JP2006194156A - オイルパン - Google Patents

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真也 松岡
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Abstract

【課題】エンジンを搭載している車両の使用環境等によって、オイルパンの容量を増量する際にも、オイルパン上面の形状がシリンダブロック底面の形状に制限されてしまい、オイルパンを上下方向に大きく構成する必要があり、ボンネット内の構成や車両全体の設計に制限を与えてしまっていた。
【解決手段】前記シリンダブロック2下面とオイルパン4上面の間に、両者の開口部の外周を密閉する増量プレート8を配置し、前記増量プレート8の周囲とシリンダブロック2の下面周囲に位置を合わせてボルト孔8b・8b・・・を開口し、増量プレート8のボルト孔8b・8b・・・のオイルパン4側の周囲にリング状の凹部8d・8d・・・を形成した。
【選択図】図3

Description

本発明は、エンジンのシリンダブロック下部に取り付けるオイルパン、詳しくはシリンダブロック下部の間座とオイルパンの取り付け部分の技術に関する。
従来より、内燃機関のシリンダブロック底面にオイルパンを取り付ける技術は公知となっている。そして、オイルパンを大量生産するために、オイルパンを上部オイルパン及び下部オイルパンの2分割状として、各々を鋳型によって構成できるようにする技術も公知となっている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1では、シリンダブロック底面とオイルパンの間に間座部を設けることにより、オイルパン全体の剛性を高める技術も開示されている。
特開平9−195852号公報
しかし、上記従来例の構造のオイルパンにおいてはエンジンの大きさ、換言すればシリンダブロック底面の大きさ、若しくは間座部の大きさによって、オイルパンの大きさが決定されていた。そのため、それぞれのエンジンの大きさに応じて、オイルパンを製造する必要があり、オイルパンの製造コストが高くなっていた。また、エンジンを搭載している車両の使用環境等によって、オイルパンの容量を増量する際にも、オイルパン上面の形状がシリンダブロック底面の形状に制限されてしまい、オイルパンを上下方向に大きく構成する必要があり、ボンネット内の構成や車両全体の設計に制限を与えてしまっていた。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、エンジンのシリンダブロック下部に取り付けるオイルパンにおいて、
前記シリンダブロック下面とオイルパン上面の間に、両者の開口部の外周を密閉する増量プレートを配置したものである。
請求項2においては、前記増量プレートの周囲とシリンダブロックの下面周囲に位置を合わせてボルト孔を開口し、増量プレートのボルト孔のオイルパン側の周囲にリング状の凹部を形成したものである。
請求項3においては、前記増量プレートとオイルパンの長手方向一端を、冷却ファン側に突出して延設したものである。
請求項4においては、前記増量プレートの突出部分上面に下補給口を設けたものである。
請求項5においては、増量プレートの突出部分上面に、ラジエータサポートブラケットを取り付けたものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、増量プレートをシリンダブロック下面に固定することで、上下高さを大きくすることなく、容量の大きいオイルパンを取り付けることができる。また、出力の大きい仕様のエンジンのオイルパンを出力の小さい仕様のオイルパンに利用することができ、オイルパンの種類を増加する必要がない。
請求項2においては、リング状の凹部に、両者を固定するためのボルト頭を収納することができ、オイルパンを増量プレートに取り付けるときにボルト頭が邪魔にならない。
請求項3においては、オイルパンと増量プレートがフライホイルと干渉することがない。
請求項4においては、低い位置から潤滑油を補給できる。また、本機側の補給口がボンネットや他の機器と干渉して、補給空間を確保できない場合でも、下補給口から潤滑油を補給できる。
請求項5においては、ラジエータサポートブラケットを本体側に取り付けるよりも小さく構成できる。また、ラジエータを下側部で固定することができ、全高を高くする必要がない。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明に係る大容量のオイルパン4を有するエンジン1の左側面概略図、図2は同じく正面図、図3は本発明に係る増量プレート8の平面図、図4は図3におけるA−A矢視断面図、図5は大容量オイルパン4の平面図、図6は同じく右側面図、図7は図5におけるB−B矢視断面図、図8は図5におけるC−C矢視断面図と、図5におけるD−D矢視断面図、図9はラジエータサポートブラケット9・9を具備したエンジン1を示す一部側面図、図10は同じく正面図である。
本発明における、オイルパン4を有するエンジン1の概略構成について図1及び図2を用いて説明する。なお、図1右側を前方とする。
本発明に係るエンジン1は中央部にシリンダブロック2が位置し、該シリンダブロック2上側にはシリンダヘッド3が載置固定され、該シリンダブロック2下側にはオイルパン4がそれぞれ取り付けられている。シリンダブロック2の一側方(図2における左側)にはフィルター5等が配設されている。
また、エンジン1のクランク軸10の後端部(図1における左側端部)には図示せぬフライホイルが一体的に固設され、該フライホイルはフライホイルカバー16で覆われ、図示しないクラッチ機構を介して動力を取り出せる構成としている。
前記エンジン1本体の前面にはフロントカバー(ギアケース)6が取り付けられ、該フロントカバー6の前面において、前記クランク軸10の前端部には駆動プーリ11が該クランク軸10と一体的に固定されている。該駆動プーリ11の上方には従動プーリ12が回転自在に設けられ、該従動プーリ12に一体的に冷却ファン17が固定されている。該従動プーリ12と前記駆動プーリ11の間にテンションプーリ13が配置されている。つまり、該従動プーリ12の左側(図2において右側)にはテンションプーリ13が設けられており、これらのプーリ11・12・13にはVベルトで構成したベルト15が巻回されており、該ベルト15を介して駆動プーリ11の駆動力が従動プーリ12及びテンションプーリ13に伝達される。
前記テンションプーリ13は、エンジン補機の一つであるオルタネータ20の駆動軸20aに一体的に固定されており、該オルタネータ20は、そのカバーの一部をテンションプーリの支持部とする取付フランジ20bとして、その下部を前記フロントカバー6に設けた支持部にボルト等の取付支点21によって支持される。つまりエンジン1本体に取付支点21で回動可能に支持され、その上部がアジャスタプレート30にアジャスト支点22で支持されている。該アジャスタプレート30の右側(エンジン中心側)がエンジン本体、本実施例ではシリンダヘッドの前側部にボルト等により固定され、外方向へ突設されている。
次に、オイルパン4のエンジン1への取り付けについて、詳しくはシリンダブロック2下部の間座7への取り付けについて説明する。
図1及び図2に示すように、シリンダブロック2の下方には、オイルパン4が設けられており、該オイルパン4内には潤滑油が貯溜されている。シリンダブロック2下部には間座7が設けられ、該間座7の下方には増量プレート8を介して、オイルパン4が固設されている。間座7は、シリンダブロック2の一端部側からフロントケース6の部分まで延設されており、シリンダブロック2に連結されるフロントケース6は、さらに間座7とも連結されている。
図3に示すように、間座7下方に固設される増量プレート8は、一般構造用の圧延鋼材等で平板状に形成されている。増量プレート8の後部側には、シリンダブロック2下部の間座7の大きさに合わせて、間座用ボルト孔8b・8b・・・が形成されている。詳しくは、間座7の下部にボルト孔を形成し、該間座7のボルト孔に合わせて増量プレート8に該間座用ボルト孔8b・8b・・・を形成し、該間座用ボルト孔8b・8b・・・から間座7下部のボルト孔までボルトを螺装して増量プレート8を間座7に固設できる構成になっている。前記間座7のボルト孔は間座7の外形に合わせたオイルパンを取付可能としており、同一の間座7で潤滑油の容量を増加できるようにしている。
一方、図5に示すように大容量のオイルパン4の外周にはボルト孔4b・4b・・・が形成され、図3に示すように増量プレート8の外周にもオイルパン用ボルト孔8c・8c・・・が形成されている。そして、ボルト孔4b・4b・・・から該オイルパン用ボルト孔8c・8c・・・までボルトを嵌入することによって、他の大きい仕様のエンジン等でも使用できる前記大容量のオイルパン4を間座7に固設できる構成になっている。
前述したように、本実施例のオイルパン4は他の大型エンジン等でも使用できる大容量のオイルパン4であり、図5乃至図7に示すように、上部外周に縁部4cが形成されている。つまり、大型用のオイルパン4を増量プレート8を介して小型のエンジンに取付可能としている。そして、該オイルパン4は平面視において略長方形の形状を有し、上部が開口された容器になっている。
該オイルパン4は、冷間圧延鋼板等を鋳型形成によって製造すると、製造コストも低くできて好適である。
オイルパン4には、図7に示すように、後面視において右側にドレン23が設けられており、一定期間が経過して不純物が混ざったり、酸化してしまった潤滑油をオイルパン4から排出できるようになっている。オイルパン4は、後面視において左側の底面4eが右側の底面4fより高い位置に形成されており、ドレン23を開放した際に、オイルパン4から潤滑油を排出しやすく構成されている。
また、図5、図7、図8(a)に示すように、オイルパン4のボルト孔4b・4b・・・は、前記縁部4cに形成されており、図8(a)(b)に示すように、縁部4cには、外周側に下方向に向かって折り曲げ部が形成されている。該ボルト孔4b・4b・・・は、平面視において、増量プレート8のオイルパン用ボルト孔8c・8c・・・と重なる位置に形成されている。
つまり、開口部8aの周囲に間座用ボルト孔8b・8b・・・が設けられ、その外側であって増量プレート8の外周に沿ってオイルパン用ボルト孔8c・8c・・・が設けられている。そして、間座用ボルト孔8b・8b・・・下方よりボルト24・24・・・を螺装して間座7に固定して、増量プレート8と間座7の外周を密着させて密閉する。さらに、下方よりオイルパン4のボルト孔4b・4b・・・をオイルパン用ボルト孔8c・8c・・・に合わせてボルト25・25・・・により固定し、増量プレート8とオイルパン4の外周を密着させて密閉する。
換言すれば、増量プレート8を間座7に取り付けない場合は、シリンダブロック2下部の大きさに合わせた、容量の小さい通常のオイルパンを直接取り付けることができ、長時間使用するため等によって、潤滑油の容量を大きくする場合には、増量プレート8をシリンダブロック2下部の間座7に取り付け、該増量プレート8下面に大容量のオイルパン4を固定することができる。
このように、エンジン1のシリンダブロック2下部に取り付けるオイルパン4において、
前記シリンダブロック2下面とオイルパン4上面の間に、両者の開口部の外周を密閉する増量プレート8を配置したので、
増量プレート8をシリンダブロック2下面に固定することで、上下高さを大きくすることなく、容量の大きいオイルパン4を取り付けることができる。また、出力の大きい仕様のエンジンのオイルパン4を出力の小さい仕様のエンジン1のオイルパン4として利用することができ、エンジンの大きさに、詳しくはエンジン下部の間座の大きさに合わせて、オイルパン4の種類を増加する必要がなくコスト削減が可能となる。
前述のように、図3に示す増量プレート8は、後部側に開口部8aが形成されて、該開口部8aの周囲に間座用ボルト孔8b・8b・・・が形成されている。そのため、図1に示すように、オイルパン4と増量プレート8の前端部(突出部分8g)が、シリンダブロック2より前方に突出している構成となっている。つまり、オイルパン4と増量プレート8の長手方向の一端(突出部分8g)が、冷却ファン17側に突出しているのである。
このように、前記増量プレート8とオイルパン4の長手方向一端を、冷却ファン17側に突出して延設したので、
エンジン1の全長の範囲内で増量できて、延設した部分は冷却ファン17の下方で干渉することがなく、反対側はフライホイルの前下方に位置して、オイルパン4と増量プレート8がフライホイルと干渉することがなく、エンジン下方の空間を有効に利用することができる。
図3に示すように、増量プレート8の後部には、間座用ボルト孔8b・8b・・・とオイルパン用ボルト孔8c・8c・・・が接近して形成され、オイルパン4の縁部4cが間座用ボルト孔8bと平面視において略重複する位置となる為、ボルト24により増量プレート8を固定してしまうと、オイルパン4の縁部4cがボルト24の頭部に当接して固定することができなくなる。そのため、図4に示すように、増量プレート8における間座用ボルト孔8b・8b・・・を形成する箇所のオイルパン4側の周囲にリング状の凹部(ザグリ)8d・8d・・・を形成している。換言すれば、リング状の凹部8d・8d・・・を設けた箇所に間座用ボルト孔8b・8b・・・を設け、該凹部8d内にボルト24の頭部が完全に収納される大きさに構成し、ボルト24と縁部4cが干渉しない構成としている。
このように、前記増量プレート8の周囲とシリンダブロック2の下面周囲に位置を合わせてボルト孔8b・8b・・・を開口し、増量プレート8のボルト孔8b・8b・・・のオイルパン4側の周囲にリング状の凹部8d・8d・・・を形成したので、
リング状の凹部8d・8d・・・に、間座7と増量プレート8を固定するためのボルト頭を収納することができ、オイルパン4を増量プレート8に取り付けるときにボルト頭が邪魔にならない。
また、図1及び図3に示したように、増量プレート8には、突出部分8g上面に下補給口14が設けられている。つまり、エンジン1の前部の冷却ファン17下方に下補給口14を設けてプラグで蓋する構成としている。この増量プレート8上に設けられた下補給口14も、他の弁腕カバー上部やシリンダブロック側部またはギヤケース側部等の本機側の補給口と同様に、蓋を開閉することにより、オイルパン4への潤滑油の補給が可能な構造となっている。
このように、前記増量プレート8の突出部分8g上面に下補給口14を設けたので、
エンジン前方の低い位置から潤滑油を補給できるようになる。また、エンジンを作業機に取り付けた場合に、本機側の補給口がボンネットやカバーや他の機器と干渉したり、開放部と反対側に他の補給口が位置して、補給空間を確保できない場合でも、下補給口14から潤滑油を補給できるようになる。
また、図9及び図10に示すように、増量プレート8の突出部分8g上面には、正面視においてL字状のラジエータサポートブラケット9・9が対峙して固設することも可能である。詳しくは、鋼板を正面視においてL字状にプレス加工若しくは鋳型形成し、該プレス加工若しくは鋳型形成を施した一対のL字状のラジエータサポートブラケット9・9を対峙させて、ボルト等によって増量プレート8上面に固設するものである。
そして、該ラジエータサポートブラケット9・9の上方外側若しくは上方内側に、ボルト等によってラジエータサポート部材19・19を固設して、該ラジエータサポート部材によって、冷却ファン17前方に配置されるラジエータを支持する構成となっている。
ラジエータサポート部材19・19は、後部もボルト等によって直接シリンダブロック2に固設されている。
但し、ラジエータサポートブラケット9・9は、正面視においてL字状の部材に限定するものではなく、正面視においてU字状のラジエータサポートブラケットを一つ増量プレート8上に固設する構成としても良い。そして、U字状のラジエータサポートブラケットによって、ラジエータサポート部材19・19を挟み込んでボルト止めする、若しくは、ラジエータサポート部材19・19によってラジエータサポートブラケットを挟み込みボルト止めする。
この場合は、該U字状のラジエータサポートプラケットの底面のうち、増量プレート8上に設けられた下補給口14が位置する箇所を切り欠いておくと好適である。
このように、増量プレート8の突出部分8g上面に、ラジエータサポートブラケット9を取り付けたので、
ラジエータサポートブラケット9を本体側に取り付けるよりも小さく構成できる。また、ラジエータを下側部で固定することができ、全高を高くする必要がない。従来は、ラジエータサポート部材19・19を直接シリンダブロック2に固設しているだけだったので、ラジエータサポートブラケット9・9によって下側からもラジエータサポート部材19・19を支持することによって、より強固にラジエータサポート部材19・19及びラジエータを支持できるようになった。
本発明に係るオイルパン4を有するエンジン1の左側面概略図。 同じく正面図。 本発明に係る増量プレート8の平面図。 図3におけるA−A矢視断面図。 大容量オイルパン4の平面図。 同じく右側面図。 図5におけるB−B矢視断面図。 (a)は図5におけるC−C矢視断面図 (b)は図5におけるD−D矢視断面図。 ラジエータサポートブラケット9・9を具備したエンジン1を示す一部側面図。 同じく正面図。
符号の説明
1 エンジン
2 シリンダブロック
4 オイルパン
4b ボルト孔
4c 縁部
7 間座
8 増量プレート
8a 開口部
8b 間座用ボルト孔
8c オイルパン用ボルト孔
8d リング状の凹部
8g 突出部分
9 ラジエータサポートブラケット
14 下補給口
19 ラジエータサポート部材

Claims (5)

  1. エンジンのシリンダブロック下部に取り付けるオイルパンにおいて、
    前記シリンダブロック下面とオイルパン上面の間に、両者の開口部の外周を密閉する増量プレートを配置したことを特徴とするオイルパン。
  2. 前記増量プレートの周囲とシリンダブロックの下面周囲に位置を合わせてボルト孔を開口し、増量プレートのボルト孔のオイルパン側の周囲にリング状の凹部を形成したことを特徴とする請求項1に記載のオイルパン。
  3. 前記増量プレートとオイルパンの長手方向一端を、冷却ファン側に突出して延設したことを特徴とする請求項1に記載のオイルパン。
  4. 前記増量プレートの突出部分上面に下補給口を設けたことを特徴とする請求項3に記載のオイルパン。
  5. 増量プレートの突出部分上面に、ラジエータサポートブラケットを取り付けた請求項3に記載のオイルパン。
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