JP2006179387A - 光照射装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 撮像する倍率範囲が広い観測装置に対して、撮像領域を照射する光の強度を簡単な構成で適宜選択可能とする光照射装置を提供すること。
【解決手段】 中心部が開口したリング状本体部と、リング状本体部上において、該リング状本体部の軸線を中心とした、径の異なる複数の円周上に位置するように配置された複数のLED2とを備える光照射装置において、前記LED2を、各々の光軸を前記リング状本体部の軸線方向に向けて所定の傾斜角度を有するように配置しており、前記LED2の内、同一の円周上に位置するLED2がそれぞれ同一の指向性を有し、さらに、少なくとも一組の隣り合う円周上に位置するLED2が異なる指向性を有しており、前記複数のLED2を、同一円周上に位置するように配置されたLED2ごとに点灯切り替え可能に構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、光学顕微鏡やCCDカメラ等を備えた観測装置等に組み合わせて用いられるリング状の光照射装置に関するものである。
この種の光照射装置は、その中心孔に観測装置や顕微鏡等の観察装置における鏡筒部分を貫通させて配置し、又はその中心孔を臨むように外側に観察装置を配置したうえで、観察対象物に光を照射できるように、リング状本体部に複数のLEDを1又は複数列円周上に配置した構成を備えている。
前述のような光照射装置においては、同一円周列上のLEDは、それらの光軸が、リング状本体部の軸線と1点で交わるように、傾斜姿勢で配置されている(例えば特許文献1)。
ところで、このような光照射装置による光照射面積は、通常、観察装置による最も低い倍率での撮像領域に合わせた面積に設定されており、その光照射面積を変えることができない。
特開平10−149705号公報
しかしながら、前述のような光照射装置では、例えば観察装置を高い倍率に設定すると、単位面積あたりの照度が不足する場合がある。かといって、その高い倍率で必要な照度を得ようとすると、光照射面積は変わらないのであるから、ハイパワーのLEDが必要になる。また、観察されない広い領域をまでも高い照度で照らすことになるため、非常に無駄が多くなり、熱の問題やそれに伴う種々の問題も浮上してくる。
さらに言えば、観察装置の倍率可変レンジが大きくなればなるほど、よりパワーのあるLEDが必要になるところ、そのLEDのパワーの限界がネックとなって、観察装置の倍率を制限せざるを得なくなる(高倍率を使えない)場合もでてくる。
本発明は、上述のような問題点を鑑みてなされたものであり、ハイパワーのLEDを用いることなく、観察装置の倍率に合わせて照度を変えることのできる光照射装置を提供することを主たる目的としている。
すなわち、本発明に係る光照射装置は、中心に貫通孔を有したリング状本体部と、そのリング状本体部に同心円状に複数列並べ設けた複数のLEDとを備え、同一列上の各LEDから発される光の光軸がリング状本体部の軸線と一点で斜めに交差するように設定し、前記軸線上に配置した対象物に光を照射するようにしたものであって、同一列上のLEDには互いに同じの指向性のものを用いるとともに、少なくとも所定の1列のLEDの指向性を、他のいずれか1列のLEDの指向性よりも狭く設定しておき、前記1列のLEDと他の1列のLEDとを切替点灯可能に構成して、対象物における光照射面積を変え得るようにしていることを特徴とする。
このようなものであれば、観測装置の倍率を上げる場合には、指向性の狭いLEDを用いることにより、単位面積あたりの照度を上げることができ、しかもそのときには、光照射面積が、観測装置の撮像領域に合わせて狭くなるので、LEDに特別ハイパワーのものを用いる必要がない。したがって熱の問題も発生しないし、観測装置の倍率可変レンジが広くとも、それに対応できるものを無理なく提供することが可能となる。
LEDの光軸の軸線に対する傾斜角度は、列ごとに同じであればよいが、製作の容易化やコスト低減を促進するには、全ての列のLEDの光軸が同じ角度で軸線と交差するように構成することが好ましい。
そしてその場合には、各列のLEDのうちで、光軸が対象物と軸線との交点に最も近づく1列のLEDについて、その指向性を最も狭く設定しておけばよい。
それほど広い指向角を有したLEDを用いずとも、無理なく光照射面積を広げるためには、LEDを同心円上に3列配置し、その中心列のLEDについて指向性を最も狭く設定するとともに、両端の列のLEDについて中心列のLEDよりも指向性を広く設定し、中心列のLEDと両端の列のLEDとを切替点灯できるように構成しておくことが好ましい。
全ての列のLEDの光軸を、同じ角度で軸線と交差させるための、具体的実施態様としては、リング状本体部が、平面状態において所定幅を有する部分円環状のフレキシブル配線基板を備え、そのフレキシブル配線基板の端同士を近接又は接触させて切頭円錐形状にし、その内側凹面に各LEDを垂直に保持するものを挙げることができる。
フレキシブル配線基板を円周方向に分割された複数の要素基板からなるものとしておけば、要素基板の使用枚数を異ならせるだけで切頭円錐形の角度を変えることができるなど、製品の多様化に柔軟に対応することができる。また、素材から無駄なく要素基板を切り出すことができるなどの効果も奏し得る。
上述のように、本発明に係る光照射装置によれば、観測装置の倍率を上げる場合には、指向性の狭いLEDを用いることにより、単位面積あたりの照度を上げることができ、しかもそのときには、光照射面積が観測装置の観測領域に合わせて狭くなるので、全体の光量自体を大きくする必要はない。つまり、LEDに特別ハイパワーのものを用いる必要がなく、したがってそれに伴う熱の問題等も発生しない。その結果、観測装置の倍率可変レンジが広くとも、それに対応できるものを無理なく提供することが可能となる。
以下、本願発明の一実施形態について、図1から図6を参照しつつ説明する。
本発明に係る光照射装置100は、図1〜図3に示すように、観測倍率を段階的又は連続的に変えることのできる観測装置200(例えば、実体顕微鏡、光学顕微鏡など)に取り付けられて、対象物Wを照明しながら観測する観測システムSを構成するものであり、中心部に貫通孔1aを有するリング状本体部1と、このリング状本体部1に保持させた複数のLED2とを備えてなる。
各部を説明する。
リング状本体部1は、枠体11と、この枠体11に保持させた、LED2を搭載するフレキシブル配線基板12とを備えている。
枠体11は、厚肉円筒状をなすもので、その中央には前記貫通孔1aが形成してあり、先端側(対象物側)にはフレキシブル配線基板12を保持するための円環状の保持溝1bが開口させてある。そして、前記貫通孔1aの内径は、観測装置200の鏡筒部分201の外径とほぼ同一に設定してあり、貫通孔1aの基端側から、鏡筒部分201を挿入し固定したときに、鏡筒部分201の軸線がリング状本体部1の軸線Cと一致するように構成してある。
フレキシブル配線基板12は、予め配線がプリントされた厚み方向に湾曲可能なものであり、図4に示すように、平面状態において所定幅を有する部分円環状をなす。そして、LED2を搭載した状態で、LED搭載側の面が凹面になるように、厚み方向に湾曲され、その端12a、12b同士が近接ないし接触する状態で前記保持溝1bに嵌め込まれて保持される。この状態で、フレキシブル配線基板12は、中空の切頭円錐形状となる。なお、枠体11には、図示しないコネクタ保持筐体が一体に設けてあり、このコネクタ保持筐体内に配置したコネクタを介して、外部のコントローラ(図示しない)から各LED2への電力供給が行えるように構成している。
LED2は、例えば砲弾型のものであり、フレキシブル配線基板12の一方の面に、同心円状に複数列(この実施形態では、3列)、等間隔に並べてハンダ付けされる。そして、当該フレキシブル配線基板12を切頭円錐形状にして保持溝1bに保持させた状態では、図1に示すように、全ての列のLED2は、その光軸2Cが、前記軸線Cに対して互いに同じ角度で斜めに交差する姿勢となる。なお、保持溝1b内には、LED2からの熱を枠体11に伝達して効率的な放熱を図ると共に、フレキシブル配線基板12の裏面に密着させてガタのない固定を行うために、所定の粘弾性及び熱伝達性を有したシリコーン等の絶縁性充填部材15を埋め込んでいる。この充填部材15は、定形性を有するとともに、基板12の裏面に配置した抵抗等の電子部品やLED2のリード突出部分に応じて凹む程度の弾性を有している。
しかして本実施形態では、同一列上のLED2には、互いに同じの指向性のものを用いるとともに、図5に示すように、中心列のLED2については指向性を最も狭くして、角度θ1に設定し、その両端の列のLED2については、図6に示すように、中心列のLED2よりも指向性を広くして角度θ2に設定している。また中心列のLED2は、その光軸2Cが、対象物Wと軸線Cとの交点を通過するようにしている。
そして、LED2への電力供給ラインを各列ごとに異ならせ、前記コントローラによって、中心列のLED2のみ点灯する第1の状態(図5参照)と、両端の列のLED2のみ点灯する第2の状態(図6参照)とを少なくとも含む複数の点灯状態を選択できるように構成している。
このように構成した本実施形態に係る光照射装置100によれば、観測装置200の倍率を上げて対象物Wの狭い領域をみる場合には、前記コントローラを操作して第1の状態、すなわち指向性の狭い中心列のLED2のみを点灯させることにより、倍率が上がった分、狭くなった観測領域に集中的に光を照射し、観測に必要な単位面積あたりの照度を確保することができる。また観測倍率を下げて広い領域をみる場合には、コントローラを操作して第2の状態、すなわち指向性の広い両端列のLED2のみを点灯することにより、倍率が下がった分、広くなった観測領域に単位面積あたりの照度を無用に上げることなく、全体的に光を照射することができる。
つまり、全体の光量が大きく変わることなく、光照射面積のみが、観測装置200の観測領域に合わせて拡縮し、観測に必要な照度を確保するので、LED2に特別ハイパワーのものを用いる必要がなく、それに伴う熱の問題等も発生しない。したがって、観測装置200の倍率可変レンジが広くとも、それに対応できるものを無理なく提供することが可能となる。
また、この実施形態では、前記第2の状態において、両端の2列(内外2列)のLED2を同時点灯させ、光照射面積を広く確保するようにしているので、各LED2に極端に広い指向性をもった特殊なタイプのものを使う必要がない。
さらに、平面状態において所定幅を有する部分円環状のフレキシブル配線基板12にLED2を搭載したうえで、そのフレキシブル配線基板12の端同士を近接又は接触させて切頭円錐形状にし、枠体11に組み込むようにしているので、1つ1つLED2を円錐凹面に組み込むようなものと比べ、組み立てがはるかに簡単になり、各LED2の姿勢の精度もあがり、配線ミスも減らせる。
なお、本発明は前記実施形態に限られるものではない。
例えば、LEDを列ごとに任意の組み合わせで点灯できるようにしても構わない。具体的には、内側の列のみ点灯するであるとか、内側と中央の列を点灯するとかいった態様である。
また、LEDの列は2列でもよいし、4列以上でも構わない。前記実施形態では円錐凹面をLED保持面としてLEDをこれに垂直に配置し、全てのLEDの光軸の、軸線に対する傾斜角度を同一に設定したが、例えばLED保持面を凹球面にするなどして、LEDの光軸の傾斜角度が、列ごとに、あるいは1部の列のみ異なるようにしてもよい。
さらに、必ずしも中央の列のLEDを最も指向性を狭く設定する必要はなく、他の列のLEDの指向性を最も狭くしてもよいし、また、各列ごとに、それぞれLEDの指向性を互いに異ならせてもよい。
観測装置の倍率設定と、LEDの点灯列設定とを自動連動させるようにしてもよい。具体的には前記コントローラが観測装置の倍率設定値をデータとして取得し、そのデータに基づいて、LEDの点灯列を設定するようにすればよい。もちろんコントローラを光照射装置に内蔵させ、例えば手動のスイッチ操作で点灯列を切り替えるようにしても構わない。
また、LEDを列ごとに点灯切り替える機能に加え、LED2を円周方向に複数に分割し(例えば図7に示すように4つに均等分割したグループA、B、C、Dに分け)、そのグループごとに点灯切り替えできるようにしてもよい。このようにすれば、光照射態様のバリエーションが一挙に増え、様々な対象物Wに対してより適切な照明を施すことが可能になる。
加えて、フレキシブル配線基板12を、図8に示すように、円周方向に分割された互いに同一または角度の異なる複数の要素基板121からなるものとしてもよい。分割線Dは、同図のように径線に沿ったものであってもよいし、凹凸させても構わない。このようにすれば、要素基板121の使用枚数を異ならせるだけで切頭円錐形の角度を変えることができ、製品の多様化に柔軟に対応することができるうえ、素材から無駄なく要素基板を切り出すことができるなどの効果も奏し得る。また、このようにフレキシブル配線基板12を複数の要素基板121に分割した場合には、前記実施形態のように、保持溝内に粘弾性を有した充填部材を埋め込むことで、各要素基板121のより確実かつガタのない保持が可能となる。さらに、フレキシブル配線基板12を複数の要素基板121に分割した場合には、要素基板121毎に、敷設されたLED2を駆動、点灯させても良い。
その他、特許請求の範囲に記載の発明の趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の設計変更が可能である。
本発明の一実施形態における光照射装置の内部構造を示す縦断面図。 同実施形態における光照射装置の平面図。 同実施形態における光照射装置の底面図。 同実施形態におけるLEDを搭載したフレキシブル配線基板の組み込み前の平面状態を示す平面図。 同実施形態における第1の状態を示す光照射装置の光照射説明図。 同実施形態における第1の状態を示す光照射装置の光照射説明図。 本発明の他の実施形態におけるLEDの分割点灯態様を示す光照射装置の底面図。 本発明のさらに他の実施形態における要素基板を示す組み立て参考図。
符号の説明
100・・・光照射装置
1a・・・貫通孔
1・・・リング状本体部
2・・・LED
2C・・・光軸
C・・・軸線
W・・・対象物
12・・・フレキシブル配線基板
121・・・要素基板

Claims (6)

  1. 中心に貫通孔を有したリング状本体部と、そのリング状本体部に同心円状に複数列並べ設けた複数のLEDとを備え、同一列上の各LEDから発される光の光軸がリング状本体部の軸線と一点で斜めに交差するように設定し、前記軸線上に配置した対象物に光を照射するようにしたものであって、
    同一列上のLEDには互いに同じの指向性のものを用いるとともに、少なくとも所定の1列のLEDの指向性を、他のいずれか1列のLEDの指向性よりも狭く設定しておき、
    前記1列のLEDと他の1列のLEDとを切替点灯可能に構成して、対象物における光照射面積を変え得るようにしていることを特徴とする光照射装置。
  2. 全ての列のLEDの光軸が同じ角度で前記軸線と交差するように構成するとともに、各列のLEDのうちで、光軸が対象物と軸線との交点に最も近づく1列のLEDについて、その指向性を最も狭く設定している請求項1記載の光照射装置。
  3. LEDを同心円上に3列配置し、その中心列のLEDについて指向性を最も狭く設定するとともに、両端の列のLEDについて中心列のLEDよりも指向性を広く設定し、中心列のLEDと両端の列のLEDとを切替点灯できるように構成している請求項1又は2記載の光照射装置。
  4. リング状本体部が、平面状態において所定幅を有する部分円環状のフレキシブル配線基板を備えたものであり、そのフレキシブル配線基板の端同士を近接又は接触させて切頭円錐形状にし、その内側凹面に各LEDを垂直に保持させている請求項1乃至3いずれか記載の光照射装置。
  5. 前記フレキシブル配線基板が、円周方向に分割された複数の要素基板からなるものである請求項4記載の光照射装置。
  6. 異なる列のLEDを、同時に点灯できるように構成している請求項1乃至5いずれか記載の光照射装置。
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