JP2006200164A - 軽金属製手摺 - Google Patents

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Abstract

【課題】 下桟の取付けが嵌着構造により容易に取り付けることができ、また、手摺支柱と手摺支柱との間の寸法が下桟の寸法に限定されなくそのスパンの調整が可能であり、さらに、縦桟の間隔で同じタイプの格子ユニットの使用も可能となる軽金属製手摺を提供する。
【解決手段】 手摺支柱の上端に架設される笠木に、手摺支柱の位置に対して室内外いずれかの方向へ突出する張出部を設けるとともに、目板で封じられる下面開口の蟻溝形にその張出部を形成し、手摺支柱の下端部に、手摺支柱の位置から外れる張出部の真下の位置において下桟をその溝構造により長手方向にスライド調整可能に架設し、張出部の開口に嵌着される目板と下桟との幅中央にそれぞれパネル又は格子ユニットが嵌まる嵌着溝を設けた。
【選択図】 図1

Description

この発明は、バルコニーや屋上等に設置されるアルミ等の押山形材からなる軽金属製手摺に関する。
軽金属製手摺は、バルコニー等の床部の端に形成される突縁部に立設され、その構造については、手摺支柱の上端に手摺部材としての笠木をのせて架設し、手摺支柱と手摺支柱との間に下桟を挟んで架設したもので、笠木と下桟との間に縦桟が列設され、或いは、ガラスやプラスチック等のパネルが嵌め込まれる。手摺支柱に対する笠木の連結については、手摺支柱の上端に目板をビス止めし、目板に笠木が嵌着されていたのでスライド調整が可能であった。しかし、下桟の連結については、手摺支柱との間にL字型の連結金物を介在させ、それを双方にビス止めし下桟が直接手摺支柱に固定されていたので、特に重量があるときは取付けが容易ではなく、しかも、下桟の長さにより手摺支柱と手摺支柱との間のスパンが規制され、これが手摺支柱の立設位置との関係で問題があった。
現場において、手摺支柱を立設するためには、突縁部にアンカーを埋設し、アンカーを固定の基礎として立設した支柱心材に手摺支柱が差し込まれる。アンカーには多くの場合ボルトが使用されるが、それを突縁部に埋設するために、突縁部に差込孔が穿設され、差込孔に接着剤を充填してボルトが固定される。従来は上記のように、手摺支柱間のスパンが規制されていたから、このアンカーボルトの位置に正確性が求められるが、差込孔を明けた位置の誤差により手摺の設置が困難となることがあった。
また、現場によって建物の設計が異なることから、手摺支柱と手摺支柱との間の寸法も区々となるが、この支柱間スパンの調整ができないことから、手摺を規格化ないしユニット化することの妨げとなっており、規格の手摺ユニットを使用できないときには、所謂オーダーメイドによりコスト高となるという問題があった。なお、格子の手摺では、体裁上格子の何れかの縦桟が手摺支柱に沿うように設定される。
この発明は、上記のような実情に鑑みて、下桟の取付けが嵌着構造により容易に取り付けることができ、また、手摺支柱と手摺支柱との間の寸法が下桟の寸法に限定されなくそのスパンの調整が可能であり、さらに、縦桟の間隔で同じタイプの格子ユニットの使用も可能となる軽金属製手摺を提供することを課題とした。
この発明は、上記のような実情に鑑みて、手摺支柱の上端に架設される笠木に、手摺支柱の位置に対して室内外いずれかの方向へ突出する張出部を設けるとともに、目板で封じられる下面開口の蟻溝形にその張出部を形成し、手摺支柱の下端部に、手摺支柱の位置から外れる張出部の真下の位置において下桟をその溝構造により長手方向にスライド調整可能に架設し、張出部の開口に嵌着される目板と下桟との幅中央にそれぞれパネル又は格子ユニットが嵌まる嵌着溝を設けたことを特徴とする軽金属製手摺を提供する。
軽金属製手摺を上記のように構成したから、手摺を組み立てるときには、まず、手摺支柱の上端に笠木を固着するが、これは従来からボルトやビス等で、或いは別途目板により自由な位置に固着できるようになし得る。しかし、この発明では、下桟も自由な位置に固定できるスライド調整可能であるので、手摺支柱と手摺支柱との間のスパンの調整が可能である。また、下桟が溝構造により容易に取り付けることができ、また、パネルや格子ユニットの装着については、それらの下端がこのスライド調整可能な下桟に取り付けられ、上端が笠木の張出部に嵌着される目板に取り付けられるので、自由な位置に調整してその装着をなすことができる。
以上説明したように、この発明の軽金属製手摺によれば、溝構造としての嵌合構造により、組立てを始めパネルや格子ユニットの装着がなされる部分が多いために、組立ての作業性を向上させ得ることはもちろん、手摺支柱間のスパンの調整が可能であるため、仮に現場において手摺支柱を立てるアンカー等の位置に誤差があったり、設計が特異であったりしてもそれに自由に対応でき、また、格子ユニットを自由な位置に調整できるため、現場の状況にかかわらず、それを手摺支柱との関係で適切に組み合わせることができるという優れた効果がある。
また、請求項2および3に記載の如く構成すれば、溝構造により下桟のスライド調整や、手摺支柱間のスパンの調整が容易になし得る。
次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1ないし図4は一実施形態を示したもので、その軽金属製手摺は、バルコニーの床部1の先に立設されるコンクリートの突縁部3に手摺支柱5,5,・・を立設し、その上端に笠木7を架設し、下端部には下桟9を架設し、笠木7と下桟9との間に縦付子11,11,・・が手摺支柱5に添えて列設される。
笠木7は、手摺支柱5の真上の本体部分が中空ではあるが、下面開口のチャンネル形の張出部13が室外側に突設され、また、室内側には手摺支柱5に掛かる掛止縁部15が突設され、掛止縁部15には手摺支柱5の側面に掛かる面に蟻溝17が開口される。そして、手摺支柱5の上端に貫通されるボルト19の頭部を蟻溝17に嵌め、室内側においてナット21で締めつけることにより笠木7が固定されている。また、張出部13のチャンネル形の口には両側に逆止爪23,24が突設され、その口に目板25がその被逆止爪27,28による結合により嵌着される。
目板25と下桟9には相対向する上下面の幅中央にガラスやプラスチック等のパネル31の嵌着溝33,34が設けらている。また、手摺支柱5の位置において縦付子11,11,・・が立設されるが、縦付子11の両側面にも嵌着溝35,35が設けられおり、しがたって、パネル31は周囲が嵌着溝33,34,35,35に嵌まり込んで固定される。
縦付子11は、左右パネル31,31の結合部材でもあるので、強度的な面から手摺支柱5の位置に立設されるが(図3)、同じく強度的安定性を確保するために下桟9,9どうしが手摺支柱5の位置において突き合わせることにより連結され、それには連結金物37が用いられる。また、この場合、連結金物37が手摺支柱5の位置に設けられるので、手摺支柱5により支持されるように、腕金物39が連結金物37と組として用いられる。
下桟9は、これも逆チャンネル形であって、幅中央に前記した嵌着溝34を有する。また、下面開口両側には係合爪41,41が突設される。また、縦付子11は、前後中空部41a,41aが中壁41bによって連結されることにより、前記した嵌着溝35,35が両面に形成されている。また、中空部41a,41aには、ぞれぞれビスポケット43,43が一対ずつ形成されており、ビス45により笠木7の目板25と下桟9とに連結される。
連結金物37は、下桟9において係合爪41,41を挟む上板47と下板49と、それを結合する3本のボルト51,51,51およびナット52,52,52からなるもので、そのうち、上板47には幅中央にナット52が回転不能に嵌まる凹溝53が形成され、両側に係合爪41,41に掛かる爪部55,55が形成される。また、凹溝53とその下の下板49にはボルト51の通し孔57,57,57が穿設される。そこで、付き合う両下桟9,9を連結するときには、両方に半々ずつ納めて(図4参照)、ボルト51とナット52により締め付ける。
腕金物39は、帯板をプレス成形したもので、手摺支柱5との接合部39aと下板49との接合部39bとの間が傾斜する屈折形状であって、基部の接合部39aには手摺支柱5にビス59で止めるための通し孔61が設けられているが、先の接合部39bには前記した中央のボルト51の通し孔58が形成される。つまり、連結金物37の3本のうちの1本のボルト51が腕金物39の結合に兼用される。
手摺支柱5の立て方としては、突縁部3に芯支柱63を差し立てる縦穴65が設けられており、そこに接着剤67を流し込み、こうして固定された芯支柱63に手摺支柱5が差し込まれる。
以上、笠木7と下桟9、左右縦付子11,11に囲まれる中にパネル31を嵌め込む場合を示したが、図5に示すように、縦桟66,66,・・を下桟9と目板25にビス止めすることもある。なお、同図の場合、下桟9と下桟9との突き合わせ箇所が手摺支柱5から離れた位置となっており、そこにおいて連結金物37が単独で使用され、手摺支柱5の位置では連結金物37と腕金物39とが共に使用される。
また、図6に示すように、上下横付子71,71の間に縦桟70,70,・・を列設した格子ユニット68を組み立て、それを目板25と下桟9と両縦付子11,11の嵌着溝33,34,35に嵌めて装着することもできる。
図7ないし図10は、手摺支柱5,5の間のスパンの調整の仕方が異なる他の実施形態を示したもので、この場合であると、下桟9を矩形の中空体を基本形状として、上面にパネル31または格子68を嵌め込む嵌着溝34を設け、背面にはボルト77の頭部が納まる蟻溝73が設けられる。そして、手摺支柱5にねじ止めされた固定板75にボルト77,77とナット78,78で止められる。したがって、この場合も、手摺支柱5には自由な位置で下桟9を止めることができる。
また、上端の笠木7についてもそれに蟻溝80を設け、目板82に同じようにボルト84とナット86により締め付けられているので、笠木7の位置調整も可能である。つまり、両手摺支柱5,5間のスパンの調整が可能である。
この発明の軽金属製手摺を示す断面図である。 同軽金属製手摺の要部を示す分解斜視図である。 図1のA−A線矢視の断面図である。 下桟に対する連結金物の位置の一例を示す斜視図である。 他の実施形態を示すほゞ図4に対応する斜視図である。 さらに他の実施形態を示す格子ユニットの正面図である。 同実施形態における下桟の断面図である。 図7のB−B線矢視の断面図である。 同実施形態における手摺の断面図である。
符号の説明
5 手摺支柱
7 笠木
9 下桟
13 張出部
25 目板
31 パネル
33,34,35 嵌着溝
37 連結金物
39 腕金物
41 係合爪
47 上板
49 下板
51 ボルト
52 ナット
57 通し孔
68 格子(格子ユニット)
73 蟻溝
75 固定板
77 ボルト
78 ナット

Claims (3)

  1. 手摺支柱の上端に架設される笠木に、手摺支柱の位置に対して室内外いずれかの方向へ突出する張出部を設けるとともに、目板で封じられる下面開口の蟻溝形にその張出部を形成し、手摺支柱の下端部に、手摺支柱の位置から外れる張出部の真下の位置において下桟をその溝構造により長手方向にスライド調整可能に架設し、張出部の開口に嵌着される目板と下桟との幅中央にそれぞれパネル又は格子ユニットが嵌まる嵌着溝を設けたことを特徴とする軽金属製手摺。
  2. 手摺支柱に下桟を長手方向にスライド調整可能に架設する構造について、下桟を逆チャンネル形に形成するとともに、その開口両側内面に係合爪を突設し、両係合爪を挟む上板と下板とからなりボルトとナットで締め付けるようにした連結金物と、それを手摺支柱に支持する腕金物とを装備し、上板の幅中央にそのナットが回転不能に嵌まる凹溝を設け、凹溝の位置において上板と下板に複数のボルトの通し孔を設けたことを特徴とする請求項1記載の軽金属製手摺。
  3. 手摺支柱に下桟を長手方向にスライド調整可能に架設する構造について、下桟に手摺支柱に対面して開口する蟻溝を設け、手摺支柱には蟻溝に沿って該支柱の両横へ突出する固定板をねじ止めし、固定板の突出した両端部に、蟻溝に頭部を係合させたボルトを貫通させてナットで締め付けたことを特徴とする請求項1記載の軽金属製手摺。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011069066A (ja) * 2009-09-24 2011-04-07 San Rail:Kk ガラス板取付構造
JP2019002151A (ja) * 2017-06-13 2019-01-10 積水化学工業株式会社 手摺および建物

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