JP2006200430A - 電磁式アクチュエータ及びそれを備えた可変容量型圧縮機用制御弁 - Google Patents

電磁式アクチュエータ及びそれを備えた可変容量型圧縮機用制御弁 Download PDF

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Toru Watanuki
徹 渡貫
Takaaki Nagata
登章 永田
Yoshiyuki Kume
義之 久米
Tatsuya Kondo
達也 近藤
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Abstract

【課題】 組み立て誤差や加工誤差等により吸引子とプランジャとの間隙長が相違しても、所要の制御特性を得ることができるようにされた電磁式アクチュエータ及びそれを備えた可変容量型圧縮機用制御弁を提供する。
【解決手段】 吸引子34とプランジャ37の相互に対向する面部の一方に、断面矩形の凹部34sが形成されるとともに、他方に前記凹部34sに緩く嵌合せしめられる断面矩形の凸部37sが形成された電磁式アクチュエータ30を備え、吸引子34にプランジャ37が引き寄せられると、それに伴って弁体部15aが閉弁方向に移動し、感圧応動部材40により弁棒16が下方に押動されると、それに伴って弁体部15aが開弁方向に移動するようにされる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、通電励磁用のコイル、該コイルの内周側に配在された吸引子、及び前記吸引子に対向配置されたプランジャを備えた電磁式アクチュエータ、及び、それを備えた可変容量型圧縮機用制御弁に関する。
例えば、カーエアコン等に使用される可変容量型圧縮機用制御弁は、圧縮機のクランク室内の圧力Pcを調整すべく、圧縮機(の吐出室)から吐出圧力Pdの冷媒が導入されるとともに、その吐出圧力Pdの冷媒を絞ってクランク室へ導出するようにされ、このクランク室への導出量(絞り量)を、圧縮機の吸入圧力Psに応じて制御するようになっており、下記特許文献1等にも見られるように、電磁式アクチュエータ(ソレノイド)を用いたものが種々提案ないし実用に供されている。
前記の如くの制御弁に用いられる電磁式アクチュエータは、通常、通電励磁用のコイル、該コイルの内周側に配在された吸引子、及び前記吸引子に対向配置されたプランジャを備える。
そして、従来の電磁式アクチュエータにおいては、図4(a)に示される如くに、前記吸引子80と前記プランジャ90の相互に対向する面部の形状は、通常、平坦面部81、91であるか、あるいは、図4(b)に示される如くに、一方が円錐台状の凹面部82、他方が前記凹面部82に緩く嵌合せしめられる円錐台状の凸面部92となっている。
ところで、吸引子80とプランジャ90の対向面部形状が前記した如くの平坦面部81、91、あるいは、円錐台状の凹面部82及び凸面部92とされた電磁式アクチュエータでは、図5(a)、(b)に示される如くに、吸引子80によるプランジャ90の吸引力が、吸引子80とプランジャ90の間隙長(エアーギャップ)αが大きくなるほど小さくなり、間隙長αにより吸引力に差が生じる。これは、部品同士の公差による組み立て誤差や加工誤差等により前記間隙長αが相違すると、制御弁等において所要の制御特性が得られないということを意味する。したがって、所要の制御特性を得るためには、部品の組み立て精度や加工精度を高くする必要が生じ、製造コストが高くなってしまう。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、組み立て誤差や加工誤差等により吸引子とプランジャとの間隙長が相違しても、所要の制御特性を得ることができるようにされた電磁式アクチュエータ及びそれを備えた可変容量型圧縮機用制御弁を提供することにある。
前記の目的を達成すべく、本発明に係る電磁式アクチュエータは、通電励磁用のコイル、該コイルの内周側に配在された吸引子、及び前記吸引子に対向配置されたプランジャを備え、前記吸引子と前記プランジャの相互に対向する面部の一方に、断面矩形の凹部が形成されるとともに、他方に前記凹部に緩く嵌合せしめられる断面矩形の凸部が形成されていることを特徴としている。
前記凹部及び凸部は、好ましくは円柱状とされ、また、好ましい態様では、前記吸引子に前記凹部が形成されるとともに、前記プランジャに前記凸部が形成される。
一方、本発明に係る可変容量型圧縮機用制御弁は、上記した如くの構成の電磁式アクチュエータと、弁体部を有する弁棒と、前記弁体部が接離する弁座が設けられた弁室を有し、前記弁座より上流側に圧縮機から吐出圧力の冷媒を導入するための吐出圧冷媒導入ポートが設けられるとともに、前記弁座より下流側に前記圧縮機のクランク室に連通する高圧冷媒供給ポートが設けられた弁本体と、前記コイルの内周側で前記吸引子より上方に形成されて前記圧縮機の吸入圧力が導入される感圧室と、該感圧室に配在された感圧応動部材と、該感圧応動部材と前記プランジャとの間に配在された作動棒と、を備え、前記吸引子に前記プランジャが引き寄せられると、それに伴って前記弁体部が閉弁方向に移動し、前記感圧応動部材により前記作動棒が下方に押動されると、それに伴って前記弁体部が開弁方向に移動するようにされる。
好ましい態様では、前記弁棒と作動棒とが一体に形成もしくは一体的に連結される。
本発明によれば、吸引子とプランジャの相互に対向する面部の一方に、断面矩形の凹部が形成されるとともに、他方に前記凹部に緩く嵌合せしめられる断面矩形の凸部が形成されるので、吸引子とプランジャとの間隙長が相違しても吸引子によるプランジャの吸引力が略一定となる領域が生まれる。そのため、組み立て誤差や加工誤差等により吸引子とプランジャとの間隙長が相違しても、本発明に係る電磁式アクチュエータが用いられた制御弁において所要の制御特性(一定の制御圧力勾配)が得られる。その結果、部品の組み立て精度や加工精度をさほど高くせずともよくなるので、製造コストを低く抑えることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る電磁式アクチュエータを備えた可変容量型圧縮機用制御弁の一実施形態を示す縦断面図である。
図示実施形態の制御弁1では、弁棒部15’と作動棒部14’とが一体に形成され、これが弁棒16となっている。弁本体20は、弁棒16の弁体部15aが接離する弁座(弁口)22が設けられた弁室21を有し、この弁室21の外周部(弁座22より上流側)に圧縮機から吐出圧力Pdの冷媒を導入するための複数の吐出圧冷媒導入ポート25が設けられるとともに、弁座22の下方(下流側)に圧縮機のクランク室に連通する高圧冷媒供給ポート26が設けられている。
電磁式アクチュエータ30は、通電励磁用のコネクタ部31を有するコイル32、該コイル32の内周側に配在された円筒状のステータ33、該ステータ33の下端部内周に圧入固定された断面凹字状の吸引子34、ステータ33の下端部外周(段差部)にその上端部がろう付けにより密封接合されたパイプ35(鍔状部無し)、パイプ35の内周側に上下方向に摺動自在に、かつ、吸引子34の下方に所定の間隙長α(無通電時)をあけて対向配置されたプランジャ37、及び、前記コイル32の外周を覆うように配在された有底穴付き円筒状のハウジング60を備えている。
そして、吸引子34とプランジャ37には、図3に概略的に示されているように、吸引子34とプランジャ37の相互に対向する面部のうちの吸引子34側に、断面矩形の円柱状の凹部34sが形成されるとともに、プランジャ37側に、凹部34sに緩く嵌合せしめられる断面矩形の円柱状の凸部37sが形成されている。ここでは、吸引子34の直径Da及びプランジャ34の直径Dbは、例えば、11.6[mm]、吸引子34の凹部34sの直径Sa及び深さHaは、例えば、8.9及び0.65[mm]、プランジャ37の凸部37sの直径Sb及び高さHbは、例えば、8.6〜8.7及び0.65〜0.85[mm]とされている。
また、前記ステータ33の上部には、六角穴付きの調節ねじ65が下から上に向けて螺合せしめられ、ステータ33の内周側における前記調節ねじ65と吸引子34との間には、圧縮機の吸入圧力Psが導入される感圧室45が形成され、この感圧室45には感圧応動部材としての、ベローズ41、逆凸字状の上ストッパ42、逆凹字状の下ストッパ43、及び圧縮コイルばね44からなるベローズ本体40が配在され、さらに、ベローズ本体40と吸引子34との間には、ベローズ本体40を収縮させる方向(調節ねじ65側に圧縮する方向)に付勢する圧縮コイルばね46が配在されている。また、ベローズ本体40の下ストッパ43(の逆凹部)とプランジャ37(の凹部37c)との間には、前記弁棒16における小径の作動棒部14’が位置せしめられ、この作動棒部14’の下端部には、凹部37bに摺動自在に嵌挿されてその底部に当接する大径部材18がかしめ固定(かしめ部18a)されている。さらに、吸引子34と前記大径部材18との間には、弁棒16を下方(開弁方向)に付勢する圧縮コイルばねからなる開弁ばね47が配在されている。
一方、前記弁本体20における弁室21の上方には、プランジャ37の最下降位置を規制するための凸状ストッパ部28が突設され、この凸状ストッパ部28を含む弁室上方の中央部分には、前記弁棒16(の大径の弁棒部15’)が摺動自在に挿通せしめられた案内孔19が形成されている。なお、弁棒16(の大径の弁棒部15’)における前記案内孔19に摺接する部分の外周にリング状溝15bが形成されている。また、弁棒16(の大径の弁棒部15’)の上部は、プランジャ37の下部に形成された挿通孔37eに挿入されている。
弁本体20における凸状ストッパ部28外周には、吸入圧導入室23が形成されるとともに、その外周側に複数個の吸入圧冷媒導入ポート27が形成され、この導入ボート27から導入室23に導入された吸入圧力Psの冷媒は、プランジャ37の外周に形成された縦溝37aや吸引子34に形成された作動棒挿通孔49等を介して前記感圧室45に導入される。
また、弁本体20の上端部と前記コイル32との間にはリング状の連結体50が配在されている。連結体50の下部には、弁本体20の上部外周に外嵌される薄肉鍔付き円筒部50aが設けられ、この薄肉鍔付き円筒部50aをピールかしめ加工することにより弁本体20に連結体50が固定されている。さらに、連結体50の内周(段差部)には、前記パイプ35の下端部がろう付けにより密封接合され、また、連結体50の上端に突設された内周凸部50bには、前記ハウジング60の穴付き底部61が外嵌されるとともに、ろう付けにより密封接合されている。ハウジング60の上端部62は、前記コイル32の上端部付近にかしめ固定されている。
このような構成とされた制御弁1においては、コイル32、ステータ33及び吸引子34からなるソレノイド部が通電励磁されると、吸引子34にプランジャ37が引き寄せられ、これに伴い、弁棒16が上方(閉弁方向)に移動せしめられる。一方、圧縮機から吸入圧導入ポート27に導入された吸入圧力Psの冷媒は、導入室23からプランジャ37の外周に形成された縦溝37aや吸引子39に形成された作動棒挿通孔49等を介して感圧室45に導入され、ベローズ本体40(内部は真空圧)は感圧室45の圧力(吸入圧力Ps)に応じて伸縮変位(吸入圧力Psが高いと収縮、低いと伸張)し、該変位が弁棒16に伝達され、それによって、弁開度(弁座22と弁体部15aとの間の実効通路断面積)が調整される。すなわち、弁開度は、コイル32、ステータ33及び吸引子34からなるソレノイド部によるプランジャ37の吸引力と、ベローズ本体40の付勢力と、開弁ばね47による付勢力と、によって決定され、その弁開度に応じて、吐出圧冷媒導入ポート25から弁室21に導入された吐出圧力Pdの冷媒の供給ポート26側、つまりクランク室への導出量(絞り量)が調整され、これによって、クランク室内の圧力Pcが制御される。
本実施形態の制御弁1は、弁棒部15’と作動棒部14’とが一体に形成され、これが弁棒16となっているので、弁棒16に対する摺動抵抗が大きくなった場合でも、吸引子34によるプランジャ37の吸引力は閉弁ばね48の付勢力よりかなり大きいので、プランジャ37が吸引子34に引き寄せられると、それに伴い弁棒16は置き去りにされることなく確実に閉弁方向に移動せしめられる。さらに、弁棒16にリング状溝15bを形成したことと相まって、耐コンタミ性が向上して、作動不良を生じ難くでき、弁開度を適切に調整できる。加えて、閉弁ばね48を不要にできる等の利点も得られる。
そして本実施形態では、吸引子34とプランジャ37の相互に対向する面部にそれぞれ、断面矩形の円柱状の凹部34sと凸部37sが形成されているので、図5(c)に示される如くに、吸引子34とプランジャ37との間隙長αが相違しても吸引子34によるプランジャ37の吸引力が略一定となる領域が生まれ、この領域を使用範囲とすれば。組み立て誤差や加工誤差等により吸引子34とプランジャ37との間隙長αが相違しても、電磁式アクチュエータ30が用いられた制御弁1において所要の制御特性(一定の制御圧力勾配)が得られる。その結果、部品の組み立て精度や加工精度をさほど高くせずともよくなるので、製造コストを低く抑えることができる。
なお、上記実施形態では、弁棒部15’と作動棒部14’とが一体に形成され、これが弁棒16とされているが、これに代えて、図2に示される如くに、弁棒15と作動棒14とを別体とし、電磁式アクチュエータ30等の他の構成を上記実施形態と同じにしてもよい。かかる構成の可変容量型圧縮機用制御弁2においても、前記実施形態と同様に、吸引子34とプランジャ37との間隙長αが相違しても吸引子34によるプランジャ37の吸引力が略一定となる領域が生まれ、この領域を使用範囲とすれば。組み立て誤差や加工誤差等により吸引子34とプランジャ37との間隙長αが相違しても、電磁式アクチュエータ30が用いられた制御弁2において所要の制御特性(一定の制御圧力勾配)が得られる。その結果、部品の組み立て精度や加工精度をさほど高くせずともよくなるので、製造コストを低く抑えることができる。
本発明に係る電磁式アクチュエータを備えた可変容量型圧縮機用制御弁の一実施形態を示す縦断面図。 本発明に係る電磁式アクチュエータを備えた可変容量型圧縮機用制御弁の他の実施形態を示す縦断面図。 本発明実施形態の吸引子とプランジャの構造説明に供される概略図。 従来の吸引子とプランジャの構造説明に供される概略図。 吸引力と吸引子−プランジャの間隙長との関係の説明に供されるグラフ。
符号の説明
1、2 可変容量型圧縮機用制御弁
14 作動棒
15 弁棒
15a 弁体部
16 弁棒
18 大径部材
20 弁本体
21 弁室
22 弁座
25 吐出圧導入ポート
26 高圧冷媒供給ポート
27 吸入圧導入ポート
30 電磁式アクチュエータ
32 コイル
33 ステータ
34 吸引子
34s 凹部
35 パイプ
37 プランジャ
37s 凸部
40 ベローズ本体
45 感圧室
47 開弁ばね
48 閉弁ばね
50 連結体
60 ハウジング

Claims (5)

  1. 通電励磁用のコイル、該コイルの内周側に配在された吸引子、及び前記吸引子に対向配置されたプランジャを備えた電磁式アクチュエータであって、前記吸引子と前記プランジャの相互に対向する面部の一方に、断面矩形の凹部が形成されるとともに、他方に前記凹部に緩く嵌合せしめられる断面矩形の凸部が形成されていることを特徴とする電磁式アクチュエータ。
  2. 前記凹部及び凸部は、円柱状であることを特徴とする請求項1に記載の電磁式アクチュエータ。
  3. 前記吸引子に前記凹部が形成されるとともに、前記プランジャに前記凸部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電磁式アクチュエータ。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の電磁式アクチュエータと、弁体部を有する弁棒と、前記弁体部が接離する弁座が設けられた弁室を有し、前記弁座より上流側に圧縮機から吐出圧力の冷媒を導入するための吐出圧冷媒導入ポートが設けられるとともに、前記弁座より下流側に前記圧縮機のクランク室に連通する高圧冷媒供給ポートが設けられた弁本体と、前記コイルの内周側で前記吸引子より上方に形成されて前記圧縮機の吸入圧力が導入される感圧室と、該感圧室に配在された感圧応動部材と、該感圧応動部材と前記プランジャとの間に配在された作動棒と、を備え、前記吸引子に前記プランジャが引き寄せられると、それに伴って前記弁体部が閉弁方向に移動し、前記感圧応動部材により前記作動棒が下方に押動されると、それに伴って前記弁体部が開弁方向に移動するようにされた可変容量型圧縮機用制御弁。
  5. 前記弁棒と作動棒とが一体に形成もしくは一体的に連結されていることを特徴とする請求項4に記載の可変容量型圧縮機用制御弁。
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