムシの幼虫シーンS1+さなぎシーンS2+成虫シーンS3が生成されるべきである。
しかしながらコンテンツ401では、成虫シーンS3が未蓄積であるため、前記グループ1におけるカブトムシの一生のダイジェストとして、コンテンツ提供者側の意図したストーリーや連続性を提示できないため、S1、S2が蓄積されていたとしても、メニュー提示部には、ダイジェスト映像の選択肢を表示させないようにする。
なお、グループ2においても同様に、本来ならばS4+S5+S6でクワガタの幼虫〜さなぎ〜成虫シーンのダイジェスト映像を提供することが可能であるが、グループ4はダイジェストスキップフラグがOFFであり、S4が未蓄積であるため、グループ2のダイジェストは提示不可になる。
また、グループ3においても同様に、本来ならばS1+S2+S3+S4+S5+S6でカブトムシの幼虫〜さなぎ〜成虫シーン+クワガタの幼虫〜さなぎ〜成虫シーンのダイジェスト映像を提供することが可能であるが、グループ3はダイジェストスキップフラグがOFFであり、S3とS4が未蓄積であるため、グループ3のダイジェストは提示されない。
(実施の形態2)
前記実施例1では、1コンテンツに対して、1メタデータを対応させた場合の実施例を説明しているが、複数のコンテンツに対して、複数のメタデータを対応させて実施することも可能である。
例えば、野球コンテンツが3試合分あり、チームAの選手Aの打席結果毎にメタデータを用意して、ダイジェスト映像を生成することも可能である。「ヒット」「ホームラン」「三振」でダイジェストスキップフラグを記載したメタデータを用意するダイジェスト再生方法も実現可能である。
以下、本実施例の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
本実施例の説明では、配信されるコンテンツに関連するメタデータは、既に蓄積されているものとする。
なお、メタデータが蓄積されていない場合においても、必要なメタデータを通信ネットワーク経由にて、別途取得してもよい。
また必要なメタデータは放送経由で別途蓄積してもよい。
図5の403、404、405は、野球コンテンツである。前記野球コンテンツは、チームAとチームBが対戦し、受信機には、既に9月1日から9月3日までの3日分の野球コンテンツが蓄積されている。
なお、野球コンテンツ404のA選手の第1打席と第2打席の結果が蓄積されていない。
図6は、前記野球コンテンツ内のA選手の打席に関するメタデータである。
前記メタデータには、A選手のダイジェスト映像を再生するためのセグメントリスト461と、再生されるダイジェストを構成するセグメントを示すセグメントグループリスト462が含まれる。
前記セグメントリスト461には、A選手の打席の再生時刻を表す時間情報と、各打席を受信機が識別するための識別子、及び打席の結果が記載される。前記セグメントグループリスト462は、ダイジェスト映像を識別するためのグループ識別子、ダイジェスト映像がどのセグメントで構成されるかを示すグループ、及びダイジェストスキップフラグが記載される。
図15は、ユーザが蓄積済コンテンツリスト一覧から野球コンテンツを選択後、表示される画面の一例である。
420の野球コンテンツ一覧画面の構成は、野球コンテンツに関する説明情報と、野球コンテンツのサムネイル画像が表示されており、ユーザは通常再生もしくはダイジェスト再生の再生方法を選択可能である。
ここでは再生方法として、ダイジェストを選択した場合の実施例を以下に記載する。図8は、ダイジェストスキップフラグ判定処理のシーケンス図である。
図7(a)の野球コンテンツ一覧画面420において、ユーザが再生方法としてダイジェストを選択した場合、受信端末は、ステップ601にて、462のセグメントグループリストの先頭から読み出す。
ステップ602では、最初にグループ識別子G1で分類されるセグメントグループのダイジェストスキップフラグのチェックを行う。ダイジェストスキップフラグがONの場合は、ステップ603へ進み、ダイジェストスキップフラグがOFFの場合は、ステップ606へ進む。
本実施例では、ダイジェストスキップフラグがONであるため、ステップ603に進み、当該セグメントが蓄積済かの判定を行う。
このとき、受信端末では、前記ステップ602で判定対象となったグループG1がどのセグメントリストで構成されているかを、セグメントグループリスト462のグループ情報により認識しているため、セグメントリスト461を参照して、グループG1を構成するセグメントS1〜S7のセグメントが蓄積済かどうかを順次判定していく。
セグメントリスト461の識別子S3、S4に関しては、未蓄積部分であるため、蓄積されないが、それ以外のS1,S2,S5,S6,S7のセグメントに関しては蓄積済みであるため、ステップ604にて当該セグメントを再生順リストに追加していく。
ステップ605では、まだ、セグメントグループリストに記載のグループG2,G3に関して再生順リストを生成していないため、ステップ601に戻る。
セグメントグループリスト462のグループ3に関しては、ステップ602で、ダイジェストスキップフラグがOFFであるため、ステップ606に進み、セグメントリスト内のS2、S7が蓄積されているかをチェックし、両方とも蓄積しているため、当該セグメントを再生順リストに追加する。
セグメントグループリスト462のグループ2に関しては、ステップ602で、ダイジェストスキップフラグがOFFであるため、ステップ606に進み、セグメントリスト内のS2、S3,S5,S7が蓄積されているかをチェックするが、S3が蓄積していないため、ステップ608に進み、再生順リストは作成されない。
図7(a)及び(b)は、ダイジェスト映像再生リストの画面例である。ステップ605で、セグメントグループリスト465とセグメントリスト461に記載されているセグメンテーションメタデータを読み出したあと、作成した再生順リストを元に、図7(b)のダイジェスト一覧画面430を外部出力装置に提示させる。このとき、グループ2のダイジェスト映像の再生リストは生成されていないため、画面上ボタン432のA選手の打席(ヒット)のボタンは網掛け表示になり、ユーザに対して選択が不可であることを明示的に表示する。なお、選択が不可であることをユーザに対して示す場合、ボタンを非表示にしても良い。また、ユーザに対して「A選手の打席(ヒット)」に関しては、ダイジェスト映像が存在しないことを示すメッセージを表示しても良い。
(実施の形態3)
本実施例では、一セグメントを表すメタデータに対してダイジェストスキップフラグを付与する場合の例を説明する。
例えば、野球コンテンツが3試合分あり、チームAの選手Aの打席結果毎にメタデータを用意して、ダイジェスト映像を生成することも可能である。
以下、本実施例の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
本実施例の説明では、配信されるコンテンツに関連するメタデータは、既に蓄積されているものとする。
なお、メタデータが蓄積されていない場合においても、必要なメタデータを通信ネットワーク経由にて、別途取得してもよい。
また必要なメタデータは放送経由で別途蓄積してもよい。
図5は、野球コンテンツである。前記野球コンテンツは、チームAとチームBが対戦し、受信機には、既に9月1日から9月3日までの3日分の野球コンテンツが蓄積されている。
図14の受信再生装置は、ユーザからのダイジェスト再生要求を受け付けた場合に、まず、ステップ601で、ダイジェスト再生で必要なメタデータを読み出す。
図9〜図11(a)、(b)及び(c)は、セグメントメタデータの例である。の411〜417は、A選手の打席毎のセグメントメタデータである。
各セグメントメタデータは、コンテンツ内のどの部分を再生するかを識別する識別子と、各セグメントの開始時刻と終了時刻を示す時間情報と、蓄積状態に応じてダイジェスト再生するか否かを決定するための情報であるダイジェストスキップフラグと、A選手の各打席の結果が記載されている。
また、本実施例では、A選手の打席メタデータ406、A選手の打席(ヒット)セグメンテーションメタデータ407、A選手の打席セグメンテーションメタデータ408のような、A選手の打席結果に基づいたセグメントグループのメタデータを読み出す場合でもよい。
なお、ここでは、セグメンテーションメタデータ409、410が未蓄積の場合を例にとり説明を行う。
ステップ602では、受信再生装置は、各セグメンテーションメタデータのダイジェストスキップフラグを読み出し、フラグがONの場合は、ステップ603に進む。またフラグがOFFの場合は、ステップ606に進む。
ステップ603では、前記ステップ602にて読み出されたフラグONのセグメンテーションメタデータのうち、時間情報に記載されている映像リソースが、蓄積済みかを確認する。
蓄積済みの場合は、ステップ604に進む。蓄積されていない場合は、ステップ605に進む。
本実施例では、図9に記載のセグメンテーションメタデータ407、410、412を解釈し、410に記載の「9月2日 チームB戦 第2打席目 三振」の映像リソースが蓄積されていないことがステップ603では判別済みとなる。
ステップ606では、前記ステップ602で読み出されたフラグOFFのセグメンテーションメタデータのうち、時間情報に記載されている映像リソースが、蓄積済みかを確認する。
蓄積済みの場合は、ステップ604に進む。蓄積されていない場合は、ステップ608に進む。
本実施例では、図9に記載のセグメンテーションメタデータ408、409、411、413を解釈し、409に記載の「9月2日 チームB戦 第1打席 ヒット」の映像リソースが蓄積されていないことが、ステップ606で判別済みとなる。
ステップ604では、映像リソースが蓄積済であるセグメンテーションメタデータを、繋げ、再生順リストに追加する。
ステップ605は、全てのセグメンテーションメタデータを読み出したかを確認するステップであり、まだ読み出していないセグメンテーションメタデータが存在した場合は、ステップ601に戻り、再度ステップ601から上述の一連の処理を実施する。
全てのセグメンテーションメタデータを読み出した場合は、表示メニューに作成した再生順リストに基づいたダイジェスト映像の項目を表示する。
本実施例において、前記ステップ606の結果により、前記408、411、413の映像リソースは、蓄積済であることから、前記ステップ602でダイジェストスキップフラグがONのセグメンテーションメタデータに追加して、A選手の全打席のダイジェスト再生順リストを作成済である。
図10は、A選手の全打席のダイジェスト再生リストを414に示す図である。
また図7の430は、ダイジェスト一覧の画面表示例である。
ステップ609では、ユーザが視聴したいダイジェスト映像へのリンクを選択し、431の「A選手の全打席」ボタンを選択すると、前記ダイジェスト再生リスト414に基づき、映像が再生される。
次に432の「A選手の打席(ヒット)」の再生順リストを作成するまでの手順を示す。
なお、図9のセグメンテーションメタデータ409、410に記載されている映像リソースが蓄積されていないものとしている。
ステップ602では、受信再生装置は、各セグメンテーションメタデータのダイジェストスキップフラグを読み出し、フラグがONの場合は、ステップ603に進む。またフラグがOFFの場合は、ステップ606に進む。
ステップ603では、前記ステップ602にて読み出されたフラグONのセグメンテーションメタデータのうち、時間情報に記載されている映像リソースが、蓄積済みかを確認する。
蓄積済みの場合は、ステップ604に進む。蓄積されていない場合は、ステップ605に進む。
本実施例では、図9に記載のセグメンテーションメタデータ407、410、412を解釈し、410に記載の「9月2日 チームB戦 第2打席目 三振」の映像リソースが蓄積されていないことがステップ603では判別済みとなる。
ステップ606では、前記ステップ602で読み出されたフラグOFFのセグメンテーションメタデータのうち、時間情報に記載されている映像リソースが、蓄積済みかを確認する。
蓄積済みの場合は、ステップ604に進む。蓄積されていない場合は、ステップ608に進む。
本実施例では、図9に記載のセグメンテーションメタデータ408、409、411、413を解釈し、409に記載の「9月2日 チームB戦 第1打席 ヒット」の映像リソースが蓄積されていないことが、ステップ606で判別済みとなる。
ステップ604では、「A選手の打席(ヒット)」の再生リストを作成するが、全セグメンテーションメタデータにおける映像リソースが蓄積済である場合は、A選手のヒット、2塁打、ホームランのセグメンテーションメタデータを繋げ、再生順リストに追加すればよいが、本実施例では、409の映像リソースが蓄積されておらず、且つダイジェストスキップフラグがOFFであるため、「A選手の打席(ヒット)」の再生リストの作成は行われない。
そのため430の画面上では、ユーザに対して「A選手の打席(ヒット)」のダイジェスト映像は視聴できないことを示すために、ボタン432を網掛け表示とする。なお、再生順リストが生成されない場合は、非表示にしてもよいし、ユーザに対して再生できない内容のメッセージを表示させてもよい。
次に433の「A選手の打席(ホームラン)」の再生順リストを作成するまでの手順を示す。なお、図9のセグメンテーションメタデータ409、410に記載されている映像リソースが蓄積されていないものとしている。
ステップ602では、受信再生装置は、各セグメンテーションメタデータのダイジェストスキップフラグを読み出し、フラグがONの場合は、ステップ603に進む。またフラグがOFFの場合は、ステップ606に進む。
ステップ603では、前記ステップ602にて読み出されたフラグONのセグメンテーションメタデータのうち、時間情報に記載されている映像リソースが、蓄積済みかを確認する。
蓄積済みの場合は、ステップ604に進む。蓄積されていない場合は、ステップ605に進む。
ステップ606では、前記ステップ602で読み出されたフラグOFFのセグメンテーションメタデータのうち、時間情報に記載されている映像リソースが、蓄積済みかを確認する。
蓄積済みの場合は、ステップ604に進む。蓄積されていない場合は、ステップ608に進む。
ステップ605は、全てのセグメンテーションメタデータを読み出したかを確認するステップであり、まだ読み出していないセグメンテーションメタデータが存在した場合は、ステップ601に戻り、再度ステップ601から上述の一連の処理を実施する。
全てのセグメンテーションメタデータを読み出した場合は、表示メニューに作成した再生順リストに基づいたダイジェスト映像の項目を表示する。
本実施例において、前記ステップ606の結果により、前記408、413の映像リソースは、蓄積済であることから、前記ステップ602でダイジェストスキップフラグがONのセグメンテーションメタデータに追加して、A選手の打席のダイジェスト再生順リストを作成済である。
ステップ607で、「A選手の打席(ホームラン)」のダイジェスト映像へのリンク先のボタン433をダイジェスト一覧画面430に表示する。再生リストを408に示す。
ステップ609では、ユーザが視聴したいダイジェスト映像へのリンクを選択し、433の「A選手の打席(ホームラン)」ボタンを選択すると、前記ダイジェスト再生リスト416に基づき、映像が再生される。
(実施の形態4)
本実施例では、ダイジェストスキップフラグを含むメタデータが、打席毎に纏めて配信される場合の実施例を説明する。
A選手の打席メタデータ、A選手の打席(ヒット)メタデータ、A選手の打席メタデータ(ホームラン)のような、A選手の打席結果に基づいたセグメントグループのメタデータでダイジェスト再生を実施する場合である。
野球コンテンツが3試合分あり、チームAのA選手の打席結果別にメタデータを用意して、ダイジェスト映像を生成することも可能である。「ヒット」「ホームラン」「三振」でダイジェストスキップフラグを記載したメタデータを用意するダイジェスト再生方法が実現可能である。
以下、本実施例の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
本実施例の説明では、配信されるコンテンツに関連するメタデータは、既に蓄積されているものとする。
なお、メタデータが蓄積されていない場合においても、必要なメタデータを通信ネットワーク経由にて、別途取得してもよい。
また必要なメタデータは放送経由で別途蓄積してもよい。
403、404、405は、野球コンテンツを示している。前記野球コンテンツは、チームAとチームBが対戦する内容であり、受信機には、既に9月1日から9月3日までの3日分の野球コンテンツが蓄積されている。
図12(a)、図13(a)及び(b)は、セグメントメタデータの例である。
451は、前記野球コンテンツ内のA選手の全打席に関するメタデータを示している。
453は、前記野球コンテンツ内のA選手のヒットに関するメタデータを示している。
455は、前記野球コンテンツ内のA選手のホームランに関するメタデータを示している。
前記打席メタデータ451、453、455には、A選手の打席の再生時刻を表す相対時間と、ダイジェストスキップフラグ、打席の結果が纏めて記載されている。
なお、本実施例では、図5の404の野球コンテンツ内の相対時間T5―T8の映像リソースが蓄積されていない状態であるものとする。
図14は、受信再生装置の構成図である。図14の受信再生装置は、ユーザからのダイジェスト再生要求を受け付けた場合に、まず、ステップ601で、ダイジェスト再生で必要なメタデータを読み出す。
前記ステップ601で読み出されるセグメンテーションメタデータは図451、453、455が対象となる。
前記451、453、455で示されるセグメンテーションメタデータは、コンテンツ内のどの部分を再生するかを識別する識別子と、各セグメントの開始時刻と終了時刻を示す時間情報(相対情報)と、蓄積状態に応じてダイジェスト再生するか否かを決定するための情報であるダイジェストスキップフラグと、A選手の各打席の結果が記載されている。
ステップ602では、受信再生装置は、各セグメンテーションメタデータのダイジェストスキップフラグを読み出し、フラグがONの場合は、ステップ603に進む。またフラグがOFFの場合は、ステップ606に進む。
本実施例では、打席メタデータ451は、ダイジェストスキップフラグがONであるため、ステップ603へ進み、打席メタデータ453、455は、ダイジェストスキップフラグがOFFであるため、ステップ606へ進む。
ステップ603では、前記ステップ602にて読み出されたフラグONのセグメンテーションメタデータのうち、時間情報に記載されている映像リソースが、蓄積済みかを確認する。
なお、本実施例におけるA選手の打席メタデータは、全セグメントにおいて、すべてダイジェストスキップフラグがONであるため、ステップ604のみに進むことになる。
前記ステップ603において蓄積済みと判定された場合は、ステップ604に進む。また前記ステップ604にて蓄積されていないと判定された場合は、ステップ605に進む。本実施例では、打席メタデータ451を解釈し、まず時間情報T1−T2の映像リソースが蓄積されていることを判定し、ステップ604に進み、当該時刻のセグメンテーションメタデータを再生順リストに追加する。
ステップ605で、まだ時刻情報T3以降のセグメンテーションメタデータを読み出していないので、ステップ601に戻り、同様に映像リソースが蓄積されているかを判定するステップを踏む。
本実施例では、時間情報T5−T6並びに時間情報T7−T8のセグメントの読み出しに関しては、該当映像リソースが未蓄積であるため、当該セグメントを再生順リストに追加せずに、ステップ605に進む。
前記ステップ605で451のA選手の全打席メタデータを全て読み出した後、453、455のA選手の打席メタデータを順次読み出していく。
453のA選手打席メタデータ(ヒット)の場合、ステップ602でダイジェストスキップフラグがOFFであることから、ステップ606に進む。なお、455のA選手の打席メタデータ(ホームラン)を読み出していく場合も同様である。
ステップ606にて、453のセグメンテーションメタデータを読み出した際に、時間情報T5−T6の映像リソースが未蓄積であるため、ステップ608にすすみ、A選手のヒットの再生順リストは生成されない。
画面提示例を430に示す。本来ならば、430の432には、ヒットのダイジェスト映像へのリンク先であるボタンが提示されるべきであるが、本実施例にて、A選手の打席(ヒット)の再生順リストが生成されていないため、網掛け表示にしている。なお、再生リストが作成されない場合は、非表示にしてもよいし、ユーザに対して再生できない内容のメッセージを表示させてもよい。
一方、455のA選手打席メタデータ(ホームラン)の場合、ステップ601にて、455のセグメンテーションメタデータを読み出した際に、映像リソースが蓄積済みであるため、ステップ604にすすみ、A選手のホームランの再生順リストを作成し、ステップ605にて全セグメンテーションメタデータを読み出したかをチェックして、ダイジェスト一覧画面を表示する。
画面提示例を430に示す。A選手のホームランのダイジェスト映像へのリンク先であるボタンが433に提示される。
(実施の形態5)
前記実施例1、2ではセグメントグループ毎にダイジェストスキップフラグを用いた実施例を説明しているが、各セグメント毎にダイジェストスキップフラグを記述してもよい。図17は、各セグメントにダイジェストスキップフラグを追加したメタデータ例である。
図15及び図16は、セグメントグループにダイジェストスキップフラグを追加したメタデータ例である。なお、ダイジェストスキップフラグに関して、メタデータの記述例としては、図15のように、セグメントグループタイプを示すXML文書に、<enumeration value="highlights/skipOK"/> のように記載しても良い。
なお、ダイジェストスキップフラグに関して、メタデータの記述例としては、図16のように、セグメントグループタイプを示すXML文書に、<DigestSkipFlag="ON"/>として記載しても良い。
なお、ダイジェストスキップフラグに関して、メタデータの記述例としては、図16のように、各セグメント情報を示すXML文書に、<SegmentSkip>タグとして記載しても良い。
また、蓄積予約が重複している場合に、予約候補のコンテンツを含むダイジェストに関して、ダイジェストスキップフラグ判定部の結果に従い、スキップ不可のコンテンツの予約を優先することを可能にする。
また、ダイジェストを構成するリソースは、最低限必要な映像部分が蓄積されているか、かつ視聴可能か(購入済など)どうかで判定することも可能である。
また、各シーンのセグメントメタにフラグを付与し、ダイジェストスキップフラグがOFFのコンテンツ及びシーンが全て蓄積され、且つ、視聴可能なダイジェストのみ、一覧への表示およびダイジェスト再生を可能にする。
本発明にかかる配信装置及び受信装置は、ネットワークを用いたコンテンツ配信サービスにおける、ダイジェスト視聴サービス等において、ユーザにより拡張的な形態でのダイジェスト映像を提供することができる。
サーバ型放送や蓄積型放送、VOD(Video ON Demand)サービス等を受信する受信再生装置として有用である。
また、上記サービスを携帯電話、PDA、カーナビゲーションシステム等の移動体端末で行う際にも応用できる。
本発明の全体構成図である。 (a)及び(b)は、セグメントメタデータの例である。 (a)及び(b)は、蓄積済コンテンツの状態図とダイジェスト映像の例である。 (a)及び(b)は、未蓄積部分を含むコンテンツの状態図とダイジェスト映像の例である。 (a)、(b)及び(c)は、蓄積済の野球コンテンツの構成図である。 (a)及び(b)は、セグメントメタデータの例である。 (a)及び(b)は、ダイジェスト映像再生リストの画面例である。 ダイジェストスキップフラグ判定処理のシーケンス図である。 (a)〜(g)は、セグメントメタデータの例である。 セグメントメタデータの例である。 (a)、(b)及び(c)は、セグメントメタデータの例である。 (a)及び(b)は、セグメントメタデータの例である。 (a)、(b)、(c)及び(d)は、全体構成図である。 受信再生装置の構成図である。 セグメントグループにダイジェストスキップフラグを追加したメタデータ例である。 セグメントグループにダイジェストスキップフラグを追加したメタデータ例である。 各セグメントにダイジェストスキップフラグを追加したメタデータ例である。
符号の説明
101 送信装置
102 制作装置
103 メタデータ制作装置3
104 受信再生装置
201 セグメントリスト
202 セグメントグループリスト
301 蓄積済コンテンツ
302 ダイジェスト映像の例
401 未蓄積部分を含むコンテンツ
402 ダイジェスト映像の例
403 蓄積済コンテンツ
404 蓄積済コンテンツ
405 蓄積済コンテンツ
420 画面例
430 画面例
461 セグメントリスト
462 セグメントグループリスト
501 データ受信部
502 蓄積部
503 ダイジェストスキップフラグ判定部
504 ダイジェスト部分蓄積状態判定部
505 ダイジェスト提示部
506 再生リスト作成部
507 メタデータ処理部
508 データ生成部
510 予約優先度判定部

Claims (10)

  1. 単一又は複数のコンテンツと、コンテンツに関連する単一及び複数のメタデータを、放送波またはネットワーク経由で配信するコンテンツ配信装置と、前記コンテンツと前記メタデータを受信後、蓄積する受信再生装置から構成されるコンテンツ配信システムの受信再生装置であって、
    前記コンテンツを、コンテンツの蓄積状態に応じて再生方法を変更する情報を記載している前記メタデータの記述内容に基づいて、蓄積されたコンテンツの一部を切り出し、繋げたダイジェスト映像を再生することを特徴とする受信再生装置。
  2. 前記メタデータに含まれる、コンテンツの蓄積状態に応じて再生方法を変更する情報を示すダイジェストスキップフラグを読み出して解釈した後に、再生方法を選択するダイジェストスキップフラグ判定手段と、
    前記メタデータに含まれる、ダイジェスト映像を構成するシーンを含むリソースの蓄積状態を判定するダイジェスト部分蓄積状態判定手段と、
    前記ダイジェストスキップフラグ判定手段の判定結果とダイジェスト部分蓄積状態判定手段によるダイジェスト映像を構成するシーンを含むリソースの蓄積状態によって、ダイジェスト映像の選択肢を表示の可否を判定するダイジェスト提示判定手段と、
    前記メタデータを読み出して、コンテンツの各シーンの再生順序を記載したリストを作成する再生リスト作成手段と、
    前記ダイジェスト提示判定手段によって再生可能と判断されたダイジェスト映像の一覧を提示するメニュー提示手段と、
    コンテンツの蓄積予約が重複していた場合に、予約候補のコンテンツを含むダイジェストに関して、ダイジェストスキップフラグ判定手段の結果に従い、スキップ不可のコンテンツの予約を優先する、予約優先度判定手段
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の受信再生装置。
  3. 前記メタデータは、
    コンテンツの蓄積状態に応じて再生方法を変更する情報であるダイジェストスキップフラグと、
    関連するコンテンツのシーンの一部を示す情報と、が単一及び複数個記述されているセグメンテーションメタデータであることを特徴にしており、
    前記メタデータを解釈して、ダイジェスト映像を再生する、請求項2に記載の受信再生装置。
  4. 前記ダイジェストスキップフラグがONである場合に、前記メタデータで指定された映像リソースが全て蓄積されていなくても、セグメントを構成する映像リソースが蓄積済みであれば、前記再生リスト作成手段により、当該セグメントを再生リストに追加することを特徴とする、請求項3に記載の受信再生装置。
  5. 前記ダイジェストスキップフラグがOFFである場合に、前記メタデータで指定された映像リソースが全て蓄積されていない場合は、当該ダイジェスト映像をメニューに表示しないことを特徴とし、
    またダイジェストスキップフラグがOFFでも、コンテンツの全リソースが蓄積されていないが、ダイジェスト映像に必要なリソースが全て蓄積済みであれば、前記再生リスト作成手段により、当該セグメントを再生リストに追加することを特徴とする、請求項3に記載の受信再生装置。
  6. 前記リソースに含まれる再生開始時刻や再生終了時刻を元に、前記リソースの開始時刻がセグメントの開始時刻よりも小さく、且つ、セグメントの終了時刻が前記リソースの終了時刻よりも小さいことを満たしていることを判定する判定手段を備えたことを特徴とする前記ダイジェストスキップフラグ判定手段を備えた、請求項3に記載の受信再生装置。
  7. リソースの蓄積状態に応じて、表示させるダイジェスト映像の構成を、ダイジェストスキップフラグを備えたセグメントグループリストと、セグメントリストを用いて、再生リストを生成し、再生する、請求項3に記載の受信再生装置。
  8. リソースの蓄積状態に応じて、表示させるダイジェスト映像の構成を、ダイジェストスキップフラグを備えたセグメントリストと、セグメントグループリストを用いて、再生リストを生成し、再生する、請求項3に記載の受信再生装置。
  9. リソースの蓄積状態に応じて、表示させるダイジェスト映像の構成を、ダイジェストスキップフラグが同じ種類のセグメントリストと、セグメントグループリストを用いて、再生リストを生成し、再生する、請求項7に記載の受信再生装置。
  10. リソースの蓄積状態に応じて、表示させるダイジェスト映像の構成を、ダイジェストスキップフラグが異なる種類のセグメントリストと、セグメントグループリストを用いて、再生リストを生成し、再生する、請求項8に記載の受信再生装置。
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