JP2006191344A - アナログ・デジタル放送受信記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】デジタル放送の予約録画時の場合、実際の番組の録画時間が降雨等の受信状態が悪い場合、品位の悪い番組が記録され、事実所望の番組の録画が不可能であった。
【解決手段】録画開始前および録画中に、デジタルチューナ2のC/Nを検知し、一定の閾値を下回った場合、アナログより品位とみなし、サイマルキャスト放送である場合には、アナログチューナ1からの番組録画に自動的に切り替えることで、ユーザが不在になる時刻の天候などを考慮するなどの煩わしい処理が不要になり、自動的に受信できる高品位な方の番組をデジタル機器への録画が可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、アナログ放送及びデジタル放送を受信し、放送のコンテンツをデジタルで記録・再生を行う記録再生方法に関するものである。更に詳述すると、デジタル放送とアナログ放送で同一番組を放送するマルチキャスト放送時のデジタル放送の受信状態に応じて高品位の番組を選択し、記録する判断方法に関するものである。
衛星放送及び地上波放送においては、デジタル放送とアナログ放送が同一番組で構成されたサイマルキャスト放送で放送される時間帯があり、降雨等のデジタル放送の受信状態が粗悪な条件下で、デジタル放送とアナログ放送の受信を切り替える方法が考えられている。
特開2001−211126号公報
解決しようとする問題点は、上記特許文献1ではデジタル放送の受信レベルを検知し、
デジタル放送の受信レベルが一定許容値に満たない場合、アナログ放送を受信した映像・音声信号を自動的に視聴可能とする方法であるが、上記特許文献1では、リアルタイムに視聴する場合の受信アンテナを動的に切り替える方式で、信号切換部は、映像・音声の切替のみあり、記録するコンテンツそのものには対応していない。また信号切換部は、デジタル放送をAVデコーダでデコード後、D/A変換したアナログ信号同士を切換えているため、デジタル記録機器への記録に対応することが不可能であった。
本発明は、上記課題を鑑み、アナログ・デジタル放送受信記録再生において、デジタル放送の受信レベルがアナログ放送品位以下であることを判断した場合に、デジタル記録機器へのフォーマットである、トランスポートストリームもしくはプログラムストリームの入力手段を切換る。ことにより、予約録画等、ユーザが不在の場合にも、自動的に高品位な番組を録画する。
本発明は、サイマルキャスト放送がされている番組の予約録画等で、ユーザが不在になる時刻の天候などを考慮するなどの煩わしい処理が不要になり、自動的に受信できる高品位な方の番組をデジタル機器への録画が可能となる。
本発明の具体的な実施の形態について以下に示す。
(実施の形態1)
図1は、本発明のアナログ・デジタル放送受信記録再生装置100の構成図であって、1はアナログ放送波を受信するアナログチューナ、2はデジタル放送波を受信するデジタルチューナ、3はアナログチューナで放送をA/D変換、復調した信号をTSもしくはPSに変換するエンコーダ、4は上記デジタルチューナ2及びエンコーダ3からの入力データを選択するデータ切換選択部、5は4で選択された経路の入出力から映像・音声その他、視聴及び記録に必要な情報を抽出するTS抽出部、6は5から抽出される圧縮された映像・音声情報を伸長に映像・音声信号に復調するAVデコーダ部、7は伸長された映像・音声データを映像音声の出力タイミングに同期して出力する映像・音声出力部、8は映像・音声信号を外部へ出力するためのAV出力端子、9はアナログ・デジタル放送受信記録再生装置100を制御するCPU、10はTS抽出部5で録画に必要な情報をデジタル記録媒体へ転送するためのI/F回路、11は記録媒体、12は外部からのネットワーク接続を行いイーサネット(登録商標)I/Fである。
図1を用いて本発明のアナログ・デジタル放送を受信レベルに応じて記録方法を切り替える処理について説明する。
アナログ・デジタル放送受信記録再生装置100では、屋外ユニットからのアナログ放送波をアナログチューナ1で受信するとA/D変換後デジタル信号として出力する。アナログチューナ1からのデジタル信号は、エンコーダ2に入力され、トランスポートストリーム(以下、TSと略す)やプログラムストリーム(以下、PSと略す)などのフォーマットに変換して出力する。また屋外ユニットからのデジタル放送波をデジタルチューナで受信すると、復調、誤り訂正処理を施し、TSパケットの構造で出力する。
上記エンコーダ3、デジタルチューナ2からのTS及びPSのデータはデータ切換選択部4に転送される。データ出力選択部4は、各データをCPU9からの切換信号によって、デジタルチューナ2及びエンコーダ3からのデータ信号を選択する。選択されたデータはTS抽出部5に転送される。TS出力部5はTS及びPSのストリームを受信時に、同期確立、データの誤りを検知した後、CPUからの設定される抽出情報の指示により、必要なパケットをAVデコーダ及び、記録媒体I/Fに転送する。
AVデコーダ6ではこのうち、映像、音声を再生するために必要な情報を入力する。入力される映像・音声データは圧縮されており、TS及びPSのデータ構造から映像・音声の情報をそれぞれ伸長する。伸長された映像、音声データは映像・音声出力部7へ出力する。映像・音声出力部では、それぞれの映像・音声の出力フォーマットに応じて、出力タイミングの同期制御・D/A変換を行いAV出力端子へ出力する。AV出力端子では、モニタやスピーカや他の出力媒体に接続できるI/Fに変換して所望の番組を再生する。
また、CPUから指示により、記録するためのデータが、TS抽出部5から記録媒体へ出力するTS及びPSデータは、記録媒体I/F10へ転送される。このデータは先のAVデコーダへ出力するデータの種類と異なることがあってもよい。記録媒体I/F10は転送されたデータを一旦バッファリングし、デジタルで記録できる記録媒体11の種別に応じた転送サイズでデータを転送し、記録媒体11に記録する。
記録媒体に記録したデータを再生する場合にも同様に、記録媒体11から一定の転送サイズで記録媒体I/Fに転送する。記録媒体I/Fで一旦バッファリングし、TS抽出部へTS及び/PSの単位で分割して転送する。TS抽出部は、視聴時と同様に、映像・音声に必要なデータを抽出し、AVデコーダ5と、映像・音声出力部7、AV出力端子と経由し、記録した番組の再生が行われる。
この処理により、アナログ放送とデジタル放送の番組のそれぞれを用途に応じて切り替えて、視聴、記録することが可能であるが、衛星デジタル放送や、地上波デジタル放送では、放送事業者側で同時刻にアナログ放送波でも同じ番組を送信している場合が多い。
ユーザは、サイマルキャスト放送時は、高画質・高音質なデジタル放送を記録・視聴したいのが一般的である。しかし、デジタル放送は、通常時は、高画質・高音質だが、放送の転送状態により、受信装置での誤り訂正の限界を越え、受信装置では補正できず、アナログ放送より、低品位な状態に陥る場合が局所的に存在することがある。この場合でも、ユーザは、外的な要因に影響されずに高品位な方の放送を記録、視聴できることが望ましい。
次に本発明の図2を用いて本発明のアナログ・デジタル放送を受信レベルに応じて記録方法を切り替える第一の処理方法について説明する。図2は図1のアナログ・デジタル放送受信記録再生装置におけるCPU9での記録方法を切り替える第一の処理方法のフローである。ここでは、一例として、ユーザから予めデジタル放送の予約録画時の処理フローを示している。
図2において、ステップ200で現在時刻が予約開始時間付近かを判定する。ユーザからの実際の予約録画時間に対し、番組開始前に録画設定するための時間及び、ステップ200へ再帰的にループする期間を考慮した、一定時間前の予約開始時間になった場合に、ステップ200の判定をYESとする。Noの場合は、予約時間前のため、再度予約時間までループする。YESの場合ステップ210へ進む。
ステップ210では、予約開始準備のためにデジタル放送を受信するための処理を行う。受信が完了したらステップ220に進む。
ステップ220では、図1におけるデジタルチューナ2での受信レベルのC/N(Carrier Noise Ratio)を受取り、C/Nが一定許容値と比較する。一定許容値は、降雨等の外的環境に影響し、受信が困難であるレベルを閾値として設定する。一定許容値以上の場合、受信レベルが良好であるとみなし、ステップ250へ進む。一定許容値を下回る場合、受信レベルが悪いと判断し、ステップ230に進む。
ステップ230では、予約録画に設定した番組が同時刻にサイマルキャスト放送であるかを判定する。サイマルキャスト放送であるかの情報は、デジタルチューナから番組情報を受信することで本発明の構成で受信することが可能である。サイマルキャストでない場合は、同一番組が存在しないとみなし、ステップ250に進む。サイマルキャスト放送の場合は、ステップ240に進む。
ステップ240では、図1におけるアナログチューナ1でサイマルキャスト放送の同一番組に設定する。設定後、データ切換選択部4に対し、アナログ放送からのデータの受信を示す切換指示信号を発行する。発行後にステップ250に進む
ステップ250では、TS抽出部5、記録媒体I/F10、記録媒体11を設定し、記録処理を開始する。
本発明により、ユーザが予約録画時には、外的環境を意識することなく、より高品質な番組を録画することが可能である。
なお、本実施の形態では、予約番組を時間で設定する場合のみ説明しているが、番組表から予約録画設定する場合にも、予約番組の設定から予約時間を紐付けすることにより、容易に対応可能である。
また、本実施の形態では、デジタル放送の予約録画設定時の想定で説明したが、アナログ放送を予約しておき、実際にデジタル放送でサイマルキャスト放送が行われている場合は、アナログ放送受信とデジタル放送受信を入替え、C/Nが良好の場合にデジタル放送受信に自動で切り替えることで、ユーザの設定された以上の品位の番組を録画することにも容易に対応できる。
(実施の形態2)
次に図3を用いて本発明のアナログ・デジタル放送を受信レベルに応じて記録方法を切り替える第二の処理方法について説明する。上記実施の形態1で説明した図1の構成で実現するため、構成の説明は省略する。図3は図1のアナログ・デジタル放送受信記録再生装置におけるCPU9での記録方法を切り替える第二の処理方法のフローである。
図3において、ステップ310で現在時刻が予約開始時間付近かを判定する。ユーザからの実際の予約録画時間に対し、番組開始前に録画設定するための時間及び、ステップ200へ再帰的にループする期間を考慮した、一定時間前の予約開始時間になった場合に、ステップ200の判定をYESとする。Noの場合は、予約時間前のため、再度予約時間までループする。YESの場合ステップ310へ進む。
ステップ310では、図1のイーサI/F12からユーザの地域情報を予め入力しておき(図示せず)、そのユーザの地域情報に併せた、外的要因の予測情報を受けとる。外的要因の予測情報は一例として、気象情報の降雨予想など、受信レベルを劣化する要因を想定しておく。外的要因の予測情報を受け取るとステップ310へ進む。
ステップ320では、受信状態が良好かを判定する。判断条件はステップ310で受信した外的要因の予測情報で降雨等の受信レベルを低下要因が存在する場合は、受信レベルが悪いと判断し、ステップ330に進む。
ステップ330では、予約録画に設定した番組が同時刻にサイマルキャスト放送であるかを判定する。サイマルキャスト放送であるかの情報は、デジタルチューナから番組情報を受信することで本発明の構成で受信することが可能である。サイマルキャストでない場合は、同一番組が存在しないとみなし、ステップ350に進む。サイマルキャスト放送の場合は、ステップ340に進む。
ステップ340では、図1におけるアナログチューナ1でサイマルキャスト放送の同一番組に設定する。設定後、データ切換選択部4に対し、アナログ放送からのデータの受信を示す切換指示信号を発行する。発行後にステップ350に進む。
ステップ350では、本来ユーザが視聴する番組のデジタル放送受信設定を行う。設定が完了したら、ステップ360に進む。
ステップ360では、TS抽出部5、記録媒体I/F10、記録媒体11を設定し、記録処理を開始する。
以上のように判定手段を番組と独立した経路から判断することでも実施の形態1と同様に高品位な番組を録画することが可能となる。
なお、実施の形態1動揺二、本実施の形態でも、予約番組を時間で設定する場合のみ説明しているが、番組表から予約録画設定する場合にも、予約番組の設定から予約時間を紐付けすることにより、容易に対応可能である。
また、本実施の形態では、デジタル放送の予約録画設定時の想定で説明したが、アナログ放送を予約しておき、実際にデジタル放送でサイマルキャスト放送が行われている場合は、アナログ放送受信とデジタル放送受信を入替え、イーサネット(登録商標)I/F12からの外的要因情報での天候情報が良好の場合にデジタル放送受信に自動で切り替えることで、ユーザの設定された以上の品位の番組を録画することにも容易に対応できる。
(実施の形態3)
次に図4を用いて本発明のアナログ・デジタル放送を受信レベルに応じて記録方法を切り替える第三の処理方法について説明する。上記実施の形態1で説明した図1の構成で実現するため、構成の説明は省略する。図4は図1のアナログ・デジタル放送受信記録再生装置におけるCPU9での記録方法を切り替える第三の処理方法のフローである。
図2において、ステップ400で現在時刻が予約開始時間付近かを判定する。ユーザからの実際の予約録画時間に対し、番組開始前に録画設定するための時間及び、ステップ400へ再帰的にループする期間を考慮した、一定時間前の予約開始時間になった場合に、ステップ400の判定をYESとする。Noの場合は、予約時間前のため、再度予約時間までループする。YESの場合ステップ410へ進む。
ステップ410では、TS抽出部5、記録媒体I/F10、記録媒体11を設定し、記録処理を開始する。記録開始設定が終了すると、ステップ420へ進む。
ステップ420で予約開始準備のためにデジタル放送を受信するための処理を行う。受信が完了したらステップ430に進む。
ステップ430では、図1におけるデジタルチューナ2での受信レベルのC/N(Carrier Noise Ratio)を受取り、C/Nが一定許容値と比較する。一定許容値は、降雨等の外的環境に影響し、受信が困難であるレベルを閾値として設定する。一定許容値以上の場合、受信レベルが良好であるとみなし、ステップ460へ進む。一定許容値を下回る場合、受信レベルが悪いと判断し、ステップ440に進む。
ステップ440では、予約録画に設定した番組が同時刻にサイマルキャスト放送であるかを判定する。サイマルキャスト放送であるかの情報は、デジタルチューナから番組情報を受信することで本発明の構成で受信することが可能である。サイマルキャストでない場合は、同一番組が存在しないとみなし、ステップ460に進む。サイマルキャスト放送の場合は、ステップ450に進む。
ステップ450では、図1におけるアナログチューナ1でサイマルキャスト放送の同一番組に設定する。設定後、データ切換選択部4に対し、アナログ放送からのデータの受信を示す切換指示信号を発行する。発行後にステップ460に進む。
ステップ460では、再度C/Nを許容値と比較する。許容値を下回った場合、受信レベルが回復していないと判定し、ステップ460を常時判定する。許容値以上の場合、ステップ470に進む。
ステップ470では、データ切換選択部4のデジタル放送受信切換を示す切換指示信号を発行し、データ切換選択部では、デジタルチューナ2のデータ信号の受信を再開する。デジタル放送のデータ信号の受信切換が完了したら、ステップ420に戻り、処理を繰り返す。
本発明により、実施の形態1,2では、番組録画時に一度判定を行っていた、放送の選局を、録画中にでも外的環境を意識することなく、常時より高品位の状態を判定することで、より高品質な番組を録画することが可能である。
なお、本実施の形態では、予約番組を時間で設定する場合のみ説明しているが、番組表から予約録画設定する場合にも、予約番組の設定から予約時間を紐付けすることにより、容易に対応可能である。
また、本実施の形態では、デジタル放送の予約録画設定時の想定で説明したが、アナログ放送を予約しておき、実際にデジタル放送でサイマルキャスト放送が行われている場合は、アナログ放送受信とデジタル放送受信を入替え、C/Nが良好の場合にデジタル放送受信に自動で切り替えることで、ユーザの設定された以上の品位の番組を録画することにも容易に対応できる。
また、本実施の形態では、実施の形態2同様に、イーサI/F12から常時時刻単位での気象情報を利用して、常時番組良好状態を判断することにより、判断情報を別経路から入手する手法にも容易に対応が可能である。
アナログ・デジタル放送を受信し、記録媒体に記録する受信機において、放送局からのサイマルキャスト放送時に、ユーザ個別の受信状態に応じた受信レベルを検知して、予約録画を行うことに対応でき、高品質な番組を記録可能な記録再生装置を提供可能である。
本発明の一実施例であるアナログ・デジタル放送受信記録再生装置の構成図 本発明の実施の形態1における第一のデータ選択先判定方法を示すフローチャート 本発明の実施の形態2における第二のデータ選択先判定方法を示すフローチャート 本発明の実施の形態3における第三のデータ選択先判定方法を示すフローチャート 従来のアナログ・デジタル放送受信記録再生装置の構成図
符号の説明
1 アナログチューナ
2 デジタルチューナ
3 エンコーダ
4 データ切換選択部
5 TS抽出部
6 AVデコーダ部
7 映像・音声出力部
8 AV出力端子
9 CPU
10 記録媒体I/F
11 記録媒体
12 Ether I/F
52 BSディジタルチューナ
53 デマルチプレクサ(DEMUX)
54 AVデコーダ
55 映像処理回路
56 音声処理回路
100 アナログ・デジタル放送受信記録再生装置
512 OSD回路
513 システムコントローラ
514 メモリ
517 BSアナログチューナ
518 映像・音声処理回路
519 信号切換回路

Claims (6)

  1. デジタル放送を受信する少なくとも1つ以上のデジタルチューナと、アナログ放送を受信する少なくとも1つ以上のアナログチューナと、アナログ信号からトランスポートストリームもしくはプログラムストリームを生成するエンコーダと、エンコーダからのトランスポートストリームもしくはプログラムストリーム、及びデジタルチューナからのトランスポートストリームを入力し、システムコントローラ(CPU)からの指示で受信ストリームの選択を行うデータ切替選択部と、トランスポートストリームから必要パケットを抽出するTS抽出部と、TS抽出部から抽出したオーディオ及びビデオのパケットからオーディオ・ビデオ信号を復調するAVデコーダ部と復調したオーディオ・ビデオ信号を出力機器に応じたフォーマットで出力する映像・音声出力部と受信機から外部へ出力するためのAV出力端子と、TS抽出部から出力されたトランスポートストリームもしくは、プログラムストリームを記録メディアに記録するためのインターフェース部と、記録媒体と、外部からのストリーム情報及びネットワーク情報を受信するイーサI/Fと、前記イーサI/Fからの情報及びデジタルチューナからの受信情報を受け取り、システムの制御を行うシステムコントローラ(CPU)とを備えるアナログ・デジタル放送受信記録再生装置。
  2. 上記アナログ・デジタル放送記録再生装置に搭載される記録手段は、アナログ放送ないしデジタル放送を同時に受信し、デジタルチューナの受信レベルをシステムコントローラに通知することを特徴とする請求項1記載のアナログ・デジタル放送受信記録再生装置。
  3. 上記アナログ・デジタル放送記録再生装置に搭載される記録手段は、受信機のユーザデータ格納部に、ユーザの設置している地域を特定できる地域情報を格納することを特徴とする請求項1記載のアナログ・デジタル放送受信記録再生装置。
  4. 上記アナログ・デジタル放送記録再生装置に搭載される記録手段は、外部の地域気象情報や、ユーザの所望の情報を受信することを特徴とする請求項1記載のアナログ・デジタル放送受信記録再生装置。
  5. 上記アナログ・デジタル放送記録再生装置に搭載される記録手段は、記録開始時間前にデジタル放送受信レベルがある一定量を下回った場合にデジタル放送受信付加状態と判定し、アナログ放送のサイマルキャスト放送時は自動的にアナログ放送に録画方式を切り替える第一の放送記録判定手段を具備することを特徴とする請求項2記載のアナログ・デジタル放送記録再生装置。
  6. 上記アナログ・デジタル放送記録再生装置に搭載される記録手段は、記録開始時間前にユーザの設置する受信機の所在する地域気象情報から降雨予定の場合は、予めデジタル放送受信付加状態と判定し、アナログ放送のサイマルキャスト放送時は自動的にアナログ放送に録画方式を切り替える、第ニの記録放送判定手段を具備することを特徴とする請求項2記載のアナログ・デジタル放送記録再生装置。




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