JP2006187686A - 清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタ及び清浄乾燥気体供給システム - Google Patents
清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタ及び清浄乾燥気体供給システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006187686A JP2006187686A JP2004382134A JP2004382134A JP2006187686A JP 2006187686 A JP2006187686 A JP 2006187686A JP 2004382134 A JP2004382134 A JP 2004382134A JP 2004382134 A JP2004382134 A JP 2004382134A JP 2006187686 A JP2006187686 A JP 2006187686A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air filter
- filter
- supply system
- gas supply
- dry gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
【解決手段】 本発明の清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタは、濾材及びシール材からなる主構成材料と、ガスケット、枠材、スペーサからなる構成材料の少なくとも一つを組み合わせてなるエアフィルタであって、前記シール材が無機酸化物からなり、前記エアフィルタ又はその構成材料をベーキング処理して、前記エアフィルタに露点温度が−100℃の乾燥気体を通過させ、前記エアフィルタを通過した後の乾燥気体の露点温度が−100℃以下に到達するまでに要する時間を15時間以下としたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
シール材等のエアフィルタを構成する材料を劣化させないためには、ベーキング処理の温度をせいぜい50〜60℃程度までしか上げることができず、ベーキング処理に長時間かかるため、水分除去のための装置の立ち上げ時間の短縮にはあまり効果的でなかった。例えば、ベーキング処理の温度が50〜60℃程度であると、48時間程度の長時間のベーキング処理を行う必要があった。高温度のベーキング処理に耐え得るフィルタとしては、金網フィルタや金属繊維濾材等を用いたフィルタを用いることが考えられるが、一般的に金網フィルタ等は、HEPAフィルタやULPAフィルタ等の高性能フィルタを用いた場合のように、高い清浄化度の気体を供給できるものではない。
そこで、本発明は高温度のベーキング処理を行うことが可能であり、使用開始前の装置の立ち上げ時間を短縮することができ、高温度のベーキング処理によっても、捕集効率及び圧力損失の劣化の生じない清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタを提供することを目的とする。
また、請求項2記載の清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタは、請求項1記載の清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタにおいて、前記濾材が無機繊維からなることを特徴とする。
また、請求項3記載の清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタは、請求項1又は2記載の清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタにおいて、前記濾材を構成する材料を結束するバインダとして、酸化物系無機バインダを用いたことを特徴とする。
また、請求項4記載の清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタは、請求項1乃至3の何れかに記載の清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタにおいて、前記ガスケットが無機繊維からなることを特徴とする。
本発明の清浄乾燥気体供給システムは、前記目的を達成するべく、請求項6記載の通り、請求項1乃至4の何れかに記載の清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタを用いたことを特徴とする。
また、本発明の清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタの主構成材料である濾材が、無機繊維からなるものである場合は、有機材料に比べて劣化が少なく、高温度で短時間のベーキング処理を行うことができるため好ましい。
また、前記濾材を構成する材料を結束するバインダとして、酸化物系無機バインダを用いた場合は、高温度でベーキング処理を行った場合でも、有機材料に比べて劣化が少ないため好ましい。また、酸化物系無機バインダを用いた場合は、バインダ自体の脱水反応による水分の放散がないため好ましい。
また、本発明の清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタの構成材料であるガスケットが無機繊維からなるものである場合は、高温度でベーキング処理を行った場合でも、有機材料に比べて劣化が少ないため好ましい。
また、前記清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタを用いた清浄乾燥気体供給システムによれば、15時間以下の短時間で露点温度−100℃に到達した乾燥気体を供給することができ、従来の乾燥気体供給システムと比べてシステム立ち上げ時間を短くすることができる。
前記シール材が無機酸化物から構成されていると、高温度のベーキング処理によっても、劣化がなく、シール材自体の反応によって、水分が放散されない。
前記シール材を構成する無機酸化物は、酸化珪素、酸化アルミニウム等のペースト状物や、Cガラス、Eガラス、シリカガラスから構成されたガラス繊維や、セラミック繊維、アルミナ繊維等を使用することができる。無機繊維として、ガラス繊維を使用する場合は、半導体製造ラインにおいて、ボロン汚染等が問題となるため、できるだけボロン含有量の少ないガラス組成のガラス繊維を用いることが好ましい。有機繊維であっても、ベーキング温度で劣化しにくいアラミド繊維等を使用することが可能である。
尚、シール材として、樹脂を用いた場合は、高温度のベーキング処理によって消失する場合があるため好ましくない。また、シール材として、水酸化物系の無機物を用いた場合は、高温度のベーキング処理によって、脱水反応が起こり、水分が放散されて、ベーキング処理が時間が長くなるため好ましくない。また、リン酸系の無機物を用いた場合は、シール材の分解反応によってリンが放出され、製造ラインが汚染される場合があるため好ましくない。
(実施例1)
平均繊維径1μm以下のCガラス短繊維95重量部と、平均繊維径6μmのEガラスチョップドストランド5重量部をコロイダルシリカバインダとともに湿式抄造して、ペーパー状濾材2aを得た。図1(a)及び(b)に示すように、この濾材2aをジグザグ状に折り畳み、前記濾材2aの折り畳み空間に、アルミニウム製の波形のセパレータ2bを介挿し、フィルタパック2を形成した。このフィルタパック2の少なくともジグザグ状の端面に、Cガラス繊維綿状物からなるシール材4を設け、このフィルタパック2を、断面コ字状の4枚の枠板から構成されたステンレス製のフィルタ枠3内に収容した。フィルタ枠1の側面には、平均繊維径1μm以下のCガラス短繊維フェルトをフィルタ枠3の大きさに合わせて四角枠形状に形成したガスケット3aを設け、エアフィルタ1を形成した。
バインダとして、アクリル樹脂を用いたこと以外は、実施例1と同様にしてペーパー状濾材を得、実施例1と同様にしてエアフィルタを形成した。
平均繊維径1μm以下のEガラス短繊維を乾式成形して、フェルト状濾材5aを得た。図2及び図3に示すように、フェルト状濾材5aを、気流の上下流側から一対の波形状基杆6bの間に挟み、更に、波形状基杆6aに挟まれたフェルト状濾材5aのジグザグ状の間隔に、気流の上下流側からくし形押さえ板7を挿入して、濾過体5を形成した。波状基杆6bは、直線状基杆6aに固定され耐熱性スペーサ6を構成している。この濾過体5のジグザグ状の端面及び両側面に、Eガラス繊維綿状物からなるシール材8を設け、この濾過体5をステンレス製のフィルタ枠9内に収容した。フィルタ枠9の側面には、平均繊維径1μm以下のEガラス短繊維をフィルタ枠1の大きさに合わせて四角枠形状に形成したガスケット9aを設け、エアフィルタ10を形成した。
平均繊維径1μm以下のシリカ短繊維95重量部と、平均繊維径6μmのシリカチョップドストランド5重量部を湿式抄造して、ペーパー状濾材11を得た。図4及び図5に示すように、この濾材11aと、ステンレス製のパンチング板である濾材用支持板12を重ねた。これらを、四角枠の一辺を開口させた開口部13aを有する複数個のシール材13の間に挟んだ。シール材13は、平均繊維径1μm以下のシリカ短繊維フェルトを用いて成形されている。尚、複数個のシール材13は、それらの開口部13aが交互に上下に開口するように配列されている。また、開口部13aには、スペーサ14が配置され、スペーサ14と濾材11との間には、押さえ板15が配置されている。ペーパー状濾材11と濾材用支持板12を間に挟んで複数個積層されたシール材13をステンレス製のフィルタ枠16内に収容した。フィルタ枠16の側面には、平均繊維径1μm以下のシリカ短繊維をフィルタ枠の開口部の大きさに併せて四角枠形状に形成したガスケット16aを設け、エアフィルタ17を形成した。
シール材として、ウレタン樹脂からなるものを用いたことを以外は、実施例1と同様にしてエアフィルタを形成した。
シール材として、水酸化アルミニウムからなるペーストを用いたことを以外は、実施例1と同様にしてエアフィルタを形成した。
バインダとして、水酸化アルミニウムバインダを用いたこと以外は、実施例1と同様にしてペーパー状濾材を得、実施例1と同様にしてエアフィルタを形成した。
ガスケットとして、EPDMスポンジを用いたこと以外は、実施例1と同様にしてエアフィルタを形成した。
前記各エアフィルタに露点温度−100℃の乾燥空気を面風速0.5m/sで通風し、前記各エアフィルタの下流側の空気の露点温度を測定した。通風開始から、エアフィルタを通過した空気の露点温度が−100℃に到達するまでの時間を求めた。その後、各エアフィルタについて、圧力損失及び捕集効率を測定し、エアフィルタの劣化が起きていなかった最高のベーキング処理温度を最高ベーキング可能温度とした。この最高ベーキング可能処理温度でベーキング処理を施したエアフィルタに、露点温度−100℃の乾燥空気を面風速0.5m/sで通風し、エアフィルタを通過した空気の露点温度が−100度に到達するまでの時間が15時間以下のエアフィルタを○とし、15時間を越えるエアフィルタを×とした。結果を表1に示す。
これに対し、比較例1に示すように、エアフィルタを構成するシール材に無機酸化物を用いていない場合は、ベーキング処理の温度が60℃と低温であり、エアフィルタ通過後の空気の露点温度が−100℃に到達するまでの時間が15時間を超えて、長時間となった。また、比較例2に示すように、250℃の高温でベーキング処理を行った場合であっても、シール材が水酸化物系のものである場合、エアフィルタ通過後の空気の露点温度が−100℃に到達するまでの時間が15時間を超えて、長時間となった。また、比較例3及び4に示すように、シール材に無機酸化物を用いた場合であっても、エアフィルタを構成する構成材料によっては、フィルタ通過後の空気の露点温度が−100℃に到達するまでの時間が15時間を超えて、長時間となった。
2 フィルタパック
2a ペーパー状濾材
2b セパレータ
3 フィルタ枠
3a ガスケット
4 シール材
5 濾過体
5a フェルト状濾材
6 耐熱性スペーサ
6a 直線状基杆
6b 波形状基杆
7 くし形押さえ板
8 シール材
9 フィルタ枠
9a ガスケット
10 エアフィルタ
11 ペーパー状濾材
12 濾材用支持板
13 シール材
13a 開口部
14 スペーサ
15 押さえ板
16 フィルタ枠
16a ガスケット
17 エアフィルタ
Claims (5)
- 濾材及びシール材からなる主構成材料と、ガスケット、枠材、スペーサからなる構成材料の少なくとも一つを組み合わせてなるエアフィルタであって、前記シール材が無機酸化物からなり、前記エアフィルタ又はその構成材料をベーキング処理して、前記エアフィルタに露点温度が−100℃の乾燥気体を通過させ、前記エアフィルタを通過した後の乾燥気体の露点温度が−100℃以下に到達するまでに要する時間を15時間以下としたことを特徴とする清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタ。
- 前記濾材が無機繊維からなることを特徴とする請求項1記載の清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタ。
- 前記濾材を構成する材料を結束するバインダとして、酸化物系無機バインダを用いたことを特徴とする請求項1又は2記載の清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタ。
- 前記ガスケットが無機繊維からなることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタ。
- 請求項1乃至4の何れかに記載の清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタを用いたことを特徴とする清浄乾燥気体供給システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004382134A JP4662763B2 (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | 清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタ及び清浄乾燥気体供給システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004382134A JP4662763B2 (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | 清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタ及び清浄乾燥気体供給システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006187686A true JP2006187686A (ja) | 2006-07-20 |
JP4662763B2 JP4662763B2 (ja) | 2011-03-30 |
Family
ID=36795344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004382134A Expired - Fee Related JP4662763B2 (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | 清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタ及び清浄乾燥気体供給システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4662763B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008253920A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Shimizu Corp | ケミカルフィルタユニット |
JP2009183926A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Shinwa Corp | 空調用フィルタ |
JP2009183927A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Shinwa Corp | 高温用エアフィルタ |
JP2010196941A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Panasonic Corp | 換気扇取付装置 |
EP2692409A4 (en) * | 2011-03-31 | 2015-08-12 | Nippon Muki Kk | AIR FILTER RESISTANT TO HIGH TEMPERATURE |
KR20190089297A (ko) * | 2018-01-22 | 2019-07-31 | 정인하 | 미세기포 크기조절이 가능한 버블수 제조장치 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09187612A (ja) * | 1995-10-31 | 1997-07-22 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | ガス状不純物処理システム及び粒子除去フィルタ |
JP2001038137A (ja) * | 1999-07-30 | 2001-02-13 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 清浄空気製造方法及び供給システム |
JP2004033925A (ja) * | 2002-07-03 | 2004-02-05 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 清浄空気供給システム及びその運転方法 |
-
2004
- 2004-12-28 JP JP2004382134A patent/JP4662763B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09187612A (ja) * | 1995-10-31 | 1997-07-22 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | ガス状不純物処理システム及び粒子除去フィルタ |
JP2001038137A (ja) * | 1999-07-30 | 2001-02-13 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 清浄空気製造方法及び供給システム |
JP2004033925A (ja) * | 2002-07-03 | 2004-02-05 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 清浄空気供給システム及びその運転方法 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008253920A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Shimizu Corp | ケミカルフィルタユニット |
JP2009183926A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Shinwa Corp | 空調用フィルタ |
JP2009183927A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Shinwa Corp | 高温用エアフィルタ |
JP2010196941A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Panasonic Corp | 換気扇取付装置 |
EP2692409A4 (en) * | 2011-03-31 | 2015-08-12 | Nippon Muki Kk | AIR FILTER RESISTANT TO HIGH TEMPERATURE |
KR20190089297A (ko) * | 2018-01-22 | 2019-07-31 | 정인하 | 미세기포 크기조절이 가능한 버블수 제조장치 |
KR102064052B1 (ko) * | 2018-01-22 | 2020-01-08 | 정인하 | 미세기포 크기조절이 가능한 버블수 제조장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4662763B2 (ja) | 2011-03-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6010360B2 (ja) | エアフィルタユニット | |
US20230173419A1 (en) | Laser-induced graphene filters and methods of making and using same | |
JP4662763B2 (ja) | 清浄乾燥気体供給システム用エアフィルタ及び清浄乾燥気体供給システム | |
JP6259954B2 (ja) | 空気清浄のためのひだ状フィルタ構造及び空気フィルタリング方法 | |
KR100358262B1 (ko) | 망체에 활성탄입자를 부착한 에어필터와 그 제작방법 | |
JP2000070642A (ja) | 高温用エアフィルタ | |
JP3552141B2 (ja) | ケミカルフィルタおよびそれを用いた空気濾過方法 | |
JP2016113924A (ja) | ガスタービン吸気用フィルタ装置 | |
JP3940749B2 (ja) | 脱臭装置及び脱臭装置付処置台 | |
JPH10286437A (ja) | 清浄空気供給装置およびそれに用いる通気性部材 | |
JP2012240042A (ja) | 高温用エアフィルタ | |
TWI826776B (zh) | 可再生空氣過濾器以及將其再生之方法 | |
JP4315419B2 (ja) | 高温用エアフィルタ | |
JP2009183927A (ja) | 高温用エアフィルタ | |
JP4142991B2 (ja) | 高温用エアフィルタ | |
KR100848259B1 (ko) | 부직포에 첨착활성탄을 압착시킨 필터 여재, 필터 여재 제작 방법 및 필터 여재를 구비한 케미칼필터 제작 방법 | |
JP5153979B2 (ja) | 光触媒ユニット | |
CN115430227B (zh) | 半导体制造厂房中的外气处理装置及其净化空气的方法 | |
JP2002233718A (ja) | エアフィルタ用ろ材 | |
CN219423998U (zh) | 过滤装置及石墨化炉 | |
JP4627943B2 (ja) | 空気浄化装置 | |
CN213334295U (zh) | 一种陶瓷烛台 | |
JP2003111825A (ja) | 空気清浄装置並びに光触媒ユニット | |
JP4315433B2 (ja) | 高温用エアフィルタ | |
JP2012213722A (ja) | 高温用エアフィルタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071102 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20091027 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20100727 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100927 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101228 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110104 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 3 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140114 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |