JP2006184965A - ショーケース - Google Patents

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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

【課題】コストの低減化を図るとともに、販売効率の向上を図ることができるショーケー
スを提供すること。
【解決手段】内部に各種商品Wが陳列されたショーケースにおいて、提示されたICカー
ド(情報記録媒体)から読み出した固有の識別情報が予め決められた販売許容条件を具備
する場合に、商品の取り出しを許可する商品取出許可手段と、商品取出許可手段により商
品の取り出しが許可された後に取り出された商品Wの合計金額を精算する精算手段とを備
えたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、内部に各種商品が陳列されたショーケースの改良に関する。
従来、前面扉を閉成させて施錠した状態では、内部に陳列された商品の無人販売を可能
にする一方、前面扉を解錠した状態では、利用者(購入者)が前面扉を自由に開閉させて
商品の取り出しを可能にしたショーケースが知られている。
そのようなショーケースにおいては、内部に商品搬送装置が設けてあるのが一般的であ
る。商品搬送装置は、1回の販売時において、利用者からの要求に基づいて利用者が選択
した商品が載置してある商品陳列棚まで移動して該商品を受け取り、その後該商品を商品
取出口まで搬送するものである(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
特開平4−181497号公報 特開2004−152165号公報
ところで、上記ショーケースを無人販売機として利用する場合、すなわち無人店舗等に
おいて自動販売機と同様の形態で利用する場合、商品搬送装置は1回の販売時に一つの商
品しか搬送できない。そのため、一人の利用者が複数の商品を選択する場合には、一人あ
たりの販売に要する時間が長くなり、販売効率の低下を招来する虞れがある。特に、例え
ば昼休み等の利用者が集中する時間帯では、一人あたりの販売時間が長くなるために利用
者が倦厭する事態を招く結果、ショーケースが利用されることが少なくなり、販売効率の
低下が顕著であった。また、商品搬送装置自体が高価なものであるために、結果的にショ
ーケースに要するコストが高いものになるという問題があった。
本発明は、上記実情に鑑みて、コストの低減化を図るとともに、販売効率の向上を図る
ことができるショーケースを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係るショーケースは、内部に各種商品
が陳列されたショーケースにおいて、提示された情報記録媒体から読み出した情報記録媒
体固有の識別情報が予め決められた条件を具備する場合に、商品の取り出しを許可する商
品取出許可手段と、前記商品取出許可手段により商品の取り出しが許可された後に取り出
された商品の合計金額を精算する精算手段とを備えたことを特徴とする。
本発明のショーケースによれば、提示された情報記録媒体から読み出した情報記録媒体
固有の識別情報が予め決められた条件を具備する場合に、商品の取り出しを許可し、許可
された後に取り出された商品の合計金額を精算するようにしたので、1回の販売時に、複
数の商品を販売することができ販売効率の向上させることができる。また、そのようなシ
ョーケースでは、従来必要であった高価な商品搬送装置を必要としないため、コストを低
減させることができる。従って、例えば無人店舗等のような場所に設置して無人販売を可
能にしながら、コストの低減化および販売効率の向上を図ることができるという効果を奏
する。
以下に添付図面を参照して、本発明のショーケースの好適な実施の形態について詳細に
説明する。
図1および図2は、それぞれ本発明の実施の形態に係るショーケースの構成を示したも
のであり、図1は、ショーケースの斜視図であり、図2は、ショーケースの構成を模式的
に示したブロック図である。このショーケースは、容器に収納した飲料や食料等の各種商
品を販売するためのもので、本体キャビネット1を備えている。
本体キャビネット1は、前面が開口した直方状の断熱筐体として形成されたものである
。この本体キャビネット1の内部には、商品収容室2が形成してある。商品収容室2は、
商品を所望の温度に維持した状態で収容するためのものである。この商品収容室2には、
商品陳列棚3が上下方向に沿って複数段に並べて配設してあるとともに、図示せぬ熱交換
器が配設してある。商品陳列棚3は、商品Wを載置するためのものであり、それぞれに複
数のコラム4が碁盤目状に形成してある。コラム4は、一つの商品Wを載置するためのス
テージである。コラム4についてより詳細に説明すると、各コラム4には、商品Wが載置
されているか否かを検知するための商品検知機構5が備えてある。商品検知機構5は、図
3に示すように、アクチュエータ6を備えている。アクチュエータ6は、図示せぬマイク
ロスイッチに接続してあり、駆動することにより売切表示板7を倒置状態から起立状態に
させるためのものである。より具体的に説明すると、アクチュエータ6は、常態において
は、売切表示板7を倒置状態にさせて該売切表示板7の上に商品Wの載置を許容する一方
、商品Wが取り出された場合には、駆動して売切表示板7を起立状態にさせるためのもの
である。熱交換器は、駆動することによりコラム4(商品陳列棚3)に載置された商品W
を所望の冷却温度、あるいは加熱温度に維持するためのものである。
本体キャビネット1には、前面開口を開閉するための前面扉8が設けてある。前面扉8
は、図1に示すように、前面開口の左側縁部に軸支された左扉8aと、前面開口の右側縁
部に軸支された右扉8bとを有している。左扉8aおよび右扉8bは、矩形の枠体にガラ
ス等の透明板材を嵌め込んで構成してある。これら左扉8aおよび右扉8bは、前面開口
を左右両開きで開閉する際に、指を掛けるための把手9を備えている。把手9は、左扉8
aにおいて右端となる部位と、右扉8bにおいて左端となる部位とにそれぞれ設けてある
。そのような構成の前面扉8は、錠機構10(図2参照)により施錠および解錠されるよ
うに構成してある。
本体キャビネット1の前面パネル11には、カード挿入口12、精算ボタン13、カー
ド精算ボタン14、硬貨投入口15、紙幣挿入口16、一体表示器17および硬貨返却口
18が設けてある。一方、前面パネル11の後面側には、硬貨処理機19、金銭回収部(
図示せず)および紙幣処理機20が設けてある。
カード挿入口12は、例えば社員証やIC(Integrated Circuit)カード等の情報記
録媒体(以下、ICカードと称する)を挿入するための開口である。このカード挿入口1
2は、挿入されたICカードを返却するための機能を有している。精算ボタン13は、利
用者が取り出した商品Wを精算するための押ボタンスイッチである。カード精算ボタン1
4は、カード挿入口12に挿入されたICカードに格納された情報に基づいて、利用者が
取り出した商品Wを精算するための押ボタンスイッチである。硬貨投入口15は、利用者
が硬貨を投入するための開口である。この硬貨投入口15を通じて投入された硬貨は、硬
貨処理機19においてその金種が識別され、その後、金銭回収部に収容されることになる
。紙幣挿入口16は、利用者が紙幣を挿入するための開口である。この紙幣挿入口16を
通じて挿入された紙幣は、紙幣処理機20においてその金種が識別され、その後、上記金
銭回収部に収容されることになる。また上記紙幣挿入口16は、紙幣処理機20において
識別できなかった紙幣を返却するための機能を有している。一体表示器17は、後述する
制御手段30を通じて精算された金額等の各種情報を利用者に表示するためのものである
。硬貨返却口18は、硬貨処理機19において識別できなかった硬貨、あるいは釣銭とな
る硬貨を利用者に返却するための開口である。
上記ショーケースは、本体キャビネット1の内部に制御手段30を備えている。制御手
段30は、図4に示したように、主制御部31と、リーダライタ32と、錠制御部33と
、取出商品検出部34と、合計金額算出部35と、精算処理部36と、カード精算処理部
37とを備えて構成してある。主制御部31は、例えばRAMやROM等のメモリ38に
格納してあるデータやプログラムに基づいて制御手段30の動作を統括的に制御するもの
である。ここに、メモリ38には、上記データやプログラム以外にも必要な情報、例えば
各コラム番号に割り付けられた商品の価格に関する情報、販売許容条件に関する情報等々
が格納してある。
リーダライタ32は、カード挿入口12に挿入されたICカードとの間で無線通信を行
い、該ICカードに対して必要な情報の読み出しおよび書き込みを行うものである。IC
カードには、固有の識別子である識別情報(ID情報)や、必要に応じて予め払い込んだ
払込金額に関する情報が格納してある。つまり、リーダライタ32は、ICカード固有の
識別情報を読み出す一方、必要に応じて精算後の残金に関する残金情報を書き込むもので
ある。
錠制御部33は、前面扉8を施錠および解錠を行う錠機構10の動作を制御するもので
ある。取出商品検出部34は、錠制御部33を通じて錠機構10を解錠させた後、利用者
により取り出された商品Wを検出するものである。より具体的に説明すると、取出商品検
出部34は、錠機構10を解除させた後に、商品検知機構5が駆動したコラム番号を検出
するものである。
合計金額算出部35は、取出商品検出部34を通じて検出されたコラム番号と、予め格
納されているコラム番号に割り付けられた商品価格とから、利用者が取り出した商品Wの
合計金額を算出するものである。この合計金額算出部35で算出された合計金額は、上記
一体表示器17に表示されることになる。
精算処理部36は、硬貨処理機19および紙幣処理機20を通じて識別された金銭に基
づいて精算処理を行うものである。具体的には、硬貨処理機19および紙幣処理機20を
通じて識別された金銭のうち、合計金額算出部35を通じて算出された合計金額に相当す
る分については、金銭回収部に収容させる。一方、該合計金額を超える分については、硬
貨返却口18または紙幣挿入口16を通じて釣銭として返却させる。
カード精算処理部37は、ICカードを電子マネーとして精算する場合に、リーダライ
タ32を通じて読み出したICカードの払込金額情報から、合計金額算出部35を通じて
算出した合計金額に相当する分の電子マネーを引き去って精算を行うものである。
以上のような構成を有するショーケースは、次のようにして内部の商品Wを販売する。
尚、説明の便宜上、まず現金で精算する場合について説明する。
利用者がICカードをカード挿入口12に挿入すると、制御手段30の主制御部31は
、リーダライタ32を通じてカード挿入口12に挿入されたICカードの識別情報を読み
出す。ここで読み出した識別情報が、予めメモリ38に格納してある販売許容条件を具備
する場合には、主制御部31は、錠制御部33を通じて錠機構10を解錠させる。これに
より、利用者は、前扉を開成して商品収容室2の内部にある商品Wを取り出すことができ
る。その際、利用者は、一つの商品Wだけでなく、複数の商品Wを取り出すことができる
。利用者により商品Wが取り出されたコラム4では、アクチュエータ6が駆動して売切表
示板7を起立状態にさせる。一方、利用者が商品Wを返却する場合には、該商品Wが載置
されていた元のコラム4に載置すれば良い。
必要な商品Wを取り出した利用者が前扉を閉成させた後に精算ボタン13を押下すると
、主制御部31は、錠制御部33を通じて錠機構10を施錠させる。そして、主制御部3
1は、取出商品検出部34を通じて、錠機構10を解除させた後に利用者により取り出さ
れた商品Wのコラム番号、すなわち商品検知機構5が駆動したコラム番号を検出する。取
り出された商品Wのコラム番号を検出した主制御部31は、合計金額算出部35を通じて
、該コラム番号と、メモリ38に格納されているコラム番号に割り付けられた商品価格と
から、利用者が取り出した商品Wの合計金額を算出し、その金額を一体表示器17を通じ
て表示させる。これにより、利用者は、一体表示器17に表示された合計金額を満たす金
銭を硬貨投入口15を通じて投入、あるいは紙幣挿入口16を通じて挿入することになる
。硬貨投入口15を通じて投入された硬貨は、硬貨処理機19でその金種が識別され、紙
幣挿入を通じて挿入された紙幣は、紙幣処理機20でその金種が識別されることになる。
そして、主制御部31は、精算処理部36を通じて、硬貨処理機19および金銭処理機
で識別された金銭に基づいて精算処理を行う。具体的には、主制御部31は、精算処理部
36を通じて、硬貨処理機19および紙幣処理機20を通じて識別された金銭のうち、合
計金額に相当する分については、金銭回収部に収容させる一方、該合計金額を超える分に
ついては、硬貨返却口18または紙幣挿入口16を通じて釣銭として返却させる。
上記精算処理が終了すると、主制御部31は、カード挿入口12に挿入されたICカー
ドを返却して待機状態になる。
一方、ICカードに予め格納されている払込金額情報に基づき精算をする場合、すなわ
ちICカードを電子マネーとして精算する場合には、ショーケースは、次のようにして内
部の商品Wを販売することになる。
利用者がICカードをカード挿入口12に挿入すると、制御手段30の主制御部31は
、リーダライタ32を通じてカード挿入口12に挿入されたICカードの識別情報を読み
出す。ここで読み出した識別情報が、予めメモリ38に格納してある販売許容条件を具備
する場合には、主制御部31は、錠制御部33を通じて錠機構10を解錠させる。これに
より、利用者は、前扉を開成して商品収容室2の内部にある商品Wを取り出すことができ
る。その際、利用者は、一つの商品Wだけでなく、複数の商品Wを取り出すことができる
。利用者により商品Wが取り出されたコラム4では、アクチュエータ6が駆動して売切表
示板7を起立状態にさせる。一方、利用者が商品Wを返却する場合には、該商品Wが載置
されていた元のコラム4に載置すれば良い。
必要な商品Wを取り出した利用者が前扉を閉成させた後にカード精算ボタン14を押下
すると、主制御部31は、錠制御部33を通じて錠機構10を施錠させる。そして、主制
御部31は、取出商品検出部34を通じて、錠機構10を解除させた後に利用者により取
り出された商品Wのコラム番号、すなわち商品検知機構5が駆動したコラム番号を検出す
る。取り出された商品Wのコラム番号を検出した主制御部31は、合計金額算出部35を
通じて、該コラム番号と、メモリ38に格納されているコラム番号に割り付けられた商品
価格とから、利用者が取り出した商品Wの合計金額を算出し、その金額を一体表示器17
を通じて表示させる。それと同時に、主制御部31は、リーダライタ32を通じて、カー
ド挿入口12に挿入されているICカードに格納されている払込金額情報の読み出しを行
う。
そして、主制御部31は、カード精算処理部37を通じて、リーダライタ32で読み出
したICカードの払込金額情報から、合計金額算出部35を通じて算出した合計金額に相
当する分の電子マネーを引き去って精算を行う。その後、主制御部31は、カード挿入口
12に挿入されたICカードを返却して待機状態になる。
本発明の実施の形態に係るショーケースを総括して説明すると、制御手段30および錠
機構10が、提示されたICカード(情報記録媒体)から読み出した識別情報が予め決め
られた条件を具備する場合に、商品Wの取り出しを許可する商品取出許可手段を構成する
。また、制御手段30、硬貨処理機19および紙幣処理機20が、商品取出許可手段によ
り商品Wの取り出しが許可された後に取り出された商品Wの合計金額を精算する精算手段
を構成する。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係るショーケースによれば、提示されたI
Cカードから読み出した識別情報が予め決められた販売許容条件を具備する場合に、商品
Wの取り出しを許可し、許可された後に取り出された商品Wの合計金額を精算するように
したので、1回の販売時に複数の商品Wを販売することができ販売効率の向上させること
ができる。また、そのようなショーケースでは、従来必要であった高価な商品搬送装置を
必要としないため、コストを低減させることができる。従って、例えば無人店舗等のよう
な場所に設置して無人販売を可能にしながら、コストの低減化および販売効率の向上を図
ることができる。
また、上記ショーケースによれば、一度取り出した商品Wも精算前であれば、元の場所
(コラム4)に戻すことができるので、利用者にとっては通常の有人店舗と同様の感覚で
商品Wを購入することができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、種々の変更を行うことができる。例えば、上記実施の形態においては、商品検
知機構5として、アクチュエータ6とマイクロスイッチとを組み合わせたものを用いたが
、本発明では、光センサ等を用いて商品検知機構を構成しても良いし、商品自体にICタ
グを付けて商品検知機構を構成しても良い。
以上のように、本発明に係るショーケースは、内部に陳列された各種商品の販売に有用
である。
本発明の実施の形態に係るショーケースの構成を示した斜視図である。 本発明の実施の形態に係るショーケースの構成を模式的に示したブロック図である。 図1に示したショーケースを構成する商品検知機構の一例を示した斜視図である。 図2に示した制御手段の構成を模式的に示したブロック図である。
符号の説明
1 本体キャビネット
2 商品収容室
3 商品陳列棚
4 コラム
5 商品検知機構
6 アクチュエータ
7 売切表示板
8 前扉
9 把手
10 錠機構
11 前面パネル
12 カード挿入口
13 精算ボタン
14 カード精算ボタン
15 硬貨投入口
16 紙幣挿入口
17 一体表示器
18 硬貨返却口
19 硬貨処理機
20 紙幣処理機
30 制御手段
31 主制御部
32 リーダライタ
33 錠制御部
34 取出商品検出部
35 合計金額算出部
36 精算処理部
37 カード精算処理部
38 メモリ
W 商品

Claims (1)

  1. 内部に各種商品が陳列されたショーケースにおいて、
    提示された情報記録媒体から読み出した情報記録媒体固有の識別情報が予め決められた
    条件を具備する場合に、商品の取り出しを許可する商品取出許可手段と、
    前記商品取出許可手段により商品の取り出しが許可された後に取り出された商品の合計
    金額を精算する精算手段と
    を備えたことを特徴とするショーケース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5136998A (ja) * 1974-09-24 1976-03-29 Mitsubishi Electric Corp Jidokatenhoshisutemu

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JPS5136998A (ja) * 1974-09-24 1976-03-29 Mitsubishi Electric Corp Jidokatenhoshisutemu

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