JP2006189212A - 天井吹出し方式の空調用天井構造及びこれを用いた冷暖房設備 - Google Patents
天井吹出し方式の空調用天井構造及びこれを用いた冷暖房設備 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006189212A JP2006189212A JP2005002282A JP2005002282A JP2006189212A JP 2006189212 A JP2006189212 A JP 2006189212A JP 2005002282 A JP2005002282 A JP 2005002282A JP 2005002282 A JP2005002282 A JP 2005002282A JP 2006189212 A JP2006189212 A JP 2006189212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling
- air
- ceiling panel
- cooling
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
【課題】短時間に放射冷暖房の効果が発揮されるとともに、適度な室内気流を生じさせる天井吹出し方式の空調用天井構造及びこれを用いた冷暖房設備を提供する。
【解決手段】複数の天井パネルユニット1,1,…から構成され、この天井パネルユニット1の天井面が冷却又は加熱されることにより、放射冷暖房が可能とされた天井吹出し方式の空調用天井構造であって、該天井パネルユニット1は、空気調和機によって調和された空気を吹出す空気吹出し口1aと、この空気吹出し口1aから吹出された空気が該パネルの天井面に沿って流れるように、該空気を拡散させるバッフル板1Bと、を備えると共に、この天井パネルユニット1の少なくとも二以上の端部が下方に折曲された構成とする。
【選択図】図1
【解決手段】複数の天井パネルユニット1,1,…から構成され、この天井パネルユニット1の天井面が冷却又は加熱されることにより、放射冷暖房が可能とされた天井吹出し方式の空調用天井構造であって、該天井パネルユニット1は、空気調和機によって調和された空気を吹出す空気吹出し口1aと、この空気吹出し口1aから吹出された空気が該パネルの天井面に沿って流れるように、該空気を拡散させるバッフル板1Bと、を備えると共に、この天井パネルユニット1の少なくとも二以上の端部が下方に折曲された構成とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、天井吹出し方式の空調用天井構造及びこれを用いた冷暖房設備に関し、詳しくは、天井吹出し方式の空調を使用して、放射熱と空気流により室内環境を調整する天井構造、及びこの天井構造を用いた冷暖房設備に関するものである。
従来より、ビル空調などでは、天井から冷風又は温風吹出しによって室内を冷暖房する空気吹出し方式の空調が、一般化している。しかしながら、この空気吹出し方式では、ドラフト感が生じると共に、場所によって温度差が生じたり、コールドドラフトや暖房時の上下空気温度差の発生が生じて快適性を損なうこともある。
そこで、天井面を放熱(または吸熱)板に構成し,その表面温度を制御することによって,室内空気のみならず天井面からの熱放射によって室内の温熱環境を整える放射冷暖房が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この放射冷暖房は、空気吹出し方式の空調に比べて、冷気を直接体に受けるドラフト感がなく、快適性において優れているといわれている。
特開平11―304195号公報(2頁、図1)
しかし、放射冷暖房の欠点として、冷暖房の立ち上がりが遅く時間がかかるという問題があった。また、空気吹出し方式とは異なり、室内気流がなく淀んでおり、この淀みの解消等のためには、外気の導入設備(給気、排気ダクト)を別途設置する必要があるなどの問題点もある。
そこで、本発明の主たる課題は、短時間に放射冷暖房の効果が発揮されるとともに、適度な室内気流を生じさせる天井吹出し方式の空調用天井構造及びこれを用いた冷暖房設備を提供することにある。
上記課題を解決した本発明は、次のとおりである。
<請求項1記載の発明>
請求項1記載の発明は、複数の天井パネルユニットから構成され、この天井パネルユニットの天井面が冷却又は加熱されることにより、放射冷暖房が可能とされた天井吹出し方式の空調用天井構造であって、該天井パネルユニットは、空気調和機によって調和された空気を吹出す空気吹出し口と、この空気吹出し口から吹出された空気が該パネルの天井面に沿って流れるように、該空気を拡散させるバッフル板と、を備えると共に、この天井パネルユニットの少なくとも二以上の端部が下方に折曲されていることを特徴とする、天井吹出し方式の空調用天井構造である。
<請求項1記載の発明>
請求項1記載の発明は、複数の天井パネルユニットから構成され、この天井パネルユニットの天井面が冷却又は加熱されることにより、放射冷暖房が可能とされた天井吹出し方式の空調用天井構造であって、該天井パネルユニットは、空気調和機によって調和された空気を吹出す空気吹出し口と、この空気吹出し口から吹出された空気が該パネルの天井面に沿って流れるように、該空気を拡散させるバッフル板と、を備えると共に、この天井パネルユニットの少なくとも二以上の端部が下方に折曲されていることを特徴とする、天井吹出し方式の空調用天井構造である。
(作用効果)
天井パネルユニットは、空気調和機によって調和(調温、調湿)された空気を吹出す空気吹出し口と、この空気吹出し口から吹出された空気が該パネルの天井面に沿って流れるように、該空気を拡散させるバッフル板と、を備える構成とすることによって、天井パネルユニットに沿って流れる空気流により天井パネルの天井面を冷却又は加熱し、これによって天井面から熱放射し、この放射熱(輻射熱)を利用して室内の温熱環境を快適に調整することができる。そして、空気流は、天井パネルユニットの少なくとも二以上の端部に形成された折曲部分により下方に導かれ、部屋内における気流攪拌を生じさせ、空気の淀みを解消することができると共に、冷暖房の立ち上がりが遅く時間がかかるという放射冷暖房の欠点を吹出し空気によって補うことができる。また、下方気流は、天井パネルユニットの天井面によって適度に吸熱又は放熱させられたものであるので、適度な給気温度となり、部屋内の利用者が不快に感じることはない。
天井パネルユニットは、空気調和機によって調和(調温、調湿)された空気を吹出す空気吹出し口と、この空気吹出し口から吹出された空気が該パネルの天井面に沿って流れるように、該空気を拡散させるバッフル板と、を備える構成とすることによって、天井パネルユニットに沿って流れる空気流により天井パネルの天井面を冷却又は加熱し、これによって天井面から熱放射し、この放射熱(輻射熱)を利用して室内の温熱環境を快適に調整することができる。そして、空気流は、天井パネルユニットの少なくとも二以上の端部に形成された折曲部分により下方に導かれ、部屋内における気流攪拌を生じさせ、空気の淀みを解消することができると共に、冷暖房の立ち上がりが遅く時間がかかるという放射冷暖房の欠点を吹出し空気によって補うことができる。また、下方気流は、天井パネルユニットの天井面によって適度に吸熱又は放熱させられたものであるので、適度な給気温度となり、部屋内の利用者が不快に感じることはない。
<請求項2記載の発明>
請求項2記載の発明は、前記天井パネルユニットは四角形状であり、少なくとも対向する二辺の端部が下方に折曲した構成である、請求項1記載の天井吹出し方式の空調用天井構造である。
請求項2記載の発明は、前記天井パネルユニットは四角形状であり、少なくとも対向する二辺の端部が下方に折曲した構成である、請求項1記載の天井吹出し方式の空調用天井構造である。
(作用効果)
天井パネルユニットを四角形状にし、少なくとも対向する二辺の端部を下方に折曲した構成にすることにより、下方気流が均等な流れとなり、より効率よく部屋内における気流攪拌を生じさせ、空気の淀みを解消することができる。
天井パネルユニットを四角形状にし、少なくとも対向する二辺の端部を下方に折曲した構成にすることにより、下方気流が均等な流れとなり、より効率よく部屋内における気流攪拌を生じさせ、空気の淀みを解消することができる。
<請求項3記載の発明>
請求項3記載の発明は、前記天井パネルユニットの端部の形状が断面4分割円形状である、請求項1又は2記載の天井吹出し方式の空調用天井構造である。
請求項3記載の発明は、前記天井パネルユニットの端部の形状が断面4分割円形状である、請求項1又は2記載の天井吹出し方式の空調用天井構造である。
(作用効果)
天井パネルユニットの端部の形状を断面4分割円形状とすることにより、天井パネルユニットに沿って流れる空気を円滑に下方に流すことができる。
天井パネルユニットの端部の形状を断面4分割円形状とすることにより、天井パネルユニットに沿って流れる空気を円滑に下方に流すことができる。
<請求項4記載の発明>
請求項4記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか1項記載の天井吹出し方式の空調用天井構造を用い、前記空気吹出し口から冷却又は加熱された空気を吹出させ、前記天井パネルユニットの天井面からの放射熱と、この天井パネルユニットの端部から下方に流れる空気流とによって、冷暖房を行なうことを特徴とする、冷暖房設備である。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか1項記載の天井吹出し方式の空調用天井構造を用い、前記空気吹出し口から冷却又は加熱された空気を吹出させ、前記天井パネルユニットの天井面からの放射熱と、この天井パネルユニットの端部から下方に流れる空気流とによって、冷暖房を行なうことを特徴とする、冷暖房設備である。
(作用効果)
この冷暖房設備によれば、放射熱を利用して室内の温熱環境を快適に調整することができ、また、下方に導かれた空気流によって、部屋内における気流攪拌を生じさせ、空気の淀みを解消することができると共に、冷暖房の立ち上がりが遅く時間がかかるという放射冷暖房の欠点を吹出し空気によって補うことができる。また、下方気流は、天井パネルユニットの天井面によって適度に吸熱又は放熱させられたものであるので、適度な給気温度となり、部屋内の利用者が不快に感じることはない。
この冷暖房設備によれば、放射熱を利用して室内の温熱環境を快適に調整することができ、また、下方に導かれた空気流によって、部屋内における気流攪拌を生じさせ、空気の淀みを解消することができると共に、冷暖房の立ち上がりが遅く時間がかかるという放射冷暖房の欠点を吹出し空気によって補うことができる。また、下方気流は、天井パネルユニットの天井面によって適度に吸熱又は放熱させられたものであるので、適度な給気温度となり、部屋内の利用者が不快に感じることはない。
本発明によれば、短時間に放射冷暖房の効果が発揮されるとともに、適度な室内気流を生じさせることができる等の利点がもたらされる。
以下、本発明の実施の形態を図1及び図2に基づき説明する。
本発明に係る天井吹出し方式の空調用天井構造は、複数の天井パネルユニット1,1,…から構成されており、この天井パネルユニット1は、四角形状の対向する二辺が下方に折曲した天井パネル本体1Aと、この天井パネル本体1Aに複数形成された空気吹出し口1aの下方に位置して、吹出し口1aから吹出される空気流を拡散させるバッフル板(邪魔板)1Bと、を備えている。
本発明に係る天井吹出し方式の空調用天井構造は、複数の天井パネルユニット1,1,…から構成されており、この天井パネルユニット1は、四角形状の対向する二辺が下方に折曲した天井パネル本体1Aと、この天井パネル本体1Aに複数形成された空気吹出し口1aの下方に位置して、吹出し口1aから吹出される空気流を拡散させるバッフル板(邪魔板)1Bと、を備えている。
天井パネルユニット1の裏側である天井裏空間には、給気ダクト2が配設されている。この給気ダクト2の基端部分には、空気調和機(図示せず)が接続されており、この空気調和機で適度に調和(調温、調湿)された空気が給気ダクト2内に送られるようになっている。この給気ダクト2からダクトの分岐が複数なされており、それぞれの分岐は天井パネル本体1Aに形成された吹出し口1aに接続され、給気ダクト2内に送られた空気が吹出し口1aから室内に送気されるようになっている。吹出し口1aから室内に送気された空気は、天井パネル本体1Aに取付けられたバッフル板1Bによって、下方にそのまま流れようとする空気流が拡散して噴流方向が水平方向に変えられ、コアンダ効果により天井パネル本体1Aに沿って流れるようになる。このバッフル板1Bは、空気流を天井面を形成する天井パネル本体1Aに沿って流れるように噴流方向を調整すると共に、吹出し口1aから下方に吹出された空気の障壁となって、噴流速度を落す役割を持っている。部屋内に流れる空気流が低速に変化させることによって、利用者にとっては不快感を与えないことができる。
バッフル板1Bにより拡散した空気流は、天井面である天井パネル本体1Aに沿って流れるが、この際には、空気流により天井パネル本体1Aが冷却又は加熱される。天井パネル本体1Aは、吹出し口1aから冷気又は暖気が吹き出すことにより、徐々に冷却又は加熱されていくが、最終的には、給気ダクト2に供給される空気の給気温度に略等しくなっていくものである。
他方、冷却された空気流が天井パネル本体1Aを冷却することによって、空気流自体は天井パネル本体1Aから熱を奪い(吸熱し)、給気ダクト2に供給されたとき温度よりも高くなり、一方、暖められた空気流が天井パネル本体1Aを加熱することによって、空気流自体は天井パネル本体1Aから熱を奪われ(放熱され)、給気ダクト2に供給されたとき温度よりも低くなる。
天井パネル本体1Aは、四角形状であり、そのうち対向する二辺は下方に折曲している。この折曲部分1bは、断面4分割円形状になっており、天井パネル本体1Aに沿って流れる空気流が、噴流方向が変えられて下方に流れやすくしている。この折曲部分1bを設けることにより、天井パネルユニット1自体に、下方吹出し口を別途設ける必要がなく、製造コストを下げることができる。そして、この空気流は、天井パネル本体1Aに形成された下方に折曲する折曲部分1bまで流れると、この折曲部分1bにより噴流方向が変えられて下方に流れる下方気流が形成されるようになる。この折曲部分1bにより下方に流れる空気流は、天井パネル本体1Aによって熱交換され適度に吸熱又は放熱させられたものであるので、適度な給気温度となり、部屋内の利用者が不快に感じることはない。特に、空気流が冷気の場合には、コールドドラフトを防止することができるので、効果的である。なお、下方に流れる空気流は、最終的に、部屋内の吸込口4から吸気され、空気が循環されるものである。
空気流により冷却又は加熱された天井パネル本体1Aは、前述のように、最終的に給気ダクト2に供給される空気の給気温度に等しくなるものであり、この状態で、天井面からの熱放射し、この放射熱を利用して室内の温熱環境を快適に調整することができる。天井パネル本体1Aの材質としては、放射率の高いものであればよく、例えば、コンクリートパネル、プラスタパネル、金属パネル、木質系パネル、プラスチックパネル等の放射率の高い材質が使用できる。また、天井パネル本体1Aは空気流が沿って流れるものであるから、コアンダ効果を発揮するように滑らかな表面とすることが好ましい。
天井パネル本体1Aの天井裏側には、グラスウール等の断熱材3が敷き詰めてあるので、天井裏への放射を防止することができ、天井内に存在するダクトやケーブル等の各種部材やスラブ等との間での熱交換を避けることができる。また、吹出し口1aから下方に吹出された空気の障壁となるバッフル板1Bも、天井パネル本体1Aと同様に、空気流により冷却又は加熱されるので、部屋内への放射伝熱するために放射率の高い材質で形成することが好ましい。
本発明に係る天井吹出し方式の空調用天井構造を用いた冷暖房設備は、天井パネル本体1Aに形成された空気吹出し口1aから冷却又は加熱された空気を吹出させ、天井パネルユニット1の天井面からの放射熱と、この天井パネルユニット1の端部から下方に流れる空気流とによって、冷暖房を行なうことによって、放射熱を利用して室内の温熱環境を快適に調整することができ、また、下方に導かれた空気流によって、部屋内における気流攪拌を生じさせ、空気の淀みを解消することができると共に、冷暖房の立ち上がりが遅く時間がかかるという放射冷暖房の欠点を吹出し空気によって補うことができる。また、下方気流は、天井パネルユニット1の天井面によって適度に吸熱又は放熱させられたものであるので、適度な給気温度となり、部屋内の利用者が不快に感じることはないという作用効果をもたらす。
なお、本実施の形態における天井パネル本体1Aは、四角形状の対向する二辺が下方に折曲したものを用いているが、これに限らず、三辺又は四辺すべてが折曲していてもよい。また、四角形状に限られず五角形や六角形等の多角形でもよく、これらを組み合わせたものでもよい。
1…天井パネルユニット、1A…天井パネル本体、1B…バッフル板、1a…(空気)吹出し口、1b…折曲部分、2…給気ダクト、3…断熱材、4…吸込口。
Claims (4)
- 複数の天井パネルユニットから構成され、この天井パネルユニットの天井面が冷却又は加熱されることにより、放射冷暖房が可能とされた天井吹出し方式の空調用天井構造であって、
該天井パネルユニットは、空気調和機によって調和された空気を吹出す空気吹出し口と、この空気吹出し口から吹出された空気が該パネルの天井面に沿って流れるように、該空気を拡散させるバッフル板と、を備えると共に、この天井パネルユニットの少なくとも二以上の端部が下方に折曲されていることを特徴とする、
天井吹出し方式の空調用天井構造。 - 前記天井パネルユニットは四角形状であり、少なくとも対向する二辺の端部が下方に折曲した構成である、請求項1記載の天井吹出し方式の空調用天井構造。
- 前記天井パネルユニットの端部の形状が断面4分割円形状である、請求項1又は2記載の天井吹出し方式の空調用天井構造。
- 請求項1乃至3のいずれか1項記載の天井吹出し方式の空調用天井構造を用い、前記空気吹出し口から冷却又は加熱された空気を吹出させ、
前記天井パネルユニットの天井面からの放射熱と、この天井パネルユニットの端部から下方に流れる空気流とによって、冷暖房を行なうことを特徴とする、
冷暖房設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005002282A JP2006189212A (ja) | 2005-01-07 | 2005-01-07 | 天井吹出し方式の空調用天井構造及びこれを用いた冷暖房設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005002282A JP2006189212A (ja) | 2005-01-07 | 2005-01-07 | 天井吹出し方式の空調用天井構造及びこれを用いた冷暖房設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006189212A true JP2006189212A (ja) | 2006-07-20 |
Family
ID=36796587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005002282A Pending JP2006189212A (ja) | 2005-01-07 | 2005-01-07 | 天井吹出し方式の空調用天井構造及びこれを用いた冷暖房設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006189212A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106440288A (zh) * | 2016-11-04 | 2017-02-22 | 深圳倍真科技有限公司 | 出风装置及吊顶辐射空调 |
RU2672434C2 (ru) * | 2014-03-07 | 2018-11-14 | Компани Эндюстриэль Д'Аппликасьон Термик | Конвекционный вентилятор, интегрируемый в подшивной потолок, и блок, по меньшей мере, из двух конвекционных вентиляторов, принадлежащий к установке кондиционирования воздуха |
CN115264553A (zh) * | 2022-07-01 | 2022-11-01 | 天津卡利欧玛热能设备制造有限公司 | 辐射冷暖系统 |
-
2005
- 2005-01-07 JP JP2005002282A patent/JP2006189212A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2672434C2 (ru) * | 2014-03-07 | 2018-11-14 | Компани Эндюстриэль Д'Аппликасьон Термик | Конвекционный вентилятор, интегрируемый в подшивной потолок, и блок, по меньшей мере, из двух конвекционных вентиляторов, принадлежащий к установке кондиционирования воздуха |
CN106440288A (zh) * | 2016-11-04 | 2017-02-22 | 深圳倍真科技有限公司 | 出风装置及吊顶辐射空调 |
CN115264553A (zh) * | 2022-07-01 | 2022-11-01 | 天津卡利欧玛热能设备制造有限公司 | 辐射冷暖系统 |
CN115264553B (zh) * | 2022-07-01 | 2024-03-19 | 天津卡利欧玛热能设备制造有限公司 | 辐射冷暖系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5615783B2 (ja) | 原子力発電所の中央制御室における換気空調設備 | |
WO2015137443A1 (ja) | 効果的空気循環技術による統合化した省エネルギー建物暖冷房システム | |
US20060211362A1 (en) | Personalized air conditioning/ displacement ventilation system | |
JP5090775B2 (ja) | 置換換気空調システム及び置換換気空調方法 | |
JP2006189212A (ja) | 天井吹出し方式の空調用天井構造及びこれを用いた冷暖房設備 | |
JP2010144978A (ja) | 室内空間の空調装置 | |
JP2004132680A (ja) | 空調空気噴流式ふく射冷暖房システム | |
JP3883195B2 (ja) | 放射冷却空調方式を併用した置換換気空調システム | |
JP4605759B2 (ja) | 建物の室内空調システム | |
JP2004020047A (ja) | 空気調和装置 | |
JP2012247117A (ja) | 空調機能を有する机 | |
JP2019178794A (ja) | 空気環境の調整方法及び空調設備 | |
JP2015218947A (ja) | 空調システム | |
JP7168530B2 (ja) | 床吹出放射空調システム | |
JP4774271B2 (ja) | 床下暖房システム | |
JP4698204B2 (ja) | 建物の室内空調システム | |
KR20180065389A (ko) | 열전소자를 이용한 자동차용 시트 냉온 모듈 | |
JP7015645B2 (ja) | 空調システム | |
JP5348996B2 (ja) | 体育施設用空調構造 | |
JP2008014556A (ja) | 放射冷暖房装置 | |
JP2008014557A (ja) | 天井放射冷暖房装置 | |
JPH08261514A (ja) | 放射式空調方法 | |
JP2005337690A (ja) | 不燃性樹脂フィルムダクトを利用した空気噴流式輻射空調(冷暖房)システム | |
JP7552186B2 (ja) | 個別空調空気吹出装置及び空調システム | |
JP7433754B2 (ja) | 空調機器 |