JP2006192350A - 道床用砕石の洗浄装置 - Google Patents

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Yukio Takagi
幸雄 高木
Masaaki Yamakawa
真昭 山川
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Abstract

【課題】道床用砕石の窪内に入り込んだ汚れに対しても確実、迅速に洗い流せるようにする。
【解決手段】投入部3から投入された道床用砕石を砕石反転手段5によって反転させながら出口へ向け移動する前記砕石反転手段上の砕石に対して高圧水噴射手段7によって高圧の洗浄水を噴射し全表面にわたって洗浄を行なう。
【選択図】図1

Description

本発明は、枕木の下に敷設されている道床用砕石を洗浄する洗浄装置に関する。
近年、枕木の下に敷設されている道床用砕石を、維持、管理の面から一定の幅にわたり、線路に沿ってセメントミルクにより固める手段が採用されるようになっている。
セメントミルクによって道床用砕石を固める際に、その上からセメントミルクを流しても長年にわたって堆積した砕石表面の汚れによって確実な接着状態が得られないところから、固める領域の道床用砕石を一旦、掘り出して洗浄した後、再び戻すようにしている。
道床用砕石の洗浄としては、例えば、360度回転可能なドラム内に砕石を投入し、回転させながら洗浄を行なう手段が知られている。
特開昭49−127264号公報
道床用砕石は、ドラムの回転によって洗浄されるようになるが、洗浄する前記道床用砕石は、表面の丸い玉砂利もあるが基本的には破砕した砕石が用いられるため表面が凹凸なっていることが多い。このために、その凹部となる窪内に汚れが入り込むと、窪内の汚れがそのまま残ってしまうのが現状となっている。
道床用砕石の汚れは、接着の不安定化を招き、この接着の不安定な領域は列車が通るたびに繰返される負荷によって拡大する恐れがあり長期間にわたって安定した道床の確保が難しくなるため、洗浄にあたって全体の表面に汚れがないことが要求される。
この場合、一回あたりの洗浄時間を長くすることで汚れを取除くことができるが、多量の砕石を洗浄するには時間がかかり過ぎて作業性の面で望ましくない。
そこで、本発明は、窪内汚れも迅速に落とせる作業性に優れた道床用砕石の洗浄装置を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明にあっては、投入部から投入された道床用砕石を反転させながら出口へ向けて移動させる砕石反転手段と、その砕石反転手段上の砕石に対して高圧の洗浄水を噴射する高圧水噴射手段とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、反転させながら出口へ向かって移動する道床用砕石に対して高圧の洗浄水を噴射することができるため、高圧の洗浄水は道床用砕石の全表面にわたって作用し、窪内に入り込んだ汚れに対してもきれいに洗い流すことができる。
第1には、前記砕石反転手段を、外周面が網目状で360度回転可能な回転ドラムに形成し、その回転ドラムの前半部を規格内サイズの道床用砕石を通過させると共に規格外サイズのものを外へ落下させるアンダサイズ選別領域、後半部を前記高圧水噴射手段を有する砕石洗浄領域として、洗浄作用と選別作用の両機能が得られるようにする。
第2には、前記投入部を、規格内サイズの道床用砕石を前記砕石反転手段上へ落下させると共に規格外サイズのものを前記砕石反転部の外へ落下させるオーバサイズ選別部として、選別機能を持たせるようにする。
第3には、前記高圧水噴射手段を、前記回転ドラム内にその回転ドラムの回転に影響されることなく独立して固定支持し、砕石へ向けて高圧水を噴射する複数の噴射ノズルによって構成し、高圧の洗浄水が道床用砕石の隅々まで確実に作用するようにする。
以下、図1乃至図5に基づき本発明の実施形態について具体的に説明する。
図1は本発明にかかる道床用砕石の洗浄装置全体の概要説明図を示している。
洗浄装置1は、投入部3と、その投入部3から投入された道床用砕石を反転させながら出口へ向けて移動させる砕石反転手段5と、砕石に対して高圧の洗浄水を噴射する高圧水噴射手段7とを備えている。投入部3は、規格外の道床用砕石を選別するオーバサイズ選別部の機能を有している。具体的には平行に配置されると共に下降傾斜した複数の棧3aと棧3aの下部に投入用ホッパ3bが配置され、上方らか投入された道床用砕石の内、規格内サイズの道床用砕石は、棧3aと棧3aの間から下部の投入用ホッパ3b内へ落下する一方、規格外サイズのものは棧3aと棧3aの上に乗ったまま投入用ホッパ3bの外へ滑り落ちることで選別されるようになっている。
投入用ホッパ3b内に落下した規格内サイズの道床用砕石はホッパシュート3cを介して前記砕石反転手段5の始端部へ送り込まれるようになっている。
投入用ホッパ3bの外へ落下した規格外サイズの道床用砕石はベルトコンベア9によってオーバサイズ置場11へ送り出されるようになっている。
砕石反転手段5は、回転ドラムタイプに形成され、回転ドラム13の入口15側及び出口17側となる前後両端は一対の駆動輪19と従動輪21とによって360度回転自在に支持されている。駆動輪19は駆動モータ23からの回転動力が減速機25を介して与えられるようになっている。
回転ドラム13は入口15側から出口17側へ向けて下降傾斜し、回転ドラム13が回転することで内部の道床用砕石は反転しながら出口17へ向けて移動するようになっている。回転ドラム13の外周は、前記駆動輪19及び従動輪21の支持領域14a及びそれらをつなぐフレーム領域14bを除いて網目状の形状となっている。
回転ドラム13の前半部は、道床用砕石を選別するアンダサイズ選別領域13a、後半部は砕石洗浄領域13bとなっている。
前半部のアンダサイズ選別領域13aの網目は、規格内サイズの道床用砕石を出口17へ向けて通過させると共に、それより小さい規格外サイズのものを下方へ落下させることで選別を図るメッシュとなっている。
網目から落下した規格外サイズの砕石は一旦、砕石回収ホッパ27によって回収された後、ベルトコンベア29によって、例えば、路盤材としてリサイクルされるアンダサイズ置場31に搬送されるようになっている。
後半部の砕石洗浄領域13bは、高圧水噴射手段7が配置され、洗浄水は網目を通過して洗浄水回収ホッパ33内に一時的に回収されるようになっている。洗浄水回収ホッパ33内に回収された使用済みの洗浄水は汚水処理装置35によって処理された後、外へ排水されるようになっている。
なお、前記砕石反転手段7は、図示していないが上下動しながら前後に揺動可能な網目状の揺動篩のタイプであってもよい。この場合、前半部はアンダサイズ選別領域、後半部は上方に前記高圧水噴射手段7を備えた砕石洗浄領域となる。
高圧水噴射手段7は、砕石に対してビーム状に高圧の洗浄水を噴射する高圧水噴射ノズル37となっている。
高圧水噴射ノズル37は、図2に示すように前記回転ドラム13内を貫通した支持軸39の両サイドに2箇ずつ計4箇のノズルが装置支持されている。回転ドラム13内を貫通した前記支持軸39の両端の取付けフランジ41は、図3から図5に示すように、支柱43の支柱軸43aに対して揺動可能な支持部材45に締結ボルト47によって固定支持されている。
支持軸39の取付フランジ41は、締結ボルト47を弛めることで、前記支持部材45に設けられた長孔45aの範囲内において上下の位置調整が可能となり、高圧水噴射ノズル37の最適な高さ位置に位置決めできるようになっている。
また、高圧水噴射ノズル37の噴射角度は、一端がブラケット48を介して前記支柱43に、他端が前記支持部材45にそれぞれ連結されたターンバックルタイプの角度調整部材49の伸縮作用によって調整可能となっている。従って、例えば、図5に示すように、回転ドラム13の回転時に、真下ではなく引きずられて上昇し砕石が多く集まる箇所へ向け最適な噴射位置θに調整が可能となる。
高圧水噴射ノズル37の基部は、前記支持軸39に沿って配索された給水管51と接続連通し、給水管51は外部に配置されたコンプレッサ等の高圧水発生装置53と連通している。
高圧水発生装置53は、高圧水噴射ノズル37から噴射される噴射圧によって窪内に入り込んだ汚れを洗い流す圧力、実験では下が10MPから上は砕石が吹き飛ばされない50MPに制御管理されるようになっている。
回転ドラム13の出口17側には受ホッパ55が配置され、受ホッパ55によって受けとった洗浄完了後の道床用砕石はベルトコンベア57によって道床用砕石置場59に送り出されるようになっている。
このように構成された洗浄装置1によれば、規格外サイズの大きい道床用砕石は投入部3において選別され、規格内のサイズのものは回転ドラム13の入口15に投入される。
投入された道床用砕石は、回転ドラム13の回転によって反転しながら出口17へ向けて移動する。この移動時、回転ドラム13の前半部13aにおいて規格外サイズの小さい道床用砕石は網目から下方へ落下し、規格内のサイズのものはそのまま出口17へ向け通過し、回転ドラム13の後半部13bにおいて洗浄される。
この洗浄時、道床用砕石は高圧水噴射ノズル37によって高圧の洗浄を受けるため、全表面の汚れはもとより、窪内に入った汚れにあっても洗浄水の強い圧力によって確実,迅速に洗い流せると共に、多量の道床用砕石を連続した作業によって迅速に洗浄を完了することができる。
本発明にかかる道床用砕石の洗浄装置全体の概要説明図。 砕石反転手段となる回転ドラムの概要側面図。 支持軸の取付け状態を示した説明図。 支持軸を揺動自在に支持する支持部分の概要平面図。 支持軸を所定角度傾斜させた動作説明図。
符号の説明
3 投入部
3b 投入用ホッパ
5 砕石反転手段
7 高圧水噴射手段
13 回転ドラム
13a アンダサイズ選別領域
13b 砕石洗浄領域
37 噴射ノズル

Claims (4)

  1. 投入部から投入された道床用砕石を反転させながら出口へ向けて移動させる砕石反転手段と、その砕石反転手段上の砕石に対して高圧の洗浄水を噴射する高圧水噴射手段とを備えていることを特徴とする道床用砕石の洗浄装置。
  2. 前記砕石反転手段は、外周面が網目状で360度回転可能な回転ドラムに形成され、その回転ドラムの前半部は規格内サイズの道床用砕石を通過させると共に規格外サイズのものを外へ落下させるアンダサイズ選別領域、後半部は前記高圧水噴射手段が配置された砕石洗浄領域となっていることを特徴とする請求項1記載の道床用砕石の洗浄装置。
  3. 前記投入部は、規格内サイズの道床用砕石を投入用ホッパ内へ落下させると共に規格外サイズのものを前記投入用ホッパの外へ落下させるオーバサイズ選別部となっているとを特徴とする請求項1記載の道床用砕石の洗浄装置。
  4. 前記高圧水噴射手段は、前記回転ドラム内にその回転ドラムの回転に影響されることなく独立して固定支持され、砕石へ向けて高圧水を噴射する複数の噴射ノズルによって構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の道床用砕石の洗浄装置。
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