JP2006195017A - カラオケリンクシステム、携帯電話端末及びそれらに用いるカラオケリンク方法並びにそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 カラオケ装置による演奏にて歌う歌を充分に楽しむことが可能な携帯電話端末を提供する。
【解決手段】 携帯電話端末1は入力された楽曲識別情報をカラオケ装置に赤外線通信制御部14から送信する。携帯電話端末1は音楽配信サーバに楽曲識別情報にて選択された楽曲のダウンロード要求を行う。携帯電話端末1は音楽配信サーバからダウンロードした楽曲データをダウンロード楽曲ストック部131内にストックする。携帯電話端末1は使用者からの指示に基づいて楽曲伴奏開始信号をカラオケ装置に赤外線通信制御部14から送信し、カラオケ装置と互いに同期をとって楽曲を演奏する。楽曲が終了すると、携帯電話端末1は使用者からの指示に基づいて楽曲伴奏停止信号をカラオケ装置に赤外線通信制御部14から送信し、カラオケ装置による楽曲の演奏を終了する。
【選択図】 図2
【解決手段】 携帯電話端末1は入力された楽曲識別情報をカラオケ装置に赤外線通信制御部14から送信する。携帯電話端末1は音楽配信サーバに楽曲識別情報にて選択された楽曲のダウンロード要求を行う。携帯電話端末1は音楽配信サーバからダウンロードした楽曲データをダウンロード楽曲ストック部131内にストックする。携帯電話端末1は使用者からの指示に基づいて楽曲伴奏開始信号をカラオケ装置に赤外線通信制御部14から送信し、カラオケ装置と互いに同期をとって楽曲を演奏する。楽曲が終了すると、携帯電話端末1は使用者からの指示に基づいて楽曲伴奏停止信号をカラオケ装置に赤外線通信制御部14から送信し、カラオケ装置による楽曲の演奏を終了する。
【選択図】 図2
Description
本発明はカラオケリンクシステム、携帯電話端末及びそれらに用いるカラオケリンク方法並びにそのプログラムに関し、特に携帯端末への楽曲のダウンロード及びカラオケ装置へのリンクに関する。
近年、携帯電話端末においては、その性能の向上に伴って、端末から歌手が歌う音楽そのものを流したり、人体の骨に音そのものを伝達する方法(骨伝導)にて、周囲に音楽を漏らすことなく再生する等の機能が搭載されるようになってきている。
一方、携帯電話端末に搭載された赤外線通信機能を用いて、端末自体をテレビやビデオのリモートコントローラとして使用したり、あるいは楽曲のみを演奏するカラオケ(空オーケストラ)装置のリモートコントローラとして使用したりされている(例えば、特許文献1参照)。
「歌を上手に歌いたい」というニーズは昔から身近に存在するものであり、一方で歌を上手く歌うために事前に練習する時間を確保するのは面倒でもある。カラオケ装置による演奏において、正確な音程とリズムとで歌うためには、事前に楽曲を聴いて練習をする必要があり、練習時間がとれないと上達しなかったり、新曲に挑戦できない等の不便がある。そのため、既知の楽曲に選択が偏ったり、練習不足によって音程を外す等、カラオケ装置による演奏にて歌う歌を充分に楽しめない場合がある。
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、カラオケ装置による演奏にて歌う歌を充分に楽しむことができるカラオケリンクシステム、携帯電話端末及びそれらに用いるカラオケリンク方法並びにそのプログラムを提供することにある。
本発明によるカラオケリンクシステムは、楽曲の伴奏のみを演奏する再生装置と、
前記再生装置の演奏と同期をとって当該楽曲の演奏を行う再生手段を含む携帯電話端末とを備えている。
前記再生装置の演奏と同期をとって当該楽曲の演奏を行う再生手段を含む携帯電話端末とを備えている。
本発明による携帯電話端末は、楽曲の伴奏のみを演奏する再生装置の演奏と同期をとって当該楽曲の演奏を行う再生手段を備えている。
本発明によるカラオケリンク方法は、携帯電話端末が、楽曲の伴奏のみを演奏する再生装置の演奏と同期をとって当該楽曲の演奏を再生手段にて行う処理を実行している。
本発明によるカラオケリンク方法のプログラムは、携帯電話端末のコンピュータに、楽曲の伴奏のみを演奏する再生装置の演奏と同期をとって当該楽曲の演奏を再生手段にて行う処理を実行させている。
すなわち、本発明のカラオケリンクシステムは、カラオケ(空オーケストラ)ルーム内にて、携帯電話端末で選択した楽曲のメロディーやバックコーラスを携帯電話端末にダウンロードし、そのダウンロードした楽曲を歌う前に聴いたり、カラオケと連動させて聴きながら歌うことで、カラオケ装置による演奏にて歌う歌を充分に楽しむことが可能となり、歌唱力の向上を図ることが可能となる。
本発明のカラオケリンクシステムでは、希望の楽曲の伴奏し、適切なタイミングで歌詞を表示する表示手段(カラオケ装置)と、選択可能な楽曲を識別して表示手段に送信する識別手段と、識別手段で選択可能な楽曲及びコーラスのパート等を貯蓄して配信する配信手段と、識別手段で選択した楽曲を配信手段から配信するためのの伝達手段とから構成されている。尚、識別手段は配信された楽曲を貯蓄し、表示手段と連動して演奏する記録再生手段を有している。これによって、本発明のカラオケリンクシステムでは、カラオケ装置による演奏にて歌う歌を充分に楽しむことが可能となり、歌唱力の向上を図ることが可能となる。
より具体的に説明すると、本発明のカラオケリンクシステムでは、携帯電話端末に歌手が歌う音楽そのものを流す機能、人体の骨に音そのものを伝達する(骨伝導)機能、カラオケ装置へのリモートコントロール代行等の普及済みの機能やサービスを使用し、演奏とバックコーラス部分のみの楽曲等の新たなコンテンツを組み合わせることで、本来、携帯電話端末自体がもつ「いつでも」、「どこでも」といった特性を最大限に生かすことで、カラオケ装置による演奏にて歌う歌を充分に楽しむことが可能となり、歌唱力の向上を図ることが可能となる。
特に、一般に普及した機器をそのまま流用することで、幅広く低コストで、サービスを利用することが可能となり、汎用機器の新たな利用形態としてユーザに提起することが可能となる。
上記のように、本発明のカラオケリンクシステムでは、まずカラオケルームの顧客からみると、第一に、カラオケが苦手な人でも事前に楽曲を確認可能となる。本発明のカラオケリンクシステムでは、第二に、イヤホンや骨伝導技術によって、音量が大きいカラオケルーム内でも伴奏と同時に模範のメインボーカルを聴きながら歌うことが可能となり、歌唱力の向上が図れる。
本発明のカラオケリンクシステムでは、第三に、新しい楽曲に挑戦したて場合、事前に練習する時間がない人でもリアルタイムに楽曲をダウンロードして確認可能となるため、選択可能な楽曲数を広げることが可能となる。本発明のカラオケリンクシステムでは、第四に、バックコーラス等の上級難易度の歌唱テクニックを習得・実践することが可能となり、よりカラオケを楽しむことが可能となる。
本発明のカラオケリンクシステムでは、第五に、汎用の小型携帯端末を使用するため、同伴者に気付かれずに密かに同サービスのメリットを享受することも可能であり、イメージアップを図ることが可能となる。このように、本発明のカラオケリンクシステムでは、顧客の歌唱力にとらわれず、様々な用途で使用することが可能となり、カラオケをより楽しむことが可能となる。
次に、本発明のカラオケリンクシステムでは、カラオケ事業者からみると、第一に、上述した理由と同様の理由で、よりカラオケの商品価値を高めることが可能となる。本発明のカラオケリンクシステムでは、第二に、特別な初期投資を必要とせず、顧客の端末を使用可能なため、少ないリスクで顧客にアピールすることが可能となる。
本発明のカラオケリンクシステムでは、第三に、携帯電話会社と提携することによって、無償で顧客に端末の貸し出しを行うことで、より広範囲な顧客を同サービスの対象とすることが可能となる。このような販売促進策によって、本発明のカラオケリンクシステムでは、少ない投資で集客力のアップにつなげることが可能となる。
続いて、本発明のカラオケリンクシステムでは、携帯電話会社から見ると、第一に、携帯電話端末に歌手が歌う音楽そのものを流す機能や人体の骨に音そのものを伝達する(骨伝導)機能等の技術の新たなサービス形態を大衆に提案することが可能となる。本発明のカラオケリンクシステムでは、第二に、独自技術をアピールし、携帯端末の貸し出し等で幅広くモニタとして使用してもらえるため、他社からの契約変更の顧客を獲得することが可能となる。
本発明のカラオケリンクシステムでは、第三に、契約者に対して楽曲をカラオケに常日頃から配信する等のサービスも生まれ、新たな収益基盤として期待することが可能となる。このように、本発明のカラオケリンクシステムでは、幅広い宣伝効果と、契約顧客数と、収益力とを同時に高めることが可能となり、サービスとしても競合他社を上回ることが可能となる。
最後に、本発明のカラオケリンクシステムでは、コンテンツ事業者・ネットワーク事業者から見ると、第一に、メインボーカルのみやバックコーラスのみといった新たなコンテンツ領域を拡大することが可能となる。本発明のカラオケリンクシステムでは、第二に、ブロードバンド、モバイルを使用した新たなブロードバンドサービスの一形態として提起することが可能となる。
本発明のカラオケリンクシステムでは、第三に、社会のブロードバンド化が進み、大容量のコンテンツが増えていくことで、ネットワークインフラの需要も喚起され、IT業界全体に好循環を起こすことが可能となる。このように、本発明のカラオケリンクシステムでは、複数の業界・産業が連携して新たなブロードバンドサービスを打ち出していくことによって、最新技術を用いた快適で豊かな社会生活・娯楽を享受することが可能となる。
本発明は、以下に述べるような構成及び動作とすることで、カラオケ装置による演奏にて歌う歌を充分に楽しむことができるという効果が得られる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によるカラオケ(空オーケストラ)リンクシステムの構成を示すブロック図である。図1において、本発明の一実施例によるカラオケリンクシステムは携帯電話端末1と、カラオケルームA内のカラオケ装置2及び曲目リストBと、無線基地局3と、音楽配信サーバ4とから構成されている。
携帯電話端末1とカラオケ装置2とは赤外線通信機能100で接続されている。また、携帯電話端末1と無線基地局3とは無線ネットワーク200を介して接続されている。無線基地局3と音楽配信サーバ4とは通常有線であるネットワーク300とインタネットネットワーク400とを介して接続されている。
図2は図1の携帯電話端末1の構成を示すブロック図である。図2において、携帯電話端末1はCPU(中央処理装置)11と、CPU11が実行する制御プログラム12aを格納するメインメモリ12と、ダウンロード楽曲ストック部131と模範ボーカル/パックコーラス情報保持部132とを含む記憶装置13と、カラオケ装置2との通信を行うための赤外線通信制御部14と、無線基地局3との通信を行うための無線通信制御部15と、通話先の音声やダウンロードした楽曲を再生してイヤホンや骨伝導技術にて外部に出力する音声再生部16とから構成されている。
尚、CPU11と、メインメモリ12と、記憶装置13と、赤外線通信制御部14と、無線通信制御部15と、音声再生部16とはそれぞれ内部バス110に接続され、相互に信号の授受を行っている。
図3は本発明の一実施例によるカラオケリンクシステムの動作を示すシーケンスチャートである。これら図1〜図3を参照して本発明の一実施例によるカラオケリンクシステムの動作について説明する。尚、図3に示す携帯電話端末1の処理はCPU11が制御プログラム12aを実行することで実現される。
携帯電話端末1の使用者(カラオケルームAの顧客)が曲目リストBに記載されている楽曲を選択し、携帯電話端末1に楽曲識別情報を入力すると(図3のa1)、携帯電話端末1は入力された楽曲識別情報をカラオケ装置2に赤外線通信制御部14から赤外線通信にて送信する(図3のa2)。
カラオケ装置2に送信した楽曲の演奏開始の順番を待っている間に、携帯電話端末1は無線基地局3を通して音楽配信サーバ4に、入力された楽曲識別情報にて選択された楽曲のダウンロード要求を行う(図3のa3)。無線基地局3は無線ネットワーク200を介してダウンロード要求を受信すると、そのダウンロード要求を有線ネットワークとインタネットネットワーク400とを介して音楽配信サーバ4に伝達する。
音楽配信サーバ4は楽曲ダウンロード要求を受信すると、要求楽曲を無線基地局3を通して携帯電話端末1に配信する(図3のa4)。携帯電話端末1は音楽配信サーバ4からダウンロードした楽曲データを記憶装置13のダウンロード楽曲ストック部131内にストックする(図3のa5)。歌う順番がくると、携帯電話端末1は使用者からの指示に基づいて楽曲伴奏開始信号をカラオケ装置2に赤外線通信制御部14から赤外線通信にて送信する(図3のa6)。
この楽曲伴奏開始信号によって、携帯電話端末1とカラオケ装置2とは互いに同期をとって楽曲を演奏し(図3のa7)、楽曲が終了すると、携帯電話端末1は使用者からの指示に基づいて楽曲伴奏停止信号をカラオケ装置2に赤外線通信制御部14から赤外線通信にて送信し(図3のa8)、カラオケ装置2による楽曲の演奏を終了する。
上記の携帯電話端末1とカラオケ装置2とが互いに同期をとって楽曲を演奏する場合、音声再生部16からイヤホンや骨伝導技術によって出力することで、音量が大きいカラオケルームA内でも伴奏と同時に模範のメインボーカルを聴きながら歌うこともでき、歌唱力の向上を図ることができる。
上記の携帯電話端末1とカラオケ装置2とが互いに同期をとって楽曲を演奏する場合、音声再生部16からイヤホンや骨伝導技術によって出力することで、音量が大きいカラオケルームA内でも伴奏と同時に模範のメインボーカルを聴きながら歌うこともでき、歌唱力の向上を図ることができる。
このように、本実施例では、まずカラオケルームAの顧客からみると、第一に、カラオケが苦手な人でも事前に楽曲を確認することができる。本実施例では、第二に、イヤホンや骨伝導技術によって、音量が大きいカラオケルームA内でも伴奏と同時に模範のメインボーカルを聴きながら歌うこともでき、歌唱力の向上を図ることができる。
本実施例では、第三に、新しい楽曲に挑戦したくても、事前に練習する時間がない人でも、リアルタイムに楽曲をダウンロードして確認することができるため、選択できる楽曲数が広がる。本実施例では、第四に、バックコーラス等の上級難易度の歌唱テクニックを習得・実践することができ、よりカラオケを楽しむことができる。本実施例では、第五に、汎用の小型携帯端末を使用するため、同伴者に気付かれずに密かに上記のサービスのメリットを享受することも可能であり、イメージアップを図ることができる。このように、本実施例では、顧客の歌唱力にとらわれず、様々な用途で使用することができ、カラオケをより楽しむことができる。
次に、本実施例では、カラオケ事業者からみると、第一に、上述した理由と同様の理由で、よりカラオケの商品価値を高めることができる。本実施例では、第二に、特別な初期投資を必要とせず、顧客の端末を使用可能なため、少ないリスクで顧客にアピールすることができる。
本実施例では、第三に、携帯電話会社と提携することによって、無償で顧客に端末の貸し出しを行うことで、より広範囲な顧客を上記のサービスの対象とすることができる。このような販売促進策によって、本実施例では、少ない投資で集客力のアップにつなげることができる。
さらに、本実施例では、携帯電話会社から見ると、第一に、携帯電話端末1に歌手が歌う音楽そのものを流す機能や人体の骨に音そのものを伝達する(骨伝導)機能等の技術の新たなサービス形態を大衆に提案することができる。本実施例では、第二に、独自技術をアピールし、携帯端末の貸し出し等で幅広くモニタとして使用してもらえるため、他社からの契約変更の顧客を獲得することができる。
本実施例では、第三に、契約者に対して楽曲をカラオケに常日頃から配信する等のサービスも生まれ、新たな収益基盤として期待することができる。このように、本実施例では、幅広い宣伝効果と契約顧客数、収益力を同時に高めることができ、サービスとしても競合他社を上回ることができる。
最後に、本実施例では、コンテンツ事業者・ネットワーク事業者から見ると、第一に、メインボーカルのみやバックコーラスのみといった新たなコンテンツ領域を拡大することができる。本実施例では、第二に、ブロードバンド、モバイルを使用した新たなブロードバンドサービスの一形態として提起することができる。
本実施例では、第三に、社会のブロードバンド化が進み、大容量のコンテンツが増えていくことでネットワークインフラの需要も喚起され、IT業界全体に好循環を起こすことができる。このように、本実施例では、複数の業界・産業が連携して新たなブロードバンドサービスを打ち出していくことによって、最新技術を用いた快適で豊かな社会生活・娯楽を享受することができる。
1 携帯電話端末
2 カラオケ装置
3 無線基地局
4 音楽配信サーバ
11 CPU
12 メインメモリ
12a 制御プログラム
13 記憶装置
14 赤外線通信制御部
15 無線通信制御部
16 音声再生部
100 赤外線通信機能
110 内部バス
131 ダウンロード楽曲ストック部
132 模範ボーカル/パックコーラス情報保持部
200 無線ネットワーク
300 ネットワーク
400 インタネットネットワーク
A カラオケルーム
B 曲目リスト
2 カラオケ装置
3 無線基地局
4 音楽配信サーバ
11 CPU
12 メインメモリ
12a 制御プログラム
13 記憶装置
14 赤外線通信制御部
15 無線通信制御部
16 音声再生部
100 赤外線通信機能
110 内部バス
131 ダウンロード楽曲ストック部
132 模範ボーカル/パックコーラス情報保持部
200 無線ネットワーク
300 ネットワーク
400 インタネットネットワーク
A カラオケルーム
B 曲目リスト
Claims (19)
- 楽曲の伴奏のみを演奏する再生装置と、
前記再生装置の演奏と同期をとって当該楽曲の演奏を行う再生手段を含む携帯電話端末とを有することを特徴とするカラオケリンクシステム。 - 前記再生装置は、前記楽曲の歌詞を適切なタイミングで表示することを特徴とする請求項1記載のカラオケリンクシステム。
- 前記携帯電話端末は、外部から指定された楽曲の情報を前記再生装置に転送する手段を含むことを特徴とする請求項1または請求項2記載のカラオケリンクシステム。
- 前記楽曲の情報を前記再生装置に転送する手段は、赤外線通信にて前記楽曲の情報を前記再生装置に転送することを特徴とする請求項3記載のカラオケリンクシステム。
- 前記携帯電話端末に前記楽曲を配信する配信装置を含み、
前記携帯電話端末は、前記配信装置から配信される楽曲を蓄積する手段を含むことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか記載のカラオケリンクシステム。 - 前記再生手段は、前記再生装置と連動して前記楽曲の演奏を行う際にイヤホン骨伝導のいずれかにて当該楽曲の再生音を出力することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか記載のカラオケリンクシステム。
- 楽曲の伴奏のみを演奏する再生装置の演奏と同期をとって当該楽曲の演奏を行う再生手段を有することを特徴とする携帯電話端末。
- 前記再生装置は、前記楽曲の歌詞を適切なタイミングで表示することを特徴とする請求項7記載の携帯電話端末。
- 外部から指定された楽曲の情報を前記再生装置に転送する手段を含むことを特徴とする請求項7または請求項8記載の携帯電話端末。
- 前記楽曲の情報を前記再生装置に転送する手段は、赤外線通信にて前記楽曲の情報を前記再生装置に転送することを特徴とする請求項9記載携帯電話端末。
- 前記楽曲を配信する配信装置から配信される楽曲を蓄積する手段を含むことを特徴とする請求項7から請求項10のいずれか記載の携帯電話端末。
- 前記再生手段は、前記再生装置と連動して前記楽曲の演奏を行う際にイヤホン骨伝導のいずれかにて当該楽曲の再生音を出力することを特徴とする請求項7から請求項11のいずれか記載の携帯電話端末。
- 携帯電話端末が、楽曲の伴奏のみを演奏する再生装置の演奏と同期をとって当該楽曲の演奏を再生手段にて行う処理を実行することを特徴とするカラオケリンク方法。
- 前記再生装置が、前記楽曲の歌詞を適切なタイミングで表示することを特徴とする請求項13記載のカラオケリンク方法。
- 前記携帯電話端末が、外部から指定された楽曲の情報を前記再生装置に転送する処理を実行することを特徴とする請求項13または請求項14記載のカラオケリンク方法。
- 前記楽曲の情報を前記再生装置に転送する処理は、赤外線通信にて前記楽曲の情報を前記再生装置に転送することを特徴とする請求項15記載のカラオケリンク方法。
- 前記携帯電話端末が、前記楽曲を配信する前記配信装置から配信される楽曲を蓄積手段に蓄積する処理を実行することを特徴とする請求項13から請求項16のいずれか記載のカラオケリンク方法。
- 前記再生手段は、前記再生装置と連動して前記楽曲の演奏を行う際にイヤホン骨伝導のいずれかにて当該楽曲の再生音を出力することを特徴とする請求項13から請求項17のいずれか記載のカラオケリンク方法。
- 携帯電話端末のコンピュータに、楽曲の伴奏のみを演奏する再生装置の演奏と同期をとって当該楽曲の演奏を再生手段にて行う処理を実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005004625A JP2006195017A (ja) | 2005-01-12 | 2005-01-12 | カラオケリンクシステム、携帯電話端末及びそれらに用いるカラオケリンク方法並びにそのプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005004625A JP2006195017A (ja) | 2005-01-12 | 2005-01-12 | カラオケリンクシステム、携帯電話端末及びそれらに用いるカラオケリンク方法並びにそのプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006195017A true JP2006195017A (ja) | 2006-07-27 |
Family
ID=36801164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006195017A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013174712A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Brother Ind Ltd | 携帯端末装置用プログラム、情報提示方法及び携帯端末装置 |
-
2005
- 2005-01-12 JP JP2005004625A patent/JP2006195017A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013174712A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Brother Ind Ltd | 携帯端末装置用プログラム、情報提示方法及び携帯端末装置 |
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