JP2006199618A - 焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物を含有する美白剤及びチロシナーゼ阻害剤 - Google Patents
焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物を含有する美白剤及びチロシナーゼ阻害剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006199618A JP2006199618A JP2005012893A JP2005012893A JP2006199618A JP 2006199618 A JP2006199618 A JP 2006199618A JP 2005012893 A JP2005012893 A JP 2005012893A JP 2005012893 A JP2005012893 A JP 2005012893A JP 2006199618 A JP2006199618 A JP 2006199618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shochu
- extract
- whitening agent
- lee
- residue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
Abstract
【解決手段】 本発明は、焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物を有効成分として含有する美白剤及びチロシナーゼ阻害剤を提供する。本発明はまた、焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物を有効成分として含有する、美白効果を有する旨の表示をパッケージに附した飲食品を提供する。
【選択図】 なし
Description
本発明者らは、これまでに焼酎粕エキスに顕著ながん細胞増殖抑制効果のあることを見出し、正常ラットによる急性毒性試験により無毒性で安全であることを明らかとしている(非特許文献5、特許文献1)。さらに、米焼酎粕から分離・精製した有効成分(パウダー)がアポトーシスを誘導し、高い安全性を示すことを報告している(非特許文献6、特許文献2)。
本発明はまた、焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物を有効成分として含有する、美白効果を有する旨の表示をパッケージに附した飲食品を提供する。
本発明はまた、焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物を有効成分として含有するチロシナーゼ阻害剤を提供する。
具体的には、原料として、さつま芋、甘藷、麦(大麦、小麦など)、そば、米などの穀物類を蒸して砕き、これに別途調製した1次もろみを加えて2次もろみを調製し、これを常温などで醗酵させた後、蒸留し、留出分を製品である焼酎として採取し、蒸留釜の底部に溜まったものが蒸留粕、つまり焼酎蒸留粕である。
尚、1次もろみは、麹に焼酎酵母と水を添加して調製した後、常温などで醗酵させたものである。
焼酎蒸留粕から液状物の分離は任意の方法でよいが、遠心分離により上澄液として分離するのが好ましい。遠心分離は、常法により行うことができる。
上澄液の濾過は、任意の方法により行うことができるが、例えば孔径0.45μmのメンブレンフィルター(例えば、ミリポア社製ミリポアフィルター)等を使用することができる。乾燥前に、濾過することにより、上澄液中の固形分をほぼ完全に除去することができるので好ましい。
濾過液の乾燥は、通常知られるいかなる乾燥方法であって良いが、好ましくはスプレードライや凍結乾燥などの工業的に利用可能な方法が用いられる。
抽出温度は特に限定されないが、室温〜50℃程度であるのが好ましく、特に40℃近辺で行うのが好ましい。抽出時間も特に限定されないが、5〜120分程度であるのが好ましく、特に60分前後で行うのが好ましい。抽出操作は、必用により複数回繰り返して行うこともできる。
一方、焼酎粕抽出物は、酵母の香りが強いものの茶褐色の油状であり、天然油脂などの油状成分に容易に混合である。
本発明では、有効成分として、水分を含有する焼酎蒸留粕を遠心分離し、その上澄液を凍結乾燥して固形分を得た後、得られた固形分をエタノール抽出して採取される、焼酎粕抽出残渣を含有するのが好ましい。
さらに本発明では、有効成分として、焼酎蒸留粕が、焼酎を減圧蒸留により製造するときに得られるものである焼酎粕抽出残渣を含有するのが好ましい。
さらに本発明では、有効成分として、麦焼酎蒸留粕である焼酎粕抽出残渣を含有するのが好ましい。
本発明ではまた、有効成分として、焼酎蒸留粕から分離した液状物を乾燥して得た固形分のエタノール抽出物を含有するのが好ましい。
本発明の美白剤及びチロシナーゼ阻害剤は、乳液、クリーム、化粧水、パック、軟膏、分散液、顆粒、洗浄料等の外用化粧料に製剤化することができる。
また、本発明で用いることのできる焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物を適宜処理して分子集合体に含有させて、本発明の美白剤又はチロシナーゼ阻害剤に配合することもできる。これらを含有させる分子集合体の例としては、脂肪乳剤、高分子ミセル、アルブミンなどのタンパクとの複合体、リポソームなどが挙げられるが、安全性などの点からリポソームが最も好ましものとして挙げられる。
例えば、該焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物を含有するリポソーム溶液は、公知のいかなる方法によって形成してもよい。例えば薄膜法、逆相蒸発法、凍結融解法、エタノール注入法、高圧乳化法、超音波分散法、透析法、エクストルージョン法など、公知の製造方法を適宜利用することができ、更には特開平9−87168号公報に記載される方法などを利用してもよい。
このようにして得られるリポソーム溶液は、限外濾過、遠心分離、ゲル濾過等の方法によって精製してよく、また濃縮や希釈等の操作を自由に行ってもよく、化粧水や乳液として調製され美白剤又はチロシナーゼ阻害剤として用いることができる。
本発明の美白剤及びチロシナーゼ阻害剤を外用化粧料として使用する場合、焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物を、本発明の美白剤又はチロシナーゼ阻害剤の全量を基準にして、好ましくは20質量%以上、より好ましくは50質量%以上となるように配合するのがよい。
本発明の美白剤及びチロシナーゼ阻害剤を外用化粧料として使用する場合、1日の適用量が500mg/日〜3,000mg/日となるよう1日1〜3回程度適用するのが効果的である。
本発明で用いることができる焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物は、それ自体公知の食品的に許容される食材、防腐剤、増粘剤、着色料、酸化防止剤、添加剤、調味料等の素材と混合し、公知の方法に従って美容食品とすることができる。本発明でいう美容食品とは、好ましくは従来公知の食品または美容食品に、本発明で用いることができる焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物を配合してなるものである。但し、本発明で用いることができる焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物を美容食品全体に対して1.5重量%以上、好ましくは3重量%以上となるよう配合するのがよい。
本発明の美容食品の形態は、これらの態様に限定されず、製造方法も限定されないが、しいて具体例を挙げるとすれば、本発明で用いることができる焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物を5〜30重量部(以下、部と略称する)、食用精製魚油を5〜30部、醸造酢5〜25部、果糖ぶどう糖液糖5〜15部、食塩0.5〜5部、砂糖0.2〜3部、キサンタンガム0.1〜2部、グルタミン酸ソーダ0.1〜2部、香辛料0.05〜3部、バランスとして水を20〜50部を原料として加え常法に従って混合しドレッシングとすることができる。また、本発明で用いることができる焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物を5〜150部、カカオマスを20〜60部、カカオバター20〜60部、砂糖70〜110部、牛乳1〜5部、ショートニング3〜20部を原料として加え常法に従ってチョコレートとすることができる。
本発明における美容食品は、人体に対して無毒性であるから、その摂取量に特に制限はないが、実際に美容食品として摂取する場合には、成人の場合、1日の摂取量が15〜55mg/kg体重/日となるよう、1日1〜3回程度摂取するのがよい。これにより、顕著な美白、美肌効果が得られる。
以下に実施例に基づいて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
<本発明の焼酎粕エタノール抽出液と抽出残さの調製>
麦焼酎蒸留粕エキスとしては、佐藤焼酎製造場株式会社より入手したものを用いた。該麦焼酎蒸留粕エキスは、減圧蒸留粕1,000gを4℃で20分間遠心分離し(回転数8000rpm)、上澄み液約900gと沈殿物約100gとに分離した。上澄み液をメンブレンフィルター(0.45μm)で濾過し、濾液800gを得た。この濾液を凍結乾燥して水分を除去し、固形分117.6gを得た。
このようにして得た固形分117.6gに特級品のエタノール(純度99.5%)を3,000ml添加して、1時間ずつ6回温浸し(40℃)、エタノール抽出液と抽出残渣とを得た。これらを減圧乾燥(40℃)してエタノールを除去し、エタノールに溶解する成分(抽出物)79.2gとエタノールに溶解しない成分(抽出残渣)38.4gを得た。
エタノールに溶解する成分(抽出物)は、茶褐色の油状であり、エタノールに溶解しない成分(抽出残渣)は、薄く黄色に着色した白色粉末であった。このエタノール抽出残渣は、酵母の香りと酸味が弱い上に、水に容易に溶解した。
1−1.使用動物
正常ラット(Wister,雄)を1群4匹ずつで実験用に飼育した。飼育環境は、室温24±2%度、湿度55±10%で水および餌は自由に摂取させた。
1−2.試験サンプル
上記の方法で製造したエタノール抽出物及びエタノール抽出残渣、及びその製造原料として用いた上澄み液、つまり、麦焼酎蒸留粕(減圧蒸留粕)1kgを4℃で20分間遠心分離(回転数8000rpm)して得た上澄み液をメンブレンフィルター(0.45μm)で濾過して得た濾液をそれぞれ試験サンプルとして用いた。
正常ラットは、投与開始当日の体重をもとに連続無作為化法により、1群4匹ずつ群分けして行った。投与量は、処理群として1000mg/kgおよび対照群としてリン酸緩衝水溶液(PBS(-))をラット尾静脈に注入し、7日間単回投与を行った。投与後は、毎日一般状態の観察および体重測定を行った。全ての群においてエーテル麻酔下で解剖を行い、諸器官の肉眼的観察(剖検)および器官重量の測定を行った。
1−4.結果
結果を図2に示す。この結果から明らかなように、未投与群、エタノール焼酎粕抽出残渣共に、体重及び臓器重量に変化はないことから、本発明で用いることのできる焼酎粕抽出残渣は細胞に対して毒性が殆どなく、安全であることが分かった。
1−1.使用細胞
マウス悪性黒色腫(B16メラノーマ)細胞は、10%のウシ胎児血清とDulbecco's Modified Egle's Medium(DMEM)で培養した。培養は5%CO2存在下にて37℃で行った。粉状焼酎粕処理後、生細胞率、チロシナーゼ活性を測定した。
1−2.試験サンプル
上記より得られた粉状麦焼酎粕をリン酸緩衝水溶液(PBS(-))に溶解した後、メンブレンフィルター(0.2μm)で濾過滅菌したものを試験サンプルとした。
B-16メラノーマ細胞を96wellマルチプレートに2.0×104cells/mlの密度で播種し、24時間培養後、10μlの粉状麦焼酎粕を添加し、72時間の培養を行った。細胞を50μlの1% Triton-X含有リン酸緩衝液にて溶解した後、1% L-3,4-ジヒドロキシフェニルアラニン(L-ドーパ)含有リン酸緩衝液を50μl加え、37℃にて3時間反応させた。チロシナーゼ酵素活性を405nmの吸光度でマイクロプレートリーダーを用いて測定し、チロシナーゼ酵素の活性阻害率を(1)式より求めた。
チロシナーゼ酵素活性阻害率(%)={(試料を添加した場合の吸光度, A mean)/
(試料無添加の場合の吸光度, A control)}×100 (1)
1−4.結果
結果を図3及び図4に示す。図3から明らかなように、焼酎粕抽出残渣は、細胞毒性を示さない濃度においてチロシナーゼの活性を阻害すると考えられる。また、図4から明らかなように、未処理の場合黒色を示していたのが、0.05mg/mLの粉状麦焼酎粕抽出残渣で72時間培養することにより白色を示したことから、焼酎粕抽出残渣はメラニンの生成を抑制することが示唆された。
Claims (11)
- 焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物を有効成分として含有する美白剤。
- 前記焼酎粕抽出残渣が、水分を含有する焼酎蒸留粕を遠心分離し、その上澄液を凍結乾燥して固形分を得た後、得られた固形分を有機溶媒抽出して採取される、請求項1記載の美白剤。
- 焼酎蒸留粕が、焼酎を減圧蒸留により製造するときに得られるものである請求項2記載の美白剤。
- 焼酎蒸留粕が、麦焼酎蒸留粕である請求項2又は3記載の美白剤。
- 有機溶媒が、エタノールである、請求項2〜4のいずれか1項記載の美白剤。
- エタノールが純度95重量%以上のものである請求項5記載の美白剤。
- 前記焼酎粕抽出残渣が、粉状形態にあり、平均粒径が5〜200μmである請求項1〜6のいずれか1項記載の美白剤。
- 前記焼酎粕抽出物が、焼酎蒸留粕から分離した液状物を乾燥して得た固形分の有機溶媒抽出物である請求項1記載の美白剤。
- 美白剤が化粧料である請求項1〜8のいずれか1項記載の美白剤。
- 焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物を有効成分として含有する、美白効果を有する旨の表示をパッケージに附した飲食品。
- 焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物を有効成分として含有するチロシナーゼ阻害剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005012893A JP2006199618A (ja) | 2005-01-20 | 2005-01-20 | 焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物を含有する美白剤及びチロシナーゼ阻害剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005012893A JP2006199618A (ja) | 2005-01-20 | 2005-01-20 | 焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物を含有する美白剤及びチロシナーゼ阻害剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006199618A true JP2006199618A (ja) | 2006-08-03 |
Family
ID=36957935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005012893A Pending JP2006199618A (ja) | 2005-01-20 | 2005-01-20 | 焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物を含有する美白剤及びチロシナーゼ阻害剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006199618A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006273822A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Naris Cosmetics Co Ltd | 焼酎粕を含有する化粧料 |
JP2009235038A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Torikai Shuzojo:Kk | 芋焼酎蒸留残液から分取した天然のカリウム保持性利尿活性を有する組成物及び該組成物の製造方法 |
JP2012041297A (ja) * | 2010-08-19 | 2012-03-01 | Tekunooburu:Kk | 皮膚外用剤 |
JP2013095718A (ja) * | 2011-11-02 | 2013-05-20 | Picaso Cosmetic Laboratory Ltd | 皮膚外用剤 |
JP2014530890A (ja) * | 2011-10-25 | 2014-11-20 | アーチ・パーソナル・ケアー・プロダクツ・リミテッド・パートナーシップ | 連続または同時発酵の抽出物を含有する組成物 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05310590A (ja) * | 1992-05-15 | 1993-11-22 | Soken Kk | 活性酸素消去剤 |
JP2002308793A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-23 | Ryuichi Kamioka | 腫瘍治療用医薬組成物および健康食品 |
JP2004049177A (ja) * | 2002-07-24 | 2004-02-19 | Ryuichi Kamioka | 焼酎蒸留粕からのエタノール抽出残さ、エタノール抽出物及びそれらの製造方法 |
JP2004248592A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Sanpo Kk | チロシナーゼ阻害剤及びその製造方法 |
JP2005015456A (ja) * | 2003-06-05 | 2005-01-20 | Chugoku Jozo Kk | 湿疹・皮膚炎群の予防治療剤 |
JP2005213157A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-11 | Kitosan Shokuhin Kogyo Kk | 焼酎粕乾燥物とその製法 |
-
2005
- 2005-01-20 JP JP2005012893A patent/JP2006199618A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05310590A (ja) * | 1992-05-15 | 1993-11-22 | Soken Kk | 活性酸素消去剤 |
JP2002308793A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-23 | Ryuichi Kamioka | 腫瘍治療用医薬組成物および健康食品 |
JP2004049177A (ja) * | 2002-07-24 | 2004-02-19 | Ryuichi Kamioka | 焼酎蒸留粕からのエタノール抽出残さ、エタノール抽出物及びそれらの製造方法 |
JP2004248592A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Sanpo Kk | チロシナーゼ阻害剤及びその製造方法 |
JP2005015456A (ja) * | 2003-06-05 | 2005-01-20 | Chugoku Jozo Kk | 湿疹・皮膚炎群の予防治療剤 |
JP2005213157A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-11 | Kitosan Shokuhin Kogyo Kk | 焼酎粕乾燥物とその製法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006273822A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Naris Cosmetics Co Ltd | 焼酎粕を含有する化粧料 |
JP2009235038A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Torikai Shuzojo:Kk | 芋焼酎蒸留残液から分取した天然のカリウム保持性利尿活性を有する組成物及び該組成物の製造方法 |
JP2012041297A (ja) * | 2010-08-19 | 2012-03-01 | Tekunooburu:Kk | 皮膚外用剤 |
JP2014530890A (ja) * | 2011-10-25 | 2014-11-20 | アーチ・パーソナル・ケアー・プロダクツ・リミテッド・パートナーシップ | 連続または同時発酵の抽出物を含有する組成物 |
JP2013095718A (ja) * | 2011-11-02 | 2013-05-20 | Picaso Cosmetic Laboratory Ltd | 皮膚外用剤 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4880276B2 (ja) | エストロゲン依存性細胞増殖促進剤、及び表皮角化細胞増殖促進剤 | |
JP4878771B2 (ja) | 表皮角化細胞増殖剤、及びその用途 | |
US20140148504A1 (en) | Novel use of flavone-based compound | |
JP2009126863A (ja) | キノコから抽出したエルゴチオネインを高含有する組成物 | |
JP6714928B2 (ja) | コラゲナーゼ阻害剤 | |
JPH10155459A (ja) | アスタキサンチン含有飲食物 | |
JP4852683B2 (ja) | 大麦を発酵に付したものを有効成分とする血管新生阻害の作用を有する組成物 | |
JP2010202520A (ja) | 皮膚改善剤及び美容健康用経口組成物 | |
JP2017141201A (ja) | 糖化阻害剤 | |
JP2002003393A (ja) | 線維芽細胞増殖作用剤、美容用飲食品および皮膚化粧料 | |
JP2006199618A (ja) | 焼酎粕抽出残渣又は焼酎粕抽出物を含有する美白剤及びチロシナーゼ阻害剤 | |
KR20220110127A (ko) | 잣구과 초임계 추출물, 잣구과피 초임계 추출물 및 잣잎 초임계 추출물의 혼합 발효 추출물을 유효성분으로 포함하는 미백용 화장료 조성물 | |
JPH10276721A (ja) | アスタキサンチン含有飲食物 | |
JP2008013531A (ja) | コラーゲン産生促進剤及びそれを含む美容用飲食品 | |
JP4455779B2 (ja) | 腫瘍治療用医薬組成物および健康食品 | |
JP5095893B2 (ja) | 活性酸素消去剤 | |
JP2002186453A (ja) | オリーブ抽出物を含有してなる飲食物 | |
JP4071062B2 (ja) | 焼酎蒸留粕からのエタノール抽出残さ、エタノール抽出物及びそれらの製造方法 | |
JP4224593B2 (ja) | ワサビを有効成分とする脂肪蓄積抑制用組成物 | |
KR101904501B1 (ko) | 퓨코스테롤을 유효성분으로 포함하는 피부주름 개선 또는 피부탄력 증진용 화장료 조성물 | |
JP4587647B2 (ja) | 線維芽細胞増殖促進剤及び皮膚化粧料並びに美容用飲食物 | |
JP6456032B2 (ja) | Sirt1活性化剤および当該Sirt1活性化剤の利用 | |
JP2017165686A (ja) | 肝機能改善剤 | |
JP4873605B2 (ja) | 穀類由来の成分を有効成分とする血管新生阻害の作用を有する組成物 | |
JP2008174459A (ja) | 抗老化剤、並びに皮膚外用剤及び美容用飲食品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070809 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070809 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080121 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100421 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100510 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100913 |