JP2006183889A - ヒートポンプ装置 - Google Patents
ヒートポンプ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006183889A JP2006183889A JP2004375185A JP2004375185A JP2006183889A JP 2006183889 A JP2006183889 A JP 2006183889A JP 2004375185 A JP2004375185 A JP 2004375185A JP 2004375185 A JP2004375185 A JP 2004375185A JP 2006183889 A JP2006183889 A JP 2006183889A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- heat
- expansion valve
- compressor
- condenser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
【課題】 ヒートポンプ装置におけるCOPを向上させる。
【解決手段】 冷媒が循環する閉回路を形成する配管10に、少なくとも、過熱蒸気の冷媒を圧縮して高温・高圧の過熱蒸気とする圧縮機12と、圧縮機12により高温・高圧の過熱蒸気となった冷媒から高熱源へと放熱させ、冷媒を過冷却液とする凝縮器14と、凝縮器14により過冷却液となった冷媒を膨張させて湿り蒸気とする膨張弁16と、膨張弁16により湿り蒸気となった冷媒に低熱源から吸熱させ、冷媒を過熱蒸気とする蒸発器18と、を介装して構成されるヒートポンプ装置において、凝縮器14出口と膨張弁16入口とを接続する配管と、蒸発器18出口と圧縮機12入口とを接続する配管と、を接触させて一体化する。そして、圧縮機12へと向かう冷媒に膨張弁16へと向かう冷媒の熱を伝達することで、蒸発器18の出口における過熱度を確保するための膨張弁16の制御を不要とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 冷媒が循環する閉回路を形成する配管10に、少なくとも、過熱蒸気の冷媒を圧縮して高温・高圧の過熱蒸気とする圧縮機12と、圧縮機12により高温・高圧の過熱蒸気となった冷媒から高熱源へと放熱させ、冷媒を過冷却液とする凝縮器14と、凝縮器14により過冷却液となった冷媒を膨張させて湿り蒸気とする膨張弁16と、膨張弁16により湿り蒸気となった冷媒に低熱源から吸熱させ、冷媒を過熱蒸気とする蒸発器18と、を介装して構成されるヒートポンプ装置において、凝縮器14出口と膨張弁16入口とを接続する配管と、蒸発器18出口と圧縮機12入口とを接続する配管と、を接触させて一体化する。そして、圧縮機12へと向かう冷媒に膨張弁16へと向かう冷媒の熱を伝達することで、蒸発器18の出口における過熱度を確保するための膨張弁16の制御を不要とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、空調機器などで使用されるヒートポンプ装置において、その効率を示すCOP(成績係数;Coefficient Of Performance)を向上させる技術に関する。
空調機器などで使用されるヒートポンプ装置は、特開2002−98437号公報(特許文献1)に記載されるように、冷媒が循環する閉回路に、少なくとも、圧縮機,凝縮器,膨張弁及び蒸発器を介装して構成されるものである。かかるヒートポンプ装置は、冷媒を適宜圧縮,凝縮,膨張及び蒸発させることで、低熱源から高熱源へと熱を移動させ、冷房又は暖房などを行うヒートポンプサイクルを実現する。冷媒の特性を示すモリエ線図上にヒートポンプサイクルを重畳表示すると、図4に示すように、圧縮機による圧縮行程、凝縮器による凝縮行程、膨張弁による膨張行程及び蒸発器による蒸発行程から構成されていることが把握できる。
特開2002−98437号公報
ところで、圧縮機に対して気相及び液相の冷媒が混在する湿り蒸気が供給されると、その耐久性などが損なわれるおそれがあるので、従来技術では、蒸発器出口における冷媒が所定の過熱度を有する過熱蒸気となるように、膨張弁の開度を制御している。しかしながら、蒸発器出口における冷媒が過熱蒸気となるように膨張弁の開度を制御すると、ヒートポンプ装置として提供されるべきエネルギが過熱度を確保するために浪費されることとなり、COPの更なる向上を阻止する要因となっていた。
そこで、本発明は以上のような従来技術の問題点に鑑み、凝縮器から膨張弁へと向かう冷媒と蒸発器から圧縮機へと向かう冷媒との間で熱交換を行うことで、膨張弁を制御することによる過熱度の確保を不要とし、COPを向上させたヒートポンプ装置を提供することを特徴とする。
このため、本発明では、冷媒が循環する閉回路を形成する配管に、少なくとも、過熱蒸気の冷媒を圧縮して高温・高圧の過熱蒸気とする圧縮機と、圧縮機により高温・高圧の過熱蒸気となった冷媒から高熱源へと放熱させ、その冷媒を過冷却液とする凝縮器と、凝縮器により過冷却液となった冷媒を膨張させて湿り蒸気とする膨張弁と、膨張弁により湿り蒸気となった冷媒に低熱源から吸熱させ、その冷媒を過熱蒸気とする蒸発器と、を介装して構成されるヒートポンプ装置において、凝縮器から膨張弁へと向かう冷媒と、蒸発器から圧縮機へと向かう冷媒と、の間で熱交換を行う熱交換手段を備えたことを特徴とする。
熱交換手段としては、凝縮器出口と膨張弁入口とを接続する配管と、蒸発器出口と圧縮機入口とを接続する配管と、を接触させて一体化した構成とすることが望ましい。このようにすれば、2つの配管を接触させて一体化するだけで、容易に熱交換手段を構成することができる。また、熱交換効率を向上させるべく、熱伝達率が良好なアルミニウム又はこれを主成分とするアルミニウム合金により、配管を構成することが望ましい。
本発明に係るヒートポンプ装置によれば、蒸発器から圧縮機へと向かう冷媒に、凝縮器から膨張弁へと向かう冷媒の熱が伝達されるので、圧縮機へと向かう冷媒の温度が上昇する一方、膨張弁へと向かう冷媒の温度が低下する。このため、膨張弁の開度を制御しなくとも、蒸発器出口における冷媒の過熱度、及び、膨張弁入口における冷媒の過冷却度が確保され、過熱度を確保するためのエネルギが不要となることから、COPを向上させることができる。
以下、添付された図面を参照して本発明を詳述する。
図1は、本発明の前提となるヒートポンプ装置の基本構成を示す。
ヒートポンプ装置は、冷媒が循環する閉回路を形成する配管10に、少なくとも、圧縮機(コンプレッサ)12と、凝縮器(コンデンサ)14と、膨張弁(エキスパンジョンバルブ)16と、蒸発器(エバポレータ)18と、を介装して構成される。冷媒としては、一般的に、オゾン層を破壊するおそれがないHFC-134a(R134a)が用いられる。
図1は、本発明の前提となるヒートポンプ装置の基本構成を示す。
ヒートポンプ装置は、冷媒が循環する閉回路を形成する配管10に、少なくとも、圧縮機(コンプレッサ)12と、凝縮器(コンデンサ)14と、膨張弁(エキスパンジョンバルブ)16と、蒸発器(エバポレータ)18と、を介装して構成される。冷媒としては、一般的に、オゾン層を破壊するおそれがないHFC-134a(R134a)が用いられる。
圧縮機12は、蒸発器18により過熱蒸気となった冷媒を圧縮して高温・高圧の過熱蒸気とする。凝縮器14は、圧縮機12により高温・高圧の過熱蒸気となった冷媒から高熱源へと放熱させ、その冷媒を過冷却液とする。膨張弁16は、凝縮器14により過冷却液となった冷媒を膨張させて湿り蒸気とする。蒸発器18は、膨張弁16により湿り蒸気となった冷媒に低熱源から吸熱させ、その冷媒を過熱蒸気とする。このとき、膨張弁16は、冷媒が通過するときその圧力が低下するので低温で蒸発し、冷媒が蒸発器18を通過するとき、その周囲の低熱源から吸熱して蒸発することができる。
図2は、車両に装備されたエアコンディショナの冷房装置として、本発明に係るヒートポンプ装置を適用した概略構成を示す。
車室外たるエンジンルームには、エンジン又は電動モータで駆動される圧縮機12と、凝縮器14と、が配設される。一方、車室内には、膨張弁16及び蒸発器18が内蔵されて一体化されたクーリングユニット20が配設される。
車室外たるエンジンルームには、エンジン又は電動モータで駆動される圧縮機12と、凝縮器14と、が配設される。一方、車室内には、膨張弁16及び蒸発器18が内蔵されて一体化されたクーリングユニット20が配設される。
そして、本発明の特徴として、凝縮器14からクーリングユニット20の膨張弁16へと向かう冷媒と、クーリングユニット20の蒸発器18から圧縮機12へと向かう冷媒と、の間で熱交換を行う熱交換手段が備えられる。熱交換手段としては、凝縮器14の出口とクーリングユニット20の入口、即ち、その膨張弁16の入口とを接続する配管10Aと、クーリングユニット20の出口、即ち、その蒸発器18と圧縮機12とを接続する配管10Bと、を接触させて一体化することで構成する。具体的には、クーリングユニット20における冷媒入口及び冷媒出口に接続される配管10A及び10Bを、図3(A)に示すように、その一部を沿わせて接触させつつ一体化するか、又は、同図(B)に示すように、略同心に配設される内外2重構造とする。なお、熱交換手段としては、図3に示す構成に限らず、配管10A及び10Bを流通する冷媒間で熱交換が可能であれば、如何なる構成であってもよい。
かかるヒートポンプ装置によれば、蒸発器18から圧縮機12へと向かう冷媒に、凝縮器14から膨張弁16へと向かう冷媒の熱が伝達されるので、圧縮機12へと向かう冷媒の温度が上昇する一方、膨張弁16へと向かう冷媒の温度が低下する。このため、膨張弁16の開度を制御しなくとも、蒸発器18の出口における冷媒の過熱度、及び、膨張弁16の入口における冷媒の過冷却度が確保され、過熱度を確保するためのエネルギが不要となることから、COPを向上させることができる。
本発明の出願人がシミュレーションを行ったところ、膨張弁16の入口における冷媒温度が約60〜70℃、蒸発器18の出口における冷媒温度が約10℃の場合、蒸発器18の出口における冷媒温度を約3℃過熱できるように配管10A及び10Bを一体化すると、標準状態でCOPを約5〜10%向上させることができた。
なお、一体化させる配管10A及び10Bは、アルミニウム又はこれを主成分とするアルミニウム合金から構成することが望ましい。このようにすれば、配管10A及び10Bが熱伝達率の良好な部材から構成されるので、熱交換手段における熱交換効率を向上させることができる。
なお、一体化させる配管10A及び10Bは、アルミニウム又はこれを主成分とするアルミニウム合金から構成することが望ましい。このようにすれば、配管10A及び10Bが熱伝達率の良好な部材から構成されるので、熱交換手段における熱交換効率を向上させることができる。
10 配管
10A 配管
10B 配管
12 圧縮機
14 凝縮器
16 膨張弁
18 蒸発器
20 クーリングユニット
10A 配管
10B 配管
12 圧縮機
14 凝縮器
16 膨張弁
18 蒸発器
20 クーリングユニット
Claims (3)
- 冷媒が循環する閉回路を形成する配管に、少なくとも、過熱蒸気の冷媒を圧縮して高温・高圧の過熱蒸気とする圧縮機と、該圧縮機により高温・高圧の過熱蒸気となった冷媒から高熱源へと放熱させ、その冷媒を過冷却液とする凝縮器と、該凝縮器により過冷却液となった冷媒を膨張させて湿り蒸気とする膨張弁と、該膨張弁により湿り蒸気となった冷媒に低熱源から吸熱させ、その冷媒を過熱蒸気とする蒸発器と、を介装して構成されるヒートポンプ装置において、
前記凝縮器から膨張弁へと向かう冷媒と、前記蒸発器から圧縮機へと向かう冷媒と、の間で熱交換を行う熱交換手段を備えたことを特徴とするヒートポンプ装置。 - 前記熱交換手段は、前記凝縮器出口と膨張弁入口とを接続する配管と、前記蒸発器出口と圧縮機入口とを接続する配管と、を接触させて一体化した構成からなることを特徴とする請求項1記載のヒートポンプ装置。
- 前記配管は、アルミニウム又はこれを主成分とするアルミニウム合金からなることを特徴とする請求項2記載のヒートポンプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004375185A JP2006183889A (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | ヒートポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004375185A JP2006183889A (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | ヒートポンプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006183889A true JP2006183889A (ja) | 2006-07-13 |
Family
ID=36737133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004375185A Pending JP2006183889A (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | ヒートポンプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006183889A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009138983A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Toyo Densen Kk | 冷媒配管 |
JP2010526982A (ja) * | 2007-05-11 | 2010-08-05 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 蒸気圧縮熱搬送システム中の熱交換方法、ならびに二列蒸発器または二列凝縮器を使用した中間熱交換器を含む蒸気圧縮熱交換システム |
JPWO2012050085A1 (ja) * | 2010-10-14 | 2014-02-24 | 輝政 松本 | 冷凍サイクルの熱交換器及びその製造方法 |
JP2015124947A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 株式会社前川製作所 | Co2冷媒を用いた冷却システム |
WO2015176939A1 (de) * | 2014-05-20 | 2015-11-26 | BSH Hausgeräte GmbH | Kältemaschine |
CN108413646A (zh) * | 2010-12-27 | 2018-08-17 | 特迈斯有限公司 | 混合型吸收-压缩冷却机 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003021473A (ja) * | 2001-07-03 | 2003-01-24 | Nihon Freezer Kk | 非共沸冷媒を用いた冷凍循環システム用熱交換器 |
JP2004270966A (ja) * | 2003-03-05 | 2004-09-30 | Denso Corp | 蒸気圧縮式冷凍機 |
-
2004
- 2004-12-27 JP JP2004375185A patent/JP2006183889A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003021473A (ja) * | 2001-07-03 | 2003-01-24 | Nihon Freezer Kk | 非共沸冷媒を用いた冷凍循環システム用熱交換器 |
JP2004270966A (ja) * | 2003-03-05 | 2004-09-30 | Denso Corp | 蒸気圧縮式冷凍機 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010526982A (ja) * | 2007-05-11 | 2010-08-05 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 蒸気圧縮熱搬送システム中の熱交換方法、ならびに二列蒸発器または二列凝縮器を使用した中間熱交換器を含む蒸気圧縮熱交換システム |
US11624534B2 (en) | 2007-05-11 | 2023-04-11 | The Chemours Company Fc, Llc | Method for exchanging heat in vapor compression heat transfer systems and vapor compression heat transfer systems comprising intermediate heat exchangers with dual-row evaporators or condensers |
JP2009138983A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Toyo Densen Kk | 冷媒配管 |
JPWO2012050085A1 (ja) * | 2010-10-14 | 2014-02-24 | 輝政 松本 | 冷凍サイクルの熱交換器及びその製造方法 |
JP5900967B2 (ja) * | 2010-10-14 | 2016-04-06 | 輝政 松本 | 冷凍サイクルの熱交換器及びその製造方法 |
CN108413646A (zh) * | 2010-12-27 | 2018-08-17 | 特迈斯有限公司 | 混合型吸收-压缩冷却机 |
JP2015124947A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 株式会社前川製作所 | Co2冷媒を用いた冷却システム |
WO2015176939A1 (de) * | 2014-05-20 | 2015-11-26 | BSH Hausgeräte GmbH | Kältemaschine |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6935129B2 (en) | Heat exchanger and combined cycle system using the same | |
JP2004190875A (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP2006118754A (ja) | 蒸気圧縮式冷凍機 | |
JP2005155336A (ja) | ランキンサイクルおよび熱サイクル | |
JP2007071461A (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JPH0875290A (ja) | ヒートポンプ式空調装置 | |
JP2021014201A (ja) | 車載温調装置 | |
JP4442237B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP4363336B2 (ja) | 冷暖房装置 | |
JP4815247B2 (ja) | 複合ヒートポンプシステム | |
JP4156422B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP2006183889A (ja) | ヒートポンプ装置 | |
JP2007071529A (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
US20140116082A1 (en) | Heat exchange apparatus | |
JP4016882B2 (ja) | ランキンサイクル | |
JP4086011B2 (ja) | 冷凍装置 | |
JP2004189069A (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP5991271B2 (ja) | エジェクタ式冷凍サイクル | |
KR101544878B1 (ko) | 차량용 에어컨의 냉방시스템 | |
JP4196817B2 (ja) | 蒸気圧縮式冷凍機 | |
JP2006177588A (ja) | 蒸気圧縮式冷凍機 | |
JPH10281572A (ja) | 2次冷媒式冷凍機 | |
KR200375016Y1 (ko) | 히트펌프식 냉난방설비의 기화장치 | |
KR101309193B1 (ko) | 열전소자를 이용한 차량 냉방시스템 | |
JP2004028401A (ja) | 車両用空調装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091201 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100330 |