JP5311695B1 - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中空の筐体10と、筐体10の内部に配置される1又は複数の発光素子20と、筐体10の内部に設けられ、発光素子20から出射された光を拡散反射させる拡散反射部30と、筐体10の開口部として設けられ、発光素子20から出射され拡散反射部30で拡散反射された光を光束として筐体10の外部へ出射する光出射部40と、を備える照明装置1において、発光素子20を、光出射部40を通して筐体10外部から筐体10内部を見た場合の視野の範囲外に配置した。
【選択図】図1
Description
1 第1実施形態(ライン型照明装置)
1−1 照明装置の構成
1−2 照明装置の組立方法
1−3 変更例
1−4 照明装置の用途
2 第2実施形態(箱型照明装置)
2−1 照明装置の構成
2−2 照明装置の組立方法
2−3 変更例
2−4 照明装置の用途
まず、本発明の第1実施形態に係る照明装置について詳細に説明する。本実施形態に係る照明装置は、スリット状の開口部が形成された筒状の筐体を有し、開口部から所定の幅を有する線状の光束が出射され、被照射物に対して線状の光を照射する、所謂ライン型照明装置である。なお、以下では、本実施形態に係る照明装置の構成、組立方法、動作・作用効果、変更例、用途の順に説明する。
初めに、図1〜図5を参照しながら、本実施形態に係る照明装置1の構成について説明する。図1は、本実施形態に係る照明装置1の全体構成を示す斜視図である。図2は、本実施形態に係る照明装置1の全体構成を示す上面図(a)、正面図(b)及び側面図(c)である。図3は、本実施形態に係る照明装置1の組立方法を示す分解斜視図である。図4は、本実施形態に係る発光素子基板14の構成を示す下面図(a)及び側面図(b)である。図5は、図1の照明装置1をA−A線で切断した断面図である。
図1〜図5に示すように、本実施形態に係る照明装置1は、筐体10と、発光素子20と、拡散反射部30と、光出射部40とを主に備える。筐体10は、中空形状を有し、その内部に、発光素子20、拡散反射部30等が設置される筐体としての機能を有する。発光素子20は、筐体10の内部に1個又は複数個配置され、照明装置1の光源としての機能を有する。拡散反射部30は、筐体10の内部に設けられ、発光素子20から出射された光を拡散反射させる機能を有する。光出射部40は、筐体10の開口部として設けられ、発光素子20から出射され拡散反射部30で拡散反射された光を、光束として筐体10の外部へ出射する機能を有する。
図1〜図3及び図5に示すように、本実施形態に係る筐体10は、本体部11と、本体支持部12と、マスク部材13と、発光素子基板14と、基板支持部15とを主に有する。本実施形態では、本体部11が筒状(図示されている例では、円筒状)となっており、これにより、筐体10全体として略筒状の形状を有している。また、本実施形態では、本体部11の内部に発光素子20から出射され拡散反射部30で拡散反射された光が封じ込められることとなる。なお、図1〜図5では、筐体10が、本体部11、本体支持部12、マスク部材13、発光素子基板14及び基板支持部15を有する例を示しているが、本体部11内に発光素子20及び拡散反射部30を設けることができ、本体部11内から光を出射可能な光出射部を設けることができれば、本体支持部12、マスク部材13、発光素子基板14及び基板支持部15に関しては必ずしも設けなくてもよい。
本体部11は、筒状の形状を有し、その長手方向に沿って形成されたスリット状(溝状)の開口部11aを有している。本体部11の長さ及び断面積に関しては特に限定されず、照明装置1の用途に応じて適宜定めればよい。本体部11の両端は、図面に示されているように開口されていてもよく、閉塞されていてもよい。ただし、本体部11の両端が開口されている場合には、本体部11の内部に封じ込められた光が漏れないように、後述する本体支持部12等により、本体部11の両端を閉塞する必要がある。
本体支持部12は、本体部11の両端の開口を閉塞させるとともに、本体部11を両端から支持する。本体支持部12の形状は、上記機能を有していれば特に限定されず、例えば、図示されている例のように略直方体状でもよく、略円柱(円盤)状等であってもよい。なお、図示されている例では、本体支持部12は、マスク部材13を下方(マスク部材13の底面側)から支持する役割も有している。
マスク部材13は、筐体10の天板として設置される板状部材であり、その略中央部に形成されたスリット状の開口部13aを有している。本体部11中に封じ込められた光は、開口部11aを通過した後に、後述するように、2個の基板支持部15の間及び2枚の発光素子基板14の間を通った後に、マスク部材13の開口部13aを通して、筐体10の外部へ光束として出射される。
発光素子基板14は、図4に示すように、その一方の面に発光素子20が設置される基板であり、本実施形態では、マスク部材13と基板支持部15とにより挟持され、ネジ19によりネジ止めされることでその位置が固定されている。この発光素子基板14は、発光素子20から出射された光が本体部11の開口部11aを通して本体部11内に導入されるように、発光素子20が設置された側の面と基板支持部15が位置する側とが一致するように設置される。
基板支持部15は、発光素子基板14を底面側から支持するように、発光素子基板14が載置される部材である。その形状は特に限定されるものではないが、図示した例では、基板支持部15は、断面が略L字状で、長さが本体部11と略同一の柱状の形状を有しており、2個の基板支持部材15が本体部11の上部を挟むように配置されている。ここで、基板支持部15は、本体部11の開口部11aを塞がないような形状である必要があるが、必ずしも2個設けられる必要はなく、1個の略コの字状の基板支持部15の略中央部の開口部11aと対応する位置に開口部(図示せず。)が形成されていてもよい。
<発光素子20の配置>
発光素子20は、照明装置1の光源としての機能を有するものであって、上述したように、その配置に特徴がある。すなわち、本実施形態に係る照明装置1では、発光素子20を、光出射部40(本実施形態では開口部13a)を通して、筐体10の外部から筐体10の内部を見た場合の視野の範囲外、すなわち、図5における両矢印Aで示した範囲内に配置している。このような位置に発光素子20を配置することにより、中空の筐体10の内部に設置した発光素子20から出射された光を筐体10の内部で多重拡散反射させながら、筐体10の内部に光を封じ込めることができる。これにより、光量分布の均一性を達成させるとともに、筐体10の一部に内部に封じ込められた光が出射できる開口部13aを設け、当該開口部13aのみから光を出射できるようにすることにより、光束の均一性と高密度性を同時に実現することができる。一方、発光素子20を視野の範囲内、すなわち、図5における両矢印Bで示した範囲内に配置してしまうと、筐体10の本体部11内の光の分布が不均一になってしまう。
また、本実施形態における発光素子20として使用可能な素子は、特に限定されないが、例えば、発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)、レーザ等の発光素子を使用することができる。
また、発光素子20として、赤外光から紫外光までの複数種類の波長の光を出射する発光素子をそれぞれ単独又は複数配置し、それぞれの発光素子20から出射された光を拡散反射部30で拡散反射させることにより、複数種類の波長の光を混合させた混合光とし、この混合光を光出射部40から出射させるようにしてもよい。このような形態の適用例としては、赤(R)、緑(G)、青(B)の波長の光を発するLEDをそれぞれ単独又は複数個配置する場合が挙げられる。この場合、R、G、Bの各LEDから出射された光を筐体10の本体部11内部で拡散反射部30により多重拡散反射させることで、R、G、Bの波長の光が混合した白色光とすることができ、この白色光を光出射部40から取り出すことができる。したがって、白色の照明が必要となる用途においては、上記のような形態とすればよい。
本実施形態に係る照明装置10は、発光素子20の発光のON/OFFを制御する発光制御装置(図示せず。)をさらに備えていてもよい。この発光制御装置による発光制御の具体例としては、例えば、発光素子20が複数配置されている場合に、発光制御装置が、各発光素子20の発光時間をそれぞれ独立的に制御し、個々の発光素子20を連続的に発光させたり、或いは時間制御で発光させたりするようにしてもよい。また、例えば、発光素子20として、赤外光から紫外光までの複数種類の波長の光を出射する発光素子がそれぞれ単独又は複数配置されている場合に、発光制御装置が、照明装置1が設置される撮像装置(図示せず。)の露光時間に同期させて各波長を有する発光素子20の発光のON/OFFを制御し、撮像装置が各波長の光ごとに撮像を行うことができるようにしてもよい。
拡散反射部30は、発光素子20から出射された光を拡散反射させる機能を有しており、本実施形態では、拡散反射部30は、筐体10の本体部11の内面の少なくとも一部に設けられる反射面である。具体的には、拡散反射部30は、図5に示すように、本体部11の内壁面に沿って、発光素子20から出射された光を高効率で拡散反射させるように加工された表面、又は、高効率で拡散反射させるような物性を有する塗装膜等として設けられている。
光出射部40は、筐体10の開口部として設けられ、発光素子20から出射され拡散反射部30で拡散反射された光を、光束として筐体10の外部へ出射するものである。本実施形態では、光出射部40は、筐体10の長手方向に沿って形成されたスリット状の開口部である。より詳細には、本実施形態に係る光出射部40は、本体部11の開口部11a、2個の基板支持部15の間の隙間、幅方向に並んだ2枚の発光素子基板14の間の隙間、及びマスク部材13の開口部13aが連通する部分である。発光素子20から出射され拡散反射部30で多重拡散反射した光は、本体部11内で光量分布が均一化された状態で封じ込められ、この均一化した光が、光出射部40を、開口部11a、2個の基板支持部15の間の隙間、2枚の発光素子基板14の間の隙間の順で通過し、開口部13aから筐体10の外部へ均一且つ高密度の光束として出射される。
光出射部40の幅(本実施形態では、特に、スリット状の開口部13aの幅)については、光出射部40の幅を狭くすることにより(例えば、5mm程度)、発光素子20から出射された光又は拡散反射部30により拡散反射された光が外部に出射されにくくなるため、多重拡散反射の回数が増加する。そのため、筐体10の本体部11内部に封じ込める光の分布をより均一化させることができるとともに、光が外部に出射される出口が狭くなるので、出射される光束の密度を高めることもできる。その結果、照明装置1は、光束の均一性と高密度性の両特性を兼ね備えることができる。
以上、本実施形態に係る照明装置1の構成について詳細に説明したが、続いて、再び図3を参照しながら、以上のような構成を有する照明装置1の組立方法について説明する。
ここで、本実施形態に係る照明装置1のいくつかの変更例について説明する。なお、以下の変更例を説明するための図面においては、その特徴部分が明確になるように、各構成部材を簡素化して記載している。また、後述する各種変更例を複数組み合わせたものも、本実施形態に係る照明装置1の変更例となり得る。
まず、図6及び図7を参照しながら、照明装置1とは筐体10内部の形状が異なる第1変更例に係る照明装置1−1について説明する。図6は、本実施形態に係る照明装置1の構成を概略的に示す断面図である。図7は、本実施形態の第1変更例に係る照明装置1−1の構成を概略的に示す断面図である。
次に、図8を参照しながら、第2変更例に係る照明装置1−2について説明する。図8は、本実施形態の第2変更例に係る照明装置1−2の構成を概略的に示す断面図である。
次に、図9を参照しながら、第3変更例に係る照明装置1−3について説明する。図9は、本実施形態の第3変更例に係る照明装置1−3の構成を概略的に示す断面図である。
次に、図10を参照しながら、第4変更例に係る照明装置1−4について説明する。図10は、本実施形態の第4変更例に係る照明装置1−4の構成を概略的に示す断面図であり、(a)は筐体10の長手方向に垂直な断面であり、(b)は筐体10の長手方向に平行な断面である。
次に、図11及び図12を参照しながら、第5変更例に係る照明装置1−5、1−5’について説明する。図11及び図12は、それぞれ、本実施形態の第5変更例に係る照明装置1−5、1−5’の構成を概略的に示す断面図である。なお、以下の説明では、図11に示した照明装置1−5を例に挙げて説明するが、照明装置1−5と照明装置1−5’とは、筐体10内部の断面形状が異なる(照明装置1−5が略矩形状、照明装置1−5’が略円形状)だけであり、当該断面形状以外の点については、照明装置1−5’は照明装置1−5の構成や作用効果等と同様である。
次に、図13を参照しながら、第6変更例に係る照明装置1−6について説明する。図13は、本実施形態の第6変更例に係る照明装置1−6の構成を概略的に示す断面図である。
次に、図14及び図15を参照しながら、第7変更例に係る照明装置1−7、1−7’について説明する。図14及び図15は、それぞれ、本実施形態の第7変更例に係る照明装置1−7、1−7’の構成を概略的に示す断面図である。なお、以下の説明では、図14に示した照明装置1−7を例に挙げて説明するが、照明装置1−7と照明装置1−7’とは、光出射部40の幅が照明装置1−7’の方が狭く、照明装置1−7’では、カバーガラス41が設けられておらず、集光レンズ45が設けられている点が異なるだけであり、当該構成以外の点については、照明装置1−7’は照明装置1−7の構成や作用効果等と同様である。また、集光レンズ45の構成、機能、作用効果等については、上記第5変更例において詳細に説明しているので、ここではその説明を省略する。
以上説明したような本実施形態に係る照明装置1及びこの各種変更例の用途としては、例えば、アパーチャー蛍光管の代替、ロッド型照明の代替、ライン型LED照明の代替、ハロゲン・メタルハライド光源と導光用光ファイバを組み合わせた照明装置の代替、医療用等で複数の波長を混合することが必要な用途、導光用のレンズやファイバを使用する必要のある用途、幅の狭いライン型照明を必要とする用途等が挙げられる。
(1)アパーチャー蛍光管の代替
従来のものよりも光束密度を向上させることができる。
(2)ロッド型照明の代替
従来のものよりも光束密度を向上させることができると共に、(光出射部40の長手方向の)全範囲に渡って光束密度を均一にすることができる。
(3)ライン型LED照明の代替
従来のものよりも光束密度を向上させることができると共に、(光出射部40の長手方向の)全範囲に渡って幅方向の光束密度を均一にすることができる。
(4)ハロゲン・メタルハライド光源と導光用光ファイバを組み合わせた照明装置の代替
従来のものよりも光束密度を向上させることができると共に、強制空冷が不要となり、よりワーク(被照射物)に照明装置を近づけることができる。
(5)医療用等で複数の波長を混合することが必要な用途
複数の波長を混合することで、様々な色の光を被照射物に照射することができる。
(6)導光用のレンズやファイバを使用する必要のある用途
導光用のレンズやファイバを使用せずに、スリット状の開口部の長さを長く延ばしておけば、ムラの無い光をワーク(被照射物)に照射することができる。
(7)幅の狭いライン型照明を必要とする用途
例えば、X線レベルの波長を有する光を筐体10内面で拡散反射できるようにすれば、スリット状の開口部の幅と同程度まで集光させた光をワーク(被照射物)に照射することができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る照明装置について詳細に説明する。本実施形態に係る照明装置は、貫通孔が形成された略球状、略扁球状又は略多面体状等の形状を有し、貫通孔から線状の光束が出射され、被照射物に対して略点状の光を照射する、所謂箱型(例えば、積分球型)照明装置である。なお、以下では、本実施形態に係る照明装置の構成、作成方法、動作(作用効果)、変更例、用途の順に説明する。なお、第1実施形態と同様の構成等についての詳細な説明は重複を避けるため省略する。
初めに、図16〜図18を参照しながら、本実施形態に係る照明装置2の構成について説明する。図16は、本実施形態に係る照明装置2の全体構成を示す斜視図である。図17は、本実施形態に係る照明装置2の全体構成を示す上面図(a)、正面図(b)及び底面図(c)である。図18は、図16の照明装置2をB−B線で切断した断面図である。
図16〜図18に示すように、本実施形態に係る照明装置2は、筐体70と、発光素子20と、拡散反射部30と、光出射部40とを主に備える。筐体70は、中空形状を有し、その内部に、発光素子20、拡散反射部30等が設置される筐体としての機能を有する。発光素子20は、筐体70の内部に1個又は複数個配置され、照明装置2の光源としての機能を有する。拡散反射部30は、筐体70の内部に設けられ、発光素子20から出射された光を拡散反射させる機能を有する。光出射部40は、筐体70の開口部として設けられ、発光素子20から出射され拡散反射部30で拡散反射された光を、光束として筐体70の外部へ出射する機能を有する。
図16〜図18に示すように、本実施形態に係る筐体70は、本体部71と、本体カバー部72と、基板73とを主に有する。本実施形態では、略多角形の板状の外形を有する基板73と、略多面体状(図示されている例では略直方体状)の外形を有する本体部71と、略多面体状(図示されている例では略直方体状)の外形を有する本体カバー部72とがこの順で重なることにより、筐体70全体として、略多面体状(図示されている例では略直方体状)の外形を有している。また、本実施形態では、本体部71と本体カバー部72のそれぞれに略半球状の窪み71a、72aが設けられており、これらが組み合わさることで、筐体70全体として、その内部に略球状の空洞部70aが形成される。なお、筐体70の外形及び内部の空洞部70aの形状は、上記の形状に限定されず、それぞれ、略球状、略扁球状、略多面体状等の任意の形状とすることができる。ただし、光出射部40から出射される光束の分布の均一性をより高めるためには、中空の筐体70の内部の空洞部70aの断面形状が、重心に対して点対称の形状を有することが好ましい。これは、発光素子20及び光出射部40の配置にもよるが、対称形の断面形状を有することにより、筐体70内に封じ込められる光のムラを少なくすることができるため、光出射部40から出射される光束の分布の均一性をより高めることができるものと考えられる。
本体部71は、上述したように、略直方体状の外形を有し、その一方の側に略半球状の窪み71aが形成されている。また、本体部71の周面の所定箇所(図示されている例では、一の面の略中央部)には、光出射部40として機能する貫通孔71bが形成されている。貫通孔71bの形状は、図示されている例では略円形となっているが、このような形状には限定されず、略多角形状、略楕円形状等、均一且つ高密度な光束を出射することが可能な任意の形状とすることができる。本体部71の大きさは特に限定されず、照明装置2の用途に応じて適宜定めればよい。なお、貫通孔71bの径については、光出射部40の説明の際に詳述する。
本体カバー部72は、本体部71を覆うように本体部71と組み合わせられ、筐体70の主要部分を構成する。この本体カバー部72は、上述したように、略直方体状の外形を有し、その一方の側に略半球状の窪み72aが形成されている。また、本体カバー部72は、基板73とともに本体部71を挟持する。
基板73は、筐体70の基底部となる部材であり、この基板上に本体部71が載置され、本体カバー部72とともに本体部71を挟持する。また、基板73の底部側(本体部71とは反対側)には、ヒートシンク50が設けられている。このヒートシンク50は、上述した第1実施形態に係るヒートシンク50と同様の機能を有しており、図示した例では放熱用のフィンの形態である。また、ヒートシンク50は、第1実施形態の場合と同様、必ずしも設ける必要はなく、発光素子20からの発熱の程度に応じて適宜設ければよい。
<発光素子20の配置>
発光素子20は、照明装置2の光源としての機能を有するものであって、上述したように、その配置に特徴がある。すなわち、本実施形態に係る照明装置2では、発光素子20を、光出射部40(本実施形態では貫通孔70b)を通して、筐体70の外部から筐体70の内部を見た場合の視野の範囲外に配置している。このような位置に発光素子20を配置することにより、中空の筐体70の内部に設置した発光素子20から出射された光を筐体70の内部で多重拡散反射させながら、筐体70の内部に光を封じ込めることができる。これにより、光量分布の均一性を達成させるとともに、筐体70の一部に内部に封じ込められた光が出射できる開口部70bを設け、当該開口部70bのみから光を出射できるようにすることにより、光束の均一性と高密度性を同時に実現することができる。一方、発光素子20を視野の範囲内に配置してしまうと、筐体70内の空洞部70aにおける光の分布が不均一になってしまう。
また、本実施形態における発光素子20として使用可能な素子の種類、複数種類の波長の光の混合、複数の発光素子20の発光制御の例等については、上述した第1の実施形態の場合と同様であるので、ここでは詳細な説明を省略する。
拡散反射部30は、発光素子20から出射された光を拡散反射させる機能を有しており、本実施形態では、拡散反射部30は、筐体70の内面の少なくとも一部に設けられる反射面である。具体的には、拡散反射部30は、図18に示すように、筐体70の空洞部70aの内壁面に沿って、発光素子20から出射された光を高効率で拡散反射させるように加工された表面、又は、高効率で拡散反射させるような物性を有する塗装膜等として設けられている。
光出射部40は、筐体70の開口部として設けられ、発光素子20から出射され拡散反射部30で拡散反射された光を、光束として筐体70の外部へ出射するものである。本実施形態では、光出射部40は、筐体70の周面に設けられた貫通孔である。より詳細には、本実施形態に係る光出射部40は、筐体70の天面の略中央部に設けられた貫通孔70bである。発光素子20から出射され拡散反射部30で多重拡散反射した光は、筐体70の空洞部70a内で光量分布が均一化された状態で封じ込められ、この均一化した光が、光出射部40(貫通孔70b)から筐体70の外部へ均一且つ高密度の光束として出射される。
光出射部40の大きさ(本実施形態では、貫通孔70bの径)については、光出射部40の大きさ(貫通孔70bの径)を小さくすることにより、発光素子20から出射された光又は拡散反射部30により拡散反射された光が外部に出射されにくくなるため、多重拡散反射の回数が増加する。そのため、筐体70の空洞部70aに封じ込める光の分布をより均一化させることができるとともに、光が外部に出射される出口が狭くなるので、出射される光束の密度を高めることもできる。その結果、照明装置2は、光束の均一性と高密度性の両特性を兼ね備えることができる。
以上、本実施形態に係る照明装置2の構成について詳細に説明したが、続いて、再び図16〜18を参照しながら、以上のような構成を有する照明装置2の組立方法について説明する。
ここで、本実施形態に係る照明装置2のいくつかの変更例について説明する。なお、以下の変更例を説明するための図面においては、その特徴部分が明確になるように、各構成部材を簡素化して記載している。また、後述する各種変更例を複数組み合わせたものも、本実施形態に係る照明装置2の変更例となり得る。その他、第1の実施形態で説明した変更例のうち本実施形態に技術的に適用可能なものについても、本実施形態に係る照明装置2の変更例とすることができる。
まず、図19及び図20を参照しながら、本実施形態の第1変更例に係る照明装置2−1について説明する。図19は、本実施形態に係る照明装置2の構成を概略的に示す斜視図である。図20は、本実施形態の第1変更例に係る照明装置2−1の構成を概略的に示す斜視図である。なお、これらの図面は、発光素子20の配置をわかりやすくするために、筐体70の内部に配置された発光素子20を透視した状態で記載されている(以下の図21〜図23においても同様である)。
次に、図21を参照しながら、第2変更例に係る照明装置2−2について説明する。図21は、本実施形態の第2変更例に係る照明装置2−2の構成を概略的に示す断面図である。
次に、図22を参照しながら、第3変更例に係る照明装置2−3について説明する。図22は、本実施形態の第3変更例に係る照明装置2−3の構成を概略的に示す断面図である。
次に、図23を参照しながら、第4変更例に係る照明装置2−4について説明する。図23は、本実施形態の第4変更例に係る照明装置2−4の構成を概略的に示す断面図である。
以上説明したような本実施形態に係る照明装置2及びこの各種変更例の用途としては、例えば、ハロゲン・メタルハライド光源と導光用光ファイバを組み合わせた照明装置の代替、医療用等で複数の波長を混合することが必要な用途、導光用のレンズやファイバを使用する必要のある用途、幅の狭いライン型照明を必要とする用途等が挙げられる。
(1)ハロゲン・メタルハライド光源と導光用光ファイバを組み合わせた照明装置の代替
従来のものよりも光束密度を向上させることができると共に、強制空冷が不要となり、よりワーク(被照射物)に照明装置を近づけることができる。
(2)医療用等で複数の波長を混合することが必要な用途
複数の波長を混合することで、様々な色の光を被照射物に照射することができる。
(3)導光用のレンズやファイバを使用する必要のある用途
導光用のレンズやファイバを使用せずに、スリット状の開口部の長さを長く延ばしておけば、ムラの無い光をワーク(被照射物)に照射することができる。
(4)幅の狭いライン型照明を必要とする用途
例えば、X線レベルの波長を有する光を筐体10内面で拡散反射できるようにすれば、スリット状の開口部の幅と同程度まで集光させた光をワーク(被照射物)に照射することができる。
2 照明装置
10 筐体
11 本体部
11a 開口部
12 本体支持部
13 マスク部材
13a 開口部
14 発光素子基板
15 基板支持部
20 発光素子
30 拡散反射部
40 光出射部
42 遮光部材
43 導光板
44 光ファイバがバンドルされた板(バンドル板)
45 集光レンズ(ロッドレンズ)
46 遮光部材
47 光ファイバの束
48 ファイバテーパ
49 集光レンズ
50 ヒートシンク(放熱用のフィン)
60 透明体
70 筐体
70a 空洞部
70b 貫通孔
71 本体部
71a 窪み
72 本体カバー部
72a 窪み
73 基板
Claims (15)
- 筒状の形状を有する中空の筐体と、
前記筐体の内部に、前記筐体の長手方向に所定の間隔をおいて配置される1又は複数の発光素子と、
前記筐体の内面の少なくとも一部に設けられる反射面であり、前記発光素子から出射された光を多重拡散反射させる拡散反射部と、
前記筐体の長手方向に沿って形成されたスリット状の開口部として設けられ、前記発光素子から出射され前記拡散反射部で多重拡散反射された光を光束として前記筐体の外部へ出射する光出射部と、
を備え、
前記発光素子は、前記光出射部を通して前記筐体外部から前記筐体内部を見た場合の視野の範囲外に、前記光出射部を挟む2列の直線状に配置される
ことを特徴とする、照明装置。 - 前記発光素子が、前記筐体の長手方向に千鳥配置となるように配置されることを特徴とする、請求項1に記載の照明装置。
- スリット状の前記光出射部の幅を調整可能な遮光部材をさらに備えることを特徴とする、請求項1又は2に記載の照明装置。
- 前記遮光部材が、前記筐体内側の面に、前記発光素子から出射された光を拡散反射させる反射面を有することを特徴とする、請求項3に記載の照明装置。
- 前記光出射部が、前記開口部に配置された均一な厚みを有する透明な導光板であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の照明装置。
- 前記導光板が、光ファイバ又は屈折率分布型レンズの配列であることを特徴とする、請求項5に記載の照明装置。
- 前記光ファイバ又は屈折率分布型レンズを、前記光出射部からの光の出射方向に対して3〜40度をつけて配列させることを特徴とする、請求項6に記載の照明装置。
- 前記光出射部の幅を0.1〜3.0mmの範囲とし、
前記光出射部から所定距離離隔した位置に、前記光出射部の長手方向と平行に設置される棒状の集光レンズをさらに備え、
前記集光レンズは、前記光出射部から出射した光束を、前記光出射部の長手方向に対して直交する方向の長さが短くなるように集光させることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の照明装置。 - 前記発光素子が複数配置されており、
各発光素子の発光時間をそれぞれ独立的に制御する発光制御装置をさらに備えることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載の照明装置。 - 前記発光素子として、赤外光から紫外光までの複数種類の波長の光を出射する発光素子がそれぞれ単独又は複数配置されており、
それぞれの前記発光素子から出射された光を前記拡散反射部で拡散反射させることにより、複数種類の波長の光を混合させた混合光とし、前記混合光を前記光出射部から出射させることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載の照明装置。 - 前記発光素子として、赤外光から紫外光までの複数種類の波長の光を出射する発光素子がそれぞれ単独又は複数配置されており、
前記照明装置が設置される撮像装置の露光時間に同期させて各波長を有する発光素子を発光させる発光制御装置をさらに備えることを特徴とする、請求項1〜10のいずれか一項に記載の照明装置。 - 前記発光素子が、発光ダイオード又はレーザであることを特徴とする、請求項1〜11のいずれか一項に記載の照明装置。
- 前記筐体の外周面にヒートシンクが設けられることを特徴とする、請求項1〜12のいずれか一項に記載の照明装置。
- 前記筐体内部の空洞部分の断面形状が、重心に対して点対称の形状を有することを特徴とする、請求項1〜13のいずれか一項に記載の照明装置。
- 前記光出射部の幅が、前記筐体の内部の最大径に対して0.1%以上30%以下の長さである、請求項1〜14のいずれか一項に記載の照明装置。
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