JP2006195475A - 両面スクリーン - Google Patents

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曜徽 蔡
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Abstract

【課題】スクリーンの両面に結像可能な両面スクリーンを提供する。
【解決手段】本発明は、透明基板、第一拡散膜および第二拡散膜を備える両面スクリーンを提供する。そのうち第一拡散膜は透明基板の一側に配置され、第二拡散膜は透明基板の他側に配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えばプロジェクターから投射された映像を結像するようなスクリーンに関し、特に両面スクリーンに関するものである。
周知のプロジェクターの投射方法は、正面投射(Front Projection)と背面投射(Rear Projection)に分けられている。図4と図5に示すように、正面投射の場合、プロジェクターAと観客Pは、スクリーン101の同じ側に位置する。背面投射の場合、プロジェクターAはスクリーン101’の一方に、観客Pはスクリーン101’の他方にというように両側にそれぞれ位置する。
現在、正面投射方法はよく採用されている。この正面投射方法で人の目に映るのは、プロジェクターAからスクリーン101に投射され、そののち反射された光線である。プロジェクター1の光線は観察空間を通過する。このような正面投射方法は、暗い環境下でスクリーン101に投射された画像を観察する場合、画像の質が良好であるが、明るい環境下で観察する場合、画像がぼけてしまう。また正面投射方法は布製スクリーンまたは平坦な壁に投影光線を投射し、観察するのには便利であるが、布製スクリーンは、皺が生じたり、風に吹かれて飛ばされたりすることがある。また壁に投射した画像は、質が比較的悪く、壁の色と表面の凸凹が原因で干渉されることがある。
背面投射方法を採用する場合、人の目に映るのは、プロジェクターAからスクリーン101に投射され後、透過した光線である。投射光線は、密閉状態のプロジェクターAの中に伝送されるため、環境光線に影響されることはない。したがって背面投射方法は、画像のコントラストを増強し、良好な色を有し、画像を均質化させることが可能である。また背面投射方法は、明るい空間下で使用しても制限されることはない。背面投射用のスクリーン101は、フレネルレンズシート(Fresnel Lens Sheet)とレンチキュラシート(Lenticular Lens Sheet)から構成される。光学レンズシートの構造は複雑であるため、スクリーン101’の製造コストが高くなる。
商品を展示したり製品を広告する場合、あるいは会議を進行させる場合、それぞれの方向に位置する観客に画像を同時に見せるために二つ以上のスクリーンを利用する必要がある。しかし、スクリーン101、101’は正面投射または背面投射であっても、単一のスクリーンの両面に鮮明な結像を形成する目的を達成することは不可能であるため、スクリーンを多く購入する必要があり、それに伴い費用を無駄にすることがある。また周知の技術は、正面投射技術により布製スクリーンに画像を投射することで両面画像を得ることが可能であるが、解像度は極めて低く、画像はぼけてしまい、視角はあまりのぞましくない。したがって、如何にスクリーンの両面に鮮明な画像を表示するかということが、業界がもっとも解決したい課題である。
本発明は、上述の課題に鑑み、スクリーンの両面に結像可能な両面スクリーンを提供することを目的とする。
本発明による両面スクリーンは、透明基板、第一拡散膜および第二拡散膜を備えることを特徴とする。そのうち第一拡散膜は透明基板の一側に配置され、第二拡散膜は透明基板の他側に配置される。
これにより、本発明による両面スクリーンはスクリーンの両側の観客に鮮明な画像を見せることが可能である。周知の技術に比べて、本発明による両面スクリーンは第一拡散膜と第二拡散膜を透明基板の両側に配置し、第一拡散膜と第二拡散膜の拡散粉末により画像の光線を屈折させるか反射することで、スクリーンの両側から光線を放射するものであるため、両面スクリーンの両側に据える観客に鮮明な画像を見せることが可能である。したがって、本発明による両面スクリーンは商品の展示、広告の看板、会議用の表示板に適用できる。また実際の需要に応じて透明基板と拡散膜を超薄型化することが可能であるため、スクリーンの配置空間に応じるように両面スクリーンを湾曲状にすることが可能となる。また両面スクリーンは構造が簡単で、複数の光学レンズシートから構成されるスクリーンよりもコストが低いため、両面スクリーンには市場における競争力が備わっていると考えられる。また両面スクリーンは両側の画像は鮮明で、周知のスクリーンと比べて視角が大きい。
本発明により、スクリーンの両側の観客に鮮明な画像を見せることが可能である。
本発明による両面スクリーンの数個の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、両面スクリーン2は透明基板21、第一拡散膜22と第二拡散膜23を備える。
本実施例では、透明基板21の材質はポリエチレンテレフタラートである。透明基板21はねじれ性を有し、その厚さが100から200μmである。また実際の需要に応じて透明基板21として厚さが200μm以上のアクリル材質などを採用することで透明基板21の強度を高め、その上に配置される第一拡散膜22を平面状にすることが可能である。
図1と図2に示すように、第一拡散膜22は透明基板21の一側に配置される。本実施例では、スクレイパーまたは回転塗布工程により、液状の第一拡散膜22を透明基板21の一側に塗布し、蒸焼工程を行って、硬化した第一拡散膜22を形成する。
また第一拡散膜22は第一拡散粉末(Diffuser Powder)と第一樹脂を有する。そのうち第一樹脂の材質はスチレンーメタクリル酸メチル(Styrene-Methyl Methacrylate Resin, MS)である。本実施例では、第一拡散粉末の粒子の直径は約0.5から20μmの間である。その屈折率(Refraction Index)は約1.4から1.7の間である。また第一拡散粉末の材質はポリカーボネート(Polycarbonate)、アクリル樹脂(Polyarylate)、ポリスチレン(Polystyene)またはその混合物などのいずれか一つである。
第二拡散膜23は透明基板21の他側に配置される。本実施例では、第二拡散膜23は第二拡散粉末(Diffuser Powder)と第二樹脂を有する。そのうち第二樹脂の材質はスチレンーメタクリル酸メチル(Styrene-Methyl Methacrylate Resin, MS)である。本実施例では、第二拡散粉末の粒子の直径は約0.5から20μmの間である。その屈折率(Refraction Index)は約1.4から1.7の間である。また第二拡散粉末の材質はポリカーボネート(Polycarbonate)、アクリル樹脂(Polyarlate)、ポリスチレン(Polystyene)またはその混合物などのいずれか一つである。
そのうち第二拡散粉末は第一拡散粉末と同じでも可能である。第二拡散膜23と第一拡散膜22に添加する量の割合により両面スクリーン2の両面の輝度を調整可能である。特に両面スクリーン2の両面の輝度を一致させることが好ましい。また第一拡散粉末と第二拡散粉末は同じ拡散粉末になっても可能である。
これにより、画像が第一側24から両面スクリーン2に投射された時、一部の光線は第一拡散膜22中の第一拡散粉末により反射され、第一側24の観客の目に映る。その他の光線は屈折し、透明基板21を透過して第二拡散膜23に放射される。そして第二拡散膜23中の第二拡散粉末は第一拡散膜22に一部の光線を反射すると同時に、その他の光線は屈折し、第二側25の観客の目に映る。また光線は第一拡散膜22と第二拡散膜23により反射され、屈折するため、両面スクリーン2の視角が大きくなるだけでなく、周知の技術による背面投射スクリーンの視角よりも大きい。
図3に示すように、両面スクリーン3は透明基板31、第一拡散膜32と第二拡散膜33を備える。
そのうち透明基板31は実施例1の透明基板21と構成と効果と特徴とが同じであり、第二拡散膜33は実施例1の第二拡散膜23と構成と効果と特徴が同じであるため詳細な説明を省略する。
本実施例では、第一拡散膜32は感圧型粘着剤を有するため、粘着性がある。
本実施例では、両面スクリーン3はさらに固定板36を含み、第一拡散膜32は透明基板31の一側に向かい合うように固定板36に粘着される。つまり第二拡散膜33と透明基板31は第一拡散膜32の粘着性により固定板36に粘着されることで両面スクリーン3の強度を増加させることが可能である。したがって、両面スクリーン3が薄くなって湾曲することが発生しない。また固定板36の材質はアクリルまたはガラスのいずれでも可能である。
また直接に第一拡散膜32に粘着テープを貼ることで第二拡散膜33と透明基板31を固定板36に粘着することも可能である。
本実施例では、第一拡散膜32に染料を添加することが可能である。染料の色は顧客の需要により決まる。また染料を添加することで画像の色彩の比と色彩の飽和度を増加させることが可能である。また第二拡散膜33にも染料を添加することで画像の色彩の比と色彩の飽和度を増加させることが可能である。
画像が第一側34から両面スクリーン3に投射された時、一部の光線は第一拡散膜32中の第一拡散粉末により反射され、第一側34の観客の目に映る。その他の光線は屈折し、透明基板31を透過して第二拡散膜33に放射される。そして第二拡散膜33中の第二拡散粉末は第一拡散膜32に一部の光線を反射すると同時に、その他の光線は屈折し、第二側35の観客の目に映る。これにより、両面スクリーン3は両面に結像可能なように形成される。
また第一拡散膜32と第二拡散膜33は厚さが薄く、かつ別々に第一拡散粉末と第二拡散粉末を有し、光線を反射して光線を屈折させるため、両面スクリーン3の視角が大きくなるだけでなく、周知の技術による背面投射スクリーンの視角よりも大きい。
上述により、本発明による両面スクリーンはスクリーン両側の観客に鮮明な画像を見せることが可能である。周知の技術と比べて、本発明による両面スクリーンは第一拡散膜と第二拡散膜を透明基板の両側に配置し、第一拡散膜と第二拡散膜の拡散粉末により画像の光線を屈折させるか反射することでスクリーンの両側から光線を放射するものであるため、両面スクリーンの両側に据える観客に鮮明な画像を見せることが可能である。したがって、本発明による両面スクリーンは商品の展示、広告の看板、会議用の表示板に適用できる。また実際の需要に応じて透明基板と拡散膜を超薄型化することが可能であるため、スクリーンの配置空間に応じるように両面スクリーンを湾曲状にすることが可能となる。また両面スクリーンは構造が簡単で、コストが複数の光学レンズシートから構成されるスクリーンよりも低いため、両面スクリーンには市場における競争力が備わっていると考えられる。また両面スクリーンは両側の画像は鮮明で、周知のスクリーンと比べて視角が大きい。
以上の各実施例は、本発明の一例に過ぎないため、本発明を限定するものではない。本発明の精神と範疇を逸脱しない限り同等の修正または変更をするのは本発明の請求範囲に属すべきである。
本発明の第一実施例による両面スクリーンの拡大図である。 本発明の第一実施例による両面スクリーンの第一拡散膜が塗布工程により透明基板に形成されることを示す模式図である。 本発明の第二実施例による両面スクリーンの拡大図である。 周知の正面投射技術を示す模式図である。 周知の背面投射技術を示す模式図である。
符号の説明
2…両面スクリーン、21…透明基板、22…第一拡散膜、23…第二拡散膜、24…第一側、25…第二側、3…両面スクリーン、31…透明基板、32…第一拡散膜、33…第二拡散膜、34…第一側、35…第二側、36…固定板

Claims (11)

  1. 透明基板と、
    透明基板の一側に配置される第一拡散膜と、
    透明基板の他側に配置される第二拡散膜と、
    を備えることを特徴とする両面スクリーン。
  2. 前記透明基板の材質はポリエチレンテレフタラートであることを特徴とする請求項1に記載の両面スクリーン。
  3. 前記透明基板はねじれ性を有し、その厚さが100から200μmであることを特徴とする請求項1に記載の両面スクリーン。
  4. 前記透明基板の材質はアクリルであり、その厚さは200μm以上であることを特徴とする請求項1に記載の両面スクリーン。
  5. 前記第一拡散膜は第一拡散粉末と第一樹脂を有し、第一拡散粉末の粒子の直径は約0.5から20μmの間であることを特徴とする請求項1に記載の両面スクリーン。
  6. 前記第一拡散粉末の屈折率は約1.4から1.7の間であることを特徴とする請求項5に記載の両面スクリーン。
  7. 前記第二拡散膜は第二拡散粉末と第二樹脂を有し、第二拡散粉末の粒子の直径は約0.5から20μmの間であることを特徴とする請求項1に記載の両面スクリーン。
  8. 前記第二拡散粉末の屈折率は約1.4から1.7の間であることを特徴とする請求項7に記載の両面スクリーン。
  9. 前記第一拡散膜は感圧型粘着剤を有することを特徴とする請求項1に記載の両面スクリーン。
  10. 前記第一拡散膜は前記透明基板の一側に向かい合うように固定板に粘着されることを特徴とする請求項1に記載の両面スクリーン。
  11. 前記第一拡散膜或いは前記第二拡散膜は染料を有することで色彩の飽和度を増加させることが可能であることを特徴とする請求項1に記載の両面スクリーン。
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