JP2006180917A - 陳列棚 - Google Patents

陳列棚 Download PDF

Info

Publication number
JP2006180917A
JP2006180917A JP2004374688A JP2004374688A JP2006180917A JP 2006180917 A JP2006180917 A JP 2006180917A JP 2004374688 A JP2004374688 A JP 2004374688A JP 2004374688 A JP2004374688 A JP 2004374688A JP 2006180917 A JP2006180917 A JP 2006180917A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rod
display shelf
shelf
column
rear inclined
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004374688A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Yamanishi
康夫 山西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okamura Corp filed Critical Okamura Corp
Priority to JP2004374688A priority Critical patent/JP2006180917A/ja
Publication of JP2006180917A publication Critical patent/JP2006180917A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Assembled Shelves (AREA)
  • Display Racks (AREA)

Abstract

【課題】傾斜角度の調整操作が容易で、安定性がよく、かつ、構造が簡単で低コストで製造可能な陳列棚を提供する。
【解決手段】互いに平行をなす上下複数段の棚板2の左右両側端の前後部を、互いに平行をなす前後1対の傾斜支柱3、4に左右方向を向く軸13をもって枢着し、後部の傾斜支柱4の中間部に、下端が接床する補助支柱7の上端部を左右方向を向く軸11をもって枢着し、補助支柱7の中間部と、後部の傾斜支柱4の中間部とを、長さ調整可能な伸縮杆9により連結する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、店舗等において、商品をひな壇状に陳列しうるようにした陳列棚に関する。
従来、前柱、後柱および横連結杆により平行四辺形のリンク機構からなる枠体を構成し、前柱、後柱に複数の棚板を回動可能に取り付け、後傾する後柱の上端部に伸縮可能な補助支柱を連結し、補助支柱の高さにより傾斜角度を調整するようにした陳列棚がある(例えば、特許文献1参照)。
また、同様に平行四辺形のリンク機構からなる枠体を構成し、この枠体に姿勢調整用の長尺桟を連結し、これを伸縮させることにより、枠体の傾斜角度を調整するようにした陳列棚もある(例えば、特許文献2参照)
実開昭52−152822号公報 特開2000−126005号公報
しかし、特許文献1の陳列棚は、大きな荷重がかかる支持杆を伸縮操作することにより、傾斜角度を調整するようにしているので、伸縮操作に大きな力が必要を必要とするとともに、補助支柱は後柱に1箇所の連結部分のみで連結されているに過ぎないため、連結部に大きな荷重がかかり、この連結部分が緩むと補助支柱が前後に動きやすく、安定性に欠けるという問題がある。
また、特許文献2の陳列棚は、平行四辺形のリンク機構を支持するための車台を必要とするため、全体の構造が大掛かりとなり、やはりコストが高くなるという問題がある。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、傾斜角度の調整操作が容易で、安定性がよく、かつ、構造が簡単で低コストで製造可能な陳列棚を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)互いに平行をなす上下複数段の棚板の左右両側端の前後部を、互いに平行をなす前後1対の傾斜支柱に左右方向を向く軸をもって枢着し、後部の傾斜支柱の中間部に、下端が接床する補助支柱の上端部を左右方向を向く軸をもって枢着し、補助支柱の中間部と、後部の傾斜支柱の中間部とを、長さ調整を可能とした伸縮杆により連結する。
(2)上記(1)項において、伸縮杆が、前後の傾斜支柱に連結した前後方向を向く鞘杆と、この鞘杆内に後方に進退可能として嵌合され、かつ後端部が補助支柱に左右方向を向く軸をもって連結された進退杆と、この進退杆を、前記鞘杆の後端からの突出距離が異なる複数の進退位置で、前記鞘杆に係止する係止手段を備えるものとする。
3)上記(2)項において、係止手段が、鞘杆と進退杆とのいずれか一方に設けた通孔と、他方に長手方向に間隔を隔てて設けた複数の伸縮調整孔の中から選択した1個の伸縮調整孔とに嵌合するようにした係合ピンとを備えるものとする。
(4)上記(3)項において、係合ピンを、後部の傾斜支柱に設けたねじ孔に螺合する雄ねじ部を有するものとする。
(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、複数の棚板のうち、後方への突出量が最大である最上段の棚板の後端が、補助支柱の後端より後方に突出するようにする。
(6)上記(1)〜(5)項のいずれかにおいて、前後方向を向く水平片の外端より垂下片が垂下する正面視倒立L字状の棚板ブラケットにおける前記垂下片の前後の端部を、前後の傾斜支柱の内面に左右方向を向く軸をもって枢着し、前記水平片上に棚板を載置して固定する。
(7)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、左右に離間した前部の傾斜支柱同士、および後部の傾斜支柱同士を、横連結杆により互いに連結する。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
(a)請求項1記載の発明によると、伸縮杆は、後部の傾斜支柱の中間部と、補助支柱の中間部とに連結されているだけで、伸縮杆には上下方向の荷重が直接かからないため、傾斜角度の調整操作がしやすく、また、伸縮杆を高強度に構成する必要がないため、低コストで製作することができる。また、補助支柱が後部の傾斜支柱と伸縮杆とに連結されているので、補助支柱が前後に動くことがなく、陳列棚を安定した状態で設置することができる。
(b)請求項2記載の発明によると、伸縮杆により、前後の傾斜支柱および補助支柱が連結されているので、それぞれの支柱が伸縮杆により固定されて前後に揺れ動くことが防止され、より安定性が増すとともに、進退杆を鞘杆内で進退させ、任意の進退位置で鞘杆に係止することにより、簡単に傾斜角度調整を行うことができる。
(c)請求項3記載の発明によると、鞘杆と進退杆とのいずれか一方に設けた通孔と、他方に設けた複数の伸縮調整孔の中から選択した1個の伸縮調整孔とに係合ピンを嵌合させることにより、伸縮杆を任意の進退位置で固定し、伸縮位置を調整することができる。
(d)請求項4記載の発明によると、係合ピンを後部の傾斜支柱に設けたねじ孔に螺合することにより、係合ピンを確実に傾斜支柱に固定することができる。
(e)請求項5記載の発明によると、陳列棚を壁際に設置した場合、壁面と最上段の棚板との間に隙間ができることがなく、陳列棚を壁に密接させた状態で設置することができる。
(f)請求項6記載の発明によると、回動可能の棚板ブラケット上に棚板を固定するようにしたので、棚板に枢軸などの機構を設ける必要がなく、棚板の構成を簡単にすることができる。
(g)請求項7記載の発明によると、前後の傾斜支柱の左右同士を上下の横連結杆により互いに連結したので、左右の傾斜支柱が分離することが防止でき、強度の高い支持枠を構成することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の陳列棚の側面図、図2は、図1の背面図である。なお、図1における左側を前部、右側を後部として説明する。
各図に示すように、この陳列棚は、全体の骨格をなす支持枠(1)と、支持枠(1)に回動可能に支持された複数の棚板(2)とを備えている。支持枠(1)は、後傾する左右1対の前部の傾斜支柱(3)(3)と、この前部の傾斜支柱(3)と平行をなす左右1対の後部の傾斜支柱(4)(4)と、前部の傾斜支柱(3)(3)同士を連結する左右方向を向く上下の横連結杆(5)(5)と、後部の傾斜支柱(4)(4)同士を連結する左右方向を向く上下の横連結杆(6)(6)と、後部の傾斜支柱(4)の中間部に上端部が連結され、かつ下端が接床するようにした左右1対の補助支柱(7)(7)と、補助支柱(7)(7)同士を連結する左右方向を向く上下の横連結杆(8)(8)と、各補助支柱(7)の中間部とその前方の後部の傾斜支柱(4)の中間部とを連結する長さ調整可能な伸縮杆(9)とを備えている。前部の傾斜支柱(3)、後部の傾斜支柱(4)および補助支柱(7)は、ともに角管により構成され、それぞれの端部にはキャップ(3a)(4a)(7a)が嵌合されている。
図3は、図2の鎖線III部分の一部切欠き拡大図である。同図に示すように、補助支柱(7)の上端部は、後部の傾斜支柱(4)の中位部内面に固着した後方を向く支持ブラケット(10)に、左右方向を向く軸(11)をもって枢着されている。この例では、軸(11)は、補助支柱(7)の上端部内側面に螺着した段付きねじとしてある。
図1〜図3に示すように、前部の傾斜支柱(3)および後部の傾斜支柱(4)の内側面の上下3箇所には、前後方向を向く正面視倒立L字状の棚板ブラケット(12)における水平片(12a)の外端より垂下する垂下片(12b)の前後の端部が、左右方向を向く軸(13)をもって枢着されている。軸(13)も、各傾斜支柱(3)(4)の内面に螺着した、軸(11)と同様の段付きねじにより形成されている。
各棚板ブラケット(12)の水平片(12a)上に、棚板(2)の各側端部を載置して、下方から止ねじ(14)をもって固着することにより、上、中、下3段の棚板(2)が、互いに平行をなして、ほぼ水平に支持されている。
なお、棚板ブラケット(12)を省略して、各棚板(2)の左右両側端の前後部を、前後1対の傾斜支柱(3)(4)に、左右方向を向く軸(13)をもって直接枢着して実施してもよい。
互いに平行をなす前後部の傾斜支柱(3)(4)と、互いに平行をなす複数段の棚板(2)(または棚板ブラケット(12))とにより、平行四辺形のリンク機構(A)が形成されている。
図4は、図1の下部における伸縮杆(9)が設けられている部分を拡大して示す側面図、図5は、伸縮杆(9)の分解側面図、図6は、図4のVI-VI線に沿う拡大断面図である。
伸縮杆(9)は、前後部の傾斜支柱(3)(4)に、左右方向を向く連結軸(15)と締付軸(16)とをもって連結された前後方向を向く角管よりなる鞘杆(17)と、この鞘杆(17)内に、後方に進退可能として嵌合され、かつ後端部が補助支柱(7)に左右方向を向く連結軸(18)をもって連結された正面視内向きコ字状の進退杆(19)と、この進退杆(19)を、鞘杆(17)の後端からの突出距離が異なる複数の進退位置で、鞘杆(17)に係止する係止手段(20)とを備えている。
図5に示すように、鞘杆(17)の前端部には、連結軸(15)が挿通する左右方向を向く通孔(21)が、また後端より若干前方の部分には、締付軸(16)が挿通する左右方向を向く通孔(22)がそれぞれ穿設されている。
進退杆(19)の前部には、長手方向に間隔を隔てて設けた左右方向を向く3個の伸縮調整孔(23)(24)(25)が、また進退杆(19)の後端部には、補助支柱(7)と連結するための連結軸(18)が挿通する左右方向を向く通孔(26)がそれぞれ穿設されている。
係止手段(20)は、この例では、鞘杆(17)に設けた通孔(22)と、進退杆(19)に設けた3個の伸縮調整孔(23)(24)(25)の中から選択した1個に嵌合するようにした、上記の締付軸(16)により形成してある。
図6に示すように、締付軸(16)は、軸部(16a)の一端に大径の摘み(16b)、同じく他端に雄ねじ部(16c)を備え、軸部(16a)を鞘杆(17)の通孔(22)と、進退杆(19)の伸縮調整孔(23)(24)(25)のいずれかに挿通し、かつ雄ねじ部(16c)を、後部の傾斜支柱(4)の下部内面に設けたねじ孔(27)に螺合することにより、進退杆(19)を、所望の進退位置で、鞘杆(17)に係止するとともに、鞘杆(17)と進退杆(19)とを、後部の傾斜支柱(4)の内面に締着しうるようにしてある。
ねじ孔(27)は、後部の傾斜支柱(4)の内部に設けたナット(28)により形成するのがよい。
なお、係止手段(20)は、締付軸(16)のように、締着機能を有する必要はなく、例えば、鞘杆(17)の通孔(22)と、進退杆(19)の伸縮調整孔(23)(24)(25)のいずれかに挿通しうるだけの単なる係止ピンとすることもできる。
図1、図4および図6に示すように、進退杆(19)の最後部の伸縮調整孔(25)と鞘杆(17)の通孔(22)とを合致させ、締付軸(16)の摘み(16b)を回して、雄ねじ部(16c)を後部の傾斜支柱(4)のねじ孔(27)に螺合し、伸縮杆(19)を伸縮不能の状態にするとともに、後部の傾斜支柱(4)に固定すると、図1に示すように、補助支柱(7)が最も起立した状態で下端が接床し、かつ平行四辺形のリンク機構(A)が最も起立した状態で、3段の棚板(2)を強固に支持することができる。
図7は、進退杆(19)の中間の伸縮調整孔(24)と鞘杆(17)の通孔(22)とを合致させ、締付軸(16)により固定した状態であって、伸縮杆(9)が伸びたことにより、陳列棚は、図1の状態より後方に傾斜した状態で支持される。
図8は、進退杆(19)の最前部の伸縮調整孔(23)と鞘杆(17)の通孔(22)とを合致させ、締付軸(16)により固定した状態で、陳列棚は、図7の状態よりさらに後方に傾斜した状態で支持される。
上記実施形態に示すように、伸縮杆(9)を、補助支柱(7)と前後の傾斜支柱(3)(4)を連結した構造にすると、全ての支柱が伸縮杆(7)により固定された状態となり、支柱が動きにくく、より安定化するが、補助支柱(7)を後部の傾斜支柱(4)のみに連結した構造でも実施は可能である。
また、進退杆(19)の3箇所に伸縮調整孔(23)(24)(25)、鞘杆(17)に1個の通孔(25)をそれぞれ形成しているが、逆に、鞘杆(17)に複数の伸縮調整孔、進退杆(19)に1個または複数個の通孔を形成した構造としてもよい。
図1、図7および図8に示すように、どのような陳列棚を傾斜角度に設定した場合でも、最上段の棚板(2)の後端は、補助支柱(7)の後端より後方に突出するようにしてある。これにより、陳列棚を壁際に設置した場合、壁面と最上段の棚板(2)との間に隙間ができることがなく、陳列棚を壁に密接させた状態で設置することができる。
以上のように、本発明の陳列棚は、前部の傾斜支柱(3)、後部の傾斜支柱(4)および棚板(2)により構成した平行四辺形状のリンク機構(A)に補助支柱(7)を連結し、伸縮杆(9)を前部の傾斜支柱(3)、後部の傾斜支柱(4)および補助支柱(7)に連結することにより、伸縮杆(9)には大きな荷重がかからないため、傾斜角度の調整操作が容易になるとともに、伸縮杆(9)を高強度に構成する必要がないため、低コストで製作することができる。また、前部の傾斜支柱(3)、後部の傾斜支柱(4)および補助支柱(7)が伸縮杆(9)により互いに連結固定されているので、使用時に陳列棚が揺れに動くことがなく、安定して陳列棚を支えることができる。
図1は、本発明の陳列棚の一実施形態を示す側面図である。 同じく、後面図である。 同じく、図2の鎖線III部分を拡大した一部切欠き後面図である。 同じく、伸縮杆の部分を拡大して示す側面図である。 同じく、伸縮杆の分解側面図である。 同じく、図4のVI-VI線に沿う拡大断面図である。 同じく、傾斜角度変更時の陳列棚の側面図である。 同じく、傾斜角度変更時の陳列棚の側面図である。
符号の説明
(1)支持枠
(2)棚板
(3)(4)傾斜支柱
(3a)(4a)キャップ
(5)横連結杆
(6)横連結杆
(7)補助支柱
(7a)キャップ
(8)横連結杆
(9)伸縮杆
(10)支持ブラケット
(11)軸
(12)棚板ブラケット
(12a)水平片
(12b)垂下片
(13)軸
(14)止めねじ
(15)連結軸(軸)
(16)締付軸(軸)
(16a)軸部
(16b)摘み
(16c)雄ねじ部
(17)鞘杆
(18)連結軸
(19)進退杆
(20)係止手段
(21)(22)通孔
(23)(24)(25)伸縮調整孔
(26)通孔
(27)ねじ孔
(28)ナット
(A)平行四辺形のリンク機構

Claims (7)

  1. 互いに平行をなす上下複数段の棚板の左右両側端の前後部を、互いに平行をなす前後1対の傾斜支柱に左右方向を向く軸をもって枢着し、後部の傾斜支柱の中間部に、下端が接床する補助支柱の上端部を左右方向を向く軸をもって枢着し、補助支柱の中間部と、後部の傾斜支柱の中間部とを、長さ調整を可能とした伸縮杆により連結したことを特徴とする陳列棚。
  2. 伸縮杆が、前後の傾斜支柱に連結した前後方向を向く鞘杆と、この鞘杆内に後方に進退可能として嵌合され、かつ後端部が補助支柱に左右方向を向く軸をもって連結された進退杆と、この進退杆を、前記鞘杆の後端からの突出距離が異なる複数の進退位置で、前記鞘杆に係止する係止手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の陳列棚。
  3. 係止手段が、鞘杆と進退杆とのいずれか一方に設けた通孔と、他方に長手方向に間隔を隔てて設けた複数の伸縮調整孔の中から選択した1個の伸縮調整孔とに嵌合するようにした係合ピンとを備えていることを特徴とする請求項2記載の陳列棚。
  4. 係合ピンを、後部の傾斜支柱に設けたねじ孔に螺合する雄ねじ部を有するものとした請求項3記載の陳列棚。
  5. 複数の棚板のうち、後方への突出量が最大である最上段の棚板の後端が、補助支柱の後端より後方に突出するようにしたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の陳列棚。
  6. 前後方向を向く水平片の外端より垂下片が垂下する正面視倒立L字状の棚板ブラケットにおける前記垂下片の前後の端部を、前後の傾斜支柱の内面に左右方向を向く軸をもって枢着し、前記水平片上に棚板を載置して固定したことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の陳列棚。
  7. 左右に離間した前部の傾斜支柱同士、および後部の傾斜支柱同士を、横連結杆により互いに連結したことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の陳列棚。
JP2004374688A 2004-12-24 2004-12-24 陳列棚 Pending JP2006180917A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004374688A JP2006180917A (ja) 2004-12-24 2004-12-24 陳列棚

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004374688A JP2006180917A (ja) 2004-12-24 2004-12-24 陳列棚

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006180917A true JP2006180917A (ja) 2006-07-13

Family

ID=36734444

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004374688A Pending JP2006180917A (ja) 2004-12-24 2004-12-24 陳列棚

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006180917A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200467103Y1 (ko) * 2010-12-23 2013-05-29 김국환 가변 진열대

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4833235Y1 (ja) * 1969-06-06 1973-10-09
JPS5133923U (ja) * 1974-09-03 1976-03-12
JPS52152822U (ja) * 1976-05-17 1977-11-19
JPS5625543U (ja) * 1979-08-01 1981-03-09
JPS60115060U (ja) * 1984-01-13 1985-08-03 満尾 良信 陳列棚
JPH03101317A (ja) * 1989-09-13 1991-04-26 Sony Corp 受信機

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4833235Y1 (ja) * 1969-06-06 1973-10-09
JPS5133923U (ja) * 1974-09-03 1976-03-12
JPS52152822U (ja) * 1976-05-17 1977-11-19
JPS5625543U (ja) * 1979-08-01 1981-03-09
JPS60115060U (ja) * 1984-01-13 1985-08-03 満尾 良信 陳列棚
JPH03101317A (ja) * 1989-09-13 1991-04-26 Sony Corp 受信機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200467103Y1 (ko) * 2010-12-23 2013-05-29 김국환 가변 진열대

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7857270B2 (en) Tilting mechanism
US20100282925A1 (en) Stability support tv anti-tip device
US3335815A (en) Lazy tong devices
CN103411104B (zh) 可调倾斜角度的显示屏支架
JP2006180917A (ja) 陳列棚
JP2006305219A (ja) 天板等の昇降ガイド装置
JP2016049220A (ja) システムデスク
CN103453485A (zh) 一种灯具及其三脚架装置
JP2016184686A (ja) 収納ラックおよび収納ラックの奥行き調整方法
JP2005139812A (ja) 梯子の転倒防止装置
US20220408916A1 (en) Crossmember, crossmember set, and furniture kit
GB2549808A (en) A foldable luggage barrow
JP6893728B2 (ja)
US8844677B1 (en) Expandable and collapsible platform system
JP4617271B2 (ja) 梯子
JP7034540B2 (ja)
JP2007301121A (ja) 商品陳列台
US3150615A (en) Adjustable drawing board
JP6333311B2 (ja) ブラケット、及び転倒防止装置
JPH11127976A (ja) モニター載置板の角度調節機能付きラック
JP2006130178A (ja) 傾斜可能な棚板を備えた棚装置
CN220192469U (zh) 一种美术架
KR20240106052A (ko) 낚싯대 받침대
JP3121626U (ja) 垂直設置可能な描画用及び展示用画架
JP6706921B2 (ja) 什器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20070926

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20110222

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110719