JP2006197698A - 振動型アクチュエータの制御装置および制御方法 - Google Patents

振動型アクチュエータの制御装置および制御方法 Download PDF

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義文 西本
Takasumi Ishida
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Abstract

【課題】 振動型アクチュエータを低速で駆動する場合には、振動体および接触体間に生じた摩耗粉によって不具合が生じる。
【解決手段】 電気−機械エネルギ変換素子への駆動信号の印加によって振動を励起する振動体と、振動体に接触する接触体とを相対的に駆動する振動型アクチュエータ(2)の制御装置であって、振動型アクチュエータを第1の駆動速度で駆動する場合において、所定のタイミングから所定時間の間、第1の駆動速度よりも高い第2の駆動速度で振動型アクチュエータを駆動する制御手段(103)を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、振動が励起される振動体と、振動体に接触する接触体とを相対的に駆動する振動型アクチュエータの制御装置に関するものである。
振動型モータは、進行性の振動波を発生する振動体と回転体とが加圧接触する構成となっており、加圧接触状態の振動体と回転体との間での摩擦力を介して、回転体が駆動される。
このような構成の振動型モータにおいては、この振動体と回転体の摩擦接触状態が振動型モータの特性上極めて重要な要因のひとつであり、従来の振動型モータでは振動体と回転体との間の摩擦接触面に摩擦材を介在させる方法がとられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−278973号公報(段落番号0016〜0018、図1等)
上述のように、振動型モータでは、振動体の振動振幅を、摩擦を介して回転体に伝達している。このため、振動型モータは、振動体に回転体を圧接させる加圧機構を有しており、この振動体と回転体とが摩擦接触する面には、摩擦材が介在している。このような構造の振動型モータで、モータの回転速度が、数rpm(Revolution Per Minute)〜数十rpmといった極めて低速の駆動領域においては、回転体および振動体の摩擦接触面では、振動振幅が小さいために、接触と分離の繰り返しが十分に行われず、摩擦接触面での摩耗が促進されてしまう場合がある。
また、接触面での摩耗が進行していった場合、摩耗粉が発生するが、モータの回転速度が低く、振動振幅も小さいことから、この摩耗粉の摩擦接触面からの排出も十分には行われない。この摩擦接触面で発生した摩耗粉が、十分に排出されない状態でモータが回転すると、摩耗粉が摩擦接触面に塗り固められた状態となり、振動体の振動振幅を回転体側に伝達するのに支障をきたすおそれがある。
このように、極めて低速の回転速度で連続駆動を行うと、接触面での摩耗が進行し、摩耗粉が発生しやすくなり、摩耗粉の排出が十分に行われず、摩耗粉が摩擦接触面に滞留し、摩耗粉が接触面に付着するといった悪循環を生ずる。
上述のような悪循環は、モータのトルク特性を低下させ、駆動速度を不安定にし、モータ寿命を低下させる原因となり得る。このため、従来の振動型モータでは、上述した不具合を防止するために、所定の回転速度以上で駆動する必要がある。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、振動型アクチュエータを低速で回転させる場合における不具合の発生を抑制する制御装置を提供することを目的とする。
本願第1の発明は、電気−機械エネルギ変換素子への駆動信号の印加によって振動を励起する振動体と、該振動体に接触する接触体とを相対的に駆動する振動型アクチュエータの制御装置であって、前記振動型アクチュエータを第1の駆動速度で駆動する場合において、所定のタイミングから所定時間の間、前記第1の駆動速度よりも高い第2の駆動速度で前記振動型アクチュエータを駆動する制御手段を有することを特徴とする。
本願第2の発明は、電気−機械エネルギ変換素子への駆動信号の印加によって振動を励起する振動体と、該振動体に接触する接触体とを相対的に駆動する振動型アクチュエータの制御方法であって、前記振動型アクチュエータを第1の駆動速度で駆動する場合において、所定のタイミングから所定時間の間、前記第1の駆動速度よりも高い第2の駆動速度で前記振動型アクチュエータを駆動することを特徴とする。
本発明によれば、一時的に、第1の駆動速度よりも高い第2の駆動速度で振動型アクチュエータを駆動することによって、振動体および接触体の接触面に生じた摩耗粉を容易に取り除くことができる。
以下、本発明の実施例について説明する。
図1は、本発明の実施例1である振動型アクチュエータの制御装置の構成を示すブロック図である。
振動型モータ2は、振動が励起される振動体201と、不図示の加圧機構からの加圧力を受けて振動体201に接触する接触体202とを有している。振動体201は、電気−機械エネルギ変換素子としての圧電素子と、弾性部材とを有している。なお、振動体201を圧電素子だけで構成することもできる。
圧電素子に対して位相の異なる周波信号(駆動信号)を印加すると、振動体201には進行性の振動波が発生し、振動体201および接触体202の摩擦力によって接触体202が回転する。ここでは、振動体201に対して接触体202を回転させる構成であるが、接触体202に対して振動体201を回転させてもよい。
接触体202は不図示の動力伝達機構を介して被駆動部材3に連結されており、被駆動部材3は振動型モータ2からの駆動力を受けることによって動作する。
被駆動部材3としては、例えば、搭載されたTVカメラ等を旋回させる電動雲台装置の駆動部、半導体製造装置において直線動作を行わせる電動ステージ、撮影光学系内の撮影レンズを光軸方向に移動させる駆動部、画像形成装置における感光ドラムがある。
制御装置1は、電源供給を行う駆動電源101、タイマ102、コントロール回路(制御手段)103および駆動回路104を有している。駆動電源101は、タイマ102、コントロール回路103および駆動回路104に対して電力を供給する。
駆動回路104は、コントロール回路103からの制御信号を受けることにより、振動型モータ200(圧電素子)に対して周波信号を出力する。
振動型モータ200には、接触体202の回転速度を検出する検出器(不図示)が設けられており、コントロール回路103は検出器で検出された速度情報に基づいて振動型モータ200の駆動を制御する。
図2は、本実施例の制御装置における動作を示すフローチャートである。また、図3は、振動型モータ2に対する回転速度指令値を示す図である。
ステップS301では、後述する第1の回転速度R1よりも高い第2の回転速度R2で振動型モータ2を駆動する。すなわち、振動型モータ200(圧電素子)に印加する駆動信号の周波数を、第1の回転速度R1に対応した周波数に対して、振動型モータ200(振動体)の共振周波数側の値に設定する。
例えば、第2の回転速度R2を、50rpmから200rpmまでの範囲内の値に設定することができる。なお、第1の回転速度R1は、振動型モータ200の駆動制御において通常使用される回転速度(例えば、数rpm〜40rpm)である。
ステップS301において、第2の回転速度R2での駆動を開始する場合には、タイマ102を用いて時間の計測を開始する。本実施例では、振動型モータ200を起動させるために、制御装置に設けられた起動スイッチ105をON状態にすると、タイマ102が作動する。そして、タイマ102の動作が開始されるタイミングで、コントロール回路103は、駆動回路104を介して振動型モータ200を第2の回転速度R2で駆動する。
ステップS302では、タイマ102の計測時間が所定時間H1(例えば、1分間〜5分間)に到達したか否かを判別する。ここで、所定時間H1に到達していない場合には、第2の回転速度R2での駆動を継続して行う。また、所定時間H1に到達した場合には、ステップS303に進む。
ステップS303では、振動型モータ200を第1の回転速度R1で駆動する。具体的には、振動型モータ200(圧電素子)に印加する駆動信号の周波数を、第2の回転速度R2に対応した周波数よりも高周波側の値に設定する。
ステップS304において、第1の回転速度R1での駆動を停止させる。例えば、被駆動部材3が目標位置まで移動したことを検出した場合に、第1の回転速度R1での駆動を停止させる。
本実施例によれば、振動型モータ200を第1の回転速度R1で駆動する場合において、一時的に第2の回転速度R2で振動型モータ200を駆動することで、第1の回転速度R1での駆動によって振動体201および接触体202の接触面に生じた摩耗粉を排除することができる。すなわち、第1の回転速度R1よりも高い第2の回転速度R2で駆動することによって、振動体201および接触体202の接触面から摩耗粉を排出させることができる。
これにより、振動体201および接触体202の接触面を、摩耗粉が概ね無い状態とすることができ、振動型モータ200を安定して駆動することができる。
本実施例では、振動型モータ200の起動時に、第2の回転速度R2での駆動を行うことにより、振動体201および接触体202の接触面を良好な状態に復帰させた上で、第1の回転速度R1での駆動を行うことができる。すなわち、前回の振動型モータ200の駆動によって生じた摩耗粉を取り除くことができ、振動型モータ200を第1の回転速度R1で安定して駆動することができる。
また、本実施例によれば、従来の制御装置で行われている回転速度の下限値よりも低い回転速度で振動型モータ200を駆動することができる。
本発明の実施例2である制御装置について説明する。ここで、実施例1で説明した部材等と同じ部材等については同一符号を用い、説明は省略する。
本実施例は実施例1の変形例であり、実施例1に対して、第2の回転速度での駆動を行うタイミングが異なっている。すなわち、本実施例では、振動型モータを第1の回転速度R1で駆動している場合において、所定時間が経過するたびに、第2の回転速度R2で振動型モータを所定時間だけ駆動するものである。
図4は、本実施例の制御装置における動作を説明するフローチャートである。また、図5は、振動型モータ200に対する回転速度指令値を示す図である。
ステップS401では、振動型モータ200を第1の回転速度R1で駆動する。具体的には、第1の回転速度R1に対応した周波数を持つ駆動信号を、振動型モータ200の圧電素子に印加する。そして、第1の回転速度R1での駆動を開始したタイミングから、タイマ102によって時間の計測を開始する。
例えば、第1の回転速度R1での駆動(起動)を開始させるために、起動スイッチ105がON状態となった場合に、タイマ102が作動する。
ステップS402では、タイマ102の計測時間が所定時間L(例えば、30分間〜60分間、図5参照)に到達したか否かを判別する。ここで、所定時間Lに到達していなければ、第1の回転速度R1での駆動を継続して行う。一方、所定時間Lに到達した場合には、ステップS403に進む。
ステップS403では、振動型モータ200を第2の回転速度R2で駆動する。具体的には、振動型モータ200の圧電素子に印加する駆動信号の周波数を、第1の回転速度R1に対応した周波数に対して、振動型モータ200の共振周波数側の値に設定する。ここで、第2の回転速度R2での駆動を開始したタイミングから、タイマ102を用いて時間の計測を開始させる。
ステップS404では、ステップS403で開始されたタイマ102の計測時間が所定時間H2(例えば、1分間〜5分間、図5参照)に到達したか否かを判別する。ここで、所定時間H2に到達していない場合には、第2の回転速度R2での駆動を継続して行う。一方、所定時間H2に到達した場合には、ステップS405に進む。
ステップS405では、振動型モータ200の駆動を停止させるか否かを判別する。例えば、被駆動部材3が目標位置に到達している場合には、振動型モータ200の駆動を停止させる。また、被駆動部材3が目標位置に到達しておらず、さらに振動型モータ200を駆動する場合には、ステップS401に戻る。
ステップS401に戻った場合には、上述した処理を繰り返し行う。ここで、第2の回転速度R2での駆動を1回目に行うときの駆動時間H2と、第2の駆動速度R2での駆動を2回目以降に行うときの駆動時間H3とは、同じ時間であってもよいし、異なる時間であってもよい。
なお、振動型モータ200の駆動を停止させる場合において、第1の回転速度R1での駆動を完了した後に、第2の回転速度R2で駆動しておいてもよい。これにより、振動型モータ200における振動体201および接触体202の摩擦面に発生した摩耗粉を取り除いておくことができ、次回の駆動時において振動型モータ200を第1の回転速度R1でスムーズに駆動することができる。
本実施例によれば、振動型モータ200を第1の回転速度R1で駆動している状態において、所定のタイミングごとに第2の回転速度R2での駆動を行うことで、第1の回転速度R1での駆動によって振動体201および接触体202の接触面に生じた摩耗粉を排除することができる。これにより、上記接触面に摩耗粉が滞留するのを抑制でき、摩耗粉による駆動性能の低下を抑制することができる。
また、振動型モータ200を第1の回転速度R1で長時間駆動し続けることができるとともに、振動型モータ200の耐久性を向上させることができる。すなわち、振動体201および接触体202の摩擦面に摩耗粉が残っている状態で、第1の回転速度R1での駆動を継続して行うと、摩耗粉の存在によって摩擦面が削られ、振動型モータ200の寿命が著しく低下してしまう。
そこで、本実施例のように、第1の回転速度R1での駆動を行っている間、一時的に第2の回転速度R2での駆動を行うことにより、摩耗粉を排除でき、第1の回転速度R1での駆動を長時間行うことができる。そして、長時間の駆動を行っても、振動型モータ200の寿命が著しく低下するのを抑制することができる。
また、本実施例によれば、従来の制御装置で行われている回転速度の下限値よりも低い回転速度で振動型モータ200を駆動することができる。
上述した各実施例における動作は、プログラムに基づいて実行させることができる。そして、このプログラムは、コンピュータにより読取り可能な記録媒体に記憶させておくことができる。この記録媒体としては、ハードディスク、CD−R、CD−ROM、フレキシブルディスク、DVDディスク、光ディスク、光磁気ディスク、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ICカード、ROM、RAMなどがある。
また、コンピュータが記憶媒体から読み出したプログラムコードを実行することにより、上述した各実施例の動作が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどによって各実施例の動作の一部または全部を実行させることができる。
本発明の実施例1である制御装置の構成を示すブロック図である。 実施例1における制御動作を示すフローチャートである。 実施例1において、振動型モータに対する回転速度指令値を示す図である。 本発明の実施例2における制御動作を示すフローチャートである。 実施例2において、振動型モータに対する回転速度指令値を示す図である。
符号の説明
3 被駆動部材
101 駆動電源
102 タイマ
103 コントロール回路
104 駆動回路
200 振動型モータ

Claims (10)

  1. 電気−機械エネルギ変換素子への駆動信号の印加によって振動を励起する振動体と、該振動体に接触する接触体とを相対的に駆動する振動型アクチュエータの制御装置であって、
    前記振動型アクチュエータを第1の駆動速度で駆動する場合において、所定のタイミングから所定時間の間、前記第1の駆動速度よりも高い第2の駆動速度で前記振動型アクチュエータを駆動する制御手段を有することを特徴とする制御装置。
  2. 前記所定のタイミングは、前記振動型アクチュエータの駆動を開始するタイミングであることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記所定のタイミングは、前記第1の駆動速度での駆動時間が所定時間に到達したタイミングであることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  4. 前記第2の駆動速度での駆動時間が、前記第1の駆動速度での駆動時間よりも短いことを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の制御装置。
  5. 前記第2の回転速度は、略50rpmから略200rpmの範囲内の値であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の制御装置。
  6. 電気−機械エネルギ変換素子への駆動信号の印加によって振動を励起する振動体と、該振動体に接触する接触体とを相対的に駆動する振動型アクチュエータの制御方法であって、
    前記振動型アクチュエータを第1の駆動速度で駆動する場合において、所定のタイミングから所定時間の間、前記第1の駆動速度よりも高い第2の駆動速度で前記振動型アクチュエータを駆動することを特徴とする制御方法。
  7. 前記所定のタイミングは、前記振動型アクチュエータの駆動を開始するタイミングであることを特徴とする請求項6に記載の制御方法。
  8. 前記所定のタイミングは、前記第1の駆動速度での駆動時間が所定時間に到達したタイミングであることを特徴とする請求項6に記載の制御方法。
  9. 前記第2の駆動速度での駆動時間が、前記第1の駆動速度での駆動時間よりも短いことを特徴とする請求項6から8のいずれか1つに記載の制御方法。
  10. 前記第2の回転速度は、略50rpmから略200rpmの範囲内の値であることを特徴とする請求項6から9のいずれか1つに記載の制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008228366A (ja) * 2007-03-08 2008-09-25 Canon Inc 振動アクチュエータ及び該振動アクチュエータを備えた光学機器
JP2009044932A (ja) * 2007-08-10 2009-02-26 Olympus Corp 超音波モータの駆動方法及び超音波モータ

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