JP2006182215A - ベルトラインアウターシールの取付構造 - Google Patents

ベルトラインアウターシールの取付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】外観性に優れ、取付けおよび取り扱いが容易で、さらに、押出成形における生産性にも優れるベルトラインアウターシールの取付構造を提供する。
【解決手段】高い剛性と光沢性を有する材料で形成され、断面略逆U字状のブライトフィニシャー10と、ブライトフィニシャー10の内面側に設けられるアウターシール20とを備える。アウターシール20の室内側壁22を高硬度材Hで形成して支柱材とし、室内側壁22と上側壁23の境界部分に肉薄の支点部27を形成する。アウターシール20は前記支点部27を中心にして開いた状態で押出成形され、かつ、閉じた姿勢でブライトフィニシャー10に組付き、その状態では、支点部27を中心とした弾性復元力によってブライトフィニシャー10の内面に圧接する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、自動車ドアのベルトラインに沿って、ブライトフィニシャーと共に取付けられるアウターシールの取付構造に関するものである。
図1乃至図3を参照して説明する。従来、自動車ドア1のベルトラインBに沿って、ステンレス製やアルミ製で光沢を有するいわゆるブライトフィニシャーを取付けて外観の向上を図り、そのブライトフィニシャーの内面側にアウターシールを取付けたものがある。
このうち、図1および図2に示すものは、ブライトフィニシャー30を自動車ドア1の車外側4のみに設けており、また、アウターシール40に芯金41を埋設してドアフランジ1aに対する組付き力を確保している。
また、図1および図3に示すものは、ブライトフィニシャー50を自動車の車外側4のみでなく室内側3へも設け、アウターシール60を内側部材61と外側部材62とに分けて形成し、分割状態で車外側4と室内側3へ取付けている。
しかし、図1および図2に示す従来技術においては、アウターシール40に芯金41を埋設しているため、その端末部に防錆処理を施す必要があり、製造コストが嵩むといった問題がある。また、ブライトフィニシャー30を車外側4のみに取付けているので、室内側3の外観が車外側4に比べて見劣りするといった問題がある。
また、図1および図3に示す従来技術では、アウターシール60を内側部材61と外側部材62の二つに分割しているため、取付けが厄介であり、また、受注や発注時などの取扱いに手間が掛かるといった問題がある。さらに、内側部材61と外側部材62とに分割形成しているため、ブライトフィニシャー50への強固な取付け姿勢を確保するために、取付け部分を複雑な形状に設定せざるを得ず、従って、押出成形による生産性が必然的に低下してしまうといった問題もある。
本発明はこうした問題に鑑み創案されたもので、自動車ドアのベルトラインに沿ってブライトフィニシャーと共にアウターシールを取付けた構造において、その車外側と室内側の両方の外観性に優れ、取付けおよび取り扱いが容易で、さらに、押出成形における生産性にも優れるベルトラインアウターシールの取付構造を提供することを課題とする。
図1および図4乃至図6を参照して説明する。請求項1に記載のベルトラインアウターシールの取付構造は、自動車ドア1のベルトラインBに沿って形成されるものである。この取付構造は、ステンレスやアルミ等の高い剛性と光沢性を有する材料で形成され、インナー壁11、トップ壁12およびアウター壁13を有する断面略逆U字状で、かつ、前記アウター壁13の下端部から室内側3に係止突起14を突設したブライトフィニシャー10を備えてなるものである。
また、前記ブライトフィニシャー10の内面側に設けられ、少なくとも、室内側壁22、上側壁23および車外側壁24を有する断面略逆U字状の取付基部21の内面側に、ドアフランジ1aに組付く爪部25を突設すると共に、室内側3の下端部からドアガラス2に摺接するシール部26を突設したアウターシール20を備えてなるものである。
そして、前記取付基部21の室内側壁22を高硬度材Hで形成して支柱材とし、前記室内側壁22と上側壁23の境界部分に肉薄の支点部27を形成し、前記車外側壁24の下端部に、前記ブライトフィニシャー10の係止突起14に係合する係合凹部28を形成している。
さらに、前記アウターシール20は前記支点部27を中心にして開いた状態で押出成形されるものであり、かつ、閉じた姿勢で前記ブライトフィニシャー10に組付き、その状態では、前記支点部27を中心とした弾性復元力によって前記ブライトフィニシャー10の内面に圧接して組付くものである。
請求項2に記載のベルトラインアウターシールの取付構造は、自動車ドア1のベルトラインBに沿って形成されるものである。この取付構造は、ステンレスやアルミ等の高い剛性と光沢性を有する材料で形成され、インナー壁11、トップ壁12およびアウター壁13を有する断面略逆U字状で、かつ、前記アウター壁13の下端部から室内側3に係止突起14を突設したブライトフィニシャー10を備える。
また、前記ブライトフィニシャー10の内面側に設けられ、少なくとも、室内側壁22、上側壁23および車外側壁24を有する断面略逆U字状の取付基部21の内面側に、ドアフランジ1aに組付く爪部25を突設すると共に、室内側3の下端部からドアガラス2に摺接するシール部26を突設したアウターシール20を備える。
そして、前記取付基部21の室内側壁22と上側壁23を高硬度材Hで形成して支柱材とし、前記上側壁23と車外側壁24との境界部分に肉薄の支点部27を形成し、前記車外側壁24の下端部に、前記ブライトフィニシャー10の係止突起14に係合する係合凹部28を形成している。
さらに、前記アウターシール20は前記支点部27を中心にして開いた状態で押出成形されるものであり、かつ、閉じた姿勢で前記ブライトフィニシャー10に組付き、その状態では、前記支点部27を中心とした弾性復元力によって前記ブライトフィニシャー10の内面に圧接して組付くものである。
請求項1に記載のベルトラインアウターシールの取付構造は、アウターシール20を構成する取付基部21の室内側壁22を高硬度材Hで形成して支柱材としているので、十分な剛性を確保することができる。同時に、アウターシール20は、取付け状態では、剛性の高いブライトフィニシャー10によってその外面が支持されるので、ドアフランジ1aに強固に組付くことができる。従って、従来技術のように、芯金を埋設する必要がない。その結果、アウターシール20の端末部に防錆処理を施す必要がなく、製造コストを削減することができる。また、芯金を埋設していないので、アウターシール20およびそれを取付ける自動車の軽量化を図ることができる。
なお、アウターシール20の室内側壁22を高硬度材で形成し、その外面をブライトフィニシャー10によって支持したことにより、十分な剛性を確保することができるので、シール部26を安定姿勢で支持することができる。
また、ブライトフィニシャー10を、インナー壁11を有する形状として、室内側3にそのインナー壁11を配置するので、車外側4のみならず室内側3の外観性も高めることができる。
また、アウターシール20を断面略逆U字状の単体品としたので、従来技術のように二つに分割したものと比較して、取付けが容易であり、また、受注や発注時などにおける取扱いも容易である。
さらに、アウターシール20は、単体品であり、かつ、その支点部27を中心とした弾性復元力によってブライトフィニシャー10の内面に圧接して組付くので、その取付け構造を簡素なものとすることができる。従って、押出成形における生産性を高めることができる。
また、アウターシール20は、その弾性復元力によってブライトフィニシャー10に組付けるので、両者の組付きを安定かつ強固なものとすることができる。従って、ブライトフィニシャー10が離脱するといった事態を未然に防止することができる。
またさらに、アウターシール20は、その室内側壁22と上側壁23との境界部分に肉薄の支点部27を形成するように押出成形するので、その支点部27を中心として開いた状態で円滑に押出成形することができる。ちなみに、アウターシール20を、ボディフランジに取付けた状態(閉じた状態)の形状で、押出成形することは、その爪部25同士が相互に干渉するのでできない。
また、押出成形後は、その支点部27を中心に閉じた状態とすることができるので、ブライトフィニシャー10の内面側に容易に取付けることができる。
請求項2に記載のベルトラインアウターシール20の取付構造は、請求項1に記載の発明と同様に、防錆処理を施す必要がないので製造コストを削減することができ、また、ブライトフィニシャー10のインナー壁11を室内側3に配するので室内側3の外観も高めることができる。また、アウターシール20は単体品であるので取付けや取扱いが容易であり、さらに、ブライトフィニシャー10に対する取付け構造が簡素であるため、押出成形の生産性を高めることができる。
また、アウターシール20の取付基部21の室内側壁22と上側壁23を高硬度材Hで形成してその両者を支柱材としたので、さらに剛性を高めることができ、ドアフランジ1aに、より強固に取付けることができる。
なお、前記上側壁23と車外側壁24との境界部分に肉薄の支点部27を形成しているので、請求項1に記載の発明と同様に、アウターシール20をその支点部27を中心として開いた状態で押出成形することができ、また、当該支点部27を中心として閉じた状態でブライトフィニシャー10に容易に取付けることができる。
本発明に係るベルトラインアウターシール20の取付構造の第一実施形態を、図1、図4および図5に示す。これは、自動車ドア1のベルトラインBに沿って取付けられるもので、ブライトフィニシャー10とアウターシール20を備える。
ブライトフィニシャー10は、ステンレスやアルミ等の高い剛性と光沢性を有する材料で形成され、インナー壁11、トップ壁12およびアウター壁13を有する断面略逆U字状である。また、アウター壁13の下端部から室内側3に斜め上方に向けて係止突起14を突設している。
アウターシール20は、ゴム製であり、ブライトフィニシャー10の内面側に設けられ、室内側壁22、上側壁23および車外側壁24を有する断面略逆U字状の取付基部21の内面側に、ドアフランジ1aに組付く爪部25を突設している。また、室内側3の下端部からドアガラス2に摺接するシール部26を突設している。
そして、取付基部21の室内側壁22を高硬度材(高硬度のゴム材)Hで形成して支柱材とし、上側壁23と車外側壁24はそれより硬度の小さい低硬度材(低硬度のゴム材)Lで形成している。また、室内側壁22と上側壁23の境界部分に肉薄の支点部27を形成している。さらに、車外側壁24の下端部に、ブライトフィニシャー10の係止突起14に係合する係合凹部28を形成している。なお、係合凹部28は、車外側壁24の下端と、当該下端から垂下設され、ドアパネルに弾接するリップ部29との間に形成している。
本実施形態におけるアウターシール20は、その支点部27を中心にして開いた状態で押出成形されるものである。また、閉じた姿勢でブライトフィニシャー10に組付き、その状態では、支点部27を中心とした弾性復元力によってブライトフィニシャー10の内面に圧接して組付くものである。
本実施形態におけるベルトラインアウターシールの取付構造は、アウターシール20の取付基部21の室内側壁22を高硬度材Hで形成して支柱材としており、また、当該アウターシール20は、取付け状態では、剛性の高いブライトフィニシャー10によってその外面を支持されるので、十分な剛性を確保することができる。従って、芯金を埋設する必要がない。これにより、芯金を覆うために、アウターシール20の端末部に防錆処理を施すといった作業を不要とし、製造コストを削減することができる。
また、ブライトフィニシャー10を、インナー壁11を有する形状として、室内側3にそのインナー壁11を配置しているので、車外側4と共に室内側3の外観性も高めることができる。また、アウターシール20を断面略逆U字状の単体品としたので、取付けおよび取扱いが容易である。
さらに、アウターシール20は、単体品であり、かつ、その支点部27を中心とした弾性復元力によってブライトフィニシャー10の内面に圧接して組付けるので、その取付け構造を簡素なものとすることができる。従って、押出成形における生産性を高めることができる。
また、アウターシール20は、その弾性復元力によってブライトフィニシャー10に組付けるので、両者の組付きを安定かつ強固なものとすることができる。従って、ブライトフィニシャー10を、離脱させることなく、アウターシール20と共に強固に組付けることができる。
またさらに、アウターシール20は、その室内側壁22と上側壁23との境界部分に肉薄の支点部27を形成するように押出成形するので、その支点部27を中心として開いた状態で円滑に押出成形することができる。また、押出成形後は、その支点部27を中心に閉じた状態とすることができるので、ブライトフィニシャー10の内面側に容易に取付けることができる。
本発明に係るベルトラインアウターシールの取付構造の第二実施形態を、図6に示す。本実施形態では、アウターシール20の取付基部21の室内側壁22と上側壁23の両方を高硬度材Hで形成して支柱材としている。これにより、アウターシール20の剛性をさらに高めることができ、ドアフランジ1aに、より強固に取付けることができる。
また、この実施形態では、肉薄の支点部27を、上側壁23と車外側壁24との境界部分に形成している。これにより、第一実施形態と同様に、アウターシール20をその支点部27を中心として開いた状態で押出成形することができ、また、当該支点部27を中心として閉じた状態でブライトフィニシャー10に容易に取付けることができる。
なお、第一実施形態および第二実施形態における取付構造においては、まず、アウターシール20をブライトフィニシャー10に、前者の係合凹部28を後者の係止突起14に係合させた状態で嵌め込んだ後、ドアフランジ1aに取付ける。この際、アウターシール20は剛性の高いブライトフィニシャー10によって外面が支持されているので、芯金を埋設していないにも関わらず、その爪部25でドアフランジ1aに強固に挟持することができる。なお、ブライトフィニシャー10の成形材料は、ステンレスやアルミの他、それと同等の剛性および光沢のあるものであれば良い。
また、第一実施形態では、取付基部21の室内側壁22を高硬度材Hで形成し、室内側壁22と上側壁23の境界部分に支点部27を形成し、また、第二実施形態では、室内側壁22と上側壁23を高硬度材Hで形成し、上側壁23と車外側壁24との境界部分に支点部27を形成しているが、こうした技術思想は、例えば、室内側壁22とそれに続く上側壁23の略半分(室内側3部分)を高硬度材Hで形成し、上側壁23の略中間部分に支点部27を形成するといった技術思想を包含するものである。
ベルトラインアウターシールの取付構造を有する自動車を示す側面図である。 従来例を示すもので、図1のX−X線断面図である。 他の従来例を示すもので、図1のX−X線断面図である。 本発明に係るベルトラインアウターシールの取付構造の第一実施形態を示すもので、図1のX−X線断面図である。 図4に示す取付構造におけるアウターシールの開いた状態を示す断面図である。 本発明の第二実施形態において、開いた状態を示す断面図である。
符号の説明
1 ドア(ドアパネル)
1a ドアフランジ
2 ドアガラス
3 室内側
4 車外側
5 インナーシール
10 ブライトフィニシャー
11 インナー壁
12 トップ壁
13 アウター壁
14 係止突起
20 アウターシール
21 取付基部
22 室内側壁
23 上側壁
24 車外側壁
25 爪部
26 シール部
27 支点部
28 係合凹部
29 リップ部
30 ブライトフィニシャー
40 アウターシール
41 芯金
50 ブライトフィニシャー
60 アウターシール
61 内側部材
62 外側部材
B ベルトライン
H 高硬度材
L 低硬度材

Claims (2)

  1. 自動車ドア(1)のベルトライン(B)に沿って取付けられるアウターシールの取付構造であって、
    ステンレスやアルミ等の高い剛性と光沢性を有する材料で形成され,インナー壁(11),トップ壁(12)およびアウター壁(13)を有する断面略逆U字状で,かつ,前記アウター壁の下端部から室内側(3)に係止突起(14)を突設したブライトフィニシャー(10)と、
    前記ブライトフィニシャーの内面側に設けられ,少なくとも,室内側壁(22),上側壁(23)および車外側壁(24)を有する断面略逆U字状の取付基部(21)の内面側に,ドアフランジ(1a)に組付く爪部(25)を突設すると共に,室内側の下端部からドアガラス(2)に摺接するシール部(26)を突設したアウターシール(20)とを備え、
    前記取付基部の室内側壁を高硬度材(H)で形成して支柱材とし、
    前記室内側壁と上側壁の境界部分に肉薄の支点部(27)を形成し、
    前記車外側壁の下端部に,前記ブライトフィニシャーの係止突起に係合する係合凹部(28)を形成してなり、
    前記アウターシールは前記支点部を中心にして開いた状態で押出成形されるものであり,かつ,閉じた姿勢で前記ブライトフィニシャーに組付き,その状態では,前記支点部を中心とした弾性復元力によって前記ブライトフィニシャーの内面に圧接して組付くものであることを特徴とするベルトラインアウターシールの取付構造。
  2. 自動車ドア(1)のベルトライン(B)に沿って取付けられるアウターシールの取付構造であって、
    ステンレスやアルミ等の高い剛性と光沢性を有する材料で形成され,インナー壁(11),トップ壁(12)およびアウター壁(13)を有する断面略逆U字状で,かつ,前記アウター壁の下端部から室内側(3)に係止突起(14)を突設したブライトフィニシャー(10)と、
    前記ブライトフィニシャーの内面側に設けられ,少なくとも,室内側壁(22),上側壁(23)および車外側壁(24)を有する断面略逆U字状の取付基部(21)の内面側に,ドアフランジ(1a)に組付く爪部(25)を突設すると共に,室内側の下端部からドアガラス(2)に摺接するシール部(26)を突設したアウターシール(20)とを備え、
    前記取付基部の室内側壁と上側壁を高硬度材(H)で形成して支柱材とし、
    前記上側壁と車外側壁との境界部分に肉薄の支点部(27)を形成し、
    前記車外側壁の下端部に,前記ブライトフィニシャーの係止突起に係合する係合凹部(28)を形成してなり、
    前記アウターシールは前記支点部を中心にして開いた状態で押出成形されるものであり,かつ,閉じた姿勢で前記ブライトフィニシャーに組付き,その状態では,前記支点部を中心とした弾性復元力によって前記ブライトフィニシャーの内面に圧接して組付くものであることを特徴とするベルトラインアウターシールの取付構造。
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