JP2006195683A - マウス入力装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 手で把持しながら種々の入力操作を行っている間も、上記撮像手段の撮像部が常に外部に露出して撮像可能であり、また、マウス入力装置自体を移動させずに、任意の方向の被写体を撮像できるマウス入力装置を提供する。
【解決手段】コンピュータ装置の入力操作に用いられるマウス入力装置1であって、座標情報入力手段6(X−Y座標検出部6)と撮像手段8(カメラ8)を内蔵するケース体2を有し、このケース体2は、手で包み込まれる曲面形状部分2aと、この曲面形状部分2aから連続して配される平面形状部分2bとから構成され、この平面形状部分2bの上面には、上記撮像手段8の撮像部8aが所定範囲内で回転自在に設けられる。
【選択図】 図1
【解決手段】コンピュータ装置の入力操作に用いられるマウス入力装置1であって、座標情報入力手段6(X−Y座標検出部6)と撮像手段8(カメラ8)を内蔵するケース体2を有し、このケース体2は、手で包み込まれる曲面形状部分2aと、この曲面形状部分2aから連続して配される平面形状部分2bとから構成され、この平面形状部分2bの上面には、上記撮像手段8の撮像部8aが所定範囲内で回転自在に設けられる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、コンピュータ装置等への入力操作に用いられるマウス入力装置に関する。
コンピュータ装置においては、画像表示装置(モニタ)に表示された画面上に座標点を示すカーソルやマウスポインタ等を任意の位置に移動させたり、範囲指定を行う等の位置情報入力装置としてマウス入力装置が用いられている。また、コンピュータ装置においては、上記マウス入力装置ばかりでなく、コンピュータ本体やモニタに対して、キーボードや電子ペン、スキャナー等の各種の入力装置、プリンタ等の出力装置等が接続され、様々な周辺装置を接続したシステム構成が図られている。
上記周辺装置は、所定の規格に基づくインターフェースバスによってコンピュータ装置に中継接続される。インターフェースバスは、コンピュータシステムの高速化、高機能化にあわせて種々の規格が提案されており、例えば中低速対応規格としてユニバーサル・シリアル・バス(USB)規格が汎用されている。USB規格によれば、ハブ装置を介して接続される各周辺装置との間に情報信号等の授受とともに電源の供給も行われる。
上記各周辺装置を接続することで、コンピュータ装置は様々な利用形態の展開が可能となる。例えば、コンピュータ装置に、上記ハブ装置を介してデジタルビデオカメラやデジタルカメラ等の画像情報入力装置を接続することで、外部の画像情報をコンピュータ装置に入力し、表示画面上で取り込んだ画像情報を処理したり、取り込んだ画像情報をプリンタ等へ出力することが可能となる。また、ネット通信を利用すれば、上記画像情報を第3者に配信することも可能となり、さらに、Webカメラ機能を有する画像情報入力装置とマイクロフォン等の音声情報入力装置を併用することで、テレビ電話によるネットミーティングを行うことも可能となる。近年の傾向として、上記のように画像情報入力装置を接続して、外部の画像情報を取りこんで利用するケースが増加している。
しかしながら、かかる態様は、デジタルビデオカメラやデジタルカメラ等の画像情報入力装置を個々に接続するためにシステム構成が複雑となるとともに、それぞれが高価であるといった問題があった。また、かかる態様においては、デジタルカメラ等からの画像情報等をモニタに表示させた後に、マウス入力装置を介して所定の位置にはめ込むといった操作が必要となり操作性が悪いといった問題もあった。
上記問題を解決する手段として、CCD撮像手段7を搭載したマウス入力装置1が、特許文献1により、開示されている。特許文献1のマウス入力装置1は、その内部に座標情報入力手段5だけでなく、CCD撮像手段7と、音声入力手段9と、これらから得た各種情報を変換処理・出力するための補助装置(画像処理プロセッサ8や、入出力制御部11等)が内蔵されている。この構成により、マウス入力装置1のみで、上記画像情報入力装置の機能と音声情報入力装置の機能を発揮できるため、画像情報入力装置や音声情報入力装置を個々に接続する必要がなくなり、システム構成が複雑にならなくてすむという利点を有する。また、取り込んだ画像情報や音声情報を、マウス入力装置1を用いて表示画面上で操作でき、操作性が向上するといった利点を有する。
特開2001−282452号公報
しかしながら、上記特許文献1のマウス入力装置1では、CCD撮像手段7のCCD撮像部7aがケース体2の上面に配され固定されているため、撮像する被写体に対して、マウス入力装置1自体を移動させなければならないといった問題があった。また、マウス入力装置1を把持して操作している間は、手の平によってCCD撮像部7aが隠れてしまい、操作中は、CCD撮像部7aで外部を撮像することができないといった問題があった。
具体的には、例えば、上記テレビ電話によるネットミーティングを行う場合、ミーティング中は、使用者の顔を撮像して相手方に配信する必要があるため、使用者の顔をCCD撮像部7aで撮像できるよう、マウス入力装置1自体を移動させなければならなかった。また、ミーティング中に、画面の移動や拡大、スピーカやマイクの調整、掲示板への文字入力、ファイルの転送などの種々の入力操作をするときには、マウス入力装置1を把持して操作するため、手の平でCCD撮像部7aが隠れてしまい、顔の配信が途切れてしまっていた。
本発明は、このような従来のマウス入力装置の有する欠点を解消するために提案されたものであり、手で把持しながら種々の入力操作を行っている間も、上記撮像手段の撮像部が常に外部に露出して撮像可能であり、また、撮像する被写体に向けて、撮像部を自在に回転させることが可能なマウス入力装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本発明に係るマウス入力装置は、コンピュータ装置の入力操作に用いられるマウス入力装置であって、少なくとも座標情報入力手段と撮像手段を内蔵するケース体が、手で包み込まれる曲面形状部分と、この曲面形状部分に連続して配される平面形状部分とから構成され、この平面形状部分の上面には、上記撮像手段の撮像部が設けられていることを特徴とする。
本発明のマウス入力装置においては、少なくとも座標情報入力手段と撮像手段を内蔵するケース体が、手で包み込まれる曲面形状部分と、この曲面形状部分に連続して配される平面形状部分とから構成され、この平面形状部分の上面に、上記撮像手段の撮像部が設けられているため、上記曲面形状部分を手で包み込んで入力操作を行う間も、平面形状部分は常に外部に露出している状態となる。これにより、この平面形状部分の上面に設けられた撮像部も、手に覆われることなく外部に露出した状態を維持できるため、入力操作を行っている間も、撮像部による撮像が可能となる。
また、本発明のマウス入力装置においては、上記撮像部が上記平面形状部分の上面に、所定の範囲内で回転自在に設けられていることから、撮像部を平面形状部分の上面で任意の方向に回転させて、被写体を撮像することができる。
本発明のマウス入力装置によれば、表示画面上での入力操作を行っている間も、撮像手段による撮像が可能となるため、表示画面上での入力操作と、撮像手段による撮像作業とを同時進行して行うことが可能となる。
以下、本発明を適用したマウス入力装置について、図面を参照して詳細に説明する。
本発明のマウス入力装置は、図1及び図2に示すように、コンピュータ装置の入力操作に用いられるマウス入力装置1であって、座標情報入力手段6(X−Y座標検出部6)と撮像手段8(カメラ8)を内蔵するケース体2を有する。そして、このケース体2は、手で包み込まれる曲面形状部分2aと、この曲面形状部分2aから連続して配される平面形状部分2bとから構成され、この平面形状部分2bの上面には、上記撮像手段8の撮像部8aが設けられている。
上記ケース体2の内部には、図3に示すように、座標情報入力手段6(X−Y座標検出部6)が内蔵されている。この座標情報入力手段6(X−Y座標検出部6)は、インターフェースコントローラ7と、入出力制御部12と接続され、座標情報の入出力を行う。また、上記ケース体2の内部には、撮像手段8(カメラ8)が内蔵されている。このCCD撮像手段8(カメラ8)は、画像処理プロセッサ9と上記入出力制御部12と接続され、画像情報の入出力を行う。また、上記ケース体2には、図示しないがUSB規格のコネクタケーブル21が接続されるコネクタが備えられる。
マウス入力装置1は、USB規格のコネクタケーブル21を介してパーソナルコンピュータ20のUSBインタフェースバスを構成するUSBハブ装置23に接続される。USBハブ装置23は、例えばキーボード24やプリンタ25等の各種の周辺装置を中継接続することによって、パーソナルコンピュータ20を中心としたコンピュータシステムを構築する。USBハブ装置23は、周知のようにパーソナルコンピュータ20側のUSBダウンボードと接続されるUSBアップボードや、周辺装置のコネクタケーブルが接続されるUSBダウンボード、USBコントローラ等が備えられるとともに、商用電源が接続される。
X−Y座標情報検出部6は、従来の一般的なマウス入力装置に備えられるトラックボールとエンコーダ等によって構成される。トラックボールは、詳細を省略するが、外周部の一部をベース体2の底面に形成した開口から突出させてケース体2に回転自在に収納されている。エンコーダは、トラックボールの回転量と回転方向とを検出してインターフェースコントローラ7に出力を送出する。X−Y座標情報検出部6は、マウス入力装置1のケース体2が机上面等を移動操作されると、トラックボールの回転量情報信号と回転方向情報信号とをインターフェースコントローラ7に送出する。
X−Y座標情報検出部6は、例えばLEDや半導体レーザ等の光源と、光検出器等からなる光学型であってもよい。X−Y座標情報検出部6は、LEDの出射光がベース体2の底面に形成した開口から机面上等に照射され、この机面上等からの戻り光が光検出器によって検出されるようにする。X−Y座標情報検出部6は、この戻り光の光量変化を光検出器で検出して、移動量情報信号と移動方向情報信号とをインターフェースコントローラ7に送出する。
X−Y座標情報検出部6は、例えばLEDや半導体レーザ等の光源と、光検出器等からなる光学型であってもよい。X−Y座標情報検出部6は、LEDの出射光がベース体2の底面に形成した開口から机面上等に照射され、この机面上等からの戻り光が光検出器によって検出されるようにする。X−Y座標情報検出部6は、この戻り光の光量変化を光検出器で検出して、移動量情報信号と移動方向情報信号とをインターフェースコントローラ7に送出する。
インターフェースコントローラ7は、CPUによって構成され、エンコーダや光検出器から送出されるアナログのX−Y座標情報信号をUSB規格情報に変換し、入出力制御部12へと送出する。
撮像手段8は、被写体を撮像する撮像部8aを有し、周知のようにレンズ鏡筒内にアイリスや画素を構成するCCD素子やCMOS素子等が組み込まれて構成され、撮像した画像に基づく各CCD素子やCMOS素子の受光状態により画素電気信号として画像処理プロセッサ9へと送出する。撮像手段8には、レンズ鏡筒内にズーム機構も備えられる。画像処理プロセッサ9は、CPUによって構成され、撮像手段8から送出される画素電気信号をUSB規格の画像情報に変換して入出力制御部12へと送出する。
ここで、上記ケース体2には、上記座標情報入力手段6及び上記撮像手段8だけでなく、例えば、図4に示すように、音声入力手段10(マイクロホン10)と音響処理プロセッサ11とを内蔵し、これらを上記入出部制御部12に接続した構成であってもよい。このような構成にすれば、ビデオカメラやデジタルカメラ等の画像情報入力装置や、マイク等の音声情報入力装置をUSBハブ装置23を介してパーソナルコンピュータ20に個々に接続することなく、これと同様の種々の入力操作を上記マウス入力装置1のみで行なう事が可能となる。
ここで、上記ケース体2には、上記座標情報入力手段6及び上記撮像手段8だけでなく、例えば、図4に示すように、音声入力手段10(マイクロホン10)と音響処理プロセッサ11とを内蔵し、これらを上記入出部制御部12に接続した構成であってもよい。このような構成にすれば、ビデオカメラやデジタルカメラ等の画像情報入力装置や、マイク等の音声情報入力装置をUSBハブ装置23を介してパーソナルコンピュータ20に個々に接続することなく、これと同様の種々の入力操作を上記マウス入力装置1のみで行なう事が可能となる。
上記ケース体2は、その上面がなだらかな曲面形状を有する曲面形状部分2aと、この曲面形状部分2aに連続し、その上面がほぼ平面形状を有する平面形状部分2bとから構成される。そして、この平面形状部分2bの上面には、曲面形状部分2aに近い側に人差し指と中指を載置するためのスペース部分3が設けられている。また、平面形状部分2bの上面には、曲面形状部分2aから遠い側に、人差し指と中指で操作する左右のクリックボタン4a,4bが設けられており、この左右のクリックボタンの間には、被写体を撮像するための撮像部8aが設けられている。なお、平面形状部分2bが曲面形状部分2aから連続して配されていれば、その上面の形状が、例えば、曲面形状であってもよく、他の複雑な形状であってもよい。
上記ケース体2を使用するときは、手で曲面形状部分2aを包み込み、親指と薬指と小指とで曲面形状部分2aの側面部を挟持しながら、人差し指端部と中指端部を、上記スペース部分3に載置する(図6)。このとき、上記平面形状部分2bが、曲面形状部分2aを包み込んだ手から完全に突出するように平面形状部分2aを形成する。本発明のマウス入力装置1では、左右のクリックボタン4a,4bの間に平面形状部分2bが構成されているため、各クリックボタン4a,4bに指が届く範囲で突出する長さが設定されるが(図7)、クリックボタン4a,4bが一般的な位置、すなわち、曲面形状部分2aの上面に配されている場合は、特に突出する長さに制限はない。このように、曲面形状部分2aから、平面形状部分2bを突出させることで、曲面形状部分2aを手で包み込んで入力操作を行う間も、平面形状部分2bは常に外部に露出している状態となる。これにより、この平面形状部分の上面に設けられた撮像部8aも、手に覆われることなく外部に露出した状態を維持できるため、入力操作を行っている間も、撮像部8aによる撮像が可能となる。
上記平面形状部分2bの上面には、上記したように撮像部8aが所定の範囲内で回転自在に設置されている。撮像部8a及びその連結箇所の構成としては、例えば、図5(a)に示すように、撮像部8aの平面形状部分2bとの連結部を球形とする一方、平面形状部分2bに球形の孔13を設け、この孔13に粘弾性部14を介して上記撮像部8aの連結部を摺接するとよい。
また、図5(b)に示すように、撮像部8aの平面形状部分2bとの連結部を球形とする一方、平面形状部分2bに凹部15aを設けるとともに、この凹部15a内に、さらに上記連結部と摺接する摺接孔15bを設け、この摺接孔15bに上記連結部を摺接する。そして、上記凹部15aに、その上方から撮像部8aを押さえるための蓋部16を嵌合するとよい。
また、図5(c)に示すように、撮像部8aの平面形状部分2bとの連結部を球形とする一方、平面形状部分2bを、2部材からなる構造とし、両部材の結合部に、上記連結部と摺接する摺接溝17を設ける。そして、この摺接溝17に摺接するように、撮像部8aの連結部を両部材で挟み、両部材をボルト18等によって締め上げ、撮像部8aと平面形状部分2bとを連結する構成とするとよい。
上記のような構成をとることで、撮像部を平面形状部分の上面で所定の範囲内で任意の方向に回転させることが可能となり、マウス入力装置1を移動させることなく、被写体を撮像することができる。上記構成のほか、撮像部8aと平面形状部分2bとの連結部にジャイロ構造を利用して、回転自在に連結してもよい。
本発明のマウス入力装置1を使用して、画像情報の入力操作を行なう際は、例えばモニタに表示されるモード切替アイテムをクリック操作することによって、通常モードの設定から撮像モードの設定に切り替える。マウス入力装置1は、撮像モードの設定によって撮像手段8及び画像処理プロセッサ9とマイクロホン10及び音響処理プロセッサ11とに電源が投入されて撮像操作と集音操作とが可能なスタンバイ状態となる。
マウス入力装置1は、左右クリックボタン4a,4bをクリック操作することによって、撮像手段8により適宜の被写体の撮像を行い、この撮像画像をモニタに表示させるようにする。マウス入力装置1は、撮像手段8による撮像操作を連続して行うことによって、モニタ上に動画画像を表示させるようにする。マウス入力装置1は、この動画画像とともに音響もモニタのスピーカから送出させるようにする。マウス入力装置1は、例えばネットミーティング等の利用形態において、操作者の映像や必要な資料等を相手側へと送信するとともに、音声による説明等も可能とする。
具体的には、例えば、テレビ電話によるネットミーティングを行う場合、ミーティング中は、使用者の顔を撮像して相手方に配信する必要があるが、本発明のマウス入力装置1では、Webカメラ機能を有する撮像手段8の撮像部8aが、所定範囲内で回転自在に設けられているため、使用者の顔の位置に合わせて、上記撮像部8aの方向を調整すれば、マウス入力装置1自体を移動させることなく、顔の撮像が可能となる。また、ミーティング中に、画面の移動や拡大、スピーカやマイクの調整、掲示板への文字入力、ファイルの転送などの種々の入力操作をする必要があるときには、マウス入力装置1により入力操作を行なうが、このときも、平面形状部分2bは、曲面形状部分2aを包み込む手から突出しているため、この上面に配される上記撮像部は手に覆われることなく常に外部に露出した状態を維持できる。したがて、入力操作を行っている間も、撮像部8aによって、顔の撮像が可能となる。
以上のように、本発明のマウス入力装置1によれば、曲面形状部分2aを手で包み込んで入力操作を行っている間も、平面形状部分2bに設置された撮像部8aによる撮像が可能となるため、上記入力操作と、撮像手段による撮像作業とを同時進行して行うことが可能となる。
本発明のマウス入力装置は、図8に示すように、上記曲面形状部分2aの上面にスクロールボタン32を配したマウス入力装置31であってもよい。このような構成にすると、人差し指あるいは中指によって、左右のクリックボタンとスクロールボタンを適時操作することができる。
また、本発明のマウス入力装置は、主に右手用のマウス入力装置1として説明したが、この左クリックボタンと右クリックボタンの各機能を逆にすれば、左手用のマウス入力装置としても適用可能である。
また、本発明のマウス入力装置は、平面形状部分2bの上面に、撮像部8aとスペース部分3とクリックボタン4a,4bを設けたマウス入力装置1として説明したが、平面形状部分2bの上面に撮像部8aのみを設けた入力装置としてもよい。すなわち、従来のマウス入力装置と同様に、曲面形状部分2aにクリックボタン4a,4bを設け、この曲面形状部分2aから突出した平面形状部分2bに撮像部8aを設ける構成としてもよい。
1 マウス入力装置、2 ケース体、2a 曲面形状部分 2b 平面形状部分、3 スペース部分、4a クリックボタン、4b クリックボタン、6 X−Y座礁情報検出部、7 インタフェースコントローラ、8 撮像手段、9 画像処理プロセッサ、10 マイクロホン、11 音声処理プロセッサ、12 出力制御部、13 孔、14 粘弾性部、15a凹部、15b 摺接孔、17 溝、18 ボルト、20 パーソナルコンピュータ、21 コネクタケーブル、23 USBハブ装置、31マウス入力装置、32スクロールボタン
Claims (2)
- コンピュータ装置の入力操作に用いられるマウス入力装置であって、少なくとも座標情報入力手段と撮像手段を内蔵するケース体が、手で包み込まれる曲面形状部分と、この曲面形状部分に連続して配される平面形状部分とから構成され、この平面形状部分の上面には、上記画像情報入力手段の撮像部が設けられていることを特徴とするマウス入力装置。
- 上記撮像部が上記平面形状部分の上面に、所定の範囲で回転自在に設けられていることを特徴とする請求項1記載のマウス入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005005801A JP2006195683A (ja) | 2005-01-13 | 2005-01-13 | マウス入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005005801A JP2006195683A (ja) | 2005-01-13 | 2005-01-13 | マウス入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006195683A true JP2006195683A (ja) | 2006-07-27 |
Family
ID=36801737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005005801A Pending JP2006195683A (ja) | 2005-01-13 | 2005-01-13 | マウス入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006195683A (ja) |
-
2005
- 2005-01-13 JP JP2005005801A patent/JP2006195683A/ja active Pending
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