JP2006190209A - 検証支援プログラム、記録媒体、検証支援装置、および検証支援方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】検証支援装置200は、取得部201で検証シナリオSが取得された場合、置換部202で検証シナリオS内の可変の値を不定値xに置換する。第1の実行部211で入力パターンPXを用いて論理シミュレーションを実行する。この実行結果から決定部205でコードカバレッジ上限情報CMを生成する。設定部203で検証シナリオS内の可変の値に任意の論理値を与えることによって入力パターンP1,P2を設定する。第2の実行部212で入力パターンP1,P2を用いて論理シミュレーションを実行する。生成部206で入力パターンP1,P2からコードカバレッジCCを生成し、算出部207でコードカバレッジ上限情報CMに対するコードカバレッジCCの達成度を算出する。
【選択図】 図2
Description
(1)回路は5つの入力端子A,B,C,D,Eと1つの出力端子Fを持つ。
(2)Aの値が0のときは、BとCの2つの入力値に論理関数f1を適用した結果f1(B,C)をFに出力する機能(機能1)を持つ。
(3)Aの値が1のときは、DとEの2つの入力値に論理関数f2を適用した結果f2(D,E)をFに出力する機能(機能2)を持つ。
まず、この発明の実施の形態にかかる検証支援装置のハードウェア構成について説明する。図1は、この発明の実施の形態にかかる検証支援装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
つぎに、この発明の実施の形態にかかる検証支援装置の機能的構成について説明する。図2は、この発明の実施の形態にかかる検証支援装置の機能的構成を示すブロック図である。図2において、検証支援装置200は、取得部201と、置換部202と、設定部203と、実行部204と、決定部205と、生成部206と、算出部207と、判定部208と、変換部209と、から構成されている。
『下記の入力パターンPVを検証対象回路に入力して出力Fを観測することで、当該検証対象回路の機能を検証する。
PV=(A,B,C,D,E)=(0,b,c,d,e)』
=(0,0,0,0,0,1,0,1,0,0)
=(0,1,1,1,1,0,1,0,0,0)
ぎの文では、Aの値がxであれば(この文全体が実行されたと記録した上で)BにもCに
もxを代入するような動作を実行する。
elseC<=1;
1でないときだけCにxを代入するような動作であってもよい。この変換部209では、
変換されたRTL記述を用いて第1の実行部211による論理シミュレーションを実行することにより、回路情報300がRTL記述であっても、その実行結果からコードカバレッジ上限情報CMを正確に決定することができる。
つぎに、この発明の実施の形態にかかる検証支援装置200の検証支援処理手順について説明する。図4は、この発明の実施の形態にかかる検証支援装置200の検証支援処理手順を示すフローチャートである。
まず、実施例1にかかる検証支援装置の概略構成について説明する。図5は、実施例1にかかる検証支援装置の概略構成図である。検証シナリオSは、検証対象回路の機能を検証する。検証シナリオSとしては、図5において、たとえば、下記の検証シナリオS1,S2が挙げられる。
『下記の入力パターンPV1を入力して出力Fを観測することで、機能F1を検証する。
PV1=(A,B,C,D,E)=(0,b,c,d,e)』
『下記の入力パターンPV2を入力して出力Fを観測することで、機能F2を検証する。
PV2=(A,B,C,D,E)=(1,b,c,d,e)』
を割り当てることにより、不定値xを含む入力パターンPX1を下記の通り設定する。
ュレータ501は、上述した第1の実行部211に相当する。この3値(0,1,x)の
論理シミュレーションの実行結果RX1を図6に示す。図6は、3値(0,1,x)の論
理シミュレーションの実行結果RX1を示す説明図である。図6において、実行結果RX1は、以下の通りとなる。
=(0,x,x,x,x,x,x,x,0,0)
とがわかるため、検証シナリオS1に関するコードカバレッジ上限情報CM1は、以下の通りとなる。
(0,1,x)の論理シミュレーションの実行結果RX2を図7に示す。図7は、3値(
0,1,x)の論理シミュレーションの実行結果RX2を示す説明図である。図7におい
て、実行結果RX2は、以下の通りとなる。
=(1,x,x,x,x,x,x,0,x,x)
たことがわかるため、コードカバレッジ上限情報CM2は、下記の通りとなる。
P1a=(0,0,0,0,0)
P1b=(0,1,1,1,1)
=(0,0,0,0,0,1,0,1,0,0)
=(0,1,1,1,1,0,1,0,0,0)
P2a=(0,0,0,0,0)
P2b=(0,1,1,1,1)
=(1,0,0,0,0,0,0,0,0,0)
=(1,1,1,1,1,1,1,0,1,1)
つぎに、上述した実施例1にかかる検証支援装置の検証支援処理手順について説明する。図12−1および図12−2は、実施例1にかかる検証支援装置の検証支援処理手順を示すフローチャートである。
された場合(ステップS1203:Yes)、検証シナリオSi内の入力パターンPViの可変の値を、不定値xに置換した入力パターンPXiに設定する(ステップS1204)。
まず、実施例2にかかる回路情報について説明する。図13は、実施例2にかかる回路情報を示す説明図である。図13において、回路情報は、検証対象回路のRTL記述1300によって表現されている。このRTL記述1300は入力信号clkの立ち上がりに同期した同期式順序回路を表現している。
つぎに、実施例2にかかる検証支援装置の概略構成について説明する。図14は、実施例2にかかる検証支援装置の概略構成図である。検証シナリオは、図13に示したRTL記述1300で表現されている検証対象回路の機能を検証する。たとえば、検証シナリオとしては、下記の例が挙げられる。
『最初のサイクル(以下「サイクル1」)に(op,data)=(2’b00,p1)を与え、次のサイクル(以下「サイクル2」)に(op,data)=(2’b01,p2)を与える。』
『サイクル1に(op,data)=(2’b00,p1)を与え、サイクル2に(op,data)=(2’b10,p2)を与え、その次のサイクル(以下「サイクル3」)に(op,data)=(2’b11,p3)を与える。』
21を、下記のように設定する。
サイクル1:(op,data)=(2’b00,p1)
=(2’b00,8’bxxxxxxxx)
サイクル2:(op,data)=(2’b01,p2)
=(2’b01,8’bxxxxxxxx)
下記のように設定する。
サイクル1:(op,data)=(2’b00,p1)
=(2’b00,8’bxxxxxxxx)
サイクル2:(op,data)=(2’b10,p2)
=(2’b10,8’bxxxxxxxx)
サイクル3:(op,data)=(2’b11,p3)
=(2’b11,8’bxxxxxxxx)
サイクル1:(op,data)=(2’b00,p1)
=(2’b00,8’b10101010)
サイクル2:(op,data)=(2’b01,p2)
=(2’b01,8’b11001100)
サイクル1:(op,data)=(2’b00,p1)
=(2’b00,8’b11110000)
サイクル2:(op,data)=(2’b10,p2)
=(2’b10,8’b11111111)
サイクル3:(op,data)=(2’b11,p3)
=(2’b11,8’b01010101)
サイクル1:(op,data)=(2’b00,p1)
=(2’b00,8’b00110011)
サイクル2:(op,data)=(2’b10,p2)
=(2’b10,8’b00000000)
サイクル3:(op,data)=(2’b11,p3)
=(2’b11,8’b00001111)
、分岐先の実行によって影響を受けるすべての変数に不定値xを代入する。たとえば、つ
ぎの文では、Aの値がxであれば(この文全体が実行されたと記録した上で)BにもCに
もxを代入するような動作をおこなわせる。
elseC<=1;
1でないときだけCにxを代入するような動作であってもよい。なお、変換ツール141
0は、上述した変換部209に相当する。
つぎに、この実施例2にかかる検証支援装置の検証支援処理手順について説明する。図15−1および図15−2は、実施例2にかかる検証支援装置の検証支援処理手順を示すフローチャートである。図15−1において、RTL記述1300が入力された場合(ステップS1501:Yes)、iをi=1にセットする(ステップS1502)。つぎに
、検証シナリオS2iが入力された場合(ステップS1503:Yes)、検証シナリオS2i内の可変の値(検証シナリオS21では、p1,p2に相当)を不定値xに置換することによって、入力パターンPX2iを設定する(ステップS1504)。
つぎに、この実施例3にかかる検証支援処理手順について説明する。図21−1および図21−2は、実施例3にかかる検証支援処理手順を示すフローチャートである。図21−1において、回路情報300が入力された場合(ステップS2101:Yes)、iを
i=1にセットする(ステップS2102)。つぎに、検証シナリオSiが入力された場
合(ステップS2103:Yes)、検証シナリオSi内の入力パターンPViの可変の値を、記号に置換した入力パターンPX3iに設定する(ステップS2104)。
前記取得工程によって取得された回路情報に前記取得工程によって取得された検証シナリオを与えることによって、論理シミュレーションを実行させる第1の実行工程と、
前記実行工程によって実行された実行結果に基づいて、前記回路情報内において前記可変の値が伝搬した箇所を示すコードカバレッジ上限情報を決定させる決定工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする検証支援プログラム。
前記第1の実行工程は、
前記置換工程によって不定値に置換された検証シナリオを前記検証対象回路の回路情報に与えることによって、論理シミュレーションを実行させ、
前記決定工程は、
前記回路情報内において前記不定値が伝搬した箇所を示すコードカバレッジ上限情報を決定させることを特徴とする付記1に記載の検証支援プログラム。
前記回路情報として、前記検証対象回路のRTL記述を取得させ、
前記第1の実行工程は、
前記検証シナリオを前記RTL記述に与えることによって、論理シミュレーションを実行させ、
前記決定工程は、
前記RTL記述内において前記不定値が伝搬した箇所を示すコードカバレッジ上限情報を決定させることを特徴とする付記2に記載の検証支援プログラム。
前記第1の実行工程は、
前記変換工程によって変換された不定値を用いて論理シミュレーションを継続実行させることを特徴とする付記3に記載の検証支援プログラム。
前記第1の実行工程は、
前記検証シナリオを前記変換工程によって変換されたRTL記述に与えることによって、論理シミュレーションを実行させることを特徴とする付記3に記載の検証支援プログラム。
前記第1の実行工程は、
前記置換工程によって記号に置換された検証シナリオを前記検証対象回路の回路情報に与えることによって、論理シミュレーションを実行させることを特徴とする付記1に記載の検証支援プログラム。
前記第1の実行工程は、
前記変換工程によって変換された記号を用いて論理シミュレーションを継続実行させ、
前記決定工程は、
前記回路情報内において前記記号が伝搬した箇所を示すコードカバレッジ上限情報を決定させることを特徴とする付記6に記載の検証支援プログラム。
前記設定工程によって設定された入力パターンを前記回路情報に与えることによって、論理シミュレーションを実行させる第2の実行工程と、
前記第2の実行工程によって実行された実行結果に基づいて、前記回路情報に関するコードカバレッジを生成させる生成工程と、
前記決定工程によって決定されたコードカバレッジ上限情報に対する、前記生成工程によって生成されたコードカバレッジの達成度を算出させる算出工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする付記1〜7のいずれか一つに記載の検証支援プログラム。
前記判定工程によって判定された判定結果に基づいて、前記検証シナリオの可変の値に前記任意の論理値とは異なる論理値を与えることによって前記入力パターンとは異なる他の入力パターンを設定させ、
前記第2の実行工程は、
前記設定工程によって設定された他の入力パターンを前記回路情報に与えることによって、前記検証対象回路の論理シミュレーションを実行させ、
前記生成工程は、
前記第2の実行工程によって前記入力パターンを用いて実行された実行結果と前記第2の実行工程によって前記他の入力パターンを用いて実行された実行結果とに基づいて、前記コードカバレッジとは異なる他のコードカバレッジを生成させ、
前記算出工程は、
前記コードカバレッジ上限情報に対する、前記生成工程によって生成された他のコードカバレッジの達成度を算出させることを特徴とする付記9に記載の検証支援プログラム。
前記取得手段によって取得された回路情報に前記取得手段によって取得された検証シナリオを与えることによって、論理シミュレーションを実行する実行手段と、
前記実行手段によって実行された実行結果に基づいて、前記回路情報内において前記可変の値が伝搬した箇所を示すコードカバレッジ上限情報を決定する決定手段と、
を備えることを特徴とする検証支援装置。
前記取得工程によって取得された回路情報に前記取得工程によって取得された検証シナリオを与えることによって、論理シミュレーションを実行する実行工程と、
前記実行工程によって実行された実行結果に基づいて、前記回路情報内において前記可変の値が伝搬した箇所を示すコードカバレッジ上限情報を決定する決定工程と、
を含んだことを特徴とする検証支援方法。
201 取得部
202 置換部
203 設定部
204 実行部
205 決定部
206 生成部
207 算出部
208 判定部
209 変換部
211 第1の実行部
212 第2の実行部
300 回路情報
CC コードカバレッジ
CM コードカバレッジ上限情報
S 検証シナリオ
Claims (5)
- 検証対象回路の回路情報と、前記検証対象回路の機能を検証する可変の値を含んだ検証シナリオと、を取得させる取得工程と、
前記取得工程によって取得された回路情報に前記取得工程によって取得された検証シナリオを与えることによって、論理シミュレーションを実行させる第1の実行工程と、
前記第1の実行工程によって実行された実行結果に基づいて、前記回路情報内において前記可変の値が伝搬した箇所を示すコードカバレッジ上限情報を決定させる決定工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする検証支援プログラム。 - 前記検証シナリオの可変の値に任意の論理値を与えることによって入力パターンを設定させる設定工程と、
前記設定工程によって設定された入力パターンを前記回路情報に与えることによって、論理シミュレーションを実行させる第2の実行工程と、
前記第2の実行工程によって実行された実行結果に基づいて、前記回路情報に関するコードカバレッジを生成させる生成工程と、
前記決定工程によって決定されたコードカバレッジ上限情報に対する、前記生成工程によって生成されたコードカバレッジの達成度を算出させる算出工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1に記載の検証支援プログラム。 - 請求項1または2に記載の検証支援プログラムを記録したコンピュータに読み取り可能な記録媒体。
- 検証対象回路の回路情報と、前記検証対象回路の機能を検証する可変の値を含んだ検証シナリオと、を取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された回路情報に前記取得手段によって取得された検証シナリオを与えることによって、論理シミュレーションを実行する実行手段と、
前記実行手段によって実行された実行結果に基づいて、前記回路情報内において前記可変の値が伝搬した箇所を示すコードカバレッジ上限情報を決定する決定手段と、
を備えることを特徴とする検証支援装置。 - 検証対象回路の回路情報と、前記検証対象回路の機能を検証する可変の値を含んだ検証シナリオと、を取得する取得工程と、
前記取得工程によって取得された回路情報に前記取得工程によって取得された検証シナリオを与えることによって、論理シミュレーションを実行する実行工程と、
前記実行工程によって実行された実行結果に基づいて、前記回路情報内において前記可変の値が伝搬した箇所を示すコードカバレッジ上限情報を決定する決定工程と、
を含んだことを特徴とする検証支援方法。
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